JPH082663Y2 - 内視鏡用カメラ - Google Patents
内視鏡用カメラInfo
- Publication number
- JPH082663Y2 JPH082663Y2 JP1989002149U JP214989U JPH082663Y2 JP H082663 Y2 JPH082663 Y2 JP H082663Y2 JP 1989002149 U JP1989002149 U JP 1989002149U JP 214989 U JP214989 U JP 214989U JP H082663 Y2 JPH082663 Y2 JP H082663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- film chamber
- chamber cover
- camera body
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、医療用,工業用等として用いられる内視鏡
の接眼部に着脱可能に装着される内視鏡用カメラに関す
るものである。
の接眼部に着脱可能に装着される内視鏡用カメラに関す
るものである。
[従来の技術] 内視鏡には、観察対象部の像を結像させる接眼部が設
けられているが、この像の撮影を行うために、接眼部に
カメラを装着することができるようになっている。ま
た、当該観察対象部の像の肉眼による観察を可能ならし
めるために、カメラは接眼部に着脱出来る構成となされ
ている。さらに、このカメラにフィルムを挿脱するため
に、フィルム室カバーはカメラ本体部に蝶番を介して連
結されて、該フィルム室カバーは開閉可能となってい
る。
けられているが、この像の撮影を行うために、接眼部に
カメラを装着することができるようになっている。ま
た、当該観察対象部の像の肉眼による観察を可能ならし
めるために、カメラは接眼部に着脱出来る構成となされ
ている。さらに、このカメラにフィルムを挿脱するため
に、フィルム室カバーはカメラ本体部に蝶番を介して連
結されて、該フィルム室カバーは開閉可能となってい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、内視鏡用のカメラは内視鏡の接眼部に着脱
されることから、カメラを接眼部から取り外す際や、こ
の取り外しを行った後に一時的に机上等に載置している
とき等において、カメラを誤って落下させたりする事故
の発生を防止することができない。ここで、カメラが落
下したときに、最も破損のおそれが高い部分はカメラ本
体部とフィルム室カバーとの間を連結する蝶番の部分で
ある。即ち、フィルム室カバーを開いた状態で落下させ
たときに最も力が加わるのは蝶番の軸であり、これが曲
がると、それによって、カメラ本体部の軸受部(カラー
部)が破損てしまう。この部分が破損した場合には、カ
メラ本体部を大巾に分解し修理しなければならない。か
かる修理は使用現場で行うことができず、その作業は非
常に面倒なものとなる等の問題点があった。
されることから、カメラを接眼部から取り外す際や、こ
の取り外しを行った後に一時的に机上等に載置している
とき等において、カメラを誤って落下させたりする事故
の発生を防止することができない。ここで、カメラが落
下したときに、最も破損のおそれが高い部分はカメラ本
体部とフィルム室カバーとの間を連結する蝶番の部分で
ある。即ち、フィルム室カバーを開いた状態で落下させ
たときに最も力が加わるのは蝶番の軸であり、これが曲
がると、それによって、カメラ本体部の軸受部(カラー
部)が破損てしまう。この部分が破損した場合には、カ
メラ本体部を大巾に分解し修理しなければならない。か
かる修理は使用現場で行うことができず、その作業は非
常に面倒なものとなる等の問題点があった。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、誤って落下させたときにも、蝶
番部分やフック等の損傷のおそれが少なく、またこれら
がたとえ損傷しても、容易に修理を行うことができるよ
うにした内視鏡用カメラを提供することにある。
の目的とするところは、誤って落下させたときにも、蝶
番部分やフック等の損傷のおそれが少なく、またこれら
がたとえ損傷しても、容易に修理を行うことができるよ
うにした内視鏡用カメラを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、蝶番にお
ける軸を挿通させたカラーのうち、カバー側カラー部
に、前記軸の直径より僅かに小さい幅の擦り割りを形成
し、フィルム室カバーをカメラ本体に対して所定の角度
開いたときに、擦り割りを介して該フィルム室カバーを
カメラ本体から分離させることができるように構成した
ことをその特徴とするものである。
ける軸を挿通させたカラーのうち、カバー側カラー部
に、前記軸の直径より僅かに小さい幅の擦り割りを形成
し、フィルム室カバーをカメラ本体に対して所定の角度
開いたときに、擦り割りを介して該フィルム室カバーを
カメラ本体から分離させることができるように構成した
ことをその特徴とするものである。
[作用] 前述のように構成することにより、カメラを落下させ
たときに、フィルム室カバーがカメラ本体部から分離す
ることになり、蝶番部分に過大な衝撃荷重が作用するこ
とがなく、その損傷を防止することができる。従って、
フィルム室カバーをカメラ本体部から外れた場合には、
フィルム室カバーを再装着することにより、カメラ本体
部を分解したりすることなく再使用が可能となる。ま
た、フィルム室カバーに設けたフックが折損した場合に
も、前述と同様フィルム室カバーのみの交換を行うこと
により、その再使用が可能となる。
たときに、フィルム室カバーがカメラ本体部から分離す
ることになり、蝶番部分に過大な衝撃荷重が作用するこ
とがなく、その損傷を防止することができる。従って、
フィルム室カバーをカメラ本体部から外れた場合には、
フィルム室カバーを再装着することにより、カメラ本体
部を分解したりすることなく再使用が可能となる。ま
た、フィルム室カバーに設けたフックが折損した場合に
も、前述と同様フィルム室カバーのみの交換を行うこと
により、その再使用が可能となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図にカメラの全体外観を示す、同図において、1
はカメラ本体部,2はフィルム室カバーをそれぞれを示
し、該カメラ本体部1には、レンズ,プリズム等からな
る光学系が内蔵されており、またその先端部には内視鏡
の接眼部に着脱可能に装着するためのバヨネット機構部
3が設けられているが、これらの構成については、従来
から周知であるので、その詳細な説明は省略する。
はカメラ本体部,2はフィルム室カバーをそれぞれを示
し、該カメラ本体部1には、レンズ,プリズム等からな
る光学系が内蔵されており、またその先端部には内視鏡
の接眼部に着脱可能に装着するためのバヨネット機構部
3が設けられているが、これらの構成については、従来
から周知であるので、その詳細な説明は省略する。
一方、フィルム室カバー2には、ファインダ接眼部4
が設けられており、このフィルム室カバー2は、第2図
からも明らかなように、カメラ本体部1に開閉可能に連
結されている。このために、フィルム室カバー2の一側
端部と、カメラ本体部1のフィルム室5の区画形成する
壁部1aの一側端部との間には蝶番6が設けられている。
この蝶番6は、カメラ本体1側の本体側カラー部6aと、
フィルム室カバー2側のカバー側カラー部6bと、該各カ
ラー部6a,6bに挿通される軸6cとから構成される。ま
た、この蝶番6の配設側とは反対側には、フィルム室カ
バー2にはフック7が突設されており、またカメラ本体
部1にはこのフック7をロックする係止機構(図示せ
ず)が設けられており、また該フック7の係止機構との
係合を解除するためのロック解除部8が設けられてい
る。
が設けられており、このフィルム室カバー2は、第2図
からも明らかなように、カメラ本体部1に開閉可能に連
結されている。このために、フィルム室カバー2の一側
端部と、カメラ本体部1のフィルム室5の区画形成する
壁部1aの一側端部との間には蝶番6が設けられている。
この蝶番6は、カメラ本体1側の本体側カラー部6aと、
フィルム室カバー2側のカバー側カラー部6bと、該各カ
ラー部6a,6bに挿通される軸6cとから構成される。ま
た、この蝶番6の配設側とは反対側には、フィルム室カ
バー2にはフック7が突設されており、またカメラ本体
部1にはこのフック7をロックする係止機構(図示せ
ず)が設けられており、また該フック7の係止機構との
係合を解除するためのロック解除部8が設けられてい
る。
ここで、第3図に示したように、カバー側カラー部6b
には軸6cの挿通方向に向けて擦り割り9が形成されてい
る。この擦り割り9は軸6cの直径より僅かに小さな幅寸
法を有し、その開口方向はフィルム室カバー2のカメラ
本体部1への当接面に対して所定角度、例えば135°傾
いた方向となっている。従って、第4図に示したよう
に、フィルム室カバー2を閉鎖状態から全開状態となる
方向にほぼ135°位に開いた際に、カメラ本体部側面と
フィルム室カバー2の外表面とが衝合し、更に、落下時
に大きく開く方向に力が加わったときに、前記衝合部が
テコ作用をして、擦り割り9を広げるようになる結果、
軸6cが擦り割り9が抜け出すように分離される。
には軸6cの挿通方向に向けて擦り割り9が形成されてい
る。この擦り割り9は軸6cの直径より僅かに小さな幅寸
法を有し、その開口方向はフィルム室カバー2のカメラ
本体部1への当接面に対して所定角度、例えば135°傾
いた方向となっている。従って、第4図に示したよう
に、フィルム室カバー2を閉鎖状態から全開状態となる
方向にほぼ135°位に開いた際に、カメラ本体部側面と
フィルム室カバー2の外表面とが衝合し、更に、落下時
に大きく開く方向に力が加わったときに、前記衝合部が
テコ作用をして、擦り割り9を広げるようになる結果、
軸6cが擦り割り9が抜け出すように分離される。
本実施例は前述のように構成されるもので、カメラ本
体部1とフィルム室カバー2との間は蝶番6により連結
されているので、フィルム室5にフィルムを装着した
り、該フィルム室5から撮影後のフィルムを取り出した
りする作業は、カメラ本体部1におけるロック解除部8
を操作して、フィルム室カバー2のロックを解除し、該
フィルム室カバー2を開放することにより行うことがで
きる。そして、このフィルムの装着または取り出しが完
了したときには、フィルム室カバー2を閉鎖状態にす
る。これによって、ロック機構が働いて、該フィルム室
カバー2が閉鎖状態にロックされることになる。
体部1とフィルム室カバー2との間は蝶番6により連結
されているので、フィルム室5にフィルムを装着した
り、該フィルム室5から撮影後のフィルムを取り出した
りする作業は、カメラ本体部1におけるロック解除部8
を操作して、フィルム室カバー2のロックを解除し、該
フィルム室カバー2を開放することにより行うことがで
きる。そして、このフィルムの装着または取り出しが完
了したときには、フィルム室カバー2を閉鎖状態にす
る。これによって、ロック機構が働いて、該フィルム室
カバー2が閉鎖状態にロックされることになる。
而して、フィルム室カバー2を開放した状態におい
て、ハンドリングミス等により誤ってカメラを床上等に
落下させたときには、蝶番6に大きな力が作用する。然
るに、蝶番6におけるフィルム室カバー2側のカバー側
カラー部6bに設けた擦り割り9により、該カバー側カラ
ー部6bは軸6cから分離することができるようになってい
るから、蝶番6に大きな衝撃力が作用したときには、フ
ィルム室カバー2がカメラ本体部1から分離することに
なり、蝶番6が損傷することはない。そこで、このよう
に分離したフィルム室カバー2を再装着すれば、使用が
可能な状態となる。
て、ハンドリングミス等により誤ってカメラを床上等に
落下させたときには、蝶番6に大きな力が作用する。然
るに、蝶番6におけるフィルム室カバー2側のカバー側
カラー部6bに設けた擦り割り9により、該カバー側カラ
ー部6bは軸6cから分離することができるようになってい
るから、蝶番6に大きな衝撃力が作用したときには、フ
ィルム室カバー2がカメラ本体部1から分離することに
なり、蝶番6が損傷することはない。そこで、このよう
に分離したフィルム室カバー2を再装着すれば、使用が
可能な状態となる。
ここで、フィルム室カバー2はカメラ本体部1に着脱
可能となってはいるが、このフィルム室カバー2がカメ
ラ本体部1から分離させることができるのは、閉鎖状態
から全開状態に至る特定の角度位置、具体的には閉鎖状
態から135°回動させた位置にしたときだけとなってい
るから、フィルムの装着,交換等を行っている最中に
は、みだりにフィルム室カバー2が外れるおそれはな
い。
可能となってはいるが、このフィルム室カバー2がカメ
ラ本体部1から分離させることができるのは、閉鎖状態
から全開状態に至る特定の角度位置、具体的には閉鎖状
態から135°回動させた位置にしたときだけとなってい
るから、フィルムの装着,交換等を行っている最中に
は、みだりにフィルム室カバー2が外れるおそれはな
い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案は、蝶番における軸を挿
通させたカラーのうち、カバー側カラー部には、軸の直
径より僅かに幅の小さい擦り割りを形成し、フィルム室
カバーをカメラ本体に対して所定の角度開いたときに、
擦り割りを介して該フィルム室カバーをカメラ本体から
分離させることができるように構成したので、フィルム
の交換時のように、フィルム室カバーを開閉する際に
は、このフィルム室カバーがみだりにカメラ本体から分
離してしまうようなことはなく、カメラを床上等に落下
させたりしたときに、その衝撃によりカメラ本体部側の
部材が損傷したり、変形したりすることがなく、カメラ
全体を分離したりすることなく、フィルム室カバーを交
換するだけで、極めて簡単に修理を行うことができるよ
うになる等の諸効果を奏する。
通させたカラーのうち、カバー側カラー部には、軸の直
径より僅かに幅の小さい擦り割りを形成し、フィルム室
カバーをカメラ本体に対して所定の角度開いたときに、
擦り割りを介して該フィルム室カバーをカメラ本体から
分離させることができるように構成したので、フィルム
の交換時のように、フィルム室カバーを開閉する際に
は、このフィルム室カバーがみだりにカメラ本体から分
離してしまうようなことはなく、カメラを床上等に落下
させたりしたときに、その衝撃によりカメラ本体部側の
部材が損傷したり、変形したりすることがなく、カメラ
全体を分離したりすることなく、フィルム室カバーを交
換するだけで、極めて簡単に修理を行うことができるよ
うになる等の諸効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はカメラ
の全体構成図、第2図はカメラ本体部とフィルム室カバ
ーとの間の連結部分を示す外観図、第3図はフィルム室
カバーの平面図、第4図は作用説明図である。 1:カメラ本体部、2:フィルム室カバー、5:フィルム室、
6:蝶番、6a:本体側カラー部、6b:カバー側カラー部、6
c:軸、7:フック、8:ロック解除部、9:擦り割り。
の全体構成図、第2図はカメラ本体部とフィルム室カバ
ーとの間の連結部分を示す外観図、第3図はフィルム室
カバーの平面図、第4図は作用説明図である。 1:カメラ本体部、2:フィルム室カバー、5:フィルム室、
6:蝶番、6a:本体側カラー部、6b:カバー側カラー部、6
c:軸、7:フック、8:ロック解除部、9:擦り割り。
Claims (1)
- 【請求項1】カメラ本体部に蝶番を介してフィルム室カ
バーを開閉可能に連結してなり、内視鏡の接眼部に着脱
可能な内視鏡用カメラにおいて、前記蝶番における軸を
挿通させたカラーのうち、カバー側カラー部に前記軸の
直径より僅かに幅の小さい擦り割りを形成し、前記フィ
ルム室カバーを前記カメラ本体に対して所定の角度開い
た時に、前記擦り割を介してそのフィルム室カバーをカ
メラ本体から分離させることができるように構成したこ
とを特徴とする内視鏡用カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989002149U JPH082663Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 内視鏡用カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989002149U JPH082663Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 内視鏡用カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295333U JPH0295333U (ja) | 1990-07-30 |
| JPH082663Y2 true JPH082663Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31202670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989002149U Expired - Lifetime JPH082663Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 内視鏡用カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082663Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59116947U (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡カメラ用フイルムカセツト |
| JPS6194015A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡カメラ |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1989002149U patent/JPH082663Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0295333U (ja) | 1990-07-30 |
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