JPH08265276A - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
- Publication number
- JPH08265276A JPH08265276A JP7067996A JP6799695A JPH08265276A JP H08265276 A JPH08265276 A JP H08265276A JP 7067996 A JP7067996 A JP 7067996A JP 6799695 A JP6799695 A JP 6799695A JP H08265276 A JPH08265276 A JP H08265276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- outdoor
- unit
- carrier
- outdoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス
特性に影響を与えないようにして通信系の品質劣化を防
止する。 【構成】 屋外部1は、正常動作時に屋内部2に対して
無変調キャリアをケーブル3を介して伝送して正常動作
を通知し、異常時にはキャリアをアラームデータで変調
した監視信号を伝送して異常を通知し、復旧時には無変
調に戻す。又、屋内部2は、制御データを送出する必要
がない場合には、屋外部1に向けて無変調キャリアをケ
ーブルを介して伝送し、制御データを送出する必要があ
る場合には、キャリアを制御データで変調した制御信号
をケーブル3を介して屋外部1に伝送する。このように
すれば、無変調時に、無変調キャリアが基準周波数信号
系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を
劣化させことがない。
特性に影響を与えないようにして通信系の品質劣化を防
止する。 【構成】 屋外部1は、正常動作時に屋内部2に対して
無変調キャリアをケーブル3を介して伝送して正常動作
を通知し、異常時にはキャリアをアラームデータで変調
した監視信号を伝送して異常を通知し、復旧時には無変
調に戻す。又、屋内部2は、制御データを送出する必要
がない場合には、屋外部1に向けて無変調キャリアをケ
ーブルを介して伝送し、制御データを送出する必要があ
る場合には、キャリアを制御データで変調した制御信号
をケーブル3を介して屋外部1に伝送する。このように
すれば、無変調時に、無変調キャリアが基準周波数信号
系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を
劣化させことがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送受信装置に係わり、特
に送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制御する屋内部
を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接続して送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する送受信装置に関する。
に送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制御する屋内部
を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接続して送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近多くみられるVSATやエントラン
ス回線用の無線装置は、設置の容易さから送受信部を屋
外装置(OutDoor Unit: ODU)として防滴構造の筐体に入
れ、屋内装置(InDoor Unit:IDU)から監視、制御する構
成を取っている。屋外装置と屋内装置間は、送受信信号
や高安定の基準周波数信号、屋外装置駆動用のDC電圧供
給のために、1本又は複数本の同軸ケーブルによって結
ばれ、屋外装置の各種状態を通知するための監視信号や
屋外装置を制御する制御信号も変調波として該ケーブル
の中を双方向に伝送される。なお、送信信号、受信信
号、基準周波数信号、監視信号、制御信号は同軸ケーブ
ル内を周波数多重で伝送される。
ス回線用の無線装置は、設置の容易さから送受信部を屋
外装置(OutDoor Unit: ODU)として防滴構造の筐体に入
れ、屋内装置(InDoor Unit:IDU)から監視、制御する構
成を取っている。屋外装置と屋内装置間は、送受信信号
や高安定の基準周波数信号、屋外装置駆動用のDC電圧供
給のために、1本又は複数本の同軸ケーブルによって結
ばれ、屋外装置の各種状態を通知するための監視信号や
屋外装置を制御する制御信号も変調波として該ケーブル
の中を双方向に伝送される。なお、送信信号、受信信
号、基準周波数信号、監視信号、制御信号は同軸ケーブ
ル内を周波数多重で伝送される。
【0003】図7はかかる送受信装置の構成図であり、
1は屋外部、2は屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続
する同軸ケーブルである。屋外部1において、11は監
視制御部であり、屋外部の各種状態、アラーム(電圧レ
ベルの低下、温度の上昇、内蔵PLLの同期外れ等)を
監視し、これらを監視信号として屋内部に伝送すると共
に、屋内部から通知される制御信号に基づいて所定の制
御を行うもの、12は周波数f1(=7.65MHz)のキャリア
を監視データにより変調して送出する変調部、13は屋
内部から伝送されて来る周波数f2(=6.5MHz)の変調波
を復調して制御データを監視制御部11に入力する復調
部、14は屋内部から送られて来る周波数f3(=140MH
z)の送信信号をGHzオーダの無線周波数に変換すると共
に高周波増幅してアンテナに送り出す送信部、15はア
ンテナより入力された受信信号を周波数f4(=1.2GHz)
の中間周波信号に変換して屋内部へ送出する受信部、1
6は屋内部から送られて来る周波数f5(=10MHz)の基
準周波数信号を用いて屋内部の局部発振器等で使用する
ローカルクロックを作成するローカル発振部、17は周
波数f1〜f5の各種信号を合成/分波する合成分波部で
ある。
1は屋外部、2は屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続
する同軸ケーブルである。屋外部1において、11は監
視制御部であり、屋外部の各種状態、アラーム(電圧レ
ベルの低下、温度の上昇、内蔵PLLの同期外れ等)を
監視し、これらを監視信号として屋内部に伝送すると共
に、屋内部から通知される制御信号に基づいて所定の制
御を行うもの、12は周波数f1(=7.65MHz)のキャリア
を監視データにより変調して送出する変調部、13は屋
内部から伝送されて来る周波数f2(=6.5MHz)の変調波
を復調して制御データを監視制御部11に入力する復調
部、14は屋内部から送られて来る周波数f3(=140MH
z)の送信信号をGHzオーダの無線周波数に変換すると共
に高周波増幅してアンテナに送り出す送信部、15はア
ンテナより入力された受信信号を周波数f4(=1.2GHz)
の中間周波信号に変換して屋内部へ送出する受信部、1
6は屋内部から送られて来る周波数f5(=10MHz)の基
準周波数信号を用いて屋内部の局部発振器等で使用する
ローカルクロックを作成するローカル発振部、17は周
波数f1〜f5の各種信号を合成/分波する合成分波部で
ある。
【0004】屋内部2において、21は監視制御部であ
り、操作部(図示せず)から設定した各種設定データ
(利得調整データ、シンセサイザの分周比、パワー等)
を制御信号として屋外部に伝送すると共に、屋外部から
通知される監視信号に基づいて所定の制御を行うもの、
22は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データに
より変調して送出する変調部、23は屋外部から伝送さ
れて来る周波数f1(=7.65MHz)の変調波を復調して監視
データを監視制御部21に入力する復調部、24は屋外
部から送られて来る受信信号を復調して端末へ送出する
復調部、25は端末から入力された送信データにより周
波数f3(=140MHz)のキャリアを変調して屋外部に送
出する変調部、26は高安定の周波数f5(=10MHz)の
基準周波数信号を出力する基準発振器、27は周波数f
1〜f5の各種信号を合成/分波する合成分波部である。
基準周波数信号を出力する基準発振器は、高安定度を必
要とすると共に、屋内部と屋外部で共用した方がコスト
面で有利なため、屋内部のみに設け、該基準周波数信号
をケーブル3を介して屋内部2から屋外部1に伝送する
構成になっている。
り、操作部(図示せず)から設定した各種設定データ
(利得調整データ、シンセサイザの分周比、パワー等)
を制御信号として屋外部に伝送すると共に、屋外部から
通知される監視信号に基づいて所定の制御を行うもの、
22は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データに
より変調して送出する変調部、23は屋外部から伝送さ
れて来る周波数f1(=7.65MHz)の変調波を復調して監視
データを監視制御部21に入力する復調部、24は屋外
部から送られて来る受信信号を復調して端末へ送出する
復調部、25は端末から入力された送信データにより周
波数f3(=140MHz)のキャリアを変調して屋外部に送
出する変調部、26は高安定の周波数f5(=10MHz)の
基準周波数信号を出力する基準発振器、27は周波数f
1〜f5の各種信号を合成/分波する合成分波部である。
基準周波数信号を出力する基準発振器は、高安定度を必
要とすると共に、屋内部と屋外部で共用した方がコスト
面で有利なため、屋内部のみに設け、該基準周波数信号
をケーブル3を介して屋内部2から屋外部1に伝送する
構成になっている。
【0005】屋外部1の変調部12は常時、監視データ
により周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを変調して送
出する。すなわち、異常時にはアラームデータでキャリ
アを変調して送出し、正常時には正常である旨を示すデ
ータによりキャリアを変調して送出する。又、屋内部2
の変調部22は制御データにより周波数f2(=6.5MHz)
のキャリアを変調して送出する。すなわち、制御データ
を送信する必要が有る時には該制御データでキャリアを
変調して送出し、制御データを送信する必要が無い時に
は制御データ無しを示すデータによりキャリアを変調し
て送出する。ところで、変調波となった監視信号や制御
信号は、分波器や電源系を通して屋外部の基準周波数信
号系に漏れ込み、局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアスを増加させて、通信系の品質を劣化させる。
により周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを変調して送
出する。すなわち、異常時にはアラームデータでキャリ
アを変調して送出し、正常時には正常である旨を示すデ
ータによりキャリアを変調して送出する。又、屋内部2
の変調部22は制御データにより周波数f2(=6.5MHz)
のキャリアを変調して送出する。すなわち、制御データ
を送信する必要が有る時には該制御データでキャリアを
変調して送出し、制御データを送信する必要が無い時に
は制御データ無しを示すデータによりキャリアを変調し
て送出する。ところで、変調波となった監視信号や制御
信号は、分波器や電源系を通して屋外部の基準周波数信
号系に漏れ込み、局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアスを増加させて、通信系の品質を劣化させる。
【0006】図8(a)は無変調時の監視、制御信号の
スペクトラム、図8(b)は無変調時の基準周波数信号
のスペクトラムである。図8から明らかなように無変調
時には基準周波数スペクトラムは急峻な特性を示し劣化
がみられない。図9(a)は監視データ、制御データで
変調した場合の監視、制御信号のスペクトラム、図9
(b)は変調時の基準周波数信号のスペクトラムであ
る。図9から明らかなように、変調時には基準周波数信
号のスペクトラムが監視、制御信号の影響で劣化する。
スペクトラム、図8(b)は無変調時の基準周波数信号
のスペクトラムである。図8から明らかなように無変調
時には基準周波数スペクトラムは急峻な特性を示し劣化
がみられない。図9(a)は監視データ、制御データで
変調した場合の監視、制御信号のスペクトラム、図9
(b)は変調時の基準周波数信号のスペクトラムであ
る。図9から明らかなように、変調時には基準周波数信
号のスペクトラムが監視、制御信号の影響で劣化する。
【0007】図10はスペクトラム劣化のプロセスを説
明するための屋外部1の要部構成図であり、図7と同一
部分には同一符号を付している。図11はローカル発振
部16の各部のスペクトラムである。屋内部2から伝送
されてくる周波数f5(=10MHz)の基準周波数信号は合
成分波器17のバンドパスフィルタで分波されてローカ
ル発振部16に入力する。ローカル発振部16の波形変
換部16aは正弦波形で入力した10MHzの基準周波数信
号を矩形波に変換してPLLローカル発振器16bに入
力する。PLLローカル発振器16bは、位相比較部16
b-1と、位相比較部から出力される信号を平滑するルー
プフィルタ16b-2と、ループフィルタから出力される電
圧に比例した周波数のローカルクロック信号を出力する
電圧制御発振器16b-3と、ローカルクロック信号の周波
数fcを1/Nに分周する分周部16b-4を備え、f5=fc/N
となるように、すなわち、fc=N・f5となるように制御
して、周波数fcのローカルクロック信号を出力する。
分周部16b-4の分周比Nを変更することによりローカルク
ロック信号の周波数fcを制御することができ、N=1300
とすることにより、ローカルクロック信号の周波数を13
GHzにでき、送信部14の局部発振周波数信号として使
用することができる。
明するための屋外部1の要部構成図であり、図7と同一
部分には同一符号を付している。図11はローカル発振
部16の各部のスペクトラムである。屋内部2から伝送
されてくる周波数f5(=10MHz)の基準周波数信号は合
成分波器17のバンドパスフィルタで分波されてローカ
ル発振部16に入力する。ローカル発振部16の波形変
換部16aは正弦波形で入力した10MHzの基準周波数信
号を矩形波に変換してPLLローカル発振器16bに入
力する。PLLローカル発振器16bは、位相比較部16
b-1と、位相比較部から出力される信号を平滑するルー
プフィルタ16b-2と、ループフィルタから出力される電
圧に比例した周波数のローカルクロック信号を出力する
電圧制御発振器16b-3と、ローカルクロック信号の周波
数fcを1/Nに分周する分周部16b-4を備え、f5=fc/N
となるように、すなわち、fc=N・f5となるように制御
して、周波数fcのローカルクロック信号を出力する。
分周部16b-4の分周比Nを変更することによりローカルク
ロック信号の周波数fcを制御することができ、N=1300
とすることにより、ローカルクロック信号の周波数を13
GHzにでき、送信部14の局部発振周波数信号として使
用することができる。
【0008】ところが、監視信号、制御信号は合成分波
器17を介して基準周波数信号系に漏れ込み、波形変換
部16aの入力部Aにおけるスペクトラムは図11
(a)に示すようになる。この変調信号の漏れ込みと波
形変換部16aの非線形特性とにより、正弦波→矩形波
の変換の過程で基準周波数信号が監視、制御信号のベー
スバンド信号で変調を受け、波形変換部16aの出力部
Bにおけるスペクトラムは図11(b)に示すようにな
り、基準周波数信号のスペクトラムが劣化する。又、P
LLローカル発振器16aの分周部16b-4において1/N分
周の過程でD/u比が20logN dB劣化する。このため、
ローカルクロック信号のスペクトラムは図11(c)に
示すように更に劣化し、通信品質に悪影響を与える。
器17を介して基準周波数信号系に漏れ込み、波形変換
部16aの入力部Aにおけるスペクトラムは図11
(a)に示すようになる。この変調信号の漏れ込みと波
形変換部16aの非線形特性とにより、正弦波→矩形波
の変換の過程で基準周波数信号が監視、制御信号のベー
スバンド信号で変調を受け、波形変換部16aの出力部
Bにおけるスペクトラムは図11(b)に示すようにな
り、基準周波数信号のスペクトラムが劣化する。又、P
LLローカル発振器16aの分周部16b-4において1/N分
周の過程でD/u比が20logN dB劣化する。このため、
ローカルクロック信号のスペクトラムは図11(c)に
示すように更に劣化し、通信品質に悪影響を与える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は、ロ
ーカルクロック信号の劣化を防止するために合成分波器
の性能を良くしたり、電源系のデカップリングを強化し
たり、あるいは電源系統そのものを分けたりして、影響
を最小限に押さえている。しかし、かかる方法では装置
のコンパクトさが犠牲になったり、電圧ドロップによっ
て消費電力や発熱が増加したり、コストアップにつなが
っている。又、従来の方法では、屋内部の監視制御系に
障害が発生した場合、人為的に電源を切るまで屋外部の
制御が不可能となる問題があった。更に、従来の方法で
は、屋外部に屋外部自身が検知できない異常が発生した
場合には送信を継続して誤った通信を行う問題があっ
た。
ーカルクロック信号の劣化を防止するために合成分波器
の性能を良くしたり、電源系のデカップリングを強化し
たり、あるいは電源系統そのものを分けたりして、影響
を最小限に押さえている。しかし、かかる方法では装置
のコンパクトさが犠牲になったり、電圧ドロップによっ
て消費電力や発熱が増加したり、コストアップにつなが
っている。又、従来の方法では、屋内部の監視制御系に
障害が発生した場合、人為的に電源を切るまで屋外部の
制御が不可能となる問題があった。更に、従来の方法で
は、屋外部に屋外部自身が検知できない異常が発生した
場合には送信を継続して誤った通信を行う問題があっ
た。
【0010】以上から本発明の第1の目的は、回路的に
規模の大きな対策を行うことなく、換言すれば、簡単な
構成で、局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特
性に影響を与えることなく、送受信部の監視や制御が行
える送受信装置を提供することである。本発明の第2の
目的は、屋内部の監視制御系に異常が発生した場合で
も、自動的に屋外部の送信出力を速やかに停止できる送
受信装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、屋外部に屋外部自身が検知できない異常が発生した
場合、屋内部で該異常を検出して送信出力を速やかに停
止できる送受信装置を提供することである。
規模の大きな対策を行うことなく、換言すれば、簡単な
構成で、局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特
性に影響を与えることなく、送受信部の監視や制御が行
える送受信装置を提供することである。本発明の第2の
目的は、屋内部の監視制御系に異常が発生した場合で
も、自動的に屋外部の送信出力を速やかに停止できる送
受信装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、屋外部に屋外部自身が検知できない異常が発生した
場合、屋内部で該異常を検出して送信出力を速やかに停
止できる送受信装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制
御する屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続し、送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する同軸ケーブルである。屋外部1において、1
1は屋内部の各種状態、アラームを監視し、これらを監
視信号として屋内部に伝送すると共に、屋内部から通知
される制御信号に基づいて所定の制御を行う監視制御
部、12は周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを監視デー
タにより変調して送出する変調部、13は屋内部から伝
送されて来る周波数f2(=6.5MHz)の変調波を復調して
制御データを監視制御部11に入力する復調部、17は
各種信号を合成/分波する合成分波部である。屋内部2
において、21は各種設定データを制御信号として屋外
部に伝送すると共に、屋外部から通知される監視信号に
基づいて所定の制御を行う監視制御部、22は周波数f
2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより変調して送
出する変調部、23は屋外部から伝送されて来る周波数
f1(=7.65MHz)の変調波を復調して監視データを監視制
御部21に入力する復調部、27は各種信号を合成/分
波する合成分波部である。
図である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制
御する屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続し、送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する同軸ケーブルである。屋外部1において、1
1は屋内部の各種状態、アラームを監視し、これらを監
視信号として屋内部に伝送すると共に、屋内部から通知
される制御信号に基づいて所定の制御を行う監視制御
部、12は周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを監視デー
タにより変調して送出する変調部、13は屋内部から伝
送されて来る周波数f2(=6.5MHz)の変調波を復調して
制御データを監視制御部11に入力する復調部、17は
各種信号を合成/分波する合成分波部である。屋内部2
において、21は各種設定データを制御信号として屋外
部に伝送すると共に、屋外部から通知される監視信号に
基づいて所定の制御を行う監視制御部、22は周波数f
2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより変調して送
出する変調部、23は屋外部から伝送されて来る周波数
f1(=7.65MHz)の変調波を復調して監視データを監視制
御部21に入力する復調部、27は各種信号を合成/分
波する合成分波部である。
【0012】
【作用】屋外部1は、正常動作時に屋内部に対して無変
調キャリアをケーブル3を介して伝送して正常動作を通
知し、異常時にはキャリアをアラームデータで変調した
監視信号を伝送して異常を通知し、復旧時には無変調に
戻す。このようにすれば、無変調時に、無変調キャリア
が基準周波数信号系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍
の位相雑音やスプリアス特性に影響を与えることが無く
(図8参照)、通信系の品質を劣化させことがない。
又、異常時にはキャリアをアラームデータで変調して屋
内部に通知できるため、屋内部において屋外部の監視、
すなわち、送受信部の監視ができる。この場合、変調波
(監視信号)が基準周波数信号系に漏れ込んで局部発振
周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を与える
が、異常時には送受信を停止するため、何ら問題はな
い。更に、正常時には無変調波を送信し、異常時に変調
波を送信するだけでよいため、簡単な構成により基準周
波数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。・・・請
求項1
調キャリアをケーブル3を介して伝送して正常動作を通
知し、異常時にはキャリアをアラームデータで変調した
監視信号を伝送して異常を通知し、復旧時には無変調に
戻す。このようにすれば、無変調時に、無変調キャリア
が基準周波数信号系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍
の位相雑音やスプリアス特性に影響を与えることが無く
(図8参照)、通信系の品質を劣化させことがない。
又、異常時にはキャリアをアラームデータで変調して屋
内部に通知できるため、屋内部において屋外部の監視、
すなわち、送受信部の監視ができる。この場合、変調波
(監視信号)が基準周波数信号系に漏れ込んで局部発振
周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を与える
が、異常時には送受信を停止するため、何ら問題はな
い。更に、正常時には無変調波を送信し、異常時に変調
波を送信するだけでよいため、簡単な構成により基準周
波数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。・・・請
求項1
【0013】屋外部1は、正常時に送信出力レベルを検
出し、送信出力レベルに応じて無変調キャリアの周波数
を段階的に変化して屋内部2に送信し、屋内部2は無変
調キャリアの周波数を弁別して送信出力レベルを識別す
る。このようにすれば、局部発振周波数近傍の位相雑音
やスプリアス特性に影響を与えることが無く、しかも、
送信出力レベルを屋内部に通知することができる。・・
・請求項2
出し、送信出力レベルに応じて無変調キャリアの周波数
を段階的に変化して屋内部2に送信し、屋内部2は無変
調キャリアの周波数を弁別して送信出力レベルを識別す
る。このようにすれば、局部発振周波数近傍の位相雑音
やスプリアス特性に影響を与えることが無く、しかも、
送信出力レベルを屋内部に通知することができる。・・
・請求項2
【0014】屋内部1は、制御データを送出する必要が
ない場合には、屋外部2に向けて無変調キャリアをケー
ブル3を介して伝送し、制御データを送出する必要があ
る場合には、キャリアを制御データで変調した制御信号
をケーブル3を介して屋外部2に伝送する。このように
すれば、無変調時に、無変調キャリアが基準周波数信号
系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を
劣化させことがない。又、制御データを送出する必要が
ある時にはキャリアを制御データで変調して屋外部1に
通知できるため、屋外部は屋内部からの指示に従って所
定の制御を行う。この場合、変調波(制御信号)が基準
周波数信号系に漏れ込んで局部発振周波数近傍の位相雑
音やスプリアス特性に影響を与える。しかし、制御デー
タは送受信の運用中に送るものではなく、送受信開始前
に送るものであるため、何ら問題はない。更に、制御デ
ータを送る必要が無い時には無変調波を送信し、制御デ
ータを送る必要がある時に変調波を送信するだけでよい
ため、簡単な構成により基準周波数信号のスペクトラム
の劣化を防止できる。・・・請求項3
ない場合には、屋外部2に向けて無変調キャリアをケー
ブル3を介して伝送し、制御データを送出する必要があ
る場合には、キャリアを制御データで変調した制御信号
をケーブル3を介して屋外部2に伝送する。このように
すれば、無変調時に、無変調キャリアが基準周波数信号
系に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプ
リアス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を
劣化させことがない。又、制御データを送出する必要が
ある時にはキャリアを制御データで変調して屋外部1に
通知できるため、屋外部は屋内部からの指示に従って所
定の制御を行う。この場合、変調波(制御信号)が基準
周波数信号系に漏れ込んで局部発振周波数近傍の位相雑
音やスプリアス特性に影響を与える。しかし、制御デー
タは送受信の運用中に送るものではなく、送受信開始前
に送るものであるため、何ら問題はない。更に、制御デ
ータを送る必要が無い時には無変調波を送信し、制御デ
ータを送る必要がある時に変調波を送信するだけでよい
ため、簡単な構成により基準周波数信号のスペクトラム
の劣化を防止できる。・・・請求項3
【0015】屋内部2の監視制御系に障害が発生した場
合、屋内部2は屋外部1に向けて送る制御信号の送出を
停止し、屋外部2は制御信号のキャリア断を検出して電
波の発射を停止する。このようにすれば、屋内部2にC
PUの暴走その他の異常が発生した場合に、屋外部1は
直ちに送信を停止して誤通信を防止できる。・・・請求
項4 屋内部2は屋外部1からの監視信号のキャリア断を検出
したとき、屋外部2に対して電波の発射を停止するため
の制御信号を送出し、屋外部は該制御信号を受信して電
波の発射を停止する。すなわち、屋外部1に屋外部自身
が検知できない異常が発生した場合、例えば監視信号の
出力段のアンプの障害、ケーブルの不具合等が発生した
場合、監視信号のレベル低下により、屋内部2は監視信
号のキャリアを検出できなくなる。監視信号のキャリア
断を検出した時、屋内部2は屋外部自身で検出できない
障害が発生したものと判断して屋外部2に対して電波の
発射停止を指示する。この結果、屋外部1に屋外部自身
が検知できない異常が発生した場合でも速やかに送信を
停止することができる。・・・請求項5
合、屋内部2は屋外部1に向けて送る制御信号の送出を
停止し、屋外部2は制御信号のキャリア断を検出して電
波の発射を停止する。このようにすれば、屋内部2にC
PUの暴走その他の異常が発生した場合に、屋外部1は
直ちに送信を停止して誤通信を防止できる。・・・請求
項4 屋内部2は屋外部1からの監視信号のキャリア断を検出
したとき、屋外部2に対して電波の発射を停止するため
の制御信号を送出し、屋外部は該制御信号を受信して電
波の発射を停止する。すなわち、屋外部1に屋外部自身
が検知できない異常が発生した場合、例えば監視信号の
出力段のアンプの障害、ケーブルの不具合等が発生した
場合、監視信号のレベル低下により、屋内部2は監視信
号のキャリアを検出できなくなる。監視信号のキャリア
断を検出した時、屋内部2は屋外部自身で検出できない
障害が発生したものと判断して屋外部2に対して電波の
発射停止を指示する。この結果、屋外部1に屋外部自身
が検知できない異常が発生した場合でも速やかに送信を
停止することができる。・・・請求項5
【0016】
(A)第1実施例 図2は本発明の第1実施例における屋外部の要部構成図
である。1は屋外部、11は屋外部の各種状態、アラー
ムを監視し、これらを監視信号として屋内部に伝送する
と共に、屋内部から通知される制御信号に基づいて所定
の制御を行う監視制御部、12は周波数f1(=7.65MHz)
のキャリアを監視データにより変調して送出する変調部
である。監視制御部11において、111はマイコン構
成の監視情報発生部であり、図示しない各種状態検出部
から入力されるアラーム1〜3(電圧レベル低下アラー
ム、温度上昇アラーム、PLL同期外れアラーム等)を
入力され、各アラームに応じた監視データ(変調信号)
を作成して出力するもの、112は少なくとも1つのア
ラームが発生した時にハイレベルの信号を出力するオア
ゲート、113はスイッチであり、オアゲート出力がハ
イレベルの時(アラーム発生時)に閉じて監視情報発生
部111から出力される監視データ(変調信号)を変調
部12に入力し、オアゲート出力がローレベルの時(ア
ラームが発生していない時)に開いて監視データ(変調
信号)を変調部12に入力しないようにするものであ
る。
である。1は屋外部、11は屋外部の各種状態、アラー
ムを監視し、これらを監視信号として屋内部に伝送する
と共に、屋内部から通知される制御信号に基づいて所定
の制御を行う監視制御部、12は周波数f1(=7.65MHz)
のキャリアを監視データにより変調して送出する変調部
である。監視制御部11において、111はマイコン構
成の監視情報発生部であり、図示しない各種状態検出部
から入力されるアラーム1〜3(電圧レベル低下アラー
ム、温度上昇アラーム、PLL同期外れアラーム等)を
入力され、各アラームに応じた監視データ(変調信号)
を作成して出力するもの、112は少なくとも1つのア
ラームが発生した時にハイレベルの信号を出力するオア
ゲート、113はスイッチであり、オアゲート出力がハ
イレベルの時(アラーム発生時)に閉じて監視情報発生
部111から出力される監視データ(変調信号)を変調
部12に入力し、オアゲート出力がローレベルの時(ア
ラームが発生していない時)に開いて監視データ(変調
信号)を変調部12に入力しないようにするものであ
る。
【0017】変調部12において、121は周波数f
1(=7.65MHz)のキャリア信号を出力するキャリア発生
部、122は変調信号(監視データ)によりキャリアを
変調して監視信号を図示しない合成分波器を介して屋内
部に送出する変調器である。アラームが発生していない
場合、スイッチ113が開き、変調器122は監視デー
タによりキャリアを変調せず、無変調のキャリア信号を
屋内部に送出する。屋内部は該無変調キャリアを検出し
て屋外部1に異常が発生しないと判断する。かかる無変
調時には、無変調キャリアが屋外部の基準周波数信号系
に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリ
アス特性に影響を与えることが無いから、通信系の品質
を劣化させことがない。一方、アラームが発生すると、
監視情報発生部111は該アラームに応じた監視データ
を発生し、又、スイッチ113は閉じる。この結果、監
視データ(変調信号)が変調器122に入力する。変調
器122は、キャリア信号を監視データで変調して監視
信号を屋内部に送出する。この場合、変調キャリア(監
視信号)が屋外部の基準周波数信号系に漏れ込んで局部
発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を与
えるが、アラーム時には送受信を停止するため、何ら問
題はない。尚、正常状態に復旧してアラームがなくなれ
ば、スイッチ113が開き、無変調キャリアが屋内部に
伝送される。
1(=7.65MHz)のキャリア信号を出力するキャリア発生
部、122は変調信号(監視データ)によりキャリアを
変調して監視信号を図示しない合成分波器を介して屋内
部に送出する変調器である。アラームが発生していない
場合、スイッチ113が開き、変調器122は監視デー
タによりキャリアを変調せず、無変調のキャリア信号を
屋内部に送出する。屋内部は該無変調キャリアを検出し
て屋外部1に異常が発生しないと判断する。かかる無変
調時には、無変調キャリアが屋外部の基準周波数信号系
に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリ
アス特性に影響を与えることが無いから、通信系の品質
を劣化させことがない。一方、アラームが発生すると、
監視情報発生部111は該アラームに応じた監視データ
を発生し、又、スイッチ113は閉じる。この結果、監
視データ(変調信号)が変調器122に入力する。変調
器122は、キャリア信号を監視データで変調して監視
信号を屋内部に送出する。この場合、変調キャリア(監
視信号)が屋外部の基準周波数信号系に漏れ込んで局部
発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を与
えるが、アラーム時には送受信を停止するため、何ら問
題はない。尚、正常状態に復旧してアラームがなくなれ
ば、スイッチ113が開き、無変調キャリアが屋内部に
伝送される。
【0018】(B)第2実施例 図3は本発明の第2実施例における屋内部の要部構成図
である。2は屋内部、21は各種設定データを制御信号
として屋外部に伝送すると共に、屋外部から通知される
監視信号に基づいて所定の制御を行う監視制御部、22
は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより
変調して送出する変調部である。監視制御部21におい
て、211は端末、操作スイッチ等の制御指示入力部で
あり、各種設定(利得調整、シンセサイザの分周比、パ
ワーの設定等)を行うもの、212はマイコン構成の制
御情報発生部であり、制御指示入力部211により指示
された制御データを発生すると共に、スイッチイネーブ
ル信号SONを出力するもの、213はスイッチであ
り、スイッチイネーブル信号SONがハイレベルの時
(制御データ設定時)に閉じて制御情報発生部212か
ら出力される制御データ(変調信号)を変調部22に入
力し、スイッチイネーブル信号SONがローレベルの時
(非設定時)に開いて制御データ(変調信号)を変調部
22に入力しないようにするものである。
である。2は屋内部、21は各種設定データを制御信号
として屋外部に伝送すると共に、屋外部から通知される
監視信号に基づいて所定の制御を行う監視制御部、22
は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより
変調して送出する変調部である。監視制御部21におい
て、211は端末、操作スイッチ等の制御指示入力部で
あり、各種設定(利得調整、シンセサイザの分周比、パ
ワーの設定等)を行うもの、212はマイコン構成の制
御情報発生部であり、制御指示入力部211により指示
された制御データを発生すると共に、スイッチイネーブ
ル信号SONを出力するもの、213はスイッチであ
り、スイッチイネーブル信号SONがハイレベルの時
(制御データ設定時)に閉じて制御情報発生部212か
ら出力される制御データ(変調信号)を変調部22に入
力し、スイッチイネーブル信号SONがローレベルの時
(非設定時)に開いて制御データ(変調信号)を変調部
22に入力しないようにするものである。
【0019】変調部22において、221は周波数f
1(=6.5MHz)のキャリア信号を出力するキャリア発生
部、222は変調信号(制御データ)によりキャリアを
変調して制御信号を図示しない合成分波器を介して屋外
部に送出する変調器である。制御データを設定しない場
合、スイッチ213が開き、変調器222は制御データ
によりキャリアを変調せず、無変調のキャリア信号を屋
外部に送出する。屋外部は無変調キャリアの受信により
制御データが設定されていないと判断する。かかる無変
調時には、無変調キャリアが屋外部の基準周波数信号系
に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリ
アス特性に影響を与えることが無いから、通信系の品質
を劣化させことがない。一方、制御データ設定時には、
制御情報発生部212は制御情報入力部211からの指
示に応じた制御データを発生すると共にハイレベルのス
イッチイネーブル信号SONを発生する。この結果、ス
イッチ213は閉じ、制御データ(変調信号)を変調器
222に入力する。変調器222は、キャリア信号を制
御データで変調して変調キャリア信号を屋外部に送出す
る。この場合、変調キャリア(制御信号)が屋外部の基
準周波数信号系に漏れ込んで局部発振周波数近傍の位相
雑音やスプリアス特性に影響を与えるが、制御データの
設定は送受信を停止して行うため、何ら問題はない。
1(=6.5MHz)のキャリア信号を出力するキャリア発生
部、222は変調信号(制御データ)によりキャリアを
変調して制御信号を図示しない合成分波器を介して屋外
部に送出する変調器である。制御データを設定しない場
合、スイッチ213が開き、変調器222は制御データ
によりキャリアを変調せず、無変調のキャリア信号を屋
外部に送出する。屋外部は無変調キャリアの受信により
制御データが設定されていないと判断する。かかる無変
調時には、無変調キャリアが屋外部の基準周波数信号系
に漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリ
アス特性に影響を与えることが無いから、通信系の品質
を劣化させことがない。一方、制御データ設定時には、
制御情報発生部212は制御情報入力部211からの指
示に応じた制御データを発生すると共にハイレベルのス
イッチイネーブル信号SONを発生する。この結果、ス
イッチ213は閉じ、制御データ(変調信号)を変調器
222に入力する。変調器222は、キャリア信号を制
御データで変調して変調キャリア信号を屋外部に送出す
る。この場合、変調キャリア(制御信号)が屋外部の基
準周波数信号系に漏れ込んで局部発振周波数近傍の位相
雑音やスプリアス特性に影響を与えるが、制御データの
設定は送受信を停止して行うため、何ら問題はない。
【0020】(C)第3実施例 (a) 構成 図4は本発明の第3実施例における送受信装置の構成図
である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御
する屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続し、送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する同軸ケーブルである。屋外部1において、1
1は屋内部の各種状態、アラームを監視し、これらを監
視信号として屋内部に伝送すると共に、屋内部から通知
される制御信号に基づいて所定の制御を行う監視制御部
(制御情報再生部)、13は屋内部から伝送されて来る
周波数f2(=6.5MHz)の変調波を復調して制御データを
監視情報再生部11に入力する復調器、14は屋内部か
ら送られて来る周波数f3(=140MHz)の送信信号をGHz
オーダの無線周波数に変換すると共に高周波増幅してア
ンテナに送り出す送信部、17は各種信号を合成/分波
する合成分波部、17aは周波数f2(=6.5MHz)を中心
周波数とするバンドパスフィルタ、31はバンドパスフ
ィルタの出力を検波する検波器、32は検波出力と設定
レベルを比較して周波数f2(=6.5MHz)のキャリア無し
(キャリア断)を検出し、送信部14に送信停止を指示
するコンパレータである。
である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御
する屋内部、3は屋外部と屋内部間を接続し、送信信
号、受信信号、屋外部を制御する制御信号、屋外部の状
態を通知する監視信号及び基準周波数信号を周波数多重
で送受する同軸ケーブルである。屋外部1において、1
1は屋内部の各種状態、アラームを監視し、これらを監
視信号として屋内部に伝送すると共に、屋内部から通知
される制御信号に基づいて所定の制御を行う監視制御部
(制御情報再生部)、13は屋内部から伝送されて来る
周波数f2(=6.5MHz)の変調波を復調して制御データを
監視情報再生部11に入力する復調器、14は屋内部か
ら送られて来る周波数f3(=140MHz)の送信信号をGHz
オーダの無線周波数に変換すると共に高周波増幅してア
ンテナに送り出す送信部、17は各種信号を合成/分波
する合成分波部、17aは周波数f2(=6.5MHz)を中心
周波数とするバンドパスフィルタ、31はバンドパスフ
ィルタの出力を検波する検波器、32は検波出力と設定
レベルを比較して周波数f2(=6.5MHz)のキャリア無し
(キャリア断)を検出し、送信部14に送信停止を指示
するコンパレータである。
【0021】屋内部2において、21は各種設定データ
を制御データとして屋外部に伝送すると共に、屋外部か
ら通知される監視データに基づいて所定の制御を行う監
視制御部、22は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制
御データにより変調して送出する変調部である。監視制
御部21において、211は端末、操作スイッチ等の制
御指示入力部であり、各種設定(利得調整、シンセサイ
ザの分周比、パワーの設定等)を行うもの、212はマ
イコン構成の監視情報発生部であり、制御指示入力部2
11により指示された制御データを発生すると共に、マ
イコンの暴走時にアラーム信号AL1を出力するもの、
214はオアゲートであり、アラーム信号AL1と、屋
内部2における他のアラーム発生時にハイレベルになる
アラーム信号AL2との論理和を演算するオアゲートで
ある。変調部22において、221は周波数f1(=6.5M
Hz)のキャリア信号を出力するキャリア発生部、222
は変調信号(制御情報)によりキャリアを変調して制御
信号を図示しない合成分波器を介して屋外部に送出する
変調器、223はオアゲート出力がローレベル(アラー
ムが発生していない正常時)に閉じ、オアゲート出力が
ハイレベル(アラーム発生時)に開くスイッチである。
を制御データとして屋外部に伝送すると共に、屋外部か
ら通知される監視データに基づいて所定の制御を行う監
視制御部、22は周波数f2(=6.5MHz)のキャリアを制
御データにより変調して送出する変調部である。監視制
御部21において、211は端末、操作スイッチ等の制
御指示入力部であり、各種設定(利得調整、シンセサイ
ザの分周比、パワーの設定等)を行うもの、212はマ
イコン構成の監視情報発生部であり、制御指示入力部2
11により指示された制御データを発生すると共に、マ
イコンの暴走時にアラーム信号AL1を出力するもの、
214はオアゲートであり、アラーム信号AL1と、屋
内部2における他のアラーム発生時にハイレベルになる
アラーム信号AL2との論理和を演算するオアゲートで
ある。変調部22において、221は周波数f1(=6.5M
Hz)のキャリア信号を出力するキャリア発生部、222
は変調信号(制御情報)によりキャリアを変調して制御
信号を図示しない合成分波器を介して屋外部に送出する
変調器、223はオアゲート出力がローレベル(アラー
ムが発生していない正常時)に閉じ、オアゲート出力が
ハイレベル(アラーム発生時)に開くスイッチである。
【0022】(b) 動作 屋内部2にアラームが発生していない正常時には、スイ
ッチ223が閉じ、キャリアを制御データで変調した変
調波を該スイッチ、ケーブル3を介して屋外部1に送出
し、屋外部1は送られてきた制御データに基づいて所定
の制御を行う。しかし、CPUの暴走やその他のアラー
ムが屋内部2に発生するとオアゲート出力がハイレベル
になりスイッチ223が開く。この結果、周波数f1(=
6.5MHz)のキャリア信号が屋外部1に送出されなくな
る。屋外部1では検波器31が周波数f1(=6.5MHz)の
キャリア信号を検波し、該キャリア信号の受信レベルに
応じた電圧信号を出力する。コンパレータ32は検波出
力レベルと設定レベルを比較し、検波出力が設定レベル
以下の場合にはキャリア無し(キャリア断)を検知す
る。そして、キャリア断の場合には、屋内部2において
何らかのアラームが発生したものと判断してコンパレー
タ32は送信部14の動作を停止し、電波の発射を停止
する。送信部14の動作を停止する方法としては、送信
部内の増幅器電源の停止、可変減衰器の電圧制御、IF
あるいはRFスイッチの切り替え等が考えられる。以上
のようにすれば、屋内部2にCPUの暴走その他の異常
が発生した場合に、屋外部1は直ちに送信を停止して誤
通信を防止できる。尚、ケーブル3に障害が発生した場
合も同様な制御が行われる。
ッチ223が閉じ、キャリアを制御データで変調した変
調波を該スイッチ、ケーブル3を介して屋外部1に送出
し、屋外部1は送られてきた制御データに基づいて所定
の制御を行う。しかし、CPUの暴走やその他のアラー
ムが屋内部2に発生するとオアゲート出力がハイレベル
になりスイッチ223が開く。この結果、周波数f1(=
6.5MHz)のキャリア信号が屋外部1に送出されなくな
る。屋外部1では検波器31が周波数f1(=6.5MHz)の
キャリア信号を検波し、該キャリア信号の受信レベルに
応じた電圧信号を出力する。コンパレータ32は検波出
力レベルと設定レベルを比較し、検波出力が設定レベル
以下の場合にはキャリア無し(キャリア断)を検知す
る。そして、キャリア断の場合には、屋内部2において
何らかのアラームが発生したものと判断してコンパレー
タ32は送信部14の動作を停止し、電波の発射を停止
する。送信部14の動作を停止する方法としては、送信
部内の増幅器電源の停止、可変減衰器の電圧制御、IF
あるいはRFスイッチの切り替え等が考えられる。以上
のようにすれば、屋内部2にCPUの暴走その他の異常
が発生した場合に、屋外部1は直ちに送信を停止して誤
通信を防止できる。尚、ケーブル3に障害が発生した場
合も同様な制御が行われる。
【0023】(c) 変形例 図4の第3実施例では、屋内部2でアラームが発生した
ときにキャリア送出を断とした場合であるが、この第3
実施例と第2実施例を組み合わせた構成とすることもで
きる。すなわち、制御データを設定しない時には無変調
キャリアを伝送し(第2実施例)、屋内部2にアラーム
が発生した場合に、該無変調キャリアの送出を停止する
(第3実施例)ように構成することもできる。
ときにキャリア送出を断とした場合であるが、この第3
実施例と第2実施例を組み合わせた構成とすることもで
きる。すなわち、制御データを設定しない時には無変調
キャリアを伝送し(第2実施例)、屋内部2にアラーム
が発生した場合に、該無変調キャリアの送出を停止する
(第3実施例)ように構成することもできる。
【0024】(D)第4実施例 (a) 構成 図5は本発明の第4実施例における送受信装置の構成図
である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御
する屋内部、3は同軸ケーブルである。屋内部2におい
て、21は各種設定データを制御データとして屋外部に
伝送すると共に、屋外部から通知される監視データに基
づいて所定の制御を行う監視制御部、212は制御情報
発生部、215は制御情報再生部である。22は周波数
f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより変調して
送出する変調部であり、221は周波数f1(=6.5MHz)
のキャリア信号を出力するキャリア発生部、222は変
調信号(制御データ)によりキャリアを変調して制御信
号を屋外部に送出する変調器である。23は屋外部1か
ら伝送されて来る周波数f1(=7.65MHz)の変調波を復調
して監視データを監視情報再生部215に入力する復調
器、27は各種信号を合成/分波する合成分波部であ
り、27aは周波数f1(=7.65MHz)を中心周波数とす
るバンドパスフィルタで監視信号を通過するもの、27
bは周波数f2(=6.5MHz)を中心周波数とするバンドパ
スフィルタで制御信号を通過するものである。41はバ
ンドパスフィルタ27aの出力を検波する検波器、42
は検波出力と設定レベルを比較して周波数f1(=7.65M
Hz)のキャリア無し(キャリア断)を検出して制御情報
発生部211に通知するコンパレータである。
である。1は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御
する屋内部、3は同軸ケーブルである。屋内部2におい
て、21は各種設定データを制御データとして屋外部に
伝送すると共に、屋外部から通知される監視データに基
づいて所定の制御を行う監視制御部、212は制御情報
発生部、215は制御情報再生部である。22は周波数
f2(=6.5MHz)のキャリアを制御データにより変調して
送出する変調部であり、221は周波数f1(=6.5MHz)
のキャリア信号を出力するキャリア発生部、222は変
調信号(制御データ)によりキャリアを変調して制御信
号を屋外部に送出する変調器である。23は屋外部1か
ら伝送されて来る周波数f1(=7.65MHz)の変調波を復調
して監視データを監視情報再生部215に入力する復調
器、27は各種信号を合成/分波する合成分波部であ
り、27aは周波数f1(=7.65MHz)を中心周波数とす
るバンドパスフィルタで監視信号を通過するもの、27
bは周波数f2(=6.5MHz)を中心周波数とするバンドパ
スフィルタで制御信号を通過するものである。41はバ
ンドパスフィルタ27aの出力を検波する検波器、42
は検波出力と設定レベルを比較して周波数f1(=7.65M
Hz)のキャリア無し(キャリア断)を検出して制御情報
発生部211に通知するコンパレータである。
【0025】(b) 動作 屋外部1に屋外部自身が検知できない異常が発生した場
合、例えば監視信号の出力段のアンプの障害、ケーブル
の不具合等が発生した場合、屋外部1は該障害を通知す
る監視データを屋内部2に送ることができない。しか
し、かかる場合には、周波数f1(=7.65MHz)のキャリ
ア信号レベルが低下し、検波器41の出力が低下する。
コンパレータ42は検波器出力と設定レベルを比較し、
設定レベル以下になった時、すなわち、監視信号のキャ
リアを検出できなくなった時(キャリア断)、その旨を
制御情報発生部211に通知する。制御情報発生部21
1は該通知により、屋内部自身で検出できない障害が発
生したものとして、送信出力停止データを発生する。変
調部22は該送信出力停止データにより周波数f2(=6.
5MHz)のキャリアを変調してバンドパスフィルタ27
b、ケーブル3を介して屋外部1に伝送し、屋外部1は
該制御情報に基づいて電波の発射を停止する。以上によ
り、屋外部1に屋外部自身が検知できない異常が発生し
た場合でも速やかに送信を停止することができる。
合、例えば監視信号の出力段のアンプの障害、ケーブル
の不具合等が発生した場合、屋外部1は該障害を通知す
る監視データを屋内部2に送ることができない。しか
し、かかる場合には、周波数f1(=7.65MHz)のキャリ
ア信号レベルが低下し、検波器41の出力が低下する。
コンパレータ42は検波器出力と設定レベルを比較し、
設定レベル以下になった時、すなわち、監視信号のキャ
リアを検出できなくなった時(キャリア断)、その旨を
制御情報発生部211に通知する。制御情報発生部21
1は該通知により、屋内部自身で検出できない障害が発
生したものとして、送信出力停止データを発生する。変
調部22は該送信出力停止データにより周波数f2(=6.
5MHz)のキャリアを変調してバンドパスフィルタ27
b、ケーブル3を介して屋外部1に伝送し、屋外部1は
該制御情報に基づいて電波の発射を停止する。以上によ
り、屋外部1に屋外部自身が検知できない異常が発生し
た場合でも速やかに送信を停止することができる。
【0026】(E)第5実施例 (a) 概略 第1実施例では、屋外部1に異常が発生しない場合には
屋外部1より屋内部2に周波数f1(=7.65MHz)の無変
調キャリア信号を送出し、屋内部は無変調キャリア信号
の受信により屋外部は正常と判断するものである。かか
る第1実施例では、アラーム以外の状態、例えば送信出
力レベル等を屋内部に通知できなくなる。第5実施例で
は、第1実施例の場合であっても、送信出力レベル等を
屋内部に通知できるようにしたものである。
屋外部1より屋内部2に周波数f1(=7.65MHz)の無変
調キャリア信号を送出し、屋内部は無変調キャリア信号
の受信により屋外部は正常と判断するものである。かか
る第1実施例では、アラーム以外の状態、例えば送信出
力レベル等を屋内部に通知できなくなる。第5実施例で
は、第1実施例の場合であっても、送信出力レベル等を
屋内部に通知できるようにしたものである。
【0027】(b) 構成 図6は第5実施例の送受信装置の要部構成図であり、1
は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御する屋内
部、3は同軸ケーブルである。屋外部1において、12
は周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを監視データ(変調
信号)により変調して送出する変調部、14は屋内部か
ら送られて来る周波数f3(=140MHz)の送信信号をGHz
オーダの無線周波数に変換すると共に高周波増幅してア
ンテナに送り出す送信部、51は送信部14の出力を検
波して送信出力レベルに応じた電圧を出力する検波器、
52は送信出力レベルをデジタルに変換するADコンバ
ータである。
は送受信機を含む屋外部、2は屋外部を制御する屋内
部、3は同軸ケーブルである。屋外部1において、12
は周波数f1(=7.65MHz)のキャリアを監視データ(変調
信号)により変調して送出する変調部、14は屋内部か
ら送られて来る周波数f3(=140MHz)の送信信号をGHz
オーダの無線周波数に変換すると共に高周波増幅してア
ンテナに送り出す送信部、51は送信部14の出力を検
波して送信出力レベルに応じた電圧を出力する検波器、
52は送信出力レベルをデジタルに変換するADコンバ
ータである。
【0028】変調部12において、121は周波数f
1(=7.65MHz)のキャリア信号を発生する基準信号発生
器、122は監視データ(変調信号)によりキャリアを
変調する変調部である。変調部122において、122
aは位相比較部と、122bは位相比較部から出力され
る信号を平滑するループフィルタ、122cはループフ
ィルタ出力電圧を変調信号に基づいて増減する加算部、
122dは加算部から出力される電圧に比例した周波数
fcのキャリア信号を出力する電圧制御発振器、122
eはADコンバータ52から出力されるデジタル値(送
信出力レベル)に基づいて分周比Niを決定し、キャリア
信号の周波数fcを 1/Niに分周する分周部である。この
変調部122は、f1=fc/Niとなるように、すなわ
ち、fc=Ni・f1となるように制御して、周波数fcのキ
ャリア信号を出力する。Niを変更することによりキャリ
ア信号の周波数fcをf1′〜f5′となるように制御す
ることができる。
1(=7.65MHz)のキャリア信号を発生する基準信号発生
器、122は監視データ(変調信号)によりキャリアを
変調する変調部である。変調部122において、122
aは位相比較部と、122bは位相比較部から出力され
る信号を平滑するループフィルタ、122cはループフ
ィルタ出力電圧を変調信号に基づいて増減する加算部、
122dは加算部から出力される電圧に比例した周波数
fcのキャリア信号を出力する電圧制御発振器、122
eはADコンバータ52から出力されるデジタル値(送
信出力レベル)に基づいて分周比Niを決定し、キャリア
信号の周波数fcを 1/Niに分周する分周部である。この
変調部122は、f1=fc/Niとなるように、すなわ
ち、fc=Ni・f1となるように制御して、周波数fcのキ
ャリア信号を出力する。Niを変更することによりキャリ
ア信号の周波数fcをf1′〜f5′となるように制御す
ることができる。
【0029】分周部122eは、ADコンバータ52か
ら出力されるデジタル値を例えば5段階に分け、レベル
の低いクラス順に分周比 N1,N2,N3,N4,N5(Ni<Ni+1)を
それぞれ設定する。この結果、送信出力レベルが低い
程,周波数fc(=Ni・f1)が低い無変調キャリア信号
が変調部12より屋内部2に伝送される。屋内部2にお
いて、61は送信出力レベル検出部であり、61aは位
相比較部、61bは位相比較部から出力される信号を平
滑するループフィルタ、61cはループフィルタ出力電
圧に比例した周波数fcの周波数信号を出力する電圧制
御発振器である。位相比較部61aは受信キャリア信号
と電圧制御発振器61cの周波数信号の位相差に応じた
電圧信号を出力し、該位相差が零となるように制御す
る。従って、ループフィルタ61bより受信キャリア周
波数fc(=Ni・f1)に応じた電圧V1〜V5を有する信
号が出力されるから、該信号レベルにより送信出力レベ
ルを識別することができる。
ら出力されるデジタル値を例えば5段階に分け、レベル
の低いクラス順に分周比 N1,N2,N3,N4,N5(Ni<Ni+1)を
それぞれ設定する。この結果、送信出力レベルが低い
程,周波数fc(=Ni・f1)が低い無変調キャリア信号
が変調部12より屋内部2に伝送される。屋内部2にお
いて、61は送信出力レベル検出部であり、61aは位
相比較部、61bは位相比較部から出力される信号を平
滑するループフィルタ、61cはループフィルタ出力電
圧に比例した周波数fcの周波数信号を出力する電圧制
御発振器である。位相比較部61aは受信キャリア信号
と電圧制御発振器61cの周波数信号の位相差に応じた
電圧信号を出力し、該位相差が零となるように制御す
る。従って、ループフィルタ61bより受信キャリア周
波数fc(=Ni・f1)に応じた電圧V1〜V5を有する信
号が出力されるから、該信号レベルにより送信出力レベ
ルを識別することができる。
【0030】(c) 動作の概略 以上要約すれば、屋外部1は、送信出力レベルを検出
し、送信出力レベルに応じた周波数f1′〜f5′の無変
調キャリア信号を屋内部2に送信し、屋内部2は無変調
キャリアの周波数を弁別して送信出力レベルを識別す
る。以上のようにすれば、局部発振周波数近傍の位相雑
音やスプリアス特性に影響を与えることが無く、しか
も、送信出力レベルを屋外部に通知することができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
し、送信出力レベルに応じた周波数f1′〜f5′の無変
調キャリア信号を屋内部2に送信し、屋内部2は無変調
キャリアの周波数を弁別して送信出力レベルを識別す
る。以上のようにすれば、局部発振周波数近傍の位相雑
音やスプリアス特性に影響を与えることが無く、しか
も、送信出力レベルを屋外部に通知することができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
【0031】
【発明の効果】以上本発明によれば、屋外部は、正常動
作時に屋内部に対して無変調キャリアをケーブルを介し
て伝送して正常動作を通知し、異常時にはキャリアをア
ラームデータで変調した監視信号を伝送して異常を通知
し、復旧時には無変調に戻すようにしたから、無変調時
に無変調キャリアが基準周波数信号系に漏れ込んでも局
部発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を
与えることが無く、通信系の品質を劣化させことがな
い。又、正常時には無変調波を送信し、異常時に変調波
を送信するだけでよいため、簡単な構成により基準周波
数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。
作時に屋内部に対して無変調キャリアをケーブルを介し
て伝送して正常動作を通知し、異常時にはキャリアをア
ラームデータで変調した監視信号を伝送して異常を通知
し、復旧時には無変調に戻すようにしたから、無変調時
に無変調キャリアが基準周波数信号系に漏れ込んでも局
部発振周波数近傍の位相雑音やスプリアス特性に影響を
与えることが無く、通信系の品質を劣化させことがな
い。又、正常時には無変調波を送信し、異常時に変調波
を送信するだけでよいため、簡単な構成により基準周波
数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。
【0032】本発明によれば、屋外部は、正常時に送信
出力レベルを検出し、送信出力レベルに応じて無変調キ
ャリアの周波数を段階的に変化して屋内部に送信し、屋
内部は無変調キャリアの周波数数を弁別して送信出力レ
ベルを識別するようにしたから、局部発振周波数近傍の
位相雑音やスプリアス特性に影響を与えることが無く、
しかも、送信出力レベルを屋内部に通知することができ
る。本発明によれば、屋内部は、制御データを送出する
必要がない場合には、屋外部に向けて無変調キャリアを
ケーブルを介して伝送し、制御データを送出する必要が
ある場合には、キャリアを制御データで変調した制御信
号をケーブルを介して屋外部に伝送するようにしたか
ら、無変調時には無変調キャリアが基準周波数信号系に
漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリア
ス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を劣化
させことがない。又、制御データを送る必要が無い時に
は無変調波を送信し、制御データを送る必要がある時に
変調波を送信するだけでよいため、簡単な構成により基
準周波数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。
出力レベルを検出し、送信出力レベルに応じて無変調キ
ャリアの周波数を段階的に変化して屋内部に送信し、屋
内部は無変調キャリアの周波数数を弁別して送信出力レ
ベルを識別するようにしたから、局部発振周波数近傍の
位相雑音やスプリアス特性に影響を与えることが無く、
しかも、送信出力レベルを屋内部に通知することができ
る。本発明によれば、屋内部は、制御データを送出する
必要がない場合には、屋外部に向けて無変調キャリアを
ケーブルを介して伝送し、制御データを送出する必要が
ある場合には、キャリアを制御データで変調した制御信
号をケーブルを介して屋外部に伝送するようにしたか
ら、無変調時には無変調キャリアが基準周波数信号系に
漏れ込んでも局部発振周波数近傍の位相雑音やスプリア
ス特性に影響を与えることが無く、通信系の品質を劣化
させことがない。又、制御データを送る必要が無い時に
は無変調波を送信し、制御データを送る必要がある時に
変調波を送信するだけでよいため、簡単な構成により基
準周波数信号のスペクトラムの劣化を防止できる。
【0033】本発明によれば、屋内部の監視制御系に障
害が発生した場合、屋内部は屋外部に向けて送る制御信
号の送出を停止し、屋外部は制御信号のキャリア断を検
出して電波の発射を停止するようにしたから、屋内部に
CPUの暴走その他の異常が発生した場合に、屋外部は
直ちに送信を停止して誤通信を防止できる。本発明によ
れば、屋内部は屋外部からの監視信号のキャリア断を検
出したとき、屋外部に対して電波の発射を停止するため
の制御信号を送出し、屋外部は該制御信号を受信して電
波の発射を停止するようにしたから、屋外部に屋外部自
身が検知できない異常が発生した場合でも速やかに送信
を停止することができる。
害が発生した場合、屋内部は屋外部に向けて送る制御信
号の送出を停止し、屋外部は制御信号のキャリア断を検
出して電波の発射を停止するようにしたから、屋内部に
CPUの暴走その他の異常が発生した場合に、屋外部は
直ちに送信を停止して誤通信を防止できる。本発明によ
れば、屋内部は屋外部からの監視信号のキャリア断を検
出したとき、屋外部に対して電波の発射を停止するため
の制御信号を送出し、屋外部は該制御信号を受信して電
波の発射を停止するようにしたから、屋外部に屋外部自
身が検知できない異常が発生した場合でも速やかに送信
を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1実施例における屋外部の構成図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第2実施例における屋内部の構成図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第3実施例の構成図である。
【図5】本発明の第4実施例の構成図である。
【図6】本発明の第5実施例の構成図である。
【図7】送受信装置の構成図である。
【図8】無変調時のスペクトラムである。
【図9】変調時のスペクトラムである。
【図10】屋外部の要部構成図である。
【図11】スペクトラム劣化のプロセス説明図である。
1・・屋外部 2・・屋内部 3・・同軸ケーブル 11・・監視制御部 12・・変調部 13・・復調部 17・・合成分波部 21・・監視制御部 22・・変調部 23・・復調部 27・・合成分波部
Claims (5)
- 【請求項1】 送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制
御する屋内部を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接
続して送信信号、受信信号、屋外部を制御する制御信
号、屋外部の状態を通知する監視信号及び基準周波数信
号を周波数多重で送受する送受信装置において、 屋外部は、正常動作時に屋内部に対して無変調キャリア
をケーブルを介して伝送して正常動作を通知し、異常時
にはキャリアをアラームデータで変調した監視信号を伝
送して異常を通知し、復旧時には無変調に戻すことを特
徴とする送受信装置。 - 【請求項2】 屋外部は検波した送信出力レベルを検出
する検出部と、送信出力レベルに応じて無変調キャリア
の周波数を段階的に変化するキャリア周波数制御部を備
え、 屋内部は無変調キャリアの周波数数を弁別して送信出力
レベルを識別する送信出力レベル識別部を備えたことを
特徴とする請求項1記載の送受信装置。 - 【請求項3】 送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制
御する屋内部を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接
続して送信信号、受信信号、屋外部を制御する制御信
号、屋外部の状態を通知する監視信号及び基準周波数信
号を周波数多重で送受する送受信装置において、 屋内部は、制御データを送出する必要がない場合には、
屋外部に向けて無変調キャリアをケーブルを介して伝送
し、制御データを送出する必要がある場合には、キャリ
アを制御データで変調した制御信号をケーブルを介して
屋外部に伝送することを特徴とする送受信装置。 - 【請求項4】 送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制
御する屋内部を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接
続して送信信号、受信信号、屋外部を制御する制御信
号、屋外部の状態を通知する監視信号及び基準周波数信
号を周波数多重で送受する送受信装置において、 屋内部での異常発生時に、屋内部は屋外部に向けて送る
制御信号の送出を停止し、屋外部は制御信号のキャリア
断を検出して電波の発射を停止することを特徴とする送
受信装置。 - 【請求項5】 送受信機を含む屋外部と、該屋外部を制
御する屋内部を備え、屋外部と屋内部間をケーブルで接
続して送信信号、受信信号、屋外部を制御する制御信
号、屋外部の状態を通知する監視信号及び基準周波数信
号を周波数多重で送受する送受信装置において、 屋内部は屋外部からの監視信号のキャリア断を検出した
とき、屋外部に対して電波の発射を停止するための制御
信号を送出することを特徴とする送受信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067996A JPH08265276A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 送受信装置 |
| US08/592,186 US5754949A (en) | 1995-03-27 | 1996-01-26 | Transmitter-receiver apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067996A JPH08265276A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265276A true JPH08265276A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13361088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7067996A Withdrawn JPH08265276A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 送受信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5754949A (ja) |
| JP (1) | JPH08265276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100439233B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2004-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 무선가입자망 단말기의 모니터링 메시지 전송장치 및 그방법 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020178051A1 (en) | 1995-07-25 | 2002-11-28 | Thomas G. Scavone | Interactive marketing network and process using electronic certificates |
| JPH11331009A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Nec Corp | 無線通信装置 |
| JP3173484B2 (ja) * | 1998-12-10 | 2001-06-04 | 日本電気株式会社 | 減衰器、無線通信器および受信レベルの制御方法 |
| US6600929B1 (en) * | 1999-04-02 | 2003-07-29 | Qualcomm, Incorporated | Power output control of a car kit by a coupled wireless device |
| US6777684B1 (en) | 1999-08-23 | 2004-08-17 | Rose Research L.L.C. | Systems and methods for millimeter and sub-millimeter wave imaging |
| JP3636974B2 (ja) * | 2000-07-03 | 2005-04-06 | 富士通株式会社 | 無線装置 |
| US6763221B2 (en) | 2001-03-09 | 2004-07-13 | Ydi Wireless, Inc. | Network management system access to radio frequency outdoor units in a point-to-multipoint wireless network |
| US7292565B2 (en) * | 2002-08-07 | 2007-11-06 | Fujitsu Limited | Communication method |
| DE60322488D1 (de) * | 2002-09-27 | 2008-09-11 | Fujitsu Ltd | Funkgerät für Freilufteinsatz |
| US7206591B2 (en) | 2003-08-13 | 2007-04-17 | Xytrans, Inc. | Toneless telemetry in a wireless system |
| US20080182520A1 (en) * | 2007-01-30 | 2008-07-31 | Broadcom Corporation, A California Corporation | Remote low noise amplifier for a reception system and communication device and methods for use therewith |
| JP4336903B1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-09-30 | 日本電気株式会社 | 送信回路及び無線通信装置 |
| DE102009032843B4 (de) * | 2009-07-13 | 2024-11-07 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum Übertragen von Kontrollsignalen und Datensignalen, Schaltungsanordnung zum Übertragen und Empfangen |
| US8775245B2 (en) | 2010-02-11 | 2014-07-08 | News America Marketing Properties, Llc | Secure coupon distribution |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2595783B2 (ja) * | 1990-07-31 | 1997-04-02 | 日本電気株式会社 | 送信器 |
| US5257415A (en) * | 1991-03-20 | 1993-10-26 | Fujitsu Limited | Automatic transmission level control device |
| JP2702303B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1998-01-21 | 日本電気株式会社 | データ通信方式 |
| US5241300B1 (en) * | 1992-04-24 | 1995-10-31 | Johannes Buschmann | Sids detection apparatus and methods |
| US5448766A (en) * | 1993-05-10 | 1995-09-05 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for automatically replacing a non-functioning transmitter in a radio communication system |
| JPH07283743A (ja) * | 1994-04-12 | 1995-10-27 | Fujitsu Ltd | マルチキャリア無線送信装置 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP7067996A patent/JPH08265276A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-01-26 US US08/592,186 patent/US5754949A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100439233B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2004-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 무선가입자망 단말기의 모니터링 메시지 전송장치 및 그방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5754949A (en) | 1998-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2516623C1 (ru) | Аппаратура беспроводной связи и способ самопроверки аппаратуры беспроводной связи | |
| JPH08265276A (ja) | 送受信装置 | |
| US6970680B1 (en) | Device for and method of detecting interference waves | |
| US6996057B2 (en) | Integrated RF loopback test apparatus for redundant data radio transceiver system | |
| JP3309904B2 (ja) | 無線用送受信機 | |
| US20080116987A1 (en) | Method and system for spur supression in modulators | |
| JP3781543B2 (ja) | 無線端末機、無線基地局装置及びそれを用いた無線システム | |
| AU647136B2 (en) | Radio test loop for a radio transceiver | |
| JP3456405B2 (ja) | 2偏波スペースダイバーシティ無線装置 | |
| KR100695398B1 (ko) | 시분할 듀플렉싱 방식 무선 전송장치의 무선단 유닛 | |
| JPH11266188A (ja) | 高周波折り返し送受信回路と該回路を含む送受信無線装置 | |
| KR100416338B1 (ko) | 전계강도 측정형 중계기 감시장치 | |
| JP2010109546A (ja) | 無線機及びその制御方法 | |
| JP2571027B2 (ja) | 信号伝送方式 | |
| JP2877197B2 (ja) | 非再生中継の警報伝送装置及び方法 | |
| KR100484071B1 (ko) | 기지국에서의 광중계 제어 장치 | |
| JPH07107015A (ja) | セット予備方式ディジタル無線送受信機 | |
| JPH06311055A (ja) | 無線送信装置 | |
| JPH08186551A (ja) | 時分割多方向多重無線通信方式における子局装置 | |
| KR20030036981A (ko) | 수신 신호 레벨 데이터 저장 기능을 갖는 마이크로웨이브장치 | |
| JPH10261982A (ja) | 無線通信装置の送信電力制御方式 | |
| JPH11177467A (ja) | 無線送受信装置の折り返し方法及び回路 | |
| JPH0670361A (ja) | 移動通信システムの無線基地局装置 | |
| JPH03262221A (ja) | 折返し機能付きの受信機 | |
| JPH10285080A (ja) | ホットスタンバイ送信監視方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |