JPH082655B2 - 端面型サ−マルプリンタ - Google Patents
端面型サ−マルプリンタInfo
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- JPH082655B2 JPH082655B2 JP12347087A JP12347087A JPH082655B2 JP H082655 B2 JPH082655 B2 JP H082655B2 JP 12347087 A JP12347087 A JP 12347087A JP 12347087 A JP12347087 A JP 12347087A JP H082655 B2 JPH082655 B2 JP H082655B2
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、印字ヘッドの印字方向後端側の端面近傍に
発熱部を設けた端面型サーマルプリンタに関する。
発熱部を設けた端面型サーマルプリンタに関する。
[従来の技術] 従来より、サーマルヘッドを設けたサーマルプリンタ
が用いられている。このサーマルプリンタは、印字され
た字が美しい、印字する際の音が静かである等という特
徴を有している。
が用いられている。このサーマルプリンタは、印字され
た字が美しい、印字する際の音が静かである等という特
徴を有している。
一方、近年、サーマルヘッドの発熱部により熱溶融さ
れるインクリボンのインク層の粘性を強くし、誤って印
字した場合にも同一インクリボンで印字用紙上のその文
字を剥離・消去(リフトオフ訂正)することができるよ
うなサーマルプリンタもある。このリフトオフ訂正を行
ない得るサーマルプリンタにおいては、印字ヘッドの印
字方向後端側の端面から微少量印字方向側へ離れた端面
近傍に発熱部を位置させた、所謂端面型サーマルヘッド
が用いられている。これにより、発熱部により熱溶融さ
れたインクリボンの温度が低下する前に、インクリボン
は用紙上から引剥され、熱溶融されたインクリボンが用
紙上に転写される。
れるインクリボンのインク層の粘性を強くし、誤って印
字した場合にも同一インクリボンで印字用紙上のその文
字を剥離・消去(リフトオフ訂正)することができるよ
うなサーマルプリンタもある。このリフトオフ訂正を行
ない得るサーマルプリンタにおいては、印字ヘッドの印
字方向後端側の端面から微少量印字方向側へ離れた端面
近傍に発熱部を位置させた、所謂端面型サーマルヘッド
が用いられている。これにより、発熱部により熱溶融さ
れたインクリボンの温度が低下する前に、インクリボン
は用紙上から引剥され、熱溶融されたインクリボンが用
紙上に転写される。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、端面型ヘッドを用いた端面型サーマル
プリンタにおいては以下のような問題があった。
プリンタにおいては以下のような問題があった。
即ち、インク層の粘性を強くしたインクリボンを用い
て印字を行なう際に、品質の高い適性印字を得るために
は、加熱されたインクリボンを温度が低下する前の一定
の高温状態で用紙上から引剥す必要がある。ここで、イ
ンクリボンを一定温度状態で引剥すための条件として
は、発熱部による発熱量を一定とし、サーマルヘッドの
移行速度(即ち、印字速度)とヘッドの発熱部から印字
方向後端側の端面までの距離(以下、端面距離と呼ぶ)
とを各々一定に保つことによりインクリボンが加熱され
て引剥されるまでの時間(タイミング)を一定とするこ
とが望ましい。しかしながら、端面距離は距離が微少量
のため生産上かなりのバラツキを発生させているにも係
わらず、サーマルヘッドの移動速度は一定速度である。
このため、インクリボンを用紙上から引剥す時間が各ヘ
ッドにより異なり、用紙上に印字された文字等の印字品
質が各々異なるという問題があった。
て印字を行なう際に、品質の高い適性印字を得るために
は、加熱されたインクリボンを温度が低下する前の一定
の高温状態で用紙上から引剥す必要がある。ここで、イ
ンクリボンを一定温度状態で引剥すための条件として
は、発熱部による発熱量を一定とし、サーマルヘッドの
移行速度(即ち、印字速度)とヘッドの発熱部から印字
方向後端側の端面までの距離(以下、端面距離と呼ぶ)
とを各々一定に保つことによりインクリボンが加熱され
て引剥されるまでの時間(タイミング)を一定とするこ
とが望ましい。しかしながら、端面距離は距離が微少量
のため生産上かなりのバラツキを発生させているにも係
わらず、サーマルヘッドの移動速度は一定速度である。
このため、インクリボンを用紙上から引剥す時間が各ヘ
ッドにより異なり、用紙上に印字された文字等の印字品
質が各々異なるという問題があった。
本発明の端面型サーマルプリンタは、上記問題点を解
決するために為されたものであり、以下の如く構成され
ている。
決するために為されたものであり、以下の如く構成され
ている。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] 本発明の端面型サーマルプリンタは、第1図にその基
本構成を例示する如く、 熱溶融性のインクリボン(M1)と、 印字方向後端側の端面から微少量印字方向側へ離れた
端面近傍に電気的抵抗素子より成る発熱部を有し、その
発熱部により上記インクリボンを印字用紙に押圧すると
共に、上記発熱部の発熱によりインクリボンを熱溶融
し、上記端面にて上記インクリボンと上記印字用紙とを
剥離して印字を行なう印字ヘッド(M2)と、 印字情報に基づき上記印字ヘッド(M2)の発熱部に通
電する通電手段(M3)と、 上記印字ヘッド(M2)による印字に伴って、印字ヘッ
ド(M2)を印字方向に相対的に移動させる印字ヘッド移
動手段(M4)とを備えた端面型サーマルプリンタにおい
て、 上記印字ヘッド移動手段(M4)により印字ヘッド(M
2)の移動速度を、上記発熱部と上記端面との距離に従
って設定する印字ヘッド移動速度設定手段(M5)を設け
たことを特徴とする。
本構成を例示する如く、 熱溶融性のインクリボン(M1)と、 印字方向後端側の端面から微少量印字方向側へ離れた
端面近傍に電気的抵抗素子より成る発熱部を有し、その
発熱部により上記インクリボンを印字用紙に押圧すると
共に、上記発熱部の発熱によりインクリボンを熱溶融
し、上記端面にて上記インクリボンと上記印字用紙とを
剥離して印字を行なう印字ヘッド(M2)と、 印字情報に基づき上記印字ヘッド(M2)の発熱部に通
電する通電手段(M3)と、 上記印字ヘッド(M2)による印字に伴って、印字ヘッ
ド(M2)を印字方向に相対的に移動させる印字ヘッド移
動手段(M4)とを備えた端面型サーマルプリンタにおい
て、 上記印字ヘッド移動手段(M4)により印字ヘッド(M
2)の移動速度を、上記発熱部と上記端面との距離に従
って設定する印字ヘッド移動速度設定手段(M5)を設け
たことを特徴とする。
[作用] 上記構成を有する本発明の端面型サーマルプリンタ
は、 印字ヘッド(M2)の印字方向後端側の端面近傍に設け
られた発熱部により熱溶融性のインクリボン(M1)を印
字用紙に押圧し、通電手段(M3)が印字情報に基づき印
字ヘッド(M2)の発熱部に通電して発熱部の発熱により
インクリボン(M1)を熱溶融し、更に上記端面にてイン
クリボン(M1)と印字用紙とを剥離すると共に、印字ヘ
ッド移動手段(M4)により印字ヘッド(M2)を印字方向
に移動させて印字用紙に印字を行なうよう働くが、上記
印字ヘッド移動手段(M4)が印字ヘッド(M2)を印字方
向に移動させる移動速度は、印字ヘッド移動速度設定手
段(M5)が発熱部と端面との距離に従って設定された値
とされる。これにより、本発明の端面型サーマルプリン
タは、印字ヘッド(M2)の端面距離に従った移動速度で
印字ヘッド(M2)を移動させるよう働く。
は、 印字ヘッド(M2)の印字方向後端側の端面近傍に設け
られた発熱部により熱溶融性のインクリボン(M1)を印
字用紙に押圧し、通電手段(M3)が印字情報に基づき印
字ヘッド(M2)の発熱部に通電して発熱部の発熱により
インクリボン(M1)を熱溶融し、更に上記端面にてイン
クリボン(M1)と印字用紙とを剥離すると共に、印字ヘ
ッド移動手段(M4)により印字ヘッド(M2)を印字方向
に移動させて印字用紙に印字を行なうよう働くが、上記
印字ヘッド移動手段(M4)が印字ヘッド(M2)を印字方
向に移動させる移動速度は、印字ヘッド移動速度設定手
段(M5)が発熱部と端面との距離に従って設定された値
とされる。これにより、本発明の端面型サーマルプリン
タは、印字ヘッド(M2)の端面距離に従った移動速度で
印字ヘッド(M2)を移動させるよう働く。
[実施例] 次に、本発明の端面型サーマルプリンタの構成を一層
明らかにするために好適な実施例を図面と共に説明す
る。
明らかにするために好適な実施例を図面と共に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例である端面型サーマルプリ
ンタの外観図である。プリンタ部2にはキーボード4が
一体化され、キーボード4にはアルファベットキー6を
はじめ各種のキーが設けられると共に、所定桁数の液晶
ディスプレイ8が設けられ、キー入力された文字,記号
等が表示されるようになっている。このキーボード4か
ら入力されたデータに基づいて、プリンタ部2で印字が
行なわれることとなる。
ンタの外観図である。プリンタ部2にはキーボード4が
一体化され、キーボード4にはアルファベットキー6を
はじめ各種のキーが設けられると共に、所定桁数の液晶
ディスプレイ8が設けられ、キー入力された文字,記号
等が表示されるようになっている。このキーボード4か
ら入力されたデータに基づいて、プリンタ部2で印字が
行なわれることとなる。
プリンタ部2はキャリッジ10を備えている。キャリッ
ジ10はガイドバー12によりプラテン14に沿ってx軸方向
(印字方向)に移動可能に支持され、螺旋状の溝を有す
る駆動力伝達バー18を介してプリンタフレーム16に設け
られたステッピングモータとして構成されたキャリッジ
駆動モータ19によりx軸方向に駆動される。プラテン14
の背後には紙送りローラ(図示せず)が設けられ、フレ
ーム16に設けられた図示しないローラ駆動モータにより
駆動されて、印字用紙20をy軸方向に送る。
ジ10はガイドバー12によりプラテン14に沿ってx軸方向
(印字方向)に移動可能に支持され、螺旋状の溝を有す
る駆動力伝達バー18を介してプリンタフレーム16に設け
られたステッピングモータとして構成されたキャリッジ
駆動モータ19によりx軸方向に駆動される。プラテン14
の背後には紙送りローラ(図示せず)が設けられ、フレ
ーム16に設けられた図示しないローラ駆動モータにより
駆動されて、印字用紙20をy軸方向に送る。
キャリッジ10には印字ヘッドとしてのサーマルヘッド
22が保持されており、印字用紙20はこのサーマルヘッド
22とプラテン14との間に供給される。またキャリッジ10
上にはリボンカセット24が着脱可能に取り付けられ、そ
こから、インクリボン26がサーマルヘッド22と印字用紙
20との間に取り回される。サーマルヘッド22は、印字動
作中には、キャリッジ10内に設けられたヘッド圧着モー
タ(図示しない)によりインクリボン26を介して印字用
紙20に圧着される。このときの状態を示したのが第3図
(A)に示す上面図である。図示する如く、印字動作中
には、サーマルヘッド22は、主として、サーマルヘッド
22の印字方向後端側の端面22aから微少量印字方向側へ
離れた位置に設けられた盛り上り部としてのグレーズ22
b上の発熱部22cと端面22aとの区間部分でインクリボン2
6を印字用紙20に押圧し、印字方向に対して端面22aを過
ぎた直後のポイントP1からインクリボン26を印字用紙20
から引剥す。尚、インクリボン26は、発熱部22cにより
熱溶融されるインク層の粘性を強くし、誤って印字した
場合にも同一インクリボンでその文字を剥離・消去する
ことができるものである。
22が保持されており、印字用紙20はこのサーマルヘッド
22とプラテン14との間に供給される。またキャリッジ10
上にはリボンカセット24が着脱可能に取り付けられ、そ
こから、インクリボン26がサーマルヘッド22と印字用紙
20との間に取り回される。サーマルヘッド22は、印字動
作中には、キャリッジ10内に設けられたヘッド圧着モー
タ(図示しない)によりインクリボン26を介して印字用
紙20に圧着される。このときの状態を示したのが第3図
(A)に示す上面図である。図示する如く、印字動作中
には、サーマルヘッド22は、主として、サーマルヘッド
22の印字方向後端側の端面22aから微少量印字方向側へ
離れた位置に設けられた盛り上り部としてのグレーズ22
b上の発熱部22cと端面22aとの区間部分でインクリボン2
6を印字用紙20に押圧し、印字方向に対して端面22aを過
ぎた直後のポイントP1からインクリボン26を印字用紙20
から引剥す。尚、インクリボン26は、発熱部22cにより
熱溶融されるインク層の粘性を強くし、誤って印字した
場合にも同一インクリボンでその文字を剥離・消去する
ことができるものである。
サーマルヘッド22は、第3図(A)の図中矢印ARの方
向から見た場合には、第3図(B)として示される。こ
の第3図(B)に示されるように、サーマルヘッド22の
発熱部22cは、電気的抵抗素子よりなる発熱体22dを縦に
26個並べたものである。これら個々の発熱体22dは、印
字用紙20上に熱転写されて印字される文字を構成するド
ットの縦1列のドットに各々対応する。
向から見た場合には、第3図(B)として示される。こ
の第3図(B)に示されるように、サーマルヘッド22の
発熱部22cは、電気的抵抗素子よりなる発熱体22dを縦に
26個並べたものである。これら個々の発熱体22dは、印
字用紙20上に熱転写されて印字される文字を構成するド
ットの縦1列のドットに各々対応する。
次に、本実施例の端面型サーマルプリンタの制御を行
なう電子制御装置30について説明する。第4図に示す電
子制御装置30は、プリンタ本体内に設けられている。
なう電子制御装置30について説明する。第4図に示す電
子制御装置30は、プリンタ本体内に設けられている。
図示する如く、電子制御装置30は、周知のCPU30a,ROM
30bおよびRAM30c等を中心とし、これらとタイマ回路30
d,外部出力回路30eおよび外部入力回路30f等をバス30g
により相互に接続した論理演算回路として構成されてい
る。
30bおよびRAM30c等を中心とし、これらとタイマ回路30
d,外部出力回路30eおよび外部入力回路30f等をバス30g
により相互に接続した論理演算回路として構成されてい
る。
外部出力回路30eは、シフトレジスタ30hおよび通電ド
ライバ回路30iを介して上記サーマルヘッド22の発熱部2
2c、モータドライバ回路30jを介して上記キャリッジ駆
動モータ19と各々接続され、また、モータドライバ回路
30kを介して上記図示しないヘッド圧着モータ、同じく
モータドライバ回路30lを介して上記紙送りモータ等と
各々接続されている。ここで、シフトレジスタ30hは、
発熱部22cの発熱体22dの数に応じたレジスタを有し、印
字すべき文字のパターンに従った信号を順次通電ドライ
バ回路30iに出力する。通電ドライバ回路30iは、シフト
レジスタ30hの出力する信号に従って各々の発熱体22dを
通電させる。発熱体22dを通電する信号は、外部出力回
路30eから直接通電ドライバ回路30iに出力されるイネー
ブル信号がハイレベルとなったときに、通電ドライバ回
路30iから出力される。
ライバ回路30iを介して上記サーマルヘッド22の発熱部2
2c、モータドライバ回路30jを介して上記キャリッジ駆
動モータ19と各々接続され、また、モータドライバ回路
30kを介して上記図示しないヘッド圧着モータ、同じく
モータドライバ回路30lを介して上記紙送りモータ等と
各々接続されている。ここで、シフトレジスタ30hは、
発熱部22cの発熱体22dの数に応じたレジスタを有し、印
字すべき文字のパターンに従った信号を順次通電ドライ
バ回路30iに出力する。通電ドライバ回路30iは、シフト
レジスタ30hの出力する信号に従って各々の発熱体22dを
通電させる。発熱体22dを通電する信号は、外部出力回
路30eから直接通電ドライバ回路30iに出力されるイネー
ブル信号がハイレベルとなったときに、通電ドライバ回
路30iから出力される。
電子制御装置30の外部入力回路30fには、印字したい
文字等を入力する上記キーボード4、キャリッジ10と共
に移動するサーマルヘッド22の移動速度を設定する設定
スイッチ35等が接続されている。
文字等を入力する上記キーボード4、キャリッジ10と共
に移動するサーマルヘッド22の移動速度を設定する設定
スイッチ35等が接続されている。
設定スイッチ35の開閉器S1ないしS4の各々の一端は、
各々抵抗器R1ないしR4を介してプルアップされ、各々の
他端は共に接地されている。これにより、開閉器S1ない
しS4の各々の電源側と接続されたポートP1ないしP4は、
開閉器がオン状態とされたときにローレベルを示す。ポ
ートP1ないしP4は、各々外部入力回路30fに接続されて
いる。
各々抵抗器R1ないしR4を介してプルアップされ、各々の
他端は共に接地されている。これにより、開閉器S1ない
しS4の各々の電源側と接続されたポートP1ないしP4は、
開閉器がオン状態とされたときにローレベルを示す。ポ
ートP1ないしP4は、各々外部入力回路30fに接続されて
いる。
上記構成を有する本実施例の作用を、第5図に示す
「印字制御ルーチン」および第6図に示す「通電時間T3
セット処理ルーチン」と共に説明する。
「印字制御ルーチン」および第6図に示す「通電時間T3
セット処理ルーチン」と共に説明する。
第5図に示す「印字制御ルーチン」は、キーボード4
より入力された文字等を印字用紙20上に印字するときに
実行する処理を表わしている。
より入力された文字等を印字用紙20上に印字するときに
実行する処理を表わしている。
CPU30aにキーボード4等から印字指令が入力される
と、サーマルヘッド22がインクリボン26を介して印字用
紙20に圧着された後に、本処理が呼び出され、CPU30a
は、まず、RAM30c内の印字ドットカウンタDCの値を零ク
リアする(ステップS100)。本実施例においては、印字
される文字は24ドット×24ドットのパターンとして構成
され、印字ドットカウンタDCの値は、縦何列目のドット
パターンが発熱部22cより印字されるかを表わす。
と、サーマルヘッド22がインクリボン26を介して印字用
紙20に圧着された後に、本処理が呼び出され、CPU30a
は、まず、RAM30c内の印字ドットカウンタDCの値を零ク
リアする(ステップS100)。本実施例においては、印字
される文字は24ドット×24ドットのパターンとして構成
され、印字ドットカウンタDCの値は、縦何列目のドット
パターンが発熱部22cより印字されるかを表わす。
続いて、CPU30aは、外部出力回路30eおよびモータド
ライバ回路30jを介してキャリッジ駆動モータ19の励磁
相の切り替えを行なう(ステップS110)。これにより、
サーマルヘッド22は、キャリッジ24と共に、印字される
文字パターンの1ドット分だけ印字方向に移動する。こ
の後、印字すべき文字の文字パターン縦1列分をドット
カウンタDCの値に従ってROM30bより読み込み、この読み
込んだ文字パターン(印字データ)を外部出力回路30e
およびシフトレジスタ30hを介して通電ドライバ回路30i
に出力する(ステップS120)。
ライバ回路30jを介してキャリッジ駆動モータ19の励磁
相の切り替えを行なう(ステップS110)。これにより、
サーマルヘッド22は、キャリッジ24と共に、印字される
文字パターンの1ドット分だけ印字方向に移動する。こ
の後、印字すべき文字の文字パターン縦1列分をドット
カウンタDCの値に従ってROM30bより読み込み、この読み
込んだ文字パターン(印字データ)を外部出力回路30e
およびシフトレジスタ30hを介して通電ドライバ回路30i
に出力する(ステップS120)。
印字データが出力されると、続くステップS130ないし
S160の処理により、外部出力回路30eから直接通電ドラ
イバ回路30iに出力するイネーブル信号を、設定された
通電時間T1の間ハイレベルとする処理を行なう。この通
電時間T1は、タイマ回路30dにセットされる。
S160の処理により、外部出力回路30eから直接通電ドラ
イバ回路30iに出力するイネーブル信号を、設定された
通電時間T1の間ハイレベルとする処理を行なう。この通
電時間T1は、タイマ回路30dにセットされる。
上記処理(第5図ステップ130ないしS160)により、
通電ドライバ回路30iは、出力された印字データに対応
する発熱体22dだけを通電時間T1の間オン状態とする。
これにより、インクリボン26は印字データに対応して熱
溶融される。
通電ドライバ回路30iは、出力された印字データに対応
する発熱体22dだけを通電時間T1の間オン状態とする。
これにより、インクリボン26は印字データに対応して熱
溶融される。
この後、CPU30aは、上記ステップS110においてキャリ
ッジ駆動モータ19の励磁相の切り替えを行なったときか
ら全体としての励磁時間(以下、相切り替え時間と呼
ぶ)がT3となるよう残りの励磁時間T2をタイマ回路30d
にセットし、(ステップS170)、この励磁時間T2が経過
するまでウエイト処理を行なう(ステップS180)。
ッジ駆動モータ19の励磁相の切り替えを行なったときか
ら全体としての励磁時間(以下、相切り替え時間と呼
ぶ)がT3となるよう残りの励磁時間T2をタイマ回路30d
にセットし、(ステップS170)、この励磁時間T2が経過
するまでウエイト処理を行なう(ステップS180)。
上記相切り替え時間T3は、次のようにして設定され
る。
る。
ステッピングモータとして構成されたキャリッジ駆動
モータ19の回転速度、換言すればキャリッジ10と共に移
動するサーマルヘッド22の移動速度は、相切り替え時間
T3に従って決定する。即ち、相切り替え時間が短い程、
サーマルヘッド22の移動速度は速くなる。一方、第3図
(B)に示すサーマルヘッド22の端面22aから発熱部22c
までの距離(以下、端面距離と呼ぶ)l1は、製造上、バ
ラツキを示す。他方、上記処理(ステップS130ないしS1
60)により熱溶融されたインクリボン26を熱溶融した時
点から印字用紙20上から引剥すまでの時間(以下、引剥
し時間と呼ぶ)Tは、端面距離l1とサーマルヘッド22の
移動速度とによって定まる。ここで、本実施例において
は、端面距離l1に従ってサーマルヘッド22の移動速度を
設定する処理を行なう。即ち、次表第1表に示されるよ
うに、端面距離l1が、零以上かつ所定値a未満のときは
設定スイッチ35の開閉器S1、所定値a以上かつ所定値b
未満のときは開閉器S2、所定値b以上かつ所定値c未満
のときは開閉器S3、所定値c以上のときは開閉器S4を各
々予めオン状態とする。
モータ19の回転速度、換言すればキャリッジ10と共に移
動するサーマルヘッド22の移動速度は、相切り替え時間
T3に従って決定する。即ち、相切り替え時間が短い程、
サーマルヘッド22の移動速度は速くなる。一方、第3図
(B)に示すサーマルヘッド22の端面22aから発熱部22c
までの距離(以下、端面距離と呼ぶ)l1は、製造上、バ
ラツキを示す。他方、上記処理(ステップS130ないしS1
60)により熱溶融されたインクリボン26を熱溶融した時
点から印字用紙20上から引剥すまでの時間(以下、引剥
し時間と呼ぶ)Tは、端面距離l1とサーマルヘッド22の
移動速度とによって定まる。ここで、本実施例において
は、端面距離l1に従ってサーマルヘッド22の移動速度を
設定する処理を行なう。即ち、次表第1表に示されるよ
うに、端面距離l1が、零以上かつ所定値a未満のときは
設定スイッチ35の開閉器S1、所定値a以上かつ所定値b
未満のときは開閉器S2、所定値b以上かつ所定値c未満
のときは開閉器S3、所定値c以上のときは開閉器S4を各
々予めオン状態とする。
CPU30aは、オン状態とされた開閉器、つまり、ローレ
ベルを示すポートに従って相切り替え時間T3を設定す
る。即ち、第6図の「相切り替え時間T3セット処理ルー
チン」に示すように、相切り替え時間T3は、ポートP1が
ローレベルのときは所定値t1とされ(ステップS171ない
しS172)、ポートP2がローレベルのときは所定値t2(<
t1)とされ、(ステップS173ないしS174)、ポートP3が
ローレベルのときは所定値t3(<t2)とされ(ステップ
S175ないしS176)、一方、ステップS175において否定判
断された場合はポートP4がローレベルとみなされて所定
値t4(<t3)とされる(ステップS175およびS177)。
ベルを示すポートに従って相切り替え時間T3を設定す
る。即ち、第6図の「相切り替え時間T3セット処理ルー
チン」に示すように、相切り替え時間T3は、ポートP1が
ローレベルのときは所定値t1とされ(ステップS171ない
しS172)、ポートP2がローレベルのときは所定値t2(<
t1)とされ、(ステップS173ないしS174)、ポートP3が
ローレベルのときは所定値t3(<t2)とされ(ステップ
S175ないしS176)、一方、ステップS175において否定判
断された場合はポートP4がローレベルとみなされて所定
値t4(<t3)とされる(ステップS175およびS177)。
第5図に示すステップS180において肯定判断された場
合は、キャリッジ駆動モータ19は相切り替え時間T3の間
所定の相が励磁されたことになる。
合は、キャリッジ駆動モータ19は相切り替え時間T3の間
所定の相が励磁されたことになる。
続くステップS190では、印字ドットカウンタDCの値を
インクリメントし、この後、印字ドットカウンタDCの値
が24か否かを判定する(ステップS200)。ここで、否定
判断されると処理はステップS110に戻り、肯定判断され
ると印字すべき文字1文字分の印字が終了したとして
「RETURN」に抜ける。
インクリメントし、この後、印字ドットカウンタDCの値
が24か否かを判定する(ステップS200)。ここで、否定
判断されると処理はステップS110に戻り、肯定判断され
ると印字すべき文字1文字分の印字が終了したとして
「RETURN」に抜ける。
尚、第7図に示すタイミングチャートは、相切り替え
時間T3を各々t1ないしt4とした場合の相切り替え信号と
発熱体22dへの通電信号とのタイミング関係を示すもの
である。
時間T3を各々t1ないしt4とした場合の相切り替え信号と
発熱体22dへの通電信号とのタイミング関係を示すもの
である。
以上、詳細に説明した本実施例によると、端面距離l1
の値に従ってサーマルヘッド22の移動速度を変更するこ
とができる。これにより、端面距離l1の相異によらず、
インクリボンの引剥し時間Tを常に一定とすることがで
き、端面距離l1の相異によらない適正な印字品質を得る
ことができるという優れた効果を有する。また、この結
果、生産上のバラツキにより端面距離l1の異なるサーマ
ルヘッド22を用いたとしても、常に、印字品質の高い端
面型サーマルプリンタを提供することができるといった
効果を奏する。
の値に従ってサーマルヘッド22の移動速度を変更するこ
とができる。これにより、端面距離l1の相異によらず、
インクリボンの引剥し時間Tを常に一定とすることがで
き、端面距離l1の相異によらない適正な印字品質を得る
ことができるという優れた効果を有する。また、この結
果、生産上のバラツキにより端面距離l1の異なるサーマ
ルヘッド22を用いたとしても、常に、印字品質の高い端
面型サーマルプリンタを提供することができるといった
効果を奏する。
次に、第2実施例の端面型サーマルプリンタについて
説明する。
説明する。
第2実施例の端面型サーマルプリンタは、第1実施例
の端面型サーマルプリンタに用いられた設定スイッチ35
として第8図に示す設定スイッチ35aを用いると共に、
同様に、第6図に示す「相切り替え時間T3セット処理ル
ーチン」として第9図に示す「相切り替え時間T3セット
処理ルーチン」を実行するものである。
の端面型サーマルプリンタに用いられた設定スイッチ35
として第8図に示す設定スイッチ35aを用いると共に、
同様に、第6図に示す「相切り替え時間T3セット処理ル
ーチン」として第9図に示す「相切り替え時間T3セット
処理ルーチン」を実行するものである。
ここで、設定スイッチ35aは、第8図に示すように、
開閉器Sa1ないしSa8の各々の一端が各々抵抗器Ra1ない
しRa8を介してプルアップされ、各々の他端は接地され
ている。また、開閉器Sa1ないしSa8の各々の電源側と接
続されたポートPa1ないしPa8は、電子制御装置30の外部
入力回路30fに至っている。
開閉器Sa1ないしSa8の各々の一端が各々抵抗器Ra1ない
しRa8を介してプルアップされ、各々の他端は接地され
ている。また、開閉器Sa1ないしSa8の各々の電源側と接
続されたポートPa1ないしPa8は、電子制御装置30の外部
入力回路30fに至っている。
第2実施例の端面型サーマルプリンタにおいては、設
定スイッチ35aは、次表第2表に示すように、電気的抵
抗素子よりなる26個の発熱体22dの平均抵抗値rと端面
距離l1とに基づいて設定される。
定スイッチ35aは、次表第2表に示すように、電気的抵
抗素子よりなる26個の発熱体22dの平均抵抗値rと端面
距離l1とに基づいて設定される。
端面距離l1が同じ範囲の値に属するときには平均抵抗
値rの値が大きい程、平均抵抗値rが同じ範囲の値に属
するときには端面距離l1の値が大きい程、上位番号の開
閉器がオン状態とされる。例えば、端面距離l1が所定値
a以上かつ所定値b未満のときには、平均抵抗値rが、
零以上かつ所定値d未満のときは開閉器Sa2を、所定値
d以上かつ所定値e(>d)未満のときは開閉器Sa3
を、所定値e以上かつ所定値f(>e)未満のときは開
閉器Sa4を、所定値f以上かつ所定値g(>f)未満の
ときは開閉器Sa5を、所定値g以上のときは開閉器Sa6を
各々オン状態とするのである。
値rの値が大きい程、平均抵抗値rが同じ範囲の値に属
するときには端面距離l1の値が大きい程、上位番号の開
閉器がオン状態とされる。例えば、端面距離l1が所定値
a以上かつ所定値b未満のときには、平均抵抗値rが、
零以上かつ所定値d未満のときは開閉器Sa2を、所定値
d以上かつ所定値e(>d)未満のときは開閉器Sa3
を、所定値e以上かつ所定値f(>e)未満のときは開
閉器Sa4を、所定値f以上かつ所定値g(>f)未満の
ときは開閉器Sa5を、所定値g以上のときは開閉器Sa6を
各々オン状態とするのである。
第4図に示す電子制御装置30のCPU30aは、第9図に示
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理に従
って、上記開閉器Sa1ないしSa8のオン状態を各ポートPa
1ないしPa8を介して検出し相切り替え時間T3の値をセッ
トする処理を行なう。
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理に従
って、上記開閉器Sa1ないしSa8のオン状態を各ポートPa
1ないしPa8を介して検出し相切り替え時間T3の値をセッ
トする処理を行なう。
即ち、相切り替え時間T3を、ポートPa1がローレベル
のときは所定値ta1とし(ステップS210ないしS211)、
ポートPa2がローレベルのときは所定値ta2とし(ステッ
プS212ないしS213)、ポートPa3がローレベルのときは
所定値ta3とし(ステップS214ないしS215)、ポートPa4
がローレベルのときは所定値ta4とし(ステップS216な
いしS217)、ポートPa5がローレベルのときは所定値ta5
とし(ステップS218ないしS219)、ポートPa6がローレ
ベルのときは所定値ta6とし(ステップS220ないしS22
1)、ポートPa7がローレベルのときは所定値ta7とし
(ステップS222ないしS223)、一方、ステップS222にお
いて否定判断された場合はポートPa8がローレベルとみ
なして所定値ta8とする(ステップS222およびS224)。
のときは所定値ta1とし(ステップS210ないしS211)、
ポートPa2がローレベルのときは所定値ta2とし(ステッ
プS212ないしS213)、ポートPa3がローレベルのときは
所定値ta3とし(ステップS214ないしS215)、ポートPa4
がローレベルのときは所定値ta4とし(ステップS216な
いしS217)、ポートPa5がローレベルのときは所定値ta5
とし(ステップS218ないしS219)、ポートPa6がローレ
ベルのときは所定値ta6とし(ステップS220ないしS22
1)、ポートPa7がローレベルのときは所定値ta7とし
(ステップS222ないしS223)、一方、ステップS222にお
いて否定判断された場合はポートPa8がローレベルとみ
なして所定値ta8とする(ステップS222およびS224)。
第2実施例の端面型サーマルプリンタは、第1実施例
と同様の効果を有する他、次のような効果を有する。
と同様の効果を有する他、次のような効果を有する。
通常、サーマルヘッド22の発熱体22dの抵抗値は同一
な値として製造されるが、製造上、各ヘッド毎にその値
がバラツクことがある。例えば、測定結果として、約17
0(Ω)から230(Ω)までの値のバラツキが測定されて
いる。このため、同一通電時間T1内に発熱体22dが発熱
する発熱量は、抵抗値が小さい程、大きくなる、従っ
て、インクリボン26の発熱量が異なり、印字品質を損う
場合が考えられた。ここで、本実施例においては、発熱
体22dの平均抵抗値rの値により相切り替え時間T3の値
を変更する処理を行なう。これにより、インクリボン26
が印字用紙20上から引剥されるまでの間のインクリボン
26の温度低下を変更させ、発熱体22dの抵抗値のバラツ
キに係わらず、加熱されたインクリボン26の印字用紙20
から引剥される時の温度を一定とすることができる。こ
の結果、発熱体22dの抵抗値のバラツキに係わらず品質
の高い印字を行なうことができるという優れた効果を有
する。
な値として製造されるが、製造上、各ヘッド毎にその値
がバラツクことがある。例えば、測定結果として、約17
0(Ω)から230(Ω)までの値のバラツキが測定されて
いる。このため、同一通電時間T1内に発熱体22dが発熱
する発熱量は、抵抗値が小さい程、大きくなる、従っ
て、インクリボン26の発熱量が異なり、印字品質を損う
場合が考えられた。ここで、本実施例においては、発熱
体22dの平均抵抗値rの値により相切り替え時間T3の値
を変更する処理を行なう。これにより、インクリボン26
が印字用紙20上から引剥されるまでの間のインクリボン
26の温度低下を変更させ、発熱体22dの抵抗値のバラツ
キに係わらず、加熱されたインクリボン26の印字用紙20
から引剥される時の温度を一定とすることができる。こ
の結果、発熱体22dの抵抗値のバラツキに係わらず品質
の高い印字を行なうことができるという優れた効果を有
する。
尚、所定値ta1ないしta8は、各々、端面距離l1と発熱
体22dの平均抵抗値rとの関係から、引剥し時間Tを変
更し、インクリボン26の引剥される時の温度を一定とす
るよう予め設定された値である。
体22dの平均抵抗値rとの関係から、引剥し時間Tを変
更し、インクリボン26の引剥される時の温度を一定とす
るよう予め設定された値である。
続いて、第3実施例の端面型サーマルプリンタについ
て説明する。
て説明する。
第3実施例の端面型サーマルプリンタは、第9図に示
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」として第10
図に示す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」を実
行するものである。
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」として第10
図に示す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」を実
行するものである。
第3実施例の端面型サーマルプリンタにおいては、第
8図に示す設定スイッチ35aは、次表第3表および第4
表に従って設定される。
8図に示す設定スイッチ35aは、次表第3表および第4
表に従って設定される。
即ち、第3表に示されるように、開閉器Sa1ないしSa4
は、第1実施例の第1表と同様に、端面距離l1の値によ
ってオン状態とする開閉器が設定される。また、開閉器
Sa5ないしSa8は、第4表に示されるように、発熱体22d
の平均抵抗値22dの値が、零以上かつ所定値d1未満のと
きは開閉器Sa5が、所定値d1以上かつ所定値e1(>d1)
未満のときは開閉器Sa6が、所定値e1以上かつf1(>e
1)未満のときは開閉器Sa7が、所定値f1以上のときは開
閉器Sa8が各々オン状態とされる。
は、第1実施例の第1表と同様に、端面距離l1の値によ
ってオン状態とする開閉器が設定される。また、開閉器
Sa5ないしSa8は、第4表に示されるように、発熱体22d
の平均抵抗値22dの値が、零以上かつ所定値d1未満のと
きは開閉器Sa5が、所定値d1以上かつ所定値e1(>d1)
未満のときは開閉器Sa6が、所定値e1以上かつf1(>e
1)未満のときは開閉器Sa7が、所定値f1以上のときは開
閉器Sa8が各々オン状態とされる。
第4図に示す電子制御装置30のCPU30は、第10図に示
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理に従
って、上記開閉器Sa1ないしSa8のオン状態を各ポートPa
1ないしPa8を介して検出し相切り替え時間T3の値をセッ
トする。
す「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理に従
って、上記開閉器Sa1ないしSa8のオン状態を各ポートPa
1ないしPa8を介して検出し相切り替え時間T3の値をセッ
トする。
即ち、ポートPa1がローレベルのときは次表第5表に
示すテーブルE1を選択し(ステップS230ないしS231)、
ポートPa2がローレベルのときはテーブルE2を選択し
(ステップS232ないしS233)、ポートPa3がローレベル
のときはテーブルE3を選択し、(ステップS234ないしS2
35)、一方、ステップS234において否定判断された場合
にはポートPa4をローレベルとみなしてテーブルE4を選
択する(ステップ236)。この後、続いて、ポートPa5が
ローレベルのときは選択されたテーブルの1番目のデー
タを相切り替え時間T3とし(ステップS237ないしS23
8)、ポートPa6がローレベルのときは選択されたデータ
の2番目のデータを相切り替え時間T3とし(ステップS2
39ないしS240)、ポートPa7がローレベルのときは選択
されたテーブルの3番目のデータを相切り替え時間T3と
し、(ステップS241ないしS242)、一方、ステップS241
において否定判断された場合にはポートPa8をローレベ
ルとみなして選択されたテーブルの4番目のデータを相
切り替え時間T3とする(ステップS243)。これにより、
本実施例においては、第5表に示すように、相切り替え
時間T3を16段階のレベルで設定することができる。尚、
ここで、相切り替え時間T3の所定値tb1ないしtb8は、各
々、同一参照テーブル内においては、番号の若い所定値
程その値を大きく設定している。
示すテーブルE1を選択し(ステップS230ないしS231)、
ポートPa2がローレベルのときはテーブルE2を選択し
(ステップS232ないしS233)、ポートPa3がローレベル
のときはテーブルE3を選択し、(ステップS234ないしS2
35)、一方、ステップS234において否定判断された場合
にはポートPa4をローレベルとみなしてテーブルE4を選
択する(ステップ236)。この後、続いて、ポートPa5が
ローレベルのときは選択されたテーブルの1番目のデー
タを相切り替え時間T3とし(ステップS237ないしS23
8)、ポートPa6がローレベルのときは選択されたデータ
の2番目のデータを相切り替え時間T3とし(ステップS2
39ないしS240)、ポートPa7がローレベルのときは選択
されたテーブルの3番目のデータを相切り替え時間T3と
し、(ステップS241ないしS242)、一方、ステップS241
において否定判断された場合にはポートPa8をローレベ
ルとみなして選択されたテーブルの4番目のデータを相
切り替え時間T3とする(ステップS243)。これにより、
本実施例においては、第5表に示すように、相切り替え
時間T3を16段階のレベルで設定することができる。尚、
ここで、相切り替え時間T3の所定値tb1ないしtb8は、各
々、同一参照テーブル内においては、番号の若い所定値
程その値を大きく設定している。
第3実施例の端面型サーマルプリンタは、第2実施例
の端面型サーマルプリンタと同様の効果を有する他、端
面距離l1と発熱体22dの平均抵抗値rとに基づいて相切
り替え時間T3を更に緻密に設定することができ、一層印
字品質を高めることができるという効果を有する。
の端面型サーマルプリンタと同様の効果を有する他、端
面距離l1と発熱体22dの平均抵抗値rとに基づいて相切
り替え時間T3を更に緻密に設定することができ、一層印
字品質を高めることができるという効果を有する。
本発明の端面型サーマルプリンタは、上記実施例に何
等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲において種々の態様で実施可能である。
等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲において種々の態様で実施可能である。
発明の効果 本発明の端面型サーマルプリンタによると、端面距離
の値に従って端面型サーマルヘッドの移動速度を変更す
ることができる。これにより、端面距離の相異によら
ず、印字用紙上からインクリボンを引剥す時のインクリ
ボンの温度を同一とすることができ、端面距離の相異に
よらない適正な印字品質を得ることができるという優れ
た効果を有する。また、この結果、生産上のバラツキに
より端面距離の異なる端面型サーマルヘッドを用いたと
しても、常に、印字品質の高い端面型サーマルプリンタ
を提供することができるという優れた効果を奏する。
の値に従って端面型サーマルヘッドの移動速度を変更す
ることができる。これにより、端面距離の相異によら
ず、印字用紙上からインクリボンを引剥す時のインクリ
ボンの温度を同一とすることができ、端面距離の相異に
よらない適正な印字品質を得ることができるという優れ
た効果を有する。また、この結果、生産上のバラツキに
より端面距離の異なる端面型サーマルヘッドを用いたと
しても、常に、印字品質の高い端面型サーマルプリンタ
を提供することができるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明の端面型サーマルプリンタの基本構成を
例示するブロック図、第2図は本発明一実施例の端面型
サーマルプリンタの外観図、第3図(A)および(B)
は各々サーマルヘッド22を示す説明図、第4図は電子制
御装置30を中心とした電気回路図、第5図は「印字制御
ルーチン」の処理を示すフローチャート、第6図は「相
切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理を示すフロ
ーチャート、第7図は通電信号と相切り替え信号とのタ
イミングを示すタイミングチャート、第8図は本発明第
2実施例の設定スイッチ35aを示す回路図、第9図はそ
の「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理を示
すフローチャート、第10図は本発明第3実施例において
実行される「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の
処理を示すフローチャート、である。 2……プリンタ部 4……キーボード 20……印字用紙 22……サーマルヘッド 26……インクリボン 30……電子制御装置 35,35a……設定スイッチ
例示するブロック図、第2図は本発明一実施例の端面型
サーマルプリンタの外観図、第3図(A)および(B)
は各々サーマルヘッド22を示す説明図、第4図は電子制
御装置30を中心とした電気回路図、第5図は「印字制御
ルーチン」の処理を示すフローチャート、第6図は「相
切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理を示すフロ
ーチャート、第7図は通電信号と相切り替え信号とのタ
イミングを示すタイミングチャート、第8図は本発明第
2実施例の設定スイッチ35aを示す回路図、第9図はそ
の「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の処理を示
すフローチャート、第10図は本発明第3実施例において
実行される「相切り替え時間T3セット処理ルーチン」の
処理を示すフローチャート、である。 2……プリンタ部 4……キーボード 20……印字用紙 22……サーマルヘッド 26……インクリボン 30……電子制御装置 35,35a……設定スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】熱溶融性のインクリボンと、 印字方向後端側の端面から微小量印字方向側へ離れた端
面近傍に電気的抵抗素子より成る発熱部を有し、その発
熱部により上記インクリボンを印字用紙に押圧すると共
に、上記発熱部のを発熱によりインクリボンを熱溶融
し、上記端面にて上記インクリボンと上記印字用紙と剥
離して印字を行なう印字ヘッドと、 印字情報に基づき上記印字ヘッドの発熱部に通電する通
電手段と、 上記印字ヘッドによる印字に伴って、印字ヘッドを印字
方向へ相対的に移動させる印字ヘッド移動手段とを備え
た端面型サーマルプリンタにおいて、 上記印字ヘッド移動手段による印字ヘッドの移動速度
を、上記発熱部と上記端面との距離に従って設定する印
字ヘッド移動速度設定手段を設けたことを特徴とする端
面型サーマルプリンタ。 - 【請求項2】上記印字ヘッド移動速度設定手段が、上記
発熱部と上記端面との距離および上記発熱部の抵抗値に
従って上記印字ヘッドの移動速度を設定するよう構成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の端面
型サーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12347087A JPH082655B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 端面型サ−マルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12347087A JPH082655B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 端面型サ−マルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286367A JPS63286367A (ja) | 1988-11-24 |
| JPH082655B2 true JPH082655B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14861424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12347087A Expired - Lifetime JPH082655B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 端面型サ−マルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082655B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12347087A patent/JPH082655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63286367A (ja) | 1988-11-24 |
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