JPH08267731A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH08267731A
JPH08267731A JP7074193A JP7419395A JPH08267731A JP H08267731 A JPH08267731 A JP H08267731A JP 7074193 A JP7074193 A JP 7074193A JP 7419395 A JP7419395 A JP 7419395A JP H08267731 A JPH08267731 A JP H08267731A
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JP
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ink
ink end
threshold value
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unit
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JP7074193A
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Osamu Suzuki
治 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクエンド検知のための閾値がセンサの精
度に追従して適宜設定されるインクジェット記録装置を
提供すること。 【構成】 画情報と共にインクエンドマークを記録する
画像記録部と、画像記録部で記録されたインクエンドマ
ークを検出するインクエンド検出部と、インクエンド検
出部の検出結果に基づいてインクエンドマーク記録部分
と非記録部分とのレベル差を求め、求められたレベル差
と予め設定されている閾値とを比較することによりイン
クの有無を判定するインク判定部とを備え、画情報の出
力要求が為された際に、閾値の設定を自動的に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙に印字したイン
クエンドマークの検出結果に基づきインクの有無を判定
するインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置において
は、記録紙に記録したインクエンドマークの検出結果に
基づき、インクカートリッジ内のインクの有無を判定す
るものとして、例えば、特開平5−301351号公報
に提案されているようなものがある。この提案の装置
は、インク射出部によって記録紙上に記録されたマーク
(インクエンドマーク)を検知するための反射型フォト
センサを具備させ、この反射型フォトセンサがインクエ
ンドマークを検知できなかった場合、つまり、インクエ
ンドマークの印字されている部分とインクエンドマーク
が印字されていない部分の受光信号のレベル差が予め設
定されている閾値に満たない場合には、インク無しと判
定してその旨をオペレータに通知するというものであ
る。
【0003】ところが、ここでインクエンドマークの検
出器として用いている反射型フォトセンサは、経年変化
によって精度が低下しやすいものであるため、使用年数
が増えてきてもなお初期時と同じ閾値を用いてインクエ
ンドの検知を判定してしまうと、実際にはインクが充分
ありインクエンドマークが正常に印字できているにも係
わらず、インク無しであると誤った判定が行なわれると
いう問題が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
の問題を解決し、インクエンド検知のための閾値がセン
サの精度に追従して適宜設定されるインクジェット記録
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、画情報と共にインクエンド
マークを記録する画像記録部と、画像記録部で記録され
たインクエンドマークを検出するインクエンド検出部
と、インクエンド検出部の検出結果に基づいてインクエ
ンドマーク記録部分と非記録部分とのレベル差を求め、
求められたレベル差と予め設定されている閾値とを比較
することによりインクの有無を判定するインク判定部と
を備え、画情報の出力要求が為された際に、閾値の設定
を自動的に行なうことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、請求項1記載の発明において、画情報
出力要求が為された際に、インクエンド検出部で給紙さ
れた記録紙からサンプルデータを読み取って、そのサン
プルデータに基づいて閾値を設定することを特徴とす
る。
【0007】更に、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、請求項1記載の発明において、サンプ
ルデータを読み取った記録紙に所定のメッセージを記録
することを特徴とする。
【0008】そして、請求項4記載の発明は、上記目的
を達成するために、請求項1記載の発明において、白基
準となるサンプルデータを読み取るための白基準シート
を備え、画情報出力要求が為された際に、前記白基準シ
ートからサンプルデータを読み取って、そのサンプルデ
ータに基づいて閾値を設定することを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の発明は、上記目的を
達成するために、画情報と共にインクエンドマークを記
録する画像記録部と、画像記録部で記録されたインクエ
ンドマークを検出するインクエンド検出部と、インクエ
ンド検出部の検出結果に基づいてインクエンドマーク記
録部分と非記録部分とのレベル差を求め、求められたレ
ベル差と予め設定されている閾値とを比較することによ
りインクの有無を判定するインク判定部とを備え、予め
設定された時間が経過した際に、閾値の設定を自動的に
行なうことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成を有する請求項1及び2記載の発明に
おいては、インクエンドを判定するために用いられる閾
値が出力要求をトリガとして自動的に設定されるため、
インクエンド検出部が経年変化によって精度が変わって
しまった場合でも、それに追従して閾値も自動的に設定
(変更)されることになり、インクエンドの誤判定を防
止することができる。
【0011】更に、上記構成を有する請求項3記載の発
明においては、閾値を設定するためのサンプルデータを
読み取った記録紙には、その旨を示すメッセージが記録
されるため、何故、記録紙が勝手に給紙/排紙されたの
かということをオペレータに確実に知らせることがで
き、これにより、オペレータの混乱を防ぐことができ
る。 そして、上記構成を有する請求項4記載の発明に
おいては、サンプルデータを読み取るための白基準シー
トを設けたことにより、わざわざ、サンプルデータを読
み取る度に記録紙が給紙/排紙されるようなことがなく
なり、オペレータの負担が低減できる。また、上記構成
を有する請求項5記載の発明においては、出力要求では
なく所定時間が経過されたことを閾値設定のトリガとし
ているため、出力要求の度に無駄な閾値の設定動作が行
なわれて記録に時間がかかってしまうようなことを防止
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の係わるインクジェット記録装
置の実施例をファクシミリ装置に適応して説明する。図
1〜図8は本発明の実施例を示す図である。図1は、本
発明に係るファクシミリ装置のブロック構成図を示した
ものであり、ファクシミリ装置は、システム制御部1、
ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access M
emory)3、操作表示部4、画像読取部5、画像記録部
6、網制御部7、モデム8、符号/復号化部9、インク
エンド検出部10を備えている。システム制御部1は、
CPU(Central Processing Unit)等からなり、ROM
2のプログラムに従ってファクシミリ装置本体の制御を
行なうものである。RAM3は、システム制御部1がR
OM2のプログラムに従ってファクシミリ装置本体の制
御を実行する際に必要な種々のデータ、及び、画像読取
部5で読取られた画情報または網制御部7を介して受信
した画情報を記憶するためのものである
【0013】操作表示部4は、スタートボタンやストッ
プボタン、テンキー等のファクシミリ装置を操作するた
めに必要な各種操作キー、及び、各種モードの設定状態
及び操作ガイダンス用のメッセージを表示する表示器か
らなる。画像読取部5は原稿の画情報を所定の解像度で
読み取るものである。画像記録部6はインクジェット方
式のインクヘッド23(図2)を有し、このインクヘッ
ド23を介して画情報を所定の解像度で記録紙に記録す
るものである。網制御部7は、通信回線Lからの着呼を
検出する呼出信号検出部、通信回線の閉結を検知する回
線閉結検知部、接続された電話機のフック状態、つまり
オフフックしたか否かを検出するオフフック検出部等か
らなる。
【0014】モデム8は、ファクシミリ通信時に伝送制
御の手順信号を送受信すると共に、画情報を変復調して
送受信するものである。符号/復号化部9は、画像読取
部5で読み取られた画情報を符号化して圧縮すると共
に、網制御部7を介して受信した画情報を復号化して基
の画情報に戻すものである。インクエンド検出部10
は、反射型フォトセンサ等から構成されており、システ
ム制御部1からの指令信号に基づき記録紙に光を照射
し、その反射光を電気信号に変換してシステム制御部1
に出力するものである。以上の構成で、システム制御部
1、ROM2、RAM3、操作表示部4、画像読取部
5、画像記録部6、網制御部7、モデム8、符号/復号
化部9、インクエンド検出部10は、バスライン11を
介して相互にデータのやりとりを行なう。
【0015】次に、本発明の第1の実施例のファクシミ
リ装置について説明する 図2は、本発明の第1及び第2の実施例における画像記
録機構の上面図である。給紙ローラ22はインクヘッド
23に対して記録紙を給紙するものであり、また、搬送
路24は給紙されてくる記録紙の搬送路を形成している
ものである。記録動作時には、記録紙21は給紙ローラ
22により搬送路24上をインクヘッド方向に搬送され
て、ここで、受信画情報及びインクエンドマークが記録
される。その後、受信画情報及びインクエンドマークが
記録された記録紙は、インクエンド検出部10を経由し
てインクエンドが判定され不図示の排紙トレイに排紙さ
れる。
【0016】次に、本発明の第1の実施例における記録
動作を図3のフローチャートを用いて説明していく。装
置が待機状態にある時に、受信画情報の出力要求が為さ
れると(ステップ1のYes)、先ず、インクエンドを
判定するための閾値を設定すべく不図示の記録紙カセッ
トからサンプル用の記録紙を給紙させる(ステップ
2)。システム制御部1は、サンプル用の記録紙がイン
クエンド検出部10に到達したことを確認するとインク
エンド検出部10に対して指令信号を出力する。
【0017】インクエンド検出器10は、システム制御
部1からの指令信号に基づき、搬送されてきたサンプル
用の記録紙に光を照射すると共に、その反射光を入力し
て電気信号に変換し、これを検知信号としてシステム制
御部1に出力する(ステップ3)。システム制御部1
は、この検知信号を所定の演算式に挿入し検知信号に応
じた閾値を求め、求められた閾値をRAM3の所定エリ
アに設定する。尚、この演算式は、検知信号の電流値が
低くなると、それに比例して閾値も小さくなるような式
が設定されているものとする。
【0018】閾値の設定が終了すると(ステップ4)、
システム制御部1は、画像記録部6のインクヘッド23
を介してサンプル用に給紙した記録紙に、例えば、「こ
の記録紙は、インクエンド検知用の閾値設定のために使
用しました。」等の使用した目的を表わすメッセージを
記録し排紙させる(ステップ5、6)。次に、システム
制御部1は、記録紙カセットから記録紙を給紙し、出力
要求が為された受信画情報をインクヘッド23を介して
記録紙に記録させる(ステップ7)。1頁分の受信画情
報の記録が終了すると、システム制御部1は、インクヘ
ッド23を介してインクエンドマークを記録紙の余白部
分(フッダ)に記録させる(ステップ8)。尚、インク
エンドマークを記録した記録紙の1例を図4に示す。
【0019】その後、記録紙が搬送され、インクエンド
マークの記録された箇所がインクエンド検出部10の真
下に到達したことを確認すると、システム制御部1はバ
ス11を介してインクエンド検出部10に指令信号を出
力する。インクエンド検出部10は、システム制御部1
からの指令信号に基づき、インクエンドマークが記録さ
れている箇所に光を照射すると共に、その反射光を入力
して電気信号に変換し、これを検知信号としてシステム
制御部1に出力する。検知信号を受けたシステム制御部
1は、この検知信号を基にインクエンドマークが記録さ
れていない部分とのレベル差を求めて、そのレベル差を
RAM3に設定されている閾値と比較する。求められた
レベル差が設定されている閾値に満たない場合にはイン
ク無し、つまり、インクエンドと判定しステップ11に
進む一方、レベル差が設定されている閾値以上の場合に
はインク有りと判定しステップ10に進む(ステップ
9)。
【0020】ステップ9で、インクエンドと判定された
場合には、オペレータに注意を促すために警告音を出力
すると共に、インクエンドである旨を示すエラーメッセ
ージを表示器を介して表示させる(ステップ11)。一
方、ステップ9で、インク有りと判定された場合には、
ステップ10に進んで受信画情報に次頁があるのか否か
を判断する(ステップ10)。ここで、受信画情報に次
頁があると判断された場合には(ステップ10のYe
s)、その受信画情報を記録紙に記録すべくステップ7
に戻る。受信画情報に次頁はないと判断された場合(ス
テップ10のNo)には、システム制御部1は記録動作
を終了する。
【0021】次に、本発明の第2の実施例における閾値
設定/記録動作を図5のフローチャートを用いて説明し
ていく。尚、この閾値設定/記録動作は、装置が待機状
態にある際の所定のタイミングで繰返し実行される。ス
テップ21は、タイマT(閾値設定のためのインターバ
ル)がタイムオーバーしているか否かを判断するステッ
プである。このタイマTは、本フローの処理が実行され
ていなくとも計時され続けるものであり、また、装置設
置時に最初のスタートが実行される。ステップ21で、
タイマTがタイムオーバーしていると判断された場合に
は、閾値を見直す時期がきたものと認識して、不図示の
記録紙カセットからサンプル用の記録紙を給紙させる
(ステップ22)。システム制御部1は、サンプル用の
記録紙がインクエンド検出部10に到達したことを確認
するとインクエンド検出部10に対して指令信号を出力
する。インクエンド検出部10は、システム制御部1か
らの指令信号に基づき、搬送されてきたサンプル用の記
録紙に光を照射すると共に、その反射光を入力して電気
信号に変換し、これを検知信号としてシステム制御部1
に出力する(ステップ23)。システム制御部1は、こ
の検知信号を所定の演算式に挿入し検知信号に応じた閾
値を求め、求められた閾値をRAM3の所定エリアに設
定する。尚、この演算式は、検知信号の電流値が低くな
ると、それに比例して閾値も小さくなるような式が設定
されているものとする。閾値の設定が終了すると(ステ
ップ24)、サンプル用に使用した記録紙を排紙する
(ステップ25)。次に、システム制御部1はタイマT
をリセット後、再度スタートさせ閾値設定/記録動作を
終了する(ステップ26)。
【0022】一方、ステップ21で、タイマTがタイム
オーバーにはなっていないと判断された場合には、出力
要求が為されているか否かを判断する(ステップ2
7)。ここで、出力要求は為されていないと判断された
場合には(ステップ27のNo)、閾値設定/記録動作
を一旦終了する。逆に、ステップ27で出力要求が為さ
れていると判断された場合には、システム制御部1は、
記録紙カセットから記録紙を給紙し、出力要求が為され
た受信画情報をインクヘッド23を介して記録紙に記録
させる(ステップ28)。1頁分の受信画情報の記録が
終了すると、システム制御部1は、インクヘッド23を
介してインクエンドマークを記録紙の余白部分(フッ
ダ)に記録させる(ステップ29)。
【0023】その後、記録紙が搬送され、インクエンド
マークの記録された箇所がインクエンド検出部10の真
下に到達したことを確認すると、システム制御部1はバ
ス11を介してインクエンド検出部10に指令信号を出
力する。インクエンド検出器10は、システム制御部1
からの指令信号に基づき、インクエンドマークが記録さ
れている箇所に光を照射すると共に、その反射光を入力
して電気信号に変換し、これを検知信号としてシステム
制御部1に出力する。検知信号を受けたシステム制御部
1は、この検知信号を基にインクエンドマークが記録さ
れていない部分とのレベル差を求めて、そのレベル差を
RAM3に設定されている閾値と比較する。求められた
レベル差が設定されている閾値に満たない場合にはイン
ク無し(ステップ30のYes)、つまり、インクエン
ドと判定しステップ32に進む一方、レベル差が設定さ
れている閾値以上の場合には(ステップ30のNo)、
インク有りと判定しステップ31に進む。
【0024】ステップ30で、インクエンドと判定され
た場合には、オペレータに注意を促すために警告音を出
力すると共に、インクエンドである旨を示すエラーメッ
セージを表示器を介して表示させる(ステップ32)。
一方、ステップ30で、インク有りと判定された場合に
は、ステップ31に進み受信画情報に次頁があるのか否
かを判断する。ここで、受信画情報に次頁があると判断
された場合には(ステップ31のYes)、その受信画
情報を記録紙に記録すべくステップ28に戻る。一方、
受信画情報に次頁はないと判断された場合には(ステッ
プ31のNo)、システム制御部1は閾値設定/記録動
作を終了する。
【0025】次に、本発明の第3の実施例のファクシミ
リ装置について説明する 図5は、本発明の第3、4の実施例における画像記録機
構の上面図であり、第1及び第2の実施例のものとは白
基準シート25を設けている点でのみ相違する。この、
白基準シートは搬送路24上に設けられており、エンド
マーク検出部10の経年変化による精度を認識するため
に用いられる。
【0026】次に、本発明の第3の実施例における記録
動作を図7のフローチャートを用いて説明していく。装
置が待機状態にある時に、受信画情報の出力要求が為さ
れると(ステップ41のYes)、先ずシステム制御部
1は、インクエンド検出部10に対して指令信号を出力
する。インクエンド検出部10は、システム制御部1か
らの指令信号に基づき、搬送路24に設けられている白
基準シート25に光を照射すると共に、その反射光を入
力して電気信号に変換し、これを検知信号としてシステ
ム制御部1に出力する(ステップ42)。システム制御
部1は、この検知信号を所定の演算式に挿入し検知信号
に応じた閾値を求め、求められた閾値をRAM3の所定
エリアに設定する。尚、この演算式は、検知信号の電流
値が低くなると、それに比例して閾値も小さくなるよう
な式が設定されているものとする。
【0027】閾値の設定が終了すると(ステップ4
3)、システム制御部1は、記録紙カセットから記録紙
を給紙し、出力要求が為された受信画情報をインクヘッ
ド23を介して記録紙に記録させる(ステップ44)。
1頁分の受信画情報の記録が終了すると、システム制御
部1は、インクヘッド23を介してインクエンドマーク
を記録紙の余白部分(フッダ)に記録させる(ステップ
45)。
【0028】その後、記録紙が搬送され、インクエンド
マークの記録された箇所がインクエンド検出部10の真
下に到達したことを確認すると、システム制御部1はバ
ス11を介してインクエンド検出部10に指令信号を出
力する。インクエンド検出器10は、システム制御部1
からの指令信号に基づき、インクエンドマークが記録さ
れている箇所に光を照射すると共に、その反射光を入力
して電気信号に変換し、これを検知信号としてシステム
制御部1に出力する。検知信号を受けたシステム制御部
1は、この検知信号を基にインクエンドマークが記録さ
れていない部分とのレベル差を求めて、そのレベル差を
RAM3に設定されている閾値と比較する。求められた
レベル差が設定されている閾値に満たない場合にはイン
ク無し(ステップ46のYes)、つまり、インクエン
ドと判定しステップ11に進む一方、レベル差が設定さ
れている閾値以上の場合には(ステップ46のNo)、
インク有りと判定しステップ47に進む。
【0029】ステップ46で、インクエンドと判定され
た場合には、オペレータに注意を促すために警告音を出
力すると共に、インクエンドである旨を示すエラーメッ
セージを表示器を介して表示させる(ステップ48)。
一方、ステップ46で、インク有りと判定された場合に
は、ステップ47に進んで受信画情報に次頁があるのか
否かが判断される。ここで、受信画情報に次頁があると
判断された場合には(ステップ47のYes)、その受
信画情報を記録紙に記録すべくステップ44に戻る。受
信画情報に次頁はないと判断された場合(ステップ47
のNo)には、システム制御部1は記録動作を終了す
る。
【0030】次に、本発明の第4の実施例における閾値
設定/記録動作を図8のフローチャートを用いて説明し
ていく。尚、この閾値設定/記録動作は、装置が待機状
態にある際の所定のタイミングで繰返し実行される。ス
テップ51は、タイマT(閾値設定のためのインターバ
ル)がタイムオーバーしているか否かを判断するステッ
プである。このタイマTは、本フローの処理が実行され
ていなくとも計時され続けるものであり、また、装置設
置時に最初のスタートが実行される。ステップ51で、
タイマTがタイムオーバーしていると判断された場合に
は、閾値を見直す時期がきたものと認識して、先ずシス
テム制御部1は、インクエンド検出部10に対して指令
信号を出力する。
【0031】インクエンド検出部10は、システム制御
部1からの指令信号に基づき、搬送路24に設けられて
いる白基準シート25に記録紙に光を照射すると共に、
その反射光を入力して電気信号に変換し、これを検知信
号としてシステム制御部1に出力する(ステップ5
2)。システム制御部1は、この検知信号を所定の演算
式に挿入し検知信号に応じた閾値を求め、求められた閾
値をRAM3の所定エリアに設定する。尚、この演算式
は、検知信号の電流値が低くなると、それに比例して閾
値も小さくなるような式が設定されているものとする。
閾値の設定が終了すると(ステップ53)、システム制
御部1はタイマTをリセット後、再度スタートさせ閾値
設定/記録動作を終了する(ステップ54)。
【0032】一方、ステップ51で、タイマTがタイム
オーバーにはなっていないと判断された場合には、出力
要求が為されたか否かを判断する(ステップ55)。こ
こで、出力要求は為されていないと判断された場合に
は、閾値設定/記録動作を一旦終了する。逆に、ステッ
プ57で出力要求が為されていると判断された場合に
は、システム制御部1は、記録紙カセットから記録紙を
給紙し、出力要求が為された受信画情報をインクヘッド
23を介して記録紙に記録させる(ステップ56)。1
頁分の受信画情報の記録が終了すると、システム制御部
1は、インクヘッド23を介してインクエンドマークを
記録紙の余白部分(フッダ)に記録させる(ステップ5
7)。
【0033】その後、記録紙が搬送され、インクエンド
マークの記録された箇所がインクエンド検出部10の真
下に到達したことを確認すると、システム制御部1はバ
ス11を介してインクエンド検出部10に指令信号を出
力する。インクエンド検出器10は、システム制御部1
からの指令信号に基づき、インクエンドマークが記録さ
れている箇所に光を照射すると共に、その反射光を入力
して電気信号に変換し、これを検知信号としてシステム
制御部1に出力する。検知信号を受けたシステム制御部
1は、この検知信号を基にインクエンドマークが記録さ
れていない部分とのレベル差を求めて、そのレベル差を
RAM3に設定されている閾値と比較する。求められた
レベル差が設定されている閾値に満たない場合にはイン
ク無し(ステップ58のYes)、つまり、インクエン
ドと判定しステップ60に進む一方、レベル差が設定さ
れている閾値以上の場合には(ステップ58のNo)、
インク有りと判定しステップ59に進む。
【0034】ステップ58で、インクエンドと判定され
た場合には(ステップ58のYes)、オペレータに注
意を促すために警告音を出力すると共に、インクエンド
である旨を示すエラーメッセージを表示器を介して表示
させる(ステップ52)。一方、ステップ58で、イン
ク有りと判定された場合には、ステップ59に進み受信
画情報に次頁があるのか否かを判断する。ここで、受信
画情報に次頁があると判断された場合には(ステップ5
9のYes)、その受信画情報を記録紙に記録すべくス
テップ56に戻る。一方、受信画情報に次頁はないと判
断された場合(ステップ59のNo)には、システム制
御部1は閾値設定/記録動作を終了する(ステップ6
0)。
【0035】尚、上述した実施例では白基準シートを用
いる構成にしたが、例えば、搬送路の一部を白色のイン
クによって塗布し、これを白基準シートの代替に使用す
るようにしてもよい。更に、画情報の記録回数を計数し
ておき、この値が所定回数に到達した場合に閾値を設定
(見直し)するように構成することも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の構成によれば、
インクエンドを判定するために用いられる閾値が出力要
求をトリガとして自動的に設定されるため、インクエン
ド検出部が経年変化によって精度が変わってしまった場
合でも、それに追従して閾値も自動的に設定(変更)さ
れることになり、インクエンドの誤判定を防止すること
ができる。
【0037】更に、閾値を設定するためのサンプルデー
タを読み取った記録紙には、その旨を示すメッセージが
記録されるため、何故、記録紙が勝手に給紙/排紙され
たのかということをオペレータに確実に知らせることが
でき、これにより、オペレータの混乱を防ぐことができ
る。そして、サンプルデータを読み取るための白基準シ
ートを設けたことにより、わざわざ、サンプルデータを
読み取る度に記録紙が給紙/排紙されるようなことがな
くなり、オペレータの負担が低減できる。また、出力要
求ではなく所定時間が経過されたことを閾値設定のトリ
ガとしているため、出力要求の度に無駄な閾値の設定動
作が行なわれて記録に時間がかかってしまうようなこと
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るファクシミリ装置のブロ
ック構成図である。
【図2】本発明の第1、2の実施例に係るファクシミリ
装置における画像読取機構の上面図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置
の記録動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施例に係るインクエンドマークを記
録した記録紙の一例を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係るファクシミリ装置
の閾値設定/記録動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第3、4の実施例に係るファクシミリ
装置における画像読取機構の上面図である。
【図7】本発明の第4の実施例に係るファクシミリ装置
の記録動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第4の実施例に係るファクシミリ装置
の閾値設定/記録動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…システム制御部、 2…ROM、 3…RAM、
4…操作表示部 5…画像読取部、 6…画像記録部、 7…網制御部、
8…モデム 9…符号/復号化部、 10…インクエンド検出部、
11…バス 21…記録紙、 22…給紙ローラ、 23…インクヘ
ッド 24…搬送路、 25…白基準シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画情報と共にインクエンドマークを記録す
    る画像記録部と、 画像記録部で記録されたインクエンドマークを検出する
    インクエンド検出部と、 インクエンド検出部の検出結
    果に基づいてインクエンドマーク記録部分と非記録部分
    とのレベル差を求め、求められたレベル差と予め設定さ
    れている閾値とを比較することによりインクの有無を判
    定するインク判定部とを備え、 画情報の出力要求が為された際に、閾値の設定を自動的
    に行なうことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】画情報出力要求が為された際に、前記イン
    クエンド検出部で給紙された記録紙からサンプルデータ
    を読み取って、該サンプルデータに基づいて閾値を設定
    することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】サンプルデータを読み取った記録紙に所定
    のメッセージを記録することを特徴とする請求項2記載
    のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】白基準となるサンプルデータを読み取るた
    めの白基準シートを備え、 画情報出力要求が為された際に、前記白基準シートから
    サンプルデータを読み取って、該サンプルデータに基づ
    いて閾値を設定することを特徴とする請求項1記載のイ
    ンクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】画情報と共にインクエンドマークを記録す
    る画像記録部と、 画像記録部で記録されたインクエンドマークを検出する
    インクエンド検出部と、 インクエンド検出部の検出結
    果に基づいてインクエンドマーク記録部分と非記録部分
    とのレベル差を求め、求められたレベル差と予め設定さ
    れている閾値とを比較することによりインクの有無を判
    定するインク判定部とを備え、 予め設定された時間が経過した際に、閾値の設定を自動
    的に行なうことを特徴とするインクジェット記録装置。
JP7074193A 1995-03-30 1995-03-30 インクジェット記録装置 Pending JPH08267731A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6137586A (en) * 1997-07-14 2000-10-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission device capable of automatically erasing unnecessary data from memory
US6163384A (en) * 1997-07-14 2000-12-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission device capable of coping with external light intruding in the same
US6188488B1 (en) 1997-07-14 2001-02-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission device capable of printing out transmission maintenance report
US6195173B1 (en) 1997-07-14 2001-02-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission device
US6204929B1 (en) 1997-07-14 2001-03-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission device

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