JPH08265717A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH08265717A JPH08265717A JP6774995A JP6774995A JPH08265717A JP H08265717 A JPH08265717 A JP H08265717A JP 6774995 A JP6774995 A JP 6774995A JP 6774995 A JP6774995 A JP 6774995A JP H08265717 A JPH08265717 A JP H08265717A
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- Studio Circuits (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮像部にズームレンズを用いずとも、画面を
クローズアップして拡大表示できるテレビ電話装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明のテレビ電話装置は、撮像部21や受
話器3が生成する画像データや音声データをA/D変換
部4でデジタル化するカメラ部22と、カメラ部22か
らのデータをコーデック部8で圧縮処理した後、画像デ
ータと音声データとを多重化して映像データを生成する
画像処理部23と、拡大範囲指定部26で指定した拡大
範囲の解像度を解像度変換部27で変換する拡大処理部
25と、映像データを回線に出力する送受信部11と、
画像処理部23からのデータを映像として出力する表示
部16と、各種の操作を行う操作部17と、システムの
制御全般を担うCPU18とを備え、拡大処理部25は
コーデック部8での圧縮処理の前段階のA/D変換部4
で解像度を変換する。
クローズアップして拡大表示できるテレビ電話装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明のテレビ電話装置は、撮像部21や受
話器3が生成する画像データや音声データをA/D変換
部4でデジタル化するカメラ部22と、カメラ部22か
らのデータをコーデック部8で圧縮処理した後、画像デ
ータと音声データとを多重化して映像データを生成する
画像処理部23と、拡大範囲指定部26で指定した拡大
範囲の解像度を解像度変換部27で変換する拡大処理部
25と、映像データを回線に出力する送受信部11と、
画像処理部23からのデータを映像として出力する表示
部16と、各種の操作を行う操作部17と、システムの
制御全般を担うCPU18とを備え、拡大処理部25は
コーデック部8での圧縮処理の前段階のA/D変換部4
で解像度を変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡大表示機能付きのテ
レビ電話装置に関するものである。
レビ電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ電話装置が普及すると共
に、画面の中心部をクローズアップできる拡大表示機能
が要求されるようになってきた。図6はこのような従来
のテレビ電話装置の構成を示すブロック図である。
に、画面の中心部をクローズアップできる拡大表示機能
が要求されるようになってきた。図6はこのような従来
のテレビ電話装置の構成を示すブロック図である。
【0003】図6において、撮像部1はレンズや絞りそ
してCCD等の撮像素子から構成されている。この撮像
部1が捉えた被写体からの入射光は、光信号から電気信
号に変換された後、エンコーダ2へ送られる。エンコー
ダ2へ送られた電気信号は、NTSCやPAL等で規定
された輝度信号や色信号からなる画像データに変換され
た後、受話器3の捉えた音声データと共にA/D変換部
4へ送られる。A/D変換部4へ送られたアナログの両
データは、デジタル化されて入力用のメモリ5に一時的
に格納される。カメラ部6で処理されたデータは画像処
理部7のコーデック部8に送られ、コーデック部8では
コーデック処理用のメモリ9を用いて、メモリ5から送
られてきたデータを符号化すると共に圧縮する。このコ
ーデック部8はデータの符号化と圧縮とを可逆的に行う
ので、逆の処理でデータの復元を行うこともできる。続
く多重化分離部10では画像データと音声データとが多
重化されて映像データに一本化される。この多重化分離
部10も画像データと音声データとの多重化を可逆的に
行うので、逆の処理で映像データを画像データと音声デ
ータとに分離することもできる。このようにして多重化
された映像データは送受信部11に送られた後、インタ
ーフェース部12(回線インターフェース部)を介して
回線13へ送信され、相手側のテレビ電話装置に写し出
される。
してCCD等の撮像素子から構成されている。この撮像
部1が捉えた被写体からの入射光は、光信号から電気信
号に変換された後、エンコーダ2へ送られる。エンコー
ダ2へ送られた電気信号は、NTSCやPAL等で規定
された輝度信号や色信号からなる画像データに変換され
た後、受話器3の捉えた音声データと共にA/D変換部
4へ送られる。A/D変換部4へ送られたアナログの両
データは、デジタル化されて入力用のメモリ5に一時的
に格納される。カメラ部6で処理されたデータは画像処
理部7のコーデック部8に送られ、コーデック部8では
コーデック処理用のメモリ9を用いて、メモリ5から送
られてきたデータを符号化すると共に圧縮する。このコ
ーデック部8はデータの符号化と圧縮とを可逆的に行う
ので、逆の処理でデータの復元を行うこともできる。続
く多重化分離部10では画像データと音声データとが多
重化されて映像データに一本化される。この多重化分離
部10も画像データと音声データとの多重化を可逆的に
行うので、逆の処理で映像データを画像データと音声デ
ータとに分離することもできる。このようにして多重化
された映像データは送受信部11に送られた後、インタ
ーフェース部12(回線インターフェース部)を介して
回線13へ送信され、相手側のテレビ電話装置に写し出
される。
【0004】一方、回線13を通じて相手側のテレビ電
話から送信されてきた映像データは、インターフェース
部12を経て多重化分離部10で画像データと音声デー
タとに分離される。そして、符号化と共に圧縮されてい
る両データは、コーデック部8で復号化と共にデータを
伸張された後、出力用のメモリ14に一時的に格納され
る。その後、メモリ14から送られてきたデジタルのデ
ータは、D/A変換部15でアナログ化されてCRT
(陰極線管ディスプレイ)やLCD(液晶ディスプレ
イ)等の表示部16に表示される。
話から送信されてきた映像データは、インターフェース
部12を経て多重化分離部10で画像データと音声デー
タとに分離される。そして、符号化と共に圧縮されてい
る両データは、コーデック部8で復号化と共にデータを
伸張された後、出力用のメモリ14に一時的に格納され
る。その後、メモリ14から送られてきたデジタルのデ
ータは、D/A変換部15でアナログ化されてCRT
(陰極線管ディスプレイ)やLCD(液晶ディスプレ
イ)等の表示部16に表示される。
【0005】前述のカメラ部6の撮像部1にはズームレ
ンズが備わっており、画面の中心部付近をクローズアッ
プして表示部16に拡大表示することができる。以下、
ズームレンズを利用したテレビ電話装置の拡大表示機能
について、図6と共に図7の従来のテレビ電話装置での
通話状態を示す模式図を参照しながら説明するが、図7
においては図6に示すテレビ電話装置から撮像部1,表
示部16,操作部17,CPU18を除いた部分を主要
部19として表わしている。
ンズが備わっており、画面の中心部付近をクローズアッ
プして表示部16に拡大表示することができる。以下、
ズームレンズを利用したテレビ電話装置の拡大表示機能
について、図6と共に図7の従来のテレビ電話装置での
通話状態を示す模式図を参照しながら説明するが、図7
においては図6に示すテレビ電話装置から撮像部1,表
示部16,操作部17,CPU18を除いた部分を主要
部19として表わしている。
【0006】相手側のテレビ電話装置の拡大表示機能を
遠隔操作で作動させ、自己側のテレビ電話装置の表示部
16に映像を拡大表示するには、まず自己側のテレビ電
話装置の操作部17から相手側のテレビ電話装置を遠隔
操作するための所定の操作を行う。するとシステムの制
御全般を担うCPU18は、相手側の撮像部1を操作す
るための操作信号を、送受信部11のDインターフェー
ス部20(Dチャンネル信号インターフェース部)を介
してインターフェース部12へ送り、インターフェース
部12では映像データと併せて操作信号を回線13へ送
信する。
遠隔操作で作動させ、自己側のテレビ電話装置の表示部
16に映像を拡大表示するには、まず自己側のテレビ電
話装置の操作部17から相手側のテレビ電話装置を遠隔
操作するための所定の操作を行う。するとシステムの制
御全般を担うCPU18は、相手側の撮像部1を操作す
るための操作信号を、送受信部11のDインターフェー
ス部20(Dチャンネル信号インターフェース部)を介
してインターフェース部12へ送り、インターフェース
部12では映像データと併せて操作信号を回線13へ送
信する。
【0007】これに対し相手側のテレビ電話装置は、回
線13から送られてくる映像データと操作信号とをイン
ターフェース部12で受信し、Dインターフェース部2
0で操作信号を分離してCPU18に伝える。すると、
CPU18は操作信号に基づき撮像部1のズームレンズ
を作動させ、標準側から望遠側に移行させて画面の中心
部付近をクローズアップする。そして、この拡大された
映像は、相手側のテレビ電話装置から自己側のテレビ電
話装置に送信され、自己側のテレビ電話装置に表示され
る。
線13から送られてくる映像データと操作信号とをイン
ターフェース部12で受信し、Dインターフェース部2
0で操作信号を分離してCPU18に伝える。すると、
CPU18は操作信号に基づき撮像部1のズームレンズ
を作動させ、標準側から望遠側に移行させて画面の中心
部付近をクローズアップする。そして、この拡大された
映像は、相手側のテレビ電話装置から自己側のテレビ電
話装置に送信され、自己側のテレビ電話装置に表示され
る。
【0008】逆に、自己側のテレビ電話装置で予めクロ
ーズアップした映像を相手側に送ることもできる。この
場合は操作部17から所定の操作を行い、自己側の映像
を自己側の表示部16に表示するように切り替える。そ
して自己側の撮像部1のズームレンズを作動させ、標準
側から望遠側に移行させて中心部付近をクローズアップ
する。自己側の表示部16に写し出された映像を確認し
たら、再び操作部17から所定の操作を行い自己側のク
ローズアップした映像を回線13に送出して相手側に伝
える。この時、自己側の表示部16の映像は、相手側の
テレビ電話装置から送られてくる映像に切り替わってい
る。なお、相手側のテレビ電話装置を遠隔操作しないこ
とを前提とし、拡大表示機能を自己側でのみ限定使用す
るならば、送受信部11のDインターフェース部20は
必要なくなる。
ーズアップした映像を相手側に送ることもできる。この
場合は操作部17から所定の操作を行い、自己側の映像
を自己側の表示部16に表示するように切り替える。そ
して自己側の撮像部1のズームレンズを作動させ、標準
側から望遠側に移行させて中心部付近をクローズアップ
する。自己側の表示部16に写し出された映像を確認し
たら、再び操作部17から所定の操作を行い自己側のク
ローズアップした映像を回線13に送出して相手側に伝
える。この時、自己側の表示部16の映像は、相手側の
テレビ電話装置から送られてくる映像に切り替わってい
る。なお、相手側のテレビ電話装置を遠隔操作しないこ
とを前提とし、拡大表示機能を自己側でのみ限定使用す
るならば、送受信部11のDインターフェース部20は
必要なくなる。
【0009】このようにクローズアップして写し出され
た表示部16の映像は、撮像部1の最初の段階でクロー
ズアップするので、当然ながらクローズアップ前の映像
と比較しても画面上の解像度は変わらない。
た表示部16の映像は、撮像部1の最初の段階でクロー
ズアップするので、当然ながらクローズアップ前の映像
と比較しても画面上の解像度は変わらない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来のテレビ電話装置では、画面の中心部付近を
クローズアップして拡大表示するための望遠機能が撮像
部1に必要となる。しかし望遠機能を持たせるために撮
像部1にズームレンズを採用すれば、必然的に撮像部1
が大きくなって小型軽量化を果たせないし、またコスト
の上昇を伴うという問題点を有していた。
ような従来のテレビ電話装置では、画面の中心部付近を
クローズアップして拡大表示するための望遠機能が撮像
部1に必要となる。しかし望遠機能を持たせるために撮
像部1にズームレンズを採用すれば、必然的に撮像部1
が大きくなって小型軽量化を果たせないし、またコスト
の上昇を伴うという問題点を有していた。
【0011】本発明は以上の問題点を解決し、撮像部に
ズームレンズを用いずとも、画面をクローズアップして
拡大表示できるテレビ電話装置を提供することを目的と
する。
ズームレンズを用いずとも、画面をクローズアップして
拡大表示できるテレビ電話装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ために本発明のテレビ電話装置は、撮像部や受話器が生
成する画像データや音声データをA/D変換部でデジタ
ル化するカメラ部と、カメラ部からのデータをコーデッ
ク部で圧縮処理した後、画像データと音声データとを多
重化して映像データを生成する画像処理部と、拡大範囲
指定部で指定した拡大範囲の解像度を解像度変換部で変
換する拡大処理部と、映像データを回線に出力する送受
信部と、画像処理部からのデータを映像として出力する
表示部と、各種の操作を行う操作部と、システムの制御
全般を担うCPUとを備え、拡大処理部はコーデック部
での圧縮処理の前段階のA/D変換部で解像度を変換す
る。
ために本発明のテレビ電話装置は、撮像部や受話器が生
成する画像データや音声データをA/D変換部でデジタ
ル化するカメラ部と、カメラ部からのデータをコーデッ
ク部で圧縮処理した後、画像データと音声データとを多
重化して映像データを生成する画像処理部と、拡大範囲
指定部で指定した拡大範囲の解像度を解像度変換部で変
換する拡大処理部と、映像データを回線に出力する送受
信部と、画像処理部からのデータを映像として出力する
表示部と、各種の操作を行う操作部と、システムの制御
全般を担うCPUとを備え、拡大処理部はコーデック部
での圧縮処理の前段階のA/D変換部で解像度を変換す
る。
【0013】
【作用】この構成により、コーデック部での圧縮処理は
必然的に解像度の低下を伴うが、その前の高解像度の段
階で拡大処理を施せる。そのため、ズームレンズを用い
ずに画像処理によりクローズアップして拡大表示した画
像でも、圧縮処理後は通常の解像度を維持できる。
必然的に解像度の低下を伴うが、その前の高解像度の段
階で拡大処理を施せる。そのため、ズームレンズを用い
ずに画像処理によりクローズアップして拡大表示した画
像でも、圧縮処理後は通常の解像度を維持できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明するが、テレビ電話装置での通話には双方とも本実
施例を用いているものとする。また、従来例と同一の部
分には同一の符号を付している。
説明するが、テレビ電話装置での通話には双方とも本実
施例を用いているものとする。また、従来例と同一の部
分には同一の符号を付している。
【0015】図1は本発明の一実施例におけるテレビ電
話装置の構成を示すブロック図であり、拡大表示機能以
外は本実施例も従来例と概ね同じ構成である。
話装置の構成を示すブロック図であり、拡大表示機能以
外は本実施例も従来例と概ね同じ構成である。
【0016】図1において、撮像部21はレンズや絞り
そしてCCD等の撮像素子から構成されている。この撮
像部21が捉えた被写体からの入射光は、光信号から電
気信号に変換された後、エンコーダ2へ送られる。エン
コーダ2へ送られた電気信号は、NTSCやPAL等で
規定された輝度信号や色信号に変換された後、受話器3
の捉えた音声信号と共にA/D変換部4へ送られる。A
/D変換部4へ送られたアナログの両データは、デジタ
ル化されて入力用のメモリ5に一時的に格納される。カ
メラ部22で処理されたデータは画像処理部23のコー
デック部8に送られ、コーデック部8ではコーデック処
理用のメモリ9を用いてメモリ5から送られてきたデー
タを符号化すると共に圧縮する。このコーデック部8は
データの符号化と圧縮とを可逆的に行うので、逆の処理
でデータの復元を行うこともできる。続く多重化分離部
10では画像データと音声データとが多重化されて映像
データに一本化される。この多重化分離部10も画像デ
ータと音声データとの多重化を可逆的に行うので、逆の
処理で映像データを画像データと音声データとに分離す
ることもできる。このようにして多重化された映像デー
タは送受信部11に送られた後、インターフェース部1
2を介して回線13へ送信され、相手側のテレビ電話装
置に写し出される。
そしてCCD等の撮像素子から構成されている。この撮
像部21が捉えた被写体からの入射光は、光信号から電
気信号に変換された後、エンコーダ2へ送られる。エン
コーダ2へ送られた電気信号は、NTSCやPAL等で
規定された輝度信号や色信号に変換された後、受話器3
の捉えた音声信号と共にA/D変換部4へ送られる。A
/D変換部4へ送られたアナログの両データは、デジタ
ル化されて入力用のメモリ5に一時的に格納される。カ
メラ部22で処理されたデータは画像処理部23のコー
デック部8に送られ、コーデック部8ではコーデック処
理用のメモリ9を用いてメモリ5から送られてきたデー
タを符号化すると共に圧縮する。このコーデック部8は
データの符号化と圧縮とを可逆的に行うので、逆の処理
でデータの復元を行うこともできる。続く多重化分離部
10では画像データと音声データとが多重化されて映像
データに一本化される。この多重化分離部10も画像デ
ータと音声データとの多重化を可逆的に行うので、逆の
処理で映像データを画像データと音声データとに分離す
ることもできる。このようにして多重化された映像デー
タは送受信部11に送られた後、インターフェース部1
2を介して回線13へ送信され、相手側のテレビ電話装
置に写し出される。
【0017】一方、回線13を通じて相手側のテレビ電
話から送信されてきた映像データは、インターフェース
部12を経て多重化分離部10で画像データと音声デー
タとに分離される。そして、符号化と共に圧縮されてい
る両データは、コーデック部8で復号化と共にデータを
伸張された後、出力用のメモリ14に一時的に格納され
る。その後、メモリ14から送られてきたデジタルのデ
ータは、D/A変換部15でアナログ化されてCRTや
LCD等の表示部16に表示される。
話から送信されてきた映像データは、インターフェース
部12を経て多重化分離部10で画像データと音声デー
タとに分離される。そして、符号化と共に圧縮されてい
る両データは、コーデック部8で復号化と共にデータを
伸張された後、出力用のメモリ14に一時的に格納され
る。その後、メモリ14から送られてきたデジタルのデ
ータは、D/A変換部15でアナログ化されてCRTや
LCD等の表示部16に表示される。
【0018】前述のカメラ部22の撮像部21には、従
来例と違って単焦点レンズしか備わっていないために、
撮像部21の段階で画面の中心部付近をクローズアップ
して表示部16に拡大表示することはできない。もし現
在表示部16に写っている画像を、表示部16の段階で
強引に画像処理によりクローズアップしたとしても、大
本の画像の解像度自体は一定であるので、クローズアッ
プすればする程解像度は低下して拡大した画面は見にく
くなってしまう。
来例と違って単焦点レンズしか備わっていないために、
撮像部21の段階で画面の中心部付近をクローズアップ
して表示部16に拡大表示することはできない。もし現
在表示部16に写っている画像を、表示部16の段階で
強引に画像処理によりクローズアップしたとしても、大
本の画像の解像度自体は一定であるので、クローズアッ
プすればする程解像度は低下して拡大した画面は見にく
くなってしまう。
【0019】ところで、テレビ電話装置としての画像の
解像度を、コーデック部8におけるデータの圧縮処理の
前後で比較すると、圧縮処理前の解像度は圧縮処理後の
解像度より遙かに繊細である。具体的には、圧縮処理前
のエンコーダ2の出力段階での解像度は例えば510×
492ドット(水平解像度で300本程度に相当し、こ
の段階での解像度はCCD等の撮像素子の画素数の寡多
に比例する)と高解像度であるのに対し、圧縮処理後の
解像度は例えば176×144ドット(H261規格の
QCIFフォーマット)の低解像度にその上限が定めら
れている。このように圧縮処理後が低解像度である理由
は、コーデック部8におけるデータの圧縮処理過程のデ
ータ容量と伝送速度の制約に加え、回線13においても
再び伝送速度の制約を受けるからである。
解像度を、コーデック部8におけるデータの圧縮処理の
前後で比較すると、圧縮処理前の解像度は圧縮処理後の
解像度より遙かに繊細である。具体的には、圧縮処理前
のエンコーダ2の出力段階での解像度は例えば510×
492ドット(水平解像度で300本程度に相当し、こ
の段階での解像度はCCD等の撮像素子の画素数の寡多
に比例する)と高解像度であるのに対し、圧縮処理後の
解像度は例えば176×144ドット(H261規格の
QCIFフォーマット)の低解像度にその上限が定めら
れている。このように圧縮処理後が低解像度である理由
は、コーデック部8におけるデータの圧縮処理過程のデ
ータ容量と伝送速度の制約に加え、回線13においても
再び伝送速度の制約を受けるからである。
【0020】そこで、コーデック部8におけるデータの
圧縮処理前の高解像度の段階で画像処理によるクローズ
アップを行い、クローズアップ後の画像の解像度は圧縮
処理後の解像度(例えば176×144ドット)以上を
維持するようにする。そうすれば、クローズアップした
画像の解像度もクローズアップ前の画像の解像度も、コ
ーデック部8での圧縮処理後は共に同じレベルの解像度
(176×144ドット)で伝送されることになり、ク
ローズアップしても画像の解像度の低下を防止できる。
圧縮処理前の高解像度の段階で画像処理によるクローズ
アップを行い、クローズアップ後の画像の解像度は圧縮
処理後の解像度(例えば176×144ドット)以上を
維持するようにする。そうすれば、クローズアップした
画像の解像度もクローズアップ前の画像の解像度も、コ
ーデック部8での圧縮処理後は共に同じレベルの解像度
(176×144ドット)で伝送されることになり、ク
ローズアップしても画像の解像度の低下を防止できる。
【0021】以上に述べたことを、図2の本発明の一実
施例におけるテレビ電話装置の解像度の変化を表わす模
式図を参照しながら説明する。
施例におけるテレビ電話装置の解像度の変化を表わす模
式図を参照しながら説明する。
【0022】表示部16に表示された画面の内、領域A
は510×492ドットの全画面を表わしており、領域
Bは176×144ドットの画面を表わしている。実際
の拡大範囲はA/D変換部4の処理速度の制約を受ける
ものの、理論上は領域Bの画像をクローズアップして領
域Aまで拡大しても、コーデック部8での圧縮処理後の
解像度は176×144ドットを維持できる。無論、領
域Bより広い264×216ドットの領域Cの画像をク
ローズアップして領域Aまで拡大しても、コーデック部
8での圧縮処理後の解像度は同様に176×144ドッ
トを維持できる。しかしながら、領域Bより狭い132
×108ドットの領域Dの画像をクローズアップして領
域Aまで拡大すると、コーデック部8での圧縮処理後の
解像度はもはや176×144ドットを維持できず、1
32×108ドットの低解像度に甘んじなければならな
い。
は510×492ドットの全画面を表わしており、領域
Bは176×144ドットの画面を表わしている。実際
の拡大範囲はA/D変換部4の処理速度の制約を受ける
ものの、理論上は領域Bの画像をクローズアップして領
域Aまで拡大しても、コーデック部8での圧縮処理後の
解像度は176×144ドットを維持できる。無論、領
域Bより広い264×216ドットの領域Cの画像をク
ローズアップして領域Aまで拡大しても、コーデック部
8での圧縮処理後の解像度は同様に176×144ドッ
トを維持できる。しかしながら、領域Bより狭い132
×108ドットの領域Dの画像をクローズアップして領
域Aまで拡大すると、コーデック部8での圧縮処理後の
解像度はもはや176×144ドットを維持できず、1
32×108ドットの低解像度に甘んじなければならな
い。
【0023】換言すると、領域Bの176×144ドッ
トは、コーデック部8で圧縮処理を行う際の事実上の閾
値(しきいち)であり、領域Bより広い領域A,Cはコ
ーデック部8での圧縮処理後には閾値の制約を受け17
6×144ドットに収束する。しかし、領域Bより狭い
領域Dは閾値の制約を受けず、閾値以下の132×10
8ドットをそのまま維持する。
トは、コーデック部8で圧縮処理を行う際の事実上の閾
値(しきいち)であり、領域Bより広い領域A,Cはコ
ーデック部8での圧縮処理後には閾値の制約を受け17
6×144ドットに収束する。しかし、領域Bより狭い
領域Dは閾値の制約を受けず、閾値以下の132×10
8ドットをそのまま維持する。
【0024】以下、画像処理によるテレビ電話装置の拡
大表示機能について、図1と共に図3の本発明の一実施
例におけるテレビ電話装置での通話状態を示す模式図を
参照しながら説明するが、図3においては図1に示すテ
レビ電話装置から撮像部21,表示部16,操作部1
7,CPU18を除いた部分を主要部24として表わし
ている。
大表示機能について、図1と共に図3の本発明の一実施
例におけるテレビ電話装置での通話状態を示す模式図を
参照しながら説明するが、図3においては図1に示すテ
レビ電話装置から撮像部21,表示部16,操作部1
7,CPU18を除いた部分を主要部24として表わし
ている。
【0025】相手側のテレビ電話装置の拡大表示機能を
遠隔操作で作動させ、自己側のテレビ電話装置の表示部
16に映像を拡大表示するには、自己側のテレビ電話装
置の操作部17から相手側のテレビ電話装置を遠隔操作
するための所定の操作を行う。拡大処理部25の拡大範
囲指定部26を作動させると、表示部16の画面上には
画面1枠分の水平・垂直方向の座標が対応するので、操
作部17から操作して現在の表示画面の内で拡大表示し
たい部分を任意に定め、それを拡大枠とする。するとシ
ステムの制御全般を担うCPU18は拡大枠の座標デー
タを処理し、相手側のテレビ電話装置を操作するための
操作信号と共に拡大枠の座標データを、Dインターフェ
ース部20を介してインターフェース部12へ送り、イ
ンターフェース部12では映像データと併せて操作信号
や拡大枠の座標データを回線13へ送信する。
遠隔操作で作動させ、自己側のテレビ電話装置の表示部
16に映像を拡大表示するには、自己側のテレビ電話装
置の操作部17から相手側のテレビ電話装置を遠隔操作
するための所定の操作を行う。拡大処理部25の拡大範
囲指定部26を作動させると、表示部16の画面上には
画面1枠分の水平・垂直方向の座標が対応するので、操
作部17から操作して現在の表示画面の内で拡大表示し
たい部分を任意に定め、それを拡大枠とする。するとシ
ステムの制御全般を担うCPU18は拡大枠の座標デー
タを処理し、相手側のテレビ電話装置を操作するための
操作信号と共に拡大枠の座標データを、Dインターフェ
ース部20を介してインターフェース部12へ送り、イ
ンターフェース部12では映像データと併せて操作信号
や拡大枠の座標データを回線13へ送信する。
【0026】これに対し相手側のテレビ電話装置は、回
線13から送られてくる映像データと共に操作信号や拡
大枠の座標データをインターフェース部12で受信し、
Dインターフェース部20で操作信号や拡大枠の座標デ
ータを分離してCPU18に伝える。すると、CPU1
8は操作信号や拡大枠の座標データに基づき、拡大処理
部25の拡大範囲指定部26及び解像度変換部27を作
動させる。拡大範囲指定部26は送られてきた拡大枠の
座標データに基づき拡大枠(クローズアップする部分)
を示し、解像度変換部27は示された拡大枠に従い輝度
信号や色信号のサンプリングを行うために、サンプル数
及びサンプル周波数を算出する。サンプル数は拡大処理
前の標準表示画面のサンプル数と同数とし、サンプル周
波数は拡大処理の前後で異ならせるものとする。この解
像度変換部27は、任意に指定した拡大枠が表示部16
の画面上において最大限に表示されるように、画面の水
平垂直の比(縦横比)を基に垂直方向に関しては2度読
み、3度読み等を織り混ぜて表示範囲の補正も行う。そ
してA/D変換部4では、算出されたサンプル数及びサ
ンプル周波数を基に、輝度信号や色信号のサンプリング
を行うと共にアナログのデータをデジタル化する。
線13から送られてくる映像データと共に操作信号や拡
大枠の座標データをインターフェース部12で受信し、
Dインターフェース部20で操作信号や拡大枠の座標デ
ータを分離してCPU18に伝える。すると、CPU1
8は操作信号や拡大枠の座標データに基づき、拡大処理
部25の拡大範囲指定部26及び解像度変換部27を作
動させる。拡大範囲指定部26は送られてきた拡大枠の
座標データに基づき拡大枠(クローズアップする部分)
を示し、解像度変換部27は示された拡大枠に従い輝度
信号や色信号のサンプリングを行うために、サンプル数
及びサンプル周波数を算出する。サンプル数は拡大処理
前の標準表示画面のサンプル数と同数とし、サンプル周
波数は拡大処理の前後で異ならせるものとする。この解
像度変換部27は、任意に指定した拡大枠が表示部16
の画面上において最大限に表示されるように、画面の水
平垂直の比(縦横比)を基に垂直方向に関しては2度読
み、3度読み等を織り混ぜて表示範囲の補正も行う。そ
してA/D変換部4では、算出されたサンプル数及びサ
ンプル周波数を基に、輝度信号や色信号のサンプリング
を行うと共にアナログのデータをデジタル化する。
【0027】この段階での拡大枠の部分の解像度は、コ
ーデック部8での圧縮処理後の解像度を上回っているの
で、コーデック部8での圧縮処理後の解像度は標準表示
画面の場合と同様の176×144ドットを維持でき
る。A/D変換部4でデジタル化されたデータは、メモ
リ5に一時的に格納された後コーデック部8で圧縮され
ることになるが、この際コーデック部8では標準表示画
面の場合のタイミングに乗っ取りメモリ5からデータを
読み出す。こうすれば、拡大表示画面の場合も標準表示
画面の場合と同じ時間で圧縮処理ができる。
ーデック部8での圧縮処理後の解像度を上回っているの
で、コーデック部8での圧縮処理後の解像度は標準表示
画面の場合と同様の176×144ドットを維持でき
る。A/D変換部4でデジタル化されたデータは、メモ
リ5に一時的に格納された後コーデック部8で圧縮され
ることになるが、この際コーデック部8では標準表示画
面の場合のタイミングに乗っ取りメモリ5からデータを
読み出す。こうすれば、拡大表示画面の場合も標準表示
画面の場合と同じ時間で圧縮処理ができる。
【0028】この後は標準表示画面の場合と同様の処理
が行われ、拡大された映像は相手側のテレビ電話装置か
ら自己側のテレビ電話装置に送信され、自己側のテレビ
電話装置に表示される。
が行われ、拡大された映像は相手側のテレビ電話装置か
ら自己側のテレビ電話装置に送信され、自己側のテレビ
電話装置に表示される。
【0029】逆に、自己側のテレビ電話装置でクローズ
アップした映像を相手側に送ることもできる。この場合
は、操作部17から所定の操作を行い、自己側の映像を
自己側の表示部16に表示するように切り替えると共
に、自己側の拡大範囲指定部26及び解像度変換部27
を作動させ、前述のように任意に定めた拡大枠の部分を
クローズアップする。自己側の表示部16に写し出され
た映像を確認したら、再び操作部17から所定の操作を
行い自己側のクローズアップした映像を回線13に送出
して相手側に伝える。この時、自己側の表示部16の映
像は、相手側のテレビ電話装置から送られてくる映像に
切り替わっている。なお、相手側のテレビ電話装置を遠
隔操作しないことを前提とし、拡大表示機能を自己側で
のみ限定使用するならば、送受信部11のDインターフ
ェース部20は必要なくなる。
アップした映像を相手側に送ることもできる。この場合
は、操作部17から所定の操作を行い、自己側の映像を
自己側の表示部16に表示するように切り替えると共
に、自己側の拡大範囲指定部26及び解像度変換部27
を作動させ、前述のように任意に定めた拡大枠の部分を
クローズアップする。自己側の表示部16に写し出され
た映像を確認したら、再び操作部17から所定の操作を
行い自己側のクローズアップした映像を回線13に送出
して相手側に伝える。この時、自己側の表示部16の映
像は、相手側のテレビ電話装置から送られてくる映像に
切り替わっている。なお、相手側のテレビ電話装置を遠
隔操作しないことを前提とし、拡大表示機能を自己側で
のみ限定使用するならば、送受信部11のDインターフ
ェース部20は必要なくなる。
【0030】既に述べたように、解像度変換部27は示
された拡大枠に従い輝度信号や色信号のサンプリングを
行うために、サンプル数及びサンプル周波数を算出する
が、この算出方法について図4〜図5の本発明の一実施
例におけるテレビ電話装置の拡大処理を示す模式図を参
照しながら敷衍しておく。
された拡大枠に従い輝度信号や色信号のサンプリングを
行うために、サンプル数及びサンプル周波数を算出する
が、この算出方法について図4〜図5の本発明の一実施
例におけるテレビ電話装置の拡大処理を示す模式図を参
照しながら敷衍しておく。
【0031】図4〜図5においては、水平同期信号で囲
まれた部分が表示画面の1フィールドに相当している。
標準表示画面を示す図4では表示範囲をM,サンプル数
をNとし、拡大表示画面を示す図5では表示範囲をm,
サンプル数をnとする。表示範囲が標準表示画面のMか
ら拡大表示画面のmに縮小しても、サンプル数は標準表
示画面も拡大表示画面も同数のN=nとすれば、サンプ
ル周波数は標準表示画面のN/Mから拡大表示画面のN
/mへと高くなる。そうすれば、H261規格のQCI
Fフォーマットである176×144ドット以上の解像
度を保ちつつ、拡大枠の部分を標準表示画面からクロー
ズアップすることができる。ただし、A/D変換部4の
処理速度の制約により、実際の拡大範囲は図2で述べた
理論値より制限されてしまう。
まれた部分が表示画面の1フィールドに相当している。
標準表示画面を示す図4では表示範囲をM,サンプル数
をNとし、拡大表示画面を示す図5では表示範囲をm,
サンプル数をnとする。表示範囲が標準表示画面のMか
ら拡大表示画面のmに縮小しても、サンプル数は標準表
示画面も拡大表示画面も同数のN=nとすれば、サンプ
ル周波数は標準表示画面のN/Mから拡大表示画面のN
/mへと高くなる。そうすれば、H261規格のQCI
Fフォーマットである176×144ドット以上の解像
度を保ちつつ、拡大枠の部分を標準表示画面からクロー
ズアップすることができる。ただし、A/D変換部4の
処理速度の制約により、実際の拡大範囲は図2で述べた
理論値より制限されてしまう。
【0032】以上のように本発明のテレビ電話装置は、
画像処理を行うことにより解像度を維持したまま画面を
拡大表示することができる。しかも画面の任意の部分を
拡大表示できるため、中心部分しか拡大できないズーム
レンズを用いた場合より優れている。加えて、構成枚数
の少ない単焦点レンズで撮像部を構成できるので、小型
軽量化も促進できるしコストも低減できる。
画像処理を行うことにより解像度を維持したまま画面を
拡大表示することができる。しかも画面の任意の部分を
拡大表示できるため、中心部分しか拡大できないズーム
レンズを用いた場合より優れている。加えて、構成枚数
の少ない単焦点レンズで撮像部を構成できるので、小型
軽量化も促進できるしコストも低減できる。
【0033】
【発明の効果】本発明のテレビ電話装置は、撮像部や受
話器が生成する画像データや音声データをA/D変換部
でデジタル化するカメラ部と、カメラ部からのデータを
コーデック部で圧縮処理した後、画像データと音声デー
タとを多重化して映像データを生成する画像処理部と、
拡大範囲指定部で指定した拡大範囲の解像度を解像度変
換部で変換する拡大処理部と、映像データを回線に出力
する送受信部と、画像処理部からのデータを映像として
出力する表示部と、各種の操作を行う操作部と、システ
ムの制御全般を担うCPUとを備え、拡大処理部はコー
デック部での圧縮処理の前段階のA/D変換部で解像度
を変換する。
話器が生成する画像データや音声データをA/D変換部
でデジタル化するカメラ部と、カメラ部からのデータを
コーデック部で圧縮処理した後、画像データと音声デー
タとを多重化して映像データを生成する画像処理部と、
拡大範囲指定部で指定した拡大範囲の解像度を解像度変
換部で変換する拡大処理部と、映像データを回線に出力
する送受信部と、画像処理部からのデータを映像として
出力する表示部と、各種の操作を行う操作部と、システ
ムの制御全般を担うCPUとを備え、拡大処理部はコー
デック部での圧縮処理の前段階のA/D変換部で解像度
を変換する。
【0034】この構成により、コーデック部での圧縮処
理は必然的に解像度の低下を伴うが、その前の高解像度
の段階で拡大処理を施せる。そのため、ズームレンズを
用いずに画像処理によりクローズアップして拡大表示し
た画像でも、圧縮処理後は通常の解像度を維持できる。
理は必然的に解像度の低下を伴うが、その前の高解像度
の段階で拡大処理を施せる。そのため、ズームレンズを
用いずに画像処理によりクローズアップして拡大表示し
た画像でも、圧縮処理後は通常の解像度を維持できる。
【図1】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の解
像度の変化を表わす模式図
像度の変化を表わす模式図
【図3】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置での
通話状態を示す模式図
通話状態を示す模式図
【図4】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の拡
大処理を示す模式図
大処理を示す模式図
【図5】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の拡
大処理を示す模式図
大処理を示す模式図
【図6】従来のテレビ電話装置の構成を示すブロック図
【図7】従来のテレビ電話装置での通話状態を示す模式
図
図
1 撮像部 2 エンコーダ 3 受話器 4 A/D変換部 5 メモリ 6 カメラ部 7 画像処理部 8 コーデック部 9 メモリ 10 多重化分離部 11 送受信部 12 インターフェース部 13 回線 14 メモリ 15 D/A変換部 16 表示部 17 操作部 18 CPU 19 主要部 20 Dインターフェース部 21 撮像部 22 カメラ部 23 画像処理部 24 主要部 25 拡大処理部 26 拡大範囲指定部 27 解像度変換部 A 領域 B 領域 C 領域 D 領域
Claims (4)
- 【請求項1】撮像部や受話器が生成する画像信号や音声
信号をA/D変換部でデジタル処理するカメラ部と、 前記カメラ部からのデータを圧縮処理するコーデック部
と、前記コーデック部で圧縮処理された画像データと音
声データとを多重化して映像データを生成すると共に前
記映像データを画像データと音声データとに分離する多
重化分離部とを有する画像処理部と、 表示部の表示画面のうち拡大表示する範囲を座標データ
として管理する拡大範囲指定部と、前記拡大範囲指定部
で指定した拡大範囲の解像度を拡大した後の解像度に変
換する解像度変換部とを有する拡大処理部と、 映像データを回線に入出力する送受信部と、 画像処理部からのデータを映像として出力する表示部
と、 利用者が各種の操作を行う操作部と、 装置全体の制御を司るCPUとを備えたテレビ電話装置
であって、 前記拡大処理部は前記コーデック部で圧縮処理をする前
に解像度を変換することを特徴とするテレビ電話装置。 - 【請求項2】前記拡大処理部は、前記A/D変換部でデ
ジタル処理をした後に解像度を変換することを特徴とす
る請求項1記載のテレビ電話装置。 - 【請求項3】前記拡大処理部は、自己側端末装置の操作
により解像度を変換することを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のテレビ電話装置。 - 【請求項4】前記拡大処理部は、自己側または相手側端
末装置の操作により解像度を変換することを特徴とする
請求項1または請求項2記載のテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6774995A JPH08265717A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6774995A JPH08265717A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265717A true JPH08265717A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13353911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6774995A Pending JPH08265717A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000013229A (ko) * | 1998-08-06 | 2000-03-06 | 구자홍 | 화면 부분 줌인 장치 |
| KR100327202B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-05-09 | 윤종용 | 메모리를효율적으로사용하는영상기기와방법 |
| US6996834B2 (en) * | 2002-06-11 | 2006-02-07 | Benq Corporation | Disk drive with ejection apparatus |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP6774995A patent/JPH08265717A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100327202B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-05-09 | 윤종용 | 메모리를효율적으로사용하는영상기기와방법 |
| KR20000013229A (ko) * | 1998-08-06 | 2000-03-06 | 구자홍 | 화면 부분 줌인 장치 |
| US6996834B2 (en) * | 2002-06-11 | 2006-02-07 | Benq Corporation | Disk drive with ejection apparatus |
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