JPH0826644B2 - サイディングパネル装置 - Google Patents
サイディングパネル装置Info
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- JPH0826644B2 JPH0826644B2 JP3198852A JP19885291A JPH0826644B2 JP H0826644 B2 JPH0826644 B2 JP H0826644B2 JP 3198852 A JP3198852 A JP 3198852A JP 19885291 A JP19885291 A JP 19885291A JP H0826644 B2 JPH0826644 B2 JP H0826644B2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物の外壁に設置される
サイディングパネル装置に関する。
サイディングパネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】相互に嵌合係止自在とする一対の被嵌条
と係止条とを幅方向各端部に設置する一方,被嵌条側に
胴縁に対してネジ止めする躯体固定壁を有するようにし
た多数のサイディングパネルを用い,それぞれ隣接する
パネル間の重合部において,上記被嵌条と係止条とによ
るスナップイン係止手段を介設し,躯体固定壁を固定せ
しめるように順次幅方向にサイディングパネルを連結固
定することによって張設するとともにスナップイン手段
を目地選択形成自在とするように構成したサイディング
パネル装置は,例えば本発明者の特開平4−10626
2号等によって提案されている。
と係止条とを幅方向各端部に設置する一方,被嵌条側に
胴縁に対してネジ止めする躯体固定壁を有するようにし
た多数のサイディングパネルを用い,それぞれ隣接する
パネル間の重合部において,上記被嵌条と係止条とによ
るスナップイン係止手段を介設し,躯体固定壁を固定せ
しめるように順次幅方向にサイディングパネルを連結固
定することによって張設するとともにスナップイン手段
を目地選択形成自在とするように構成したサイディング
パネル装置は,例えば本発明者の特開平4−10626
2号等によって提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種サイディングパ
ネル装置は,簡易にして確実な張設をなし得る長所を有
するが,一方で,全てのサイディングパネルが順次幅方
向に連結固定されているので,例えば張設後に外力を受
けて一部のパネルが凹陥損傷したりした場合には,張設
と逆工程によって当該位置まで中間のパネルを順次取外
して損傷パネルの交換を行い,再度張設作業を繰り返す
という作業を必要とする。更に,例えば張設に際して,
倒壊防止用に壁つなぎ金具を必要とする足場を用いた場
合,壁つなぎ金具位置のサイディングパネルも,これを
貫通する透孔を設ける等して順位を変えずに張設するこ
とが不可欠となる一方,足場解体時に透孔の孔塞ぎ等の
作業を必要とする上,仕上り外観に影響する。殊に,都
市部の隣地とのスペースが狭小であるときや,建物1面
乃至2面の張設を行うとき等は,自立式足場に代えてこ
の種足場を用いる必要があるから,外壁改装等にあっ
て,この点が特に問題とされる。
ネル装置は,簡易にして確実な張設をなし得る長所を有
するが,一方で,全てのサイディングパネルが順次幅方
向に連結固定されているので,例えば張設後に外力を受
けて一部のパネルが凹陥損傷したりした場合には,張設
と逆工程によって当該位置まで中間のパネルを順次取外
して損傷パネルの交換を行い,再度張設作業を繰り返す
という作業を必要とする。更に,例えば張設に際して,
倒壊防止用に壁つなぎ金具を必要とする足場を用いた場
合,壁つなぎ金具位置のサイディングパネルも,これを
貫通する透孔を設ける等して順位を変えずに張設するこ
とが不可欠となる一方,足場解体時に透孔の孔塞ぎ等の
作業を必要とする上,仕上り外観に影響する。殊に,都
市部の隣地とのスペースが狭小であるときや,建物1面
乃至2面の張設を行うとき等は,自立式足場に代えてこ
の種足場を用いる必要があるから,外壁改装等にあっ
て,この点が特に問題とされる。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので,その目的とする処は第1に上記簡易且つ確実な張
設をなし得る長所を維持するとともに部分的交換に際し
て可及的に作業を簡易化し,また一部のパネル張設の順
位を変更して工事障害等に適応し得るようにし,第2に
併せて上記目地選択形成自在性を同様に確保し得るよう
にしたサイディングパネル装置を提供するにある。
ので,その目的とする処は第1に上記簡易且つ確実な張
設をなし得る長所を維持するとともに部分的交換に際し
て可及的に作業を簡易化し,また一部のパネル張設の順
位を変更して工事障害等に適応し得るようにし,第2に
併せて上記目地選択形成自在性を同様に確保し得るよう
にしたサイディングパネル装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第2の目的に添い本
発明請求項1はパネルを,上記幅方向端部に係止手段を
有する従来のパネルに相当する躯体固定パネルとスペー
サーパネルとの2種類とし,これらパネルと躯体固定用
連結材を用いて構成し且つこの躯体固定用連結材におい
て目地選択形成の自在性を確保するようにしたものであ
り,また上記第1の目的に添い本発明請求項2は,スペ
ーサーパネルを開閉自在とするようにしたものであっ
て,即ち本発明は,躯体固定パネル,躯体固定連結材及
びスペーサーパネルを具備してなり,上記一方の躯体固
定パネルの幅方向一端と躯体固定連結材間,該躯体固定
連結材とスペーサーパネルの幅方向一端間及び該スペー
サーパネルの幅方向他端間と上記他方の躯体固定パネル
の幅方向他端間における各重合部に,躯体固定連結材に
おいて一対の被嵌 条とし,その余において係止突条とし
た相互に圧入係止自在のスナップイン係止手段を介設し
且つ上記躯体固定連結材の一対の被嵌条間に正面側開口
の目地を配設するとともに上記その余の係止条を2単位
3条として各スナップイン係止手段を目地選択形成自在
としてなることを特徴とするサイディングパネル装置
(請求項1),及び請求項1の躯体固定連結材とスペー
サーパネル間重合部のスナップイン係止手段に代えて,
これら躯体固定連結材とスペーサーパネル間に,該スペ
ーサーパネルを回動開閉自在とする蝶番手段を介設せし
めてなることを特徴とするサイディングパネル装置(請
求項2)とし且つこれらをそれぞれ発明の要旨として上
記目的達成の手段とするものである。
発明請求項1はパネルを,上記幅方向端部に係止手段を
有する従来のパネルに相当する躯体固定パネルとスペー
サーパネルとの2種類とし,これらパネルと躯体固定用
連結材を用いて構成し且つこの躯体固定用連結材におい
て目地選択形成の自在性を確保するようにしたものであ
り,また上記第1の目的に添い本発明請求項2は,スペ
ーサーパネルを開閉自在とするようにしたものであっ
て,即ち本発明は,躯体固定パネル,躯体固定連結材及
びスペーサーパネルを具備してなり,上記一方の躯体固
定パネルの幅方向一端と躯体固定連結材間,該躯体固定
連結材とスペーサーパネルの幅方向一端間及び該スペー
サーパネルの幅方向他端間と上記他方の躯体固定パネル
の幅方向他端間における各重合部に,躯体固定連結材に
おいて一対の被嵌 条とし,その余において係止突条とし
た相互に圧入係止自在のスナップイン係止手段を介設し
且つ上記躯体固定連結材の一対の被嵌条間に正面側開口
の目地を配設するとともに上記その余の係止条を2単位
3条として各スナップイン係止手段を目地選択形成自在
としてなることを特徴とするサイディングパネル装置
(請求項1),及び請求項1の躯体固定連結材とスペー
サーパネル間重合部のスナップイン係止手段に代えて,
これら躯体固定連結材とスペーサーパネル間に,該スペ
ーサーパネルを回動開閉自在とする蝶番手段を介設せし
めてなることを特徴とするサイディングパネル装置(請
求項2)とし且つこれらをそれぞれ発明の要旨として上
記目的達成の手段とするものである。
【0006】
【作用】本発明にあっては,所定間隔又は所定位置の躯
体固定パネル間にスペーサーパネルを介装するように
し,例えば損傷パネルが存在する場合,直近のスペーサ
ーパネルを取外し或いは回動開成する如くにして該位置
から損傷パネルの交換作業を行い,また例えば壁つなぎ
金具位置等必要に応じて所定位置のパネルを後付けし或
いは回動開成状態として該位置の障害を回避する如くに
用いる。
体固定パネル間にスペーサーパネルを介装するように
し,例えば損傷パネルが存在する場合,直近のスペーサ
ーパネルを取外し或いは回動開成する如くにして該位置
から損傷パネルの交換作業を行い,また例えば壁つなぎ
金具位置等必要に応じて所定位置のパネルを後付けし或
いは回動開成状態として該位置の障害を回避する如くに
用いる。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
説明すれば,図1乃至図5においてAは改装用とした横
張りのサイディングパネル装置,Bは建物の既存外壁を
示し,また1,2,6及び8は,それぞれサイディング
パネル装置Aにおける躯体固定パネル,スペーサーパネ
ル,躯体固定連結材及び胴縁を示す。
説明すれば,図1乃至図5においてAは改装用とした横
張りのサイディングパネル装置,Bは建物の既存外壁を
示し,また1,2,6及び8は,それぞれサイディング
パネル装置Aにおける躯体固定パネル,スペーサーパネ
ル,躯体固定連結材及び胴縁を示す。
【0008】躯体固定パネル1は,本例において多数の
細リブを水平に横設したパネル基部3と,このパネル基
部3の幅方向端部に,相互に嵌合係止自在とすることに
よって隣接する各躯体固定パネル1間の重合部におい
て,相互に圧入係止自在のスナップイン係止手段20を
形成する一対の被嵌条21及び係止突条25を備えたも
のとしてある。
細リブを水平に横設したパネル基部3と,このパネル基
部3の幅方向端部に,相互に嵌合係止自在とすることに
よって隣接する各躯体固定パネル1間の重合部におい
て,相互に圧入係止自在のスナップイン係止手段20を
形成する一対の被嵌条21及び係止突条25を備えたも
のとしてある。
【0009】即ち,被嵌条21は上記パネル基部3の上
端に,背面方向に向う屈曲連結部4を介して上下に対を
なすように水平に設けられ且つそれぞれ正面側先端には
相対向する係止突起22を備えたものとし,また係止突
条25はパネル基部3の下端から背面方向に向けて等間
隔にして2単位の3条突設され且つこれら係止突条25
の背面側先端には,上記被嵌条21の係止突起22に係
止する嵌合突起26をそれぞれ備えたものとしてあり,
これら3条の係止突条25のうち上方又は下方任意の2
条をそれぞれ単位として係止突条25が,パネル基部3
上端の被嵌条21と相互に嵌合係止し得るようにしてあ
る。
端に,背面方向に向う屈曲連結部4を介して上下に対を
なすように水平に設けられ且つそれぞれ正面側先端には
相対向する係止突起22を備えたものとし,また係止突
条25はパネル基部3の下端から背面方向に向けて等間
隔にして2単位の3条突設され且つこれら係止突条25
の背面側先端には,上記被嵌条21の係止突起22に係
止する嵌合突起26をそれぞれ備えたものとしてあり,
これら3条の係止突条25のうち上方又は下方任意の2
条をそれぞれ単位として係止突条25が,パネル基部3
上端の被嵌条21と相互に嵌合係止し得るようにしてあ
る。
【0010】更にこれら対をなす被嵌条21は,その背
面側端部において離隔間隔を維持するように連結せしめ
てあり,本例の躯体固定パネル1にあって,この連結部
は該躯体固定パネル1を,躯体とされた既存外壁Bに固
定する躯体固定壁30をなすものとしてある。
面側端部において離隔間隔を維持するように連結せしめ
てあり,本例の躯体固定パネル1にあって,この連結部
は該躯体固定パネル1を,躯体とされた既存外壁Bに固
定する躯体固定壁30をなすものとしてある。
【0011】従って,この躯体固定パネル1は,下方か
ら上方に向けて下位において固定した躯体固定パネル3
0の上端被嵌条21に上位の躯体固定パネル1の係止突
条25を嵌合係止し,スナップイン係止手段20を介し
て連結するとともに上記躯体固定壁30を胴縁8にネジ
15止めすることにより,順次上方積上げ式に連結固定
をなし得るものとされる。
ら上方に向けて下位において固定した躯体固定パネル3
0の上端被嵌条21に上位の躯体固定パネル1の係止突
条25を嵌合係止し,スナップイン係止手段20を介し
て連結するとともに上記躯体固定壁30を胴縁8にネジ
15止めすることにより,順次上方積上げ式に連結固定
をなし得るものとされる。
【0012】これに対してスペーサーパネル2は,躯体
固定パネル1と同幅同長にして同じく細リブを横設した
パネル基部3と,本例においてその上下端に上下に対称
をなすように,躯体固定パネル1におけると同一形状同
一寸法にして,同じく背面側先端に嵌合突起26を有す
る等間隔にして同じく2単位3条の係止突条25を備え
たものとしてある。
固定パネル1と同幅同長にして同じく細リブを横設した
パネル基部3と,本例においてその上下端に上下に対称
をなすように,躯体固定パネル1におけると同一形状同
一寸法にして,同じく背面側先端に嵌合突起26を有す
る等間隔にして同じく2単位3条の係止突条25を備え
たものとしてある。
【0013】一方,躯体固定連結材6は,帯状の中間連
結部7を介して,同じく上下に対称をなすように,上記
躯体固定パネル1におけると同一形状同一寸法にして,
正面側先端に各係止突起22を有する各対をなす被嵌条
21を一対備えた枠材として構成せしめてあり,更に,
各被嵌条21間を連結する一方の連結部を上記と同様な
躯体固定壁30とし,他方の連結部を胴縁対接壁31と
してあり,また一対の被嵌条21間にして上記中間連結
部7の正面側に,正面側開口の目地16を配設したもの
としてある。
結部7を介して,同じく上下に対称をなすように,上記
躯体固定パネル1におけると同一形状同一寸法にして,
正面側先端に各係止突起22を有する各対をなす被嵌条
21を一対備えた枠材として構成せしめてあり,更に,
各被嵌条21間を連結する一方の連結部を上記と同様な
躯体固定壁30とし,他方の連結部を胴縁対接壁31と
してあり,また一対の被嵌条21間にして上記中間連結
部7の正面側に,正面側開口の目地16を配設したもの
としてある。
【0014】従って,スペーサーパネル2上下端の各係
止突条25は,上記躯体固定パネル1の上端被嵌条21
及び躯体固定連結材6の各被嵌条21と,それぞれ上記
隣接する躯体固定パネル1間におけると同一且つ共通化
して,各重合部間の相互に圧入係止自在としたスナップ
イン係止手段20を構成せしめたものとしてある。
止突条25は,上記躯体固定パネル1の上端被嵌条21
及び躯体固定連結材6の各被嵌条21と,それぞれ上記
隣接する躯体固定パネル1間におけると同一且つ共通化
して,各重合部間の相互に圧入係止自在としたスナップ
イン係止手段20を構成せしめたものとしてある。
【0015】以上の躯体固定パネル1,スペーサーパネ
ル2及び躯体固定連結材6は,例えば4mの長尺一体に
アルミニウム合金押出材を用いて形成してあり,これら
は同じく押出材によるとともに既存外壁Bの表面凹凸を
吸収するように出幅調整自在とした胴縁8を介して上記
既存外壁Bに張設せしめるものとしてある。
ル2及び躯体固定連結材6は,例えば4mの長尺一体に
アルミニウム合金押出材を用いて形成してあり,これら
は同じく押出材によるとともに既存外壁Bの表面凹凸を
吸収するように出幅調整自在とした胴縁8を介して上記
既存外壁Bに張設せしめるものとしてある。
【0016】即ち,固定壁10を既存外壁Bに対接ネジ
15止めして,該既存外壁Bに垂直方向等間隔に立設固
定した胴縁8下端には,同じく被嵌条21を有するスタ
ート材5を架設状に横設固定し,このスタート材5に係
止突条25を嵌合係止する一方,躯体固定壁30を胴縁
8に対接ネジ15止めして最下位の躯体固定パネル1を
設置し,これに上記各スナップイン係止手段20を介
し,また躯体固定壁30を固定して所定数,例えば5乃
至10枚程度の躯体固定パネル1を連結固定し,一方所
定位置において,該上位の躯体固定パネル1及びこれに
離隔上方となるように同様に躯体固定壁30を胴縁8に
ネジ15止め固定した躯体固定連結材6と,それぞれ端
部を重合状にして,これら重合部に介設位置する上記ス
ナップイン係止手段20によりスペーサーパネル2を固
定せしめる。このとき躯体固定連結材6の被嵌条21は
下位に対をなすものを用い,上位に対をなす被嵌条21
により再度上方に向けて同様に躯体固定パネル1の連結
固定を行って,張設を完了する。
15止めして,該既存外壁Bに垂直方向等間隔に立設固
定した胴縁8下端には,同じく被嵌条21を有するスタ
ート材5を架設状に横設固定し,このスタート材5に係
止突条25を嵌合係止する一方,躯体固定壁30を胴縁
8に対接ネジ15止めして最下位の躯体固定パネル1を
設置し,これに上記各スナップイン係止手段20を介
し,また躯体固定壁30を固定して所定数,例えば5乃
至10枚程度の躯体固定パネル1を連結固定し,一方所
定位置において,該上位の躯体固定パネル1及びこれに
離隔上方となるように同様に躯体固定壁30を胴縁8に
ネジ15止め固定した躯体固定連結材6と,それぞれ端
部を重合状にして,これら重合部に介設位置する上記ス
ナップイン係止手段20によりスペーサーパネル2を固
定せしめる。このとき躯体固定連結材6の被嵌条21は
下位に対をなすものを用い,上位に対をなす被嵌条21
により再度上方に向けて同様に躯体固定パネル1の連結
固定を行って,張設を完了する。
【0017】従って躯体固定パネル1及びスペーサーパ
ネル2の各係止突条25は,等間隔にして2単位3条と
してあるから,上下一方2条の係止突条25を適宜用い
ることにより,各被嵌条21との関係における連結位置
を変化することが可能であり,図4及び図5に示す如
く,躯体固定パネル1相互間において一方の被嵌条21
を,またこれとスペーサーパネル2間において必要に応
じ躯体固定連結材6における目地16をそれぞれ露出し
又は被覆することにより,目地を形成し,また上下連続
状に密接せしめて,目地形成自在とすることができる。
ネル2の各係止突条25は,等間隔にして2単位3条と
してあるから,上下一方2条の係止突条25を適宜用い
ることにより,各被嵌条21との関係における連結位置
を変化することが可能であり,図4及び図5に示す如
く,躯体固定パネル1相互間において一方の被嵌条21
を,またこれとスペーサーパネル2間において必要に応
じ躯体固定連結材6における目地16をそれぞれ露出し
又は被覆することにより,目地を形成し,また上下連続
状に密接せしめて,目地形成自在とすることができる。
【0018】図中9及び11は,胴縁8を形成する固定
材及び可動材,12はスライド孔,13は躯体固定パネ
ル1及びスペーサーパネル2端部において胴縁8に固定
した受条,14はこの受条13に嵌合係止し,これらパ
ネル1,2端部を被覆する押縁を示す。
材及び可動材,12はスライド孔,13は躯体固定パネ
ル1及びスペーサーパネル2端部において胴縁8に固定
した受条,14はこの受条13に嵌合係止し,これらパ
ネル1,2端部を被覆する押縁を示す。
【0019】図6は他の例を示し,躯体固定連結材6と
スペーサーパネル2間に,上記スナップイン係止手段に
代えて蝶番手段40を介設することにより,スペーサー
パネル2を回動開閉自在とした例であり,即ち本例にあ
ってスペーサーパネル2は,パネル基部3上端に背面側
に向うとともに目地16をなす屈曲連結部4を突設する
一方,その先端に膨出嵌合突条41を設け,また,躯体
固定連結材6の下位被嵌条21下面にこの膨出嵌合突条
41を回動自在に被嵌する摺動嵌合溝条45を設け,こ
れら膨出嵌合突条41と摺動嵌合溝条45とにより上記
蝶番手段40を構成したものとしてある。
スペーサーパネル2間に,上記スナップイン係止手段に
代えて蝶番手段40を介設することにより,スペーサー
パネル2を回動開閉自在とした例であり,即ち本例にあ
ってスペーサーパネル2は,パネル基部3上端に背面側
に向うとともに目地16をなす屈曲連結部4を突設する
一方,その先端に膨出嵌合突条41を設け,また,躯体
固定連結材6の下位被嵌条21下面にこの膨出嵌合突条
41を回動自在に被嵌する摺動嵌合溝条45を設け,こ
れら膨出嵌合突条41と摺動嵌合溝条45とにより上記
蝶番手段40を構成したものとしてある。
【0020】この場合,スペーサーパネル2と躯体固定
連結材6とは予め側方からスライド嵌合せしめた状態で
張設を行うことになる点で上記例と異なるが,その余の
構成は変らないので,同一符号を付してその説明を省略
する。
連結材6とは予め側方からスライド嵌合せしめた状態で
張設を行うことになる点で上記例と異なるが,その余の
構成は変らないので,同一符号を付してその説明を省略
する。
【0021】以上の例に判明するとおり,スペーサーパ
ネル2の上下端又は下端はいずれもスナップイン係止手
段20を介して弾発的に嵌合係止するものとしたから,
これら係止手段20は正面側に向けた,例えばドライバ
ー等により解除でき,従って,スペーサーパネル2は,
これを取外し又は回動開成することが可能とされる。ま
た,こうすることにより,本例においてスペーサーパネ
ル2の下位に位置する躯体固定パネル1から順次,固定
及び係止手段20の解除をすることによりこれを取外せ
ることになり,例えば損傷パネルの交換を可及的に簡易
化することが可能ともなる。
ネル2の上下端又は下端はいずれもスナップイン係止手
段20を介して弾発的に嵌合係止するものとしたから,
これら係止手段20は正面側に向けた,例えばドライバ
ー等により解除でき,従って,スペーサーパネル2は,
これを取外し又は回動開成することが可能とされる。ま
た,こうすることにより,本例においてスペーサーパネ
ル2の下位に位置する躯体固定パネル1から順次,固定
及び係止手段20の解除をすることによりこれを取外せ
ることになり,例えば損傷パネルの交換を可及的に簡易
化することが可能ともなる。
【0022】本発明の実施に当っては,躯体固定パネ
ル,躯体固定連結材,スペーサーパネル,スナップイン
係止手段,蝶番手段の各具体的材質,形状,構造,設置
方向,配置態様,寸法,数量等は,前記各発明の要旨に
反しないことを条件に適宜変更することができ,以上に
図示し又は説明した例に限る必要はない。
ル,躯体固定連結材,スペーサーパネル,スナップイン
係止手段,蝶番手段の各具体的材質,形状,構造,設置
方向,配置態様,寸法,数量等は,前記各発明の要旨に
反しないことを条件に適宜変更することができ,以上に
図示し又は説明した例に限る必要はない。
【0023】
【発明の効果】本発明請求項1は以上のとおり,躯体固
定パネル,躯体固定連結材及びスペーサーパネルを具備
してなり,上記一方の躯体固定パネルの幅方向一端と躯
体固定連結材間,該躯体固定連結材とスペーサーパネル
の幅方向一端間及び該スペーサーパネルの幅方向他端間
と上記他の躯体固定パネルの幅方向他端間における各重
合部に,躯体固定連結材において一対の被嵌条とし,そ
の余において係止突条とした相互に圧入係止自在のスナ
ップイン係止手段を介設し且つ上記躯体固定連結材の一
対の被嵌条間に正面側開口の目地を配設するとともに上
記その余の係止条を2単位3条として各スナップイン係
止手段を目地選択形成自在としてなることを特徴とする
から,建物の躯体に張設した多数の躯体固定パネル間の
任意の位置,任意の間隔に後付け自在にして,また取外
し自在のスペーサーパネルを介装することができ,従っ
て,張設工事の部分的障害に対応することが可能にな
り,また,工事中の損傷等に起因する交換をも可及的に
簡易化することができるとともに併せて目地形成選択自
在性を確保し得るようにすることができる。
定パネル,躯体固定連結材及びスペーサーパネルを具備
してなり,上記一方の躯体固定パネルの幅方向一端と躯
体固定連結材間,該躯体固定連結材とスペーサーパネル
の幅方向一端間及び該スペーサーパネルの幅方向他端間
と上記他の躯体固定パネルの幅方向他端間における各重
合部に,躯体固定連結材において一対の被嵌条とし,そ
の余において係止突条とした相互に圧入係止自在のスナ
ップイン係止手段を介設し且つ上記躯体固定連結材の一
対の被嵌条間に正面側開口の目地を配設するとともに上
記その余の係止条を2単位3条として各スナップイン係
止手段を目地選択形成自在としてなることを特徴とする
から,建物の躯体に張設した多数の躯体固定パネル間の
任意の位置,任意の間隔に後付け自在にして,また取外
し自在のスペーサーパネルを介装することができ,従っ
て,張設工事の部分的障害に対応することが可能にな
り,また,工事中の損傷等に起因する交換をも可及的に
簡易化することができるとともに併せて目地形成選択自
在性を確保し得るようにすることができる。
【0024】更に本発明請求項2は,上記の躯体固定連
結材とスペーサーパネル間重合部のスナップイン係止手
段に代えて,これら躯体固定連結材とスペーサーパネル
間に,該スペーサーパネルを回動開閉自在とする蝶番手
段を介設せしめてなることを特徴とするから,上記と同
様に任意の位置,任意の間隔に回動開閉自在のスペーサ
ーパネルを介装することができ,同様に張設工事の部分
的障害に対応し,工事中の損傷等に起因する交換をも可
及的に簡易化することができる。
結材とスペーサーパネル間重合部のスナップイン係止手
段に代えて,これら躯体固定連結材とスペーサーパネル
間に,該スペーサーパネルを回動開閉自在とする蝶番手
段を介設せしめてなることを特徴とするから,上記と同
様に任意の位置,任意の間隔に回動開閉自在のスペーサ
ーパネルを介装することができ,同様に張設工事の部分
的障害に対応し,工事中の損傷等に起因する交換をも可
及的に簡易化することができる。
【0025】このように,本発明は従来のサイディング
パネルの簡易且つ確実な張設をなし得る長所を維持する
一方,その問題点を解消し,上記各目的を達成したサイ
ディングパネル装置を提供できる。
パネルの簡易且つ確実な張設をなし得る長所を維持する
一方,その問題点を解消し,上記各目的を達成したサイ
ディングパネル装置を提供できる。
【図1】サイディングパネル装置の縦断面図
【図2】同じくその横断面図
【図3】要部を示す分解縦断面図
【図4】連結状態を示す一部拡大斜視図
【図5】同じく連結状態を示す一部拡大斜視図
【図6】他の例の要部を示す縦断面図
A サイディングパネル装置 1 躯体固定パネル 2 スペーサーパネル 6 躯体固定連結材 8 胴縁 20 スナップイン係止手段 21 被嵌条 25 係止突条 40 蝶番手段
Claims (2)
- 【請求項1】躯体固定パネル,躯体固定連結材及びスペ
ーサーパネルを具備してなり,上記一方の躯体固定パネ
ルの幅方向一端と躯体固定連結材間,該躯体固定連結材
とスペーサーパネルの幅方向一端間及び該スペーサーパ
ネルの幅方向他端間と上記他方の躯体固定パネルの幅方
向他端間における各重合部に,躯体固定連結材において
一対の被嵌条とし,その余において係止突条とした相互
に圧入係止自在のスナップイン係止手段を介設し且つ上
記躯体固定連結材の一対の被嵌条間に正面側開口の目地
を配設するとともに上記その余の係止条を2単位3条と
して各スナップイン係止手段を目地選択形成自在として
なることを特徴とするサイディングパネル装置。 - 【請求項2】請求項1の躯体固定連結材とスペーサーパ
ネル間重合部のスナップイン係止手段に代えて,これら
躯体固定連結材とスペーサーパネル間に,該スペーサー
パネルを回動開閉自在とする蝶番手段を介設せしめてな
ることを特徴とするサイディングパネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198852A JPH0826644B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サイディングパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198852A JPH0826644B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サイディングパネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518085A JPH0518085A (ja) | 1993-01-26 |
| JPH0826644B2 true JPH0826644B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=16397981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3198852A Expired - Fee Related JPH0826644B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サイディングパネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826644B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007009612A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Sekisui Jushi Co Ltd | パネル取付構造 |
| JP4958443B2 (ja) * | 2006-01-23 | 2012-06-20 | 株式会社Lixil | デッキ |
| CA2787536C (en) | 2010-01-27 | 2015-03-31 | Philippe Deschenes | Strip with resilient braces for fastening perpendicularly attached siding panels |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2503918B1 (fr) * | 1981-04-09 | 1987-09-04 | Commissariat Energie Atomique | Barre absorbante pour reacteur nucleaire |
| JPS5982138U (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-02 | 理研軽金属工業株式会社 | 帯状パネルの取付装置 |
| JPS60100136A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS629609U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3198852A patent/JPH0826644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0518085A (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |