JPH08267351A - 配管内清掃装置 - Google Patents

配管内清掃装置

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JPH08267351A
JPH08267351A JP9768595A JP9768595A JPH08267351A JP H08267351 A JPH08267351 A JP H08267351A JP 9768595 A JP9768595 A JP 9768595A JP 9768595 A JP9768595 A JP 9768595A JP H08267351 A JPH08267351 A JP H08267351A
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JP
Japan
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pipe
flux
drive carriage
suction
polishing
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Application number
JP9768595A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Ishimori
清隆 石森
Masaji Baba
正次 馬場
Akira Oshida
明 押田
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OSHIDA KK
Nippon Kokan Koji KK
Original Assignee
OSHIDA KK
Nippon Kokan Koji KK
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】管の溶接継手部の内面に付着したフラックス等
や管底に滞留しているフラックス等を確実に除去する。 【構成】駆動台車2を管内面の溶接継手部に停止させ、
研磨装置4の研磨用モ−タ13を駆動して回転円盤14
を回転させる。回転円盤14の回転による遠心力でチッ
ピング手段15とバフ加工手段16のロ−ラチェ−ン1
9を張出しながら回転し、チッパ−20で溶接継手部の
内面を断続的に叩きながら内面フラックス等を剥離し、
バフ23で剥離したフラックス等を除去する。管内面の
フラックス等を除去した後、駆動台車2を前後進させな
がら吸引装置6を駆動して管底に滞留したフラックス等
を吸引して除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばガス管や水道
管,石油プラント等の各種配管の溶接継手の内面に付着
したフラックス等の異物を除去する配管内清掃装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばガス管等の各種配管は安全な稼働
を確保するために、溶接して接合した溶接継手部をX線
非破壊検査により十分に検査することが要求されてい
る。この溶接継手部を正確に検査するためには、溶接時
に付着した内面フラックス等を除去することが必要であ
る。この内面フラックス等の除去は容易でなく、従来は
溶接後に管外面から打撃等を加えて内面フラックス等を
剥離させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように管外面か
ら打撃を加えて内面フラックス等を剥離させも、管体に
付着したフラックス等を完全に除去することは困難であ
った。また、剥離したフラックス等が管の下方に残り、
これを除去することも困難であった。さらに、内面フラ
ックス等を剥離するためには管体に強力な打撃を加えな
ければならず、管体の母材に対しても悪影響を与える危
険性があった。
【0004】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、溶接継手部の内面に付着したフラッ
クス等を確実に除去するとともに、管底に滞留している
フラックス等も除去することができる配管内清掃装置を
得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配管内清
掃装置は、管内面に沿って走行する駆動台車と、駆動台
車に搭載された研磨装置と照明装置とクランプ装置及び
吸引装置とを有し、研磨装置は研磨用モ−タと回転円盤
とチッピング手段とバフ加工手段とを有し、研磨用モ−
タは回転軸が駆動台車の前進方向を向いて駆動台車の先
端部に搭載され、回転円盤は一定間隔をおいた2枚の円
盤が研磨用モ−タの回転軸に取り付けられ、チッピング
手段は回転円盤の外周部の等分した複数個所で2枚の円
盤を貫通した支持軸に回転自在に取り付けられたロ−ラ
チェ−ン又はベルトと、ロ−ラチェ−ン又はベルトの先
端部に取り付けられたチッパ−とを有し、バフ加工手段
は回転円盤の外周部のチッピング手段の装着位置の中間
の位置で2枚の円盤を貫通した支持軸に回転自在に取り
付けられたロ−ラチェ−ン又はベルトと、ロ−ラチェ−
ン又はベルトの先端部に取り付けられたバフとを有し、
照明装置は駆動台車の走行方向に対して一定角度傾いて
取り付けられ、回転円盤の位置と対応する管内面の位置
にレ−ザスポット光を照射するレ−ザ照射手段を有し、
クランプ装置は加工位置で駆動台車を固定する電磁吸引
手段を有し、吸引装置は回転円盤の後段の下端部に取り
付けられた吸引ノズルと、吸引ノズルに連結され収納部
と吸引モ−タを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明においては、管を溶接して接合した
後、照明装置のレ−ザ照射手段から管内面にレ−ザスポ
ット光を斜めに照射しながら駆動台車を走行させる。レ
−ザスポット光が溶接継手の裏波ビ−ドに当たって後方
に反射したことを確認して、駆動台車が溶接継手部に達
したことを検出する。駆動台車が溶接継手部に達したら
走行を停止し、クランプ装置の電磁吸引手段を励磁して
管体に吸着させ、駆動台車を管体に固定する。駆動台車
を固定したら、研磨装置の研磨用モ−タを駆動して回転
円盤を回転させる。この回転円盤の回転による遠心力で
チッピング手段とバフ加工手段のロ−ラチェ−ン又はベ
ルトが回転円盤の回転軸と直交る方向に張出しながら回
転し、チッピング手段のチッパ−で溶接継手部の内面を
断続的に叩きながら内面フラックス等を剥離し、バフ加
工手段のバフで剥離したフラックス等を除去する。管内
面のフラックス等を除去した後、クランプ装置を解除し
て駆動台車を前後進させながら吸引装置を駆動して管底
に滞留したフラックス等を吸引して除去する。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す構成図であ
る。図に示すように、配管内清掃装置1は駆動台車2と
駆動台車2に搭載された研磨装置3と照明装置4とクラ
ンプ装置5及び吸引装置6とを有する。駆動台車2には
走行用モ−タ7とチェ−ン8で連結された駆動輪9と従
動輪10を有し、外部から制御ケ−ブル11を介して供
給される電力あるいは搭載した電池から供給される電力
で管12内を走行する。
【0008】研磨装置3は研磨用モ−タ13と回転円盤
14とチッピング手段15とバフ加工手段16とを有す
る。研磨用モ−タ13は駆動台車2の前進方向の先端部
に搭載され、回転軸が駆動台車2の前進方向を向いて配
置されている。回転円盤14は一定間隔をおいた2枚の
円盤17a,17bが研磨用モ−タ13の回転軸に取り
付けられている。チッピング手段15は、図2の研磨装
置の正面図に示すように、回転円盤14の同一直径上の
外周部の2個所で2枚の円盤17a,17bを貫通した
支持軸18に回転自在に取り付けられたロ−ラチェ−ン
19と、ロ−ラチェ−ン19の先端部に取り付けられた
高速度工具鋼等からなるチッパ−20とを有する。この
チェ−ン19を取り付けた支持軸18からチッパ−20
先端までの長さは回転円盤14の外周から管12の内面
までの距離より幾分長く形成されている。バフ加工手段
16は回転円盤14の外周部で2組のチッピング手段1
5の装着位置の中間の位置、すなわち2組のチッピング
手段15と直交する位置で2枚の円盤17a,17bを
貫通した支持軸21に回転自在に取り付けられたロ−ラ
チェ−ン22と、ロ−ラチェ−ン22の先端部に取り付
けられたバフ23とを有する。この支持軸21からバフ
23の先端までの長さも回転円盤14の外周から管12
の内面までの距離より幾分長く形成されている。
【0009】照明装置4はレ−ザ発振部24とレ−ザ照
射部25を有し、レ−ザ照射部25は駆動台車2の走行
方向に対して一定角度傾いて取り付けられ、回転円盤1
4の位置と対応する管12の内面に後方からレ−ザスポ
ット光を照射する。クランプ装置5は駆動台車2の下部
に取り付けられたマグネットチャック等の電磁吸引手段
26を有し、加工位置で駆動台車2を固定する。吸引装
置6は回転円盤14の後段の下端部に取り付けられた吸
引ノズル27と、吸引ノズル27に導管28に連結され
収納部29と吸引モ−タ30を有する。吸引ノズル2
7、図3の斜視図に示すように円弧状に形成され、吸引
口27aの先端の前後に柔軟なゴム製で切欠きを有する
膜27bが取り付けられている。
【0010】上記のように構成された配管内清掃装置1
で溶接により接合した管12の溶接継手部の内部に付着
したフッラックス等を除去するときの動作を図4の施工
工程図を参照して説明する。
【0011】管12を溶接して接合した後、図4(a)
に示すように、照明装置4のレ−ザ照射部25から管1
2内面にレ−ザスポット光Aを斜め前方に照射しながら
駆動台車2を走行させる。この駆動台車2を走行させて
いるときに、駆動台車2を挿入した管12の端部からレ
−ザスポット光Aの管12内面における反射光をオペレ
−タが観察している。駆動台車2が管12の溶接継手部
に達する前は、レ−ザ照射部25から管12内面に照射
したレ−ザスポット光Aは、図4(a)に示すように、
平坦な管12の内面で反射して駆動台車2の走行方向の
前方に向かう。したがって、オペレ−タは反射光を目視
することはできず、駆動台車2が平坦な部分を走行して
いることを確認できる。
【0012】駆動台車2が溶接継手近傍に達すると、図
4(b)に示すように、レ−ザ照射部25から照射した
レ−ザスポット光Aが溶接継手の裏波ビ−ド30に当た
り、反射光は駆動台車2の進行方向とは反対側に向か
う。オペレ−タはこの裏波ビ−ド30からの反射光を確
認すると、駆動台車2が溶接継手の位置に達したことを
認識する。そこで駆動台車2の走行を停止させ、クラン
プ装置5の電磁吸引手段26を励磁して、電磁吸引手段
26を管12に吸着させて駆動台車2を管体に固定す
る。
【0013】駆動台車2を固定したら、図4(c)に示
すように、研磨装置3の研磨用モ−タ13を駆動して回
転円盤14を回転させる。このように回転円盤14を回
転するときに駆動台車2を管体に固定しているから、回
転円盤14を安定して回転させることができる。回転円
盤14が回転すると、回転円盤14に対して回転自在に
支持されたチッピング手段15とバフ加工手段16のロ
−ラチェ−ン19,22が遠心力で回転円盤14の回転
軸と直交する方向に張り出して回転する。この張り出し
たロ−ラチェ−ン19,22に取り付けられたチッパ−
20の先端部とバフ23の先端部は回転円盤14の回転
軸から管12の内面までの距離より長い位置にあるか
ら、回転円盤14の回転軸が管12の軸芯からずれてい
ても、チッパ−20の先端部とバフ23の先端部を管1
2の内面に当てることができる。
【0014】このようにしてチッピング手段16が回転
することによりチッパ−20の先端部が溶接継手部の近
傍や裏波ビ−ド30の表面に当たりながら移動し、内面
フラックス等を剥離する。また、高速で回転するチッパ
−20が凹凸のある裏波ビ−ド30に当たると、裏波ビ
−ド30の凹凸により打撃と反発を断続的に繰返す。こ
の繰返しにより裏波ビ−ド30の凹凸を平坦に加工する
ことができる。また、チッピング手段15と同時に回転
しているバフ加工手段16のバフ23は剥離したフラッ
クスや裏波ビ−ド30の加工屑等を除去する。
【0015】研磨装置3による溶接継手部の内面フラッ
クス等を除去した後、クランプ装置5による固定を解除
して駆動台車2を溶接継手部付近で前後進させながら吸
引装置6を駆動する。吸引装置6を駆動すると、剥離し
て落されて管12の底部に滞留したフラックス等を吸引
ノズル27から吸引して収納部29に回収し、剥離して
滞留しているフラックス等を除去する。このフラックス
等を吸引して除去した後、駆動台車2を後退させて管1
2の端部から引き出し、次の管を配置して溶接により接
合し、上記除去作業を繰り返す。
【0016】なお、上記実施例はチッピング手段15の
チッパ−20とバフ加工手段16のバフ23と回転円盤
14とをロ−ラチェ−ン19,22により連結した場合
について説明したが、ある程度剛性を有する塩化ビニル
樹脂やポリエチレン樹脂,ポリアミド樹脂等の合成樹脂
で形成されたベルトを使用しても、回転円盤14を回転
したときに、チッパ−20やバフ23を回転円盤14の
回転軸と直交する方向に張り出して回転させることがで
きる。
【0017】また、上記実施例はチッパ−20とバフ2
3による内面フラックス等の除去を駆動台車2を停止さ
せた1個所で行った場合について説明したが、駆動台車
2を少しずつ移動しながら固定と解除を繰返しながらフ
ラックス等の除去作業を繰り返すと溶接継手部の付近の
広い範囲の異物等を除去することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、管を溶
接して接合した後、照明装置のレ−ザ照射手段から管内
面にレ−ザスポット光を斜め前方に照射しながら駆動台
車を走行させるから、レ−ザスポット光が溶接継手の裏
波ビ−ドに当たったときに反射光を後方に向けて送り出
すことができ、駆動台車が溶接継手部に達したことを正
確に検出することができる。
【0019】また、駆動台車が溶接継手部に達して研磨
装置の回転円盤を回転するときに、駆動台車をクランプ
装置の電磁吸引手段により管体に吸着させて管体に固定
するから、研磨装置の回転円盤を安定して回転すること
ができる。
【0020】さらに、研磨装置のチッパ−やバフがロ−
ラチェ−ンや幅のあるベルトで回転円盤に連結されてい
るから、回転円盤を回転したときにチッパ−やバフを回
転円盤の回転軸と直交る方向に張出しながら回転するこ
とができ、チッパ−やバフの先端部を正確に溶接継手部
の内面に当てることができ、内面フラックス等の剥離や
除去を効率良く行うことができる。
【0021】また、チッパ−をロ−ラチェ−ンや幅のあ
るベルトで保持しているから、高速で回転するチッパ−
が凹凸のある裏波ビ−ドに当たったときに打撃と反発を
断続的に繰返し、裏波ビ−ド表面を平坦に加工すること
ができる。
【0022】また、剥離して管底に滞留したフラックス
等を吸引装置により吸引して除去するから、管内部から
フラックス等の異物を完全に除去することができる。し
たがって、溶接継手部の非破壊検査の検査精度を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】上記実施例の研磨装置の正面図である。
【図3】上記実施例の吸引装置の吸引ノズルを示す斜視
図である。
【図4】上記実施例の動作を示す施工工程図である。
【符号の説明】
1 配管内清掃装置 2 駆動台車 3 研磨装置 4 照明装置 5 クランプ装置 6 吸引装置 13 研磨用モ−タ 14 回転円盤 15 チッピング手段 16 バフ加工手段 19 ロ−ラチェ−ン 20 チッパ− 22 ロ−ラチェ−ン 23 バフ 25 レ−ザ照射部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内面に沿って走行する駆動台車と、駆
    動台車に搭載された研磨装置と照明装置とクランプ装置
    及び吸引装置とを有し、 研磨装置は研磨用モ−タと回転円盤とチッピング手段と
    バフ加工手段とを有し、研磨用モ−タは回転軸が駆動台
    車の前進方向を向いて駆動台車の先端部に搭載され、回
    転円盤は一定間隔をおいた2枚の円盤が研磨用モ−タの
    回転軸に取り付けられ、チッピング手段は回転円盤の外
    周部の等分した複数個所で2枚の円盤を貫通した支持軸
    に回転自在に取り付けられたロ−ラチェ−ン又はベルト
    と、ロ−ラチェ−ン又はベルトの先端部に取り付けられ
    たチッパ−とを有し、バフ加工手段は回転円盤の外周部
    のチッピング手段の装着位置の中間の位置で2枚の円盤
    を貫通した支持軸に回転自在に取り付けられたロ−ラチ
    ェ−ン又はベルトと、ロ−ラチェ−ン又はベルトの先端
    部に取り付けられたバフとを有し、 照明装置は駆動台車の走行方向に対して一定角度傾いて
    取り付けられ、回転円盤の位置と対応する管内面の位置
    にレ−ザスポット光を照射するレ−ザ照射手段を有し、 クランプ装置は加工位置で駆動台車を固定する電磁吸引
    手段を有し、 吸引装置は回転円盤の後段の下端部に取り付けられた吸
    引ノズルと、吸引ノズルに連結され収納部と吸引モ−タ
    を有する、ことを特徴とする配管内清掃装置。
JP9768595A 1995-03-31 1995-03-31 配管内清掃装置 Pending JPH08267351A (ja)

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