JPH0826648A - マンコンベア - Google Patents
マンコンベアInfo
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- JPH0826648A JPH0826648A JP16646494A JP16646494A JPH0826648A JP H0826648 A JPH0826648 A JP H0826648A JP 16646494 A JP16646494 A JP 16646494A JP 16646494 A JP16646494 A JP 16646494A JP H0826648 A JPH0826648 A JP H0826648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheelchair
- auxiliary conveyor
- speed
- conveyor
- escalator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】幼児や、足の不自由な利用者の乗降を容易にす
る。 【構成】上階側と下階側の乗降板21の踏段側に、補助コ
ンベア1を設ける。この補助コンベア1には、軸受支え
を乗降板21の両側に対向して設け、これら軸受支えに
は、軸受けを連続に隣接して一列に設ける。これらの軸
受けには、ローラ3A〜3H及び3ローラJ〜ローラ3
Mをそれぞれ支承させる。一列に並んだローラ列には、
ベルト2を巻装し、端部のローラ3Aにはスプロケット
を圧入し、このスプロケットにチェーン4bの片側を巻
装する。このチェーン4bの他側は減速器4のスプロケ
ット4aに巻装する。
る。 【構成】上階側と下階側の乗降板21の踏段側に、補助コ
ンベア1を設ける。この補助コンベア1には、軸受支え
を乗降板21の両側に対向して設け、これら軸受支えに
は、軸受けを連続に隣接して一列に設ける。これらの軸
受けには、ローラ3A〜3H及び3ローラJ〜ローラ3
Mをそれぞれ支承させる。一列に並んだローラ列には、
ベルト2を巻装し、端部のローラ3Aにはスプロケット
を圧入し、このスプロケットにチェーン4bの片側を巻
装する。このチェーン4bの他側は減速器4のスプロケ
ット4aに巻装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータなどのマ
ンコンベアに関する。
ンコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】エスカレータにおいては、従来から、踏
段の速度と傾斜角について、法令で規制されており、現
在稼動している大部分のエスカレータの踏段の速度は、
30m/minで、傾斜角は30度である。ごく一部の公共設備
に設置されたエスカレータでは、踏段の速度を 25m/min
とし、傾斜角を25度としたものもあるが、まれである。
段の速度と傾斜角について、法令で規制されており、現
在稼動している大部分のエスカレータの踏段の速度は、
30m/minで、傾斜角は30度である。ごく一部の公共設備
に設置されたエスカレータでは、踏段の速度を 25m/min
とし、傾斜角を25度としたものもあるが、まれである。
【0003】一方、エスカレータの普及に伴い、特に、
公共設備や都市のターミナル駅では、車いす利用者が容
易に乗降することができるように開発された車いす用踏
段付エスカレータが設置されている。
公共設備や都市のターミナル駅では、車いす利用者が容
易に乗降することができるように開発された車いす用踏
段付エスカレータが設置されている。
【0004】この車いす用踏段付エスカレータでは、こ
のエスカレータの乗降口に設けられたキースイッチを係
員が操作して、通常運転状態のエスカレータを車いす運
転モードに切り換えることにより、車いす用踏段が乗降
口に近づくと、踏段の速度が減速され、或いは更に停止
されて、乗降口において特定の例えば2段の踏段の上面
が同一高さとなり、このうち上階側の踏段に隣接した上
階側の踏段は、上面が斜めとなって、車いすを搭載可能
な状態となるように配慮されている。この車いす用踏段
付エスカレータは、時代の要請と将来の高齢化社会への
移行で今後ますます増える趨勢にある。
のエスカレータの乗降口に設けられたキースイッチを係
員が操作して、通常運転状態のエスカレータを車いす運
転モードに切り換えることにより、車いす用踏段が乗降
口に近づくと、踏段の速度が減速され、或いは更に停止
されて、乗降口において特定の例えば2段の踏段の上面
が同一高さとなり、このうち上階側の踏段に隣接した上
階側の踏段は、上面が斜めとなって、車いすを搭載可能
な状態となるように配慮されている。この車いす用踏段
付エスカレータは、時代の要請と将来の高齢化社会への
移行で今後ますます増える趨勢にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成され運転されるエスカレータにおいては、通常運転
状態のときに、例えば、幼児や足の不自由な利用者が乗
り込むときには、なかなか乗り込めないで立ち止まって
いるので、その後方に続いて来た利用者達も列をなして
立ち停っているときがある。すると、もしラッシュのと
きには、利用者の流れが停滞し、搬送効率が低下する。
構成され運転されるエスカレータにおいては、通常運転
状態のときに、例えば、幼児や足の不自由な利用者が乗
り込むときには、なかなか乗り込めないで立ち止まって
いるので、その後方に続いて来た利用者達も列をなして
立ち停っているときがある。すると、もしラッシュのと
きには、利用者の流れが停滞し、搬送効率が低下する。
【0006】また、エスカレータから降りるときに、特
に雨天や降雪の日に降り口側の乗降板の上面が利用者の
雨具などから滴下した雨水や雪によって濡れていた場合
には、上方から 30m/minの速度で降りてきた乗客の慣性
の急停止によって、乗降板の上面で足を滑らせるだけで
なく、転倒するおそれもある。
に雨天や降雪の日に降り口側の乗降板の上面が利用者の
雨具などから滴下した雨水や雪によって濡れていた場合
には、上方から 30m/minの速度で降りてきた乗客の慣性
の急停止によって、乗降板の上面で足を滑らせるだけで
なく、転倒するおそれもある。
【0007】一方、車いす用踏段付エスカレータでは、
係員が車いすを乗降板から車いす用踏段に移載するが、
特に、減速した状態の踏段に移載するときには、タイミ
ングを逸してはならないのでこの移載作業には労力を要
する。
係員が車いすを乗降板から車いす用踏段に移載するが、
特に、減速した状態の踏段に移載するときには、タイミ
ングを逸してはならないのでこの移載作業には労力を要
する。
【0008】また、車いすの乗降時に停止する仕様のエ
スカレータでも、降り口側において、車いす用踏段から
乗降板に移載する場合には、車いす用踏段よりも乗降板
の方が高くなっているので、係員にとっては、車いすの
移載に労力を要する。これは、近年増加している電池を
搭載して電動機で走行する重量の重い車いすでは、特に
問題となる。
スカレータでも、降り口側において、車いす用踏段から
乗降板に移載する場合には、車いす用踏段よりも乗降板
の方が高くなっているので、係員にとっては、車いすの
移載に労力を要する。これは、近年増加している電池を
搭載して電動機で走行する重量の重い車いすでは、特に
問題となる。
【0009】そこで、請求項1及び請求項2に記載の発
明の目的は、降雪や降雨などの天候の如何にかかわら
ず、また、幼児及び老人や足の不自由な利用者でも、容
易且つ安全に乗降することのできるマンコンベアを得る
ことであり、請求項3に記載の発明の目的は、車いす利
用者の乗降を更に容易に行うことのできるマンコンベア
を得ることである。
明の目的は、降雪や降雨などの天候の如何にかかわら
ず、また、幼児及び老人や足の不自由な利用者でも、容
易且つ安全に乗降することのできるマンコンベアを得る
ことであり、請求項3に記載の発明の目的は、車いす利
用者の乗降を更に容易に行うことのできるマンコンベア
を得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
マンコンベアは、トラスの片側に収納された駆動部と、
トラスに巻装され駆動部で駆動される無端状の踏段と、
この踏段の端部に隣接して乗降口に設けられ駆動部で減
速駆動される補助コンベアを備えたことを特徴とする。
マンコンベアは、トラスの片側に収納された駆動部と、
トラスに巻装され駆動部で駆動される無端状の踏段と、
この踏段の端部に隣接して乗降口に設けられ駆動部で減
速駆動される補助コンベアを備えたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明のマンコンベ
アは、トラスの片側に収納された第1の駆動部と、トラ
スに巻装され第1の駆動部で駆動される無端状の踏段
と、この踏段の端部に隣接して乗降口に設けられこの乗
降口の下部に設けられた第2の駆動部で個別に駆動され
る補助コンベアを備えたことを特徴とする。
アは、トラスの片側に収納された第1の駆動部と、トラ
スに巻装され第1の駆動部で駆動される無端状の踏段
と、この踏段の端部に隣接して乗降口に設けられこの乗
降口の下部に設けられた第2の駆動部で個別に駆動され
る補助コンベアを備えたことを特徴とする。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明のマンコン
ベアは、トラスの片側に収納され制御部で制御される第
1の駆動部と、トラスに巻装され車いす用踏段が連結さ
れ第1の駆動部で駆動される無端状の踏段と、この踏段
の端部に隣接して乗降口に設けられ制御部で制御される
第2の駆動部で駆動される補助コンベアを備えたことを
特徴とする。
ベアは、トラスの片側に収納され制御部で制御される第
1の駆動部と、トラスに巻装され車いす用踏段が連結さ
れ第1の駆動部で駆動される無端状の踏段と、この踏段
の端部に隣接して乗降口に設けられ制御部で制御される
第2の駆動部で駆動される補助コンベアを備えたことを
特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1及び請求項2に記載の発明において
は、乗降口と踏段の間を乗降する利用者は、踏段の端部
に隣接され踏段の速度に対し減速された補助コンベアに
よって、乗降時の加減速度が緩和される。
は、乗降口と踏段の間を乗降する利用者は、踏段の端部
に隣接され踏段の速度に対し減速された補助コンベアに
よって、乗降時の加減速度が緩和される。
【0014】また、請求項3に記載の発明においては、
利用者が搭乗した乗り口側の車いすは、第2の駆動部で
駆動される補助コンベアによって後輪が駆動されること
で、車いす用踏段に移載され、この車いす用踏段に移載
された車いすは、補助コンベアによって降り口に移送さ
れる。
利用者が搭乗した乗り口側の車いすは、第2の駆動部で
駆動される補助コンベアによって後輪が駆動されること
で、車いす用踏段に移載され、この車いす用踏段に移載
された車いすは、補助コンベアによって降り口に移送さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のマンコンベアの一実施例を図
面を参照して説明する。図1は、本発明のマンコンベア
の一実施例を示す部分側面図で、エスカレータの場合を
示し、上階側の水平部分の縦断面図である。なお、下階
側も動力源がないだけで他は同一である。また、図2
は、図1の平面図である。
面を参照して説明する。図1は、本発明のマンコンベア
の一実施例を示す部分側面図で、エスカレータの場合を
示し、上階側の水平部分の縦断面図である。なお、下階
側も動力源がないだけで他は同一である。また、図2
は、図1の平面図である。
【0016】図1及び図2において、上階側の建家の床
と下階側の建家の床に両端が固定された図示しないトラ
スの上階側の内部には、図示しない平面図においては長
方形の駆動部ベース12が固定されている。この駆動部ベ
ース12の上面には、エスカレータを駆動する三相誘導電
動機7が載置され、この三相誘導電動機7の後部には、
減速機8の図示しない入力軸が連結されている。
と下階側の建家の床に両端が固定された図示しないトラ
スの上階側の内部には、図示しない平面図においては長
方形の駆動部ベース12が固定されている。この駆動部ベ
ース12の上面には、エスカレータを駆動する三相誘導電
動機7が載置され、この三相誘導電動機7の後部には、
減速機8の図示しない入力軸が連結されている。
【0017】この減速機8の出力軸8aには、後述する
左側に位置するスプロレット9と比べてピッチ円が小径
のスプロケット8bが図示しないキーを介して圧入さ
れ、このスプロケット8bには、チェーン10の右端が巻
装されている。
左側に位置するスプロレット9と比べてピッチ円が小径
のスプロケット8bが図示しないキーを介して圧入さ
れ、このスプロケット8bには、チェーン10の右端が巻
装されている。
【0018】減速機8の左側には、図示しないトラスに
支えられた支えに一対の軸受が図1の紙面直交方向に対
称的に設けられている。これらの軸受には、駆動軸9a
の両端が圧入されている。この駆動軸9aの中央部に
は、大径の複数のスプロケット9が圧入されている。
支えられた支えに一対の軸受が図1の紙面直交方向に対
称的に設けられている。これらの軸受には、駆動軸9a
の両端が圧入されている。この駆動軸9aの中央部に
は、大径の複数のスプロケット9が圧入されている。
【0019】このうち、片側のスプロケット9の外周に
は、前述したチェーン10の左端が巻装されている。他側
のスプロケット9の外周には、図示しない踏段チェーン
の右端が巻装され、この踏段チェーンには、各踏段の下
端に取り付けられた駆動輪6aの軸が連結されている。
は、前述したチェーン10の左端が巻装されている。他側
のスプロケット9の外周には、図示しない踏段チェーン
の右端が巻装され、この踏段チェーンには、各踏段の下
端に取り付けられた駆動輪6aの軸が連結されている。
【0020】一方、減速機8の上面には、小形の減速機
4が載置されている。この減速機4の入力軸は、減速機
8の出力軸8aに連結されている。この減速機4の出力
軸には、小径のスプロケット4aがキーを介して圧入さ
れている。
4が載置されている。この減速機4の入力軸は、減速機
8の出力軸8aに連結されている。この減速機4の出力
軸には、小径のスプロケット4aがキーを介して圧入さ
れている。
【0021】減速機4の上方には、乗降板21が設けられ
ている。この乗降板21の中間部から左端には、図2の平
面図において左側が開口した略コ字状の切り込みが形成
され、この切り込みの図2において紙面前後方向の両側
には、図1においては長円形の一対の軸受支え14が対称
的に平行に、図示しないトラスに固定されている。
ている。この乗降板21の中間部から左端には、図2の平
面図において左側が開口した略コ字状の切り込みが形成
され、この切り込みの図2において紙面前後方向の両側
には、図1においては長円形の一対の軸受支え14が対称
的に平行に、図示しないトラスに固定されている。
【0022】これらの軸受支え14の右端には、図示しな
いラジアル軸受がそれぞれ挿入され、これらのラジアル
軸受の間には、ローラ3Aの端部に形成された小径部が
それぞれ貫挿されている。このローラ3Aの片端には、
ローラ3Aの外径と比べてピッチ円が小径のスプロケッ
トが図示しないキーを介して圧入され、このスプロケッ
トには、前述したチェーン4bの上端が巻装されてい
る。
いラジアル軸受がそれぞれ挿入され、これらのラジアル
軸受の間には、ローラ3Aの端部に形成された小径部が
それぞれ貫挿されている。このローラ3Aの片端には、
ローラ3Aの外径と比べてピッチ円が小径のスプロケッ
トが図示しないキーを介して圧入され、このスプロケッ
トには、前述したチェーン4bの上端が巻装されてい
る。
【0023】軸受支え14には、ローラ3Aを支承するラ
ジアル軸受の左側に隣接して、ローラ3Aを支えるラジ
アル軸受よりも僅かに外径の小さいラジアル軸受がそれ
ぞれ挿入されている。これらのラジアル軸受には、ロー
ラ3Aと比べて外径が僅かに小さいローラ3Bの両端が
貫挿されている。
ジアル軸受の左側に隣接して、ローラ3Aを支えるラジ
アル軸受よりも僅かに外径の小さいラジアル軸受がそれ
ぞれ挿入されている。これらのラジアル軸受には、ロー
ラ3Aと比べて外径が僅かに小さいローラ3Bの両端が
貫挿されている。
【0024】このローラ3Bの左側には、このローラ3
Bと比べて外径が僅かに小径のローラ3Cが図1におい
て紙面直交方向に設けられ、このローラ3Bの両端は、
軸受支え14に挿入された図示しない軸受で支えられてい
る。
Bと比べて外径が僅かに小径のローラ3Cが図1におい
て紙面直交方向に設けられ、このローラ3Bの両端は、
軸受支え14に挿入された図示しない軸受で支えられてい
る。
【0025】同じく、ローラ3Cの左側には、このロー
ラ3Cと比べて外径が僅かに小径のローラ3Dが設けら
れ、更に外径が順に小さいローラ3E,3F,3G,3
J,3K,3L及びローラ3Mが順に平行に左側に隣接
して設けられている。これらのローラは、それぞれ、軸
受支え14に対向面側から挿入された外径が順に小形とな
る図示しない軸受で両端が支えられている。
ラ3Cと比べて外径が僅かに小径のローラ3Dが設けら
れ、更に外径が順に小さいローラ3E,3F,3G,3
J,3K,3L及びローラ3Mが順に平行に左側に隣接
して設けられている。これらのローラは、それぞれ、軸
受支え14に対向面側から挿入された外径が順に小形とな
る図示しない軸受で両端が支えられている。
【0026】これらの列を成したローラ3A〜3Mに
は、芯材にナイロン製の布が使われた合成ゴム製のベル
ト2が張力を与えられた状態で巻装されている。このベ
ルトの外面には、図2に示すように、各ローラ3A〜3
Mに平行な方向と平行な凹凸が形成され、このベルト2
と各ローラ3A〜3Mとで、補助コンベア1を構成して
いる。
は、芯材にナイロン製の布が使われた合成ゴム製のベル
ト2が張力を与えられた状態で巻装されている。このベ
ルトの外面には、図2に示すように、各ローラ3A〜3
Mに平行な方向と平行な凹凸が形成され、このベルト2
と各ローラ3A〜3Mとで、補助コンベア1を構成して
いる。
【0027】この補助コンベア1の左端の下面は、この
下方の踏段6の上面と僅かな間隙で対置している。な
お、補助コンベア1の両側には、一対の移動手すり13が
図2に示されている。
下方の踏段6の上面と僅かな間隙で対置している。な
お、補助コンベア1の両側には、一対の移動手すり13が
図2に示されている。
【0028】これらの、補助コンベア1とチェーン4B
及び減速機4は、図示しない下階側のトラスの内部にも
設けられ、下階側の減速機4の入力軸は、下階側の端部
に設けられた踏段チェーン用スプロケットの軸に連結さ
れている。減速機4の減速比は、踏段チェーンの速度に
対し、ベルト2の速度が2分の1、すなわち 15m/minと
なるように設定されている。
及び減速機4は、図示しない下階側のトラスの内部にも
設けられ、下階側の減速機4の入力軸は、下階側の端部
に設けられた踏段チェーン用スプロケットの軸に連結さ
れている。減速機4の減速比は、踏段チェーンの速度に
対し、ベルト2の速度が2分の1、すなわち 15m/minと
なるように設定されている。
【0029】補助コンベア1の中央部の下部には、詳細
を図3で示す安全スイッチ5が設けられている。図3に
おいて、補助コンベア1の下部には、安全スイッチ5の
構成部品である速度検出ユニット箱20が取り付けられて
いる。この速度検出ユニット箱20の内部には、速度検出
器17が収納され、この速度検出器17の下部には、上部に
ワイプばねが設けられた一対の接触子18が接触子面を下
向きにして収納されている。
を図3で示す安全スイッチ5が設けられている。図3に
おいて、補助コンベア1の下部には、安全スイッチ5の
構成部品である速度検出ユニット箱20が取り付けられて
いる。この速度検出ユニット箱20の内部には、速度検出
器17が収納され、この速度検出器17の下部には、上部に
ワイプばねが設けられた一対の接触子18が接触子面を下
向きにして収納されている。
【0030】この接触子18の左側には、ピン15bが紙面
直交方向に設けられ、このピン15bには、レバー15aの
中間部が揺動自在に支持されている。このレバー15aの
右端の上面には、銅板が固定され、レバー15aの左端に
は、図示しない軸受が挿入され、この軸受には、外周が
ウレタンゴムで製作されたローラ15が軸15cを介して回
転自在に取り付けられている。
直交方向に設けられ、このピン15bには、レバー15aの
中間部が揺動自在に支持されている。このレバー15aの
右端の上面には、銅板が固定され、レバー15aの左端に
は、図示しない軸受が挿入され、この軸受には、外周が
ウレタンゴムで製作されたローラ15が軸15cを介して回
転自在に取り付けられている。
【0031】軸15cには、図示しないパルス発信器の回
転軸が連結され、このパルス発信器の信号線は、速度検
出ユニット箱20の左側上部に設けられたコネクタ19を介
して、速度検出器17の入力側に接続されている。
転軸が連結され、このパルス発信器の信号線は、速度検
出ユニット箱20の左側上部に設けられたコネクタ19を介
して、速度検出器17の入力側に接続されている。
【0032】この速度検出器17には、レバー15aの右端
の上部に設けられた接触子18の各端子が接続されてい
る。速度検出器17の出力信号線は、速度検出ユニット箱
20の上部右側に設けられたコネクタ19Bを経て、トラス
の内部に設けられたエスカレータの制御部の非常停止回
路に接続されている。
の上部に設けられた接触子18の各端子が接続されてい
る。速度検出器17の出力信号線は、速度検出ユニット箱
20の上部右側に設けられたコネクタ19Bを経て、トラス
の内部に設けられたエスカレータの制御部の非常停止回
路に接続されている。
【0033】速度検出ユニット箱20の下端には、引張り
ばね16の下端が係止され、この引張りばね16は、張力を
与えられた状態でレバー15aの右端下面に上端が係止さ
れている。したがって、ローラ15は、引張りばね16の矢
印Dに示す復帰力で、矢印Eに示すように補助コンベア
1のベルト2の下面に押圧されている。
ばね16の下端が係止され、この引張りばね16は、張力を
与えられた状態でレバー15aの右端下面に上端が係止さ
れている。したがって、ローラ15は、引張りばね16の矢
印Dに示す復帰力で、矢印Eに示すように補助コンベア
1のベルト2の下面に押圧されている。
【0034】トラスの下階側に設けられた補助コンベア
の下部にも、図3で示した安全スイッチ5が同様に取り
付けられ速度検出器の信号線は、エスカレータの非常停
止回路に接続されている。
の下部にも、図3で示した安全スイッチ5が同様に取り
付けられ速度検出器の信号線は、エスカレータの非常停
止回路に接続されている。
【0035】このように構成されたエスカレータにおい
ては、図1及び図2において、踏段6に搭乗した乗客が
上階側の降り口において、図1の左端上部の踏段6から
補助コンベア1を介して降りるときには、踏段6の移動
速度 30m/minに対して、2分の1の速度で駆動される補
助コンベア1のベルト2によって、踏段の移動速度の補
助コンベア1の移動速度に対する相対速度が減少するの
で、補助コンベア1に移動したときに足が受ける衝撃を
緩和することができる。
ては、図1及び図2において、踏段6に搭乗した乗客が
上階側の降り口において、図1の左端上部の踏段6から
補助コンベア1を介して降りるときには、踏段6の移動
速度 30m/minに対して、2分の1の速度で駆動される補
助コンベア1のベルト2によって、踏段の移動速度の補
助コンベア1の移動速度に対する相対速度が減少するの
で、補助コンベア1に移動したときに足が受ける衝撃を
緩和することができる。
【0036】同様に、トラスの下階側の降り口において
も、踏段6から補助コンベア1に踏段6から移動したと
きに足が受ける衝撃を緩和することができるので、例え
ば、雨天や降雪のときに、ベルト2の上面が乗客のコー
トや雨具から落ちた雨水や雪で濡れていても、従来のよ
うな急激な停止によって足が滑るおそれを解消すること
ができ、足の不自由な人や老人の不安感を解消すること
ができる。
も、踏段6から補助コンベア1に踏段6から移動したと
きに足が受ける衝撃を緩和することができるので、例え
ば、雨天や降雪のときに、ベルト2の上面が乗客のコー
トや雨具から落ちた雨水や雪で濡れていても、従来のよ
うな急激な停止によって足が滑るおそれを解消すること
ができ、足の不自由な人や老人の不安感を解消すること
ができる。
【0037】これは、図2の矢印Bに示すようにエスカ
レータに乗り込むときにも同様で、従来のエスカレータ
の 30m/minの速度差が、 15m/minの相対速度となること
で、幼児や足の不自由な乗客に対する、乗り込み時のた
めらいを防ぐことができるので、従来の技術で述べたよ
うな、ラッシュ時における乗客の流れの停滞を防ぐこと
ができる。
レータに乗り込むときにも同様で、従来のエスカレータ
の 30m/minの速度差が、 15m/minの相対速度となること
で、幼児や足の不自由な乗客に対する、乗り込み時のた
めらいを防ぐことができるので、従来の技術で述べたよ
うな、ラッシュ時における乗客の流れの停滞を防ぐこと
ができる。
【0038】また、踏段6から補助コンベア1に乗り移
る乗客の足先などが、万一、補助コンベア1の先端に触
れて、この補助コンベア1の先端が持ち上がった場合に
は、図3で示した安全スイッチ5に設けられたローラ15
が上方に上って、レバー15aがピン15bを軸にして時計
方向に揺動する。すると、接触子18の接点が開離して、
この接点信号が接続されたエスカレータの非常停止回路
が動作し、エスカレータの運転が停止される。
る乗客の足先などが、万一、補助コンベア1の先端に触
れて、この補助コンベア1の先端が持ち上がった場合に
は、図3で示した安全スイッチ5に設けられたローラ15
が上方に上って、レバー15aがピン15bを軸にして時計
方向に揺動する。すると、接触子18の接点が開離して、
この接点信号が接続されたエスカレータの非常停止回路
が動作し、エスカレータの運転が停止される。
【0039】なお、上記実施例では、エスカレータは、
一般のエスカレータで、車いす用踏段が設けられていな
い場合で説明したが、車いす用踏段付エスカレータに対
しても、全く同様に適用することができ、車いすの後輪
を補助コンベアによって駆動して、車いすを踏段の方向
に駆動することで、車いす用踏段への移載が更に容易と
なる。
一般のエスカレータで、車いす用踏段が設けられていな
い場合で説明したが、車いす用踏段付エスカレータに対
しても、全く同様に適用することができ、車いすの後輪
を補助コンベアによって駆動して、車いすを踏段の方向
に駆動することで、車いす用踏段への移載が更に容易と
なる。
【0040】さらに、上記実施例では、踏段と補助コン
ベアの速度の比は、2対1としたが、この比率を変え
て、例えば、乗り口においては3対1としてもよく、降
り口においては、例えば、3対2としてもよい。エスカ
レータが設置される場所に応じ、利用者層に対応し場所
や時間によって異なる利用者に対して、その都度比率を
決めればよい。
ベアの速度の比は、2対1としたが、この比率を変え
て、例えば、乗り口においては3対1としてもよく、降
り口においては、例えば、3対2としてもよい。エスカ
レータが設置される場所に応じ、利用者層に対応し場所
や時間によって異なる利用者に対して、その都度比率を
決めればよい。
【0041】すなわち、踏段と補助コンベアの速度の比
は、上階側も下階側も、また、上階側に運転されるとき
も下階側に運転されるときも同一としたが、例えば、乗
り口側は3対1と速度比を大きくして乗り込むときのた
めらいを防ぎ、降り口側は例えば3対2と速度比を小さ
くして補助コンベア上における利用者の停滞を防ぎ、乗
客の流れを円滑にしてもよい。
は、上階側も下階側も、また、上階側に運転されるとき
も下階側に運転されるときも同一としたが、例えば、乗
り口側は3対1と速度比を大きくして乗り込むときのた
めらいを防ぎ、降り口側は例えば3対2と速度比を小さ
くして補助コンベア上における利用者の停滞を防ぎ、乗
客の流れを円滑にしてもよい。
【0042】さらに、上記実施例では、補助コンベアの
駆動源は、上階層において、減速機4を介して踏段駆動
用の駆動源に連結した例で説明したが、上階層も下階層
も補助コンベア専用の電動機を設け、この電動機に減速
機を連結して請求項2に記載の発明としてもよい。
駆動源は、上階層において、減速機4を介して踏段駆動
用の駆動源に連結した例で説明したが、上階層も下階層
も補助コンベア専用の電動機を設け、この電動機に減速
機を連結して請求項2に記載の発明としてもよい。
【0043】この場合には、上階側と下階側に補助コン
ベアを駆動する電動機をそれぞれ設け、各電動機の起動
は、エスカレータの制御部からの信号によって、エスカ
レータの駆動用の三相誘導電動機の起動を条件とし、エ
スカレータの速度に対応して各電動機の速度を個別に制
御する制御部を設けることで、前述した踏段の速度との
比を上階側と下階側を個別に任意に制御することができ
るので、設置場所の利用者の違いに対応したより乗降容
易な運転を行うことができる利点がある。
ベアを駆動する電動機をそれぞれ設け、各電動機の起動
は、エスカレータの制御部からの信号によって、エスカ
レータの駆動用の三相誘導電動機の起動を条件とし、エ
スカレータの速度に対応して各電動機の速度を個別に制
御する制御部を設けることで、前述した踏段の速度との
比を上階側と下階側を個別に任意に制御することができ
るので、設置場所の利用者の違いに対応したより乗降容
易な運転を行うことができる利点がある。
【0044】また、補助コンベアに異常が発生したとき
でも、この補助コンベアだけを停止して、通常のエスカ
レータ又は車いす踏段付きエスカレータとしての運転を
続行することもできる。さらに、保守点検のときには、
補助コンベアだけを運転することもできる。
でも、この補助コンベアだけを停止して、通常のエスカ
レータ又は車いす踏段付きエスカレータとしての運転を
続行することもできる。さらに、保守点検のときには、
補助コンベアだけを運転することもできる。
【0045】さらに、補助コンベアの駆動源を専用の駆
動源とし制御部で個別に制御することにより、車いす用
踏段付エスカレータに適用して請求項3に記載の発明と
した場合には、車いすを乗場口から補助コンベアを経て
車いす用踏段に移載するときの係員の労力が軽減され
る。
動源とし制御部で個別に制御することにより、車いす用
踏段付エスカレータに適用して請求項3に記載の発明と
した場合には、車いすを乗場口から補助コンベアを経て
車いす用踏段に移載するときの係員の労力が軽減され
る。
【0046】すなわち、車いすを補助コンベアに移載す
るときには、補助コンベアの運転を一旦停止する。車い
すを補助コンベアに移動させて、車いす用踏段が近づく
と、先に入力された車いす運転モードによって、例え
ば、5m/minに減速された踏段に対し、8m/minとなるよう
に補助コンベアが加速されて、車いす用踏段への移載を
容易にするとともに、この移載時の速度の変化による乗
客の不快感を解消することができる。
るときには、補助コンベアの運転を一旦停止する。車い
すを補助コンベアに移動させて、車いす用踏段が近づく
と、先に入力された車いす運転モードによって、例え
ば、5m/minに減速された踏段に対し、8m/minとなるよう
に補助コンベアが加速されて、車いす用踏段への移載を
容易にするとともに、この移載時の速度の変化による乗
客の不快感を解消することができる。
【0047】車いす用踏段への移載が完了すると、係員
による乗り込み確認スイッチの操作によって、通常運転
時の 30m/minの速度に加速されることは、従来の車いす
用踏段つきエスカレータと同様である。エスカレータの
踏段が通常運転状態の30m/min の速度に加速されると、
乗り口側の補助コンベアは、一般の乗客の乗り込みに対
応させるために、 15m/minの速度に先に復帰する。
による乗り込み確認スイッチの操作によって、通常運転
時の 30m/minの速度に加速されることは、従来の車いす
用踏段つきエスカレータと同様である。エスカレータの
踏段が通常運転状態の30m/min の速度に加速されると、
乗り口側の補助コンベアは、一般の乗客の乗り込みに対
応させるために、 15m/minの速度に先に復帰する。
【0048】一方、降り口側においては、乗り口側と逆
で、車いす用踏段が乗降板に接近して、例えば、8m/min
減速されたときの車いす用踏段に対し、 10m/minの速度
に制御された補助コンベアに車いすが移載され、係員に
よって降り確認スイッチが操作されると、降り口側の補
助コンベアは次第に減速されて停止する。
で、車いす用踏段が乗降板に接近して、例えば、8m/min
減速されたときの車いす用踏段に対し、 10m/minの速度
に制御された補助コンベアに車いすが移載され、係員に
よって降り確認スイッチが操作されると、降り口側の補
助コンベアは次第に減速されて停止する。
【0049】係員によって、車いすが補助コンベアから
乗降板に移載されると、係員による車いす運転完了スイ
ッチの操作で、降り口側の補助コンベアは 15m/minの速
度に復帰して通常運転状態となる。
乗降板に移載されると、係員による車いす運転完了スイ
ッチの操作で、降り口側の補助コンベアは 15m/minの速
度に復帰して通常運転状態となる。
【0050】したがって、このように構成されたエスカ
レータにおいては、乗降板から補助コンベアを経て車い
す用踏段に車いすを移載するときには、車いすの後輪
は、8m/minの速度で運転される補助コンベアのベルトに
よって回転するので、車いすは車いす用踏段に向かって
移動する。したがって、係員による車いすの車いす用踏
段への移載を容易に行うことができ、電動機で走行する
重い車いすにおいても、容易且つ円滑に移載することが
できる。
レータにおいては、乗降板から補助コンベアを経て車い
す用踏段に車いすを移載するときには、車いすの後輪
は、8m/minの速度で運転される補助コンベアのベルトに
よって回転するので、車いすは車いす用踏段に向かって
移動する。したがって、係員による車いすの車いす用踏
段への移載を容易に行うことができ、電動機で走行する
重い車いすにおいても、容易且つ円滑に移載することが
できる。
【0051】なお、上記実施例では、エスカレータに適
用したときで説明したが、移動歩道を含めたマンコンベ
アにも同様に適用することができる。また、上記実施例
では、補助コンベア1は、図1及び図2に示すように乗
降板21の中間部から先端に設けた例で説明したが、乗降
板21の全長に亘って設けてもよい。
用したときで説明したが、移動歩道を含めたマンコンベ
アにも同様に適用することができる。また、上記実施例
では、補助コンベア1は、図1及び図2に示すように乗
降板21の中間部から先端に設けた例で説明したが、乗降
板21の全長に亘って設けてもよい。
【0052】さらに、駆動用のローラ3Aには、両端に
スプロケットを設け、減速機にも一対のスプロケットを
設けて、それぞれのスプロケットにチェーンを巻装し
て、駆動トルクに対するローラ3Aのねじれを防いでも
よい。さらに、補助コンベアの中央下部には、テンショ
ンローラを設け、ベルト2の下部をテンションローラの
下面を通すことで、ベルト2の張力を一定としてもよ
い。
スプロケットを設け、減速機にも一対のスプロケットを
設けて、それぞれのスプロケットにチェーンを巻装し
て、駆動トルクに対するローラ3Aのねじれを防いでも
よい。さらに、補助コンベアの中央下部には、テンショ
ンローラを設け、ベルト2の下部をテンションローラの
下面を通すことで、ベルト2の張力を一定としてもよ
い。
【0053】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明のマンコン
ベアによれば、駆動部によって駆動される無端状の踏段
の端部に隣接して、駆動部で減速駆動される補助コンベ
アを乗降口に設け、この乗降口と踏段の間を乗降する利
用者が受ける加減速度を、踏段の端部に隣接された踏段
の速度に対し減速された補助コンベアによって緩和した
ので、天候の如何にかかわらず、幼児や足の不自由な利
用者でも、容易に乗降することのできるマンコンベアを
得ることができる。
ベアによれば、駆動部によって駆動される無端状の踏段
の端部に隣接して、駆動部で減速駆動される補助コンベ
アを乗降口に設け、この乗降口と踏段の間を乗降する利
用者が受ける加減速度を、踏段の端部に隣接された踏段
の速度に対し減速された補助コンベアによって緩和した
ので、天候の如何にかかわらず、幼児や足の不自由な利
用者でも、容易に乗降することのできるマンコンベアを
得ることができる。
【0054】また、請求項2に記載の発明のマンコンベ
アによれば、第1の駆動部で駆動される無端状の踏段の
端部に隣接して、乗降口下部に設けられた第2の駆動部
で個別に駆動される補助コンベアを設け、乗降口と踏段
の間を乗降する利用者が受ける乗降時の加減速度を、踏
段の端部に隣接され踏段の速度に対し減速され補助コン
ベアによって緩和したので、天候の如何にかかわらず、
幼児や足の不自由な利用者でも、容易に乗降することの
できるマンコンベアを得ることができる。
アによれば、第1の駆動部で駆動される無端状の踏段の
端部に隣接して、乗降口下部に設けられた第2の駆動部
で個別に駆動される補助コンベアを設け、乗降口と踏段
の間を乗降する利用者が受ける乗降時の加減速度を、踏
段の端部に隣接され踏段の速度に対し減速され補助コン
ベアによって緩和したので、天候の如何にかかわらず、
幼児や足の不自由な利用者でも、容易に乗降することの
できるマンコンベアを得ることができる。
【0055】さらに、請求項3に記載の発明のマンコン
ベアによれば、第1の駆動部で駆動される無端状の踏段
の端部に隣接して、制御部で制御される第2の駆動部で
駆動される補助コンベアを乗降口に設け、利用者が搭乗
した乗り口側の車いすは、第2の駆動部で駆動される補
助コンベアによって後輪を駆動して、車いす用踏段に移
載し、この移載した車いすは、補助コンベアによって降
り口に移送したので、車いす利用者の乗降を更に容易に
することのできるマンコンベアを得ることができる。
ベアによれば、第1の駆動部で駆動される無端状の踏段
の端部に隣接して、制御部で制御される第2の駆動部で
駆動される補助コンベアを乗降口に設け、利用者が搭乗
した乗り口側の車いすは、第2の駆動部で駆動される補
助コンベアによって後輪を駆動して、車いす用踏段に移
載し、この移載した車いすは、補助コンベアによって降
り口に移送したので、車いす利用者の乗降を更に容易に
することのできるマンコンベアを得ることができる。
【図1】請求項1及び請求項2並びに請求項3に記載の
発明のマンコンベアの一実施例を示す部分縦断面図。
発明のマンコンベアの一実施例を示す部分縦断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の部分拡大縦断面図。
1…補助コンベア、2…ベルト、3A〜3H,3K〜3
M…ローラ、4…減速機、4a,8b,9…スプロケッ
ト、5…安全スイッチ、6…踏段、6a…駆動輪、8…
三相誘導電動機、8a…出力軸、10…チェーン、12…ベ
ース、13…移動手すり、14…軸受支え、15…ローラ、15
a…レバー、15b…ピン、16…引張りばね、17…速度検
出器、18…接触子、19A,19B…コネクタ、20…速度検
出ユニット箱、21…乗降板。
M…ローラ、4…減速機、4a,8b,9…スプロケッ
ト、5…安全スイッチ、6…踏段、6a…駆動輪、8…
三相誘導電動機、8a…出力軸、10…チェーン、12…ベ
ース、13…移動手すり、14…軸受支え、15…ローラ、15
a…レバー、15b…ピン、16…引張りばね、17…速度検
出器、18…接触子、19A,19B…コネクタ、20…速度検
出ユニット箱、21…乗降板。
Claims (3)
- 【請求項1】 トラスの片側に収納された駆動部と、前
記トラスに巻装され前記駆動部によって駆動される無端
状の踏段と、この踏段の端部に隣接して乗降口に設けら
れ前記駆動部で減速駆動される補助コンベアを備えたマ
ンコンベア。 - 【請求項2】 トラスの片側に収納された第1の駆動部
と、前記トラスに巻装され前記第1の駆動部で駆動され
る無端状の踏段と、この踏段の端部に隣接して乗降口に
設けられこの乗降口の下部に設けられた第2の駆動部で
個別に駆動される補助コンベアを備えたマンコンベア。 - 【請求項3】 トラスの片側に収納され制御部で制御さ
れる第1の駆動部と、前記トラスに巻装され車いす用踏
段が連結され前記第1の駆動部で駆動される無端状の踏
段と、この踏段の端部に隣接して乗降口に設けられ前記
制御部で制御される第2の駆動部で駆動される補助コン
ベアを備えたマンコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16646494A JPH0826648A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マンコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16646494A JPH0826648A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マンコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826648A true JPH0826648A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15831888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16646494A Pending JPH0826648A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | マンコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826648A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604621B1 (en) | 1998-12-11 | 2003-08-12 | Fujitec Co., Ltd. | Variable-speed moving sidewalk and method of designing it |
| CN108163691A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-15 | 尖锋 | 滑雪魔毯出口安全装置 |
| JP2022054114A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア |
| JP2022179169A (ja) * | 2021-05-21 | 2022-12-02 | フジテック株式会社 | エスカレータ |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP16646494A patent/JPH0826648A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604621B1 (en) | 1998-12-11 | 2003-08-12 | Fujitec Co., Ltd. | Variable-speed moving sidewalk and method of designing it |
| CN108163691A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-15 | 尖锋 | 滑雪魔毯出口安全装置 |
| CN108163691B (zh) * | 2018-01-25 | 2023-09-26 | 尖锋 | 滑雪魔毯出口安全装置 |
| JP2022054114A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア |
| JP2022179169A (ja) * | 2021-05-21 | 2022-12-02 | フジテック株式会社 | エスカレータ |
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