JPH08265785A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
- Publication number
- JPH08265785A JPH08265785A JP6243995A JP6243995A JPH08265785A JP H08265785 A JPH08265785 A JP H08265785A JP 6243995 A JP6243995 A JP 6243995A JP 6243995 A JP6243995 A JP 6243995A JP H08265785 A JPH08265785 A JP H08265785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathodes
- cathode
- pair
- color picture
- magnetic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分なコンバーゼンス調整が得られるインラ
イン型カラー受像管を構成することを目的とする。 【構成】 一列配置の複数ビーム6B,6G,6Rを放出する電
子銃7 が一列配置の複数個のカソード12B,12G,12R と複
数個の電極G からなり、そのカソードがそれぞれカソー
ドホルダー14とカソードホルダーに取付けられた磁性体
からなるストラップ15を介して複数個の電極とともに絶
縁支持体16に支持され、この複数個のカソードの配列方
向外側に管軸方向に長い磁性部材30が配置されてなるカ
ラー受像管において、その磁性部材をカソードの配列軸
を挟んで配置された一対の磁性部材片31a,31b で構成し
た。
イン型カラー受像管を構成することを目的とする。 【構成】 一列配置の複数ビーム6B,6G,6Rを放出する電
子銃7 が一列配置の複数個のカソード12B,12G,12R と複
数個の電極G からなり、そのカソードがそれぞれカソー
ドホルダー14とカソードホルダーに取付けられた磁性体
からなるストラップ15を介して複数個の電極とともに絶
縁支持体16に支持され、この複数個のカソードの配列方
向外側に管軸方向に長い磁性部材30が配置されてなるカ
ラー受像管において、その磁性部材をカソードの配列軸
を挟んで配置された一対の磁性部材片31a,31b で構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー受像管に係
り、特に一列配置の複数ビームを放出するインライン型
カラー受像管の外部磁界によるコンバーゼンスの劣化を
防止したカラー受像管に関する。
り、特に一列配置の複数ビームを放出するインライン型
カラー受像管の外部磁界によるコンバーゼンスの劣化を
防止したカラー受像管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー受像管は、図6に示すよう
に、パネル1およびこのパネル1に一体に接合された漏
斗状のファンネル2からなる外囲器を有し、そのパネル
1の内面に青、緑、赤に発光する3色蛍光体層からなる
蛍光体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン
3に対向して、その内側にシャドウマスク4が配置され
ている。一方、ファンネル2のネック5内に、3電子ビ
ーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃7が配置されて
いる。そしてこの電子銃7から放出される3電子ビーム
6B ,6G ,6R をファンネル2の外側に装着された偏
向装置8の発生する磁界により偏向して、蛍光体スクリ
ーン3を水平、垂直走査することによりカラー画像を表
示する構造に形成されている。この蛍光体スクリーン3
上に描かれる画像品位を良好にするためには、ピュリテ
ィおよび蛍光体スクリーン3上に3電子ビーム6B ,6
G ,6R を正しく集中することが必要である。このピュ
リティおよびコンバーゼンスを調整するため、ネック5
の外周には、図7に示す2枚1組の4極および6極磁石
9,10からなるピュリティ・コンバーゼンス・マグネ
ット11(PCM)が装着されている。なお、PCMと
しては、このほかに2枚1組の2極磁石からなるものが
一般に用いられている。
に、パネル1およびこのパネル1に一体に接合された漏
斗状のファンネル2からなる外囲器を有し、そのパネル
1の内面に青、緑、赤に発光する3色蛍光体層からなる
蛍光体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン
3に対向して、その内側にシャドウマスク4が配置され
ている。一方、ファンネル2のネック5内に、3電子ビ
ーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃7が配置されて
いる。そしてこの電子銃7から放出される3電子ビーム
6B ,6G ,6R をファンネル2の外側に装着された偏
向装置8の発生する磁界により偏向して、蛍光体スクリ
ーン3を水平、垂直走査することによりカラー画像を表
示する構造に形成されている。この蛍光体スクリーン3
上に描かれる画像品位を良好にするためには、ピュリテ
ィおよび蛍光体スクリーン3上に3電子ビーム6B ,6
G ,6R を正しく集中することが必要である。このピュ
リティおよびコンバーゼンスを調整するため、ネック5
の外周には、図7に示す2枚1組の4極および6極磁石
9,10からなるピュリティ・コンバーゼンス・マグネ
ット11(PCM)が装着されている。なお、PCMと
しては、このほかに2枚1組の2極磁石からなるものが
一般に用いられている。
【0003】このようなカラー受像管において、特に電
子銃7を同一水平面上を通るセンタービーム6G および
一対のサイドビーム6B ,6R からなる一列配置の3電
子ビーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃としたイン
ライン型カラー受像管が広く実用化されている。
子銃7を同一水平面上を通るセンタービーム6G および
一対のサイドビーム6B ,6R からなる一列配置の3電
子ビーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃としたイン
ライン型カラー受像管が広く実用化されている。
【0004】このインライン型カラー受像管の電子銃7
は、図8に示すように、水平方向に一列配置された3個
のカソード12B ,12G ,12R 、これらカソード1
2B,12G ,12R を各別に加熱する3個のヒータ
(図示せず)およびカソード12B ,12G ,12R か
ら管軸(Z軸)に沿って蛍光体スクリーン方向に配置さ
れ、各カソード12B ,12G ,12R からの電子ビー
ム6B ,6G ,6R の放出を制御しかつ放出された電子
ビーム6B ,6G ,6R を加速集束する複数個の電極G
1 ,G2 ,G3 …から構成されている。通常そのカソー
ド12B ,12G,12R は、一端部に電子放出部が設
けられたカソードスリーブ13と、このカソードスリー
ブ13を保持する円筒状のカソードホルダー14と、こ
のカソードホルダー14に取付けられたストラップ15
とからなる。そしてその各カソード12B ,12G ,1
2R のストラップ15を上記複数個の電極G1 ,G2 ,
G3…の植設部とともに、一対の絶縁支持体16に植設
することにより一体に固定されている。そのストラップ
15は、カソードホルダー14や電極G1 ,G2 ,G3
…が非磁性金属からなるのに対し、磁性金属(磁性体)
で形成されている。
は、図8に示すように、水平方向に一列配置された3個
のカソード12B ,12G ,12R 、これらカソード1
2B,12G ,12R を各別に加熱する3個のヒータ
(図示せず)およびカソード12B ,12G ,12R か
ら管軸(Z軸)に沿って蛍光体スクリーン方向に配置さ
れ、各カソード12B ,12G ,12R からの電子ビー
ム6B ,6G ,6R の放出を制御しかつ放出された電子
ビーム6B ,6G ,6R を加速集束する複数個の電極G
1 ,G2 ,G3 …から構成されている。通常そのカソー
ド12B ,12G,12R は、一端部に電子放出部が設
けられたカソードスリーブ13と、このカソードスリー
ブ13を保持する円筒状のカソードホルダー14と、こ
のカソードホルダー14に取付けられたストラップ15
とからなる。そしてその各カソード12B ,12G ,1
2R のストラップ15を上記複数個の電極G1 ,G2 ,
G3…の植設部とともに、一対の絶縁支持体16に植設
することにより一体に固定されている。そのストラップ
15は、カソードホルダー14や電極G1 ,G2 ,G3
…が非磁性金属からなるのに対し、磁性金属(磁性体)
で形成されている。
【0005】ところで、上記電子銃の各カソード12B
,12G ,12R のストラップ15は、いずれもカソ
ードホルダー14の約半周を取巻き、両端部が垂直方向
に延出している。そのうち、中央のカソード12G のス
トラップ15は、3個のカソード12B ,12G ,12
R の配列方向の一側(図面に向かって右側)を取巻き、
両側のカソード12B ,12R のストラップ15は、そ
れぞれ中央のカソード12G 側を取巻き、3個のカソー
ド12B ,12G ,12R の配列方向外側は、カソード
ホルダー14の全面が露出している。つまり、中央のカ
ソード12G のほぼ中心を通る電子銃軸(管軸と一致)
に対して、磁性体からなるストラップ15の配置が左右
で異なる。そのため、上記構成の電子銃を備えるインラ
イン型カラー受像管は、地磁気などの外部磁界の管軸方
向成分の一対のサイドビームに対する作用が異なり、図
9に示すように、一対のサイドビームにより蛍光体スク
リーン3上に描かれ青、赤の画像17B ,17R が上下
にずれるという問題がある。
,12G ,12R のストラップ15は、いずれもカソ
ードホルダー14の約半周を取巻き、両端部が垂直方向
に延出している。そのうち、中央のカソード12G のス
トラップ15は、3個のカソード12B ,12G ,12
R の配列方向の一側(図面に向かって右側)を取巻き、
両側のカソード12B ,12R のストラップ15は、そ
れぞれ中央のカソード12G 側を取巻き、3個のカソー
ド12B ,12G ,12R の配列方向外側は、カソード
ホルダー14の全面が露出している。つまり、中央のカ
ソード12G のほぼ中心を通る電子銃軸(管軸と一致)
に対して、磁性体からなるストラップ15の配置が左右
で異なる。そのため、上記構成の電子銃を備えるインラ
イン型カラー受像管は、地磁気などの外部磁界の管軸方
向成分の一対のサイドビームに対する作用が異なり、図
9に示すように、一対のサイドビームにより蛍光体スク
リーン3上に描かれ青、赤の画像17B ,17R が上下
にずれるという問題がある。
【0006】このような問題を解決するため、図10お
よび図11に示すように、カソード12B ,12G ,1
2R の配列方向両外側に管軸方向に長い磁性部材19を
カソード12B ,12G ,12R に対応する位置が長さ
方向のほぼ中心となるように1個づつ配置し、一対のサ
イドビーム12B ,12R に対する外部磁界の管軸方向
成分の影響を補正するインライン型カラー受像管が提案
されている(特願平6−162574号明細書)。この
ようにカソード12B ,12G ,12R の配列方向両外
側に管軸方向に長い磁性部材19を配置すると、管軸に
沿って進入し、両側のカソード12B ,12R のストラ
ップ15により収束されされていた地磁気などの外部磁
界が磁性部材19により収束され、また中央のカソード
12G のストラップ15により収束されされていた地磁
気などの外部磁界を磁性部材19方向に変化させ、3電
子ビーム6B ,6G ,6R と交差する磁界を低減するこ
とができる。したがって上記のように磁性部材19を配
置すると、3電子ビーム6B ,6G ,6R に対する不所
望の電磁力(ローレンツ力)を大幅に軽減して、一対の
サイドビームにより蛍光体スクリーン上に描かれ青、赤
の画像の上下ずれを防止することができる。
よび図11に示すように、カソード12B ,12G ,1
2R の配列方向両外側に管軸方向に長い磁性部材19を
カソード12B ,12G ,12R に対応する位置が長さ
方向のほぼ中心となるように1個づつ配置し、一対のサ
イドビーム12B ,12R に対する外部磁界の管軸方向
成分の影響を補正するインライン型カラー受像管が提案
されている(特願平6−162574号明細書)。この
ようにカソード12B ,12G ,12R の配列方向両外
側に管軸方向に長い磁性部材19を配置すると、管軸に
沿って進入し、両側のカソード12B ,12R のストラ
ップ15により収束されされていた地磁気などの外部磁
界が磁性部材19により収束され、また中央のカソード
12G のストラップ15により収束されされていた地磁
気などの外部磁界を磁性部材19方向に変化させ、3電
子ビーム6B ,6G ,6R と交差する磁界を低減するこ
とができる。したがって上記のように磁性部材19を配
置すると、3電子ビーム6B ,6G ,6R に対する不所
望の電磁力(ローレンツ力)を大幅に軽減して、一対の
サイドビームにより蛍光体スクリーン上に描かれ青、赤
の画像の上下ずれを防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、インラ
イン型カラー受像管の電子銃を構成する一列配置の3個
のカソードは、それぞれ一端部に電子放出部が設けられ
たカソードスリーブと、このカソードスリーブを保持す
る円筒状のカソードホルダーと、このカソードホルダー
に取付けられたストラップとからなり、そのストラップ
が磁性金属から形成されている。このストラップは、い
ずれもカソードホルダーの約半周を取巻き、中央のカソ
ードについては、3個のカソードの配列方向の一側を取
巻き、両側のカソードについては、それぞれ中央のカソ
ード側を取巻き、3個のカソード配列方向外側は、カソ
ードホルダーの全面が露出している。つまり、磁性体か
らなるストラップの配置が中央のカソードのほぼ中心を
通る電子銃軸に対して左右で異なる。そのため、このよ
うな電子銃を備えるインライン型カラー受像管は、地磁
気などの外部磁界の管軸方向成分の一対のサイドビーム
に対する作用が異なり、一対のサイドビームにより蛍光
体スクリーン上に描かれ青、赤の画像が上下にずれると
いう問題がある。
イン型カラー受像管の電子銃を構成する一列配置の3個
のカソードは、それぞれ一端部に電子放出部が設けられ
たカソードスリーブと、このカソードスリーブを保持す
る円筒状のカソードホルダーと、このカソードホルダー
に取付けられたストラップとからなり、そのストラップ
が磁性金属から形成されている。このストラップは、い
ずれもカソードホルダーの約半周を取巻き、中央のカソ
ードについては、3個のカソードの配列方向の一側を取
巻き、両側のカソードについては、それぞれ中央のカソ
ード側を取巻き、3個のカソード配列方向外側は、カソ
ードホルダーの全面が露出している。つまり、磁性体か
らなるストラップの配置が中央のカソードのほぼ中心を
通る電子銃軸に対して左右で異なる。そのため、このよ
うな電子銃を備えるインライン型カラー受像管は、地磁
気などの外部磁界の管軸方向成分の一対のサイドビーム
に対する作用が異なり、一対のサイドビームにより蛍光
体スクリーン上に描かれ青、赤の画像が上下にずれると
いう問題がある。
【0008】このような問題を解決するため、カソード
の配列方向両外側に管軸方向に長い磁性部材を、カソー
ドに対応する位置が長さ方向のほぼ中心となるように1
個づつ配置し、一対のサイドビームに対する外部磁界の
管軸方向成分の影響を補正するインライン型カラー受像
管が提案されている。このようにカソードの配列方向両
外側に磁性部材を配置すると、管軸に沿って進入し、両
側のカソードのストラップにより収束されていた地磁気
などの外部磁界を磁性部材により収束し、また中央のカ
ソードのストラップにより収束されされていた地磁気な
どの外部磁界を磁性部材方向に変化させ、3電子ビーム
と交差する磁界を低減することができ、3電子ビームに
対する不所望の電磁力を大幅に軽減して、一対のサイド
ビームにより蛍光体スクリーン上に描かれる画像の上下
ずれを防止することができる。
の配列方向両外側に管軸方向に長い磁性部材を、カソー
ドに対応する位置が長さ方向のほぼ中心となるように1
個づつ配置し、一対のサイドビームに対する外部磁界の
管軸方向成分の影響を補正するインライン型カラー受像
管が提案されている。このようにカソードの配列方向両
外側に磁性部材を配置すると、管軸に沿って進入し、両
側のカソードのストラップにより収束されていた地磁気
などの外部磁界を磁性部材により収束し、また中央のカ
ソードのストラップにより収束されされていた地磁気な
どの外部磁界を磁性部材方向に変化させ、3電子ビーム
と交差する磁界を低減することができ、3電子ビームに
対する不所望の電磁力を大幅に軽減して、一対のサイド
ビームにより蛍光体スクリーン上に描かれる画像の上下
ずれを防止することができる。
【0009】しかし上記のように磁性部材を配置する
と、この磁性部材がネックの外周に装着されたPCMに
接近し、図12に示すように、地磁気などの外部磁界2
1を収束して、PCMの6極マグネット10の発生する
磁界22とは逆向きの磁界23を広範囲に湧出し、3電
子ビーム6B ,6G ,6R のコンバーゼンス調整に必要
なPCMの6極マグネット10の発生する磁界22が弱
まる。そのため、センタービーム6G に対する一対のサ
イドビーム6B ,6R の移動量が減少し、コンバーゼン
ス調整が困難になることがある。
と、この磁性部材がネックの外周に装着されたPCMに
接近し、図12に示すように、地磁気などの外部磁界2
1を収束して、PCMの6極マグネット10の発生する
磁界22とは逆向きの磁界23を広範囲に湧出し、3電
子ビーム6B ,6G ,6R のコンバーゼンス調整に必要
なPCMの6極マグネット10の発生する磁界22が弱
まる。そのため、センタービーム6G に対する一対のサ
イドビーム6B ,6R の移動量が減少し、コンバーゼン
ス調整が困難になることがある。
【0010】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、一列配置のカソードの配列方向両外側に磁
性部材を配置しても、コンバーゼンス調整が困難になら
ないインライン型カラー受像管を構成することを目的と
する。
ものであり、一列配置のカソードの配列方向両外側に磁
性部材を配置しても、コンバーゼンス調整が困難になら
ないインライン型カラー受像管を構成することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】外囲器を構成するファン
ネルのネック内に一列配置の複数ビームを放出する電子
銃が配置され、この電子銃が一列配置の複数個のカソー
ドとこれらカソードから蛍光体スクリーン方向に配置さ
れた複数個の電極からなり、その複数個のカソードがそ
れぞれカソードホルダーとこのカソードホルダーに取付
けられた磁性体からなるストラップを介して複数個の電
極とともに絶縁支持体に支持され、そのカソードの配列
方向両外側から複数個のカソードを挟むように管軸方向
に長い一対の磁性部材が配置されてなるカラー受像管に
おいて、その一対の磁性部材をカソードの配列軸を挟ん
で配置された各一組の磁性部材片で構成した。
ネルのネック内に一列配置の複数ビームを放出する電子
銃が配置され、この電子銃が一列配置の複数個のカソー
ドとこれらカソードから蛍光体スクリーン方向に配置さ
れた複数個の電極からなり、その複数個のカソードがそ
れぞれカソードホルダーとこのカソードホルダーに取付
けられた磁性体からなるストラップを介して複数個の電
極とともに絶縁支持体に支持され、そのカソードの配列
方向両外側から複数個のカソードを挟むように管軸方向
に長い一対の磁性部材が配置されてなるカラー受像管に
おいて、その一対の磁性部材をカソードの配列軸を挟ん
で配置された各一組の磁性部材片で構成した。
【0012】
【作用】上記のように、カソードの配列方向外側に配置
される磁性部材をカソードの配列軸を挟んで配置された
各一組の磁性部材片で構成すると、管軸方向の外部磁界
を収束して磁性部材から涌出する磁界が従来にくらべて
弱くなり、PCMの6極マグネットの発生する磁界を弱
めることなく、一対のサイドビームを十分に移動させる
ことができ、十分なコンバーゼンス調整が得られる。
される磁性部材をカソードの配列軸を挟んで配置された
各一組の磁性部材片で構成すると、管軸方向の外部磁界
を収束して磁性部材から涌出する磁界が従来にくらべて
弱くなり、PCMの6極マグネットの発生する磁界を弱
めることなく、一対のサイドビームを十分に移動させる
ことができ、十分なコンバーゼンス調整が得られる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0014】図1および図2にその一実施例であるカラ
ー受像管を示す。このカラー受像管は、パネル1および
このパネル1に一体に接合された漏斗状のファンネル2
からなる外囲器を有し、そのパネル1の内面に青、緑、
赤に発光するストライプ状の3色蛍光体層からなる蛍光
体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン3に
対向して、その内側にシャドウマスク4が配置されてい
る。一方、ファンネル2のネック5内に、同一水平面上
を通るセンタービーム6G および一対のサイドビーム6
B ,6R からなる一列配置の3電子ビーム6B ,6G ,
6R を放出する電子銃7が配置されている。
ー受像管を示す。このカラー受像管は、パネル1および
このパネル1に一体に接合された漏斗状のファンネル2
からなる外囲器を有し、そのパネル1の内面に青、緑、
赤に発光するストライプ状の3色蛍光体層からなる蛍光
体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン3に
対向して、その内側にシャドウマスク4が配置されてい
る。一方、ファンネル2のネック5内に、同一水平面上
を通るセンタービーム6G および一対のサイドビーム6
B ,6R からなる一列配置の3電子ビーム6B ,6G ,
6R を放出する電子銃7が配置されている。
【0015】この電子銃7は、水平方向に一列配置され
た3個のカソード12B ,12G ,12R 、これらカソ
ード12B ,12G ,12R を各別に加熱する3個のヒ
ータ(図示せず)およびカソード12B ,12G ,12
R から順次蛍光体スクリーン3方向に配置され、各カソ
ード12B ,12G ,12R からの電子ビーム6B ,6
G ,6R の放出を制御しかつ放出された電子ビーム6B
,6G ,6R を加速集束する複数個の電極Gを有す
る。その各カソード12B ,12G ,12R は、一端部
に電子放出部が設けられたカソードスリーブ13と、こ
のカソードスリーブ13を保持する円筒状のカソードホ
ルダー14と、このカソードホルダー14に取付けられ
たストラップ15とからなる。そしてその各カソード1
2B ,12G,12R のストラップ15を上記複数個の
電極Gの植設部とともに、一対の絶縁支持体16に植設
することにより、一体に固定されている。そのストラッ
プ15は、カソードホルダー14や電極Gが非磁性金属
からなるのに対し、磁性金属(磁性体)で形成されてい
る。そのいずれのストラップ15も、カソードホルダー
14の約半周を取巻き、両端部が垂直方向に延出してい
る。そのうち、中央のカソード12G のストラップ15
は、3個のカソード12B ,12G ,12R の配列方向
の一側(図1(b)の向かって右側)を取巻き、両側の
カソード12B ,12R のストラップ15は、それぞれ
中央のカソード12G 側を取巻き、3個のカソード12
B ,12G ,12R の配列方向外側は、カソードホルダ
ー14の全面が露出している。
た3個のカソード12B ,12G ,12R 、これらカソ
ード12B ,12G ,12R を各別に加熱する3個のヒ
ータ(図示せず)およびカソード12B ,12G ,12
R から順次蛍光体スクリーン3方向に配置され、各カソ
ード12B ,12G ,12R からの電子ビーム6B ,6
G ,6R の放出を制御しかつ放出された電子ビーム6B
,6G ,6R を加速集束する複数個の電極Gを有す
る。その各カソード12B ,12G ,12R は、一端部
に電子放出部が設けられたカソードスリーブ13と、こ
のカソードスリーブ13を保持する円筒状のカソードホ
ルダー14と、このカソードホルダー14に取付けられ
たストラップ15とからなる。そしてその各カソード1
2B ,12G,12R のストラップ15を上記複数個の
電極Gの植設部とともに、一対の絶縁支持体16に植設
することにより、一体に固定されている。そのストラッ
プ15は、カソードホルダー14や電極Gが非磁性金属
からなるのに対し、磁性金属(磁性体)で形成されてい
る。そのいずれのストラップ15も、カソードホルダー
14の約半周を取巻き、両端部が垂直方向に延出してい
る。そのうち、中央のカソード12G のストラップ15
は、3個のカソード12B ,12G ,12R の配列方向
の一側(図1(b)の向かって右側)を取巻き、両側の
カソード12B ,12R のストラップ15は、それぞれ
中央のカソード12G 側を取巻き、3個のカソード12
B ,12G ,12R の配列方向外側は、カソードホルダ
ー14の全面が露出している。
【0016】さらにこのカラー受像管では、上記3個の
カソード12B ,12G ,12R を配列方向両側から挟
むように、ネック5外側面に管軸(Z軸)方向に長い一
対の帯板状磁性部材30が配置されている。この一対の
磁性部材30は、それぞれ3個のカソード12B ,12
G ,12R の配列軸(X軸と一致)を挟んで上下対称
に、かつカソード12B ,12G ,12R に対応する位
置が管軸方向長さのほぼ中心となるように配置された各
一組の磁性部材片31a ,31b からなる。この磁性部
材30の各磁性部材片31a ,31b は、具体的には、
板厚0.35mm、幅2mm、管軸方向長さ40mmの温間圧
延珪素鋼板からなり、その磁性部材片31a ,31b の
間隔W が1mmとなっている。
カソード12B ,12G ,12R を配列方向両側から挟
むように、ネック5外側面に管軸(Z軸)方向に長い一
対の帯板状磁性部材30が配置されている。この一対の
磁性部材30は、それぞれ3個のカソード12B ,12
G ,12R の配列軸(X軸と一致)を挟んで上下対称
に、かつカソード12B ,12G ,12R に対応する位
置が管軸方向長さのほぼ中心となるように配置された各
一組の磁性部材片31a ,31b からなる。この磁性部
材30の各磁性部材片31a ,31b は、具体的には、
板厚0.35mm、幅2mm、管軸方向長さ40mmの温間圧
延珪素鋼板からなり、その磁性部材片31a ,31b の
間隔W が1mmとなっている。
【0017】なお、このカラー受像管のファンネル2の
径大部32とネック5との境界部外側には偏向装置8が
装着される。この偏向装置8は、ピンクッション形水平
偏向磁界を発生するたとえば上下一対のサドル型水平偏
向コイルと、バレル型垂直偏向磁界を発生するたとえば
左右一対のサドル型垂直偏向コイルとからなる。またフ
ァンネル2のネック5の外周には、ピュリティおよびコ
ンバーゼンスを調整するためのPCM11が装着されて
いる。
径大部32とネック5との境界部外側には偏向装置8が
装着される。この偏向装置8は、ピンクッション形水平
偏向磁界を発生するたとえば上下一対のサドル型水平偏
向コイルと、バレル型垂直偏向磁界を発生するたとえば
左右一対のサドル型垂直偏向コイルとからなる。またフ
ァンネル2のネック5の外周には、ピュリティおよびコ
ンバーゼンスを調整するためのPCM11が装着されて
いる。
【0018】そしてこのカラー受像管では、電子銃7か
ら放出される3電子ビーム6B ,6G ,6R を上記偏向
装置8の発生する水平、垂直偏向磁界により偏向して、
蛍光体スクリーン3を水平、垂直走査することにより、
この蛍光体スクリーン3上にカラー画像を表示する。
ら放出される3電子ビーム6B ,6G ,6R を上記偏向
装置8の発生する水平、垂直偏向磁界により偏向して、
蛍光体スクリーン3を水平、垂直走査することにより、
この蛍光体スクリーン3上にカラー画像を表示する。
【0019】ところで、上記のように3個のカソード1
2B ,12G ,12R を配列方向両側から挟むように、
かつその3個のカソード12B ,12G ,12R の配列
軸を挟んで上下対称に、一組の磁性部材片31a ,31
b からなる磁性部材30を配置すると、一対のサイドビ
ームに対する地磁気などの外部磁界の管軸方向成分の影
響を補正することができ、かつ従来の磁性部材(図10
参照)のようにコンバーゼンスを調整するための磁界を
弱めて困難にすることなく、十分にコンバーゼンスを調
整することができる。
2B ,12G ,12R を配列方向両側から挟むように、
かつその3個のカソード12B ,12G ,12R の配列
軸を挟んで上下対称に、一組の磁性部材片31a ,31
b からなる磁性部材30を配置すると、一対のサイドビ
ームに対する地磁気などの外部磁界の管軸方向成分の影
響を補正することができ、かつ従来の磁性部材(図10
参照)のようにコンバーゼンスを調整するための磁界を
弱めて困難にすることなく、十分にコンバーゼンスを調
整することができる。
【0020】すなわち、従来の磁性部材では、図12に
示したように、地磁気などの外部磁界を収束して、PC
Mの6極マグネットの発生する磁界とは逆向きの磁界を
広範囲に湧出し、3電子ビームのコンバーゼンス調整に
必要な磁界を弱めて、コンバーゼンス調整を困難にした
が、この例のカラー受像管のように磁性部材30を各一
組の磁性部材片31a ,31b で構成し、その各一組の
磁性部材片31a ,31b を3個のカソード12B ,1
2G ,12R の配列軸を挟んで上下対称に配置すると、
図3に示すように、地磁気などの外部磁界21を収束す
ることにより各磁性部材片31a ,31b から湧出する
PCMの6極マグネット10の発生する磁界22とは逆
向きの磁界23の及ぶ範囲を狭くすることができ、3電
子ビーム6B ,6G ,6R のコンバーゼンス調整に必要
なPCMの6極マグネット10の発生する磁界22を弱
めることがなく、十分なコンバーゼンス調整が得られ
る。しかも地磁気などの外部磁界を収束する作用は、従
来の磁性部材となんら変わりはなく、一対のサイドビー
ム6B ,6R に対する地磁気などの外部磁界の管軸方向
成分の影響も十分に補正することができる。
示したように、地磁気などの外部磁界を収束して、PC
Mの6極マグネットの発生する磁界とは逆向きの磁界を
広範囲に湧出し、3電子ビームのコンバーゼンス調整に
必要な磁界を弱めて、コンバーゼンス調整を困難にした
が、この例のカラー受像管のように磁性部材30を各一
組の磁性部材片31a ,31b で構成し、その各一組の
磁性部材片31a ,31b を3個のカソード12B ,1
2G ,12R の配列軸を挟んで上下対称に配置すると、
図3に示すように、地磁気などの外部磁界21を収束す
ることにより各磁性部材片31a ,31b から湧出する
PCMの6極マグネット10の発生する磁界22とは逆
向きの磁界23の及ぶ範囲を狭くすることができ、3電
子ビーム6B ,6G ,6R のコンバーゼンス調整に必要
なPCMの6極マグネット10の発生する磁界22を弱
めることがなく、十分なコンバーゼンス調整が得られ
る。しかも地磁気などの外部磁界を収束する作用は、従
来の磁性部材となんら変わりはなく、一対のサイドビー
ム6B ,6R に対する地磁気などの外部磁界の管軸方向
成分の影響も十分に補正することができる。
【0021】図4にPCMの一対の6極マグネットの開
き角と一対のサイドビームの水平、垂直方向の移動量と
の関係を示す。なお、上記開き角は、磁極が反対状態で
重なり、磁界を打消し合っている状態を0°としてい
る。この一対のサイドビームの移動量は、図5(a)お
よび(b)示すセンタービーム6G と一対のサイドビー
ム6B ,6R の間隔sx ,sy を測定したものであり、
破線33は、従来の磁性部材を配置したカラー受像管の
一対のサイドビームの移動量、実線34が、一組の磁性
部材片からなる磁性部材を配置したこの例のカラー受像
管の一対のサイドビームの移動量である。
き角と一対のサイドビームの水平、垂直方向の移動量と
の関係を示す。なお、上記開き角は、磁極が反対状態で
重なり、磁界を打消し合っている状態を0°としてい
る。この一対のサイドビームの移動量は、図5(a)お
よび(b)示すセンタービーム6G と一対のサイドビー
ム6B ,6R の間隔sx ,sy を測定したものであり、
破線33は、従来の磁性部材を配置したカラー受像管の
一対のサイドビームの移動量、実線34が、一組の磁性
部材片からなる磁性部材を配置したこの例のカラー受像
管の一対のサイドビームの移動量である。
【0022】通常PCMによる補正可能量は1.3mm程
度であるが、図4に示したように、従来の磁性部材を配
置したカラー受像管では、PCMの一対の6極マグネッ
トの開き角が60°のとき、一対のサイドビームの水
平、垂直方向の移動量が約0.7mmとなった。これに対
して、この例のカラー受像管では、約1.0mmにするこ
とができた。
度であるが、図4に示したように、従来の磁性部材を配
置したカラー受像管では、PCMの一対の6極マグネッ
トの開き角が60°のとき、一対のサイドビームの水
平、垂直方向の移動量が約0.7mmとなった。これに対
して、この例のカラー受像管では、約1.0mmにするこ
とができた。
【0023】さらに上記性能を維持したまま従来の磁性
部材を配置したカラー受像管と同等の特性をもつか否か
を調べた結果を表1に示す。この表1は、無磁界中でコ
ンバーゼンス調整をおこなったのち、パネル側より0.
3ガウスの磁界(地磁気の管軸方向成分に相当)を加え
たときのコンバーゼンスの変化量、すなわち、センター
ビームに対する一対のサイドビームの移動量を示したも
のである。
部材を配置したカラー受像管と同等の特性をもつか否か
を調べた結果を表1に示す。この表1は、無磁界中でコ
ンバーゼンス調整をおこなったのち、パネル側より0.
3ガウスの磁界(地磁気の管軸方向成分に相当)を加え
たときのコンバーゼンスの変化量、すなわち、センター
ビームに対する一対のサイドビームの移動量を示したも
のである。
【表1】 この表1に画面中央部、垂直軸端部、水平軸端部、対角
軸端部のそれぞれにおけるコンバーゼンスの変化量を示
したように、この例のカラー受像管は、画面全面わた
り、従来の磁性部材を配置したカラー受像管とほぼ同じ
特性をもつ。なお、磁性部材を配置しないカラー受像管
のコンバーゼンスの変化量は、通常0.1mm以上であ
る。
軸端部のそれぞれにおけるコンバーゼンスの変化量を示
したように、この例のカラー受像管は、画面全面わた
り、従来の磁性部材を配置したカラー受像管とほぼ同じ
特性をもつ。なお、磁性部材を配置しないカラー受像管
のコンバーゼンスの変化量は、通常0.1mm以上であ
る。
【0024】
【発明の効果】外囲器を構成するファンネルのネック内
に一列配置の複数ビームを放出する電子銃が配置され、
この電子銃が一列配置の複数個のカソードとこれらカソ
ードから蛍光体スクリーン方向に配置された複数個の電
極からなり、その複数個のカソードがそれぞれカソード
ホルダーとこのカソードホルダーに取付けられた磁性体
からなるストラップを介して複数個の電極とともに絶縁
支持体に支持され、この複数個のカソードに対してこれ
らカソードの配列方向外側に管軸方向に長い磁性部材が
配置されてなるカラー受像管において、磁性部材を、カ
ソードの配列軸を挟んで配置された一対の磁性部材片で
構成すると、従来の磁性部材の配置されたカラー受像管
と同様に地磁気などの外部磁界を収束して、一対のサイ
ドビームに対する地磁気などの外部磁界の管軸方向成分
の影響を十分に補正し、しかも管軸方向の外部磁界を収
束して磁性部材から涌出する磁界が従来にくらべて弱く
することができ、PCMの6極マグネットの発生する磁
界による一対のサイドビームの移動量をあまり小さくす
ることなく十分にコンバーゼンス調整することができ
る。
に一列配置の複数ビームを放出する電子銃が配置され、
この電子銃が一列配置の複数個のカソードとこれらカソ
ードから蛍光体スクリーン方向に配置された複数個の電
極からなり、その複数個のカソードがそれぞれカソード
ホルダーとこのカソードホルダーに取付けられた磁性体
からなるストラップを介して複数個の電極とともに絶縁
支持体に支持され、この複数個のカソードに対してこれ
らカソードの配列方向外側に管軸方向に長い磁性部材が
配置されてなるカラー受像管において、磁性部材を、カ
ソードの配列軸を挟んで配置された一対の磁性部材片で
構成すると、従来の磁性部材の配置されたカラー受像管
と同様に地磁気などの外部磁界を収束して、一対のサイ
ドビームに対する地磁気などの外部磁界の管軸方向成分
の影響を十分に補正し、しかも管軸方向の外部磁界を収
束して磁性部材から涌出する磁界が従来にくらべて弱く
することができ、PCMの6極マグネットの発生する磁
界による一対のサイドビームの移動量をあまり小さくす
ることなく十分にコンバーゼンス調整することができ
る。
【図1】図1(a)はこの発明の一実施例であるカラー
受像管の構成を示す断面図、図1(b)はそのB−B線
断面図である。
受像管の構成を示す断面図、図1(b)はそのB−B線
断面図である。
【図2】上記カラー受像管の要部構成を示す図である。
【図3】図3(a)および(b)はそれぞれ上記カラー
受像管の磁性部材の作用を説明するための図である。
受像管の磁性部材の作用を説明するための図である。
【図4】上記カラー受像管のPCMの6極マグネットの
開き角度と一対のサイドビームの移動量との関係を従来
の磁性部材の配置されたカラー受像管のそれと比較して
示す図である。
開き角度と一対のサイドビームの移動量との関係を従来
の磁性部材の配置されたカラー受像管のそれと比較して
示す図である。
【図5】図5(a)は一対のサイドビームの水平方向の
移動量を説明するための図、図5(b)は垂直方向の移
動量を説明するための図である。
移動量を説明するための図、図5(b)は垂直方向の移
動量を説明するための図である。
【図6】従来の磁性部材の配置されないカラー受像管の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図7】カラー受像管のネック外周に装着されるピュリ
ティ・コンバーゼンス・マグネットの構成を示す図であ
る。
ティ・コンバーゼンス・マグネットの構成を示す図であ
る。
【図8】図8(a)は上記カラー受像管の電子銃の構成
を示す図、図8(b)はそのカソードの構成を示す図で
ある。
を示す図、図8(b)はそのカソードの構成を示す図で
ある。
【図9】従来のカラー受像管における地磁気の管軸方向
成分により蛍光体スクリーン上に描かれる一対のサイド
ビームの画像のずれを示す図である。
成分により蛍光体スクリーン上に描かれる一対のサイド
ビームの画像のずれを示す図である。
【図10】図10(a)は従来の磁性部材の配置された
カラー受像管の構成を示す断面図、図10(b)はその
B−B線断面図である。
カラー受像管の構成を示す断面図、図10(b)はその
B−B線断面図である。
【図11】上記従来の磁性部材の配置されたカラー受像
管の要部構成を示す図である。
管の要部構成を示す図である。
【図12】図12(a)および(b)はそれぞれ図10
に示した従来のカラー受像管の磁性部材の作用を説明す
るための図である。
に示した従来のカラー受像管の磁性部材の作用を説明す
るための図である。
2…ファンネル 3…蛍光体スクリーン 5…ネック 6B ,6G ,6R …3電子ビーム 7…電子銃 11…PCM 12B ,12G ,12R …カソード 13…カソードスリーブ 14…カソードホルダー 15…ストラップ 30…磁性部材 31a ,31b …磁性部材片
Claims (1)
- 【請求項1】 外囲器を構成するファンネルのネック内
に一列配置の複数ビームを放出する電子銃が配置され、
この電子銃が一列配置の複数個のカソードとこれらカソ
ードから蛍光体スクリーン方向に配置された複数個の電
極からなり、上記複数個のカソードがそれぞれカソード
ホルダーとこのカソードホルダーに取付けられた磁性体
からなるストラップを介して上記複数個の電極とともに
絶縁支持体に支持され、上記カソード配列方向両外側か
ら上記複数個のカソードを挟むように管軸方向に長い一
対の磁性部材が配置されてなるカラー受像管において、 上記一対の磁性部材はそれぞれ上記カソードの配列軸を
挟んで配置された各一組の磁性部材片からなることを特
徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243995A JPH08265785A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | カラー受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243995A JPH08265785A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | カラー受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265785A true JPH08265785A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13200242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243995A Pending JPH08265785A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | カラー受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265785A (ja) |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP6243995A patent/JPH08265785A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0232948B1 (en) | Device for displaying television pictures and deflection unit therefor | |
| JP3638311B2 (ja) | カラー受像管 | |
| JPH08265785A (ja) | カラー受像管 | |
| US4656390A (en) | Color picture tube device | |
| JP3034906B2 (ja) | カラー受像管および偏向装置 | |
| JP2002528877A (ja) | 偏向ユニットを具える画像表示装置及びこのような画像表示装置用の偏向ユニット | |
| JPH1167123A (ja) | カラー受像管 | |
| US6060824A (en) | Color cathode ray tube with specific placement of magnetic plate | |
| JP2859900B2 (ja) | カラー受像管 | |
| US6518697B2 (en) | Display device comprising a deflection unit, and a deflection unit for a display device | |
| JP3403004B2 (ja) | カラー受像管 | |
| JP3396503B2 (ja) | カラー受像管装置 | |
| JP2862575B2 (ja) | カラー受像管 | |
| JPH0554829A (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPS5925080Y2 (ja) | セミトロイダル形電磁偏向ヨ−ク | |
| JP3436002B2 (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPH0278138A (ja) | カラー受像管および偏向装置 | |
| JP3015471B2 (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPH09213240A (ja) | カラー受像管用偏向装置 | |
| JPH08222150A (ja) | カラー陰極線管装置 | |
| JPH07147147A (ja) | カラー陰極線管のビームの軸ずれ補正装置 | |
| JPH11339687A (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPS63896B2 (ja) | ||
| JPH021337B2 (ja) | ||
| JPH07105868A (ja) | カラー受像管 |