JPH08267153A - 回転バランスの調整機構 - Google Patents
回転バランスの調整機構Info
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- JPH08267153A JPH08267153A JP7069489A JP6948995A JPH08267153A JP H08267153 A JPH08267153 A JP H08267153A JP 7069489 A JP7069489 A JP 7069489A JP 6948995 A JP6948995 A JP 6948995A JP H08267153 A JPH08267153 A JP H08267153A
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- Japan
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレキシブル管を連続成形するコルゲート加
工において波付けダイスの偏心量を増減させた場合にも
回転体の不釣り合いが発生しないで良好な回転を行うこ
とができるコルゲート加工機を提供する。 【構成】 波付けダイス12を支持する軸15bに付加
したラック31aにかみ合うように歯車30を取付け、
歯車30とかみ合うようにラック31bを付加した支持
軸25bにバランスウエイト22を取り付ける。波付け
ダイスの偏心量L1を変化させて波高さhを調整した場
合にもバランスウエイト22の重心Cが回転中心Aに対
して半径方向の逆向きに同量の偏心量L2になるので全
体の回転バランスは変化しない。このため、高回転数で
運転でき、バランス調整作業も不要になる。
工において波付けダイスの偏心量を増減させた場合にも
回転体の不釣り合いが発生しないで良好な回転を行うこ
とができるコルゲート加工機を提供する。 【構成】 波付けダイス12を支持する軸15bに付加
したラック31aにかみ合うように歯車30を取付け、
歯車30とかみ合うようにラック31bを付加した支持
軸25bにバランスウエイト22を取り付ける。波付け
ダイスの偏心量L1を変化させて波高さhを調整した場
合にもバランスウエイト22の重心Cが回転中心Aに対
して半径方向の逆向きに同量の偏心量L2になるので全
体の回転バランスは変化しない。このため、高回転数で
運転でき、バランス調整作業も不要になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガスや水道の屋内
配管などに使用するフレキシブル管を製造する過程にお
いて素管の外周に波付けを行うコルゲート加工機の回転
バランスの調整機構に関する。
配管などに使用するフレキシブル管を製造する過程にお
いて素管の外周に波付けを行うコルゲート加工機の回転
バランスの調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図2について従来のコルゲート加工方法
および加工機を説明する。図2はコルゲート加工部分の
断面図である。コルゲート加工部はスピンドル(図示せ
ず、図の左に配置)に取り付けられた中空の回転ホルダ
2と、支持軸15a、15bを固着し、該回転ホルダ2
に螺合して半径方向に移動可能なダイスホルダ11と、
ダイスホルダ11に取り付けられた所定の波ピッチにほ
ぼ等しい螺旋状の突起を付けたリング状の波付けダイス
12から構成されている。波付けダイスの回転中心Bは
回転ホルダ2および素管1の回転軸心Aに対してダイス
偏心量L1だけ偏心して回転する。素管1は図の左側か
ら右側に向かって連続的に送り、素管1の軸心と回転ホ
ルダ2の回転中心は一致している。素管の送りにあたっ
て、加工による変形で素管1と波付けダイス12間の食
い込み量が変動し、素管1の中心と波付けダイス12の
回転中心Bがずれる場合がある。このずれが発生しない
ように素管1は、スピンドルの外部に固定したスリーブ
3の中空部内を通して波付けダイス12に供給される。
および加工機を説明する。図2はコルゲート加工部分の
断面図である。コルゲート加工部はスピンドル(図示せ
ず、図の左に配置)に取り付けられた中空の回転ホルダ
2と、支持軸15a、15bを固着し、該回転ホルダ2
に螺合して半径方向に移動可能なダイスホルダ11と、
ダイスホルダ11に取り付けられた所定の波ピッチにほ
ぼ等しい螺旋状の突起を付けたリング状の波付けダイス
12から構成されている。波付けダイスの回転中心Bは
回転ホルダ2および素管1の回転軸心Aに対してダイス
偏心量L1だけ偏心して回転する。素管1は図の左側か
ら右側に向かって連続的に送り、素管1の軸心と回転ホ
ルダ2の回転中心は一致している。素管の送りにあたっ
て、加工による変形で素管1と波付けダイス12間の食
い込み量が変動し、素管1の中心と波付けダイス12の
回転中心Bがずれる場合がある。このずれが発生しない
ように素管1は、スピンドルの外部に固定したスリーブ
3の中空部内を通して波付けダイス12に供給される。
【0003】素管1を波付けダイス12の内側に送入し
波付けダイス12が回転すると、波付けダイス12の突
起部が素管1に食い込むので素管1の外周に平行波形が
塑性加工される。回転ホルダ2の回転数と素管1の送り
速度は回転ホルダ2の1回転で1波送る関係に設定して
成形する。
波付けダイス12が回転すると、波付けダイス12の突
起部が素管1に食い込むので素管1の外周に平行波形が
塑性加工される。回転ホルダ2の回転数と素管1の送り
速度は回転ホルダ2の1回転で1波送る関係に設定して
成形する。
【0004】加工中に波付けダイス12は素管1の外周
部に接触して回転するので、回転ホルダ2の回転数で公
転しながら自転する。このためダイスホルダ11の回転
は回転ホルダ2の回転と独立しておく必要がある。この
方法として波付けダイス12をベアリング13を介して
ダイスホルダ11の内部にはめ込み固定することが一般
的に実施されている。図2においてはベアリング13の
固定は止め輪14によってであるが、専用の取付け蓋を
製作して取り付けてもよい。
部に接触して回転するので、回転ホルダ2の回転数で公
転しながら自転する。このためダイスホルダ11の回転
は回転ホルダ2の回転と独立しておく必要がある。この
方法として波付けダイス12をベアリング13を介して
ダイスホルダ11の内部にはめ込み固定することが一般
的に実施されている。図2においてはベアリング13の
固定は止め輪14によってであるが、専用の取付け蓋を
製作して取り付けてもよい。
【0005】波形の高さhは、ダイスホルダ11の支持
軸15aに付加された送り機構によって波付けダイス1
2を半径方向に前進および後退させ、ダイス偏心量L1
を加減することによって調節する。ダイス偏心量L1を
加減する送り機構の1例としてダイスホルダ11に半径
支持軸15a、15bの両端にねじを切っておけば、回
転ホルダ2の外周部からナット16a、16bを回転さ
せることで半径方向に進退が可能であり、位置決め固定
することができる。
軸15aに付加された送り機構によって波付けダイス1
2を半径方向に前進および後退させ、ダイス偏心量L1
を加減することによって調節する。ダイス偏心量L1を
加減する送り機構の1例としてダイスホルダ11に半径
支持軸15a、15bの両端にねじを切っておけば、回
転ホルダ2の外周部からナット16a、16bを回転さ
せることで半径方向に進退が可能であり、位置決め固定
することができる。
【0006】以下に、ダイス偏心量L1を変更する場合
の作業を説明する。ダイスホルダ11に固着された2本
の支持軸15a及び15bを固定しているナット16a
及び16bを緩め、波付けダイスが自由に半径方向に移
動可能な状態にする。その後、ナット16aと回転ホル
ダ2の外周間に所望の偏心量に相当する厚みのスペーサ
17を挿入し、ナット16a及び16bを回転させて固
定する。
の作業を説明する。ダイスホルダ11に固着された2本
の支持軸15a及び15bを固定しているナット16a
及び16bを緩め、波付けダイスが自由に半径方向に移
動可能な状態にする。その後、ナット16aと回転ホル
ダ2の外周間に所望の偏心量に相当する厚みのスペーサ
17を挿入し、ナット16a及び16bを回転させて固
定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のコルゲート加工
機においてはダイスホルダ3を半径方向に移動させた場
合、波付けダイスの重心が移動し回転ホルダ全体の重心
が回転中心から移動するため、回転の不釣り合いが発生
する。不釣り合いがあるままの状態で回転させた場合、
不釣り合いの影響は回転数に比例して増大するので、高
回転数で運転した場合に振動発生量が大きくなり、必要
な回転数で装置を運転することができくなったり、スピ
ンドルのベアリング寿命が低下するといった問題が発生
する。また、この不釣り合いを小さくするためにダイス
ホルダにバランスウエイトを付加したり部分的に加工除
去するといった調整作業が必要であり、多大な時間が必
要になるという問題もある。
機においてはダイスホルダ3を半径方向に移動させた場
合、波付けダイスの重心が移動し回転ホルダ全体の重心
が回転中心から移動するため、回転の不釣り合いが発生
する。不釣り合いがあるままの状態で回転させた場合、
不釣り合いの影響は回転数に比例して増大するので、高
回転数で運転した場合に振動発生量が大きくなり、必要
な回転数で装置を運転することができくなったり、スピ
ンドルのベアリング寿命が低下するといった問題が発生
する。また、この不釣り合いを小さくするためにダイス
ホルダにバランスウエイトを付加したり部分的に加工除
去するといった調整作業が必要であり、多大な時間が必
要になるという問題もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、回転ホルダに螺合し、半径方向移動自在
に支持されたダイスホルダと該ダイスホルダに回転自在
に取り付けられたリング状の波付けダイスからなるダイ
ス部に素管を貫挿し、素管の中心に対して該波付けダイ
スを偏心配置し、偏心量を増減することで波付けダイス
の突起を素管に食い込ませる量を増減させ、波付け後の
フレキシブル管の波高さを調整する機構を持ったコルゲ
ート加工機において、前記ダイスホルダに固着され、回
転ホルダに螺合する支持軸にラックを付加し、該ラック
にかみ合うように平歯車を回転自在に設置し、該平歯車
にかみ合うようにラックを付加した支持軸を有した前記
ダイス部と同重量を有するバランスウエイト部を、その
重心が前記ダイス部の重心に対して半径方向逆向きで同
量偏心して、前記回転ホルダに半径方向移動自在に螺合
したことを特徴とする。
め、本発明は、回転ホルダに螺合し、半径方向移動自在
に支持されたダイスホルダと該ダイスホルダに回転自在
に取り付けられたリング状の波付けダイスからなるダイ
ス部に素管を貫挿し、素管の中心に対して該波付けダイ
スを偏心配置し、偏心量を増減することで波付けダイス
の突起を素管に食い込ませる量を増減させ、波付け後の
フレキシブル管の波高さを調整する機構を持ったコルゲ
ート加工機において、前記ダイスホルダに固着され、回
転ホルダに螺合する支持軸にラックを付加し、該ラック
にかみ合うように平歯車を回転自在に設置し、該平歯車
にかみ合うようにラックを付加した支持軸を有した前記
ダイス部と同重量を有するバランスウエイト部を、その
重心が前記ダイス部の重心に対して半径方向逆向きで同
量偏心して、前記回転ホルダに半径方向移動自在に螺合
したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明による回転バランスの調整機構によれば
フレキシブル管の波高さを調節するために波付けダイス
の偏心量を増減させた場合にも、ダイス部の偏心による
重量移動と同量で半径方向反対方向にバランスウエイト
が移動するので回転ホルダ全体で合成した重心は変わら
ず回転不釣り合いを発生しない。従って、高回転数で運
転した場合でも振動発生が少ない安定した回転を行うこ
とができ、バランス調整作業が不要になる。
フレキシブル管の波高さを調節するために波付けダイス
の偏心量を増減させた場合にも、ダイス部の偏心による
重量移動と同量で半径方向反対方向にバランスウエイト
が移動するので回転ホルダ全体で合成した重心は変わら
ず回転不釣り合いを発生しない。従って、高回転数で運
転した場合でも振動発生が少ない安定した回転を行うこ
とができ、バランス調整作業が不要になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図1はコルゲート加工部の断面図である。従来
例と同様、スピンドル(図示せず、図の左に配置)に取
り付けられた中空の回転ホルダ2と、支持軸15a、1
5bをボルトで固着して該回転ホルダ2に螺合して半径
方向に移動可能なダイスホルダ11と、所定の波ピッチ
にほぼ等しい螺旋状の突起を付けたリング状の波付けダ
イス12を有している。このダイスホルダ11の進退
は、支持軸15a、15bの軸端に設けた雄ねじを使用
して回転ホルダ2の外側からナット16aまたは16b
を回転させることで可能になる。波付けダイスの回転中
心Bは回転ホルダ2および素管1の回転軸心Aに対して
ダイス偏心量L1だけ偏心して回転する。素管1は図の
左側から右側に向かって連続的に送り、素管1の軸心と
回転ホルダ2の回転中心は一致している。素管の送りに
あたって、加工による変形で素管1と波付けダイス12
間の食い込み量が変動し、素管1の中心と波付けダイス
12の回転中心Bがずれる場合がある。このずれが発生
しないように素管1は、スピンドルの外部に固定したス
リーブ3の中空部内を通して波付けダイス12に供給さ
れる。
明する。図1はコルゲート加工部の断面図である。従来
例と同様、スピンドル(図示せず、図の左に配置)に取
り付けられた中空の回転ホルダ2と、支持軸15a、1
5bをボルトで固着して該回転ホルダ2に螺合して半径
方向に移動可能なダイスホルダ11と、所定の波ピッチ
にほぼ等しい螺旋状の突起を付けたリング状の波付けダ
イス12を有している。このダイスホルダ11の進退
は、支持軸15a、15bの軸端に設けた雄ねじを使用
して回転ホルダ2の外側からナット16aまたは16b
を回転させることで可能になる。波付けダイスの回転中
心Bは回転ホルダ2および素管1の回転軸心Aに対して
ダイス偏心量L1だけ偏心して回転する。素管1は図の
左側から右側に向かって連続的に送り、素管1の軸心と
回転ホルダ2の回転中心は一致している。素管の送りに
あたって、加工による変形で素管1と波付けダイス12
間の食い込み量が変動し、素管1の中心と波付けダイス
12の回転中心Bがずれる場合がある。このずれが発生
しないように素管1は、スピンドルの外部に固定したス
リーブ3の中空部内を通して波付けダイス12に供給さ
れる。
【0011】支持軸15bの素管1が送られてくる側に
ラック31aを付加し、この支持軸15bのラック31
aに係合するように平歯車30を回転ホルダ2内部に設
置する(回転支持部図示せず)。この構成によってダイ
スホルダ11の進退運動は平歯車30の回転運動に変換
される。前記ラック31aに対して平歯車30の反対側
にバランスウエイト部を設ける。バランスウエイト部は
リング状のバランスウエイト22と、該バランスウエイ
ト22外周面に180°相対して、端部外周にネジ加工
をしたバランサ支持軸25a、25bをボルトで固定す
る構成する。さらに、バランサ支持軸25bにはラック
31bを付加し、このラック31bが平歯車30と係合
するような配置位置で、前記バランサ支持軸25a、2
5bは、回転ホルダ2とナット26a,26bで螺合さ
れる。
ラック31aを付加し、この支持軸15bのラック31
aに係合するように平歯車30を回転ホルダ2内部に設
置する(回転支持部図示せず)。この構成によってダイ
スホルダ11の進退運動は平歯車30の回転運動に変換
される。前記ラック31aに対して平歯車30の反対側
にバランスウエイト部を設ける。バランスウエイト部は
リング状のバランスウエイト22と、該バランスウエイ
ト22外周面に180°相対して、端部外周にネジ加工
をしたバランサ支持軸25a、25bをボルトで固定す
る構成する。さらに、バランサ支持軸25bにはラック
31bを付加し、このラック31bが平歯車30と係合
するような配置位置で、前記バランサ支持軸25a、2
5bは、回転ホルダ2とナット26a,26bで螺合さ
れる。
【0012】この構成によれば、平歯車30がダイスホ
ルダ11の進退運動を回転運動として伝達するのでダイ
スホルダ11の進退に対して半径方向で逆向きに同量だ
けバランスウエイト22は移動する。この際、バランス
ウエイト部の重量は前記ダイス部と同重量にしておくと
同時に、重心位置も回転ホルダの回転中心Aに対して、
常に180離れた同一線上で、かつ等距離にあるように
設置する。
ルダ11の進退運動を回転運動として伝達するのでダイ
スホルダ11の進退に対して半径方向で逆向きに同量だ
けバランスウエイト22は移動する。この際、バランス
ウエイト部の重量は前記ダイス部と同重量にしておくと
同時に、重心位置も回転ホルダの回転中心Aに対して、
常に180離れた同一線上で、かつ等距離にあるように
設置する。
【0013】以下に、波付けダイスの偏心量調整方法に
ついて述べる。まず、ダイスホルダ11を固定するナッ
ト16a、16bと、バランスウエイト22を固定する
ナット26a、26bを緩め、半径方向に進退可能にす
る。次に、波付けダイス12の所望の偏心量L1に相当
する厚さのスペーサ17を支持軸15aを固定するナッ
ト16aと回転ホルダ2の外周間に挿入する。この状態
でナット16a,16bを回転し締め付けると、波付け
ダイス12は偏心量L1の位置で固定される。
ついて述べる。まず、ダイスホルダ11を固定するナッ
ト16a、16bと、バランスウエイト22を固定する
ナット26a、26bを緩め、半径方向に進退可能にす
る。次に、波付けダイス12の所望の偏心量L1に相当
する厚さのスペーサ17を支持軸15aを固定するナッ
ト16aと回転ホルダ2の外周間に挿入する。この状態
でナット16a,16bを回転し締め付けると、波付け
ダイス12は偏心量L1の位置で固定される。
【0014】ダイスホルダ11の移動に伴い、歯車30
の回転運動を受けてバランサ支持軸25bのラック31
b、即ちバランスウエイト22は、ダイスホルダ11と
反対方向に同量移動する。従って、バランスウエイト2
2のバランサ重心Cと回転軸心Aとの距離L2は、ダイ
ス偏心量L1と同量となる。バランスウエイト22の支
持軸25bを固定するナット26bと回転ホルダ2の間
にもスペーサ27を挿入して位置決めする。ここで、こ
のスペーサ27は、ダイスを固定するために使用したス
ペーサ17と同一厚さであると共に同重量にしてあるの
で、全体のバランスは変化しない。その後、ナット26
a、26bを締め付けてバランサ22を固定する。
の回転運動を受けてバランサ支持軸25bのラック31
b、即ちバランスウエイト22は、ダイスホルダ11と
反対方向に同量移動する。従って、バランスウエイト2
2のバランサ重心Cと回転軸心Aとの距離L2は、ダイ
ス偏心量L1と同量となる。バランスウエイト22の支
持軸25bを固定するナット26bと回転ホルダ2の間
にもスペーサ27を挿入して位置決めする。ここで、こ
のスペーサ27は、ダイスを固定するために使用したス
ペーサ17と同一厚さであると共に同重量にしてあるの
で、全体のバランスは変化しない。その後、ナット26
a、26bを締め付けてバランサ22を固定する。
【0015】以上の方法でダイスホルダ11の重心Bと
バランスウエイト22の重心Cの位置関係は回転中心A
に対して常に半径方向で逆位置になる。従って、重心の
移動は発生せず、回転バランスは変化しない。
バランスウエイト22の重心Cの位置関係は回転中心A
に対して常に半径方向で逆位置になる。従って、重心の
移動は発生せず、回転バランスは変化しない。
【0016】
【発明の効果】波付けダイスの偏心量を増減させた場合
にも回転体の不釣り合いが発生しないで良好な回転を行
うことができる回転バランスの調整機構を備えたコルゲ
ート加工装置であり、高回転数で運転した場合にも振動
の発生が少ない安定した回転を行うことができ、バラン
ス調整作業が不要になる。
にも回転体の不釣り合いが発生しないで良好な回転を行
うことができる回転バランスの調整機構を備えたコルゲ
ート加工装置であり、高回転数で運転した場合にも振動
の発生が少ない安定した回転を行うことができ、バラン
ス調整作業が不要になる。
【図1】本発明の一実施例によるコルゲート加工機の断
面図である。
面図である。
【図2】従来のコルゲート加工機の断面図である。
1 素管 2 回転ホルダ 11 ダイスホルダ 12 波付けダイス 13 ベアリング 15a,15b 支持軸 22 バランスウエイト 25a、25b バランサ支持軸 30 平歯車 31a、31b ラック h 波高さ A 回転軸心 B ダイス重心 C バランサ重心 L1 ダイス偏心量 L2 バランサ偏心量
Claims (1)
- 【請求項1】 回転ホルダに螺合し、半径方向移動自在
に支持されたダイスホルダと該ダイスホルダに回転自在
に取り付けられたリング状の波付けダイスからなるダイ
ス部に素管を貫挿し、素管の中心に対して該波付けダイ
スを偏心配置し、偏心量を増減することで波付けダイス
の突起を素管に食い込ませる量を増減させ、波付け後の
フレキシブル管の波高さを調整する機構を持ったコルゲ
ート加工機において、 前記ダイスホルダに固着され、回転ホルダに螺合する支
持軸にラックを付加し、該ラックにかみ合うように平歯
車を回転自在に設置し、該平歯車にかみ合うようにラッ
クを付加した支持軸を有した前記ダイス部と同重量を有
するバランスウエイト部を、その重心が前記ダイス部の
重心に対して半径方向逆向きで同量偏心して、前記回転
ホルダに半径方向移動自在に螺合されていることを特徴
とする回転バランスの調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069489A JPH08267153A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 回転バランスの調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069489A JPH08267153A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 回転バランスの調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267153A true JPH08267153A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13404180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069489A Pending JPH08267153A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 回転バランスの調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08267153A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN102672282A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-19 | 天津第一机床总厂 | 数控螺旋锥齿轮磨齿机砂轮主轴箱 |
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-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069489A patent/JPH08267153A/ja active Pending
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