JPH08268070A - 自動車のドア構造及びその組立調整方法 - Google Patents

自動車のドア構造及びその組立調整方法

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Publication number
JPH08268070A
JPH08268070A JP7095982A JP9598295A JPH08268070A JP H08268070 A JPH08268070 A JP H08268070A JP 7095982 A JP7095982 A JP 7095982A JP 9598295 A JP9598295 A JP 9598295A JP H08268070 A JPH08268070 A JP H08268070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door glass
glass
stopper bracket
adjusting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7095982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsumoto
謙治 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP7095982A priority Critical patent/JPH08268070A/ja
Publication of JPH08268070A publication Critical patent/JPH08268070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア組立完了後にドアガラスの調整を行うこ
とのできる自動車のドア構造及びその組立調整方法を提
供することである。 【構成】 ストッパブラケット3の上端は上端当接部31
が形成され、下端はドアガラス2の車室内側にボルト32
で固定され、ドアインナパネル6の車室外側に支持ブラ
ケット7が、ボルト孔61にネジ孔71が合致されてボルト
8で固定され、支持ブラケット7の下端には支持部材72
が設けられており、支持ブラケット72にアジャスト部材
4がボルト45で取り付けられている。調整動作について
説明すると、ドアガラス2をドアアウタパネル5の上端
とドアインナパネル6の上端との間のドアガラス昇降空
間部より下の最下端にまで降下させ、工具13を、ドアア
ウタパネル5の上端とドアインナパネル6の上端との間
のドアガラス昇降空間部から挿入し、アジャスト部材4
を回動させ、上下させて高さ位置を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドア、特にサ
ッシュレスドアに関する自動車のドア構造及びその組立
調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のドアとして、サッシュレ
スドアが多く用いられてきているが、このようなドアに
おいては、ドアを閉止した状態でドアガラスの周辺が周
囲の車体側と確実に当接する必要があり、このためにド
アガラスの位置調整が重要となって、種々のものが提案
されている。例えば、ドアインナパネルに調整用開口を
設け、該開口から調整用工具を挿入してドアガラスを昇
降させる際に、ガイドローラを案内することにより、ド
アガラスをガイドするガイドレールの車体幅方向の傾き
を調節するものが知られていた。
【0003】また、例えば、実開平3− 82614号公報に
記載されたものは、ドアガラスを昇降させる際に、ガイ
ドローラを案内することによりドアガラスをガイドする
ガイドレールを固定する複数の固定手段のうちの少なく
とも一つを、ドアインナパネルに穿設された車体幅方向
に延びる長孔と、この長孔に嵌装されるボルトで構成
し、ボルトを緩めることによって長孔内をボルトが移動
できるようになし、ガイドレールの車体幅方向の傾きを
調節できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のドア構造においては、ドアインナパネルに調節用の
開口或いは長孔を設けており、トリムが装着された後即
ちドア組立完了後に調整作業を行うことができないとい
う問題があった。
【0005】本発明の目的は、ドア組立完了後にドアガ
ラスの調整を行うことのできる自動車のドア構造及びそ
の組立調整方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自動車のドア構造は、サッシュレスドアにお
いて、ドアガラス下部に設けられるストッパブラケット
と、ドアパネルの上記ストッパブラケットと対面する面
部に、該ストッパブラケットに当接する当接部が高さ位
置を調整自在に設けられるとともに、工具により上記高
さ位置調整のために操作される部分が上部に形成され、
かつ該部分がドアインナパネルとドアアウタパネルとの
間のドアガラス昇降空間方向を指向しているアジャスト
部材とを備えたことにより、トリムが装着されたドア組
立完了後にドアガラスの調整作業を行うことができ、ド
アガラス昇降空間部から工具を挿入して調整を行うこと
ができる。ストッパブラケット及びアジャスト部材は、
ドアガラス下降時において、該ドアガラスの上端部が、
上記ドア本体上部のドアインナパネルとドアアウタパネ
ルとの間のドアガラス昇降空間部より下方に位置する領
域内に設けられたことにより、ドアガラス下降時に、容
易にドアガラス昇降空間部から工具を挿入して調整を行
うことができる。また、サッシュレスドアにおいて、ド
アガラス下部に設けられるストッパブラケットと、ドア
パネルの上記ストッパブラケットと対面する面部に、該
ストッパブラケットに当接する当接部が高さ位置を調整
自在に設けられるとともに、工具により上記高さ位置調
整のために操作される部分が上部に形成され、かつ該部
分がドアインナパネルとドアアウタパネルとの間のドア
ガラス昇降空間方向を指向しているアジャスト部材とを
組み付け、ドアを組み立てた後、ドアガラス下降状態
で、ドアガラス昇降空間部から工具を差し入れ、アジャ
スト部材の当接部の高さ位置を調整することにより、ト
リムが装着されたドア組立完了後にドアガラスの調整作
業を行うことができ、ドアガラス下降時に、容易にドア
ガラス昇降空間部から工具を挿入して調整を行うことが
できる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3を参照して説
明する。図4において、サッシュレスドア1は、ドアガ
ラス2が昇降するものであり、ドアガラス2を最高位置
に上昇させた時、ドアガラス2の下部に設けられたスト
ッパブラケット3の上面がアジャスト部材4の下面に当
接するものである。
【0008】図1において、車体外側に位置するドアア
ウタパネル5と、車体内側に位置するドアインナパネル
6と、ドアインナパネル6の車室内側に設けられ、ドア
インナパネル6の上端を超えて設けられたドアトリム9
と、ドアアウタパネル5の上端に配置されたベルトライ
ンモール10と、ドアトリム9の上端に配置された水切り
インナモール11と、ベルトラインモール10と水切りイン
ナモール11との間に配設されたウェザーストリップ12と
を備えている。なお、2Aはドアガラスを最下端にまで
下げた状態を示す。
【0009】ストッパブラケット3の上端は水平方向に
伸びて上端当接部31が形成され、下端はドアガラス2の
車室内側にボルト32で固定されており、ドアインナパネ
ル6の上端近くにボルト孔61が穿設され、ドアインナパ
ネル6の車室外側に支持ブラケット7が、ボルト孔61に
ネジ孔71が合致されてボルト8で固定され、支持ブラケ
ット7の下端には水平方向に延びる支持部材72が設けら
れている。支持ブラケット72にはボルト45が取り付けら
れており、このボルト45にアジャスト部材4が取り付け
られており、図2に示すように、アジャスト部材4は下
端から弾性部材41と、補助プレート42と、上端に6角形
の穴44が設けられ、外周にネジが切られた軸43とから成
る。
【0010】調整動作について説明すると、図3におい
て、ドアガラス2をドアアウタパネル5の上端とドアイ
ンナパネル6の上端との間のドアガラス昇降空間部より
下の最下端にまで降下させ、工具13を、ドアアウタパネ
ル5の上端とドアインナパネル6の上端との間のドアガ
ラス昇降空間部から挿入し、アジャスト部材4を回動さ
せて上下させ、高さ位置を調整する。なお、工具13の一
端130 はアジャスト部材4の穴44に合致する6角形の外
形に形成され、他端はハンドル131 が設けられている。
【0011】この構成により、ドア1の組立完了後即ち
トリム9が装着されたドア組立完了後にドアガラス2の
調整作業を行うことができ、ドアガラス昇降空間部から
工具13を挿入して調整を行うことができる。なお、ドア
インナパネル6にアジャスト部材4を設けたものについ
てのみ述べているが、ドアアウタパネル5に設けても良
いものであり、その場合はストッパブラケットをドアガ
ラス2の車室外側に設けるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。サッシュレス
ドアにおいて、ストッパブラケットと、ストッパブラケ
ットに当接する当接部が高さ位置を調整自在に設けられ
るとともに、工具により高さ位置調整のために操作され
る部分が上部に形成され、かつ該部分がドアガラス昇降
空間方向を指向しているアジャスト部材とを備えたこと
により、トリムが装着されたドア組立完了後にドアガラ
スの調整作業を行うことができ、ドアガラス昇降空間部
から工具を挿入して調整を行うことができる。ストッパ
ブラケット及びアジャスト部材は、ドアガラス下降時に
おいて、該ドアガラスの上端部が、上記ドア本体上部の
ドアインナパネルとドアアウタパネルとの間のドアガラ
ス昇降空間部より下方に位置する領域内に設けられたこ
とにより、ドアガラス下降時に、容易にドアガラス昇降
空間部から工具を挿入して調整を行うことができる。ま
た、ドアを組み立てた後、ドアガラス下降状態で、ドア
ガラス昇降空間部から工具を差し入れ、アジャスト部材
の当接部の高さ位置を調整することにより、トリムが装
着されたドア組立完了後にドアガラスの調整作業を行う
ことができ、ドアガラス下降時に、容易にドアガラス昇
降空間部から工具を挿入して調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図4におけるIーI線断面図である。
【図2】 本発明の実施例の要部拡大斜視図である。
【図3】 本発明の動作説明図である。
【図4】 本発明を適用するドアの側面図である。
【符号の説明】
1 ドア、2 ドアガラス、3 ストッパブラケット、
4 アジャスト部材 5 ドアアウタパネル、6 ドアインナパネル、7 支
持ブラケット 8 ボルト、9 トリム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシュレスドアにおいて、ドアガラス
    下部に設けられるストッパブラケットと、ドアパネルの
    上記ストッパブラケットと対面する面部に、該ストッパ
    ブラケットに当接する当接部が高さ位置を調整自在に設
    けられるとともに、工具により上記高さ位置調整のため
    に操作される部分が上部に形成され、かつ該部分がドア
    インナパネルとドアアウタパネルとの間のドアガラス昇
    降空間方向を指向しているアジャスト部材とを備えたこ
    とを特徴とする自動車のドア構造。
  2. 【請求項2】 ストッパブラケット及びアジャスト部材
    は、ドアガラス下降時において、該ドアガラスの上端部
    が、上記ドア本体上部のドアインナパネルとドアアウタ
    パネルとの間のドアガラス昇降空間部より下方に位置す
    る領域内に設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    自動車のドア構造。
  3. 【請求項3】 サッシュレスドアにおいて、ドアガラス
    下部に設けられるストッパブラケットと、ドアパネルの
    上記ストッパブラケットと対面する面部に、該ストッパ
    ブラケットに当接する当接部が高さ位置を調整自在に設
    けられるとともに、工具により上記高さ位置調整のため
    に操作される部分が上部に形成され、かつ該部分がドア
    インナパネルとドアアウタパネルとの間のドアガラス昇
    降空間方向を指向しているアジャスト部材とを組み付
    け、ドアを組み立てた後、ドアガラス下降状態で、ドア
    ガラス昇降空間部から工具を差し入れ、アジャスト部材
    の当接部の高さ位置を調整することを特徴とする自動車
    のドアの組立調整方法。
JP7095982A 1995-03-30 1995-03-30 自動車のドア構造及びその組立調整方法 Pending JPH08268070A (ja)

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JP7095982A JPH08268070A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 自動車のドア構造及びその組立調整方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839659B1 (ko) * 2007-08-30 2008-06-19 주식회사 광진엔지니어링 자동차용 윈도우 레귤레이터의 클램핑장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839659B1 (ko) * 2007-08-30 2008-06-19 주식회사 광진엔지니어링 자동차용 윈도우 레귤레이터의 클램핑장치

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