JPH0826622B2 - 乾式棟の棟瓦固定部材 - Google Patents
乾式棟の棟瓦固定部材Info
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- JPH0826622B2 JPH0826622B2 JP31479688A JP31479688A JPH0826622B2 JP H0826622 B2 JPH0826622 B2 JP H0826622B2 JP 31479688 A JP31479688 A JP 31479688A JP 31479688 A JP31479688 A JP 31479688A JP H0826622 B2 JPH0826622 B2 JP H0826622B2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、瓦ぶき屋根の主棟、下り棟または隅棟等
に棟瓦を取り付ける際に使用される棟瓦固定部材に関す
るものである。
に棟瓦を取り付ける際に使用される棟瓦固定部材に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、瓦ぶき屋根の主棟等に棟瓦を取り付けるには、
第15図に示すような工法が主流であった。この図におい
て、大棟mを形成するには、左右の屋根の棟部に葺かれ
た下地材r,rの上面に瓦桟tにより固定された瓦hの葺
き合わせ部分に壁土或いはモルタルk等を所定の高さ土
手状に築き、その両外側面に漆喰s等を塗って化粧仕上
げをする。そして、紐のし台nをその外側端部が漆喰s
から突出した状態で壁土k等の上部に載置し、さらに両
側の紐のし台nの中央部の上部に壁土k等を載せ、この
壁土k等の上部に厚のし瓦aを載置する。さらに、両側
の厚のし瓦aの中央上部に壁土k等を載せた後、その上
部に厚のし瓦aを載置する。このようにして、両側の紐
のし台nの上部に厚のし瓦aを複数段に積み上げる。な
お、上記作業において、左右の紐のし台n,n及び厚のし
瓦a,aはその内側の端部が胴線w等により連結される。
第15図に示すような工法が主流であった。この図におい
て、大棟mを形成するには、左右の屋根の棟部に葺かれ
た下地材r,rの上面に瓦桟tにより固定された瓦hの葺
き合わせ部分に壁土或いはモルタルk等を所定の高さ土
手状に築き、その両外側面に漆喰s等を塗って化粧仕上
げをする。そして、紐のし台nをその外側端部が漆喰s
から突出した状態で壁土k等の上部に載置し、さらに両
側の紐のし台nの中央部の上部に壁土k等を載せ、この
壁土k等の上部に厚のし瓦aを載置する。さらに、両側
の厚のし瓦aの中央上部に壁土k等を載せた後、その上
部に厚のし瓦aを載置する。このようにして、両側の紐
のし台nの上部に厚のし瓦aを複数段に積み上げる。な
お、上記作業において、左右の紐のし台n,n及び厚のし
瓦a,aはその内側の端部が胴線w等により連結される。
そして、最上段の左右の厚のし瓦a,aの中央上部に
は、厚のし瓦a,aの内側端部及びこの内側端部から上方
に突出する壁土k等をカバーする形で冠瓦bが連続して
配設されるようになている。
は、厚のし瓦a,aの内側端部及びこの内側端部から上方
に突出する壁土k等をカバーする形で冠瓦bが連続して
配設されるようになている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の棟瓦の取り付けは、上記のように屋根の棟部等
の上部に壁土等を介して紐のし台や厚のし瓦を積み上げ
るものであるから、作業に多くの時間を要するだけでな
く、重量も大きくなるという問題があった。また、地震
や台風等の災害時に破損し易く、破損した場合内部に雨
水が侵入して内部の壁土を柔らかくするので、瓦が脱落
し易くなるという問題点があった。さらに、壁土等は通
気性が悪いので、換気が出来ず冬季には棟部内の水分が
結露して、棟木等に腐食を生じさせるという問題点もあ
った。
の上部に壁土等を介して紐のし台や厚のし瓦を積み上げ
るものであるから、作業に多くの時間を要するだけでな
く、重量も大きくなるという問題があった。また、地震
や台風等の災害時に破損し易く、破損した場合内部に雨
水が侵入して内部の壁土を柔らかくするので、瓦が脱落
し易くなるという問題点があった。さらに、壁土等は通
気性が悪いので、換気が出来ず冬季には棟部内の水分が
結露して、棟木等に腐食を生じさせるという問題点もあ
った。
この発明は、上記の問題点に鑑み、棟部の瓦の組みつ
けに要する時間を大幅に短縮するとともに棟部の重量を
大幅に軽くすることができ、また地震や台風等の災害に
対しても十分な強度を有しかつ通気性も良くて、棟部下
方の棟木や棟下地材等の腐食を防止することのできる乾
式棟の棟瓦固定部材の提供を目的とするものである。
けに要する時間を大幅に短縮するとともに棟部の重量を
大幅に軽くすることができ、また地震や台風等の災害に
対しても十分な強度を有しかつ通気性も良くて、棟部下
方の棟木や棟下地材等の腐食を防止することのできる乾
式棟の棟瓦固定部材の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための、この発明の構成は、上
面中央の長手方向に沿って形成された所定の幅の嵌合部
を備え屋根の棟部等の棟木の上部の屋根の下地材の上部
に固着される所定長さの棟芯部材支持脚と、この棟芯部
材支持脚の嵌合部と略同一幅の嵌合部及びこの嵌合部の
両側から下向きに傾斜して形成され上部になるに従い嵌
合部からの突出長さが順次短くなる一対の翼部を有し前
記嵌合部を介して互いに隙間をおいて積層状に載置され
る複数の棟芯部材とからなり、この各棟芯部材はその一
対の翼の上面に一端部が翼端から突出した状態でのし瓦
を載置固定され、かつ棟木に所定の間隔で固着されて棟
芯部材支持脚及び各棟芯部材の嵌合部に設けられた孔を
隙間を置いて貫通し、上端の棟芯部材から突出するねじ
棒のねじ部にナットを締めつけてのし瓦を棟部に取り付
け、かつ最上部ののし瓦の上部に整列状に載置された冠
瓦が最上部の棟芯部材の嵌合部に螺着することを特徴と
する乾式棟の棟瓦固定部材である。
面中央の長手方向に沿って形成された所定の幅の嵌合部
を備え屋根の棟部等の棟木の上部の屋根の下地材の上部
に固着される所定長さの棟芯部材支持脚と、この棟芯部
材支持脚の嵌合部と略同一幅の嵌合部及びこの嵌合部の
両側から下向きに傾斜して形成され上部になるに従い嵌
合部からの突出長さが順次短くなる一対の翼部を有し前
記嵌合部を介して互いに隙間をおいて積層状に載置され
る複数の棟芯部材とからなり、この各棟芯部材はその一
対の翼の上面に一端部が翼端から突出した状態でのし瓦
を載置固定され、かつ棟木に所定の間隔で固着されて棟
芯部材支持脚及び各棟芯部材の嵌合部に設けられた孔を
隙間を置いて貫通し、上端の棟芯部材から突出するねじ
棒のねじ部にナットを締めつけてのし瓦を棟部に取り付
け、かつ最上部ののし瓦の上部に整列状に載置された冠
瓦が最上部の棟芯部材の嵌合部に螺着することを特徴と
する乾式棟の棟瓦固定部材である。
(実施例) つぎに、この発明を実施例を示す図面に基づいて説明
する。
する。
第1図,第2図において、瓦ぶき屋根の棟部を形成す
るのに、従来のように壁土やモルタル等を使用しない乾
式棟1は、両側の屋根部材R,Rの頂部に設けられるもの
である。この乾式棟1の最下部を構成する棟芯部材支持
脚2は、金属または十分な剛性を有する合成樹脂により
形成された部材で所定の長さを有しており、縦方向に所
定の間隔をおいて平行に配置された板状の脚板3,3を備
えている。この両脚板3,3はその上端3aから僅かに下が
った箇所が連結部4により連結されている。この連結部
4は脚板3側が板状をしており、中心部に向けて上方に
傾斜し、その中心部は脚板3の上端3aより高く、かつ上
面5aが脚板3と直角で所定の横幅を有する平板状の嵌合
部5になっている。この嵌合部5の両側には嵌合溝6,6
がそれぞれ設けられている。そして、嵌合部5の中央部
にはその長手方向に所定の間隔を置いて、長孔7が適数
開けられている。
るのに、従来のように壁土やモルタル等を使用しない乾
式棟1は、両側の屋根部材R,Rの頂部に設けられるもの
である。この乾式棟1の最下部を構成する棟芯部材支持
脚2は、金属または十分な剛性を有する合成樹脂により
形成された部材で所定の長さを有しており、縦方向に所
定の間隔をおいて平行に配置された板状の脚板3,3を備
えている。この両脚板3,3はその上端3aから僅かに下が
った箇所が連結部4により連結されている。この連結部
4は脚板3側が板状をしており、中心部に向けて上方に
傾斜し、その中心部は脚板3の上端3aより高く、かつ上
面5aが脚板3と直角で所定の横幅を有する平板状の嵌合
部5になっている。この嵌合部5の両側には嵌合溝6,6
がそれぞれ設けられている。そして、嵌合部5の中央部
にはその長手方向に所定の間隔を置いて、長孔7が適数
開けられている。
棟芯部材支持脚2の上部に載置される第1棟芯部材8
は棟芯部材支持脚2と同一の材料で製作されており、第
3図に示すように、棟芯部材支持脚2の嵌合部5と同一
形状をなし、両側の嵌合溝11の内側壁が板状の連結部に
より連結された嵌合部9が設けられており、この嵌合部
9には嵌合部5の長孔7と同一の間隔で長孔10が同数開
けられている。嵌合部9の各嵌合溝11部の下部外側に
は、先端部が下方に傾斜した内翼部12がそれぞれ設けら
れている。この各内翼部12はその外側端の上部に、嵌合
溝11と同一の嵌合溝13が設けらいる。そして、嵌合溝11
及び外嵌合溝13部の下方には、嵌合部9の上面9aを含む
面に対して直角で、かつ下方に所定の長さ伸びる脚板14
及び14Bがそれぞれ設けられており、両脚板14と14Bとの
中間には脚板14と平行に脚板14aが設けられている。な
お、内翼部12の上面で脚板14Aより僅か下方に、脚板14A
と平行なリブ17が設けられている。
は棟芯部材支持脚2と同一の材料で製作されており、第
3図に示すように、棟芯部材支持脚2の嵌合部5と同一
形状をなし、両側の嵌合溝11の内側壁が板状の連結部に
より連結された嵌合部9が設けられており、この嵌合部
9には嵌合部5の長孔7と同一の間隔で長孔10が同数開
けられている。嵌合部9の各嵌合溝11部の下部外側に
は、先端部が下方に傾斜した内翼部12がそれぞれ設けら
れている。この各内翼部12はその外側端の上部に、嵌合
溝11と同一の嵌合溝13が設けらいる。そして、嵌合溝11
及び外嵌合溝13部の下方には、嵌合部9の上面9aを含む
面に対して直角で、かつ下方に所定の長さ伸びる脚板14
及び14Bがそれぞれ設けられており、両脚板14と14Bとの
中間には脚板14と平行に脚板14aが設けられている。な
お、内翼部12の上面で脚板14Aより僅か下方に、脚板14A
と平行なリブ17が設けられている。
脚板14Bの外側には、その高さの約1/2の位置に、板状
の外翼部15がその内側端部を固着された状態で設けられ
ている。この外翼部15は内翼部12と同一の傾斜になって
おり、その外側端には略鉛直に下向きに折曲された外端
リブ16が、またこの外端リブ16より内側には外端リブ16
に平行な内側リブ16Aが設けられている。この第1棟芯
部材8が棟芯部材支持脚2に載置されると、その脚板14
の下端部が棟芯部材支持脚2の嵌合溝6に嵌合し、また
その脚板14Aの下端部が棟芯部材支持脚2の脚板3の内
面に当接する。
の外翼部15がその内側端部を固着された状態で設けられ
ている。この外翼部15は内翼部12と同一の傾斜になって
おり、その外側端には略鉛直に下向きに折曲された外端
リブ16が、またこの外端リブ16より内側には外端リブ16
に平行な内側リブ16Aが設けられている。この第1棟芯
部材8が棟芯部材支持脚2に載置されると、その脚板14
の下端部が棟芯部材支持脚2の嵌合溝6に嵌合し、また
その脚板14Aの下端部が棟芯部材支持脚2の脚板3の内
面に当接する。
第1棟芯部材8の上部に載置される第2棟芯部材18は
第1棟芯部材8と同一の材料で製作されており、第4図
に示すように、第1棟芯部材8の嵌合部9と同じ形状
で、かつ長孔20を長孔10と同一の間隔で有する嵌合部19
があり、この嵌合部19の両側にも、一対の嵌合溝21,21
が設けられている。そして、両嵌合溝21,21部の下部に
は、第1棟芯部材8の脚板14と同一の形をした脚板22,2
2が設けられている。
第1棟芯部材8と同一の材料で製作されており、第4図
に示すように、第1棟芯部材8の嵌合部9と同じ形状
で、かつ長孔20を長孔10と同一の間隔で有する嵌合部19
があり、この嵌合部19の両側にも、一対の嵌合溝21,21
が設けられている。そして、両嵌合溝21,21部の下部に
は、第1棟芯部材8の脚板14と同一の形をした脚板22,2
2が設けられている。
この第2棟芯部材18はその両脚板22,22の上端部から
側方に突出して、板状の内翼部23がそれぞれ設けられて
おり、この内翼部23の幅は第1棟芯部材8の内翼部12の
幅の約1/2になっている。そして、脚板22に対する内翼
部23の傾斜角は、脚板14に対する内翼部12の傾斜角と同
一になっている。各内翼部23の端部には、嵌合溝21と同
一の外嵌合溝24がそれぞれ設けられており、この外嵌合
溝24部の下部にも脚部22と平行な脚部22Aが設けられて
いる。そして、この脚部22Aの下部外側には内翼部23と
同一の傾斜角を有する板状の外翼部25が設けられてい
る。
側方に突出して、板状の内翼部23がそれぞれ設けられて
おり、この内翼部23の幅は第1棟芯部材8の内翼部12の
幅の約1/2になっている。そして、脚板22に対する内翼
部23の傾斜角は、脚板14に対する内翼部12の傾斜角と同
一になっている。各内翼部23の端部には、嵌合溝21と同
一の外嵌合溝24がそれぞれ設けられており、この外嵌合
溝24部の下部にも脚部22と平行な脚部22Aが設けられて
いる。そして、この脚部22Aの下部外側には内翼部23と
同一の傾斜角を有する板状の外翼部25が設けられてい
る。
各外翼部25はその横幅の約1/2の箇所で斜め上方に僅
かに折曲された後、同一の傾斜で外側端部迄伸びてお
り、その外側端の下面には長方形の断面を有する係止部
26が設けられている。また、外翼部25には前記折曲部よ
り内側の下面に、脚部22Aと平行で、かつ下端部がテー
パー状に尖った係合突片27が設けられている。
かに折曲された後、同一の傾斜で外側端部迄伸びてお
り、その外側端の下面には長方形の断面を有する係止部
26が設けられている。また、外翼部25には前記折曲部よ
り内側の下面に、脚部22Aと平行で、かつ下端部がテー
パー状に尖った係合突片27が設けられている。
この第2棟芯部材18が第1棟芯部材8の上部に載置さ
れると、その両脚板22及び係合突片27の下端が第1棟芯
部材8の両嵌合溝11,11及び13、13にそれぞれ嵌合し、
またその両脚板22Aの下端部が第1棟芯部材8のリブ17
の内側面に当接する。
れると、その両脚板22及び係合突片27の下端が第1棟芯
部材8の両嵌合溝11,11及び13、13にそれぞれ嵌合し、
またその両脚板22Aの下端部が第1棟芯部材8のリブ17
の内側面に当接する。
第2棟芯部材18の上部に載置される第3棟芯部材28は
第2棟芯部材18と同一の材料で製作されており、第5図
に示すように、第2棟芯部材18の嵌合部19と同じ形でか
つ長孔30を長孔20と同一の間隔で有する嵌合部29があ
り、この嵌合部29の両側にも一対の嵌合溝31,31が設け
られている。そして、両嵌合溝31,31の下部には脚板22
と同一の形をした脚板32,32が設けられている。この第
3棟芯部材28はその両脚板32,32の上端部から内翼部33
がそれぞれ突出した状態で一対設けられており、この内
翼部33の横幅は内翼部23の横幅と同一で、かつ脚板32に
対する内翼部33の傾斜角は脚部22に対する内翼部23の傾
斜角と同一になっている。各内翼部33はその外側端部に
嵌合溝31と同形の外嵌合溝34が設けられており、この外
嵌合溝34は嵌合溝31と平行になっている。外嵌合溝34部
の下方には、脚板32と平行で、かつ下端部がテーパー状
に尖った脚板32Aがそれぞれ設けられている。そして、
両側の脚板32Aの外側下部には、外翼部25と略同形であ
るが、その横幅より多少短かい外翼部35が脚板32Aから
突出した状態でそれぞれ設けられている。この外翼部35
はその外側端部が下方に折曲されて係止片36になってお
り、またその折曲部の下方には下部がテーパー状に尖っ
た係合突片37が設けられている。この外翼部35の脚板32
Aに対する傾斜角は、内翼部33の脚板32に対する傾斜角
と同一になっている。
第2棟芯部材18と同一の材料で製作されており、第5図
に示すように、第2棟芯部材18の嵌合部19と同じ形でか
つ長孔30を長孔20と同一の間隔で有する嵌合部29があ
り、この嵌合部29の両側にも一対の嵌合溝31,31が設け
られている。そして、両嵌合溝31,31の下部には脚板22
と同一の形をした脚板32,32が設けられている。この第
3棟芯部材28はその両脚板32,32の上端部から内翼部33
がそれぞれ突出した状態で一対設けられており、この内
翼部33の横幅は内翼部23の横幅と同一で、かつ脚板32に
対する内翼部33の傾斜角は脚部22に対する内翼部23の傾
斜角と同一になっている。各内翼部33はその外側端部に
嵌合溝31と同形の外嵌合溝34が設けられており、この外
嵌合溝34は嵌合溝31と平行になっている。外嵌合溝34部
の下方には、脚板32と平行で、かつ下端部がテーパー状
に尖った脚板32Aがそれぞれ設けられている。そして、
両側の脚板32Aの外側下部には、外翼部25と略同形であ
るが、その横幅より多少短かい外翼部35が脚板32Aから
突出した状態でそれぞれ設けられている。この外翼部35
はその外側端部が下方に折曲されて係止片36になってお
り、またその折曲部の下方には下部がテーパー状に尖っ
た係合突片37が設けられている。この外翼部35の脚板32
Aに対する傾斜角は、内翼部33の脚板32に対する傾斜角
と同一になっている。
そして、第3棟芯部材28が第2棟芯部材18に載置され
ると、その両脚板32の下端が第2棟芯部材18の両嵌合溝
21,21にそれぞれ嵌合し、またその両脚板32Aの下端部が
第2棟芯部材18の外嵌合溝24に嵌入する。
ると、その両脚板32の下端が第2棟芯部材18の両嵌合溝
21,21にそれぞれ嵌合し、またその両脚板32Aの下端部が
第2棟芯部材18の外嵌合溝24に嵌入する。
第3棟芯部材28の上部に載置される第4棟芯部材38
は、第3棟芯部材28と同一の材料で製作されており、第
6図に示すように、第3棟芯部材28の嵌合部29と同じ形
で複数の長孔40及び一対の嵌合溝41,41を備えた嵌合部3
9を有しており、両嵌合溝41,41部の下部にはそれぞれ脚
板42,42が設けられている。そして、この両脚板42,42の
下部外側には、一対の翼部43が外方に突出する形でそれ
ぞれ設けられている。この翼部43はその横幅が第3棟芯
部材28の外翼部35の横幅より多少広くなっており、その
外側端は鉛直下方に折曲されて、下方に僅かの長さ突出
するリブ44になっている。そして、両側の翼部43の下面
には、その脚板42と平行に、下端がテーパー状に尖った
係合突片45がそれぞれ設けられている。この第4棟芯部
材38が第3棟芯部材28に載置されると、その両脚板42の
下端部が第3棟芯部材28の両嵌合溝31に嵌合するととも
に、両係合突片45の下端が第3棟芯部材28の両外嵌合溝
34にそれぞれ嵌入する。
は、第3棟芯部材28と同一の材料で製作されており、第
6図に示すように、第3棟芯部材28の嵌合部29と同じ形
で複数の長孔40及び一対の嵌合溝41,41を備えた嵌合部3
9を有しており、両嵌合溝41,41部の下部にはそれぞれ脚
板42,42が設けられている。そして、この両脚板42,42の
下部外側には、一対の翼部43が外方に突出する形でそれ
ぞれ設けられている。この翼部43はその横幅が第3棟芯
部材28の外翼部35の横幅より多少広くなっており、その
外側端は鉛直下方に折曲されて、下方に僅かの長さ突出
するリブ44になっている。そして、両側の翼部43の下面
には、その脚板42と平行に、下端がテーパー状に尖った
係合突片45がそれぞれ設けられている。この第4棟芯部
材38が第3棟芯部材28に載置されると、その両脚板42の
下端部が第3棟芯部材28の両嵌合溝31に嵌合するととも
に、両係合突片45の下端が第3棟芯部材28の両外嵌合溝
34にそれぞれ嵌入する。
第4棟芯部材38の上部に載置される第5棟芯部材46は
第4棟芯部材38と同一の材料で製作されており、第7図
に示すように、第4棟芯部材38の嵌合部39と同じ形で、
複数の長孔48及び一対の嵌合溝49,49を備えた嵌合部47
を有しており、両嵌合溝49,49部の下部には、それぞれ
脚板50,50が設けられている。そして、この脚板50,50の
外側下部には翼部51が外方に突出した形でそれぞれ設け
られている。この翼部51の脚部50に対する傾斜角は、第
4棟芯部材38の脚部42に対する翼部43の傾斜角と同一に
なっている。この翼部51の横幅は第4棟芯部材38の翼部
43の横幅より狭くなっており、その外側端部は下向に折
曲されたリブ52になっており。翼部51はその外側端から
内側部に向けて所定の幅だけ厚肉部になっており、この
厚肉部の内側端部下面にはリブ52と同形で、かつ平行な
リブ52Aが設けられている。
第4棟芯部材38と同一の材料で製作されており、第7図
に示すように、第4棟芯部材38の嵌合部39と同じ形で、
複数の長孔48及び一対の嵌合溝49,49を備えた嵌合部47
を有しており、両嵌合溝49,49部の下部には、それぞれ
脚板50,50が設けられている。そして、この脚板50,50の
外側下部には翼部51が外方に突出した形でそれぞれ設け
られている。この翼部51の脚部50に対する傾斜角は、第
4棟芯部材38の脚部42に対する翼部43の傾斜角と同一に
なっている。この翼部51の横幅は第4棟芯部材38の翼部
43の横幅より狭くなっており、その外側端部は下向に折
曲されたリブ52になっており。翼部51はその外側端から
内側部に向けて所定の幅だけ厚肉部になっており、この
厚肉部の内側端部下面にはリブ52と同形で、かつ平行な
リブ52Aが設けられている。
この第5棟芯部材46が第4棟芯部材38に載置される
と、その両脚板50,50の下端部が第4棟芯部材38の嵌合
溝41,41に嵌合する。
と、その両脚板50,50の下端部が第4棟芯部材38の嵌合
溝41,41に嵌合する。
乾式棟1の最上段に載置される第6棟芯部材53には、
第8図に示すように、門形をなし、かつ上面に第5棟芯
部材46の嵌合部47と同様に配置された複数の長孔55を備
えた嵌合部54があり、その両側の脚板56,56は第5棟芯
部材46の両嵌合溝49,49に嵌合可能な間隔になってい
る。そして、この両脚板56,56の外側下部には、翼部57
が外方に突出する形でそれぞれ設けられている。この翼
部57の脚板56に対する傾斜角は、第5棟芯部材46の脚部
50に対する翼部51の傾斜角と同一になっている。翼部57
はその幅が第5棟芯部材46の翼部51の幅より狭く、かつ
先端部下面には2個のリブ58,58Aが多少の間隔をおいて
平行に設けられている。
第8図に示すように、門形をなし、かつ上面に第5棟芯
部材46の嵌合部47と同様に配置された複数の長孔55を備
えた嵌合部54があり、その両側の脚板56,56は第5棟芯
部材46の両嵌合溝49,49に嵌合可能な間隔になってい
る。そして、この両脚板56,56の外側下部には、翼部57
が外方に突出する形でそれぞれ設けられている。この翼
部57の脚板56に対する傾斜角は、第5棟芯部材46の脚部
50に対する翼部51の傾斜角と同一になっている。翼部57
はその幅が第5棟芯部材46の翼部51の幅より狭く、かつ
先端部下面には2個のリブ58,58Aが多少の間隔をおいて
平行に設けられている。
上記のように形成された第1棟芯部材8〜第6棟芯部
材53を屋根の棟部に支持する支持部材59は所定の長さを
有し、第9図に示すように、棟部の勾配に合わせて形成
された山形の本体部60と、この本体部60の両側部から垂
直上方に折曲した形に形成された一対の側板61,61とが
ある。この支持部材59はその本体部60の頂部の中央部に
長孔62が開けられおり、また側板61の近くには取付孔63
が2個づつ開けられている。
材53を屋根の棟部に支持する支持部材59は所定の長さを
有し、第9図に示すように、棟部の勾配に合わせて形成
された山形の本体部60と、この本体部60の両側部から垂
直上方に折曲した形に形成された一対の側板61,61とが
ある。この支持部材59はその本体部60の頂部の中央部に
長孔62が開けられおり、また側板61の近くには取付孔63
が2個づつ開けられている。
棟木Mに固定されて第1棟芯部材8〜第6棟芯部材53
を棟木Mに固定する固定部材64は、第1図に示すよう
に、長方形をなしかつその四隅部に小孔(図示せず)の
開けられた金属製の取付板65と、下端部がこの取付板65
の表面中央部に固着されたねじ棒66とからなっており、
このねじ棒66はその上端部から下方に向けて所定の長さ
ねじ66aが切られている。
を棟木Mに固定する固定部材64は、第1図に示すよう
に、長方形をなしかつその四隅部に小孔(図示せず)の
開けられた金属製の取付板65と、下端部がこの取付板65
の表面中央部に固着されたねじ棒66とからなっており、
このねじ棒66はその上端部から下方に向けて所定の長さ
ねじ66aが切られている。
つぎに、乾式棟1の組みつけについて説明すると、第
1図において、屋根部材Rの棟部の下方には、棟部に沿
って棟木Mが配設されている。
1図において、屋根部材Rの棟部の下方には、棟部に沿
って棟木Mが配設されている。
複数の固定部材64〜64は棟木Mの上面に所定の間隔を
置いて載置されるが、その際そのねじ棒66を棟部から上
方に突出させるとともに、その取付板65を棟木Mの上面
に載置してその各小孔に挿通したねじ67により棟木Mに
固着される。
置いて載置されるが、その際そのねじ棒66を棟部から上
方に突出させるとともに、その取付板65を棟木Mの上面
に載置してその各小孔に挿通したねじ67により棟木Mに
固着される。
この固定部材64の取り付け時に、ねじ棒66の貫通する
棟部には換気孔68が形成される。
棟部には換気孔68が形成される。
ついで、屋根部材Rの上面に防水材料69を取り付けた
後、複数の固定部材64の各ねじ棒66にそれぞれ対応する
長孔62を介して支持部材59を固定部材64の上方に嵌装
し、その本体部60の下面を防止材料69の上面に沿わせ
る。そして、本体部60の取付孔63にねじ(図示せず)を
螺入して支持部材59を防水材料69を介して屋根部材Rに
固着する。このようにして、各ねじ棒66に嵌装された支
持部材59〜59が屋根部材Rの棟部に直列に固定される。
後、複数の固定部材64の各ねじ棒66にそれぞれ対応する
長孔62を介して支持部材59を固定部材64の上方に嵌装
し、その本体部60の下面を防止材料69の上面に沿わせ
る。そして、本体部60の取付孔63にねじ(図示せず)を
螺入して支持部材59を防水材料69を介して屋根部材Rに
固着する。このようにして、各ねじ棒66に嵌装された支
持部材59〜59が屋根部材Rの棟部に直列に固定される。
つぎに、棟芯部材支持脚2がその開口部を下向きに
し、かつその複数の長孔7を複数の固定部材64の各ねじ
棒66に嵌入されると、棟芯部材支持脚2の両脚板3,3の
外側面が支持部材59の各側板61の内面に当接するととも
に、各脚板3の下面が支持部材59の本体部60の上面によ
り支持される。この時、棟芯部材支持脚2はその嵌合部
5の上面5aが略水平になる。この状態で、各ねじ棒66に
ナット70をねじ込み、棟芯部材支持脚2を支持部材59に
固定する。
し、かつその複数の長孔7を複数の固定部材64の各ねじ
棒66に嵌入されると、棟芯部材支持脚2の両脚板3,3の
外側面が支持部材59の各側板61の内面に当接するととも
に、各脚板3の下面が支持部材59の本体部60の上面によ
り支持される。この時、棟芯部材支持脚2はその嵌合部
5の上面5aが略水平になる。この状態で、各ねじ棒66に
ナット70をねじ込み、棟芯部材支持脚2を支持部材59に
固定する。
つぎに、防水材料69上に平瓦Pを葺き上げ、この上端
の平瓦Pの上部と棟芯部材支持脚2の脚板3部に壁土D
を載置し、その上面の傾斜を棟芯部材支持脚2の連結部
4の傾斜に沿わせる。
の平瓦Pの上部と棟芯部材支持脚2の脚板3部に壁土D
を載置し、その上面の傾斜を棟芯部材支持脚2の連結部
4の傾斜に沿わせる。
つぎに、棟芯部材支持脚2を支持部材59に固定したの
と同じ要領で、第1棟芯部材8の各長孔10を各固定部材
64の各ねじ棒66に嵌装して、第1棟芯部材8を棟芯部材
支持脚2の上部に載置する。このとき、第1棟芯部材8
は前述のように、その両脚板14,14の下端部が棟芯部材
支持脚2の両嵌合溝6,6に嵌合するとともに、脚板14の
外側の脚板14aも連結部4の端部上面により支持され
る。この状態で、壁土Dの下端面の外側を化粧漆喰Fで
仕上げた後、外翼部15の上面に厚のし瓦Kを整列して載
置してその外側部を外翼部15から突出させて位置決め
し、この瓦Kを貫通して外翼部15に木ねじNをねじ込
み、瓦Kを外翼部15に固定する。
と同じ要領で、第1棟芯部材8の各長孔10を各固定部材
64の各ねじ棒66に嵌装して、第1棟芯部材8を棟芯部材
支持脚2の上部に載置する。このとき、第1棟芯部材8
は前述のように、その両脚板14,14の下端部が棟芯部材
支持脚2の両嵌合溝6,6に嵌合するとともに、脚板14の
外側の脚板14aも連結部4の端部上面により支持され
る。この状態で、壁土Dの下端面の外側を化粧漆喰Fで
仕上げた後、外翼部15の上面に厚のし瓦Kを整列して載
置してその外側部を外翼部15から突出させて位置決め
し、この瓦Kを貫通して外翼部15に木ねじNをねじ込
み、瓦Kを外翼部15に固定する。
つぎに、第1棟芯部材8の上部に、この第1棟芯部材
8を棟芯部材支持脚2に載置したのと同じ要領で、第2
棟芯部材18を載置する。この時、第2棟芯部材18は前述
のように、その脚板22の下部が第1棟芯部材8の嵌合溝
11に嵌合して支持されるとともに、脚板22Aが第1棟芯
部材8の内翼部12により支持され、また係合突片27の下
端が第1棟芯部材8の嵌合溝13に嵌入する。この状態
で、第2棟芯部材18の外翼部25に厚のし瓦Kを載置し
て、上記と同じ要領で瓦Kの位置決めをして瓦Kを経て
外翼部25に木ねじNをねじ込み、厚のし瓦Kを外翼部5
に固定する。
8を棟芯部材支持脚2に載置したのと同じ要領で、第2
棟芯部材18を載置する。この時、第2棟芯部材18は前述
のように、その脚板22の下部が第1棟芯部材8の嵌合溝
11に嵌合して支持されるとともに、脚板22Aが第1棟芯
部材8の内翼部12により支持され、また係合突片27の下
端が第1棟芯部材8の嵌合溝13に嵌入する。この状態
で、第2棟芯部材18の外翼部25に厚のし瓦Kを載置し
て、上記と同じ要領で瓦Kの位置決めをして瓦Kを経て
外翼部25に木ねじNをねじ込み、厚のし瓦Kを外翼部5
に固定する。
つぎに、第2棟芯部材18を第1棟芯部材8に載置した
要領で、第3棟芯部材28を第2棟芯部材18に載置する。
この時、第3棟芯部材28は前述のように、その脚板32の
下部が第2棟芯部材18の嵌合溝21に嵌合して支持される
とともに、脚板32Aの下部が第2棟芯部材18の嵌合溝24
に嵌入する。この状態で、第3棟芯部材28の外翼部35に
厚のし瓦Kを載置して、上記と同じ要領でこの瓦Kの位
置決めをして瓦Kを経て外翼部35に木ねじNをねじ込
み、厚のし瓦Kを外翼部35に固定する。
要領で、第3棟芯部材28を第2棟芯部材18に載置する。
この時、第3棟芯部材28は前述のように、その脚板32の
下部が第2棟芯部材18の嵌合溝21に嵌合して支持される
とともに、脚板32Aの下部が第2棟芯部材18の嵌合溝24
に嵌入する。この状態で、第3棟芯部材28の外翼部35に
厚のし瓦Kを載置して、上記と同じ要領でこの瓦Kの位
置決めをして瓦Kを経て外翼部35に木ねじNをねじ込
み、厚のし瓦Kを外翼部35に固定する。
つぎに、第3棟芯部材28を第2棟芯部材18に載置した
要領で、第4棟芯部材38を第3棟芯部材28に載置する。
この時、第4棟芯部材38は前述のように、その脚板42の
下部が第3棟芯部材28の嵌合溝31に嵌合して支持される
とともに、その係合突片45の下部が第3棟芯部材28の嵌
合溝34に嵌入する。この状態で、第4棟芯部材38の翼部
43に厚のし瓦Kを載置して、上記と同じ要領で瓦Kの位
置決めをして瓦Kを経て翼部43に木ねじNをねじ込み、
厚のし瓦Kを翼部43に固定する。
要領で、第4棟芯部材38を第3棟芯部材28に載置する。
この時、第4棟芯部材38は前述のように、その脚板42の
下部が第3棟芯部材28の嵌合溝31に嵌合して支持される
とともに、その係合突片45の下部が第3棟芯部材28の嵌
合溝34に嵌入する。この状態で、第4棟芯部材38の翼部
43に厚のし瓦Kを載置して、上記と同じ要領で瓦Kの位
置決めをして瓦Kを経て翼部43に木ねじNをねじ込み、
厚のし瓦Kを翼部43に固定する。
つぎに、第4棟芯部材38を第3棟芯部材28に載置した
要領で、第5棟芯部材46を第4棟芯部材38に載置する。
この時、第5棟芯部材46は前述のように、その脚板50の
下部が第4棟芯部材38の嵌合溝41に嵌合して支持され
る。この状態で、第5棟芯部材46の翼部51に厚のし瓦K
を載置して、上記と同じ要領でこの瓦Kの位置決めをし
て木ねじNを瓦Kを経て翼部51にねじ込み、厚のし瓦K
を翼部51に固定する。なお、この実施例では、第5棟芯
部材46を二重に取り付けている。
要領で、第5棟芯部材46を第4棟芯部材38に載置する。
この時、第5棟芯部材46は前述のように、その脚板50の
下部が第4棟芯部材38の嵌合溝41に嵌合して支持され
る。この状態で、第5棟芯部材46の翼部51に厚のし瓦K
を載置して、上記と同じ要領でこの瓦Kの位置決めをし
て木ねじNを瓦Kを経て翼部51にねじ込み、厚のし瓦K
を翼部51に固定する。なお、この実施例では、第5棟芯
部材46を二重に取り付けている。
つぎに、上方の第5棟芯部材46の上部に第6棟芯部材
53を載置してその各脚板56を第5棟芯部材46の各嵌合溝
49にそれぞれ嵌合させると、第6棟芯部材53は第5棟芯
部材46により支持される。この状態で、第6棟芯部材53
の各長孔56からそれぞれ突出するねじ棒66のねじ66aに
ナット70をねじ込むと、棟芯部材8,18,,28,38及び2個
の棟芯部材46並びに棟芯部材53が、棟芯部材支持脚2と
一体的に固定される。
53を載置してその各脚板56を第5棟芯部材46の各嵌合溝
49にそれぞれ嵌合させると、第6棟芯部材53は第5棟芯
部材46により支持される。この状態で、第6棟芯部材53
の各長孔56からそれぞれ突出するねじ棒66のねじ66aに
ナット70をねじ込むと、棟芯部材8,18,,28,38及び2個
の棟芯部材46並びに棟芯部材53が、棟芯部材支持脚2と
一体的に固定される。
上記のようにして、屋根の棟部に沿って全ての棟芯部
材及び瓦を取り付けた後、上部の第6棟芯部材53〜53の
上面を従来と同様に複数の冠瓦Lにより被覆して、木ね
じN1により各冠瓦Lを第6棟芯部材53の嵌合部54に螺着
すると、乾式棟1が形成される。
材及び瓦を取り付けた後、上部の第6棟芯部材53〜53の
上面を従来と同様に複数の冠瓦Lにより被覆して、木ね
じN1により各冠瓦Lを第6棟芯部材53の嵌合部54に螺着
すると、乾式棟1が形成される。
この実施例の乾式棟1は厚のし瓦を組みつけるにあた
り、粘土等を使用する必要がないので、棟部に重量を従
来より軽くすることができ、また上下の棟芯部材の組み
つけ時には上部の棟芯部材の脚板が下部の棟芯部材の嵌
合部の嵌合溝に嵌合するので、各棟芯部材は互いに密接
した状態になり、側面から吹き付ける雨水の棟芯部材内
への浸入を防止することができる。
り、粘土等を使用する必要がないので、棟部に重量を従
来より軽くすることができ、また上下の棟芯部材の組み
つけ時には上部の棟芯部材の脚板が下部の棟芯部材の嵌
合部の嵌合溝に嵌合するので、各棟芯部材は互いに密接
した状態になり、側面から吹き付ける雨水の棟芯部材内
への浸入を防止することができる。
第10図〜第14図はこの発明の第2実施例を示す。この
図において、第1棟芯部材71は所定の長さを有し、嵌合
部72とこの嵌合部72の両側に設けられた一対の板状の翼
部76とからなっている。嵌合部72には平行に配置された
一対の側板73,73があり、各側板73はその上端から所定
の高さ下がった箇所で連結板74により結合されている。
この連結板74にはその長手方向に長軸を有する長孔75が
所定の間隔で適数開けられている。
図において、第1棟芯部材71は所定の長さを有し、嵌合
部72とこの嵌合部72の両側に設けられた一対の板状の翼
部76とからなっている。嵌合部72には平行に配置された
一対の側板73,73があり、各側板73はその上端から所定
の高さ下がった箇所で連結板74により結合されている。
この連結板74にはその長手方向に長軸を有する長孔75が
所定の間隔で適数開けられている。
各側板73はその連結板74より上方が嵌合片73aになっ
ており、また、側板73の下端部は二股状に開口した嵌合
溝76になっている。そして、各嵌合溝76の外側の側壁76
aの下端部には、先端側が下方に傾斜した板状の翼部77
が一対設けられている。この翼部77には内翼部78と外翼
部79とがあり、両者の境は内翼部78の上面から僅かに隆
起した段部80になっている。外翼部79は内翼部78と同一
の傾斜をしており、その端部は下向きに折曲されてリブ
81になっている。そして、外翼部79にはリブ81より内側
下面に、リブ81と平行で、かつリブ81より長く下方に突
出した内側リブ82が設けられている。
ており、また、側板73の下端部は二股状に開口した嵌合
溝76になっている。そして、各嵌合溝76の外側の側壁76
aの下端部には、先端側が下方に傾斜した板状の翼部77
が一対設けられている。この翼部77には内翼部78と外翼
部79とがあり、両者の境は内翼部78の上面から僅かに隆
起した段部80になっている。外翼部79は内翼部78と同一
の傾斜をしており、その端部は下向きに折曲されてリブ
81になっている。そして、外翼部79にはリブ81より内側
下面に、リブ81と平行で、かつリブ81より長く下方に突
出した内側リブ82が設けられている。
第1棟芯部材71の上部に載置される第2棟芯部材83
は、第11図に示すように、第1棟芯部材71の嵌合部72と
同形の嵌合部84があり、この嵌合部84には嵌合片85aを
備えた両側板85,85及び長孔87を有する連結板86があ
る。また、各側板85の下部の嵌合溝88の外側の側壁88a
の下端部には、先端側が下方に傾斜した板状の翼部89が
それぞれ設けられており、この翼部89の側板85に対する
傾斜角は第1棟芯部材71の側板73に対する翼部77の傾斜
角と同一になっている。この翼部89は翼部77と同様に内
翼部90と外翼部91とがあり、両者の幅は略同一になって
いる。また、外翼部91の外側端にもリブ92が設けられて
いる。
は、第11図に示すように、第1棟芯部材71の嵌合部72と
同形の嵌合部84があり、この嵌合部84には嵌合片85aを
備えた両側板85,85及び長孔87を有する連結板86があ
る。また、各側板85の下部の嵌合溝88の外側の側壁88a
の下端部には、先端側が下方に傾斜した板状の翼部89が
それぞれ設けられており、この翼部89の側板85に対する
傾斜角は第1棟芯部材71の側板73に対する翼部77の傾斜
角と同一になっている。この翼部89は翼部77と同様に内
翼部90と外翼部91とがあり、両者の幅は略同一になって
いる。また、外翼部91の外側端にもリブ92が設けられて
いる。
第3棟芯部材93は、第12図に示すように、第2棟芯部
材83の嵌合部84と同形の嵌合部94があり、この嵌合部94
には上部に嵌合片95aを備えた両側板95,95及び長孔97を
有する連結板96がある。そして、両側板95,95の下部の
嵌合溝98の外側の側壁98aの下端部には、先端側が下方
に傾斜した板状の翼部99がそれぞれ設けられている。そ
して、この翼部99の側板95に対する傾斜角は、第2棟芯
部材83の側板85に対する翼部89の傾斜角と同一になって
いる。この翼部99には翼部89と同様に内翼部100と外翼
部101とがあり、外翼部101の幅は内翼部100の幅より狭
くなっている。そして、この外翼部101の外側端にもリ1
02が設けらられている。
材83の嵌合部84と同形の嵌合部94があり、この嵌合部94
には上部に嵌合片95aを備えた両側板95,95及び長孔97を
有する連結板96がある。そして、両側板95,95の下部の
嵌合溝98の外側の側壁98aの下端部には、先端側が下方
に傾斜した板状の翼部99がそれぞれ設けられている。そ
して、この翼部99の側板95に対する傾斜角は、第2棟芯
部材83の側板85に対する翼部89の傾斜角と同一になって
いる。この翼部99には翼部89と同様に内翼部100と外翼
部101とがあり、外翼部101の幅は内翼部100の幅より狭
くなっている。そして、この外翼部101の外側端にもリ1
02が設けらられている。
第13図に示す棟芯部材支持脚103は、第1実施例の棟
芯部材支持脚2と同様に、所定の高さと長さを有し所定
の間隔を置いて配置された一対の脚板104,104と、この
両脚板104,104の上部を連結する連結部105とがある。そ
して、連結部105はその中央部に第1棟芯部材71の両嵌
合溝76,76にそれぞれ嵌合可能な一対の係合突片106,106
が設けられており、この両係合突片106の間には、第1
棟芯部材71の連結板74の長孔75と同一の長孔107が長孔7
5と同一の間隔で開けられている。そして、この係合突
片106から脚板104に至る連結部105の傾斜角は、第1棟
芯部材71の側板73に対する翼部77の傾斜角と同一になっ
ている。
芯部材支持脚2と同様に、所定の高さと長さを有し所定
の間隔を置いて配置された一対の脚板104,104と、この
両脚板104,104の上部を連結する連結部105とがある。そ
して、連結部105はその中央部に第1棟芯部材71の両嵌
合溝76,76にそれぞれ嵌合可能な一対の係合突片106,106
が設けられており、この両係合突片106の間には、第1
棟芯部材71の連結板74の長孔75と同一の長孔107が長孔7
5と同一の間隔で開けられている。そして、この係合突
片106から脚板104に至る連結部105の傾斜角は、第1棟
芯部材71の側板73に対する翼部77の傾斜角と同一になっ
ている。
この棟芯部材支持脚103は、第14図に示すように、屋
根部材Rの頂部に載置された支持部材59の上部に載置さ
れる。この時、棟木Mの上面に固定された複数の固定部
材64の各ねじ棒66が棟芯部材支持脚103の各長孔107を貫
通するのは第1実施例と同様である。そして、棟芯部材
支持脚103の側方の平瓦P上に壁土D等を載置した後、
棟芯部材支持脚103の両嵌合突片106,106に、第1棟芯部
材71の両嵌合溝76,76をそれぞれ嵌合させて、第1棟芯
部材71を棟芯部材支持脚103に載置する。
根部材Rの頂部に載置された支持部材59の上部に載置さ
れる。この時、棟木Mの上面に固定された複数の固定部
材64の各ねじ棒66が棟芯部材支持脚103の各長孔107を貫
通するのは第1実施例と同様である。そして、棟芯部材
支持脚103の側方の平瓦P上に壁土D等を載置した後、
棟芯部材支持脚103の両嵌合突片106,106に、第1棟芯部
材71の両嵌合溝76,76をそれぞれ嵌合させて、第1棟芯
部材71を棟芯部材支持脚103に載置する。
つぎに、第1棟芯部材71の両外翼部79に、厚のし瓦K
を載置してこの瓦Kを木ねじNにより固定した後、第2
棟芯部材83の両嵌合溝88を第1棟芯部材71の両嵌合片73
aにそれぞれ嵌合させて、第2棟芯部材83を第1棟芯部
材71の上部に載置する。
を載置してこの瓦Kを木ねじNにより固定した後、第2
棟芯部材83の両嵌合溝88を第1棟芯部材71の両嵌合片73
aにそれぞれ嵌合させて、第2棟芯部材83を第1棟芯部
材71の上部に載置する。
上記のようにて、下方の棟芯部材の上部に上方の棟芯
部材を順次載置するとともに、棟芯部材の翼部に厚のし
瓦Kを固定した後、最上部の棟芯部材(図例では第3棟
芯部材93)をねじ棒66の上部にねじ込まれたナット70に
より締めつけて、棟芯部材支持脚103及び全ての棟芯部
材を支持部材59に固定する。その後、最上部の棟芯部材
の上部に、第1実施例と同様に冠瓦Lを載置してこの冠
瓦Lを木ねじN1により第3棟芯部材93の連結板96に螺着
することにより、乾式棟1Aが組みつけられる。
部材を順次載置するとともに、棟芯部材の翼部に厚のし
瓦Kを固定した後、最上部の棟芯部材(図例では第3棟
芯部材93)をねじ棒66の上部にねじ込まれたナット70に
より締めつけて、棟芯部材支持脚103及び全ての棟芯部
材を支持部材59に固定する。その後、最上部の棟芯部材
の上部に、第1実施例と同様に冠瓦Lを載置してこの冠
瓦Lを木ねじN1により第3棟芯部材93の連結板96に螺着
することにより、乾式棟1Aが組みつけられる。
なお、乾式棟1Aの組みつけ時に、上部の厚のし瓦の先
端下面を、下部の厚のし瓦の上面で支持するようにすれ
ば、第1棟芯部材71等の翼部は厚のし瓦Kの全重量を支
持する必要がないので、翼部をリブ等により補強する必
要がない。
端下面を、下部の厚のし瓦の上面で支持するようにすれ
ば、第1棟芯部材71等の翼部は厚のし瓦Kの全重量を支
持する必要がないので、翼部をリブ等により補強する必
要がない。
(発明の効果) この発明は上記のように、瓦葺き屋根の棟部等に、棟
部との間に僅かの隙間を設け、かつ所定の間隔をおいて
複数のねじ棒を立設するとともに、屋根部の上部には、
上部に形成された嵌合部に開けられた孔を介してねじ棒
に遊嵌されて屋根部の上部に固定される棟芯部材支持脚
と、前記ねじ棒に遊嵌されて複数の孔を有する嵌合部と
この嵌合部の両側に下向きに傾斜した翼部とを備えた複
数の棟芯部材を設け、かつ棟芯部材支持脚の上部に嵌合
部を介して棟芯部材を積層状に載置するとともにその翼
部にのし瓦を載置固定し、棟芯部材支持脚及び各棟芯部
材の孔から上方に突出するねじ棒のねじ部にナットをね
じ込むことにより、のし瓦を棟部等に固定することとし
たので、のし瓦は従来のように1枚1枚が粘土等により
積み上げられたものと異なり、棟の重量を軽減すること
ができるとともに、棟部等に確実に固定することができ
るので、地震や台風等によって破壊されるのを防止する
ことができる。また、ねじ棒は棟部との間、棟芯部材支
持脚及び棟芯部材の孔との間にそれぞれ隙間が設けられ
ているので、棟部より上方の通気性がよくなり、棟部内
に結露等の生じるのを防止することができるので、棟部
を構成する材料の腐食を防止することができる。
部との間に僅かの隙間を設け、かつ所定の間隔をおいて
複数のねじ棒を立設するとともに、屋根部の上部には、
上部に形成された嵌合部に開けられた孔を介してねじ棒
に遊嵌されて屋根部の上部に固定される棟芯部材支持脚
と、前記ねじ棒に遊嵌されて複数の孔を有する嵌合部と
この嵌合部の両側に下向きに傾斜した翼部とを備えた複
数の棟芯部材を設け、かつ棟芯部材支持脚の上部に嵌合
部を介して棟芯部材を積層状に載置するとともにその翼
部にのし瓦を載置固定し、棟芯部材支持脚及び各棟芯部
材の孔から上方に突出するねじ棒のねじ部にナットをね
じ込むことにより、のし瓦を棟部等に固定することとし
たので、のし瓦は従来のように1枚1枚が粘土等により
積み上げられたものと異なり、棟の重量を軽減すること
ができるとともに、棟部等に確実に固定することができ
るので、地震や台風等によって破壊されるのを防止する
ことができる。また、ねじ棒は棟部との間、棟芯部材支
持脚及び棟芯部材の孔との間にそれぞれ隙間が設けられ
ているので、棟部より上方の通気性がよくなり、棟部内
に結露等の生じるのを防止することができるので、棟部
を構成する材料の腐食を防止することができる。
第1図〜第9図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
は乾式棟の一部断面を示す側面図、第2図は第1図の棟
芯部材支持脚の斜視図、第3図〜第8図は棟芯部材の一
部斜視図、第9図は支持部材の斜視図、第10図〜第14図
はこの発明の第2実施例を示し、第10図〜13図は棟芯部
材の一部斜視図、第14図は乾式棟の一部断面を示す側面
図、第15図は従来の棟の縦断面図である。 1,1A…乾式棟 2…棟芯部材支持脚 5,9,19,29,39,47,54…嵌合部 6,11,13,21,24,31,34,41,49…嵌合溝、7…長孔 8,18,28,38,46,53…棟芯部材 12,23,33…内翼部 15,25,35…外翼部 43,51,57…翼部 10,20,30,40,48,55…長孔 66…ねじ棒、68…換気孔 70…ナット 71,83,93…棟芯部材(第2実施例) 72,84,94…嵌合部 75,87,97…長孔 77,89,99…翼部 K…のし瓦、M…棟木 R…屋根部材
は乾式棟の一部断面を示す側面図、第2図は第1図の棟
芯部材支持脚の斜視図、第3図〜第8図は棟芯部材の一
部斜視図、第9図は支持部材の斜視図、第10図〜第14図
はこの発明の第2実施例を示し、第10図〜13図は棟芯部
材の一部斜視図、第14図は乾式棟の一部断面を示す側面
図、第15図は従来の棟の縦断面図である。 1,1A…乾式棟 2…棟芯部材支持脚 5,9,19,29,39,47,54…嵌合部 6,11,13,21,24,31,34,41,49…嵌合溝、7…長孔 8,18,28,38,46,53…棟芯部材 12,23,33…内翼部 15,25,35…外翼部 43,51,57…翼部 10,20,30,40,48,55…長孔 66…ねじ棒、68…換気孔 70…ナット 71,83,93…棟芯部材(第2実施例) 72,84,94…嵌合部 75,87,97…長孔 77,89,99…翼部 K…のし瓦、M…棟木 R…屋根部材
Claims (3)
- 【請求項1】上面の長手方向に沿って形成されかつ長手
方向に所定の間隔で開けられた複数の孔を有する所定幅
の嵌合部を備え屋根の棟部等の棟木の上部の屋根の下地
材の上部に載置される所定長さの棟芯部材支持脚と、こ
の棟芯部材支持脚の嵌合部と略同一幅と長手方向に所定
の間隔で開けられた複数の孔を有する嵌合部及びこの嵌
合部の両側から下向きに傾斜して外側へ突出する一対の
翼部を有し、上部になるに従い嵌合部からの翼部の突出
長さが順次短くなるように前記嵌合部を介して棟芯部材
支持脚の上部に層状に載置される複数の棟芯部材とから
なり、この各棟芯部材はその一対の翼部の上面に一端部
が翼端から突出した状態で整列してのし瓦が載置固定さ
れ、かつ棟木に所定の間隔で固着されて棟芯部材支持脚
及び各棟芯部材の嵌合部に開けられた孔を隙間を置いて
貫通し、最上部の棟芯部材の嵌合部の上方に突出するね
じ棒の先端のねじ部に締めつけられたナットにより棟部
に一体的に固定され、かつ最上部の両側ののし瓦の上部
に整列状に載置された冠瓦が最上部の棟芯部材の嵌合部
に螺着されることを特徴とする乾式棟の棟瓦固定部材。 - 【請求項2】各棟芯部材の嵌合部は所定の長さと高さと
を有する一対の脚板と、所定の間隔で開けられた孔を備
え前記両脚板を平行な状態で連結する連結部とよりな
り、前記両脚板の上部には上部に載置される棟芯部材の
脚板の下端部が嵌合する嵌合溝が設けられ、かつ棟芯部
材支持脚の嵌合部には最下部の棟芯部材の両脚板の下端
部の嵌合する嵌合溝が設けられていることを特徴とする
請求項1記載の乾式棟の棟瓦固定部材。 - 【請求項3】各棟芯部材の嵌合部は所定の長さと高さと
を有する一対の側板と、長手方向に所定の間隔で開けら
れた孔を有し上端から所定の高さ下がった位置で前記両
側板を平行な状態に連結する連結板とよりなり、各側板
の下部には下方に配置される棟芯部材の側板の上部と嵌
合する嵌合溝が設けられ、かつ棟芯部材支持脚の嵌合部
には最下部の棟芯部材の両側板の嵌合溝の嵌合する係合
突片が一対設けられていることを特徴とする請求項1記
載の乾式棟の棟瓦固定部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31479688A JPH0826622B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乾式棟の棟瓦固定部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31479688A JPH0826622B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乾式棟の棟瓦固定部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161045A JPH02161045A (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0826622B2 true JPH0826622B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=18057705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31479688A Expired - Lifetime JPH0826622B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乾式棟の棟瓦固定部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826622B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP31479688A patent/JPH0826622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02161045A (ja) | 1990-06-20 |
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