JPH08266598A - 空気浄化用鉢 - Google Patents

空気浄化用鉢

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Publication number
JPH08266598A
JPH08266598A JP7075845A JP7584595A JPH08266598A JP H08266598 A JPH08266598 A JP H08266598A JP 7075845 A JP7075845 A JP 7075845A JP 7584595 A JP7584595 A JP 7584595A JP H08266598 A JPH08266598 A JP H08266598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
microorganisms
pot
soil
reactor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7075845A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Matsuda
田 民 生 松
Kaori Ibayashi
林 かおり 伊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP7075845A priority Critical patent/JPH08266598A/ja
Publication of JPH08266598A publication Critical patent/JPH08266598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通気性及び性能を安定したものとし、微生物
を備えた鉢による空気の浄化力を向上させることを目的
とする。 【構成】 鉢10の周面内部に設けられ外気が流入され
る流入口12及び外気が流出される流出口14を形成し
た内部空間10bと、内部空間10bに埋設され微生物
を備えたリアクター11と、鉢10の下部に配設されリ
アクター11に外気を通過させる換気ファン15及びフ
ァンモータ16をとを有したこと特徴とした空気浄化用
鉢。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物による分解を利
用して空気を浄化する空気浄化用鉢に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来微生物の分解を利用した空気の浄化
は、図3に示すような花鉢100が載置される花鉢受け
台101があり、この花鉢受け台101には、花鉢10
0の低部101が接触する面に貫通孔102が形成さ
れ、この貫通孔102に対向してファン装置103が配
設されている。これは、花鉢100を利用したことで、
花との相乗効果で環境浄化のイメージを損なわないで空
気浄化を行うものである。
【0003】このファン装置103の駆動により、外気
が矢線(図3中)が示すように、花鉢100の土壌を通
過して貫通孔102から再び外部に排出される。これに
より、外気中の有害な酸化ガス(NO2 、SO2 、CO
2 等)が土壌中の微生物により分解され、外気の有害ガ
スが浄化されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、土壌中に酸化ガスを含む空気が通過することにより
微生物が酸化ガスを分解するが、土壌の粒度、水分率等
の質により、土壌の通気性は不安定になるため、安定し
た浄化性能を得ることができず、室内の空気の浄化に時
間が掛かってしまう。又、土壌の細粒化及び散水等によ
る目詰まりが生じることで、図3の矢線Zが示すよう
に、花鉢100と受け台101に生じる若干の隙間から
外気が流れてしまい、外気は浄化されずに循環を繰り返
すだけとなってしまう。
【0005】本発明は、微生物への通気性及び性能を安
定したものとし、微生物を備えた鉢による空気の浄化力
を向上させることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための手段は、鉢の周面内部に設けられ外気が流入され
る流入口及び外気が流出される流出口を形成した内部空
間と、内部空間に埋設され微生物を備えた担持体と、鉢
下部に配設され担持体に外気を通過させる送風装置とか
ら成るものである。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、送風装置の送風が開始
されることで、外気が流入口から内部空間内に流入す
る。内部空間に流入した外気中の酸化ガスは、担持体の
微生物により分解される。微生物分解は、若干湿潤した
環境で効果的に行われるが、土壌に散水を行うと流入口
が内側に開口しているため、流入口から担持体に水分が
吸水され、微生物に適した好気的環境が手間を掛けず保
持される。又、外気中には、悪臭ガス(H2 S、N
4 、メチルメルカプタン等)を含む場合もあるが、悪
臭ガスを分解する微生物を担持体に付着させることで悪
臭ガスの分解も可能となる。又、担持体が、鉢の周面内
部に配設されたことによって、鉢内の土壌による影響
(例えば、土壌の細粒化、散水等による目詰まり)を受
けないため安定した空気の浄化を行うことができる。こ
れにより、花との相乗効果で環境浄化のイメージを失う
ことがなく、微生物に対する通気性及び空気の浄化性能
を安定したものとすることができ、よって、空気浄化性
能を向上できる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は空気浄化用鉢の平面図を示す。図2
は図1のA−A断面図を示す。図に示されるように、上
方が開口され下端に土壌中の余剰水が排出される水抜け
孔10aを形成した円筒状の鉢10に、培養土により栽
培することができる花等の植物が植えられる。又、鉢1
0は、外壁10cと内壁10dとから成り、外壁10c
と内壁10dとの間には、周面に沿って内部空間10b
が形成されている。この内部空間10bは、又、鉢10
の上端部又は下端部が分割可能とされるため内部空間1
0bは開口し、開口した部分から内部空間10b全体に
行き渡るようにリアクター(担持体)11が埋設され
る。鉢10の内壁10dにより形成される凹部17に
は、従来通り培養土により土壌が形成され、花等の植物
が栽培される。鉢10の上端の内壁10dに開口する流
入口12は、内部空間10bに連通し、又、流入口12
は、対向するように4か所に形成されている。この流入
口12は、外気が浸入するだけではなく、土壌に散水を
行ったときの水も浸入し易い所に位置していることか
ら、リアクター11が若干湿潤した状態となり微生物に
適した好気的環境が手間を掛けず保持される。又、鉢1
0の下端には、底空間13が形成され、内部空間10b
を介して流入口12と連通している。底空間13の下面
の略中央部には、外部と連通する流出口14が開口され
ている。この流出口14の上方には、送風装置の換気フ
ァン15が配設され、換気ファン15はファンモータ1
6によって駆動される。尚、底空間13と水抜け孔10
aとは、水抜け孔10aが筒状に形成されることで完全
に遮断されるため、水抜け孔10aから外気が洩れるこ
とはない。又、この流入口12は、鉢10の大きさ等に
あった数を設けることが好ましい。
【0010】リアクター11は、若干の水分及び活性剤
と一緒に微生物が含まれ、リアクター11は、若干の吸
湿性を有し、均一な通気性が得られるものが好ましく、
例えば、不織布、木炭、セラミック等が考えられる。リ
アクター11には、空気中の酸化ガス(NO2 、S
2 、CO2 等)及び悪臭ガス(H2 S、NH4 、メチ
ルメルカプタン等)を夫々分解する微生物が付着されて
いる。
【0011】次の本実施例の作用について説明する。
【0012】図示しない操作スイッチをオンすることに
より、ファンモータ16に通電され、ファンモータ16
が換気ファン15を駆動する。換気ファン15が駆動さ
れることにより、流入口12から外気が流入される。流
入口12から流入した外気は、リアクター11を通過し
て底空間13に流れ、流出口14から再び外部に排出さ
れる。流入した空気中の酸化ガス又は悪臭ガスは、リア
クター11を通過することによって、リアクター11に
付着した微生物と接触し、夫々の微生物により酸化ガス
及び悪臭ガスが分解される。空気中の有害ガスが、微生
物により無害化されることで空気が浄化され、この空気
が流出口14から外部に排出される。この分解が繰り返
し行われることで、室内の空気は順次浄化されることと
なる。
【0013】土壌の細粒化及び土壌の散水等による目詰
まりが生じても、微生物が付着されるリアクター11
は、鉢10の内部空間10bに埋設されるため、リアク
ター11に付着する微生物への通気性は変化することが
なく、これにより、土壌の影響を受けずに安定した空気
浄化を継続可能となる。又、鉢10内の土壌に肥料を与
えたときには、肥料から出る臭気が流入口12から流入
し、前述した外気同様にリアクター11の微生物により
分解されるため、室内で肥料を与えても肥料の臭気が気
になることはない。
【0014】又、内部空間10bは、開放することがで
きるため、内部に埋設されるリアクター11の交換が可
能なため、臭気を分解する専用微生物にあわせて選択す
ることが可能となる。又、微生物が付着されるリアクタ
ー11を土壌と固定しないことから、土壌に生息しにく
い微生物もリアクター11に生息させることができる。
このことから、更に空気浄化の性能を向上させることが
できる。
【0015】尚、リアクター11に付着させる微生物に
は、生臭い臭気、アンモニア臭気、硫化水素系臭気等を
各々分解する専用の微生物が存在し、これら複数種の微
生物を組み合わせて使用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】上記した空気浄化用鉢によれば、微生物
分解は、若干湿潤した環境で効果的に行われるが、土壌
に散水を行うと流入口が内側に開口しているため、流入
口から担持体に水分が吸水され、微生物に適した好気的
環境が手間を掛けず保持される。担持体が、鉢の周面内
部に配設されたことによって、鉢内の土壌の細粒化及び
土壌への散水等の目詰まりにより生じる通気性低下等の
土壌による影響を受けないため、安定した空気の浄化を
行うことができる。又、担持体には、土壌中に生息しに
くい微生物を付着させることができるので、専用の微生
物により夫々の臭気が分解される。これにより、花との
相乗効果で環境浄化のイメージを失うことがなく、通気
性及び性能が安定することによって空気浄化性能を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る空気浄化用鉢の平面図を
示す。
【図2】図1のA−A断面図を示す。
【図3】従来の空気浄化用鉢の断面図を示す。
【符号の説明】
10・・・鉢 10b・・・内部空間 11・・・リアクター(担持体) 12・・・流入口 14・・・流出口 15・・・換気ファン(送風装置) 16・・・ファンモータ(送風装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 培養土により植物を栽培できる鉢におい
    て、前記鉢の周面内部に設けられ外気が流入される流入
    口及び前記外気が流出される流出口を形成した内部空間
    と、前記内部空間に埋設され微生物を備えた担持体と、
    前記鉢の下部に配設され前記担持体に外気を通過させる
    送風装置とを有したこと特徴とした空気浄化用鉢。
JP7075845A 1995-03-31 1995-03-31 空気浄化用鉢 Pending JPH08266598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7075845A JPH08266598A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 空気浄化用鉢

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7075845A JPH08266598A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 空気浄化用鉢

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08266598A true JPH08266598A (ja) 1996-10-15

Family

ID=13587962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7075845A Pending JPH08266598A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 空気浄化用鉢

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JP (1) JPH08266598A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106524324A (zh) * 2016-12-10 2017-03-22 芜湖东源新农村开发股份有限公司 一种新型植物氧吧的结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106524324A (zh) * 2016-12-10 2017-03-22 芜湖东源新农村开发股份有限公司 一种新型植物氧吧的结构

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