JPH08268241A - 小型電動車 - Google Patents
小型電動車Info
- Publication number
- JPH08268241A JPH08268241A JP7071111A JP7111195A JPH08268241A JP H08268241 A JPH08268241 A JP H08268241A JP 7071111 A JP7071111 A JP 7071111A JP 7111195 A JP7111195 A JP 7111195A JP H08268241 A JPH08268241 A JP H08268241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- small electric
- braking
- electric vehicle
- rim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構造で制動を行える小型電動車を提供
する。 【構成】 車体がタイヤ車輪2で走行可能に支持された
小型電動車であって、タイヤ車輪2におけるタイヤホイ
ール11のリム12に、タイヤ13装着位置より外方に
延出した環状延出部12Aを設けるとともに、該環状延
出部12Aを摩擦制動する制動機構Bを設けてある。
する。 【構成】 車体がタイヤ車輪2で走行可能に支持された
小型電動車であって、タイヤ車輪2におけるタイヤホイ
ール11のリム12に、タイヤ13装着位置より外方に
延出した環状延出部12Aを設けるとともに、該環状延
出部12Aを摩擦制動する制動機構Bを設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体がタイヤ車輪で走
行可能に支持された小型電動車に関する。
行可能に支持された小型電動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の小型電動車では、例えば
特開平7‐9894号公報に開示されているように、車
軸等にドラムブレーキ等を装着して、制動を行えるよう
に構成していた。
特開平7‐9894号公報に開示されているように、車
軸等にドラムブレーキ等を装着して、制動を行えるよう
に構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、専用の制動装置を車軸等に装
着するものであるから、その制動装置を設置するだけの
スペースを確保しなければならず、コンパクトに構成す
るのが難しいとともに、構造複雑になることや車軸とブ
レーキとの芯合わせしながらの組付等が難しいこと等か
らコスト高を招くものであった。
来構造のものにあっては、専用の制動装置を車軸等に装
着するものであるから、その制動装置を設置するだけの
スペースを確保しなければならず、コンパクトに構成す
るのが難しいとともに、構造複雑になることや車軸とブ
レーキとの芯合わせしながらの組付等が難しいこと等か
らコスト高を招くものであった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、簡易な構造で制動を行える小型電動車の提供
を目的とする。
であって、簡易な構造で制動を行える小型電動車の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる小型電動
車は、上記目的を達成するために、車体がタイヤ車輪で
走行可能に支持された小型電動車において、前記タイヤ
車輪におけるタイヤホイールのリムに、タイヤ装着位置
より外方に延出した環状延出部を設けるとともに、該環
状延出部を摩擦制動する制動機構を設けてあることを特
徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は次の
通りである。
車は、上記目的を達成するために、車体がタイヤ車輪で
走行可能に支持された小型電動車において、前記タイヤ
車輪におけるタイヤホイールのリムに、タイヤ装着位置
より外方に延出した環状延出部を設けるとともに、該環
状延出部を摩擦制動する制動機構を設けてあることを特
徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は次の
通りである。
【0006】
【作用】即ち、タイヤ車輪におけるタイヤホイールのリ
ムに、タイヤ装着位置より外方に延出した環状延出部を
設けるとともに、該環状延出部を摩擦制動する制動機構
を設けてあるから、別途専用の制動装置を車輪等に装着
して設けるものと比較して、リム構造を兼用しているこ
ともあって、構造的に簡単になるとともに、制動装置の
芯合わせを車軸に対して調整して行うという手間のかか
る作業も不要となり、又、例えばタイヤの空気圧が低下
したような場合でも、リムの外方への環状延出部が空気
圧低下で凹んだタイヤの代わりをして車体を支持し得る
ため、不当にタイヤを損耗しないようにできる。
ムに、タイヤ装着位置より外方に延出した環状延出部を
設けるとともに、該環状延出部を摩擦制動する制動機構
を設けてあるから、別途専用の制動装置を車輪等に装着
して設けるものと比較して、リム構造を兼用しているこ
ともあって、構造的に簡単になるとともに、制動装置の
芯合わせを車軸に対して調整して行うという手間のかか
る作業も不要となり、又、例えばタイヤの空気圧が低下
したような場合でも、リムの外方への環状延出部が空気
圧低下で凹んだタイヤの代わりをして車体を支持し得る
ため、不当にタイヤを損耗しないようにできる。
【0007】
【発明の効果】従って、制動装置の構造が簡単なものと
なるので、安価に構成できるとともに、その制動装置を
設けるに当たっての芯合わせ等の微調整も省略できる作
業能率の高いものとなり、又、このリムの環状延出部の
構造がタイヤを保護する構造となっているので、タイヤ
の耐久性を高めるに至った。
なるので、安価に構成できるとともに、その制動装置を
設けるに当たっての芯合わせ等の微調整も省略できる作
業能率の高いものとなり、又、このリムの環状延出部の
構造がタイヤを保護する構造となっているので、タイヤ
の耐久性を高めるに至った。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、本発明にかかる小型電動車の一例を示し
ている。この小型電動車は、操縦ハンドル1で操向操作
される単一輪の前車輪2と、電動モータ3で駆動される
左右一対の後車輪4,4とで支持された車体フレーム5
に、搭乗用座席6、バッテリー7、制御装置8等を装備
して構成している。
する。図1に、本発明にかかる小型電動車の一例を示し
ている。この小型電動車は、操縦ハンドル1で操向操作
される単一輪の前車輪2と、電動モータ3で駆動される
左右一対の後車輪4,4とで支持された車体フレーム5
に、搭乗用座席6、バッテリー7、制御装置8等を装備
して構成している。
【0009】図1乃至図3に示すように、前車輪2及び
後車輪4,4はそれぞれタイヤ車輪で構成されている。
前車輪2は、車体フレーム5の前端部で操縦ハンドル1
と一体に縦軸芯X周りで揺動自在に支持されている。す
なわち、前車輪2は、操縦ハンドル1のハンドルシャフ
ト1Aに一体に連結したフォーク部材9の二股に別れた
下端部に横軸芯Q周りで回動自在にその車軸10を支持
し、車軸10に固着したタイヤホイール11のリム12
にタイヤ13を装着して構成している。さらに、左右一
対のリム12,12のうち、左がわのリム12は、左側
方に延出された環状延出部12Aを設けている。さら
に、この環状延出部12Aは、薄板の円板状に構成され
てタイヤ13の左側面とほぼ平行に環状に配設してお
り、この環状延出部12Aの外周縁部12aが通常の空
気圧のタイヤ13の外周よりも側面視で内方に位置する
ように設定されている。
後車輪4,4はそれぞれタイヤ車輪で構成されている。
前車輪2は、車体フレーム5の前端部で操縦ハンドル1
と一体に縦軸芯X周りで揺動自在に支持されている。す
なわち、前車輪2は、操縦ハンドル1のハンドルシャフ
ト1Aに一体に連結したフォーク部材9の二股に別れた
下端部に横軸芯Q周りで回動自在にその車軸10を支持
し、車軸10に固着したタイヤホイール11のリム12
にタイヤ13を装着して構成している。さらに、左右一
対のリム12,12のうち、左がわのリム12は、左側
方に延出された環状延出部12Aを設けている。さら
に、この環状延出部12Aは、薄板の円板状に構成され
てタイヤ13の左側面とほぼ平行に環状に配設してお
り、この環状延出部12Aの外周縁部12aが通常の空
気圧のタイヤ13の外周よりも側面視で内方に位置する
ように設定されている。
【0010】そして、フォーク部材9の二股に別れた下
端部のうち左がわの車軸支持用アーム部分9aには、前
記操縦ハンドル1に設置したブレーキ操作レバー14に
連係させた操作ワイヤ15で、前記環状延出部12Aに
対して左右方向で遠近移動自在に支持された一対のブレ
ーキシュー16,16を互いに揺動自在に枢着して設け
ている。ブレーキシュー16,16の先端部には、環状
延出部12Aの左右側面部にそれぞれブレーキシュー1
6,16の作動に応じて押圧接触するパッド部材17,
17を設けている。又、両ブレーキシュー16,16の
間にスプリング18を介装してあり、パッド部材17,
17が互いに離間する方向に両ブレーキシュー16,1
6は弾性付勢されている。ここで、ブレーキ操作レバー
14、操作ワイヤ15、ブレーキシュー16、パッド部
材17、圧縮スプリング18は制動機構Bを構成してい
る。
端部のうち左がわの車軸支持用アーム部分9aには、前
記操縦ハンドル1に設置したブレーキ操作レバー14に
連係させた操作ワイヤ15で、前記環状延出部12Aに
対して左右方向で遠近移動自在に支持された一対のブレ
ーキシュー16,16を互いに揺動自在に枢着して設け
ている。ブレーキシュー16,16の先端部には、環状
延出部12Aの左右側面部にそれぞれブレーキシュー1
6,16の作動に応じて押圧接触するパッド部材17,
17を設けている。又、両ブレーキシュー16,16の
間にスプリング18を介装してあり、パッド部材17,
17が互いに離間する方向に両ブレーキシュー16,1
6は弾性付勢されている。ここで、ブレーキ操作レバー
14、操作ワイヤ15、ブレーキシュー16、パッド部
材17、圧縮スプリング18は制動機構Bを構成してい
る。
【0011】又、操縦ハンドル1は、前記ハンドルシャ
フト1aの上端部に操縦ハンドルボックス19を設けて
いるとともに、この操縦ハンドルボックス19に、左右
一対の平面視U字状の丸パイプ製のハンドルグリップ杆
20,20を設けて構成している。そして、ハンドルグ
リップ杆20,20に設けたグリップ部21,21と共
握り操作することでアクセル操作できるアクセルレバー
22を前後スライド操作自在に前記操縦ハンドルボック
ス19に設けている。このアクセルレバー22は、図4
に示すように、その引き操作量を検出できるようにリニ
ア型ポテンショメータ23に連係して設けているととも
に、スプリング24で非操作位置となる原点位置に復帰
するがわに弾性付勢している。図中、25は、アクセル
レバー22の最大引き位置を設定するストッパーである
とともに、26はその最大引き位置にアクセルレバー2
2が引き操作されたことを検出するリミットスイッチで
ある。このリミットスイッチ26で最大引き位置までア
クセルレバー22が操作されたことの検出がなされる
と、制御装置8では、電動モータ3の駆動を解除して発
電制動を行う状態に回路切換する制御を行うようにして
いる。そして、リニア型ポテンショメータ23の検出信
号は、前記制御装置8に入力されるとともに、この制御
装置8は、その入力される検出信号に基づいて、すなわ
ち、アクセルレバー22の引き操作量に対応して、車速
を設定するように、電動モータ3を制御する。さらに、
前述のブレーキ操作レバー14を右側のハンドルグリッ
プ杆20にアクセルレバー22と別に引き操作できるよ
う設けている。
フト1aの上端部に操縦ハンドルボックス19を設けて
いるとともに、この操縦ハンドルボックス19に、左右
一対の平面視U字状の丸パイプ製のハンドルグリップ杆
20,20を設けて構成している。そして、ハンドルグ
リップ杆20,20に設けたグリップ部21,21と共
握り操作することでアクセル操作できるアクセルレバー
22を前後スライド操作自在に前記操縦ハンドルボック
ス19に設けている。このアクセルレバー22は、図4
に示すように、その引き操作量を検出できるようにリニ
ア型ポテンショメータ23に連係して設けているととも
に、スプリング24で非操作位置となる原点位置に復帰
するがわに弾性付勢している。図中、25は、アクセル
レバー22の最大引き位置を設定するストッパーである
とともに、26はその最大引き位置にアクセルレバー2
2が引き操作されたことを検出するリミットスイッチで
ある。このリミットスイッチ26で最大引き位置までア
クセルレバー22が操作されたことの検出がなされる
と、制御装置8では、電動モータ3の駆動を解除して発
電制動を行う状態に回路切換する制御を行うようにして
いる。そして、リニア型ポテンショメータ23の検出信
号は、前記制御装置8に入力されるとともに、この制御
装置8は、その入力される検出信号に基づいて、すなわ
ち、アクセルレバー22の引き操作量に対応して、車速
を設定するように、電動モータ3を制御する。さらに、
前述のブレーキ操作レバー14を右側のハンドルグリッ
プ杆20にアクセルレバー22と別に引き操作できるよ
う設けている。
【0012】上記構成により、ブレーキ操作レバー14
を引き操作すると、操作ワイヤ15が引かれて、ブレー
キシュー16,16の両パッド部材17,17が前車輪
2のリム12の環状延出部12Aを押圧状態で挟持する
のであって、それにより、環状延出部12Aに制動がか
かりひいては、前車輪2に制動が掛かって車体全体を制
動することになる。又、タイヤ13がパンクした場合で
も、リム12の環状延出部12Aの外周縁部12aが地
面に接触して車体荷重を支えることになるので、タイヤ
13そのものに強く荷重がかからないようになってい
る。
を引き操作すると、操作ワイヤ15が引かれて、ブレー
キシュー16,16の両パッド部材17,17が前車輪
2のリム12の環状延出部12Aを押圧状態で挟持する
のであって、それにより、環状延出部12Aに制動がか
かりひいては、前車輪2に制動が掛かって車体全体を制
動することになる。又、タイヤ13がパンクした場合で
も、リム12の環状延出部12Aの外周縁部12aが地
面に接触して車体荷重を支えることになるので、タイヤ
13そのものに強く荷重がかからないようになってい
る。
【0013】〔別実施例〕 後車輪について本発明を適用しても良い。 上記実施例では左右一対のリムのうち左側のリムに
のみ環状延出部を設けた構造を示したが、左右両方のリ
ムに共に環状延出部を設ける構造にしても良い。 このように構成すると、タイヤの空気圧が低下した場合
でも、タイヤの左右幅方向でほぼ均等に環状延出部が地
面に接当するので、操向操作がし易いものとなる利点が
ある。
のみ環状延出部を設けた構造を示したが、左右両方のリ
ムに共に環状延出部を設ける構造にしても良い。 このように構成すると、タイヤの空気圧が低下した場合
でも、タイヤの左右幅方向でほぼ均等に環状延出部が地
面に接当するので、操向操作がし易いものとなる利点が
ある。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】小型電動車を示す全体側面図
【図2】小型電動車の前車輪及びその支持構造等を示す
縦断正面図
縦断正面図
【図3】小型電動車の前車輪及びその支持構造等を示す
縦断正面図
縦断正面図
【図4】アクセルレバー等を示す概略説明図
2 タイヤ車輪 11 タイヤホイール 12 リム 12A 環状延出部 13 タイヤ B 制動機構
Claims (1)
- 【請求項1】 車体がタイヤ車輪(2)で走行可能に支
持された小型電動車であって、 前記タイヤ車輪(2)におけるタイヤホイール(11)
のリム(12)に、タイヤ(13)装着位置より外方に
延出した環状延出部(12A)を設けるとともに、該環
状延出部(12A)を摩擦制動する制動機構(B)を設
けてある小型電動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071111A JPH08268241A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 小型電動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071111A JPH08268241A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 小型電動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268241A true JPH08268241A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13451126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7071111A Pending JPH08268241A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 小型電動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268241A (ja) |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7071111A patent/JPH08268241A/ja active Pending
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