JPH08268775A - 軽量コンクリートブロック及びその製造方法 - Google Patents

軽量コンクリートブロック及びその製造方法

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JPH08268775A
JPH08268775A JP1687996A JP1687996A JPH08268775A JP H08268775 A JPH08268775 A JP H08268775A JP 1687996 A JP1687996 A JP 1687996A JP 1687996 A JP1687996 A JP 1687996A JP H08268775 A JPH08268775 A JP H08268775A
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JP
Japan
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lightweight concrete
concrete block
synthetic resin
resin foam
cement
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JP1687996A
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English (en)
Inventor
Ichiro Nakajima
一郎 仲嶋
Kumiko Osugi
久美子 大杉
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量でしかも耐久性があり製造も簡単にでき
る軽量コンクリートブロック及びその製造方法を提供す
ること。 【解決手段】 合成樹脂発泡体、水、水硬性結合材及び
砂等の細骨材を混練し、前記水硬性結合材の硬化前に加
圧成形加工してなる、比重が略1.4乃至2.0である
軽量コンクリートブロック。上記加圧成形加工は、加圧
力を略50kgf/cm 2 以上として行うことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成樹脂発泡体を含
む軽量コンクリートを加圧成形加工してなる軽量コンク
リートブロック及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の製造方法に類似する他の技術と
して、特公平3−69868号の建材の製造方法が存在
するが、この従来方法は、表面に耐圧用の硬質膜を有す
る発泡プラスチック粒子を水硬性無機質材に混合し、該
無機質材を水の存在下で加圧成形するものである。又、
従来、軽量化を目的として、セメントにパーライトやシ
ラスバルーンなどを混入してプレス成形加工などにより
所定形状に成形してなるセメント成形品も用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記建材の製造方法に
よると、発泡プラスチック粒子の表面に硬質膜を付着さ
せる際に、均一な厚さにすることが難しく、その結果、
製品の内部において強度の差異が生じ、均一な製品が得
られ難いという問題点がある。更に、発泡プラスチック
粒子の表面に硬質膜を形成しているものの、その厚みは
薄く、しかも不均一であることから、加圧成形時におけ
る外圧によって発泡プラスチック粒子が幾分収縮し、そ
の結果、加圧解放後における膨張によって後膨れが生じ
て建材の表面に凹凸が形成されて製品価値が劣るという
問題点がある。又、直径が0.1乃至15mm程度の極め
て小さい1つ1つの粒子表面に硬質膜を形成する作業が
極めて難しいという問題点がある。
【0004】一方、前記従来のパーライトやシラスバル
ーンなどを混入したセメント成形品は、混入されるパー
ライトなどが混練時やプレス成形加工時に潰され易いた
め、所定の製品寸法が得られにくいという問題点があ
る。更に又、透水可能な気泡が存在することから、水密
性や凍結融解抵抗性が劣り、充分な耐久性が得られにく
いという問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
問題点を解決し、実用可能な軽量コンクリートブロック
及びその製造方法を提供しようとするものである。その
ため、請求項1の軽量コンクリートブロックは、合成樹
脂発泡体、水、水硬性結合材及び砂等の細骨材を混練
し、前記水硬性結合材の硬化前に加圧成形加工し、比重
が略1.4乃至2.0である軽量コンクリートブロック
としたことを特徴とするものである。砂等の細骨材とし
ては、砂以外に、例えば、高炉スラグ細骨材や構造用軽
量コンクリート骨材の細骨材等を用いることもできる。
【0006】請求項2の軽量コンクリートブロックは、
請求項1の構成において、合成樹脂発泡体を、平均粒径
が略2mm以下のビーズとしたことを特徴とする。
【0007】請求項3の軽量コンクリートブロックは、
請求項1又は2の構成において、合成樹脂発泡体とし
て、ポリスチレン(EPS:発泡ポリスチレン)を用い
たことを特徴とするものである。
【0008】請求項4の軽量コンクリートブロックは、
請求項1乃至3のいずれかの構成において、合成樹脂発
泡体の比重が、略0.05乃至0.20であることを特
徴とするものである。
【0009】請求項5の軽量コンクリートブロックは、
請求項1乃至4のいずれかの構成において、得られた軽
量コンクリートブロック中に合成樹脂発泡体を略10乃
至40%の容量で含有したことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項6の軽量コンクリートブロックは、
請求項1乃至5のいずれかの構成において、得られた軽
量コンクリートブロック中に略10乃至40%の容積の
砂等の細骨材(以下、単に砂等と表現することがある)
を含有したことを特徴とするものである。
【0011】請求項7の軽量コンクリートブロックは、
請求項1乃至6のいずれかの構成において、繊維補強材
を絶対容積で略0.1乃至0.6%混入したことを特徴
とするものである。
【0012】請求項8の軽量コンクリートブロックは、
請求項1乃至7のいずれかの構成において、水硬性結合
材がセメントであることを特徴とするものである。
【0013】請求項9の軽量コンクリートブロックは、
請求項8の構成において、フライアッシュ及び/又は高
炉スラグをセメント重量の略10乃至35重量%混入し
たことを特徴とするものである。
【0014】請求項10の軽量コンクリートブロックの
製造方法は、請求項1乃至9のいずれかの軽量コンクリ
ートブロックの前記加圧成形加工が、加圧力を略50kg
f/cm 2 以上としたプレス成形加工であることを特徴とす
るものである。
【0015】
【発明の実施の形態】まず、請求項1の軽量コンクリー
トブロックについて述べる。ここで使用する合成樹脂発
泡体の原料としては、種々の公知のものが使用でき、特
に限定されるものではなく、その外形形状は、例えば、
合成樹脂発泡成形品を粉砕した粉砕品や異形のものであ
ってもよいが、球形又は略球形のビーズに形成したもの
の方が、計量誤差が少なく、比重のバラツキが少なく、
応力を分散し易いので、強度の強いものが得られ易く、
好適である。
【0016】合成樹脂発泡体の原料となる合成樹脂とし
ては、例えば、ポリスチレンなどのスチレン系樹脂、ポ
リプロピレン、ポリエチレンなどのオレフィン系樹脂、
アクリルニトリル−スチレン共重合体、スチレン−エチ
レン共重合体などの各種共重合体(勿論、ランダム、ブ
ロック、グラフト体などを含む)、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデンなどの塩化ビニル系樹脂などが挙げら
れるが、この内、ポリスチレンを用いた場合には、強度
が強く、安価であることから最も望ましいものとなる。
【0017】このような合成樹脂発泡体を骨材として用
いて、少なくとも水硬性結合材、水及び砂等を混合した
ものに混ぜて混練し、この水硬性結合材組成物を加圧成
形して比重が略1.4乃至2.0である軽量コンクリー
トブロックを得る。ブロックの比重が1.4未満であれ
ば、軽量化及び断熱性の観点からは極めて好ましいもの
となるが、合成樹脂発泡体の混合割合が多くなることか
ら、ブロックの強度が低下し易く、また価格的にも高価
なものとなる傾向がある。逆に、比重が2.0を超えれ
ば、軽量化及び切断性や断熱性の観点からは、余り好ま
しくなくなる傾向を有する。
【0018】水硬性結合材としては、セメント、石灰、
石膏、接着剤などが挙げられるが、この内のセメントは
強度が強く、耐水性に優れ、比較的安価であるから最も
望ましい。セメントとしては、普通ポルトランドセメン
ト、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセ
メント、中庸熱ポルトランドセメントなどのポルトラン
ドセメント、または、高炉セメント、シリカセメント、
フライアッシュセメントなどの混合セメント、或いは、
超早強セメント、膨張セメント、化粧用セメント(白色
セメント、カラーセメントなど)の特殊セメント、もし
くは、アルミナセメントなどを用いることができ、用途
により使い分けるのが好ましい。
【0019】成形加工時に、水硬性結合材組成物に砂等
を混入するのは、形状保持機能を向上させるためであ
る。すなわち、この砂等は、細骨材としての通常の作用
の他に、加圧成形時に合成樹脂発泡体が水硬性結合材組
成物の内部で圧縮されて生ずる変形量を低減させる役割
を果たす。加圧成形時に合成樹脂発泡体が加圧されて、
一定量以上変形すると座屈し易く、加圧解放後には復元
する作用が生じるために、製品の表面に小さな凹凸また
はマイクロクラックができ易いが、砂等の混入によって
外部から加えられた圧力が吸収され、合成樹脂発泡体の
変形、座屈を低減させる結果、圧力解放後の形状変化を
防止し、滑らかな表面になる利点が生じるのである。前
記砂の粒径は、通常使用される5mm以下の範囲のもので
よく、その種類も特に限定されるものではない。
【0020】合成樹脂発泡体、水硬性結合材、水及び砂
等を加えた水硬性結合材組成物を、所定のブロックの形
状となるように脱水成形加工し、硬化させることによ
り、比重が略1.4乃至2.0の軽量コンクリートブロ
ックを得た。尚、前記水硬性結合材組成物の水結合材比
(W/C)は、略40%以下が好ましく、脱水成形後、
25%前後にすることが好ましい。セメント等の水硬性
結合材の量は、水硬性結合材組成物中に容積比で、20
乃至35容量%、好ましくは22乃至32容量%、更に
好ましくは25乃至30容量%用いられるのが好適であ
る。
【0021】前記水硬性結合材組成物の比重と、この組
成物をプレス成形等の加圧成形により、所定のブロック
形状に脱水成形し、次いで養生して得られる軽量コンク
リートブロックの比重は、ほぼ同一となるが、その理由
は、水硬性結合材組成物(例えば、水結合材比(W/
C)が40%)中の水は、脱水成形することにより一部
排除され(前記(W/C)は、例えば、25%程度まで
低下する)、この際、脱水による容積の減少率が重量の
減少率より大きいために、ブロックの比重は、前記組成
物に比べて、例えば、0.1程度上昇するが、脱水成形
後のブロックの硬化乾燥により、重量比で5乃至6%程
度の水が放出され(この間、ブロックの容積は殆ど変化
しない)、結果として、硬化乾燥中にブロックの比重が
0.1程度減少するため、前記水硬性結合材組成物の比
重と、得られるブロックの比重とは、ほぼ等しくなるも
のである。
【0022】上記のように、水硬性結合材組成物を、前
記水硬性結合材が未硬化の状態で成形加工することによ
って軽量コンクリートブロックを得るが、この場合の成
形加工は、通常、加圧成形であって、具体的には、プレ
ス成形、押出機を使用した押出し成形などがあるが、い
ずれを採用するかは、主として求める製品の形状によっ
て適宜選択される。成型後は、例えば、所定時間、気中
養生もしくは水中養生または蒸気養生或いはオートクレ
ーブ養生してから製品として使用される。
【0023】上記のようにして製造された本発明の軽量
コンクリートブロックは、舗装用ブロック、外壁、間仕
切り材、野地板、床、塀、屋上やテラスもしくはバルコ
ニーの防水層や断熱材の押え材、排水溝、溝蓋、OAフ
ロア、花壇の仕切り材など種々の用途に使用可能であ
る。更に、本発明の軽量コンクリートブロックは、上記
した通常のブロックとしての用途の他に、置物や植木鉢
などの各種容器などにも適用でき、本明細書において
は、便宜上、このような置物や容器などもブロックとい
う。
【0024】請求項2の軽量コンクリートブロックは、
前記合成樹脂発泡体を、前述のように、球形又は略球状
のビーズ状の粒形状とすることによって、計量誤差や比
重のバラツキが少なくなり、応力が分散し易くなって、
強度の強いものが得られるといった利点を生じさせると
共に、その平均粒径を略2mm以下、より好ましくは略
1.5mm以下、最も好ましくは略1mm以下としたもので
ある。
【0025】その理由は、平均粒径を略2mm以下の小粒
形状とすることによって、合成樹脂発泡体の浮力が小さ
くなり、合成樹脂発泡体の浮き上がりを有効に阻止で
き、その結果、合成樹脂発泡体が均一に水硬性結合材、
水及び砂の混合物内に分散し易く、密度の平均した製品
が得られ易いこと、及び水硬性結合材、水、砂及び合成
樹脂発泡体を混合したものの流動性が良好なことなどで
ある。尚、合成樹脂発泡体の平均粒径は、0.1乃至1
mmのものが、流動性や分散性の観点からも好ましい。
【0026】これに対し、合成樹脂発泡体の平均粒径が
0.1mm以下になれば、小さくなり過ぎて、水及び水
硬性結合材との混練時に、混練物の流動性が低下し易
く、合成樹脂発泡体の混入量を充分に確保するのが困難
であるため、軽量化することが難しくなりがちとなる。
又、前記平均径が2mmを超えれば、合成樹脂発泡体の浮
力が大きくなり、水硬性結合材と分離する傾向にあり、
均一な製品が得られにくくなると共に、強度的に弱くな
り易いので、あまり好ましくない。前記合成樹脂発泡体
が粉砕品、異形である場合の平均径は、最大長と最小長
の平均値として表わしている。
【0027】請求項3の軽量コンクリートブロックは、
前記合成樹脂発泡体の原料を、特にポリスチレンとする
ことによって、強度が強く、しかも安価であることか
ら、最も望ましいものである。
【0028】請求項4の軽量コンクリートブロックは、
前記合成樹脂発泡体の比重を0.05乃至0.20の範
囲としたもので、その理由は、適度な強度が得られ易い
ことに加えて、経済的にも好ましいからである。これを
発泡倍率に換算すると、およそ5乃至20倍の範囲内で
ある。合成樹脂発泡体の比重が0.05未満であると、
完成したブロックの強度が弱くなりがちな傾向となり、
逆に比重が0.20を超えると強度の観点からは優れた
ものとはなるものの、材料コストが高くなる傾向があ
る。
【0029】請求項5は、得られた軽量コンクリートブ
ロック中における合成樹脂発泡体の含有量を容量比で略
10乃至40%の範囲としたものである。10%未満で
は、軽量化及び切断性や断熱性が不充分となりがちであ
るので、あまり好ましくない。一方、40%を超える
と、軽量化及び断熱性の観点からは極めて好ましいもの
となるが、合成樹脂発泡体の含有割合が過大となること
からブロックの強度が低下し易く、また価格的にも高価
なものとなりがちな傾向がある。
【0030】請求項6は、得られた軽量コンクリートブ
ロック中での砂等の細骨材の含有量を、絶対容積で略1
0乃至40%の範囲、より好ましくは20乃至35%の
範囲、最も好ましくは27乃至31%の範囲としたもの
である。その理由は、砂等の含有量が10%未満の場
合、成形加工時、合成樹脂発泡体の骨材が座屈し易くな
り、また座屈した合成樹脂発泡体の復元力によりブロッ
クの表面或いは内部にマイクロクラックが発生し易く、
曲げ強度や表面性が悪くなりがちな傾向がある。一方、
砂等の含有量が40%を超える場合、軽量化及び切断性
や断熱性の観点から、あまり好ましくなくなる。細骨材
として砂を用いる場合、この砂は、コンクリート用細骨
材として通常使用される粒径が5mm以下、比重として
は、例えば、2.6程度の範囲のものでよく、その種類
も特に限定されるものではない。又、砂の代わりとし
て、JIS A 5012に規定されるごとき、高炉スラグ細骨材
(粒の大きさ5mm以下、比重が、例えば、2.0乃至
2.6程度)や、JIS A 5002に規定される構造用軽量コ
ンクリート骨材の細骨材(粒の大きさ5mm以下、比重
が、例えば、1.3乃至2.3程度)のものを使用し得
る。
【0031】更に、本発明の軽量コンクリートブロック
は、前記砂等の混入量と合成樹脂発泡体の混入量の合計
が、絶対容積で40乃至50%となるようにすると、好
ましい結果が得られる。その理由は、40%未満である
と、加圧成形時に脱水量が多くなり易く、製品の厚みが
薄くなる場合も起こり得るからであり、一方、50%を
超えると、流動性が悪くなり易く、加圧成形時間が長く
掛かったり、充填性が悪くなる場合もあるからである。
【0032】請求項7の軽量コンクリートブロックは、
繊維補強材、好ましくは耐アルカリガラス繊維を絶対容
積で0.1乃至0.6%混入したものであるが、これに
よって強靱で曲げ強度の強い軽量コンクリートブロック
を得ることができる。繊維補強材としては、耐アルカリ
ガラス繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維、ポリプロピ
レン繊維等が挙げられる。その内、耐アルカリガラス繊
維は、高い曲げ強度が得られ、セメントの有するアルカ
リ性に対する抵抗性があることから、水硬性結合材がセ
メントである場合には、特に好ましく使用される。
【0033】前記耐アルカリガラス繊維の長さは、平均
して10mm乃至20mm程度が好ましいが、特に、この範
囲に限定されるものではない。耐アルカリガラス繊維等
の繊維補強材の混入割合を絶対容積で0.1%未満とす
ると、曲げ強度が弱くなり易い傾向があり、0.6%を
超えると、モルタルの流動性が低下し易いため、加圧成
形時間が長くなったり、充填性が悪くなって製造原価が
高くなりがちな傾向となるので、上記した範囲が適当で
ある。
【0034】請求項8の軽量コンクリートブロックは、
水硬性結合材としてセメントを用いることにより、前述
したように、強度が強く、耐水性に優れ、比較的安価で
あるなどの利点が得られるものである。
【0035】請求項9では、水硬性結合材としてセメン
トを使用する場合の更なる耐アルカリ対策として、フラ
イアッシュ及び/又は高炉スラグなどを混入することに
より、セメントの持つアルカリ性を低下させ、セメント
を弱アルカリとするようにしたものである。また、セメ
ントにフライアッシュなどを混入すると流動性が向上
し、表面が美麗化すると共に、合成樹脂発泡体がブロッ
クの表面に表われにくくなる利点もある。更に、長期強
度が向上し、強度の強いブロックが得られる。
【0036】フライアッシュ及び/又は高炉スラグの混
入率は、セメント重量に対して略10乃至35%が好ま
しく、15乃至35%が一層好ましく、20乃至27%
が最も好ましい。混入率が35重量%を超えると、初期
強度が低下しがちとなるので、あまり好ましくない。混
入率が10重量%未満であれば、混入による効果が乏し
くなりがちである。これらフライアッシュは比表面積が
約2400cm2/g 以上、高炉スラグは比表面積が約30
00cm2/g 以上の粉末状のものが使用される。
【0037】なお、上記合成樹脂発泡体、水、水硬性結
合材及び砂の混合時に、各種混和剤、例えば、AE剤、
減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤などを混入して
おくと、得られるブロックの強度を、例えば、10%程
度向上させることができる。又、ブロックの用途に応じ
て、ブロックを着色させるのが好ましい場合、上記合成
樹脂発泡体、水、水硬性結合材及び砂の混合時に、着色
剤をセメント重量の略5%以内の範囲で混入することが
でき、この方法によれば、得られたブロックに対して、
改めて塗装などによって着色する手間が省ける利点があ
る。
【0038】請求項10の軽量コンクリートブロックの
製造方法は、請求項1乃至9のいずれかの軽量コンクリ
ートブロックの前記加圧成形加工が、加圧力を略50kg
f/cm 2 以上としたプレス成形加工であることを特徴とす
る。加圧力が50Kgf/cm 2未満であると、加圧時間が
長く掛かりがちとなると共に、成形を円滑に行うのに支
障が起きる場合もあるからである。又、上記加圧成形加
工をプレス成形加工により行うことにより、押出し成形
加工などの他の加圧成形加工では不可能な、複雑な形状
のブロックも容易に製造できるようにしたものである。
【0039】例えば、通常の厚形スレートの成形におい
ては、プレス圧力が略120乃至150Kgf/cm 2 で成
形されており、120Kgf/cm 2 以下の成形では強度の
低下が生じる。一方、本発明の成形では、略50Kgf/c
m 2 以上、好ましくは略50乃至150Kgf/cm 2 、更
に好ましくは略70乃至100Kgf/cm 2 の範囲で成形
可能となるので、プレス容量の小さなプレス機でも成形
可能となり、工業的に好ましい。
【0040】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。まず、
この発明の実施例及び比較例における軽量コンクリート
の配合例を表1、表2に示す。ここで、EPSは発泡ポ
リスチレンを表す。又、ビーズは球状又は略球状の粒状
物を表すが、EPSビーズを単にEPSと略記する場合
もある。
【表1】 表1、表2中の( )内は、水硬性結合材組成物全体を
1とした時の容積比率を示す。
【0041】
【表2】
【0042】上記配合例において、合成樹脂発泡体とし
ては、ポリスチレンを発泡させた比重0.05、0.1
0、0.20の平均径が0.9mmのビーズ状のものを使
用した。セメントとしては、普通ポルトランドセメント
を使用した。また、繊維補強材として、13mmの耐アル
カリガラス繊維を使用した。砂としては、径が2.5mm
以下の川砂を使用した。以上のように配合した各実施例
及び各比較例の軽量コンクリートを用いて、厚さ4cm、
巾40cm、長さ40cmの試験体を作製した。プレス成形
は、下型枠の中へ前記軽量コンクリートを所定量流し込
んで上方から上型枠を介してプレスで70kg/cm 2 の圧
力で加圧し、その後、常温で約24時間養生硬化した
後、型枠を外して、水中養生を行った。そして、各種性
能試験を行い、表3、表4に示すような結果を得た。
【0043】
【表3】
【0044】
【表4】
【0045】表3、表4から明らかなように、本発明の
実施例の軽量コンクリートブロックは、比較例として示
した従来のコンクリートブロックと比較して、密度が小
さいものである。圧縮強度や曲げ強度は若干低い値とな
っているが、実用上問題ない強度である。実施例4はフ
ライアッシュを混入したことにより、表面性が良くなっ
ており、実施例5は耐アルカリガラス繊維を混入したこ
とにより、曲げ強さが最も強くなっている。一方、比較
例4は合成樹脂発泡体の比重が小さいために、ブロック
の表面にクラックが発生し、曲げ強度が低い値となって
いる。
【0046】又、砂の割合が少ない比較例3は、板状体
の表面に凹凸ができた。一方、砂の割合が多い比較例6
は、当然のことながら重く、表乾密度が大きいことが判
る。又、比較例6は、切断が困難な問題があった。な
お、切断性は、電動鋸で切断可能か否かを判定したもの
である。これに対して本発明の製造方法に含まれる実施
例1乃至6は、表面の平らなきれいな製品を得ることが
できた。又、合成樹脂発泡ビーズが多く含まれているた
めに、軽量化を図ることができたのに加えて、圧縮強度
も強く、吸水率が低いため水密性にも優れた製品を得る
ことができた。尚、実施例1は不燃性が不合格となって
いるが、軽量コンクリートブロックには、種々の用途が
あり、用途によって高い不燃性の要求される場合と、比
較的低い不燃性で充分な場合(例えば、排水溝等、常
時、水に接するもの等)とがあり、後者の場合であれ
ば、実施例1のブロックも好適に使用できる。又、実施
例1のものは、厚みがやや薄くなる場合があるが、この
点も、用途によっては、特に差し支えがないものであ
る。
【0047】上記各実施例及び比較例の他に、更に、実
施例4の処方にて、EPSビーズの平均粒径を1.2m
m、1.7mm、2mmを超えたものの3種類に変更し
ただけの実験を行った。その結果は、1.2mmのもの
は表面性良で、表面の凹凸は少ない。又、1.7mmの
ものは水硬性結合材組成物の混合が可能で製品が得られ
たが、表面の凹凸が多少観察された。2mmを超えたも
のでは、該組成物が分離する傾向があり、混合が難しく
なり易いため、製品が製造し難かった。
【0048】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、この
発明の軽量コンクリートブロックによると、合成樹脂発
泡体、水、水硬性結合材及び砂を混練し、前記水硬性結
合材の硬化前に加圧成形加工してなる、比重が略1.4
乃至2.0である軽量コンクリートブロックとすること
によって、砂は、細骨材としての通常の作用の他に、加
圧成形時に合成樹脂発泡ビーズが水硬性結合材の内部で
圧縮収縮することを防止するための作用をなし、表面の
平らなきれいな、且つ、クラックも生じない、寸法精度
の高い製品を製造することができる。また、この結果、
軽量コンクリートの内部に多くの合成樹脂発泡ビーズを
混入することができるので、軽量化が図れ、しかも製品
の外観を損なわない良質の製品を製造することができる
のである。
【0049】請求項2の軽量コンクリートブロックによ
ると、特に、合成樹脂発泡体が略球状、すなわち、ビー
ズ状であるために混練時やプレス成形加工時に合成樹脂
発泡体が潰れにくいので、設計通りの製品寸法が得られ
る。また、粒径が小さいので、セメントなどの水硬性結
合材と良く混ざり密度の均一した製品が得られる。
【0050】請求項3の軽量コンクリートブロックによ
ると、経済的かつ強靱な製品を得ることができる。
【0051】請求項4の軽量コンクリートブロックによ
ると、強靱で且つ最も経済的な軽量コンクリートブロッ
クを得ることができる。
【0052】請求項5の軽量コンクリートブロックによ
ると、適量の合成樹脂発泡体を含有させることにより、
強靱さを維持しながら、軽量化を図ることができる。
【0053】請求項6の軽量コンクリートブロックによ
ると、適量の砂を含有させることによって、上記砂が通
常の細骨材としての役割を果たすのに加えて、加圧成形
時における外圧が合成樹脂発泡体に伝達されるのを有効
に阻止し得る結果、合成樹脂発泡体の圧縮収縮を防止
し、加圧解除後の合成樹脂発泡体の膨張をなくして、表
面の綺麗な製品を得ることが出来る。
【0054】請求項7の軽量コンクリートブロックによ
ると、繊維補強材を含有させたので、強靱で曲げ強度の
強い軽量コンクリートブロックを得ることができる。
【0055】請求項8の軽量コンクリートブロックによ
ると、水硬性結合材としてセメントを用いることによっ
て、強度が強く、耐水性に優れ、比較的安価であるなど
の利点が得られる。
【0056】請求項9の軽量コンクリートブロックによ
ると、水硬性結合材としてセメントを用いる場合の耐ア
ルカリ対策のため、及び表面性向上のため並びに長期強
度向上のためにフライアッシュ及び/又は高炉スラグを
所定量含有させたので、セメントを弱アルカリとするこ
とができ、これによって表面性が良く、強靱で曲げ強度
の強い軽量コンクリートブロックを得ることができる。
【0057】請求項10の軽量コンクリートブロックの
製造方法によると、請求項1乃至9の軽量コンクリート
ブロックの前記加圧成形加工が、加圧力を略50kgf/cm
2 以上としたプレス成形加工であるので、加圧時間を比
較的短くできると共に、成形を円滑に行うことができ、
且つ、押出し成形加工などでは不可能な複雑な形状の製
品を容易に成形することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:06 16:08) 111:40

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂発泡体、水、水硬性結合材及び
    砂等の細骨材を混練し、前記水硬性結合材の硬化前に加
    圧成形加工してなる、比重が略1.4乃至2.0である
    軽量コンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 合成樹脂発泡体を、平均粒径が略2mm以
    下のビーズとした請求項1の軽量コンクリートブロッ
    ク。
  3. 【請求項3】 合成樹脂発泡体として、ポリスチレンを
    用いた請求項1又は2の軽量コンクリートブロック。
  4. 【請求項4】 合成樹脂発泡体の比重が、略0.05乃
    至0.20である請求項1乃至3のいずれかの軽量コン
    クリートブロック。
  5. 【請求項5】 得られた軽量コンクリートブロック中に
    合成樹脂発泡体を略10乃至40%の容量で含有した請
    求項1乃至4のいずれかの軽量コンクリートブロック。
  6. 【請求項6】 得られた軽量コンクリートブロック中に
    略10乃至40%の容積の砂等の細骨材を含有した請求
    項1乃至5のいずれかの軽量コンクリートブロック。
  7. 【請求項7】 繊維補強材を絶対容積で略0.1乃至
    0.6%混入した請求項1乃至6のいずれかの軽量コン
    クリートブロック。
  8. 【請求項8】 水硬性結合材がセメントである請求項1
    乃至7のいずれかの軽量コンクリートブロック。
  9. 【請求項9】 フライアッシュ及び/又は高炉スラグを
    セメント重量の略10乃至35重量%混入した請求項8
    の軽量コンクリートブロック。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかの軽量コン
    クリートブロックの前記加圧成形加工が、加圧力を略5
    0kgf/cm2 以上としたプレス成形加工である軽量コンク
    リートブロックの製造方法。
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