JPH08266673A - 受液部伸縮式火災用ロボット - Google Patents
受液部伸縮式火災用ロボットInfo
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- JPH08266673A JPH08266673A JP7679495A JP7679495A JPH08266673A JP H08266673 A JPH08266673 A JP H08266673A JP 7679495 A JP7679495 A JP 7679495A JP 7679495 A JP7679495 A JP 7679495A JP H08266673 A JPH08266673 A JP H08266673A
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長いトンネル等の移動経路に沿った給液ジョ
イントの数を減らし、しかも最適な位置で消火活動が行
える受液部伸縮式火災用ロボットを提供する。 【構成】 移動経路1に沿って走行可能な火災用ロボッ
ト2であって、ロボット本体2aは、一定のテンション
でホース11を捲取ることが可能なホースリール4a
と、このホースリール4aに基端を連結されたホース
と、一定の方向に進退可能なジョイント受け7aとを備
え、このジョイント受け7aに保持され、ジョイント受
け7aの押動作でプッシュキャッチ・プッシュオープン
機構により固定式給液ジョイント10に対し着脱される
受液ジョイント8が上記ホース11の先端に連結されて
いる。
イントの数を減らし、しかも最適な位置で消火活動が行
える受液部伸縮式火災用ロボットを提供する。 【構成】 移動経路1に沿って走行可能な火災用ロボッ
ト2であって、ロボット本体2aは、一定のテンション
でホース11を捲取ることが可能なホースリール4a
と、このホースリール4aに基端を連結されたホース
と、一定の方向に進退可能なジョイント受け7aとを備
え、このジョイント受け7aに保持され、ジョイント受
け7aの押動作でプッシュキャッチ・プッシュオープン
機構により固定式給液ジョイント10に対し着脱される
受液ジョイント8が上記ホース11の先端に連結されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は着脱自在で伸縮可能な受
液部を備えた火災用ロボットに関するものである。
液部を備えた火災用ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル等の構築物等の消火対象物の火
災に備えてレール等の移動経路に沿って火災用ロボット
を配備し、移動経路に沿って配設した給液管に通ずる給
液ジョイントをある間隔をおいて配設する技術は特開昭
64−29274号公報その他により知られている。
災に備えてレール等の移動経路に沿って火災用ロボット
を配備し、移動経路に沿って配設した給液管に通ずる給
液ジョイントをある間隔をおいて配設する技術は特開昭
64−29274号公報その他により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術にあっては、トンネル等の長い移動経路に沿って莫
大な数の給液ジョイントを配設しなければならずコスト
アップとなる問題点があった。本発明は、かかる問題点
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、長いトンネル等の移動経路に沿った給液ジョイン
トの数を減らし、しかも最適な位置で消火活動が行える
受液部伸縮式火災用ロボットを提供することにある。
技術にあっては、トンネル等の長い移動経路に沿って莫
大な数の給液ジョイントを配設しなければならずコスト
アップとなる問題点があった。本発明は、かかる問題点
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、長いトンネル等の移動経路に沿った給液ジョイン
トの数を減らし、しかも最適な位置で消火活動が行える
受液部伸縮式火災用ロボットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の受液部伸縮式火災用ロボットは、移動
経路に沿って走行可能な火災用ロボットであってロボッ
ト本体は、ホースを捲取ることが可能なホースリール
と、このホースリールに基端を連結されたホースと、該
ホース巻き戻し手段と、一定の方向に進退可能なジョイ
ント受けとを備え、このジョイント受けに保持されたジ
ョイント受けの押動動作でプッシュキャッチ・プッシュ
オープン機構により固定式給液ジョイントに対し、着脱
される受液ジョイントが上記ホースの先端に連結されて
いることを特徴とする。
めに、この発明の受液部伸縮式火災用ロボットは、移動
経路に沿って走行可能な火災用ロボットであってロボッ
ト本体は、ホースを捲取ることが可能なホースリール
と、このホースリールに基端を連結されたホースと、該
ホース巻き戻し手段と、一定の方向に進退可能なジョイ
ント受けとを備え、このジョイント受けに保持されたジ
ョイント受けの押動動作でプッシュキャッチ・プッシュ
オープン機構により固定式給液ジョイントに対し、着脱
される受液ジョイントが上記ホースの先端に連結されて
いることを特徴とする。
【0005】また、この発明の受液部伸縮式火災用ロボ
ットは、上記構成に加え、ホースリールがトルクコンバ
ータを介して駆動軸に連結され、また、走行速度に同期
してホースを回収又は送り出し可能な送りローラ装置を
ロボット本体に設けたことを特徴とする。
ットは、上記構成に加え、ホースリールがトルクコンバ
ータを介して駆動軸に連結され、また、走行速度に同期
してホースを回収又は送り出し可能な送りローラ装置を
ロボット本体に設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明において受液部伸縮式火災用ロボット
は、一定のテンションで捲取り可能なホースリールと、
ホースとジョイント受けとを備え、さらにこのジョイン
ト受けに保持され、ジョイント受けの押動作で固定式給
液ジョイントに対し、着脱可能な受液ジョイントを設け
たことにより、火災発生持に最寄りの固定式給液ジョイ
ントに対し、ジョイント受けに保持された受液ジョイン
トを押し付ける一動作で連結を完了させ、レール等の移
動経路に沿って火災用ロボットを進行させるとホースリ
ールよりホースが捲戻され給液ジョイントより離れた位
置にある火災現場の消火作業を行うことができる。
は、一定のテンションで捲取り可能なホースリールと、
ホースとジョイント受けとを備え、さらにこのジョイン
ト受けに保持され、ジョイント受けの押動作で固定式給
液ジョイントに対し、着脱可能な受液ジョイントを設け
たことにより、火災発生持に最寄りの固定式給液ジョイ
ントに対し、ジョイント受けに保持された受液ジョイン
トを押し付ける一動作で連結を完了させ、レール等の移
動経路に沿って火災用ロボットを進行させるとホースリ
ールよりホースが捲戻され給液ジョイントより離れた位
置にある火災現場の消火作業を行うことができる。
【0007】さらにまた、ホースリールをトルクコンバ
ータを介してモータ軸に連結し、走行速度に同期してホ
ースを回収又は送り出し可能な送りローラ装置により、
ホースのたるみを生じたり、モータの焼損等を防止しな
がらスムーズに作業を行うことができる。
ータを介してモータ軸に連結し、走行速度に同期してホ
ースを回収又は送り出し可能な送りローラ装置により、
ホースのたるみを生じたり、モータの焼損等を防止しな
がらスムーズに作業を行うことができる。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図6により説明す
る。図1は全体の構成を示す概略説明図で、図2〜図6
はこれらの構成部品を拡大して示す図面である。
る。図1は全体の構成を示す概略説明図で、図2〜図6
はこれらの構成部品を拡大して示す図面である。
【0009】図1において、1はトンネル等の構築物内
に配設された移動経路としてのレール、2aは車輪3に
より走行可能な火災用ロボット2の本体、4aはホース
リールで、ホースリール装置4の要部を構成し、ロボッ
ト本体2aのほぼ中央に備えられている。5はガイドロ
ール、6a、6bは送りローラ装置6の送りローラでホ
ースリール4aの上側に位置するようにロボット本体2
aに備えられている。7aはジョイント受けで、ロボッ
ト本体2aの後側部に電動シリンダ7gにより一定のス
トロークで上下に進退可能に備えられている。8aは受
液ジョイント8の本体で、側面に分岐管9を備え、上部
にフランジ8bを備えている。8cは受液ジョイント8
に備えられた2対の係止爪で、固定式給液ジョイント1
0のフランジ10aに対しフランジ8bを固定するはた
らきをする。
に配設された移動経路としてのレール、2aは車輪3に
より走行可能な火災用ロボット2の本体、4aはホース
リールで、ホースリール装置4の要部を構成し、ロボッ
ト本体2aのほぼ中央に備えられている。5はガイドロ
ール、6a、6bは送りローラ装置6の送りローラでホ
ースリール4aの上側に位置するようにロボット本体2
aに備えられている。7aはジョイント受けで、ロボッ
ト本体2aの後側部に電動シリンダ7gにより一定のス
トロークで上下に進退可能に備えられている。8aは受
液ジョイント8の本体で、側面に分岐管9を備え、上部
にフランジ8bを備えている。8cは受液ジョイント8
に備えられた2対の係止爪で、固定式給液ジョイント1
0のフランジ10aに対しフランジ8bを固定するはた
らきをする。
【0010】上記給液ジョイント10は図示されない移
動経路に沿って配設された水、薬剤等の給液管に連通さ
れ、図示されないバルブにより給液の開始、停止が行わ
れる。11はホースで、一端はホースリール装置4の図
3に示すホースジョイント4sに接続され、他端は上記
分岐管9に接続されている。また12はトンネル側壁面
に固定されたフックで、ホース11がたるまないように
支持する働きをする。
動経路に沿って配設された水、薬剤等の給液管に連通さ
れ、図示されないバルブにより給液の開始、停止が行わ
れる。11はホースで、一端はホースリール装置4の図
3に示すホースジョイント4sに接続され、他端は上記
分岐管9に接続されている。また12はトンネル側壁面
に固定されたフックで、ホース11がたるまないように
支持する働きをする。
【0011】図2、図3はそれぞれ前記ホースリール装
置4および送りローラ装置6の正面図と側面図である。
図2、図3において、4bはホースリール装置4を支持
するフレーム、4cは駆動モータ、4dは駆動軸、4e
は駆動ギヤで、この駆動ギヤは上記駆動軸4dとトルク
コンバータ4fを介して連結されている。4gは駆動軸
アダプタ、4hは駆動ギヤ4eの心軸4iを軸支する軸
受プレートである。4jは駆動ギヤ4eと噛合う被動ギ
ヤで、フレーム4bに固定されたボス4kの回りに回動
自在に支承されている。4lはスペーサである。4mは
被動ギヤ4jにボルトで固定された環状アダプタでボス
4kに回動自在に支承され、ボス4kとの間にリング状
の空洞部4nが形成されている。
置4および送りローラ装置6の正面図と側面図である。
図2、図3において、4bはホースリール装置4を支持
するフレーム、4cは駆動モータ、4dは駆動軸、4e
は駆動ギヤで、この駆動ギヤは上記駆動軸4dとトルク
コンバータ4fを介して連結されている。4gは駆動軸
アダプタ、4hは駆動ギヤ4eの心軸4iを軸支する軸
受プレートである。4jは駆動ギヤ4eと噛合う被動ギ
ヤで、フレーム4bに固定されたボス4kの回りに回動
自在に支承されている。4lはスペーサである。4mは
被動ギヤ4jにボルトで固定された環状アダプタでボス
4kに回動自在に支承され、ボス4kとの間にリング状
の空洞部4nが形成されている。
【0012】このリング状の空洞部4nはボス4kの中
空部4p外側の放射状通孔4qを介して上記中空部4p
内と連通し、この中空部4pは外側に開口し、消火液を
外側方向(矢印A方向)に導出できるように構成されて
いる。そして矢印A方向に導出された消火液は火災用ロ
ボット2に設けられる図示しない消火用ノズルに供給さ
れる。
空部4p外側の放射状通孔4qを介して上記中空部4p
内と連通し、この中空部4pは外側に開口し、消火液を
外側方向(矢印A方向)に導出できるように構成されて
いる。そして矢印A方向に導出された消火液は火災用ロ
ボット2に設けられる図示しない消火用ノズルに供給さ
れる。
【0013】さらに水洩れを防止するためOリング4t
が設けてある。4rは環状アダプタ4mに螺着された中
空のホースエルボで、リング状の空洞部4nと連通し、
側面にホースジョイント4sを突設している。4aは環
状アダプタ4mの側面に固定されたホースリールであ
る。
が設けてある。4rは環状アダプタ4mに螺着された中
空のホースエルボで、リング状の空洞部4nと連通し、
側面にホースジョイント4sを突設している。4aは環
状アダプタ4mの側面に固定されたホースリールであ
る。
【0014】図4は送りローラ装置6の平面図である。
図2〜図4において、6cは送りローラ装置6を支持す
るフレーム、6dは駆動モータ、6eは駆動モータ6d
の軸に直交するギヤアダプタでフレーム6cに回動自在
に支承されている。6fはこのギヤアダプタに固定され
た駆動ギヤ、6gはこの駆動ギヤに噛合う被動ギヤ、6
hはこの被動ギヤに固定されたギヤアダプタで、フレー
ム6cに回動自在に支承されている、駆動ギヤ6f、被
動ギヤ6gにはそれぞれ鼓形の送りローラ6a、6bが
固定され、プレート6iに軸支されている。この送りロ
ーラ6a、6bによってホース11を挟持しながらスリ
ップを生ずることなく正逆方向に一定速度で送り出すこ
とができる。なお送りローラ6a、6bには表面摩擦を
増加するため條溝を設けることが好ましい。
図2〜図4において、6cは送りローラ装置6を支持す
るフレーム、6dは駆動モータ、6eは駆動モータ6d
の軸に直交するギヤアダプタでフレーム6cに回動自在
に支承されている。6fはこのギヤアダプタに固定され
た駆動ギヤ、6gはこの駆動ギヤに噛合う被動ギヤ、6
hはこの被動ギヤに固定されたギヤアダプタで、フレー
ム6cに回動自在に支承されている、駆動ギヤ6f、被
動ギヤ6gにはそれぞれ鼓形の送りローラ6a、6bが
固定され、プレート6iに軸支されている。この送りロ
ーラ6a、6bによってホース11を挟持しながらスリ
ップを生ずることなく正逆方向に一定速度で送り出すこ
とができる。なお送りローラ6a、6bには表面摩擦を
増加するため條溝を設けることが好ましい。
【0015】図5は受液ジョイント8の拡大断面図、図
6はプッシュキャッチ・プッシュオープン機構の説明図
である。受液ジョイント本体8aより直角に分岐管9を
突設し、受液ジョイント本体8a内の中空部8dにフラ
ンジ8b側より供給された液を分岐管9よりホース11
内に注入できるように構成されている。8eは可動リン
グで、受液ジョイント本体外周に摺動可能に嵌合され、
対称位置に2対のリンク片8f、8fの一端を枢支して
いる。
6はプッシュキャッチ・プッシュオープン機構の説明図
である。受液ジョイント本体8aより直角に分岐管9を
突設し、受液ジョイント本体8a内の中空部8dにフラ
ンジ8b側より供給された液を分岐管9よりホース11
内に注入できるように構成されている。8eは可動リン
グで、受液ジョイント本体外周に摺動可能に嵌合され、
対称位置に2対のリンク片8f、8fの一端を枢支して
いる。
【0016】一方フランジ8bの裏側のリンク片に対応
する位置に2対のブラケット8g、8gを突設し、この
ブラケット8g、8gに枢支された2対の係止爪8c、
8cの基端は上記リンク片8f、8fの他端に枢着され
ている。
する位置に2対のブラケット8g、8gを突設し、この
ブラケット8g、8gに枢支された2対の係止爪8c、
8cの基端は上記リンク片8f、8fの他端に枢着され
ている。
【0017】したがって可動リング8eがフランジ8b
との間のコイルスプリング8hの弾撥力で矢印B方向に
摺動したときは、係止爪8c、8cはリンクモーション
により矢印C方向に回動し、2点鎖線で示す位置を占め
る。
との間のコイルスプリング8hの弾撥力で矢印B方向に
摺動したときは、係止爪8c、8cはリンクモーション
により矢印C方向に回動し、2点鎖線で示す位置を占め
る。
【0018】このため給液ジョイント10のフランジ1
0aから係止爪8c、8cが外れ、クランプ作用は無く
なる。なおフランジ8bの裏側に突出するスリーブ8i
は受液ジョイント本体8aの中空部8d内に圧入されフ
ランジ8bと受液ジョイント本体8aとが一体化され、
これにより流路が絞られる。
0aから係止爪8c、8cが外れ、クランプ作用は無く
なる。なおフランジ8bの裏側に突出するスリーブ8i
は受液ジョイント本体8aの中空部8d内に圧入されフ
ランジ8bと受液ジョイント本体8aとが一体化され、
これにより流路が絞られる。
【0019】図5の8jは受液ジョイント本体8aの外
周に嵌合するスプリング内カバーで、コイルスプリング
8kを収納する空間を有している。8lは筒状のスプリ
ング外カバーで、受液ジョイント本体8aの外周に嵌合
する部分と上記スプリング内カバー8jに摺接する部分
を有し、内部にコイルスプリング8kを収納する空間を
有している。
周に嵌合するスプリング内カバーで、コイルスプリング
8kを収納する空間を有している。8lは筒状のスプリ
ング外カバーで、受液ジョイント本体8aの外周に嵌合
する部分と上記スプリング内カバー8jに摺接する部分
を有し、内部にコイルスプリング8kを収納する空間を
有している。
【0020】8mはスラストリングでスラストベアリン
グ8nを介してスプリング内カバー8jのフランジ部8
oに接し、さらにスプリング内カバー8jの外周部にも
嵌合し、丸先止めネジ8pが、周溝8qに突出すること
により、スプリング内カバー8jはスラストリング8m
を介して推力を受けながらコイルスプリング8hおよび
コイルスプリング8kの弾撥力に抗しつつ受液ジョイン
ト本体8aの外周に沿って軸方向および周方向に回動す
るように構成されている。なおスプリング外カバー8l
と可動リング8eとの間にはスラストベアリング8nが
設けられている。
グ8nを介してスプリング内カバー8jのフランジ部8
oに接し、さらにスプリング内カバー8jの外周部にも
嵌合し、丸先止めネジ8pが、周溝8qに突出すること
により、スプリング内カバー8jはスラストリング8m
を介して推力を受けながらコイルスプリング8hおよび
コイルスプリング8kの弾撥力に抗しつつ受液ジョイン
ト本体8aの外周に沿って軸方向および周方向に回動す
るように構成されている。なおスプリング外カバー8l
と可動リング8eとの間にはスラストベアリング8nが
設けられている。
【0021】次にプッシュキャッチ・プッシュオープン
機構について説明する。図6はスプリング内カバー8j
より突設された棒先止めネジ8sとこの棒先止めネジが
入る曲線溝8tとの関係を示す説明図である。この機構
はボールペン芯軸の突出引込機構と原理的には良く似た
機構である。すなわち曲線溝8tは鋸歯状のカム斜面8
uと之れに対向する粗目の鋸歯状のカム斜面8vとから
構成されている。このカム斜面8vには深受部8wおよ
び浅受部8xが交互に形成されている。
機構について説明する。図6はスプリング内カバー8j
より突設された棒先止めネジ8sとこの棒先止めネジが
入る曲線溝8tとの関係を示す説明図である。この機構
はボールペン芯軸の突出引込機構と原理的には良く似た
機構である。すなわち曲線溝8tは鋸歯状のカム斜面8
uと之れに対向する粗目の鋸歯状のカム斜面8vとから
構成されている。このカム斜面8vには深受部8wおよ
び浅受部8xが交互に形成されている。
【0022】したがって、受液ジョイント本体8aに嵌
合された後述するジョイント受け7aを軸方向へ突出さ
せると、その先端に当接するスラストリング8mは押し
上げられコイルスプリング8hおよびコイルスプリング
8kを圧縮しつつスプリング内カバー8jと一体の棒先
止めネジ8sは(イ)の位置より(ロ)の位置に到達す
る。次いでカム斜面8uに当り、スプリング内カバー8
jとスプリング外カバー8lを矢印D方向に回転させな
がら(ハ)の位置に到達する。
合された後述するジョイント受け7aを軸方向へ突出さ
せると、その先端に当接するスラストリング8mは押し
上げられコイルスプリング8hおよびコイルスプリング
8kを圧縮しつつスプリング内カバー8jと一体の棒先
止めネジ8sは(イ)の位置より(ロ)の位置に到達す
る。次いでカム斜面8uに当り、スプリング内カバー8
jとスプリング外カバー8lを矢印D方向に回転させな
がら(ハ)の位置に到達する。
【0023】そこでジョイント受け7aが後退するとコ
イルスプリング8h、8kにより棒先止めネジ8sは矢
印方向に移行し、(ニ)の位置すなわち浅受部8xに到
達する。このときの係止爪8cの位置は図5の実線に示
す通りで、クランプ作用がはたらく。次にジョイント受
け7aを再度軸方向へ突出させると、棒先止めネジ8s
が(ニ)の位置より(ホ)の位置に至り、この間スプリ
ング内カバー8jとスプリング外カバー8lを少しづつ
回転させる。
イルスプリング8h、8kにより棒先止めネジ8sは矢
印方向に移行し、(ニ)の位置すなわち浅受部8xに到
達する。このときの係止爪8cの位置は図5の実線に示
す通りで、クランプ作用がはたらく。次にジョイント受
け7aを再度軸方向へ突出させると、棒先止めネジ8s
が(ニ)の位置より(ホ)の位置に至り、この間スプリ
ング内カバー8jとスプリング外カバー8lを少しづつ
回転させる。
【0024】そこでジョイント受け7aが再び後退する
と棒先止めネジ8sは(ホ)の位置より(ヘ)の位置に
達し、カム斜面8vに当り、スプリング内カバー8jと
スプリング外カバー8lを矢印D方向に回転させながら
(ト)の位置すなわち深受部8wに到達する。このとき
の係止爪8cの位置は図5の2点鎖線に示す通りで、完
全にオープンされる。以上の操作を反覆行えばボールペ
ンの芯軸のようにプッシュキャッチ・プッシュオープン
の動作ができる。
と棒先止めネジ8sは(ホ)の位置より(ヘ)の位置に
達し、カム斜面8vに当り、スプリング内カバー8jと
スプリング外カバー8lを矢印D方向に回転させながら
(ト)の位置すなわち深受部8wに到達する。このとき
の係止爪8cの位置は図5の2点鎖線に示す通りで、完
全にオープンされる。以上の操作を反覆行えばボールペ
ンの芯軸のようにプッシュキャッチ・プッシュオープン
の動作ができる。
【0025】図7(イ)(ロ)はジョイント受け装置7
の正面図および側面図である。図において、7aはジョ
イント受けで、受液ジョイント8aに嵌合可能な穴部7
bを備え、更に分岐管9に合致するスリット7cを備え
ている。7d、7dはジョイント受け7aに一端が螺着
された1対のスライドシャフトで、基台7eに固定され
た複数のスライドベアリング7fに摺動可能に支承され
ている。
の正面図および側面図である。図において、7aはジョ
イント受けで、受液ジョイント8aに嵌合可能な穴部7
bを備え、更に分岐管9に合致するスリット7cを備え
ている。7d、7dはジョイント受け7aに一端が螺着
された1対のスライドシャフトで、基台7eに固定され
た複数のスライドベアリング7fに摺動可能に支承され
ている。
【0026】7gは電動シリンダで、基台7eに固定さ
れた1対のシリンダマウント7hに一端をピン7iによ
り枢支され、電動シリンダ7gから突出するシャフト7
jはジョイント受け7aの基端にピン7kにより枢着さ
れている。
れた1対のシリンダマウント7hに一端をピン7iによ
り枢支され、電動シリンダ7gから突出するシャフト7
jはジョイント受け7aの基端にピン7kにより枢着さ
れている。
【0027】従ってリニヤモータ7lに通電するとシャ
フト7jは推力が生じて電動シリンダ7gより突出する
のでジョイント受け7aはスライドシャフト7d、7d
と一体のまま突出する。この突出力は電流、電圧を加減
することにより調整される。
フト7jは推力が生じて電動シリンダ7gより突出する
のでジョイント受け7aはスライドシャフト7d、7d
と一体のまま突出する。この突出力は電流、電圧を加減
することにより調整される。
【0028】次に動作について説明する。この発明の受
液部伸縮式火災用ロボットは制御盤(図示しない)から
の指令により火災発生地点に最も近い給液ジョイント1
0に到達し、ジョイント受け7aに嵌合保持された受液
ジョイント8を給液ジョイント10に合わせた位置で電
動シリンダ7gのシャフト7jの突出によりジョイント
受け7aを押し上げ、これに当接するスラストリング8
mを押し上げると係止爪8cは図5の実線で示すように
給液ジョイントのフランジ10aをクランプした状態と
なり、このとき棒先止めネジ8sは図6の浅受部8xに
係止する。
液部伸縮式火災用ロボットは制御盤(図示しない)から
の指令により火災発生地点に最も近い給液ジョイント1
0に到達し、ジョイント受け7aに嵌合保持された受液
ジョイント8を給液ジョイント10に合わせた位置で電
動シリンダ7gのシャフト7jの突出によりジョイント
受け7aを押し上げ、これに当接するスラストリング8
mを押し上げると係止爪8cは図5の実線で示すように
給液ジョイントのフランジ10aをクランプした状態と
なり、このとき棒先止めネジ8sは図6の浅受部8xに
係止する。
【0029】次いでジョイント受け7aを後退させ、受
液ジョイント8より完全に離脱させる。ジョイント受け
7aが受液ジョイント8より離脱しても係止爪8cのク
ランプした状態は持続される。
液ジョイント8より完全に離脱させる。ジョイント受け
7aが受液ジョイント8より離脱しても係止爪8cのク
ランプした状態は持続される。
【0030】次いで受液部伸縮式火災用ロボット2を火
災現場に一定速度で走行させるが、これと同期して駆動
モータ6dが回転して送りローラ装置6の送りローラを
回転させるので、ホース11はホースリール4aより捲
き戻されつつ送りローラ6a、6bにより送り出され、
上記ロボット2の走行を妨げることはない。なお送り出
されたホースは壁面に固定されたフック12に掛けら
れ、ホース自体の重量又は、ホース11内に送液される
液体の重量によりたるまないようにされている。
災現場に一定速度で走行させるが、これと同期して駆動
モータ6dが回転して送りローラ装置6の送りローラを
回転させるので、ホース11はホースリール4aより捲
き戻されつつ送りローラ6a、6bにより送り出され、
上記ロボット2の走行を妨げることはない。なお送り出
されたホースは壁面に固定されたフック12に掛けら
れ、ホース自体の重量又は、ホース11内に送液される
液体の重量によりたるまないようにされている。
【0031】消火活動が終了し、上記ロボット2が原位
置に復帰する時、送りローラ装置6の送りローラ6a、
6bは走行速度に同期してホース11を回収するので、
上記ロボット2の走行に何等支障を生じない。また、駆
動モータ4cの回転により、ホースリール4aに送りロ
ーラ6a、6bにより回収されたホースをたるみなく捲
取るにあたり、捲径の変化によってホースリールの回転
速度が変化するにかかわらず、トルクコンバータ4fの
介在によりトルクが一定値以下にコントロールされ、モ
ーターに過大な負荷を与えることはない。
置に復帰する時、送りローラ装置6の送りローラ6a、
6bは走行速度に同期してホース11を回収するので、
上記ロボット2の走行に何等支障を生じない。また、駆
動モータ4cの回転により、ホースリール4aに送りロ
ーラ6a、6bにより回収されたホースをたるみなく捲
取るにあたり、捲径の変化によってホースリールの回転
速度が変化するにかかわらず、トルクコンバータ4fの
介在によりトルクが一定値以下にコントロールされ、モ
ーターに過大な負荷を与えることはない。
【0032】ロボット2が原位置に復帰し、受液ジョイ
ント8の直下にジョイント受け装置7が位置した時、指
令によって電動シリンダ7gのシャフト7jを押し上げ
るとこれと一体のジョイント受け7aの先端がスラスト
リング8mに当接し、これを一旦フランジ8bの方向に
押し上げ、図6の浅受部8xの棒先止ねじ8sを(ニ)
の位置より(ホ)の位置に到達させ、シャフト7jの後
退動作によりジョイント受け7aを後退させると、コイ
ルスプリング8h、8kの復原力により棒先止めネジ8
sは(ホ)の位置より(ヘ)の位置を経て(ト)の位置
にある深受部8wに係止される。このとき係止爪8cは
2点鎖線で示す位置まで回動してクランプ動作が解除さ
れるので自重で受液ジョイント受け7aに保持され、次
の動作に備えることができる。
ント8の直下にジョイント受け装置7が位置した時、指
令によって電動シリンダ7gのシャフト7jを押し上げ
るとこれと一体のジョイント受け7aの先端がスラスト
リング8mに当接し、これを一旦フランジ8bの方向に
押し上げ、図6の浅受部8xの棒先止ねじ8sを(ニ)
の位置より(ホ)の位置に到達させ、シャフト7jの後
退動作によりジョイント受け7aを後退させると、コイ
ルスプリング8h、8kの復原力により棒先止めネジ8
sは(ホ)の位置より(ヘ)の位置を経て(ト)の位置
にある深受部8wに係止される。このとき係止爪8cは
2点鎖線で示す位置まで回動してクランプ動作が解除さ
れるので自重で受液ジョイント受け7aに保持され、次
の動作に備えることができる。
【0033】上記実施例では給液ジョイント10を上方
に設けているが、側方又は下方に設けてもよい。これら
のときは、受液ジョイント8をジョイント受けに回収す
るために受液ジョイントとジョイント受けとの間にクリ
ックストップ機構を設けることが好ましい。また上記実
施例ではジョイント受けの進退動作にリニヤモータを使
用したが、流体圧シリンダを用いてもよい。さらに上記
実施例では送りローラ装置でホースの回収及び送り出し
をしたが、ホースリール自体でこれを行ってもよい。
に設けているが、側方又は下方に設けてもよい。これら
のときは、受液ジョイント8をジョイント受けに回収す
るために受液ジョイントとジョイント受けとの間にクリ
ックストップ機構を設けることが好ましい。また上記実
施例ではジョイント受けの進退動作にリニヤモータを使
用したが、流体圧シリンダを用いてもよい。さらに上記
実施例では送りローラ装置でホースの回収及び送り出し
をしたが、ホースリール自体でこれを行ってもよい。
【0034】この発明の第2実施例を図8により説明す
る。この実施例は固定式給液ジョイント10と受液ジョ
イント8とを結合する流体継手に関するので、流体継手
110は供給管体120と受給管体130とから構成さ
れている。
る。この実施例は固定式給液ジョイント10と受液ジョ
イント8とを結合する流体継手に関するので、流体継手
110は供給管体120と受給管体130とから構成さ
れている。
【0035】供給管部120の供給路123は直径Dに
形成されているが、その先端部は絞り込まれ、断面円錐
台状をなしている。放出口121の直径dは、前記直径
Dに比べ大幅に縮径されている。両直径の割合d/Dは
必要に応じて適宜決定されるが、例えば、d/Dは1/
5が選ばれる。
形成されているが、その先端部は絞り込まれ、断面円錐
台状をなしている。放出口121の直径dは、前記直径
Dに比べ大幅に縮径されている。両直径の割合d/Dは
必要に応じて適宜決定されるが、例えば、d/Dは1/
5が選ばれる。
【0036】供給管体120の先端にはフランジ122
が設けられている。この供給管体120の先端面は接触
面124をなしているが、この接触面124は、平滑
に、かつ、軸心Cに対して垂直状に形成されている。
が設けられている。この供給管体120の先端面は接触
面124をなしているが、この接触面124は、平滑
に、かつ、軸心Cに対して垂直状に形成されている。
【0037】受給管部130には受給路133が設けら
れているが、この受給路133は、出口136に向って
次第に広がっている。受給口131の直径wは前記放出
口121の直径dより若干大きく形成されている。該両
直径の割合d/wは必要に応じて適宜選択され、例え
ば、d/wは0.9が選ばれる。該放出口121と受給
口131とは対向しており、両口121、131の軸心
は流体継手110の軸心C上に位置している。
れているが、この受給路133は、出口136に向って
次第に広がっている。受給口131の直径wは前記放出
口121の直径dより若干大きく形成されている。該両
直径の割合d/wは必要に応じて適宜選択され、例え
ば、d/wは0.9が選ばれる。該放出口121と受給
口131とは対向しており、両口121、131の軸心
は流体継手110の軸心C上に位置している。
【0038】受給管体130の後端には、フランジ13
2が設けられている。この受給管部130の後端面は、
接触面134をなしているが、この接触面134は平滑
に、かつ、軸心Cに対して垂直状に形成されている。
2が設けられている。この受給管部130の後端面は、
接触面134をなしているが、この接触面134は平滑
に、かつ、軸心Cに対して垂直状に形成されている。
【0039】この接触面134は、Oリング135を介
して前記接触面124に当接しているが、両接触面12
4、134間にはわずかな隙間があり、この隙間が吸引
部Gを形成している。
して前記接触面124に当接しているが、両接触面12
4、134間にはわずかな隙間があり、この隙間が吸引
部Gを形成している。
【0040】この吸引部Gは放出口121、受給口13
1と連通し、通水時には、両口121、131間におけ
る圧力と同圧、即ち、負圧となっている。なお、両接触
面124、134の面積の大きさは、必要に応じて適宜
選択されるが、その面積が大きくなるに従って吸引力が
増大する。
1と連通し、通水時には、両口121、131間におけ
る圧力と同圧、即ち、負圧となっている。なお、両接触
面124、134の面積の大きさは、必要に応じて適宜
選択されるが、その面積が大きくなるに従って吸引力が
増大する。
【0041】次に本実施例の作用につき説明する。一点
鎖線の位置にある受給管体130Aを移動して、フラン
ジ132を供給管体120のフランジ122に当て、接
触面124、134を当接させる。
鎖線の位置にある受給管体130Aを移動して、フラン
ジ132を供給管体120のフランジ122に当て、接
触面124、134を当接させる。
【0042】供給管部120の入口126に流体、例え
ば、消火用水Sを圧力P1で供給すると、該水Sは供給
管路123を通りながら放出口121で絞り込まれ、該
水の圧力P1は速度水頭に変換された後、放出口121
から受給口131に供給されるとともに、受給路133
内で再び圧力水頭に変換され、圧力P3で出口136か
ら排出される。
ば、消火用水Sを圧力P1で供給すると、該水Sは供給
管路123を通りながら放出口121で絞り込まれ、該
水の圧力P1は速度水頭に変換された後、放出口121
から受給口131に供給されるとともに、受給路133
内で再び圧力水頭に変換され、圧力P3で出口136か
ら排出される。
【0043】この時の放出口121からの放水圧力P2
は、ベルヌーイの定理に基いて次式により求められる。 P2=P1−Q2 /2gS1 2
は、ベルヌーイの定理に基いて次式により求められる。 P2=P1−Q2 /2gS1 2
【0044】この式において、Qは放出口121の流
量、S1 は放出口121の断面積、gは重力加速度をそ
れぞれ示す。従って、流量Q、圧力P1が一定の場合に
は放出圧力P2は放出口121の断面積S1 の関数とな
り、断面積S1 を選択することにより放水圧力P2の値
を負にすることができる。
量、S1 は放出口121の断面積、gは重力加速度をそ
れぞれ示す。従って、流量Q、圧力P1が一定の場合に
は放出圧力P2は放出口121の断面積S1 の関数とな
り、断面積S1 を選択することにより放水圧力P2の値
を負にすることができる。
【0045】この様に放水圧力P2は、供給路123及
び受給路133中で最も小さな圧力となる。例えば、供
給路123の圧力P1が10kg/cm2 であり、受給
路133の圧力P3が8kg/cm2 である時には、放
水圧力P2は−1kg/cm 2 となる。
び受給路133中で最も小さな圧力となる。例えば、供
給路123の圧力P1が10kg/cm2 であり、受給
路133の圧力P3が8kg/cm2 である時には、放
水圧力P2は−1kg/cm 2 となる。
【0046】この放水圧力P2は、接触面124、13
4間の吸引部Gの圧力となるので、両接触面124、1
34は吸引部Gを介して強く引き合い吸着する。これに
より両管体120、130は強固に接続されて一体とな
る。
4間の吸引部Gの圧力となるので、両接触面124、1
34は吸引部Gを介して強く引き合い吸着する。これに
より両管体120、130は強固に接続されて一体とな
る。
【0047】給水中に両管体120、130を互いに反
対方向に引っ張っても、前記吸引部Gにおける吸引力の
ため両者120、130を引き離すことはできない。し
かし、供給管体120への給水を停止すると、前記吸引
部Gにおける吸引力はなくなるので、両者120、13
0は自動的に吸着が解除され、離れてしまう。
対方向に引っ張っても、前記吸引部Gにおける吸引力の
ため両者120、130を引き離すことはできない。し
かし、供給管体120への給水を停止すると、前記吸引
部Gにおける吸引力はなくなるので、両者120、13
0は自動的に吸着が解除され、離れてしまう。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、受液部伸縮式火災ロ
ボットを以上のように構成したことにより、火災発生時
に最寄りの固定式給液ジョイントに対し、ジョイント受
けに保持された受液ジョイントを押し付ける一動作で連
結を完了させ、レール等の移動経路に沿って火災ロボッ
トを進行させるとホースリールよりホースが捲戻され給
液ジョイントより離れた位置にある火災現場の消火作業
を行うことができ、また消火活動終了後はホースリール
にホースを捲取りつつ火災ロボットを元の位置まで走行
させ、ジョイント受けを受液ジョイントに押し付ける一
動作で連結を解除し、再び受液ジョイントをジョイント
受けに回収することができるので、移動経路に沿った固
定式給液ジョイントの間隔を大きくとることが出来設備
コストを低減することができる。また走行体に対する消
火液の補給が容易に可能となるので、走行体の貯蔵タン
クを軽量小型化することができる。
ボットを以上のように構成したことにより、火災発生時
に最寄りの固定式給液ジョイントに対し、ジョイント受
けに保持された受液ジョイントを押し付ける一動作で連
結を完了させ、レール等の移動経路に沿って火災ロボッ
トを進行させるとホースリールよりホースが捲戻され給
液ジョイントより離れた位置にある火災現場の消火作業
を行うことができ、また消火活動終了後はホースリール
にホースを捲取りつつ火災ロボットを元の位置まで走行
させ、ジョイント受けを受液ジョイントに押し付ける一
動作で連結を解除し、再び受液ジョイントをジョイント
受けに回収することができるので、移動経路に沿った固
定式給液ジョイントの間隔を大きくとることが出来設備
コストを低減することができる。また走行体に対する消
火液の補給が容易に可能となるので、走行体の貯蔵タン
クを軽量小型化することができる。
【0049】さらに上記構成に加え、ホースリールをト
ルクコンバータを介してモータ軸に連結し、走行速度に
同期してホースを回収又は送り出し可能な送りローラ装
置を設けることにより、ホースのたるみを無くして走行
動作を円滑に行わせることができ、駆動軸の一定以上の
トルク発生を防止し、モータの焼損等を防止することが
できる。
ルクコンバータを介してモータ軸に連結し、走行速度に
同期してホースを回収又は送り出し可能な送りローラ装
置を設けることにより、ホースのたるみを無くして走行
動作を円滑に行わせることができ、駆動軸の一定以上の
トルク発生を防止し、モータの焼損等を防止することが
できる。
【0050】また、上記構成に加え、受液ジョイントと
給液ジョイントの接触面に、放出口と受給口と連通する
吸引部を設けることにより、両接触面を当接させた後、
供給管体に応力流体を供給すると、放出口近傍が負圧と
なり、吸引部は負圧となる。そのため、両接触面は互い
に引き合うので、供給管体と受給管体とは強固に接続さ
れ、一体となる。したがって、流体継手の着脱を簡単か
つ、確実に行えると共に保守点検の容易化を図ることが
できる。
給液ジョイントの接触面に、放出口と受給口と連通する
吸引部を設けることにより、両接触面を当接させた後、
供給管体に応力流体を供給すると、放出口近傍が負圧と
なり、吸引部は負圧となる。そのため、両接触面は互い
に引き合うので、供給管体と受給管体とは強固に接続さ
れ、一体となる。したがって、流体継手の着脱を簡単か
つ、確実に行えると共に保守点検の容易化を図ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例による受液部伸縮式火災用ロ
ボットの全体構成を示す概略説明図である。
ボットの全体構成を示す概略説明図である。
【図2】同上火災用ロボットのホースリール装置および
送りローラ装置の正面図である。
送りローラ装置の正面図である。
【図3】同上火災用ロボットのホースリール装置および
送りローラ装置の側面図である。
送りローラ装置の側面図である。
【図4】同上火災用ロボットの送りローラ装置の平面図
である。
である。
【図5】同上火災用ロボットの受液ジョイントの拡大断
面図である。
面図である。
【図6】同上受液ジョイントの作動原理を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】同上火災用ロボットのジョイント受けの正面図
および側面図である。
および側面図である。
【図8】接続構造の他の実施例を示す原理図である。
1 移動経路 2 火災用ロボット 2a ロボット本体 4a ホースリール 4f トルクコンバータ 6 送りローラ装置 7a ジョイント受け 8 受液ジョイント 10 固定式給液ジョイント 11 ホース
Claims (4)
- 【請求項1】 移動経路に沿って走行可能な火災用ロボ
ットであって、ロボット本体は、ホースを捲取ることが
可能なホースリールと、このホースリールに基端を連結
されたホースと、該ホース巻き戻し手段と、一定の方向
に進退可能なジョイント受けとを備え、このジョイント
受けに保持されジョイント受けの押動動作でプッシュキ
ャッチ・プッシュオープン機構により固定式給液ジョイ
ントに対し、着脱される受液ジョイントが上記ホースの
先端に連結されていることを特徴とする受液部伸縮式火
災用ロボット。 - 【請求項2】 ホースリールがトルクコンバータを介し
て駆動軸に連結されていることを特徴とする請求項1記
載の受液部伸縮式火災用ロボット。 - 【請求項3】 該ホース巻き戻し手段が走行速度に同期
してホースを回収又は送り出し可能な送りローラ装置で
あることを特徴とする請求項1記載の受液部伸縮式火災
用ロボット。 - 【請求項4】 受液ジョイントと給液ジョイントが流体
継手を介して連結され、この流体継手が供給管体の接触
面と受給管体の接触面とを当接させ、該供給管体の縮径
された放出口と受給管体の受給口とを連通せしめた接触
式液体継手であって、前記両管体の接触面間に前記放出
口及び受給口とを連通する吸引部を備えていることを特
徴とする請求項1乃至3の受液部伸縮式火災用ロボッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679495A JPH08266673A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 受液部伸縮式火災用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679495A JPH08266673A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 受液部伸縮式火災用ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266673A true JPH08266673A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13615549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7679495A Pending JPH08266673A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 受液部伸縮式火災用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266673A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000061236A1 (en) * | 1999-04-12 | 2000-10-19 | Domenico Piatti | Manually or remotely controlled, telescopic, fire-fighting robot,automatically connected to the water pipe system and hung on monorail in tunnels |
| KR20020051476A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-29 | 이구택 | 전력공동구용 소화시스템 |
| KR20030053096A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-06-28 | 주식회사 포스코 | 전력공동구용 소화시스템 |
| KR101989942B1 (ko) * | 2018-08-07 | 2019-06-18 | 탱크테크 주식회사 | 화재진압 소화장치용 도킹장치 |
| KR102088679B1 (ko) * | 2018-10-16 | 2020-03-13 | 탱크테크 주식회사 | 선박용 이동식 화재진압 소화장치 |
| JP2024006320A (ja) * | 2022-07-01 | 2024-01-17 | 櫻護謨株式会社 | 消防車両 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7679495A patent/JPH08266673A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000061236A1 (en) * | 1999-04-12 | 2000-10-19 | Domenico Piatti | Manually or remotely controlled, telescopic, fire-fighting robot,automatically connected to the water pipe system and hung on monorail in tunnels |
| KR20020051476A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-29 | 이구택 | 전력공동구용 소화시스템 |
| KR20030053096A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-06-28 | 주식회사 포스코 | 전력공동구용 소화시스템 |
| KR101989942B1 (ko) * | 2018-08-07 | 2019-06-18 | 탱크테크 주식회사 | 화재진압 소화장치용 도킹장치 |
| KR102088679B1 (ko) * | 2018-10-16 | 2020-03-13 | 탱크테크 주식회사 | 선박용 이동식 화재진압 소화장치 |
| JP2024006320A (ja) * | 2022-07-01 | 2024-01-17 | 櫻護謨株式会社 | 消防車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |