JPH08265376A - バースト信号受信装置 - Google Patents
バースト信号受信装置Info
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- JPH08265376A JPH08265376A JP7069220A JP6922095A JPH08265376A JP H08265376 A JPH08265376 A JP H08265376A JP 7069220 A JP7069220 A JP 7069220A JP 6922095 A JP6922095 A JP 6922095A JP H08265376 A JPH08265376 A JP H08265376A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/06—DC level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
- H04L25/061—DC level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of DC offset
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Abstract
(57)【要約】
【目的】先頭のバースト信号の受信期待位相が確定して
いない場合でも、連続して入力されるあらゆるレベルの
バースト信号を識別判定可能とする。 【構成】光バースト信号aを光/電気変換するO/E変
換回路1と、しきい値電圧cによりバースト信号bの0
/1レベルを識別判定する識別回路2と、バースト信号
dに同期したクロックeを生成するクロック生成回路3
と、バースト信号dの同期を検出して同期情報gおよび
ハンティング情報fを出力する同期検出回路4と、同期
情報gによりカウント値を初期化してカウントを開始し
リセット信号hを出力するカウンタ5と、ハンティング
情報fが無意信号のときリセット信号hをマスクするA
ND回路6とを備える。また、バースト信号bの受信レ
ベルからしきい値電圧cを設定してハンティング情報f
によりその保持時間を制御しかつリセット信号jにより
しきい値電圧cをリセットするATC回路7を備える。
いない場合でも、連続して入力されるあらゆるレベルの
バースト信号を識別判定可能とする。 【構成】光バースト信号aを光/電気変換するO/E変
換回路1と、しきい値電圧cによりバースト信号bの0
/1レベルを識別判定する識別回路2と、バースト信号
dに同期したクロックeを生成するクロック生成回路3
と、バースト信号dの同期を検出して同期情報gおよび
ハンティング情報fを出力する同期検出回路4と、同期
情報gによりカウント値を初期化してカウントを開始し
リセット信号hを出力するカウンタ5と、ハンティング
情報fが無意信号のときリセット信号hをマスクするA
ND回路6とを備える。また、バースト信号bの受信レ
ベルからしきい値電圧cを設定してハンティング情報f
によりその保持時間を制御しかつリセット信号jにより
しきい値電圧cをリセットするATC回路7を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明にはバースト信号受信装置
に関し、特に光ディジタル伝送装置におけるバースト信
号受信装置に関する。
に関し、特に光ディジタル伝送装置におけるバースト信
号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2を参照すると、従来のバースト信号
受信装置は、入力端Wを介して光伝送路側から入力され
る光ディジタルバースト信号αを電気信号に変換してデ
ィジタルバースト信号βを出力する光/電気(O/E)
変換回路11と、O/E変換回路11から入力されるデ
ィジタルバースト信号βを後述する自動スレショールド
制御(ATC;Automatic Threshol
d Control)回路16から供給される直流のし
いき値電圧γを基準として0/1レベルの識別判定を行
ってディジタルバースト信号εを出力する識別回路12
と、識別回路12から入力されるディジタルバースト信
号εに同期した装置内クロック信号ηを生成出力するク
ロック生成回路13と、クロック生成回路13から供給
されるクロック信号ηにより識別回路12から入力され
るディジタルバースト信号εからバーストの先頭位置を
認識するための同期パターンを検出して同期情報λとし
てパルスで出力するとともに一度同期パターンが検出さ
れると同期が確立したことを示す有意信号としてのハン
ティング情報θを出力する同期検出回路14と、クロッ
ク生成回路13から入力される装置内クロック信号ηに
より動作して同期検出回路14からの同期情報gによる
パルスでカウント値の初期化を行ってカウントを開始し
そのカウント値対応のカウント値情報μを出力するカウ
ンタ15と、O/E変換回路11から入力されるバース
ト信号βのピークレベルおよびボトムレベルを検出して
その平均値からディジタルバースト信号βのしきい値電
圧を設定して識別回路12へ供給するATC回路16と
から構成される。
受信装置は、入力端Wを介して光伝送路側から入力され
る光ディジタルバースト信号αを電気信号に変換してデ
ィジタルバースト信号βを出力する光/電気(O/E)
変換回路11と、O/E変換回路11から入力されるデ
ィジタルバースト信号βを後述する自動スレショールド
制御(ATC;Automatic Threshol
d Control)回路16から供給される直流のし
いき値電圧γを基準として0/1レベルの識別判定を行
ってディジタルバースト信号εを出力する識別回路12
と、識別回路12から入力されるディジタルバースト信
号εに同期した装置内クロック信号ηを生成出力するク
ロック生成回路13と、クロック生成回路13から供給
されるクロック信号ηにより識別回路12から入力され
るディジタルバースト信号εからバーストの先頭位置を
認識するための同期パターンを検出して同期情報λとし
てパルスで出力するとともに一度同期パターンが検出さ
れると同期が確立したことを示す有意信号としてのハン
ティング情報θを出力する同期検出回路14と、クロッ
ク生成回路13から入力される装置内クロック信号ηに
より動作して同期検出回路14からの同期情報gによる
パルスでカウント値の初期化を行ってカウントを開始し
そのカウント値対応のカウント値情報μを出力するカウ
ンタ15と、O/E変換回路11から入力されるバース
ト信号βのピークレベルおよびボトムレベルを検出して
その平均値からディジタルバースト信号βのしきい値電
圧を設定して識別回路12へ供給するATC回路16と
から構成される。
【0003】詳述すると、1つの親局と複数の子局との
間でスターカプラを介して片方向の伝送を行う場合に、
親局から複数の子局に対して伝送される下り信号は一定
の周期でかつ所定の時間間隔で間欠的に連続して送出さ
れるバースト状の信号であり、その連続してシリアルに
送出されるバースト信号が複数の子局の各各のバースト
信号受信装置に入力されるが、その各各の子局に入力さ
れるバースト信号の受信レベルはスターカプラから各各
の子局に至るまでの伝送路長がそれぞれ異なるためその
伝送路長差による損失差の分だけ異なることになる。こ
こで図2のブロック図に示すバースト信号受信装置の構
成要素の各各は複数の子局のいずれにおいても同じ構成
で同じように機能する。つまり、識別回路12は入力さ
れるディジタルバースト信号βがスターカプラ以降のい
かなる伝送路長の光伝送路を伝送されてきたバースト信
号をもその0/1レベルの識別判定を確実に行う必要が
ある。このため、ATC回路16は入力されるディジタ
ルバースト信号βのピークレベルとボトムレベルとを検
出してそれらの平均値からしきい値電圧γを自動的に決
定している。つまり、しきい値電圧γを低く設定し過ぎ
ると雑音レベルまでをも“1”レベルとして判定、すな
わちバースト信号とまちがえて誤検出してしまう恐れが
あり、反面しきい値電圧γを高く設定し過ぎると、親局
からの伝送路長が一番長い子局ではバースト信号のピー
ク値がしきい値電圧γよりも小さくなってその子局にお
けるバースト信号の識別判定が不可能になる恐れがあ
る。従って、しきい値電圧γは通常この両方の兼ね合い
で決められ、かつ両方を満足するように決められる。ま
た、バースト信号のレベル変化は伝送路長差による以外
に伝送路の温度変化による損失変動によっても変化する
が、伝送路の温度変化による損失変動は季節の変化によ
るものが主要因であるため、季節の変化に起因するバー
スト信号のレベル変化は急激には変化せずゆるやかに変
化するため、そのレベル変化に対応させてしきい値電圧
γを自動追尾させることは容易に可能である。
間でスターカプラを介して片方向の伝送を行う場合に、
親局から複数の子局に対して伝送される下り信号は一定
の周期でかつ所定の時間間隔で間欠的に連続して送出さ
れるバースト状の信号であり、その連続してシリアルに
送出されるバースト信号が複数の子局の各各のバースト
信号受信装置に入力されるが、その各各の子局に入力さ
れるバースト信号の受信レベルはスターカプラから各各
の子局に至るまでの伝送路長がそれぞれ異なるためその
伝送路長差による損失差の分だけ異なることになる。こ
こで図2のブロック図に示すバースト信号受信装置の構
成要素の各各は複数の子局のいずれにおいても同じ構成
で同じように機能する。つまり、識別回路12は入力さ
れるディジタルバースト信号βがスターカプラ以降のい
かなる伝送路長の光伝送路を伝送されてきたバースト信
号をもその0/1レベルの識別判定を確実に行う必要が
ある。このため、ATC回路16は入力されるディジタ
ルバースト信号βのピークレベルとボトムレベルとを検
出してそれらの平均値からしきい値電圧γを自動的に決
定している。つまり、しきい値電圧γを低く設定し過ぎ
ると雑音レベルまでをも“1”レベルとして判定、すな
わちバースト信号とまちがえて誤検出してしまう恐れが
あり、反面しきい値電圧γを高く設定し過ぎると、親局
からの伝送路長が一番長い子局ではバースト信号のピー
ク値がしきい値電圧γよりも小さくなってその子局にお
けるバースト信号の識別判定が不可能になる恐れがあ
る。従って、しきい値電圧γは通常この両方の兼ね合い
で決められ、かつ両方を満足するように決められる。ま
た、バースト信号のレベル変化は伝送路長差による以外
に伝送路の温度変化による損失変動によっても変化する
が、伝送路の温度変化による損失変動は季節の変化によ
るものが主要因であるため、季節の変化に起因するバー
スト信号のレベル変化は急激には変化せずゆるやかに変
化するため、そのレベル変化に対応させてしきい値電圧
γを自動追尾させることは容易に可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のバースト信
号受信装置では、親局側から子局側への片方向伝送の場
合には子局側におけるバースト信号の識別判定は容易に
行えるが、親局と子局間とで双方向伝送を行う場合に、
複数の子局から1つの親局に対してシリアルに連続して
バースト信号を送出する場合には、親局側におけるバー
スト信号受信装置に入力される複数の子局からの各各の
バースト信号の受信レベルは、スターカプラから各各の
子局に至るまでの伝送路長差による損失差の分だけ異な
ることになり、極端な場合には最短長の伝送路を経由し
た最大レベルのバースト信号の次に最大長の伝送路を経
由した最小レベルのバースト信号が到達する場合もあり
うる。このように、比較的高いレベルのバースト信号が
連続して入力された後に比較的低いレベルのバースト信
号が入力される場合には、しきい値電圧γは比較的高い
レベルのバースト信号が連続して入力されている間は比
較的高い電圧に設定されているため、その後に突然低い
レベルのバースト信号が入力されてもしきい値電圧γは
その急激なレベル変化に追随できなくなり、それまで設
定されていたしきい値電圧γが低レベルのバースト信号
よりも高ければ、識別回路12はその低レベルのバース
ト信号を識別判定できない結果となっていた。
号受信装置では、親局側から子局側への片方向伝送の場
合には子局側におけるバースト信号の識別判定は容易に
行えるが、親局と子局間とで双方向伝送を行う場合に、
複数の子局から1つの親局に対してシリアルに連続して
バースト信号を送出する場合には、親局側におけるバー
スト信号受信装置に入力される複数の子局からの各各の
バースト信号の受信レベルは、スターカプラから各各の
子局に至るまでの伝送路長差による損失差の分だけ異な
ることになり、極端な場合には最短長の伝送路を経由し
た最大レベルのバースト信号の次に最大長の伝送路を経
由した最小レベルのバースト信号が到達する場合もあり
うる。このように、比較的高いレベルのバースト信号が
連続して入力された後に比較的低いレベルのバースト信
号が入力される場合には、しきい値電圧γは比較的高い
レベルのバースト信号が連続して入力されている間は比
較的高い電圧に設定されているため、その後に突然低い
レベルのバースト信号が入力されてもしきい値電圧γは
その急激なレベル変化に追随できなくなり、それまで設
定されていたしきい値電圧γが低レベルのバースト信号
よりも高ければ、識別回路12はその低レベルのバース
ト信号を識別判定できない結果となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるバースト信
号受信装置は、各各レベルの異なる複数のバースト信号
をシリアルに連続して受信する際に最初の前記バースト
信号の受信期待位相が確定していない場合における前記
複数のバースト信号の0/1レベルの識別判定を前記複
数のバースト信号の受信レベルにもとづいて自動的に設
定したしきい値電圧を基準として行うバースト信号受信
装置において、前記複数のバースト信号の受信期待位相
が確定していない前記最初のバースト信号の先頭位置を
認識する場合には前記しきい値電圧の保持時間を短く設
定することにより0連続耐力時間を短くし、前記最初の
バースト信号の先頭位置が認識された後は前記しきい値
電圧の保持時間を長く設定することにより0連続耐力時
間を長くする一方次のバースト信号の受信所定時間前に
は前記しきい値電圧の設定をリセットする制御手段を備
える。
号受信装置は、各各レベルの異なる複数のバースト信号
をシリアルに連続して受信する際に最初の前記バースト
信号の受信期待位相が確定していない場合における前記
複数のバースト信号の0/1レベルの識別判定を前記複
数のバースト信号の受信レベルにもとづいて自動的に設
定したしきい値電圧を基準として行うバースト信号受信
装置において、前記複数のバースト信号の受信期待位相
が確定していない前記最初のバースト信号の先頭位置を
認識する場合には前記しきい値電圧の保持時間を短く設
定することにより0連続耐力時間を短くし、前記最初の
バースト信号の先頭位置が認識された後は前記しきい値
電圧の保持時間を長く設定することにより0連続耐力時
間を長くする一方次のバースト信号の受信所定時間前に
は前記しきい値電圧の設定をリセットする制御手段を備
える。
【0006】また、本発明によるバースト信号受信装置
は、各各レベルの異なる複数のバースト状の光ディジタ
ル信号を電気信号に変換して第1のディジタルバースト
信号を出力する光/電気変換手段と、前記光/電気変換
手段からの前記第1のディジタルバースト信号を前記第
1のディジタルバースト信号の受信レベルにもとずいて
設定したしいき値電圧を基準として0/1レベルの識別
判定を行って第2のディジタルバースト信号を出力する
識別手段と、前記識別手段から入力される前記第2のデ
ィジタルバースト信号に同期した装置内クロック信号を
生成出力するクロック生成手段と、前記識別手段から入
力される前記第2のディジタルバースト信号からバース
トの先頭位置を認識するための同期パターンを検出して
同期情報として出力するとともに一度前記同期パターン
が検出されると同期が確立したことを示す有意信号とし
てのハンティング情報を出力する同期検出手段と、前記
クロック生成手段から入力される前記装置内クロック信
号により動作して前記同期検出手段からの前記同期情報
によりカウント値の初期化を行ってカウントを開始し次
のバースト信号を受信する所定時間前の所定のカウント
値対応の時間に第1のリセット信号を出力するカウンタ
と、前記同期検出手段からの前記ハンティング情報と前
記計数手段から入力される前記第1のリセット信号との
論理積をとり前記ハンティング情報が有意信号で入力さ
れているときのみ前記第1のリセット信号を第2のリセ
ット信号として出力する論理積手段と、前記光/電気変
換手段から入力される前記第1のディジタルバースト信
号の受信レベルから前記第1のディジタルバースト信号
の0/1レベルを識別判定する基準となる前記しきい値
電圧を設定して前記識別手段へ供給するとともに前記同
期検出手段からの前記ハンティング情報が非同期状態で
あることを示す無意信号で入力されているときは前記識
別手段へ供給する前記しきい値電圧の保持時間を短く設
定して0連続耐力時間を短くし、かつ前記同期検出手段
からの前記ハンティング情報が同期状態であることを示
す有意信号で入力されているときは前記識別手段へ供給
する前記しきい値電圧の保持時間を長く設定して0連続
耐力時間を長くする一方次のバースト信号の前記受信所
定時間前に前記論理積手段からの前記第2のリセット信
号により前記識別手段へ供給する前記しきい値電圧の設
定をリセットする自動スレショールド制御手段とを備え
る。
は、各各レベルの異なる複数のバースト状の光ディジタ
ル信号を電気信号に変換して第1のディジタルバースト
信号を出力する光/電気変換手段と、前記光/電気変換
手段からの前記第1のディジタルバースト信号を前記第
1のディジタルバースト信号の受信レベルにもとずいて
設定したしいき値電圧を基準として0/1レベルの識別
判定を行って第2のディジタルバースト信号を出力する
識別手段と、前記識別手段から入力される前記第2のデ
ィジタルバースト信号に同期した装置内クロック信号を
生成出力するクロック生成手段と、前記識別手段から入
力される前記第2のディジタルバースト信号からバース
トの先頭位置を認識するための同期パターンを検出して
同期情報として出力するとともに一度前記同期パターン
が検出されると同期が確立したことを示す有意信号とし
てのハンティング情報を出力する同期検出手段と、前記
クロック生成手段から入力される前記装置内クロック信
号により動作して前記同期検出手段からの前記同期情報
によりカウント値の初期化を行ってカウントを開始し次
のバースト信号を受信する所定時間前の所定のカウント
値対応の時間に第1のリセット信号を出力するカウンタ
と、前記同期検出手段からの前記ハンティング情報と前
記計数手段から入力される前記第1のリセット信号との
論理積をとり前記ハンティング情報が有意信号で入力さ
れているときのみ前記第1のリセット信号を第2のリセ
ット信号として出力する論理積手段と、前記光/電気変
換手段から入力される前記第1のディジタルバースト信
号の受信レベルから前記第1のディジタルバースト信号
の0/1レベルを識別判定する基準となる前記しきい値
電圧を設定して前記識別手段へ供給するとともに前記同
期検出手段からの前記ハンティング情報が非同期状態で
あることを示す無意信号で入力されているときは前記識
別手段へ供給する前記しきい値電圧の保持時間を短く設
定して0連続耐力時間を短くし、かつ前記同期検出手段
からの前記ハンティング情報が同期状態であることを示
す有意信号で入力されているときは前記識別手段へ供給
する前記しきい値電圧の保持時間を長く設定して0連続
耐力時間を長くする一方次のバースト信号の前記受信所
定時間前に前記論理積手段からの前記第2のリセット信
号により前記識別手段へ供給する前記しきい値電圧の設
定をリセットする自動スレショールド制御手段とを備え
る。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例を示す図1を参照すると、バース
ト信号受信装置は、入力端Aを介して光伝送路側から入
力される光ディジタルバースト信号aを電気信号に変換
してディジタルバースト信号bを出力する光/電気(O
/E)変換回路1と、O/E変換回路1から入力される
ディジタルバースト信号bを後述する自動スレショール
ド制御(ATC;Automatic Thresho
ld Control)回路7から供給される直流のし
きい値電圧cを基準として0/1レベルの識別判定を行
ってディジタルバースト信号dを出力する識別回路2
と、識別回路2から入力されるディジタルバースト信号
dに同期した装置内クロック信号eを生成出力するクロ
ック生成回路3と、クロック生成回路3から供給される
クロック信号eにより識別回路2から入力されるディジ
タルバースト信号dからバーストの先頭位置を認識する
ための同期パターンを検出して同期情報gとしてパルス
で出力するとともに一度同期パターンが検出されると同
期が確立したことを示す有意信号としてのハンティング
情報fを出力する同期検出回路4と、クロック生成回路
3から入力される装置内クロック信号eにより動作して
同期検出回路4からの同期情報gによるパルスでカンウ
ント値の初期化を行ってカウントを開始しそのカウント
値対応のカウント値情報kを出力するとともに次のバー
スト信号を受信する直前の所定のカウント値対応の時間
にリセット信号hをパルスで出力するカウンタ5と、同
期検出回路4からのハンティング情報fとカウンタ5か
らのリセット信号hとの論理積をとりハンティング情報
fが有意信号で入力されているハンティング時にのみリ
セット信号hをATCリセット信号jとして出力する論
理積(AND)回路6と、O/E変換回路1から入力さ
れるディジタルバースト信号bのピークレベルおよびボ
トムレベルを検出してその平均値からディジタルバース
ト信号bの0/1レベルを識別判定する基準となるしき
い値電圧cを設定して識別回路2へ供給するとともに同
期検出回路4からのハンティング情報fが非同期状態で
あることを示す無意信号で入力されている非ハンティン
グ時には識別回路2へ供給するしきい値電圧cの保持時
間を短く設定することにより0連続耐力時間を短かくし
かつ同期検出回路4からのハンティング情報fが同期状
態であることを示す有意信号で入力されているハンティ
ング時には識別回路2へ供給するしきい値電圧の保持時
間を長く設定することにより0連続耐力時間を長くする
一方次のバースト信号の受信直前の所定時間に論理積回
路6からのATCリセット信号jにより識別回路2へ供
給するしきい値電圧cの設定をリセットしてオフセット
電圧に近づけるATC回路7とから構成される。
る。本発明の一実施例を示す図1を参照すると、バース
ト信号受信装置は、入力端Aを介して光伝送路側から入
力される光ディジタルバースト信号aを電気信号に変換
してディジタルバースト信号bを出力する光/電気(O
/E)変換回路1と、O/E変換回路1から入力される
ディジタルバースト信号bを後述する自動スレショール
ド制御(ATC;Automatic Thresho
ld Control)回路7から供給される直流のし
きい値電圧cを基準として0/1レベルの識別判定を行
ってディジタルバースト信号dを出力する識別回路2
と、識別回路2から入力されるディジタルバースト信号
dに同期した装置内クロック信号eを生成出力するクロ
ック生成回路3と、クロック生成回路3から供給される
クロック信号eにより識別回路2から入力されるディジ
タルバースト信号dからバーストの先頭位置を認識する
ための同期パターンを検出して同期情報gとしてパルス
で出力するとともに一度同期パターンが検出されると同
期が確立したことを示す有意信号としてのハンティング
情報fを出力する同期検出回路4と、クロック生成回路
3から入力される装置内クロック信号eにより動作して
同期検出回路4からの同期情報gによるパルスでカンウ
ント値の初期化を行ってカウントを開始しそのカウント
値対応のカウント値情報kを出力するとともに次のバー
スト信号を受信する直前の所定のカウント値対応の時間
にリセット信号hをパルスで出力するカウンタ5と、同
期検出回路4からのハンティング情報fとカウンタ5か
らのリセット信号hとの論理積をとりハンティング情報
fが有意信号で入力されているハンティング時にのみリ
セット信号hをATCリセット信号jとして出力する論
理積(AND)回路6と、O/E変換回路1から入力さ
れるディジタルバースト信号bのピークレベルおよびボ
トムレベルを検出してその平均値からディジタルバース
ト信号bの0/1レベルを識別判定する基準となるしき
い値電圧cを設定して識別回路2へ供給するとともに同
期検出回路4からのハンティング情報fが非同期状態で
あることを示す無意信号で入力されている非ハンティン
グ時には識別回路2へ供給するしきい値電圧cの保持時
間を短く設定することにより0連続耐力時間を短かくし
かつ同期検出回路4からのハンティング情報fが同期状
態であることを示す有意信号で入力されているハンティ
ング時には識別回路2へ供給するしきい値電圧の保持時
間を長く設定することにより0連続耐力時間を長くする
一方次のバースト信号の受信直前の所定時間に論理積回
路6からのATCリセット信号jにより識別回路2へ供
給するしきい値電圧cの設定をリセットしてオフセット
電圧に近づけるATC回路7とから構成される。
【0008】詳述すると、1つの親局と複数の子局との
間でスターカプラを介して双方向の伝送を行う場合に、
複数の子局から1つの親局に対して伝送される上り信号
は一定の周期でかつ所定の時間間隔でシリアルに時分割
伝送されるバースト状の信号であり、その親局に入力さ
れる複数の子局各各からのバースト信号の受信レベル
は、スターカプラから各各の子局に至るまでの伝送路長
差による損失差の分だけ異なる。従って、親局に入力さ
れるバースト信号の受信レベルは極端な場合には最短長
の伝送路を経由した最大レベルのバースト信号の次に最
大長の伝送路を経由した最小レベルのバースト信号が到
達する場合もありうる。このように比較的高いレベルの
バースト信号が連続して入力された後に比較的低いレベ
ルのバースト信号が入力される場合には、しきい値電圧
cの設定をそのとき入力されたバースト信号の受信レベ
ルにだけもとづいて決定すると、比較的高いレベルのバ
ースト信号が連続して入力されている間はしきい値電圧
cは比較的高いレベルのバースト信号が連続して入力さ
れている間はしき値電圧cは比較的高いレベルに設定さ
れているため、その後に突然低レベルのバースト信号が
入力されると、しきい値電圧cはその急激なレベル変化
に追随できないため、それまで設定されていたしきい値
電圧γが低レベルのバースト信号を識別判定できなくな
り、それまで設定されていたしきい値電圧を強制的に下
げてこの低レベルのバースト信号が識別判定できる程度
に設定しなければならない。
間でスターカプラを介して双方向の伝送を行う場合に、
複数の子局から1つの親局に対して伝送される上り信号
は一定の周期でかつ所定の時間間隔でシリアルに時分割
伝送されるバースト状の信号であり、その親局に入力さ
れる複数の子局各各からのバースト信号の受信レベル
は、スターカプラから各各の子局に至るまでの伝送路長
差による損失差の分だけ異なる。従って、親局に入力さ
れるバースト信号の受信レベルは極端な場合には最短長
の伝送路を経由した最大レベルのバースト信号の次に最
大長の伝送路を経由した最小レベルのバースト信号が到
達する場合もありうる。このように比較的高いレベルの
バースト信号が連続して入力された後に比較的低いレベ
ルのバースト信号が入力される場合には、しきい値電圧
cの設定をそのとき入力されたバースト信号の受信レベ
ルにだけもとづいて決定すると、比較的高いレベルのバ
ースト信号が連続して入力されている間はしきい値電圧
cは比較的高いレベルのバースト信号が連続して入力さ
れている間はしき値電圧cは比較的高いレベルに設定さ
れているため、その後に突然低レベルのバースト信号が
入力されると、しきい値電圧cはその急激なレベル変化
に追随できないため、それまで設定されていたしきい値
電圧γが低レベルのバースト信号を識別判定できなくな
り、それまで設定されていたしきい値電圧を強制的に下
げてこの低レベルのバースト信号が識別判定できる程度
に設定しなければならない。
【0009】次に、この動作について図1を参照して説
明すると、入力端Aに入力される光ディジタルバースト
信号aは複数の子局各各から時分割でシリアルに入力さ
れるバースト状の信号であり、しかも入力されるそれら
複数のバースト信号各各の受信レベルは、スターカプラ
から各各の子局に至るまでの伝送路長差にもとづく損失
分差だけ異なるものとなる。また、入力されるバースト
信号の各各は、通常、バーストの先頭を認識するための
0・1パターンと、同期情報としての同期パターンと、
主信号としての主データとから構成される。
明すると、入力端Aに入力される光ディジタルバースト
信号aは複数の子局各各から時分割でシリアルに入力さ
れるバースト状の信号であり、しかも入力されるそれら
複数のバースト信号各各の受信レベルは、スターカプラ
から各各の子局に至るまでの伝送路長差にもとづく損失
分差だけ異なるものとなる。また、入力されるバースト
信号の各各は、通常、バーストの先頭を認識するための
0・1パターンと、同期情報としての同期パターンと、
主信号としての主データとから構成される。
【0010】そして、最初のバースト信号が入力される
までの非同期状態、つまりバースト信号の受信期待位相
が確定していない状態では同期回路4はまだ同期パター
ンを検出していないため、ハンティング情報fを非同期
状態であることを示す無意信号として出力しているの
で、AND回路6はこのときフリーランしているカウン
タ5からのリセット信号hをマスクしてATCリセット
信号jを出力しない。このため、ATC回路7はそのと
き入力されるバースト信号の受信レベルからしきい値電
圧cを決定し、そのしきい値電圧cの保持時間を短く設
定することにより0連続耐力時間を短かくする。従っ
て、最初のバースト信号が入力されるまでの非同期状態
では、しきい値電圧cはオフセットレベルまで下がって
いるため、識別回路2では最初に入力されるバースト信
号のレベルがいかなるレベルで受信されても、そのバー
スト信号の先頭つまり0・1パターンを確実に識別判定
できるととともに後続する同期パターンおよび主データ
の識別判定をも確実に行うことができる。
までの非同期状態、つまりバースト信号の受信期待位相
が確定していない状態では同期回路4はまだ同期パター
ンを検出していないため、ハンティング情報fを非同期
状態であることを示す無意信号として出力しているの
で、AND回路6はこのときフリーランしているカウン
タ5からのリセット信号hをマスクしてATCリセット
信号jを出力しない。このため、ATC回路7はそのと
き入力されるバースト信号の受信レベルからしきい値電
圧cを決定し、そのしきい値電圧cの保持時間を短く設
定することにより0連続耐力時間を短かくする。従っ
て、最初のバースト信号が入力されるまでの非同期状態
では、しきい値電圧cはオフセットレベルまで下がって
いるため、識別回路2では最初に入力されるバースト信
号のレベルがいかなるレベルで受信されても、そのバー
スト信号の先頭つまり0・1パターンを確実に識別判定
できるととともに後続する同期パターンおよび主データ
の識別判定をも確実に行うことができる。
【0011】識別回路が一度バースト信号を確実に識別
判定すると、クロック生成回路3はその識別回路2出力
のディジタルバースト信号dをもとにその0・1パター
ンに同期させた装置内クロック信号eを生成出力するこ
とができ、また同期検出回路4はディジタルバースト信
号dの同期パターンを検出して同期情報gとしてのパル
スを出力するとともに有意信号としてハンティング情報
fを出力することができる。ここで、同期検出回路4か
ら出力される同期情報gとしてのパルスはバースト信号
が受信されるごと、つまり同期パターンが検出される度
に出力されるが、ハンティング情報fは何らかの原因で
1・2度同期パターンが検出されなかった場合でも検出
されたものとみなして出力されたままの状態になる。つ
まり、1・2度同期パターンが検出されなくとも、それ
がどんな原因によるものか判然としないため、その程度
の誤検出は無視してその前の同期パターン情報を尊重す
るものである。このハンティング情報fはATC回路7
へフィードバックする以外に装置内の他の目的のため、
例えば、主データの後方保護の目的等のために出力端c
から装置内他手段へ供給される。
判定すると、クロック生成回路3はその識別回路2出力
のディジタルバースト信号dをもとにその0・1パター
ンに同期させた装置内クロック信号eを生成出力するこ
とができ、また同期検出回路4はディジタルバースト信
号dの同期パターンを検出して同期情報gとしてのパル
スを出力するとともに有意信号としてハンティング情報
fを出力することができる。ここで、同期検出回路4か
ら出力される同期情報gとしてのパルスはバースト信号
が受信されるごと、つまり同期パターンが検出される度
に出力されるが、ハンティング情報fは何らかの原因で
1・2度同期パターンが検出されなかった場合でも検出
されたものとみなして出力されたままの状態になる。つ
まり、1・2度同期パターンが検出されなくとも、それ
がどんな原因によるものか判然としないため、その程度
の誤検出は無視してその前の同期パターン情報を尊重す
るものである。このハンティング情報fはATC回路7
へフィードバックする以外に装置内の他の目的のため、
例えば、主データの後方保護の目的等のために出力端c
から装置内他手段へ供給される。
【0012】また、カウンタ5は同期検出回路4からの
同期情報gのパルスが入力される度にそれまでのカンウ
ント値をリセットして、そのリセットした時点から新た
に装置内クロック信号eにもとづいてカウントを開始
し、予め自回路内で設定された所定のカウント値のとこ
ろでリセット信号hを出力する。つまり、複数のバース
ト信号が入力される周期は予め決まっているため、識別
回路2が最初のバースト信号を識別判定して同期検出回
路4がそれに対応する最初の同期情報gのパルスを出力
すると、次のバースト信号が受信されるタイミングはカ
ウンタ5のカウント値から知ることができる。すなわ
ち、リセットパルスhを出力するタイミングのカウント
値を予めカウンタ5内で設定しておき、そのカウント値
がカウントされた時点(ここでは次のバースト信号の着
信直前)でカウンタ5はリセットパルスhを出力する。
同期情報gのパルスが入力される度にそれまでのカンウ
ント値をリセットして、そのリセットした時点から新た
に装置内クロック信号eにもとづいてカウントを開始
し、予め自回路内で設定された所定のカウント値のとこ
ろでリセット信号hを出力する。つまり、複数のバース
ト信号が入力される周期は予め決まっているため、識別
回路2が最初のバースト信号を識別判定して同期検出回
路4がそれに対応する最初の同期情報gのパルスを出力
すると、次のバースト信号が受信されるタイミングはカ
ウンタ5のカウント値から知ることができる。すなわ
ち、リセットパルスhを出力するタイミングのカウント
値を予めカウンタ5内で設定しておき、そのカウント値
がカウントされた時点(ここでは次のバースト信号の着
信直前)でカウンタ5はリセットパルスhを出力する。
【0013】ATC回路7は、一度同期検出回路4から
有意信号としてのハンティング情報fが入力されると、
無意信号としてのハンティング情報fが供給されていた
ときに設定されていた保持時間を短くしたことによる0
連続耐力時間の短いしきいち値電圧cをそのとき入力さ
れるバースト信号の受信レベルから新たにしきいち値電
圧cを設定してそのしきいち値電圧cの保持時間を長く
することにより0連続耐力時間の長いしきいち値電圧の
設定に切り替えて保持し、次のバースト信号が着信する
直前、つまりAND回路6から供給されるATCリセッ
ト信号jが入力された時点でそのしきい値電圧cの保持
をリセットする。つまり、それまで保持されていたしき
い値電圧はリセットされることにより次のバースト信号
が入力されるまでの間にオフセットレベルまで下がるよ
うにリセットのタイミング、すなわちリセット信号hが
出力されるタイミングがカウンタ5のカウント値で設定
される。従って、ATC回路7から識別回路2へ供給さ
れるしきい値電圧cは、同期検出回路4から有意信号と
してのハンティング情報fが出力されている間、ATC
リセット信号jが入力される度にリセットされるため、
連続して入力されるいずれのバースト信号が着信される
までには、しきい値電圧cはオフセット電圧まで下がっ
ているため、識別回路2は連続して入力されるバースト
信号がいかなるレベルで受信されても確実にそれらバー
スト信号を識別判定することができる。
有意信号としてのハンティング情報fが入力されると、
無意信号としてのハンティング情報fが供給されていた
ときに設定されていた保持時間を短くしたことによる0
連続耐力時間の短いしきいち値電圧cをそのとき入力さ
れるバースト信号の受信レベルから新たにしきいち値電
圧cを設定してそのしきいち値電圧cの保持時間を長く
することにより0連続耐力時間の長いしきいち値電圧の
設定に切り替えて保持し、次のバースト信号が着信する
直前、つまりAND回路6から供給されるATCリセッ
ト信号jが入力された時点でそのしきい値電圧cの保持
をリセットする。つまり、それまで保持されていたしき
い値電圧はリセットされることにより次のバースト信号
が入力されるまでの間にオフセットレベルまで下がるよ
うにリセットのタイミング、すなわちリセット信号hが
出力されるタイミングがカウンタ5のカウント値で設定
される。従って、ATC回路7から識別回路2へ供給さ
れるしきい値電圧cは、同期検出回路4から有意信号と
してのハンティング情報fが出力されている間、ATC
リセット信号jが入力される度にリセットされるため、
連続して入力されるいずれのバースト信号が着信される
までには、しきい値電圧cはオフセット電圧まで下がっ
ているため、識別回路2は連続して入力されるバースト
信号がいかなるレベルで受信されても確実にそれらバー
スト信号を識別判定することができる。
【0014】ここでしきい値電圧cの保持時間を次のバ
ースト信号が着信するまでの長い時間保持したままにし
ておくのは、短い保持時間に設定しておくと次のバース
ト信号が着信するかなり前に、しきい値電圧cがオフセ
ット電圧まで下がってしまい、次のバースト信号が着信
されるまでの間にパルス性雑音等妨害雑音が伝送路に混
入すると、それらをバースト信号とまちがえて誤検出す
る恐れがあるため、たとえそれら妨害雑音が混入したと
しても識別回路2で誤検出されないようなレベルにしき
い値電圧cを設定して保持しておけば、その保持してい
る間は妨害雑音による誤検出を防げるからである。
ースト信号が着信するまでの長い時間保持したままにし
ておくのは、短い保持時間に設定しておくと次のバース
ト信号が着信するかなり前に、しきい値電圧cがオフセ
ット電圧まで下がってしまい、次のバースト信号が着信
されるまでの間にパルス性雑音等妨害雑音が伝送路に混
入すると、それらをバースト信号とまちがえて誤検出す
る恐れがあるため、たとえそれら妨害雑音が混入したと
しても識別回路2で誤検出されないようなレベルにしき
い値電圧cを設定して保持しておけば、その保持してい
る間は妨害雑音による誤検出を防げるからである。
【0015】このように、同期検出回路4出力のハンテ
ィング情報fおよび同期検出回路4出力の同期情報gを
利用したカウンタ出力のリセット信号hをATC回路7
にフィードバックしてやることにより、いかなるレベル
のバースト信号が連続して受信されても、識別回路2は
それらのいかなるバースト信号をも確実に識別判定する
ことができる。
ィング情報fおよび同期検出回路4出力の同期情報gを
利用したカウンタ出力のリセット信号hをATC回路7
にフィードバックしてやることにより、いかなるレベル
のバースト信号が連続して受信されても、識別回路2は
それらのいかなるバースト信号をも確実に識別判定する
ことができる。
【0016】なお、以上の説明における機能動作は、入
力されるバースト信号が複数の子局から親局に対して送
出される各各レベルの異なる複数のバースト信号が受信
される場合について述べたが、親局側から各各の子局側
に対して送出されるバースト信号を受信する場合にも同
様に機能しうることは、以上の説明から明らかである。
力されるバースト信号が複数の子局から親局に対して送
出される各各レベルの異なる複数のバースト信号が受信
される場合について述べたが、親局側から各各の子局側
に対して送出されるバースト信号を受信する場合にも同
様に機能しうることは、以上の説明から明らかである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明よれば、複数
のバースト信号をシリアルに連続して受信する際に、先
頭のバースト信号の受信期待位相が確定していない場合
でも、かつレベルの異なる複数のバースト信号が連続し
て入力された場合でも容易にバースト信号の先頭位置を
認識して連続して入力されるあらゆるレベルのバースト
信号を識別判定することができる。
のバースト信号をシリアルに連続して受信する際に、先
頭のバースト信号の受信期待位相が確定していない場合
でも、かつレベルの異なる複数のバースト信号が連続し
て入力された場合でも容易にバースト信号の先頭位置を
認識して連続して入力されるあらゆるレベルのバースト
信号を識別判定することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるバースト信号受信装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図2】従来のバースト信号受信装置を示すブロック図
である。
である。
1 O/E変換回路 2 識別回路 3 クロック生成回路 4 同期検出回路 5 カウンタ 6 AND回路 7 ATC回路 a 光ディジタルバースト信号 b ディジタルバースト信号 c しきい値電圧 d ディジタルバースト信号 e 装置内クロック信号 f ハンティング情報 g 同期情報 h リセット信号 j ATCリセット信号
Claims (2)
- 【請求項1】 各各レベルの異なる複数のバースト信号
をシリアルに連続して受信する際に最初のバースト信号
の受信期待位相が確定していない場合における前記複数
のバースト信号の0/1レベルの識別判定を前記複数の
バースト信号の受信レベルにもとづいて自動的に設定し
たしきい値電圧を基準として行うバースト信号受信装置
において、 前記複数のバースト信号の受信期待位相が確定していな
い前記最初のバースト信号の先頭位置を認識する場合に
は前記しきい値電圧の保持時間を短く設定することによ
り0連続耐力時間を短くし、前記最初のバースト信号の
先頭位置が認識された後は前記しきい値電圧の保持時間
を長く設定することにより0連続耐力時間を長くする一
方次のバースト信号の受信所定時間前には前記しきい値
電圧の設定をリセットする制御手段を備えることを特徴
とするバースト信号受信装置。 - 【請求項2】 各各レベルの異なる複数のバースト状の
光ディジタル信号を電気信号に変換して第1のディジタ
ルバースト信号を出力する光/電気変換手段と、 前記光/電気変換手段からの前記第1のディジタルバー
スト信号を前記第1のディジタルバースト信号の受信レ
ベルにもとずいて設定したしいき値電圧を基準として0
/1レベルの識別判定を行って第2のディジタルバース
ト信号を出力する識別手段と、 前記識別手段から入力される前記第2のディジタルバー
スト信号に同期した装置内クロック信号を生成出力する
クロック生成手段と、 前記識別手段から入力される前記第2のディジタルバー
スト信号からバーストの先頭位置を認識するための同期
パターンを検出して同期情報として出力するとともに一
度前記同期パターンが検出されると同期が確立したこと
を示す有意信号としてのハンティング情報を出力する同
期検出手段と、 前記クロック生成手段から入力される前記装置内クロッ
ク信号により動作して前記同期検出手段からの前記同期
情報によりカウント値の初期化を行ってカウントを開始
し次のバースト信号を受信する所定時間前の所定のカウ
ント値対応の時間に第1のリセット信号を出力する計数
手段と、 前記同期検出手段からの前記ハンティング情報と前記計
数手段から入力される前記第1のリセット信号との論理
積をとり前記ハンティング情報が有意信号で入力されて
いるときのみ前記第1のリセット信号を第2のリセット
信号として出力する論理積手段と、 前記光/電気変換手段から入力される前記第1のディジ
タルバースト信号の受信レベルから前記第1のディジタ
ルバースト信号の0/1レベルを識別判定する基準とな
る前記しきい値電圧を設定して前記識別手段へ供給する
とともに前記同期検出手段からの前記ハンティング情報
が非同期状態であることを示す無意信号で入力されてい
るときは前記識別手段へ供給する前記しきい値電圧の保
持時間を短く設定して0連続耐力時間を短くし、かつ前
記同期検出手段からの前記ハンティング情報が同期状態
であることを示す有意信号で入力されているときは前記
識別手段へ供給する前記しきい値電圧の保持時間を長く
設定して0連続耐力時間を長くする一方次のバースト信
号の前記受信所定時間前に前記論理積手段からの前記第
2のリセット信号により前記識別手段へ供給する前記し
きい値電圧の設定をリセットする自動スレショールド制
御手段と、 を備えることを特徴とするバースト信号受信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069220A JP2723818B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | バースト信号受信装置 |
| US08/617,408 US5600679A (en) | 1995-03-28 | 1996-03-18 | Burst signal receiving apparatus with different holding times of threshold signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069220A JP2723818B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | バースト信号受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265376A true JPH08265376A (ja) | 1996-10-11 |
| JP2723818B2 JP2723818B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=13396432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069220A Expired - Lifetime JP2723818B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | バースト信号受信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5600679A (ja) |
| JP (1) | JP2723818B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10285226A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Nec Corp | バースト信号受信回路 |
| JP2009284305A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Fujitsu Ltd | 信号検出装置、信号受信装置および信号検出方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0895385A1 (en) * | 1997-07-29 | 1999-02-03 | Alcatel | DC offset reduction for burst mode reception |
| KR100304704B1 (ko) * | 1999-03-25 | 2001-09-26 | 윤종용 | 광 디스크 재생 시스템의 efm 신호 발생 장치 및 방법 |
| FR2829888B1 (fr) | 2001-09-20 | 2003-12-19 | Cit Alcatel | Dispositif de decision pour signal electrique module |
| US7058315B2 (en) * | 2001-10-09 | 2006-06-06 | Chiaro Networks Ltd. | Fast decision threshold controller for burst-mode receiver |
| KR100475880B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-03-10 | 한국전자통신연구원 | 버스트 모드 광수신기 및 버스트 모드 광수신기의 입력광세기 자동 제어 장치 및 방법 |
| EP1562300A1 (en) * | 2004-02-05 | 2005-08-10 | Nec Corporation | Synchronization determination control device and synchronization determination control method |
| US8494849B2 (en) * | 2005-06-20 | 2013-07-23 | Telecom Italia S.P.A. | Method and apparatus for transmitting speech data to a remote device in a distributed speech recognition system |
| CN103475406A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-25 | 成都德浩科技有限公司 | Onu光模块突发发射光功率监控系统及其监控方法 |
| CN106878217B (zh) * | 2015-12-10 | 2021-01-15 | 美国莱迪思半导体公司 | 用于数据解调的方法和设备 |
| EP3399624A1 (en) * | 2017-05-02 | 2018-11-07 | Braun GmbH | Method for controlling a charging device and charging device |
| FR3071938A1 (fr) * | 2017-10-02 | 2019-04-05 | Stmicroelectronics (Rousset) Sas | Detection d'une condition temporelle sur un bus bifilaire |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2113035B (en) * | 1981-12-03 | 1985-10-09 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical transmission system and method |
| JPS58200654A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-22 | Nec Corp | 通信装置 |
| JPS6128237A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Sharp Corp | 光送信回路 |
| US4769760A (en) * | 1987-03-13 | 1988-09-06 | Cherne Medical, Inc. | Terrain biased dynamic multiple threshold synchronization method and apparatus |
| US5014231A (en) * | 1987-11-23 | 1991-05-07 | Hughes Aircraft Company | Randomized digital/analog converter direct digital synthesizer |
| GB2243269B (en) * | 1990-04-19 | 1994-04-13 | British Broadcasting Corp | Decoding binary-coded transmissions |
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-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069220A patent/JP2723818B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-03-18 US US08/617,408 patent/US5600679A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10285226A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Nec Corp | バースト信号受信回路 |
| JP2009284305A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Fujitsu Ltd | 信号検出装置、信号受信装置および信号検出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2723818B2 (ja) | 1998-03-09 |
| US5600679A (en) | 1997-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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