JPH08267702A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH08267702A JPH08267702A JP7161495A JP7161495A JPH08267702A JP H08267702 A JPH08267702 A JP H08267702A JP 7161495 A JP7161495 A JP 7161495A JP 7161495 A JP7161495 A JP 7161495A JP H08267702 A JPH08267702 A JP H08267702A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 23
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 103
- 238000000034 method Methods 0.000 description 37
- 238000013461 design Methods 0.000 description 8
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 description 7
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
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- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絵柄の色分解ならびに画像要素群の配置編集
作業が、印刷するインキ色を考慮することなく行え、使
用インキ色の変更の際にも配置編集作業をやり直さなく
てもよく、さらに、表示手段に出力される配置編集済画
像を実際の印刷物の色にほぼ忠実に表示できると共に、
インキの色を任意に変更した画像を表示することがで
き、インキの選択を容易に行える画像処理装置を提供す
る。 【構成】 絵柄はフルカラーで色分解し、その後、配置
編集作業を行う。また、インキ色の指定は出力前ならい
つでも行え、その指定されたインキ色に基づいて画像情
報を色変換する。さらに、実際の印刷物を出力する前
に、表示手段に色変換された配置編集済画像を、実際の
印刷物の色にほぼ忠実に表示し、その表示する色を任意
に変更できる。
作業が、印刷するインキ色を考慮することなく行え、使
用インキ色の変更の際にも配置編集作業をやり直さなく
てもよく、さらに、表示手段に出力される配置編集済画
像を実際の印刷物の色にほぼ忠実に表示できると共に、
インキの色を任意に変更した画像を表示することがで
き、インキの選択を容易に行える画像処理装置を提供す
る。 【構成】 絵柄はフルカラーで色分解し、その後、配置
編集作業を行う。また、インキ色の指定は出力前ならい
つでも行え、その指定されたインキ色に基づいて画像情
報を色変換する。さらに、実際の印刷物を出力する前
に、表示手段に色変換された配置編集済画像を、実際の
印刷物の色にほぼ忠実に表示し、その表示する色を任意
に変更できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、絵柄を含む画像要素
群で構成された画像を1または複数の色のインキで印刷
するにあたって、そのようなインキ色に対応する色版信
号を得る際に使用される画像処理装置に関するもので、
特に、画像要素群のうち、絵柄に対してフルカラーで色
分解された情報を含む画像情報を、指定されたインキの
色に変換することができる装置に関する。
群で構成された画像を1または複数の色のインキで印刷
するにあたって、そのようなインキ色に対応する色版信
号を得る際に使用される画像処理装置に関するもので、
特に、画像要素群のうち、絵柄に対してフルカラーで色
分解された情報を含む画像情報を、指定されたインキの
色に変換することができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物には、多くの種類があり、種々の
インキを用いて印刷が行われる。例えば、単色の黒のイ
ンキを用いたモノクロものや、赤と緑の2色のインキを
用いたチラシや、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y
(イエロー)、K(ブラック)の4色のインキを用いた
カタログ等である。
インキを用いて印刷が行われる。例えば、単色の黒のイ
ンキを用いたモノクロものや、赤と緑の2色のインキを
用いたチラシや、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y
(イエロー)、K(ブラック)の4色のインキを用いた
カタログ等である。
【0003】そして従来、これらの印刷物の製版工程
は、図7に示すフローチャートのようになっていた。ま
ず、ステップS101では、印刷の対象となる画像(以
下「印刷画像」という。)の印刷で使用するインキ色
を、使用する数だけ指定する。つぎにステップS102
では使用するインキ色を考慮して、印刷画像に配置する
コンポーネント(画像要素群)、すなわち、文字、イラ
スト、絵柄等を入力する。つぎに、ステップS103で
は、入力された絵柄のコンポーネントを使用するインキ
の色に色分解する。つぎに、ステップS104において
その各コンポーネントを出力するページに配置編集す
る。そして全てのコンポーネント(画像要素群)の配置
編集が終了すると、ステップS105では、インキ色毎
の色版としてページをフィルムに出力し、それに基づい
て刷版を製作して校正刷りを行う。そしてステップS1
06では、その印刷物を見て、結果が満足できないもの
であれば、ステップS107において使用インキ色を変
更して、ステップS103に戻り、ステップS105ま
での処理をやり直す。そして、ステップS106で、校
正刷りの結果が満足できるものであれば、処理を終了す
る。以上のような処理によって従来の印刷は行われてい
た。
は、図7に示すフローチャートのようになっていた。ま
ず、ステップS101では、印刷の対象となる画像(以
下「印刷画像」という。)の印刷で使用するインキ色
を、使用する数だけ指定する。つぎにステップS102
では使用するインキ色を考慮して、印刷画像に配置する
コンポーネント(画像要素群)、すなわち、文字、イラ
スト、絵柄等を入力する。つぎに、ステップS103で
は、入力された絵柄のコンポーネントを使用するインキ
の色に色分解する。つぎに、ステップS104において
その各コンポーネントを出力するページに配置編集す
る。そして全てのコンポーネント(画像要素群)の配置
編集が終了すると、ステップS105では、インキ色毎
の色版としてページをフィルムに出力し、それに基づい
て刷版を製作して校正刷りを行う。そしてステップS1
06では、その印刷物を見て、結果が満足できないもの
であれば、ステップS107において使用インキ色を変
更して、ステップS103に戻り、ステップS105ま
での処理をやり直す。そして、ステップS106で、校
正刷りの結果が満足できるものであれば、処理を終了す
る。以上のような処理によって従来の印刷は行われてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の画像編集には以下のような問題点がある。すなわ
ち、各種コンポーネントのうち、文字やイラストは色コ
ードなどの形式で色が表現されており、それらを配置編
集する際にその色コードなどを変更することによって、
簡単にインキ色を指定、変更できる。しかし、絵柄は連
続調の原稿を光電的に読取って得られるものであるた
め、その読取りの段階でいったん失われた色情報は信号
上では復元できないという性質がある。このため、とり
あえず仮の使用インキ色を想定して色分解を行なった
後、配置編集などの段階になって実際の使用インキ色に
応じた色分解結果に変更するということは困難である。
したがって、絵柄を色分解する場合には、印刷するイン
キ色を決めた上で色分解しなければならない。そのた
め、単色や、2色のインキで印刷する場合、絵柄は前も
って印刷インキを決定してから色分解しておかなければ
ならなかった。
従来の画像編集には以下のような問題点がある。すなわ
ち、各種コンポーネントのうち、文字やイラストは色コ
ードなどの形式で色が表現されており、それらを配置編
集する際にその色コードなどを変更することによって、
簡単にインキ色を指定、変更できる。しかし、絵柄は連
続調の原稿を光電的に読取って得られるものであるた
め、その読取りの段階でいったん失われた色情報は信号
上では復元できないという性質がある。このため、とり
あえず仮の使用インキ色を想定して色分解を行なった
後、配置編集などの段階になって実際の使用インキ色に
応じた色分解結果に変更するということは困難である。
したがって、絵柄を色分解する場合には、印刷するイン
キ色を決めた上で色分解しなければならない。そのた
め、単色や、2色のインキで印刷する場合、絵柄は前も
って印刷インキを決定してから色分解しておかなければ
ならなかった。
【0005】また、絵柄をデータベース化する場合、単
色や、2色のインキで印刷する場合に、用いられるケー
スを考慮して、複数種類の異なる色に色分解された情報
を保存しなければならなくなり、そのために必要な情報
の保存に要する記憶容量も膨大になり、大規模な設備投
資が必要になる。
色や、2色のインキで印刷する場合に、用いられるケー
スを考慮して、複数種類の異なる色に色分解された情報
を保存しなければならなくなり、そのために必要な情報
の保存に要する記憶容量も膨大になり、大規模な設備投
資が必要になる。
【0006】さらに、単色や、2色のインキで印刷する
場合に、実際の印刷物の色の具合を見た後で色の調節の
ためにインキ色の変更をする場合や、発注者の要求によ
り印刷直前に印刷インキ色が変更になった場合などに、
絵柄をその変更後のインキ色に応じて再度色分解しなけ
ればならなくなり、上流工程まで遡らなくてはならなか
った。
場合に、実際の印刷物の色の具合を見た後で色の調節の
ためにインキ色の変更をする場合や、発注者の要求によ
り印刷直前に印刷インキ色が変更になった場合などに、
絵柄をその変更後のインキ色に応じて再度色分解しなけ
ればならなくなり、上流工程まで遡らなくてはならなか
った。
【0007】また、出力する画像を絵柄の色分解前にモ
ニターに表示する場合もあったが、絵柄の色分解は各色
版のフィルム出力の直前で行われていたため、表示の段
階では色分解されておらず、実際の印刷物の色を忠実に
再現できず、そのため、実際に印刷した印刷物を見て色
の具合を調整しなければならなかった。
ニターに表示する場合もあったが、絵柄の色分解は各色
版のフィルム出力の直前で行われていたため、表示の段
階では色分解されておらず、実際の印刷物の色を忠実に
再現できず、そのため、実際に印刷した印刷物を見て色
の具合を調整しなければならなかった。
【0008】
【発明の目的】この発明は、従来技術における上述の問
題の克服を意図しており、印刷するインキ色を考慮する
ことなく絵柄の色分解が行え、さらに絵柄のデータベー
ス化が容易であるような画像処理装置を提供することを
第1の目的とする。
題の克服を意図しており、印刷するインキ色を考慮する
ことなく絵柄の色分解が行え、さらに絵柄のデータベー
ス化が容易であるような画像処理装置を提供することを
第1の目的とする。
【0009】また、画像要素群の配置編集作業が印刷す
るインキを考慮することなく行え、さらに使用インキ色
の変更の際にも配置編集作業をやり直さなくてもよい画
像処理装置の提供を第2の目的とする。
るインキを考慮することなく行え、さらに使用インキ色
の変更の際にも配置編集作業をやり直さなくてもよい画
像処理装置の提供を第2の目的とする。
【0010】また、実際の印刷物を出力しなくても、表
示手段に出力される配置編集済画像を実際の印刷物の色
にほぼ忠実に表示できると共に、インキの色を任意に変
更した画像を表示することができ、インキの選択を容易
に行える画像処理装置を提供することを第3の目的とす
る。
示手段に出力される配置編集済画像を実際の印刷物の色
にほぼ忠実に表示できると共に、インキの色を任意に変
更した画像を表示することができ、インキの選択を容易
に行える画像処理装置を提供することを第3の目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の第1の装置は、絵柄を含む画像要素群で
構成された全体画像を1または複数の色のインキで印刷
するために、前記全体画像から前記インキの色に対応す
る色版信号を得る際に使用される画像処理装置であっ
て、絵柄原稿をフルカラーで色分解して絵柄画像信号を
得る色分解手段と、前記絵柄画像信号をフルカラー状態
で記憶する絵柄画像信号記憶手段と、外部操作によって
前記印刷に使用される1または複数のインキ色を変更可
能に指定するインキ色指定手段と、前記絵柄については
前記絵柄画像信号記憶手段から読出された絵柄画像信号
を使用しつつ前記画像要素群からなる全体画像を構築
し、前記全体画像を前記インキ色に対応する信号へと色
変換して色変換済信号を得る色変換手段と、を備え、前
記色変換済信号から前記色版信号が得られることを特徴
とする。
め、この発明の第1の装置は、絵柄を含む画像要素群で
構成された全体画像を1または複数の色のインキで印刷
するために、前記全体画像から前記インキの色に対応す
る色版信号を得る際に使用される画像処理装置であっ
て、絵柄原稿をフルカラーで色分解して絵柄画像信号を
得る色分解手段と、前記絵柄画像信号をフルカラー状態
で記憶する絵柄画像信号記憶手段と、外部操作によって
前記印刷に使用される1または複数のインキ色を変更可
能に指定するインキ色指定手段と、前記絵柄については
前記絵柄画像信号記憶手段から読出された絵柄画像信号
を使用しつつ前記画像要素群からなる全体画像を構築
し、前記全体画像を前記インキ色に対応する信号へと色
変換して色変換済信号を得る色変換手段と、を備え、前
記色変換済信号から前記色版信号が得られることを特徴
とする。
【0012】この発明の第2の装置は、第1の装置にお
いて、さらに、前記絵柄画像信号記憶手段から絵柄画像
信号を読出すとともに、外部操作に基づいて前記画像要
素群を配置編集し、それによって前記全体画像を配置編
集済画像として得る配置編集手段を備えることを特徴と
する。
いて、さらに、前記絵柄画像信号記憶手段から絵柄画像
信号を読出すとともに、外部操作に基づいて前記画像要
素群を配置編集し、それによって前記全体画像を配置編
集済画像として得る配置編集手段を備えることを特徴と
する。
【0013】この発明の第3の装置は、第1および第2
の装置において、さらに、前記画像要素群を表示可能な
表示手段と、前記表示手段での前記画像要素群の表示色
を指定させる表示色指定手段と、前記絵柄画像信号記憶
手段から絵柄画像信号を読出しつつ前記画像要素群を構
築し、前記表示手段に前記表示色で前記画像要素群を表
示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
の装置において、さらに、前記画像要素群を表示可能な
表示手段と、前記表示手段での前記画像要素群の表示色
を指定させる表示色指定手段と、前記絵柄画像信号記憶
手段から絵柄画像信号を読出しつつ前記画像要素群を構
築し、前記表示手段に前記表示色で前記画像要素群を表
示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0014】なお、この発明におけるインキの「色の指
定」とは、CMYKやRGBのように色の名称として異
なるものの中からの選択指定だけでなく、インキの種類
やメーカーによって微妙に色調や発色状態が異なる場合
に、それらをも考慮して選択指定する場合も含んでい
る。また、インキ色の指定はメニュー方式であってもよ
く、色成分値を数値入力するようなものであってもよ
い。
定」とは、CMYKやRGBのように色の名称として異
なるものの中からの選択指定だけでなく、インキの種類
やメーカーによって微妙に色調や発色状態が異なる場合
に、それらをも考慮して選択指定する場合も含んでい
る。また、インキ色の指定はメニュー方式であってもよ
く、色成分値を数値入力するようなものであってもよ
い。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、絵柄はフルカラーで色分
解し、さらに、インキ色の指定を行い、その指定された
インキ色に基づいて全体画像を色変換することができる
構成となっている。またインキ色指定手段におけるイン
キ色の指定は変更可能であるため、必要に応じてインキ
色を変更することもできる。そのため、印刷するインキ
色をあらかじめ考慮することなく絵柄の色分解が行え
る。また、フルカラーで色分解されているため、絵柄の
データベース化が容易である。
解し、さらに、インキ色の指定を行い、その指定された
インキ色に基づいて全体画像を色変換することができる
構成となっている。またインキ色指定手段におけるイン
キ色の指定は変更可能であるため、必要に応じてインキ
色を変更することもできる。そのため、印刷するインキ
色をあらかじめ考慮することなく絵柄の色分解が行え
る。また、フルカラーで色分解されているため、絵柄の
データベース化が容易である。
【0016】また、請求項2の発明では配置編集作業を
行った後でインキ色の指定を行い、その指定されたイン
キ色に基づいて全体画像を色変換することができる構成
となっているため、画像要素群の配置編集作業が印刷す
るインキ色を考慮することなく行え、さらに使用インキ
色の変更の際にも絵柄の色分解まで戻った後に配置編集
作業をやり直さなくてもよい。
行った後でインキ色の指定を行い、その指定されたイン
キ色に基づいて全体画像を色変換することができる構成
となっているため、画像要素群の配置編集作業が印刷す
るインキ色を考慮することなく行え、さらに使用インキ
色の変更の際にも絵柄の色分解まで戻った後に配置編集
作業をやり直さなくてもよい。
【0017】さらに、請求項3の発明では、指定された
表示色で表示手段に画像要素群を表示できるようになっ
ているが、絵柄の色分解結果はフルカラー状態で得られ
ているため、この表示における表示色は任意の色に指定
ないしは変更することができることになる。このため、
その表示色をインキの色に相当する色に設定すれば、校
正刷りなどをする前の段階で、実際の印刷物の色にほぼ
忠実な状態で画像要素群の色調を知ることができる。
表示色で表示手段に画像要素群を表示できるようになっ
ているが、絵柄の色分解結果はフルカラー状態で得られ
ているため、この表示における表示色は任意の色に指定
ないしは変更することができることになる。このため、
その表示色をインキの色に相当する色に設定すれば、校
正刷りなどをする前の段階で、実際の印刷物の色にほぼ
忠実な状態で画像要素群の色調を知ることができる。
【0018】なお、この発明の装置においては、絵柄の
フルカラーの色分解をRGBやCMYK等の組合せで行
わせる一方、印刷に使用されるインキとしてたとえばC
MYKの4色を指定することもできる。この場合には入
出力の双方がフルカラーであるため、この点では従来か
ら知られているカラースキャナに類似する。しかしなが
ら、この発明の装置はインキ色指定手段が設けられてお
り、このインキ色指定手段によってインキ色の指定変更
が可能という点において、従来のカラースキャナとは異
なる装置となっている。
フルカラーの色分解をRGBやCMYK等の組合せで行
わせる一方、印刷に使用されるインキとしてたとえばC
MYKの4色を指定することもできる。この場合には入
出力の双方がフルカラーであるため、この点では従来か
ら知られているカラースキャナに類似する。しかしなが
ら、この発明の装置はインキ色指定手段が設けられてお
り、このインキ色指定手段によってインキ色の指定変更
が可能という点において、従来のカラースキャナとは異
なる装置となっている。
【0019】
【実施例】
【0020】
【1.機構的構成と装置配列】図1はこの発明の実施例
の画像処理装置の構成を示したブロック図である。この
装置は、各種コンポーネント(「画像要素群」)のうち
絵柄についてはCMYKのフルカラーで色分解を行い、
その絵柄信号とその他の文字やイラストといったコンポ
ーネントの信号を基にモニターに画像を表示し、それに
よってコンポーネントの配置編集作業を行う。また、イ
ンキ色の指定は画像出力前の任意の段階で行い、その指
定されたインキ色に基づいて画像信号を色変換し、その
インキ色に忠実に配置編集された画像をモニター表示
し、出力する画像の色具合を見てからインキ色を変更す
るなどの色の調節を行った後、最終的に決定したインキ
色に応じた色版信号を出力する。詳細は以下の通りであ
る。
の画像処理装置の構成を示したブロック図である。この
装置は、各種コンポーネント(「画像要素群」)のうち
絵柄についてはCMYKのフルカラーで色分解を行い、
その絵柄信号とその他の文字やイラストといったコンポ
ーネントの信号を基にモニターに画像を表示し、それに
よってコンポーネントの配置編集作業を行う。また、イ
ンキ色の指定は画像出力前の任意の段階で行い、その指
定されたインキ色に基づいて画像信号を色変換し、その
インキ色に忠実に配置編集された画像をモニター表示
し、出力する画像の色具合を見てからインキ色を変更す
るなどの色の調節を行った後、最終的に決定したインキ
色に応じた色版信号を出力する。詳細は以下の通りであ
る。
【0021】図1において、CPU11はROM14に
収められた配置プログラムを読み出して、オペレータの
指示により、ページ情報を作成していく。フロッピーデ
ィスクドライブ12は、文字やイラスト等の信号が保存
されたフロッピーディスクから必要な信号の読み出しを
行う。RAM13はCPU11の作業用メモリーとして
用いられ、ページ毎の「コンポーネント配置情報」や
「使用インキテーブル」が作成される。ROM14には
コンポーネントの配置プログラム、および絵柄の色変換
用のテーブルが保存されている。
収められた配置プログラムを読み出して、オペレータの
指示により、ページ情報を作成していく。フロッピーデ
ィスクドライブ12は、文字やイラスト等の信号が保存
されたフロッピーディスクから必要な信号の読み出しを
行う。RAM13はCPU11の作業用メモリーとして
用いられ、ページ毎の「コンポーネント配置情報」や
「使用インキテーブル」が作成される。ROM14には
コンポーネントの配置プログラム、および絵柄の色変換
用のテーブルが保存されている。
【0022】マウス/キーボード15はオペレータによ
る各種の指示の入力に用いられる。入力I/F16は、
マウス/キーボード15による入力をCPU11に送る
ためのインターフェースである。ディスク装置17はフ
ロッピーディスクから読み込まれた文字やイラスト、な
らびにスキャナー101により読み込まれ、さらにCM
YKで色分解された絵柄等の配置編集に必要なコンポー
ネントの画像信号を保存するほか、絵柄の「色変換の初
期設定情報」も保存する。表示制御回路18は、コンポ
ーネントの配置編集状態や各種の条件等を入力するため
のウインドー、マウスに対応したカーソル等を表示制御
し、それらはカラーモニター19によって表示される。
る各種の指示の入力に用いられる。入力I/F16は、
マウス/キーボード15による入力をCPU11に送る
ためのインターフェースである。ディスク装置17はフ
ロッピーディスクから読み込まれた文字やイラスト、な
らびにスキャナー101により読み込まれ、さらにCM
YKで色分解された絵柄等の配置編集に必要なコンポー
ネントの画像信号を保存するほか、絵柄の「色変換の初
期設定情報」も保存する。表示制御回路18は、コンポ
ーネントの配置編集状態や各種の条件等を入力するため
のウインドー、マウスに対応したカーソル等を表示制御
し、それらはカラーモニター19によって表示される。
【0023】そして、画像処理装置1で作成されたペー
ジ情報を出力制御部103はラスター展開して網点色版
信号とし、それをレコーダー104上の感光フィルムへ
網点画像として記録する。以上がこの実施例の画像処理
装置1を用いた製版装置の装置構成である。
ジ情報を出力制御部103はラスター展開して網点色版
信号とし、それをレコーダー104上の感光フィルムへ
網点画像として記録する。以上がこの実施例の画像処理
装置1を用いた製版装置の装置構成である。
【0024】
【2.実施例における処理手順】つぎに、この実施例の
画像処理装置の処理手順を図2のフローチャートに従っ
て説明していく。ステップS1ではオペレータが必要な
絵柄を選択し、その絵柄のカラー原稿の画像をスキャナ
ー101から読み込ませる。するとその絵柄は入力制御
装置102によってCMYKのフルカラーで色分解が行
われてCMYKの色分解信が得られ、このフルカラー状
態のままでディスク装置17に保存される。このよう
に、この画像処理装置では絵柄については、まず最初に
印刷インキに依存せず一意にフルカラーで色分解する構
成になっている。
画像処理装置の処理手順を図2のフローチャートに従っ
て説明していく。ステップS1ではオペレータが必要な
絵柄を選択し、その絵柄のカラー原稿の画像をスキャナ
ー101から読み込ませる。するとその絵柄は入力制御
装置102によってCMYKのフルカラーで色分解が行
われてCMYKの色分解信が得られ、このフルカラー状
態のままでディスク装置17に保存される。このよう
に、この画像処理装置では絵柄については、まず最初に
印刷インキに依存せず一意にフルカラーで色分解する構
成になっている。
【0025】ステップS2では必要な文字や、イラスト
をオペレータが選び出し、画像信号が保存されているフ
ロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ12に
よって読み取らせ、ディスク装置17に保存する。これ
らの処理を必要とする全てのコンポーネントに対して行
う。ステップS3では、「色変換の初期設定情報」とし
て、色調の調節に関する情報を入力する。
をオペレータが選び出し、画像信号が保存されているフ
ロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ12に
よって読み取らせ、ディスク装置17に保存する。これ
らの処理を必要とする全てのコンポーネントに対して行
う。ステップS3では、「色変換の初期設定情報」とし
て、色調の調節に関する情報を入力する。
【0026】ステップS4において配置プログラムの起
動をマウス/キーボード15を用いて行い、それによっ
てCPU11はROM14から配置プログラムを読み込
んできて、実行していく。この配置プログラムには、
コンポーネントの配置編集機能と、印刷インキ色の指
定とそれに対応した文字やイラストの色変換機能・絵柄
の色変換機能と、コンポーネントの配置編集結果の表
示機能と、インキごとのPDL(ページ記述言語)によ
るページ出力機能が備わっている。以下この配置プログ
ラムに従って処理が行われていく。
動をマウス/キーボード15を用いて行い、それによっ
てCPU11はROM14から配置プログラムを読み込
んできて、実行していく。この配置プログラムには、
コンポーネントの配置編集機能と、印刷インキ色の指
定とそれに対応した文字やイラストの色変換機能・絵柄
の色変換機能と、コンポーネントの配置編集結果の表
示機能と、インキごとのPDL(ページ記述言語)によ
るページ出力機能が備わっている。以下この配置プログ
ラムに従って処理が行われていく。
【0027】ステップS5ではオペレータがモニター1
9に表示された各コンポーネントに対してマウス/キー
ボード15を用いて配置編集作業を行っていく。その
際、この実施例の画像処理装置では文字や、イラストは
何の表示色も指定されていないので、黒で表示されてい
る。また、絵柄については、既にステップS1において
CMYKで色分解されディスク装置17に記憶されてい
るため、それを読み出すことによってフルカラーで表示
される。そして、これらのコンポーネントの表示色はマ
ウス/キーボード15による指定によって任意の色に変
更できる。そのため、背景の色と区別の付き易い色を任
意に選ぶことができ、配置編集作業における間違いが少
ないという特徴がある。
9に表示された各コンポーネントに対してマウス/キー
ボード15を用いて配置編集作業を行っていく。その
際、この実施例の画像処理装置では文字や、イラストは
何の表示色も指定されていないので、黒で表示されてい
る。また、絵柄については、既にステップS1において
CMYKで色分解されディスク装置17に記憶されてい
るため、それを読み出すことによってフルカラーで表示
される。そして、これらのコンポーネントの表示色はマ
ウス/キーボード15による指定によって任意の色に変
更できる。そのため、背景の色と区別の付き易い色を任
意に選ぶことができ、配置編集作業における間違いが少
ないという特徴がある。
【0028】この配置編集作業によって各コンポーネン
トを配置編集した全体画像が構築されるが、各コンポー
ネント名やその配置位置、およびその倍率といった情報
は、RAM13に各ページに対応した「コンポーネント
配置編集情報」として記録される。
トを配置編集した全体画像が構築されるが、各コンポー
ネント名やその配置位置、およびその倍率といった情報
は、RAM13に各ページに対応した「コンポーネント
配置編集情報」として記録される。
【0029】つぎに、ステップS6において、全てのコ
ンポーネントに対して配置編集作業が終了したかどうか
の判定が行われる。まだ終了していなければ、ステップ
S5の処理を繰り返す。そして終了するとステップS7
の処理に移る。
ンポーネントに対して配置編集作業が終了したかどうか
の判定が行われる。まだ終了していなければ、ステップ
S5の処理を繰り返す。そして終了するとステップS7
の処理に移る。
【0030】ステップS7ではオペレータは対象となっ
ているページの印刷に使用されるインキ数と使用インキ
色を決定し、それをマウス/キーボード15によって入
力する。そして、入力されたインキ選択情報はRAM1
3のページに対応した「使用インキテーブル」に設定さ
れる。なお、図2のフローチャートでは使用インキ数や
インキ色の指定ないしは変更を便宜上、このステップS
7で行う構成となっているが、この実施例の画像処理装
置では、絵柄のフルカラーによる色分解を最初のステッ
プS1で行って記憶させているため、コンポーネントが
配置済みかどうかに拘わらず、出力前ならいつでも使用
インキの指定、変更を行える構成となっている。ただ
し、その場合には、必ずステップS8およびS9の処理
を行わなければならない。
ているページの印刷に使用されるインキ数と使用インキ
色を決定し、それをマウス/キーボード15によって入
力する。そして、入力されたインキ選択情報はRAM1
3のページに対応した「使用インキテーブル」に設定さ
れる。なお、図2のフローチャートでは使用インキ数や
インキ色の指定ないしは変更を便宜上、このステップS
7で行う構成となっているが、この実施例の画像処理装
置では、絵柄のフルカラーによる色分解を最初のステッ
プS1で行って記憶させているため、コンポーネントが
配置済みかどうかに拘わらず、出力前ならいつでも使用
インキの指定、変更を行える構成となっている。ただ
し、その場合には、必ずステップS8およびS9の処理
を行わなければならない。
【0031】つぎにステップS8では文字およびイラス
トの使用インキ色への色変換が行われる。具体的には、
使用インキが複数色の場合は、オペレータは色を変更し
たいコンポーネントを選択し、そのコンポーネントの塗
りつぶし色を使用インキテーブルから選択し、マウス/
キーボード15によって入力する。また、使用インキが
単色の場合は、自動的にその色がコンポーネントの塗り
つぶし色として選択される。
トの使用インキ色への色変換が行われる。具体的には、
使用インキが複数色の場合は、オペレータは色を変更し
たいコンポーネントを選択し、そのコンポーネントの塗
りつぶし色を使用インキテーブルから選択し、マウス/
キーボード15によって入力する。また、使用インキが
単色の場合は、自動的にその色がコンポーネントの塗り
つぶし色として選択される。
【0032】つぎにステップS9では絵柄の使用インキ
色への色変換が行われる。すなわち、オペレータが指示
すると、ディスク装置17に保存された絵柄のCMYK
による色分解信号を、指定された使用インキ色で表現さ
れた色信号へと色変換し、モニター19に色変換後の画
像をシミュレーション表示する。その際、ROM14に
保存されている「絵柄の色変換テーブル」、および、デ
ィスク装置17内に保存されている「色変換の初期設定
情報」が参照される。そこで、以下においてこの絵柄の
色変換の具体的な方法について説明する。
色への色変換が行われる。すなわち、オペレータが指示
すると、ディスク装置17に保存された絵柄のCMYK
による色分解信号を、指定された使用インキ色で表現さ
れた色信号へと色変換し、モニター19に色変換後の画
像をシミュレーション表示する。その際、ROM14に
保存されている「絵柄の色変換テーブル」、および、デ
ィスク装置17内に保存されている「色変換の初期設定
情報」が参照される。そこで、以下においてこの絵柄の
色変換の具体的な方法について説明する。
【0033】
【a.単色への色変換方法】図3は、この実施例の画像
処理装置で用いているCMYKによる色分解信号を単色
化(グレー化)する場合の機能的ブロック図を示してい
る。これは特公昭63−38155号公報に示された方
法を用いている。図3において、GrC,GrM,Gr
Y,GrKはそれぞれ、C,M,Y,Kの濃度信号のグレ
ー成分を取り出すための「絵柄の色変換テーブル」であ
る。まず、GrC,GrM,GrY,GrKの各テーブルに
画素単位で色分解信号のC,M,Y,Kの各成分がそれ
ぞれ入力される。そしてその出力であるC,M,Y,K
の各成分のグレー成分が加算され、さらに正規化され
て、全体のグレー成分Grとして出力される。そして、
このような処理を絵柄の全画素に対して行う。
処理装置で用いているCMYKによる色分解信号を単色
化(グレー化)する場合の機能的ブロック図を示してい
る。これは特公昭63−38155号公報に示された方
法を用いている。図3において、GrC,GrM,Gr
Y,GrKはそれぞれ、C,M,Y,Kの濃度信号のグレ
ー成分を取り出すための「絵柄の色変換テーブル」であ
る。まず、GrC,GrM,GrY,GrKの各テーブルに
画素単位で色分解信号のC,M,Y,Kの各成分がそれ
ぞれ入力される。そしてその出力であるC,M,Y,K
の各成分のグレー成分が加算され、さらに正規化され
て、全体のグレー成分Grとして出力される。そして、
このような処理を絵柄の全画素に対して行う。
【0034】この例は黒色のインキで色分解した場合で
あるが、これは絵柄をモノクロ表現した場合に相当す
る。このような処理は他のインキで色分解する場合も同
様で、その場合には、そのインキの色の「絵柄の色変換
テーブル」を用いる。なお、「絵柄の色変換テーブル」
は使用の可能性の高いインキについて適切な色変換規則
をあらかじめ実験により求めておき、ROM14に記憶
させておいたものである。また登録されていないインキ
のテーブルについては、数種の等間隔の色相の「絵柄の
色変換テーブル」から補間によって求めたテーブルを用
いる。そして以下、ステップS9およびS10で用いら
れるテーブルはこの「絵柄の色変換テーブル」またはそ
の補間によって求めたテーブルである。なお、この単色
への色変換ではディスク装置17内に保存されている
「色変換の初期設定情報」を参照し、どの「絵柄の色変
換テーブル」を用いるか、どのような補間を行うかを決
定している。
あるが、これは絵柄をモノクロ表現した場合に相当す
る。このような処理は他のインキで色分解する場合も同
様で、その場合には、そのインキの色の「絵柄の色変換
テーブル」を用いる。なお、「絵柄の色変換テーブル」
は使用の可能性の高いインキについて適切な色変換規則
をあらかじめ実験により求めておき、ROM14に記憶
させておいたものである。また登録されていないインキ
のテーブルについては、数種の等間隔の色相の「絵柄の
色変換テーブル」から補間によって求めたテーブルを用
いる。そして以下、ステップS9およびS10で用いら
れるテーブルはこの「絵柄の色変換テーブル」またはそ
の補間によって求めたテーブルである。なお、この単色
への色変換ではディスク装置17内に保存されている
「色変換の初期設定情報」を参照し、どの「絵柄の色変
換テーブル」を用いるか、どのような補間を行うかを決
定している。
【0035】
【b.2色への色変換方法】つぎに、この実施例の画像
処理装置で用いているCMYKによる色分解信号を2色
化して2色の色版信号を得る場合の概略を説明する。ま
ず画素単位で入力されたCMYKによる色分解信号の各
成分の明度への相関度を各成分毎に乗じ、それらの和を
明度として求める。この値は1画素につき1つであり、
色版を区別しないで求める。これはすなわち、対等に各
色版のグレー成分を求めたことを意味している。
処理装置で用いているCMYKによる色分解信号を2色
化して2色の色版信号を得る場合の概略を説明する。ま
ず画素単位で入力されたCMYKによる色分解信号の各
成分の明度への相関度を各成分毎に乗じ、それらの和を
明度として求める。この値は1画素につき1つであり、
色版を区別しないで求める。これはすなわち、対等に各
色版のグレー成分を求めたことを意味している。
【0036】そして、ディスク装置17内に保存されて
いる「色変換の初期設定情報」を参照し、特定の強調し
たい色相について、各色版毎に異なる階調の補正値を求
めて、それによる各色版の補正を行う。そして、以上の
ような処理を絵柄の全画素に対して行う。
いる「色変換の初期設定情報」を参照し、特定の強調し
たい色相について、各色版毎に異なる階調の補正値を求
めて、それによる各色版の補正を行う。そして、以上の
ような処理を絵柄の全画素に対して行う。
【0037】以上の方法によってステップS9では使用
インキが単色または2色の場合の絵柄の色変換が行われ
るのであるが、CMYKの4色のインキを使用する場合
はステップS1で求めた色分解結果をそのまま用いれば
よい。
インキが単色または2色の場合の絵柄の色変換が行われ
るのであるが、CMYKの4色のインキを使用する場合
はステップS1で求めた色分解結果をそのまま用いれば
よい。
【0038】つぎにステップS10ではステップS8で
色変換された文字やイラストおよび、ステップS9で色
変換された絵柄のコンポーネントが、RAM13に保存
されているページ毎の「コンポーネント配置編集情報」
に基づいて配置された画像をモニター19にシミュレー
ション表示する。以下に、このシミュレーション表示の
具体的な方法の概略を示す。
色変換された文字やイラストおよび、ステップS9で色
変換された絵柄のコンポーネントが、RAM13に保存
されているページ毎の「コンポーネント配置編集情報」
に基づいて配置された画像をモニター19にシミュレー
ション表示する。以下に、このシミュレーション表示の
具体的な方法の概略を示す。
【0039】
【a.単色の絵柄の表示方法】図4はこの実施例の画像
処理装置における単色化された絵柄信号を、モニター表
示に必要なRGB信号に変換する構成を示している。入
力された画素単位のグレー信号GrはR(レッド)、G
(グリーン)、B(ブルー)の各成分を取り出すテーブ
ルRGr,GGr,BGrに送られ、それぞれのテーブルから
R,G,Bの信号が出力される。そして、このような処
理を絵柄の全画素に対して行う。また、グレー化の場合
のテーブルRGr,GGr,BGrは共通のものでよい。
処理装置における単色化された絵柄信号を、モニター表
示に必要なRGB信号に変換する構成を示している。入
力された画素単位のグレー信号GrはR(レッド)、G
(グリーン)、B(ブルー)の各成分を取り出すテーブ
ルRGr,GGr,BGrに送られ、それぞれのテーブルから
R,G,Bの信号が出力される。そして、このような処
理を絵柄の全画素に対して行う。また、グレー化の場合
のテーブルRGr,GGr,BGrは共通のものでよい。
【0040】こうして得られた信号は、ステップS8で
得られた色変換された文字やイラストの信号と共にモニ
ター19に送られ、表示される。なお入力される絵柄の
色が他の色の場合も同様の方法によってRGB信号が得
られ、モニター19に表示される。ただしその場合、R
GB信号への変換のテーブルはその色用のテーブルを用
いる。以上が単色の絵柄をモニターにシミュレーション
表示する方法である。
得られた色変換された文字やイラストの信号と共にモニ
ター19に送られ、表示される。なお入力される絵柄の
色が他の色の場合も同様の方法によってRGB信号が得
られ、モニター19に表示される。ただしその場合、R
GB信号への変換のテーブルはその色用のテーブルを用
いる。以上が単色の絵柄をモニターにシミュレーション
表示する方法である。
【0041】
【b.2色の絵柄の表示方法】図5はこの実施例の画像
処理装置による、2色化された絵柄信号をRGB信号に
変換する構成を示している。そして、この図5では赤と
緑の2色に分解された絵柄信号の場合を例として挙げて
いる。この実施例の画像処理装置では、公知のノイゲバ
ウアー(Neugebauer)の方程式を基にした方法を用いて
いる。
処理装置による、2色化された絵柄信号をRGB信号に
変換する構成を示している。そして、この図5では赤と
緑の2色に分解された絵柄信号の場合を例として挙げて
いる。この実施例の画像処理装置では、公知のノイゲバ
ウアー(Neugebauer)の方程式を基にした方法を用いて
いる。
【0042】まず、入力された画素単位の赤および緑の
信号は、赤成分を抽出するテーブルRT、緑成分を抽出
するテーブルGT、および赤緑成分を抽出するテーブル
RGTに入力され、それぞれの成分が抽出される。そし
て、これらの出力信号のそれぞれから、R,G,Bの各
成分を取り出すため、赤、緑、および赤緑成分(以下
「赤緑3成分」という。)をそれぞれRR〜BRGの9つ
のテーブルに入力する。すると、赤緑3成分から個々に
R,G,B成分が抽出される。そしてそのR成分のみを
集めて加算され、さらに正規化されて最終的なR信号が
得られる。同様にG成分および、B成分もそれぞれ加算
された後、正規化され、それぞれ最終的なG信号および
B信号が得られる。そして、このような処理を絵柄の全
画素に対して行う。
信号は、赤成分を抽出するテーブルRT、緑成分を抽出
するテーブルGT、および赤緑成分を抽出するテーブル
RGTに入力され、それぞれの成分が抽出される。そし
て、これらの出力信号のそれぞれから、R,G,Bの各
成分を取り出すため、赤、緑、および赤緑成分(以下
「赤緑3成分」という。)をそれぞれRR〜BRGの9つ
のテーブルに入力する。すると、赤緑3成分から個々に
R,G,B成分が抽出される。そしてそのR成分のみを
集めて加算され、さらに正規化されて最終的なR信号が
得られる。同様にG成分および、B成分もそれぞれ加算
された後、正規化され、それぞれ最終的なG信号および
B信号が得られる。そして、このような処理を絵柄の全
画素に対して行う。
【0043】
【c.CMYKの絵柄の表示方法】図6はこの実施例の
画像処理装置による、CMYKで色分解された絵柄信号
をRGB信号に変換する構成を示している。この方法は
「単色への色変換方法」の項で示したCMYKによる色
分解信号を単色化する方法を、R、G、B、の各成分に
対して並列に行うものである。すなわち、ここでの処理
は以下のように行われる。まず、画素ごとの絵柄信号の
C、M、Y、Kの各成分をそれぞれRC、RM、RY、RK
のR成分を取り出すテーブルに入力し、その出力を互い
に加算し、さらに正規化した信号を表示のためのR信号
とする。これと同様にテーブルGC〜GKおよびBC〜BK
によって、それぞれGおよびB成分の表示用の信号を得
る。そして、このような処理を絵柄の全画素に対して行
う。
画像処理装置による、CMYKで色分解された絵柄信号
をRGB信号に変換する構成を示している。この方法は
「単色への色変換方法」の項で示したCMYKによる色
分解信号を単色化する方法を、R、G、B、の各成分に
対して並列に行うものである。すなわち、ここでの処理
は以下のように行われる。まず、画素ごとの絵柄信号の
C、M、Y、Kの各成分をそれぞれRC、RM、RY、RK
のR成分を取り出すテーブルに入力し、その出力を互い
に加算し、さらに正規化した信号を表示のためのR信号
とする。これと同様にテーブルGC〜GKおよびBC〜BK
によって、それぞれGおよびB成分の表示用の信号を得
る。そして、このような処理を絵柄の全画素に対して行
う。
【0044】こうして得られた信号は単色の場合と同
様、ステップS8で得られた色変換された文字やイラス
トの信号と共にモニター19に送られてカラー表示され
る。なお入力される絵柄の色が他の色の場合も同様の方
法によってRGB信号が得られ、モニター19に表示さ
れる。ただしその場合、RGB信号への変換のテーブル
はその色用のものを用いる。以上が2色の絵柄をモニタ
ーにシミュレーション表示する方法である。
様、ステップS8で得られた色変換された文字やイラス
トの信号と共にモニター19に送られてカラー表示され
る。なお入力される絵柄の色が他の色の場合も同様の方
法によってRGB信号が得られ、モニター19に表示さ
れる。ただしその場合、RGB信号への変換のテーブル
はその色用のものを用いる。以上が2色の絵柄をモニタ
ーにシミュレーション表示する方法である。
【0045】以上の方法によってRGB信号に変換する
際に用いられた変換テーブルは、ステップS9の色変換
で用いられた変換テーブルである「絵柄の色変換テーブ
ル」を用いているため、このステップS10でモニター
19に表示された配置編集済の画像は、指定されたイン
キで印刷された状態の画像の色調をほぼ忠実に再現でき
る。そのため、その表示された画像を見れば、実際に校
正刷りなどの印刷をしてその印刷画像を見なくても、印
刷された状態での色調の善し悪しを判断できる。そのた
めステップS11では、モニター19に表示された画像
の色に不満があれば、ステップS8へ戻って文字やイラ
ストの色変換を行い、さらにステップS9では「色変換
の初期設定情報」を変更して再び色変換を行い、それら
のコンポーネントを配置した画像を再びシミュレーショ
ン表示して再度その表示の確認を行う。そして、表示さ
れる画像が満足いくものになるまでステップS8からス
テップS11までのループが繰り返し実行される。
際に用いられた変換テーブルは、ステップS9の色変換
で用いられた変換テーブルである「絵柄の色変換テーブ
ル」を用いているため、このステップS10でモニター
19に表示された配置編集済の画像は、指定されたイン
キで印刷された状態の画像の色調をほぼ忠実に再現でき
る。そのため、その表示された画像を見れば、実際に校
正刷りなどの印刷をしてその印刷画像を見なくても、印
刷された状態での色調の善し悪しを判断できる。そのた
めステップS11では、モニター19に表示された画像
の色に不満があれば、ステップS8へ戻って文字やイラ
ストの色変換を行い、さらにステップS9では「色変換
の初期設定情報」を変更して再び色変換を行い、それら
のコンポーネントを配置した画像を再びシミュレーショ
ン表示して再度その表示の確認を行う。そして、表示さ
れる画像が満足いくものになるまでステップS8からス
テップS11までのループが繰り返し実行される。
【0046】そしてステップS11でシミュレーション
表示された画像が満足いくものであれば、ステップS1
2において、オペレータはマウス/キーボード15によ
って画像の出力指示を行う。そして、この出力指示によ
ってステップS13では、絵柄に対して、ROM14に
記録された「絵柄の色分解テーブル」および、ディスク
装置17に保存された「色変換の初期設定情報」を基に
色分解の実演算が行われる。さらに、その絵柄と文字や
イラストを含めた各インキに対応するPDLによるペー
ジ出力およびレコーダーへの記録が行われる。そして、
出力が終了するとステップS14で配置プログラムは終
了する。
表示された画像が満足いくものであれば、ステップS1
2において、オペレータはマウス/キーボード15によ
って画像の出力指示を行う。そして、この出力指示によ
ってステップS13では、絵柄に対して、ROM14に
記録された「絵柄の色分解テーブル」および、ディスク
装置17に保存された「色変換の初期設定情報」を基に
色分解の実演算が行われる。さらに、その絵柄と文字や
イラストを含めた各インキに対応するPDLによるペー
ジ出力およびレコーダーへの記録が行われる。そして、
出力が終了するとステップS14で配置プログラムは終
了する。
【0047】以上でこの実施例の画像処理装置の処理は
終わるが、以上の説明で明らかなように、この装置で
は、インキ色の変更を繰り返し行うことによって適切な
色版を出力しようとする場合に、絵柄の色分解や校正刷
りを繰り返すことがないため作業効率の良い製版作業が
行える。
終わるが、以上の説明で明らかなように、この装置で
は、インキ色の変更を繰り返し行うことによって適切な
色版を出力しようとする場合に、絵柄の色分解や校正刷
りを繰り返すことがないため作業効率の良い製版作業が
行える。
【0048】また、各コンポーネントの色分解結果を記
憶させてデータベース化する際にも、絵柄の色分解結果
はフルカラーで得られているため、使用するインキ色ご
とに色分解結果を保持する必要はない。すなわち、フル
カラー状態で得られている絵柄の色分解結果には原稿の
絵柄の完全な色情報が含まれているため、それを任意の
インキ色への色変換が可能である。したがって、絵柄の
データベース化が容易であり、そのため、その絵柄の色
分解の情報の保存に要する記憶容量が少なくて済む。
憶させてデータベース化する際にも、絵柄の色分解結果
はフルカラーで得られているため、使用するインキ色ご
とに色分解結果を保持する必要はない。すなわち、フル
カラー状態で得られている絵柄の色分解結果には原稿の
絵柄の完全な色情報が含まれているため、それを任意の
インキ色への色変換が可能である。したがって、絵柄の
データベース化が容易であり、そのため、その絵柄の色
分解の情報の保存に要する記憶容量が少なくて済む。
【0049】
【3.変形例】この実施例の画像処理装置ではフルカラ
ーによる色分解をCMYKで行っているが、RGBやそ
の他のフルカラー表現が可能な色の組合せの任意のもの
による色分解を用いることもできる。
ーによる色分解をCMYKで行っているが、RGBやそ
の他のフルカラー表現が可能な色の組合せの任意のもの
による色分解を用いることもできる。
【0050】また、フルカラーで色分解された絵柄の色
変換およびシミュレーション表示の際に用いた「絵柄の
色分解テーブル」のうち、登録されていないインキのテ
ーブルについては、数種の等間隔の色相の「絵柄の色変
換テーブル」から補間によって求めたテーブルを用いる
こととしたが、その他の補間方法による補間を行っても
よいし、または用いられ得るインキの全てに対して実験
によって求めておいてもよい。
変換およびシミュレーション表示の際に用いた「絵柄の
色分解テーブル」のうち、登録されていないインキのテ
ーブルについては、数種の等間隔の色相の「絵柄の色変
換テーブル」から補間によって求めたテーブルを用いる
こととしたが、その他の補間方法による補間を行っても
よいし、または用いられ得るインキの全てに対して実験
によって求めておいてもよい。
【0051】また、インキの種類やメーカーごとにイン
キ色を選択指定できるようにしてもよい。たとえば同じ
「Y」インキであってもひとつのメーカーのインキと他
のメーカーのインキとで色調が微妙に異なるときに、そ
れらのうちの任意のものを選択できるような構成とする
こともできる。
キ色を選択指定できるようにしてもよい。たとえば同じ
「Y」インキであってもひとつのメーカーのインキと他
のメーカーのインキとで色調が微妙に異なるときに、そ
れらのうちの任意のものを選択できるような構成とする
こともできる。
【0052】さらに、インキ色の指定はメニュー方式の
ほか、色成分値を数値入力するようなものであってもよ
い。3色での出力も可能である。
ほか、色成分値を数値入力するようなものであってもよ
い。3色での出力も可能である。
【0053】さらに、この実施例の画像処理装置では、
それぞれの処理をCPU11によってソフト的に行って
いるが、装置の構成を変えて、ハードウェアによって行
うこともできる。
それぞれの処理をCPU11によってソフト的に行って
いるが、装置の構成を変えて、ハードウェアによって行
うこともできる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、絵柄はフルカラーで色分解し、さらに、1または複
数のインキ色の指定を行い、その指定されたインキ色に
基づいて全体画像を色変換する構成となっているととも
に、インキ色の指定変更も可能である。そのため、あら
かじめ印刷するインキを考慮することなく画像要素群の
色分解が行える。また、フルカラーで色分解されている
ため、絵柄のデータベース化が容易であり、そのため、
その絵柄の色分解の情報の保存に要する記憶容量が少な
くて済む。
は、絵柄はフルカラーで色分解し、さらに、1または複
数のインキ色の指定を行い、その指定されたインキ色に
基づいて全体画像を色変換する構成となっているととも
に、インキ色の指定変更も可能である。そのため、あら
かじめ印刷するインキを考慮することなく画像要素群の
色分解が行える。また、フルカラーで色分解されている
ため、絵柄のデータベース化が容易であり、そのため、
その絵柄の色分解の情報の保存に要する記憶容量が少な
くて済む。
【0055】また、請求項2の発明では配置編集作業を
行った後でインキ色の指定を行い、そのインキ色への色
変換をすることができる構成となっているため、画像要
素群の配置編集作業が印刷するインキ色を考慮すること
なく行え、さらに使用インキ色の変更の際にも配置編集
作業をやり直さなくてもよいため作業効率が改善され
る。
行った後でインキ色の指定を行い、そのインキ色への色
変換をすることができる構成となっているため、画像要
素群の配置編集作業が印刷するインキ色を考慮すること
なく行え、さらに使用インキ色の変更の際にも配置編集
作業をやり直さなくてもよいため作業効率が改善され
る。
【0056】さらに、絵柄の色分解結果はフルカラー状
態で得られているため、請求項3の発明においては、表
示手段における画像要素群の表示色を任意の色に指定な
いしは変更することができる。また、その表示色をイン
キの色に相当する色に設定すれば、校正刷りなどをする
前の段階で、実際の印刷物の色にほぼ忠実な状態で画像
要素群の色調を知ることができる。
態で得られているため、請求項3の発明においては、表
示手段における画像要素群の表示色を任意の色に指定な
いしは変更することができる。また、その表示色をイン
キの色に相当する色に設定すれば、校正刷りなどをする
前の段階で、実際の印刷物の色にほぼ忠実な状態で画像
要素群の色調を知ることができる。
【0057】さらに、配置編集作業の際に画像要素群が
自由な表示色で表示できるため間違いが少ない。
自由な表示色で表示できるため間違いが少ない。
【図1】実施例の画像処理装置の構成を示したブロック
図である。
図である。
【図2】実施例の画像処理装置の処理手順を示したフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】実施例の画像処理装置のCMYKによる色分解
信号を単色化する方法を示す機能的ブロック図である。
信号を単色化する方法を示す機能的ブロック図である。
【図4】実施例の画像処理装置の単色化された絵柄信号
をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブロック図で
ある。
をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブロック図で
ある。
【図5】実施例の画像処理装置の2色化された絵柄信号
をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブロック図で
ある。
をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブロック図で
ある。
【図6】実施例の画像処理装置のCMYKで色分解され
た絵柄信号をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブ
ロック図である。
た絵柄信号をRGB信号に変換する方法を示す機能的ブ
ロック図である。
【図7】従来例の画像処理装置の処理手順を示したフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
C 1画素の絵柄信号のシアン成分 M 1画素の絵柄信号のマゼンタ成分 Y 1画素の絵柄信号のイエロー成分 K 1画素の絵柄信号のブラック成分 Gr 色変換後の1画素の絵柄信号のグレー成分 R 1画素の表示用絵柄信号のレッド成分 G 1画素の表示用絵柄信号のグリーン成分 B 1画素の表示用絵柄信号のブルー成分
Claims (3)
- 【請求項1】 絵柄を含む画像要素群で構成された全体
画像を1または複数の色のインキで印刷するために、前
記全体画像から前記インキの色に対応する色版信号を得
る際に使用される画像処理装置であって、 絵柄原稿をフルカラーで色分解して絵柄画像信号を得る
色分解手段と、 前記絵柄画像信号をフルカラー状態で記憶する絵柄画像
信号記憶手段と、 外部操作によって前記印刷に使用される1または複数の
インキ色を変更可能に指定するインキ色指定手段と、 前記絵柄については前記絵柄画像信号記憶手段から読出
された絵柄画像信号を使用しつつ前記画像要素群からな
る全体画像を構築し、前記全体画像を前記インキ色に対
応する信号へと色変換して色変換済信号を得る色変換手
段と、を備え、 前記色変換済信号から前記色版信号が得られることを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 請求項1の画像処理装置において、さら
に、 前記絵柄画像信号記憶手段から絵柄画像信号を読出すと
ともに、外部操作に基づいて前記画像要素群を配置編集
し、それによって前記全体画像を配置編集済画像として
得る配置編集手段を備えることを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2の画像処理装置
において、さらに、 前記画像要素群を表示可能な表示手段と、 前記表示手段での前記画像要素群の表示色を指定させる
表示色指定手段と、 前記絵柄画像信号記憶手段から絵柄画像信号を読出しつ
つ前記画像要素群を構築し、前記表示手段に前記表示色
で前記画像要素群を表示させる表示制御手段と、を備え
ることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161495A JPH08267702A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161495A JPH08267702A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267702A true JPH08267702A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13465707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161495A Pending JPH08267702A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08267702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001038092A1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-05-31 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing system, printing method and recording medium |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7161495A patent/JPH08267702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001038092A1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-05-31 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing system, printing method and recording medium |
| US6550382B1 (en) | 1999-11-24 | 2003-04-22 | Dainippon Screen Mfg., Co., Ltd. | Printing system, printing method and recording medium |
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