JPH08265905A - 集電装置 - Google Patents
集電装置Info
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- JPH08265905A JPH08265905A JP6037795A JP6037795A JPH08265905A JP H08265905 A JPH08265905 A JP H08265905A JP 6037795 A JP6037795 A JP 6037795A JP 6037795 A JP6037795 A JP 6037795A JP H08265905 A JPH08265905 A JP H08265905A
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- Japan
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- current collector
- sliding plate
- conductive cable
- conductive
- cable
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、高速電車の屋根上に装着さ
れ、架線からの電力を集電する導電機能と、接触追従機
能とを二分割した集電装置において、集電体とケーブル
ヘットとを接続する導電ケーブルからの騒音の発生を防
止すると共に、非常時に破損を防止する。 【構成】架線1に接触して集電する摺り板2を支持する
集電体5と車体側に導電するケーブルヘット7との間を
導電ケーブル40で接続している。導電ケーブルは集電
体に回動自在に接続され、ケーブルヘッドに対して水平
方向に移動自在に接続している。導電ケーブル41は自
重では撓まず、外力によって撓むより線で構成してい
る。
れ、架線からの電力を集電する導電機能と、接触追従機
能とを二分割した集電装置において、集電体とケーブル
ヘットとを接続する導電ケーブルからの騒音の発生を防
止すると共に、非常時に破損を防止する。 【構成】架線1に接触して集電する摺り板2を支持する
集電体5と車体側に導電するケーブルヘット7との間を
導電ケーブル40で接続している。導電ケーブルは集電
体に回動自在に接続され、ケーブルヘッドに対して水平
方向に移動自在に接続している。導電ケーブル41は自
重では撓まず、外力によって撓むより線で構成してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速鉄道車両の集電装
置に係わり、特に高速電車に好適な集電装置に関するも
のである。
置に係わり、特に高速電車に好適な集電装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、新幹線等の高速電車の走行速度の
向上(270から300km/h〜350km/h)に
伴い、環境騒音基準値(目標値75dB)を厳守すべく
車外騒音値の大幅な低減が要望されている。翼型の集電
体を用いて低騒音にすることが提案されている。そし
て、この集電体を空気シリンダによって架線に一定力で
押付けるようにしている。このようなものとして、EP
0605214A2がある。
向上(270から300km/h〜350km/h)に
伴い、環境騒音基準値(目標値75dB)を厳守すべく
車外騒音値の大幅な低減が要望されている。翼型の集電
体を用いて低騒音にすることが提案されている。そし
て、この集電体を空気シリンダによって架線に一定力で
押付けるようにしている。このようなものとして、EP
0605214A2がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記文献で提案されて
いる低騒音集電装置は、300km/h以上で高速走行
する場合の問題点を解決しようとするものである。しか
し、パンタグラフの機能として重要である架線への摺り
板の追従機能が不足している。
いる低騒音集電装置は、300km/h以上で高速走行
する場合の問題点を解決しようとするものである。しか
し、パンタグラフの機能として重要である架線への摺り
板の追従機能が不足している。
【0004】また、集電体と車両側の導電ケーブルヘッ
ドとを接続する導電体の部分から騒音が発生しているこ
とが判明した。
ドとを接続する導電体の部分から騒音が発生しているこ
とが判明した。
【0005】本発明の目的は、集電体と車両側の導電ケ
ーブルヘッドとを接続する導電体の部分から騒音の発生
を低減することにある。
ーブルヘッドとを接続する導電体の部分から騒音の発生
を低減することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、架線への摺り板の
追従性能の良くすることにある。
追従性能の良くすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、架線に
接触する摺り板と、該摺り板を支持する集電体と、該集
電体と車体側の導電ケ−ブルヘッドとを接続するもので
あって、自重で撓まない導電ケーブルと、からなり前記
導電ケーブルは前記集電体との接続部を回動自在に設け
ており、前記導電ケ−ブルヘッドとの接続部は前記導電
ケーブルヘッドに対してスライド可能であって回動自在
に設けていること、によって達成できる。
接触する摺り板と、該摺り板を支持する集電体と、該集
電体と車体側の導電ケ−ブルヘッドとを接続するもので
あって、自重で撓まない導電ケーブルと、からなり前記
導電ケーブルは前記集電体との接続部を回動自在に設け
ており、前記導電ケ−ブルヘッドとの接続部は前記導電
ケーブルヘッドに対してスライド可能であって回動自在
に設けていること、によって達成できる。
【0008】
【作用】導電ケーブルヘッドは集電体に対して昇降す
る。このため、両者の垂直距離が変化すると、導電ケー
ブルは集電体に対して回動し、ケーブルヘッドに対して
水平方向に移動する。このため、導電ケーブルは撓む必
要が無いので、導電ケーブルの長さが短くなり、騒音発
生を防止できる。導電ケーブルが必要以上に上昇した場
合は、導電ケーブルが撓むので、他の部材の破損を防止
できるものである。
る。このため、両者の垂直距離が変化すると、導電ケー
ブルは集電体に対して回動し、ケーブルヘッドに対して
水平方向に移動する。このため、導電ケーブルは撓む必
要が無いので、導電ケーブルの長さが短くなり、騒音発
生を防止できる。導電ケーブルが必要以上に上昇した場
合は、導電ケーブルが撓むので、他の部材の破損を防止
できるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図11に
より説明する。図1、図2および図3によって、集電装
置の全体構成を説明する。1は架線である。摺り板2を
有する翼型の集電体5は絶縁碍子9で支持されている。
絶縁碍子5は昇降装置3を介して車体(図示せず)に支
持されている。絶縁碍子5に並列に導電用ケーブルヘッ
ド7(碍子)がある。摺り板2と導電用ケーブルヘッド
7とは導電部材機構40で接続している。6は案内用の
摺り板である。導電用ケーブルヘッド7は昇降装置4を
介して車体に支持されている。80は昇降装置3,4の
下部を覆うカバーである。ケーブルヘッド7は車両の幅
方向の中心よりも偏芯した位置にある。この位置は対向
車両の走行方向側である。集電体5は翼型であり、車両
の走行方向において前後方向に対象である。
より説明する。図1、図2および図3によって、集電装
置の全体構成を説明する。1は架線である。摺り板2を
有する翼型の集電体5は絶縁碍子9で支持されている。
絶縁碍子5は昇降装置3を介して車体(図示せず)に支
持されている。絶縁碍子5に並列に導電用ケーブルヘッ
ド7(碍子)がある。摺り板2と導電用ケーブルヘッド
7とは導電部材機構40で接続している。6は案内用の
摺り板である。導電用ケーブルヘッド7は昇降装置4を
介して車体に支持されている。80は昇降装置3,4の
下部を覆うカバーである。ケーブルヘッド7は車両の幅
方向の中心よりも偏芯した位置にある。この位置は対向
車両の走行方向側である。集電体5は翼型であり、車両
の走行方向において前後方向に対象である。
【0010】摺り板2はその長手方向に沿った配置した
2つの板ばね機構30,30を介して集電体5に支持さ
れている。昇降装置3は摺り板2を架線1に所定値で押
し付けるものであり、碍子9と昇降装置3との間に設置
した荷重計の検出値で昇降装置3を制御している。昇降
装置4の昇降量は昇降装置3の昇降量に基づいている
が、昇降量は同一ではない。つまり、ケーブルヘッド7
は集電体5に対して昇降する。
2つの板ばね機構30,30を介して集電体5に支持さ
れている。昇降装置3は摺り板2を架線1に所定値で押
し付けるものであり、碍子9と昇降装置3との間に設置
した荷重計の検出値で昇降装置3を制御している。昇降
装置4の昇降量は昇降装置3の昇降量に基づいている
が、昇降量は同一ではない。つまり、ケーブルヘッド7
は集電体5に対して昇降する。
【0011】図4、図5および図6によって、集電体5
と導電ケーブルヘッド7の上部とを接続する導電部材機
構40について説明する。導電部材機構40は、自重で
撓まずに外力により撓み、大電流が流れる可撓導電ケ−
ブル41を有する。導電ケーブル41は例えば固い線で
構成したより線である。
と導電ケーブルヘッド7の上部とを接続する導電部材機
構40について説明する。導電部材機構40は、自重で
撓まずに外力により撓み、大電流が流れる可撓導電ケ−
ブル41を有する。導電ケーブル41は例えば固い線で
構成したより線である。
【0012】導電ケーブル41の集電体5側の端部には
導電ケ−ブル41の一端を挿入して接続した導電部材4
2がある。導電部材42は摺り板2側の軸受部材44に
ピン42aを介して回転可能に連結している。軸受部材
44は摺り板2を集電体5に支持する押え部材11に設
置されている。導電部材42と押え部材11とは網ケ−
ブル46で接続している。45は網ケーブル46は導電
部材42に固定するボルトである。これらは集電体5の
内部に配置している。
導電ケ−ブル41の一端を挿入して接続した導電部材4
2がある。導電部材42は摺り板2側の軸受部材44に
ピン42aを介して回転可能に連結している。軸受部材
44は摺り板2を集電体5に支持する押え部材11に設
置されている。導電部材42と押え部材11とは網ケ−
ブル46で接続している。45は網ケーブル46は導電
部材42に固定するボルトである。これらは集電体5の
内部に配置している。
【0013】導電ケ−ブル41の他端には導電ケーブル
の先端を挿入して接続した導電部材43がある。ケーブ
ルヘッド7の上端には、内側に向けて開口した2つの溝
50a,50aを有する案内座50を複数のボルトで設
置している。溝50aは集電体5側に位置している。導
電部材43は溝50a,50に入るローラ47,47を
ピン47aで取り付けている。ローラ47,47は導電
部材43の両側にある。ローラ47の移動方向は導電ケ
ーブル41の長手方向で、水平方向である。導電部材4
3はローラ47,47に対して回動自在である。導電部
材43の端部の上面とケーブルヘッド7の上端の導電部
7aとは網ケーブル48で連結されている。網ケーブル
48は導電部材43、導電部7aにボルトで固定してい
る。引っ張りばね49,49によって導電部材43を集
電体5から離れる方向に引っ張っている。導電部材43
の端部をT状に構成して、これに引っ張りばね47,4
7を連結している。引っ張りばね49,49はローラ4
7,47の後側に位置している。網ケーブル48は引っ
張りばね49,49の間にある。ケーブルヘッドのこれ
らの部材の上はカバー8で覆われている。
の先端を挿入して接続した導電部材43がある。ケーブ
ルヘッド7の上端には、内側に向けて開口した2つの溝
50a,50aを有する案内座50を複数のボルトで設
置している。溝50aは集電体5側に位置している。導
電部材43は溝50a,50に入るローラ47,47を
ピン47aで取り付けている。ローラ47,47は導電
部材43の両側にある。ローラ47の移動方向は導電ケ
ーブル41の長手方向で、水平方向である。導電部材4
3はローラ47,47に対して回動自在である。導電部
材43の端部の上面とケーブルヘッド7の上端の導電部
7aとは網ケーブル48で連結されている。網ケーブル
48は導電部材43、導電部7aにボルトで固定してい
る。引っ張りばね49,49によって導電部材43を集
電体5から離れる方向に引っ張っている。導電部材43
の端部をT状に構成して、これに引っ張りばね47,4
7を連結している。引っ張りばね49,49はローラ4
7,47の後側に位置している。網ケーブル48は引っ
張りばね49,49の間にある。ケーブルヘッドのこれ
らの部材の上はカバー8で覆われている。
【0014】ケーブルヘッド7が集電体5に対して上昇
し、両者の垂直距離が変化すれば、導電ケーブル41の
ケーブルヘッド7側が水平方向にスライドして、導電ケ
ーブル41の直線状態を保つ。このため、導電ケーブル
41を直線にでき、この部分からの騒音の発生を防止で
きる。しかし、何らかの理由でケーブルヘット7が上昇
しすぎた場合には、導電ケーブル41が移動できない。
この場合は導電ケーブルが撓み、この故障に対して他の
部材の破損を防止する。
し、両者の垂直距離が変化すれば、導電ケーブル41の
ケーブルヘッド7側が水平方向にスライドして、導電ケ
ーブル41の直線状態を保つ。このため、導電ケーブル
41を直線にでき、この部分からの騒音の発生を防止で
きる。しかし、何らかの理由でケーブルヘット7が上昇
しすぎた場合には、導電ケーブル41が移動できない。
この場合は導電ケーブルが撓み、この故障に対して他の
部材の破損を防止する。
【0015】図7、図8および図9にって、摺り板を支
持する板ばね機構30について説明する。板ばね機構3
0は、上下方向に10〜20mm変位する5枚の板ばね
を多段に重ね合わせて、約1kgf/mmのばね定数を
有した二つの重ね板ばね31と、該重ね板ばね31の一
端を曲げて固定支持する固定回転軸36と、該重ね板ば
ね31の他端を曲げて固定支持するリンク回転軸37
と、該固定回転軸36を回転支持する固定回転軸受32
と、該リンク回転軸37を支持する共に重ね板ばね31
を左右方向に逃がすリンク回転軸受33とリンク機構3
4と、重ね板ばね31の減衰を作用させる重ね板ばね制
振材35と、摺り板2の偏荷重に対応して回転しやすく
して、二つの重ね板ばね31を支持するロ−リング回転
部材38と、摺り板2の下両面を掴んで保持した摺り板
支持部材15と、からなり、ボルト16で下部からねじ
締結させる締結部材39等から構成される。ここで、ベ
アリング機構36により、摺り板2のピッチング動作を
滑らかにしている。また、板ばね機構30の特性をモニ
タリングするためのリング型荷重計20を設置してい
る。これは、非集電時において架線との接触力特性を検
出するために設けられている。
持する板ばね機構30について説明する。板ばね機構3
0は、上下方向に10〜20mm変位する5枚の板ばね
を多段に重ね合わせて、約1kgf/mmのばね定数を
有した二つの重ね板ばね31と、該重ね板ばね31の一
端を曲げて固定支持する固定回転軸36と、該重ね板ば
ね31の他端を曲げて固定支持するリンク回転軸37
と、該固定回転軸36を回転支持する固定回転軸受32
と、該リンク回転軸37を支持する共に重ね板ばね31
を左右方向に逃がすリンク回転軸受33とリンク機構3
4と、重ね板ばね31の減衰を作用させる重ね板ばね制
振材35と、摺り板2の偏荷重に対応して回転しやすく
して、二つの重ね板ばね31を支持するロ−リング回転
部材38と、摺り板2の下両面を掴んで保持した摺り板
支持部材15と、からなり、ボルト16で下部からねじ
締結させる締結部材39等から構成される。ここで、ベ
アリング機構36により、摺り板2のピッチング動作を
滑らかにしている。また、板ばね機構30の特性をモニ
タリングするためのリング型荷重計20を設置してい
る。これは、非集電時において架線との接触力特性を検
出するために設けられている。
【0016】図10、図11によって、摺り板2の取付
け構造を説明する。摺り板2は上方向に凸形状を有した
ものであり、左右の突出部2a,2aを押え部材15
a,11で支持部材15に押えることにより固定してい
る。支持部材15と集電体5との関係は前記のとおりで
ある。支持部材15は押え部材11aとの間に溝を有
し、これに摺り板2の突出部2aを挿入している。押え
部材11は断面がL状であり、その一片を突出部2bに
載せ、他の垂直片を支持部材15の垂直片にビス14で
固定して、摺り板2を固定している。突出部15aの端
部にはその長手方向に沿って溝10を設けている。溝1
0は温度変化による熱膨張変形を局部補正するために設
けたものである。同様に、押え部材11の垂直片と支持
部材15の垂直片との間には隙間13があり、温度変化
による熱膨張変形を局部補正する。図9のように押え部
材15a,11よりも上方は集電体5から情報に突出す
るので、走行方向の角部は丸くして流れがスム−ズにな
るようにする。
け構造を説明する。摺り板2は上方向に凸形状を有した
ものであり、左右の突出部2a,2aを押え部材15
a,11で支持部材15に押えることにより固定してい
る。支持部材15と集電体5との関係は前記のとおりで
ある。支持部材15は押え部材11aとの間に溝を有
し、これに摺り板2の突出部2aを挿入している。押え
部材11は断面がL状であり、その一片を突出部2bに
載せ、他の垂直片を支持部材15の垂直片にビス14で
固定して、摺り板2を固定している。突出部15aの端
部にはその長手方向に沿って溝10を設けている。溝1
0は温度変化による熱膨張変形を局部補正するために設
けたものである。同様に、押え部材11の垂直片と支持
部材15の垂直片との間には隙間13があり、温度変化
による熱膨張変形を局部補正する。図9のように押え部
材15a,11よりも上方は集電体5から情報に突出す
るので、走行方向の角部は丸くして流れがスム−ズにな
るようにする。
【0017】摺り板2はカ−ボン系材料からなり、支持
部材15および押え部材11は厚さ2mmのアルミ系材
料からなり、後者の熱膨張率(23.6x10 ̄6)、
縦弾性係数(6.3x103)、比重(2.7)は前者
の熱膨張率(4.3x10 ̄6)、縦弾性係数(0.5
x103)、比重(2.25)より大きい構成である。
これにより、両者間での熱応力(幅方向)差が発生する
ため、溝10(高さ1mm、幅2mm)、および隙間1
3(1mm)によって応力緩和を図っている。昇降装置
50によって集電体5を昇降させて摺り板2を架線1に
一定値で押え付けるようにしている。このため、集電体
5は軽量であることが望ましい。このため、支持部材1
5、押え部材11を軽量なアルミ系材料で構成している
ものである。よって、軽量にしても熱による応力緩和を
図ることができるものである。
部材15および押え部材11は厚さ2mmのアルミ系材
料からなり、後者の熱膨張率(23.6x10 ̄6)、
縦弾性係数(6.3x103)、比重(2.7)は前者
の熱膨張率(4.3x10 ̄6)、縦弾性係数(0.5
x103)、比重(2.25)より大きい構成である。
これにより、両者間での熱応力(幅方向)差が発生する
ため、溝10(高さ1mm、幅2mm)、および隙間1
3(1mm)によって応力緩和を図っている。昇降装置
50によって集電体5を昇降させて摺り板2を架線1に
一定値で押え付けるようにしている。このため、集電体
5は軽量であることが望ましい。このため、支持部材1
5、押え部材11を軽量なアルミ系材料で構成している
ものである。よって、軽量にしても熱による応力緩和を
図ることができるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、集電体とケーブルヘッ
ドとのあいだの導電ケーブルを、自重で撓まないで外力
で撓む部材としているので、騒音の発生を防止できると
共に、非常時の破損を防止できるものである。
ドとのあいだの導電ケーブルを、自重で撓まないで外力
で撓む部材としているので、騒音の発生を防止できると
共に、非常時の破損を防止できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す集電装置の平面図であ
る。
る。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図1の集電体とケーブルヘッドとを接続する導
電部材機構の縦断面図である。
電部材機構の縦断面図である。
【図5】図5の導電部材機構の水平断面図である。
【図6】図6の導電部材機構の右側面図である
【図7】図1の摺り板を支持する板ばね機構の正面図で
ある。
ある。
【図8】図7の板ばね機構の平面図である。
【図9】図8の板ばね機構の中央縦断面図である。
【図10】図1の摺り板の取付け縦断面図である。
【図11】図10の摺り板の斜視図である。
1…架線、2…摺り板、5…双方向翼集電体、7…導電
ケ−ブルヘッド、9…絶縁用支持碍子、30…板ばね機
構、31…重ね板ばね、40…導電部材機構、41…可
撓導電ケ−ブル、80…カバー。
ケ−ブルヘッド、9…絶縁用支持碍子、30…板ばね機
構、31…重ね板ばね、40…導電部材機構、41…可
撓導電ケ−ブル、80…カバー。
フロントページの続き (72)発明者 小林 健治 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 大谷 巌太郎 山口県下松市大字東豊井794番地 笠戸機 械工業株式会社内 (72)発明者 寺田 勝之 山口県下松市大字東豊井794番地 日立笠 戸エンジニアリング株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】架線に接触する摺り板と、該摺り板を支持
する集電体と、該集電体と車体側の導電ケ−ブルヘッド
とを接続するものであって、自重で撓まない導電ケーブ
ルと、からなり前記導電ケーブルは前記集電体との接続
部を回動自在に設けており、前記導電ケ−ブルヘッドと
の接続部は前記導電ケーブルヘッドに対してスライド可
能であって回動自在に設けていること、を特徴とする集
電装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の集電装置において、前記
導電ケーブルの端部のローラを前記導電ケーブヘッドの
溝に移動自在に設けていること、を特徴とする集電装
置。 - 【請求項3】請求項1に記載の集電装置において、前記
導電ケーブルは力が加えられたときに撓むものであるこ
と、を特徴とする集電装置。 - 【請求項4】架線に接触する摺り板と、該摺り板を支持
する支持部材と、該支持部材を上下方向に支持する少な
くとも1つ以上の板ばね機構と、該板ばね機構の両端を
支持する集電体と、からなる集電装置。 - 【請求項5】請求項4に記載の集電装置において、前記
板ばね機構はその板の長手方向を前記摺り板の長手方向
に沿って設けていること、を特徴とする集電装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の集電装置において、前記
摺り板は該摺り板の長手方向に沿って設置した複数の前
記板ばね機構で支持されていること、を特徴とする集電
装置。 - 【請求項7】架線に接触する摺り板と、該摺り板の幅方
向の両端を押えて支持する支持部材と、該支持部材を支
持する集電体と、からなり、 前記支持部材の熱膨張率は前記摺り板の熱膨張率よりも
大きく、 前記支持部材で押えられた前記摺り板の端部を摺り板の
長手方向に沿って溝を設けていること、 を特徴とする集電装置。 - 【請求項8】請求項7の集電装置において、前記摺り板
を押える部材はL状であり、その水平片が前記摺り板の
端部に載っており、垂直片が前記支持材に固定されてお
り、両者の間に隙間を有すること、を特徴とする集電装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037795A JPH08265905A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037795A JPH08265905A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 集電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265905A true JPH08265905A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13140396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037795A Pending JPH08265905A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 集電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265905A (ja) |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP6037795A patent/JPH08265905A/ja active Pending
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