JPH0441849A - 換気機構を備えた乾式棟 - Google Patents
換気機構を備えた乾式棟Info
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- JPH0441849A JPH0441849A JP14914890A JP14914890A JPH0441849A JP H0441849 A JPH0441849 A JP H0441849A JP 14914890 A JP14914890 A JP 14914890A JP 14914890 A JP14914890 A JP 14914890A JP H0441849 A JPH0441849 A JP H0441849A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は粘土等を使用することなく屋根の棟部にのし
瓦の組みつけられる乾式棟で特に換気機構を備えた乾式
棟に関するものである。
瓦の組みつけられる乾式棟で特に換気機構を備えた乾式
棟に関するものである。
(従来の技術)
住宅等を長持ちさせるためには、その屋根の棟部の通気
を良くして、冬期には棟部に結露が発注し、また夏季に
は棟部に熱気や湿気が溜まって棟部の木材等を腐食させ
るのを防ぐとともに、天井や壁に被害が及ばないように
することが必要である。
を良くして、冬期には棟部に結露が発注し、また夏季に
は棟部に熱気や湿気が溜まって棟部の木材等を腐食させ
るのを防ぐとともに、天井や壁に被害が及ばないように
することが必要である。
従来、のし瓦を棟部に取り付けるに当たり、粘土等を使
用しない乾式棟としては、第 図の実公昭59−290
50号公報に示されているようなものがある。この図に
おいて、野地板すの頂部に練土Cを積み上げており、こ
の練土Cに受材dの略中央下面から下方に突出する垂下
脚部fを突き刺すことにより、棟部aの野地板すの上部
にのし瓦nを取り付ける受材dを固定している。そして
、受材dの山形円弧状部eと篠山形円弧状部りにのし瓦
nをそれぞれ固定するようになっている。
用しない乾式棟としては、第 図の実公昭59−290
50号公報に示されているようなものがある。この図に
おいて、野地板すの頂部に練土Cを積み上げており、こ
の練土Cに受材dの略中央下面から下方に突出する垂下
脚部fを突き刺すことにより、棟部aの野地板すの上部
にのし瓦nを取り付ける受材dを固定している。そして
、受材dの山形円弧状部eと篠山形円弧状部りにのし瓦
nをそれぞれ固定するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
この図において、野地板すの頂部には練土Cが積み上げ
られていることから、この棟部下方の空気を抜き出して
換気するようにはなっていない。
られていることから、この棟部下方の空気を抜き出して
換気するようにはなっていない。
すなわち、上記実公昭59−29050号公報の乾式棟
においては、棟部の換気については周環記載されていな
い。
においては、棟部の換気については周環記載されていな
い。
この発明は棟部下方の換気を行うことのできる機構を備
えた乾式棟の提供を目的とするものである。
えた乾式棟の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この発明の換気機構を備え
た乾式棟は棟部の野地板との間に通気部を設けて所定の
間隔で棟木に立設された適数のねじ棒と、所定の間隔を
おいて配置された一対の脚部とこの脚部の上部を結合す
る頂部とを備え前記頂部に開けた換気孔が前記ねじ棒に
嵌装されかつ前記脚部が屋根の棟部を跨ぐ形で棟部に載
置される所定長さの棟台と、所定の間隔で配置された一
対の側板が頂板により結合されてなる所定の高さと長さ
を有する本体部とこの本体部の両側板の下部から外側へ
突出しのし瓦が整列して固定される一対の翼部とを備え
、本体部の頂板に開けられた適数の換気孔が前記ねじ棒
に嵌装され、かつ本体部を介して前記棟台の上部に層状
に載置されて各ねじ棒の上部にねじ込まれたナツトによ
り棟台とともに棟部に固定される複数の棟心部材と、最
上部の棟心部材を覆う形に配置されたカバー部材と、最
上部ののし瓦上に固定さて前記カバ二部材を覆う形で棟
部に載置固定される冠瓦の下部を支承し冠瓦の下面との
し瓦の上面との間に隙間を形成する適数のスペーサとか
ら構成したものである。
た乾式棟は棟部の野地板との間に通気部を設けて所定の
間隔で棟木に立設された適数のねじ棒と、所定の間隔を
おいて配置された一対の脚部とこの脚部の上部を結合す
る頂部とを備え前記頂部に開けた換気孔が前記ねじ棒に
嵌装されかつ前記脚部が屋根の棟部を跨ぐ形で棟部に載
置される所定長さの棟台と、所定の間隔で配置された一
対の側板が頂板により結合されてなる所定の高さと長さ
を有する本体部とこの本体部の両側板の下部から外側へ
突出しのし瓦が整列して固定される一対の翼部とを備え
、本体部の頂板に開けられた適数の換気孔が前記ねじ棒
に嵌装され、かつ本体部を介して前記棟台の上部に層状
に載置されて各ねじ棒の上部にねじ込まれたナツトによ
り棟台とともに棟部に固定される複数の棟心部材と、最
上部の棟心部材を覆う形に配置されたカバー部材と、最
上部ののし瓦上に固定さて前記カバ二部材を覆う形で棟
部に載置固定される冠瓦の下部を支承し冠瓦の下面との
し瓦の上面との間に隙間を形成する適数のスペーサとか
ら構成したものである。
そして、最上部の棟心部材とカバー部材には、棟心部材
の換気孔を介して棟部から上昇した空気の通過を可能に
するが、冠瓦の下面とのし・瓦の上面との隙間から冠瓦
の内部に浸入する風雨が棟心部材の換気孔に入らぬよう
にするために、邪魔板を設ける。
の換気孔を介して棟部から上昇した空気の通過を可能に
するが、冠瓦の下面とのし・瓦の上面との隙間から冠瓦
の内部に浸入する風雨が棟心部材の換気孔に入らぬよう
にするために、邪魔板を設ける。
(実施例)
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、棟台1には板状をした所定長さの一対
の脚板2,2がある。この両脚板2.2は所定の高さと
長さを有し、下部が上部より僅かに開いた状態で配置さ
れており、その下部は屋根の棟部Mの野地板Nの傾斜角
度に合わせて外向きに傾斜した固定部2aになっている
。この棟台1には、第2図(イ)及び(ロ)に示すよう
に、その両脚板2.2の上部を連結する連結部3があり
、この連結部3は両脚板2,2の間隔より狭い幅を有す
る頂板5と、この頂板5の両側から上方へ延びる所定高
さの嵌合片6.6とからなる断面U字状の嵌合部4と、
この嵌合部4の再嵌合片6,6の下部から下向きに傾斜
して脚板2.2の上端部に延びる一対の翼支持部7.7
とからなっている。
の脚板2,2がある。この両脚板2.2は所定の高さと
長さを有し、下部が上部より僅かに開いた状態で配置さ
れており、その下部は屋根の棟部Mの野地板Nの傾斜角
度に合わせて外向きに傾斜した固定部2aになっている
。この棟台1には、第2図(イ)及び(ロ)に示すよう
に、その両脚板2.2の上部を連結する連結部3があり
、この連結部3は両脚板2,2の間隔より狭い幅を有す
る頂板5と、この頂板5の両側から上方へ延びる所定高
さの嵌合片6.6とからなる断面U字状の嵌合部4と、
この嵌合部4の再嵌合片6,6の下部から下向きに傾斜
して脚板2.2の上端部に延びる一対の翼支持部7.7
とからなっている。
そして、嵌合部4の頂板5には、その長手方向に長軸を
有する長孔8が所定の間隔で開けられている。
有する長孔8が所定の間隔で開けられている。
棟台1の上部に載置される最下部の棟心部材9(以下箱
1櫟心部材という)は、第3図(イ)及び(ロ)に示す
ように、棟台1の嵌合部4の嵌合片6.6と同一の間隔
で配置された一対の平行な側壁II、1)がある。この
両側壁1).1)は所定の高さと所定の長さを有してお
り、その上部側を頂板12により結合されて本体部10
になっている。そして、両側壁1).1)の頂板12よ
り上方の高さは棟台工の係合片6の高さと同一になって
おり、また頂板12と両側壁1).1)の上部とにより
嵌合部4と同一形状の嵌合部13になっている。両側壁
If、1)の下端部には、棟台1の係合片6の嵌入可能
な嵌合溝15を下向きに有する二股部14がそれぞれ形
成されている。
1櫟心部材という)は、第3図(イ)及び(ロ)に示す
ように、棟台1の嵌合部4の嵌合片6.6と同一の間隔
で配置された一対の平行な側壁II、1)がある。この
両側壁1).1)は所定の高さと所定の長さを有してお
り、その上部側を頂板12により結合されて本体部10
になっている。そして、両側壁1).1)の頂板12よ
り上方の高さは棟台工の係合片6の高さと同一になって
おり、また頂板12と両側壁1).1)の上部とにより
嵌合部4と同一形状の嵌合部13になっている。両側壁
If、1)の下端部には、棟台1の係合片6の嵌入可能
な嵌合溝15を下向きに有する二股部14がそれぞれ形
成されている。
そして、嵌合部13の頂板12にも、嵌合部4の長孔8
と同一の長孔16が長孔8と同一のピンチで開けられて
いる。
と同一の長孔16が長孔8と同一のピンチで開けられて
いる。
第1棟心部材9はその両側壁1).1)の下部の二股部
14の外側壁14aの下端に、この下端からそれぞれ外
側方向に所定長さ延びる板状の翼部17が先端部を下向
きに傾斜させて一対設けられており、この翼部17の側
壁1)に対する傾斜角は棟台1の係合片6に対する翼支
持部7の傾斜角と同一になっている。そして、各翼部1
7の先端部には、鉛直下方に僅かに延びる水切り片18
が設けられており、この水切り片18より内側の翼部I
7の下面には下端部が水切り片I8より下方へ延びた補
強用のリブ19が設けられている。
14の外側壁14aの下端に、この下端からそれぞれ外
側方向に所定長さ延びる板状の翼部17が先端部を下向
きに傾斜させて一対設けられており、この翼部17の側
壁1)に対する傾斜角は棟台1の係合片6に対する翼支
持部7の傾斜角と同一になっている。そして、各翼部1
7の先端部には、鉛直下方に僅かに延びる水切り片18
が設けられており、この水切り片18より内側の翼部I
7の下面には下端部が水切り片I8より下方へ延びた補
強用のリブ19が設けられている。
第1棟心部材9の上部に*置される第2棟心部材20に
は、第4図(イ)及び(ロ)に示すように本体部21が
ある。この本体部21は第1棟心部材9の本体部工0と
同一形状をしており、両側$&22.22、頂板23及
び嵌合部24があり、頂板23には長孔工6と同じ形の
長孔27が長孔16と同一のピンチで同数設けられてい
る。そして、両側板22.22の下部には嵌合溝26を
有する二股部25がそれぞれあり、この各二股部25の
外側壁の下端には、側板22に対する傾斜角が、第1棟
心部材9の側板1)に対する翼部17の傾斜角と同じで
ある翼部28がそれぞれ設けられており、その先端部に
は水切り片29が下向きに形成されている。そして、こ
の翼部28の側板22からの突出長さは、翼部17の側
板1)がらの突出長さより短くなっている。
は、第4図(イ)及び(ロ)に示すように本体部21が
ある。この本体部21は第1棟心部材9の本体部工0と
同一形状をしており、両側$&22.22、頂板23及
び嵌合部24があり、頂板23には長孔工6と同じ形の
長孔27が長孔16と同一のピンチで同数設けられてい
る。そして、両側板22.22の下部には嵌合溝26を
有する二股部25がそれぞれあり、この各二股部25の
外側壁の下端には、側板22に対する傾斜角が、第1棟
心部材9の側板1)に対する翼部17の傾斜角と同じで
ある翼部28がそれぞれ設けられており、その先端部に
は水切り片29が下向きに形成されている。そして、こ
の翼部28の側板22からの突出長さは、翼部17の側
板1)がらの突出長さより短くなっている。
第2棟心部材20の上部に載置される第3棟心部材30
には、第5図(イ)及び(ロ)に示すように本体部31
がある。この本体部31は第2棟心部材20の本体部2
1と同じ形をしており、両側板32,32、頂板33及
び嵌合部34があり、側板32の下部には嵌合溝36を
備えた二股部35がある。頂板33には第2棟心部材2
oの長孔27と同じ形の長孔37が長孔27と同一のピ
ンチで同数設けられている。
には、第5図(イ)及び(ロ)に示すように本体部31
がある。この本体部31は第2棟心部材20の本体部2
1と同じ形をしており、両側板32,32、頂板33及
び嵌合部34があり、側板32の下部には嵌合溝36を
備えた二股部35がある。頂板33には第2棟心部材2
oの長孔27と同じ形の長孔37が長孔27と同一のピ
ンチで同数設けられている。
そして、本体部31の両二股部35の外側壁の下端には
、側板32に対する傾斜角が、第2棟心部材20の側I
tJi21に対する翼部28の傾斜角と同じである翼部
38がそれぞれ設けられており、その先端部には水切り
片39が下向きに形成されている。そして、この翼部3
8の側板32がらの突出長さは、翼部28の側板22が
らの突出長さより短くなっている。
、側板32に対する傾斜角が、第2棟心部材20の側I
tJi21に対する翼部28の傾斜角と同じである翼部
38がそれぞれ設けられており、その先端部には水切り
片39が下向きに形成されている。そして、この翼部3
8の側板32がらの突出長さは、翼部28の側板22が
らの突出長さより短くなっている。
第3棟心部材30の上部に載置される第4棟心部材40
は最上部の棟心部材であり、第6図(イ)及び(ロ)に
示すように本体部4工がある。この本体部41には第3
線心部材30の両側板32゜32の間隔と同し間隔で平
行に配置された一対の側板42.42があり、この側板
42.42の高さは側板32の高さより低くなっている
。そして、両側板42.42の上部は水平な頂板43に
より結合されており、頂板43の両端部は各側板42か
ら外側に所定長さ突出して横邪魔板43aになっている
。そして、頂板43の長手方向の中央部には、第3線心
部材30の頂板33の長孔37と同一の長孔46が長孔
37と同一ピッチで同数設けられている。
は最上部の棟心部材であり、第6図(イ)及び(ロ)に
示すように本体部4工がある。この本体部41には第3
線心部材30の両側板32゜32の間隔と同し間隔で平
行に配置された一対の側板42.42があり、この側板
42.42の高さは側板32の高さより低くなっている
。そして、両側板42.42の上部は水平な頂板43に
より結合されており、頂板43の両端部は各側板42か
ら外側に所定長さ突出して横邪魔板43aになっている
。そして、頂板43の長手方向の中央部には、第3線心
部材30の頂板33の長孔37と同一の長孔46が長孔
37と同一ピッチで同数設けられている。
第4線心部材40の本体部41の各側板42の下部には
、第3線心部材30の側板32の下部の二股部35と同
形で、嵌合溝45を有する二股部44がそれぞれ設けら
れており、この二股部44の外側壁の下端部には、側板
42に対して直角に外側方向へ延びる翼部47が一対設
けられている。
、第3線心部材30の側板32の下部の二股部35と同
形で、嵌合溝45を有する二股部44がそれぞれ設けら
れており、この二股部44の外側壁の下端部には、側板
42に対して直角に外側方向へ延びる翼部47が一対設
けられている。
各翼部47の先端部には翼部47に対して直角で、翼部
47の上方に僅かに突出し、かつ翼部47の下方に横邪
魔板43aと路間し長さ突出する縦邪魔板48が設けら
れている。そして、縦邪魔板48を含む翼部47の長さ
は、第3線心部材30の翼部3Bの長さより短くなって
いる。そして、翼部47にはその長手方向に沿い、長孔
46のピンチより短いピッチで空気孔49が開けられて
いる。
47の上方に僅かに突出し、かつ翼部47の下方に横邪
魔板43aと路間し長さ突出する縦邪魔板48が設けら
れている。そして、縦邪魔板48を含む翼部47の長さ
は、第3線心部材30の翼部3Bの長さより短くなって
いる。そして、翼部47にはその長手方向に沿い、長孔
46のピンチより短いピッチで空気孔49が開けられて
いる。
第4線心部材40の上部に載置されるカバー部材50は
、円弧状の覆部51と覆部51の下端部から外側方向へ
それぞれ所定長さ突出する一対の脚板52,52とが設
けられている。また、覆部51の内側面で両脚板52.
52の上方には、各脚板52と逆方向に突出する横邪魔
板53.53が一対設けられている。ここで、対向する
両横邪魔板53.53の先端部の間の距離(隙間)は、
第4線心部材40の頂板43の横幅より僅かに広くなっ
ており、またその両脚板52.52の外側端間の距離は
、第4線心部材4oの一方の翼部47の邪魔板48の内
側面と、他方の翼部47の縦邪魔板48の内側面との距
離より僅かに短くなっている。
、円弧状の覆部51と覆部51の下端部から外側方向へ
それぞれ所定長さ突出する一対の脚板52,52とが設
けられている。また、覆部51の内側面で両脚板52.
52の上方には、各脚板52と逆方向に突出する横邪魔
板53.53が一対設けられている。ここで、対向する
両横邪魔板53.53の先端部の間の距離(隙間)は、
第4線心部材40の頂板43の横幅より僅かに広くなっ
ており、またその両脚板52.52の外側端間の距離は
、第4線心部材4oの一方の翼部47の邪魔板48の内
側面と、他方の翼部47の縦邪魔板48の内側面との距
離より僅かに短くなっている。
そして、上記の棟台1.第1棟心部材9.第2棟心部材
20.第3線心部材30.第4棟心部材40及びカバー
部材50の長さは全て同じになっている。
20.第3線心部材30.第4棟心部材40及びカバー
部材50の長さは全て同じになっている。
第8図に示すスペーサ54は、縦面54aの長さが横面
54bの長さより長い長方形板状の部材であり、その縦
の中央部で一方の横面54bに近接して小孔55が適数
(実施例では3個)開けられている。
54bの長さより長い長方形板状の部材であり、その縦
の中央部で一方の横面54bに近接して小孔55が適数
(実施例では3個)開けられている。
つぎに、乾式棟の組みっけについて説明する。
初めにねじ棒56を棟木Wに立設する。このねじ棒56
は、第1図に示すように、所定の長さを有し、下部と上
部にねじ56aとねじ56bとがそれぞれ切られている
。このねじ棒56はその下部のねじ56a部が棟部Mの
野地板Nとの間に隙間Gを設けて、野地FiNを貫通さ
せられ棟部M下方の棟木Wにねじ込まれる。このように
して、複数のねじ棒56は棟台1の長孔8のピッチの整
数倍のピンチで棟木Wに立設される。
は、第1図に示すように、所定の長さを有し、下部と上
部にねじ56aとねじ56bとがそれぞれ切られている
。このねじ棒56はその下部のねじ56a部が棟部Mの
野地板Nとの間に隙間Gを設けて、野地FiNを貫通さ
せられ棟部M下方の棟木Wにねじ込まれる。このように
して、複数のねじ棒56は棟台1の長孔8のピッチの整
数倍のピンチで棟木Wに立設される。
ついで、棟台lの頂板5の長孔8〜8を、ねじ棒56〜
56の上方からそれぞれ嵌め入れ、かつ棟台1の両脚部
2の固定部2aを棟部Mの野地板Nにそれぞれ載置して
釘(図示せず)により固定して、棟台1を野地板N上に
固定する。このようにして、複数の棟台1を野地板N上
に一列に配設する。
56の上方からそれぞれ嵌め入れ、かつ棟台1の両脚部
2の固定部2aを棟部Mの野地板Nにそれぞれ載置して
釘(図示せず)により固定して、棟台1を野地板N上に
固定する。このようにして、複数の棟台1を野地板N上
に一列に配設する。
ついで、棟台1の両脚部2,2の外側で最上部の桟瓦S
の上部付近を含みセメントモルタル又は壁土T等(以下
壁土という)を積み上げる。この時、壁土Tの上面の傾
斜を棟台lの翼支持部7の上面の傾斜に合わせる。
の上部付近を含みセメントモルタル又は壁土T等(以下
壁土という)を積み上げる。この時、壁土Tの上面の傾
斜を棟台lの翼支持部7の上面の傾斜に合わせる。
ついで、第1棟心部材9の頂板12の長孔16〜16を
、ねじ棒56〜56の上部からそれぞれ嵌め込み、第1
棟心部材9の本体部lOの再嵌合溝15,15を棟台l
の係合片6,6にそれぞれ嵌合させる。この時、第1棟
心部材9の両翼部17.17は棟台1の両側の翼支持部
7.7及び両側の壁土Tにより支承され、かつ壁土Tの
外側面は第1棟心部材9のリブエ9と略同じ位置になっ
ている。その後、壁土Tの外側部は化粧漆喰Fにより仕
上げられる。
、ねじ棒56〜56の上部からそれぞれ嵌め込み、第1
棟心部材9の本体部lOの再嵌合溝15,15を棟台l
の係合片6,6にそれぞれ嵌合させる。この時、第1棟
心部材9の両翼部17.17は棟台1の両側の翼支持部
7.7及び両側の壁土Tにより支承され、かつ壁土Tの
外側面は第1棟心部材9のリブエ9と略同じ位置になっ
ている。その後、壁土Tの外側部は化粧漆喰Fにより仕
上げられる。
ついで、第1棟心部材90両翼部17.17の上部に、
のし瓦Kをそれぞれ一列に配置して、のし瓦にの先端を
翼部17の端部から所定長さ突出させる。そして、各の
し瓦にの上側に設けられた孔を貫通する木ねじ57の先
端を翼部17にねじ込むことにより、のし瓦Kを第1棟
心部材9に固定する。
のし瓦Kをそれぞれ一列に配置して、のし瓦にの先端を
翼部17の端部から所定長さ突出させる。そして、各の
し瓦にの上側に設けられた孔を貫通する木ねじ57の先
端を翼部17にねじ込むことにより、のし瓦Kを第1棟
心部材9に固定する。
ついで、第2棟心部材20の頂板23の長孔27〜27
を、ねじ棒56〜56の上部からそれぞれ嵌め込むとと
もに、第2棟心部材20の本体部21の再嵌合溝26,
26を第1棟心部材9の嵌合部13の側板1).1)に
嵌合させることにより、第1棟心部材9の上部に第2棟
心部材20を載置する。そして、第1棟心部材9の場合
と同様に、第2棟心部材200両側の翼部28の上部に
のし瓦Kを一列に並べて木ねじ57により翼部28に固
定する。
を、ねじ棒56〜56の上部からそれぞれ嵌め込むとと
もに、第2棟心部材20の本体部21の再嵌合溝26,
26を第1棟心部材9の嵌合部13の側板1).1)に
嵌合させることにより、第1棟心部材9の上部に第2棟
心部材20を載置する。そして、第1棟心部材9の場合
と同様に、第2棟心部材200両側の翼部28の上部に
のし瓦Kを一列に並べて木ねじ57により翼部28に固
定する。
つぎに、第2棟心部材20を第1棟心部材9上に載置し
たのと同様にして、第2棟心部材20の上部に第3棟心
部材30を載置し、この第3棟心部材30の両翼部38
.38上にのし瓦Kを一列に載置して木ねじ57により
固定する。そして、各のし瓦にの上にスペーサ54をそ
れぞれ載置して、スペーサ54の一つの小孔55及びの
し瓦にの孔(図示せず)を貫通させた木ねじ57のねじ
部を翼部38にねじ込むことにより、スペーサ54及び
のし瓦Kが翼部38に固定される。このスペーサ54は
その上部に載置される冠瓦Cの下端部を支持するもので
、のし瓦Kに固定されたスペーサ54同士の間には第9
図に示すように、相当の間隔がある。なお、スペーサ5
4をのし瓦Kに固定する際、3個の小孔55のうちどの
小孔55に木ねじ57を貫通させてスペーサ54をのし
瓦Kに固定するかは、冠瓦Cのサイズにより決定される
。
たのと同様にして、第2棟心部材20の上部に第3棟心
部材30を載置し、この第3棟心部材30の両翼部38
.38上にのし瓦Kを一列に載置して木ねじ57により
固定する。そして、各のし瓦にの上にスペーサ54をそ
れぞれ載置して、スペーサ54の一つの小孔55及びの
し瓦にの孔(図示せず)を貫通させた木ねじ57のねじ
部を翼部38にねじ込むことにより、スペーサ54及び
のし瓦Kが翼部38に固定される。このスペーサ54は
その上部に載置される冠瓦Cの下端部を支持するもので
、のし瓦Kに固定されたスペーサ54同士の間には第9
図に示すように、相当の間隔がある。なお、スペーサ5
4をのし瓦Kに固定する際、3個の小孔55のうちどの
小孔55に木ねじ57を貫通させてスペーサ54をのし
瓦Kに固定するかは、冠瓦Cのサイズにより決定される
。
つぎに、第3棟心部材30を第2棟心部材20上に載置
したのと同様にして、第4棟心部材40を第3棟心部材
30の上部に載置して、第4棟心部材40の再嵌合溝4
5,45を第3棟心部材30の嵌合部34の両側板32
.32に嵌合させ、頂板43の上方に突出する各ねじ棒
56の上ねじ部56bにナツト58をそれぞれねじ込み
、棟台1、第1棟心部材9.第2棟心部材20及び第3
棟心部材30を第4棟心部材40とともに棟部Mに対し
て固定する。この時、第4棟心部材40の縦邪魔板48
の下端部は各スペーサ54の表面に近接した位置にある
。
したのと同様にして、第4棟心部材40を第3棟心部材
30の上部に載置して、第4棟心部材40の再嵌合溝4
5,45を第3棟心部材30の嵌合部34の両側板32
.32に嵌合させ、頂板43の上方に突出する各ねじ棒
56の上ねじ部56bにナツト58をそれぞれねじ込み
、棟台1、第1棟心部材9.第2棟心部材20及び第3
棟心部材30を第4棟心部材40とともに棟部Mに対し
て固定する。この時、第4棟心部材40の縦邪魔板48
の下端部は各スペーサ54の表面に近接した位置にある
。
つぎに、第4棟心部材40の翼部47の上面にカバー部
材50の両脚板52.52を載置して、カバー部材50
の覆部51により第4棟心部材40並びにねじ棒56の
上部を覆う。この時、カバー部材50の両脚板52の外
側端は第4棟心部材40の縦邪魔板48の上部内側面に
近接した位置にある。また、カバー部材50の横邪魔板
53は第4棟心部材40の横邪魔板43aの下方に位置
し、その先端は横邪魔板43aの先端の略直下にある。
材50の両脚板52.52を載置して、カバー部材50
の覆部51により第4棟心部材40並びにねじ棒56の
上部を覆う。この時、カバー部材50の両脚板52の外
側端は第4棟心部材40の縦邪魔板48の上部内側面に
近接した位置にある。また、カバー部材50の横邪魔板
53は第4棟心部材40の横邪魔板43aの下方に位置
し、その先端は横邪魔板43aの先端の略直下にある。
この状態で、脚板52に所定の間隔で木ねじ59をねじ
込むことにより、脚板52を第4棟心部材40の翼部4
7に固定する。
込むことにより、脚板52を第4棟心部材40の翼部4
7に固定する。
つぎに、カバー部材50の上方に冠瓦Cを一列に配置し
、その下面を前述のように各スペーサ54により支承し
た後、各冠瓦Cの孔に上方から嵌入された木ねじ60の
下端のねじ部60aをカバー部材50の覆部51にねじ
込んで各冠瓦Cをカバー部材50に固定すると乾式棟A
が形成される。
、その下面を前述のように各スペーサ54により支承し
た後、各冠瓦Cの孔に上方から嵌入された木ねじ60の
下端のねじ部60aをカバー部材50の覆部51にねじ
込んで各冠瓦Cをカバー部材50に固定すると乾式棟A
が形成される。
この乾式棟Aは冠瓦Cの長手方向の両端下面が一対のス
ペーサ54.54によりそれぞれ支持されており、冠瓦
Cの端部下面でスペーサ54に支持されない部分はスペ
ーサ54の厚みに相当する隙間61になっている。
ペーサ54.54によりそれぞれ支持されており、冠瓦
Cの端部下面でスペーサ54に支持されない部分はスペ
ーサ54の厚みに相当する隙間61になっている。
つぎに、この乾式棟への換気について説明すると、棟部
Mの下方の空気はその下方の空気から押されて野地Fi
、Nとねじ捧56との隙間Gを逼り、棟台1の内部に入
る。この棟台1の内部に入った空気は、棟台lの頂板5
のねじ棒56の貫通しない各長孔8及びねじ棒56の貫
通する各長孔8でねじ棒56との隙間を通り、第1棟心
部材90本体部10の内部に入る。この本体部10内の
空気はその頂板12のねじ棒56の貫通しない各長孔1
6及びねじ棒56の貫通する長孔16のねじ棒56との
隙間を通り、第2棟心部材20の本体部21の内部に入
る。
Mの下方の空気はその下方の空気から押されて野地Fi
、Nとねじ捧56との隙間Gを逼り、棟台1の内部に入
る。この棟台1の内部に入った空気は、棟台lの頂板5
のねじ棒56の貫通しない各長孔8及びねじ棒56の貫
通する各長孔8でねじ棒56との隙間を通り、第1棟心
部材90本体部10の内部に入る。この本体部10内の
空気はその頂板12のねじ棒56の貫通しない各長孔1
6及びねじ棒56の貫通する長孔16のねじ棒56との
隙間を通り、第2棟心部材20の本体部21の内部に入
る。
さらに、本体部21内に入った空気はその頂板23のね
じ棒56の貫通しない各長孔27及びねじ棒56の貫通
する長孔27のねじW!56との隙間を通り、第3棟心
部材300本体部31の内部に入る。
じ棒56の貫通しない各長孔27及びねじ棒56の貫通
する長孔27のねじW!56との隙間を通り、第3棟心
部材300本体部31の内部に入る。
この本体部31内に入った空気はその頂板33のねじ棒
56の貫通しない各長孔37及びねじ棒56の貫通する
長孔37のねじ棒56との隙間を通り、第4棟心部材4
0の本体部41の内部に入る。そして、本体部41内に
入った空気はその頂板43の各長孔46のうち、ねじ棒
56の貫通しない各長孔46及びねじ棒56の貫通する
長孔46でナツト58により邪魔されない隙間を経て上
昇し、カバー部材50の覆部51内に入る。
56の貫通しない各長孔37及びねじ棒56の貫通する
長孔37のねじ棒56との隙間を通り、第4棟心部材4
0の本体部41の内部に入る。そして、本体部41内に
入った空気はその頂板43の各長孔46のうち、ねじ棒
56の貫通しない各長孔46及びねじ棒56の貫通する
長孔46でナツト58により邪魔されない隙間を経て上
昇し、カバー部材50の覆部51内に入る。
覆部51内の空気は、さらに第4棟心部材400頂板4
3の横邪魔板43aの外側及びカバー部材50の横邪魔
板53の内側を遣って鋒下し、さらに第4棟心部材40
の翼部47の多数の空気孔49をillり翼部47の下
方に達する。そして、翼部47の下方に達した空気は、
主として翼部47の縦邪魔#1i4Bとその下方ののし
瓦にの上面との隙間を経て冠瓦Cの内部に入り、ついで
冠瓦Cの下面とのし瓦にの上面との間にスペーサ54に
より形成される隙間61を通過して大気側に流出するの
で、棟部Mの換気が行なわれる。
3の横邪魔板43aの外側及びカバー部材50の横邪魔
板53の内側を遣って鋒下し、さらに第4棟心部材40
の翼部47の多数の空気孔49をillり翼部47の下
方に達する。そして、翼部47の下方に達した空気は、
主として翼部47の縦邪魔#1i4Bとその下方ののし
瓦にの上面との隙間を経て冠瓦Cの内部に入り、ついで
冠瓦Cの下面とのし瓦にの上面との間にスペーサ54に
より形成される隙間61を通過して大気側に流出するの
で、棟部Mの換気が行なわれる。
つぎに、乾式棟Aに対してその側方から風雨が吹きつけ
ると、この風雨は冠瓦Cの下面とのし瓦にの上面とで形
成された狭い隙間61から冠瓦C内に浸入し、さらに換
気時とは逆のコースを経て第4棟心部材40の翼部47
の縦邪魔板48の下面とその下方ののし瓦にの上面との
隙間を経て、第4棟心部材40の翼部47の下方に達す
る。ここで、風雨はその大部分が行手を遮られ、その内
部の雨水は最上部ののし瓦K及び第3棟心部材30の翼
部38上に落下して外部に排出される。また、風雨の一
部は翼部47の多数の空気孔49を経てカバー部材50
内に浸入し、空気孔49の上方にあるカバー部材50の
横邪魔板53及び第4棟心部材40の横邪魔板43aに
よりその進行を止められて翼部47上に落下する。翼部
47上に落下した雨水はその多数の空気孔49から最上
部ののし瓦K及び第3棟心部材30の翼部38上に落下
して外部へ排出される。このため、雨水が各棟心部材の
長孔を経て棟部M内に浸入することはない。
ると、この風雨は冠瓦Cの下面とのし瓦にの上面とで形
成された狭い隙間61から冠瓦C内に浸入し、さらに換
気時とは逆のコースを経て第4棟心部材40の翼部47
の縦邪魔板48の下面とその下方ののし瓦にの上面との
隙間を経て、第4棟心部材40の翼部47の下方に達す
る。ここで、風雨はその大部分が行手を遮られ、その内
部の雨水は最上部ののし瓦K及び第3棟心部材30の翼
部38上に落下して外部に排出される。また、風雨の一
部は翼部47の多数の空気孔49を経てカバー部材50
内に浸入し、空気孔49の上方にあるカバー部材50の
横邪魔板53及び第4棟心部材40の横邪魔板43aに
よりその進行を止められて翼部47上に落下する。翼部
47上に落下した雨水はその多数の空気孔49から最上
部ののし瓦K及び第3棟心部材30の翼部38上に落下
して外部へ排出される。このため、雨水が各棟心部材の
長孔を経て棟部M内に浸入することはない。
第10図は第4棟心部材の第2実施例を示す。
この図において第4棟心部材62には嵌合凸部63と一
対の翼部66.66とがある。この嵌合凸部63には、
第1実施例の第4棟心部材400本体部41の頂板43
からその両側の横邪魔板43aを除いた寸法の幅と同じ
幅を有する頂板64があり、この頂板64にはその両側
から頂板64に対して下向きに形成された長さの短い一
対の側壁65.65がある。そして、各側壁65の下端
には、側壁65から外側に突出し、かつ先端側が僅かに
下向きに傾斜した板状の翼部66がそれぞれ設けられて
おり、この翼部66の幅は頂板64の幅より狭くなって
いる。
対の翼部66.66とがある。この嵌合凸部63には、
第1実施例の第4棟心部材400本体部41の頂板43
からその両側の横邪魔板43aを除いた寸法の幅と同じ
幅を有する頂板64があり、この頂板64にはその両側
から頂板64に対して下向きに形成された長さの短い一
対の側壁65.65がある。そして、各側壁65の下端
には、側壁65から外側に突出し、かつ先端側が僅かに
下向きに傾斜した板状の翼部66がそれぞれ設けられて
おり、この翼部66の幅は頂板64の幅より狭くなって
いる。
各翼部66の基部には側壁65と平行で、かつ下向きに
延びる脚板67がそれぞれ一対設けられており、各脚板
67の下部内側には下側が開口した嵌合溝69を有する
二股部68が設けられている。そして、嵌合凸部63の
頂板64には、第1実施例の第4棟心部材40の頂板4
3の長孔46と同じ長孔70が長孔46と同一のピッチ
で設けられている。
延びる脚板67がそれぞれ一対設けられており、各脚板
67の下部内側には下側が開口した嵌合溝69を有する
二股部68が設けられている。そして、嵌合凸部63の
頂板64には、第1実施例の第4棟心部材40の頂板4
3の長孔46と同じ長孔70が長孔46と同一のピッチ
で設けられている。
この第4棟心部材62はその両二股部68,68の各嵌
合溝69を介して、第3棟心部材30の本体部31の上
部に載置されるものである。
合溝69を介して、第3棟心部材30の本体部31の上
部に載置されるものである。
第4棟心部材62の上部を覆うカバー部材71は、第1
)図に示すように弧状をした所定板厚の覆部72と、こ
の覆部72の両側から下方へ平行に延びる一対の脚部7
3.73とからなっており、両脚部73.73の間隔は
第4棟心部材62の両翼部66.66の外側端部間の距
離より長くなっている。
)図に示すように弧状をした所定板厚の覆部72と、こ
の覆部72の両側から下方へ平行に延びる一対の脚部7
3.73とからなっており、両脚部73.73の間隔は
第4棟心部材62の両翼部66.66の外側端部間の距
離より長くなっている。
連結部材74はカバー部材71を支承するもので、第1
2図に示すように、長方形板状の頂板75があり、この
頂板75はその長手方向の中心部に第4棟心部材62の
長孔70と同形の長孔76が開けられており、また長孔
76の長軸側の外側にはねじ孔77が一対開けられてい
る。
2図に示すように、長方形板状の頂板75があり、この
頂板75はその長手方向の中心部に第4棟心部材62の
長孔70と同形の長孔76が開けられており、また長孔
76の長軸側の外側にはねじ孔77が一対開けられてい
る。
頂板75の両側には、頂板75に対して直角に下向きに
形成された一対の短かな内壁78.78があり、頂板7
5の下面と両内壁78.78の内側面とにより嵌合凸部
79が形成されている。両内壁78.78の外側には、
内壁78と所定の間隔をおいて内壁78より高さの高い
中壁80がそれぞれ平行に設けられており、内壁78及
び中壁80の下端部は頂板75と平行な溝底板8工によ
りそれぞれ連結されているので、中壁80の上部は頂板
75の上方へ突出している。
形成された一対の短かな内壁78.78があり、頂板7
5の下面と両内壁78.78の内側面とにより嵌合凸部
79が形成されている。両内壁78.78の外側には、
内壁78と所定の間隔をおいて内壁78より高さの高い
中壁80がそれぞれ平行に設けられており、内壁78及
び中壁80の下端部は頂板75と平行な溝底板8工によ
りそれぞれ連結されているので、中壁80の上部は頂板
75の上方へ突出している。
中壁80の外側には外壁82が所定の間隔をおいて平行
に配置されており、中壁80及び外壁82の上部は弧状
をした支持壁83により結合されて、外壁82の上部は
中壁80の上部より僅かに低くなっており、またその下
部は溝底板81より下方に延びている。外壁82の外側
には外壁82との間にカバー部材71の脚部73の厚さ
より僅かに大きな間隔をおいて、外壁82より高さの低
い外板84が外壁82に平行に配置されており、この外
板84の下部と外壁82の下部とを結合する溝底板85
があり、この溝底板85の上部が嵌合溝86になってい
る。そして、この溝底板85は溝底板81より下方に位
置している。
に配置されており、中壁80及び外壁82の上部は弧状
をした支持壁83により結合されて、外壁82の上部は
中壁80の上部より僅かに低くなっており、またその下
部は溝底板81より下方に延びている。外壁82の外側
には外壁82との間にカバー部材71の脚部73の厚さ
より僅かに大きな間隔をおいて、外壁82より高さの低
い外板84が外壁82に平行に配置されており、この外
板84の下部と外壁82の下部とを結合する溝底板85
があり、この溝底板85の上部が嵌合溝86になってい
る。そして、この溝底板85は溝底板81より下方に位
置している。
外板84はその長手方向の端部に、小孔87が一対開け
られており、外壁82にはこの小孔87と同心のねじ孔
88が開けられている。
られており、外壁82にはこの小孔87と同心のねじ孔
88が開けられている。
スペーサ89は、第13図(イ)に示すように所定長さ
の肉厚の薄い弧状の縦部材90aを並列に結合した形の
支持部90を2個所定の間隔をおいて平行に配置し、両
支持部90の一端内°側部を結合した所定長さの長方形
の結合板91とから形成されている。そして、結合板9
1にはその中心部に小孔92が開けられている。なお、
このスペーサ89に代えて、第13図(ロ)に示すよう
に、支持部90に小孔92を開けた形のスペーサ89A
を使用してもよい。
の肉厚の薄い弧状の縦部材90aを並列に結合した形の
支持部90を2個所定の間隔をおいて平行に配置し、両
支持部90の一端内°側部を結合した所定長さの長方形
の結合板91とから形成されている。そして、結合板9
1にはその中心部に小孔92が開けられている。なお、
このスペーサ89に代えて、第13図(ロ)に示すよう
に、支持部90に小孔92を開けた形のスペーサ89A
を使用してもよい。
つぎに、第1実施例の第3棟心部材30に対する第2実
施例の第4棟心部材62の取り付けについて説明すると
、第14図(イ)において、第3棟心部材30の翼部3
8に載置された各のし瓦にの上部にスペーサ89を載置
する。この場合、スペーサ89の結合板91を第3棟心
部材30の側板32に対して平行にして、その小孔92
及びのし瓦にの孔(図示せず)を貫通するねじ93によ
りスペーサ89を第3棟心部材30の翼部38に締めつ
けて固定する。
施例の第4棟心部材62の取り付けについて説明すると
、第14図(イ)において、第3棟心部材30の翼部3
8に載置された各のし瓦にの上部にスペーサ89を載置
する。この場合、スペーサ89の結合板91を第3棟心
部材30の側板32に対して平行にして、その小孔92
及びのし瓦にの孔(図示せず)を貫通するねじ93によ
りスペーサ89を第3棟心部材30の翼部38に締めつ
けて固定する。
ついで、第4棟心部材62の所定の位置にある長孔70
を、それぞれねじ棒56(図には1本のみ示す)に嵌め
合わせて第4棟心部材62を下降させ、その両脚板67
の各二股部68の嵌合溝69を第3棟心部材300本体
部31の両側板32の上部に嵌合させて、第4棟心部材
62を第3棟心部材30の上部に載置する。
を、それぞれねじ棒56(図には1本のみ示す)に嵌め
合わせて第4棟心部材62を下降させ、その両脚板67
の各二股部68の嵌合溝69を第3棟心部材300本体
部31の両側板32の上部に嵌合させて、第4棟心部材
62を第3棟心部材30の上部に載置する。
ついで、第14図(ロ)に示すように、連結部材74の
長孔76をねじ棒56に嵌め合わすとともに、その頂板
75の下面側の嵌合凹部79を第4棟心部材62の嵌合
凸部63に嵌合させる。ついで、ねじ棒56のねじ部に
ねじ込んだナツト58により、連結部材74を第4棟心
部材62に固定して、第1〜第4棟心部材を棟木Wに固
定する。
長孔76をねじ棒56に嵌め合わすとともに、その頂板
75の下面側の嵌合凹部79を第4棟心部材62の嵌合
凸部63に嵌合させる。ついで、ねじ棒56のねじ部に
ねじ込んだナツト58により、連結部材74を第4棟心
部材62に固定して、第1〜第4棟心部材を棟木Wに固
定する。
ついで、第14図(ハ)に示すように、2個のカバー部
材71の各端部71aを、連結部材74の上部にIi!
置するとともに連結部材74の中央部付近で当接させる
。この時、カバー部材71ばその両側の脚部73が連結
部材740両側の嵌合溝86にそれぞれ嵌合し、かつ脚
部73の下面が溝底板85により支承され、同時にその
覆部72の脚部73側の下面が連結部材740両支持壁
83゜83の上面により支持される。この状態で、両端
部71a、71aの上部に防水テープ94を張りつけた
後、連結部材74の外板84の小孔87及び防水テープ
94にねじ95のねじ部を貫通させ、さらにこのねじ部
をカバー部材71の脚部73に開けた孔(図示せず)に
貫通させて、連結部材74の外壁82に設けたねじ孔8
8にねじ込む。このようにして、外板84の全ての小孔
87に挿入したねじ95により、第4棟心部材62の上
部に順次カバー部材71を固定する。
材71の各端部71aを、連結部材74の上部にIi!
置するとともに連結部材74の中央部付近で当接させる
。この時、カバー部材71ばその両側の脚部73が連結
部材740両側の嵌合溝86にそれぞれ嵌合し、かつ脚
部73の下面が溝底板85により支承され、同時にその
覆部72の脚部73側の下面が連結部材740両支持壁
83゜83の上面により支持される。この状態で、両端
部71a、71aの上部に防水テープ94を張りつけた
後、連結部材74の外板84の小孔87及び防水テープ
94にねじ95のねじ部を貫通させ、さらにこのねじ部
をカバー部材71の脚部73に開けた孔(図示せず)に
貫通させて、連結部材74の外壁82に設けたねじ孔8
8にねじ込む。このようにして、外板84の全ての小孔
87に挿入したねじ95により、第4棟心部材62の上
部に順次カバー部材71を固定する。
ついで、カバー部材71の上部に冠瓦Cを整列して載置
し、その下面をスペーサ89の支持部90により支持す
る(第15図参照)、ついで、この冠瓦Cを木ねじ60
によりカバー部材71に取り付けて乾式棟A1を形成す
るのは、第1実施例と同様である。
し、その下面をスペーサ89の支持部90により支持す
る(第15図参照)、ついで、この冠瓦Cを木ねじ60
によりカバー部材71に取り付けて乾式棟A1を形成す
るのは、第1実施例と同様である。
この乾式棟A1において、第4棟心部材62の各長孔7
0を経て上昇した空気は、第15図に矢印で示すように
、カバー部材71の覆部72によりその方向を変えられ
て下向きになり、第4棟心部材62の翼部66の先端と
カバー部材71の脚部73の内面とにより形成される隙
間を経て下降し、脚部73の下端部とのし瓦にの表面と
の隙間を経て冠瓦Cの内部に入り、さらに冠瓦Cの下面
とのし瓦にの上面とにより形成された隙間61を通って
冠瓦Cの外部へ流れるので、棟部Mの換気が行なわれる
。
0を経て上昇した空気は、第15図に矢印で示すように
、カバー部材71の覆部72によりその方向を変えられ
て下向きになり、第4棟心部材62の翼部66の先端と
カバー部材71の脚部73の内面とにより形成される隙
間を経て下降し、脚部73の下端部とのし瓦にの表面と
の隙間を経て冠瓦Cの内部に入り、さらに冠瓦Cの下面
とのし瓦にの上面とにより形成された隙間61を通って
冠瓦Cの外部へ流れるので、棟部Mの換気が行なわれる
。
この乾式棟AIでは、第4棟心部材62の翼部66の先
端とカバー部材71の脚部73の内面との隙間、この脚
部73の下面とのし瓦にの上面との隙間並びにスペーサ
89の高さを適度に設定することにより、棟部Mの換気
を十分に行うとともに、台風時等において風雨が棟心部
材内に浸入するのを防止するものである。
端とカバー部材71の脚部73の内面との隙間、この脚
部73の下面とのし瓦にの上面との隙間並びにスペーサ
89の高さを適度に設定することにより、棟部Mの換気
を十分に行うとともに、台風時等において風雨が棟心部
材内に浸入するのを防止するものである。
(発明の効果)
この発明は、以上説明したように、棟木に立設される複
数のねじ棒のW根の棟部を貫通する箇所で野地板との間
に隙間を形成し、棟部に載置される棟台の頂板及びこの
棟台上部に本体部を介して層状に載置される複数の棟心
部材の頂板で、ねじ棒の貫通する孔の外に必要に応じて
換気用の孔を設け、またスペーサを介して最上部ののし
瓦上に下面を固定される冠瓦の内側には、ねじ棒の上部
にねじ込まれて棟台とともに棟心部材を棟部に固定する
ナツト並びに最上部の棟心部材を覆うカバー部材を設け
、このカバー部材並びに最上部の棟心部材にはカバー部
材の内部と冠瓦の内部との間で空気の流通を可能にする
とともに、冠瓦の内部から棟心部材側への雨水の浸入を
防止する邪魔板を設けることとしたことより、台風時等
において冠瓦の下部とのし瓦の上面との隙間から冠瓦の
内部に浸入する風雨が棟心部材内に浸入するのを防止し
て、常時棟部の換気を行うことができて、棟部や天井部
の木材等の腐食を防いで家屋を長持ちさせることができ
る。
数のねじ棒のW根の棟部を貫通する箇所で野地板との間
に隙間を形成し、棟部に載置される棟台の頂板及びこの
棟台上部に本体部を介して層状に載置される複数の棟心
部材の頂板で、ねじ棒の貫通する孔の外に必要に応じて
換気用の孔を設け、またスペーサを介して最上部ののし
瓦上に下面を固定される冠瓦の内側には、ねじ棒の上部
にねじ込まれて棟台とともに棟心部材を棟部に固定する
ナツト並びに最上部の棟心部材を覆うカバー部材を設け
、このカバー部材並びに最上部の棟心部材にはカバー部
材の内部と冠瓦の内部との間で空気の流通を可能にする
とともに、冠瓦の内部から棟心部材側への雨水の浸入を
防止する邪魔板を設けることとしたことより、台風時等
において冠瓦の下部とのし瓦の上面との隙間から冠瓦の
内部に浸入する風雨が棟心部材内に浸入するのを防止し
て、常時棟部の換気を行うことができて、棟部や天井部
の木材等の腐食を防いで家屋を長持ちさせることができ
る。
第1図〜第9図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
は第1実施例の縦断面図、第2図(イ)は第1図の棟台
の拡大正面図、第2図(ロ)は第2図(イ)の縮小平面
図、第3図(イ)、第4図(イ)、第5図(イ)及び第
6図(イ)は第1図の第1.第2.第3及び第4棟心部
材の拡大正面図、第3図(ロ)、第4図(ロ)、第5図
(ロ)及び第6図(ロ)はそれぞれ第3図(イ)、第4
図(イ)、第5図(イ)及び第6図(イ)の本体部の縮
小平面図、第7図(イ)は第1図のカバー部材の拡大正
面図、第7図(ロ)は第7図(イ)の縮小平面図、第8
図はスペーサの斜視図、第9図はのし瓦にスペーサを取
り付けた状態を示す斜視図、第1O図〜第15図はこの
発明の第2実施例を示し、第10図は第4棟心部材の斜
視図、第1)図はカバー部材の斜視図、第12図は連結
部材の斜視図、第13図(イ)はスペーサの斜視図、第
13図(ロ)はスペーサの他の実施例の斜視図、第14
図(イ)、(ロ)及び(ハ)は乾式棟の上部の組み付け
の説明図、第15図は乾式棟の上部の断面図、第16図
は従来の乾式棟の縦断面図である。 1・・・棟台 2・・・脚板5・・・頂板
8・・・長孔9・・・第1棟心部材 20・
・・第2棟心部材30・・・第3棟心部材 40・・・
第4棟心部材10、 21. 31゜ 1)、 22. 32゜ 12、 23. 33゜ 16、 27. 37゜ 17、 28. 38゜ 43a・・・横邪魔板 49・・・空気孔 51・・・覆部 54・・・スペーサ 58・・・ナツト 62・・・第4棟心部材 65・・・側壁 70・・・長孔 72・・・覆部 A、Al・・・換気棟 G・・・隙間 ■・・・本体部 2・・・側板 3・・・頂板 6・・・長孔 7・・・翼部 48・・・縦邪魔板 50・・・カバー部材 53・・・横邪魔板 56・・・ねじ棒 61・・・隙間 64・・・頂板 66・・・翼部 71・・・カバー部材 89・・・スペーサ C・・・冠瓦 K・・・のし瓦 第 図 (イ) 第 図 (イ) 纂 図 (ロ) 第 図 (ロ)
は第1実施例の縦断面図、第2図(イ)は第1図の棟台
の拡大正面図、第2図(ロ)は第2図(イ)の縮小平面
図、第3図(イ)、第4図(イ)、第5図(イ)及び第
6図(イ)は第1図の第1.第2.第3及び第4棟心部
材の拡大正面図、第3図(ロ)、第4図(ロ)、第5図
(ロ)及び第6図(ロ)はそれぞれ第3図(イ)、第4
図(イ)、第5図(イ)及び第6図(イ)の本体部の縮
小平面図、第7図(イ)は第1図のカバー部材の拡大正
面図、第7図(ロ)は第7図(イ)の縮小平面図、第8
図はスペーサの斜視図、第9図はのし瓦にスペーサを取
り付けた状態を示す斜視図、第1O図〜第15図はこの
発明の第2実施例を示し、第10図は第4棟心部材の斜
視図、第1)図はカバー部材の斜視図、第12図は連結
部材の斜視図、第13図(イ)はスペーサの斜視図、第
13図(ロ)はスペーサの他の実施例の斜視図、第14
図(イ)、(ロ)及び(ハ)は乾式棟の上部の組み付け
の説明図、第15図は乾式棟の上部の断面図、第16図
は従来の乾式棟の縦断面図である。 1・・・棟台 2・・・脚板5・・・頂板
8・・・長孔9・・・第1棟心部材 20・
・・第2棟心部材30・・・第3棟心部材 40・・・
第4棟心部材10、 21. 31゜ 1)、 22. 32゜ 12、 23. 33゜ 16、 27. 37゜ 17、 28. 38゜ 43a・・・横邪魔板 49・・・空気孔 51・・・覆部 54・・・スペーサ 58・・・ナツト 62・・・第4棟心部材 65・・・側壁 70・・・長孔 72・・・覆部 A、Al・・・換気棟 G・・・隙間 ■・・・本体部 2・・・側板 3・・・頂板 6・・・長孔 7・・・翼部 48・・・縦邪魔板 50・・・カバー部材 53・・・横邪魔板 56・・・ねじ棒 61・・・隙間 64・・・頂板 66・・・翼部 71・・・カバー部材 89・・・スペーサ C・・・冠瓦 K・・・のし瓦 第 図 (イ) 第 図 (イ) 纂 図 (ロ) 第 図 (ロ)
Claims (3)
- (1)棟部の野地板に通気部を設けて所定の間隔で棟木
に立設された適数のねじ棒と、所定の間隔をおいて配置
された一対の脚部とこの脚部の上部を結合する頂部とを
備え前記頂部に開けた換気孔が前記ねじ棒に嵌装されか
つ前記脚部が屋根の棟部を跨ぐ形で棟部に載置される所
定長さの棟台と、所定の間隔で配置された所定長さの一
対の側板が頂板により結合されてなる所定高さの本体部
と、この本体部の両側板の下部から外側へ突出しのし瓦
が整列して固定される一対の翼部とを備え本体部の頂板
に開けられた適数の換気孔が前記ねじ棒に嵌装され、か
つ本体部を介して前記棟台の上部に層状に載置されて各
ねじ棒の上部にねじ込まれたナットにより棟台とともに
棟部に固定される複数の棟心部材と、最上部の棟心部材
を覆う形に配置されたカバー部材と、最上部ののし瓦上
に固定されて前記カバー部材を覆う形で棟部に載置固定
される冠瓦の下部を支承し冠瓦の下面とのし瓦の上面と
の間に隙間を形成する適数のスペーサとからなることを
特徴とする換気機構を備えた乾式棟。 - (2)カバー部材はその下部が最上部の棟心部材の両側
の翼部にそれぞれ固定されかつ前記両翼部にはカバー部
材の下部の固定位置より内側に適数の換気孔が設けられ
、さらにカバー部材の内面と棟心部材とにはカバー部材
内の空気の流れを乱す邪魔板がそれぞれ設けられ、棟心
部材の翼部先端にはのし瓦との間に所定の隙間を有する
邪魔板が設けられているとを特徴とする請求項1記載の
換気機構を備えた乾式棟。 - (3)最上部の棟心部材にはカバー部材の内面との間に
所定の隙間を有する邪魔板が設けられ、かつカバー部材
の下部とのし瓦の上面との間に所定の隙間が設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の換気機構を備えた
乾式棟。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14914890A JPH0441849A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 換気機構を備えた乾式棟 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14914890A JPH0441849A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 換気機構を備えた乾式棟 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441849A true JPH0441849A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15468828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14914890A Pending JPH0441849A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 換気機構を備えた乾式棟 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441849A (ja) |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14914890A patent/JPH0441849A/ja active Pending
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