JPH082690Y2 - ブレードクリーニング装置 - Google Patents
ブレードクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH082690Y2 JPH082690Y2 JP1988075085U JP7508588U JPH082690Y2 JP H082690 Y2 JPH082690 Y2 JP H082690Y2 JP 1988075085 U JP1988075085 U JP 1988075085U JP 7508588 U JP7508588 U JP 7508588U JP H082690 Y2 JPH082690 Y2 JP H082690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cleaning device
- support shaft
- equalizing
- photosensitive drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はブレードクリーニング装置におけるブレード
の支持方式に関し、特に、ブレードをイコライズ支軸に
より揺動可能に設けてなる装置において、前記ブレード
を感光体ドラム等の画像担持体に当接する際に、感光体
ドラムの表面に正確に追従させ得るようにする装置に関
する。
の支持方式に関し、特に、ブレードをイコライズ支軸に
より揺動可能に設けてなる装置において、前記ブレード
を感光体ドラム等の画像担持体に当接する際に、感光体
ドラムの表面に正確に追従させ得るようにする装置に関
する。
(従来の技術) 複写機等の画像形成装置において、感光体ドラムのよ
うな画像担持体を用い、前記画像担持体の表面に形成し
たトナー画像を用紙に転写し、その転写後に残留するト
ナーや、紙粉、塵等を除去するためにクリーニング装置
を設けている。前記クリーニング装置としては、ブレー
ドの製造コストが低いこと、構成が簡単であること、お
よび、クリーニング性能が良好に発揮出来ること等の理
由により、ブレードクリーニング装置を用いていること
が多い。
うな画像担持体を用い、前記画像担持体の表面に形成し
たトナー画像を用紙に転写し、その転写後に残留するト
ナーや、紙粉、塵等を除去するためにクリーニング装置
を設けている。前記クリーニング装置としては、ブレー
ドの製造コストが低いこと、構成が簡単であること、お
よび、クリーニング性能が良好に発揮出来ること等の理
由により、ブレードクリーニング装置を用いていること
が多い。
前記ブレードクリーニング装置は、例えば、ウレタン
ゴム等のように、適当な弾力性を有する材料で構成した
板状部材をブレードホルダーに保持させ、前記ブレード
を画像担持体に所定の圧力で押圧して、画像担持体に残
留するトナーを掻き取るようにしている。そして、ブレ
ードにより掻き取ったトナーを、クリーニング装置のハ
ウジングの下部に集めて、オーガー等のような搬送装置
によって回収ホッパー等に集めるようにしている。
ゴム等のように、適当な弾力性を有する材料で構成した
板状部材をブレードホルダーに保持させ、前記ブレード
を画像担持体に所定の圧力で押圧して、画像担持体に残
留するトナーを掻き取るようにしている。そして、ブレ
ードにより掻き取ったトナーを、クリーニング装置のハ
ウジングの下部に集めて、オーガー等のような搬送装置
によって回収ホッパー等に集めるようにしている。
また、ブレードを画像担持体に押圧するための手段と
して、ブレードの基部を水平軸で支持し、そのブレード
の先端部を画像担持体の表面に押圧するような手段が用
いられる。しかし、単にブレードを一定の圧力で画像担
持体に押圧するように構成する場合に、画像担持体が正
確な円筒として形成されていない場合には、そのドラム
の表面に対してブレードの先端部が正確に追従すること
が出来ないことがあり、清掃の性能を良好に発揮するこ
とが出来ない等の問題が発生する。
して、ブレードの基部を水平軸で支持し、そのブレード
の先端部を画像担持体の表面に押圧するような手段が用
いられる。しかし、単にブレードを一定の圧力で画像担
持体に押圧するように構成する場合に、画像担持体が正
確な円筒として形成されていない場合には、そのドラム
の表面に対してブレードの先端部が正確に追従すること
が出来ないことがあり、清掃の性能を良好に発揮するこ
とが出来ない等の問題が発生する。
これに対して、ブレードを保持するブレードホルダー
の中央部をイコライズ支軸により支持し、前記ブレード
の画像担持体に対する追従性能を良好に発揮させ得るよ
うにする、いわゆる、イコライズ機能を有する装置が用
いられるようになっている。前記イコライズ機能を持つ
ブレードとしては、例えば、特開昭62−135876号公報等
に示されるような機構の装置が用いられている。前記従
来例に示されるクリーニング装置は、第5図に示される
ように構成された装置である。
の中央部をイコライズ支軸により支持し、前記ブレード
の画像担持体に対する追従性能を良好に発揮させ得るよ
うにする、いわゆる、イコライズ機能を有する装置が用
いられるようになっている。前記イコライズ機能を持つ
ブレードとしては、例えば、特開昭62−135876号公報等
に示されるような機構の装置が用いられている。前記従
来例に示されるクリーニング装置は、第5図に示される
ように構成された装置である。
前記第5図に示された従来例のブレードクリーニング
装置5においては、感光体ドラム1の表面に先端部が押
圧されるブレード10を、ブレードホルダー11により支持
する。そして、そのブレードホルダー11の中央部を、保
持フレームに対してイコライズ支軸15により支持すると
ともに、前記フレームを加圧回転軸18により支持するこ
とにより、ブレード10が感光体ドラム1の表面に対して
離接されることが出来るようになっている。
装置5においては、感光体ドラム1の表面に先端部が押
圧されるブレード10を、ブレードホルダー11により支持
する。そして、そのブレードホルダー11の中央部を、保
持フレームに対してイコライズ支軸15により支持すると
ともに、前記フレームを加圧回転軸18により支持するこ
とにより、ブレード10が感光体ドラム1の表面に対して
離接されることが出来るようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来のブレードクリー
ニング装置においては、イコライズ支軸15により支持さ
れ、前記支軸を中心にして回転が行われるイコライズ回
転面Pが、ブレード10の感光体ドラム1の表面から受け
る反力Fとの関係が、図示されるように平行な関係とは
ならず、一定の角度をもって形成されている場合が多
い。
ニング装置においては、イコライズ支軸15により支持さ
れ、前記支軸を中心にして回転が行われるイコライズ回
転面Pが、ブレード10の感光体ドラム1の表面から受け
る反力Fとの関係が、図示されるように平行な関係とは
ならず、一定の角度をもって形成されている場合が多
い。
したがって、上記したように構成した場合には、ブレ
ードに対する反力が作用した際、または、紙粉の塊等に
当たった際に、イコライズ機能が十分に作用せずに、ブ
レードが感光体ドラムから飛び跳ねる(チャタリング現
像)等の問題が発生し、ブレードの先端部が感光体ドラ
ムから離間する等の問題が発生する。そして、上記した
ように、ブレードにチャタリング現像が発生すると、感
光体ドラムの表面に対するブレードの追従性能が良好に
発揮されずに、感光体ドラムにトナーが残留した状態で
次の画像形成が行なわれるので、コピーが汚れたりする
等の問題が発生しやすいという欠点がある。
ードに対する反力が作用した際、または、紙粉の塊等に
当たった際に、イコライズ機能が十分に作用せずに、ブ
レードが感光体ドラムから飛び跳ねる(チャタリング現
像)等の問題が発生し、ブレードの先端部が感光体ドラ
ムから離間する等の問題が発生する。そして、上記した
ように、ブレードにチャタリング現像が発生すると、感
光体ドラムの表面に対するブレードの追従性能が良好に
発揮されずに、感光体ドラムにトナーが残留した状態で
次の画像形成が行なわれるので、コピーが汚れたりする
等の問題が発生しやすいという欠点がある。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられている装
置の欠点を解消するもので、ブレードの画像担持体に対
する追従性能を良好に発揮させることによって、画像担
持体の表面に対する清掃を良好に行い得るようにする装
置を提供することを目的としている。
置の欠点を解消するもので、ブレードの画像担持体に対
する追従性能を良好に発揮させることによって、画像担
持体の表面に対する清掃を良好に行い得るようにする装
置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案は、画像担持体の表面にブレードを押圧し、前
記画像担持体に残留したトナーを除去する装置に関す
る。本考案においては、前記ブレードを保持するブレー
ドホルダーを加圧回転軸に支持させ、前記ブレードを画
像担持体表面に対して離接する方向に揺動させ得るよう
に構成し、前記ブレードホルダーの中央部をイコライズ
支軸を介して揺動可能に支持するとともに、イコライズ
支軸を介して形成される回転面と、ブレードが画像担持
体に接触する際の押圧力の反力の方向とが略平行になる
状態に設定している。
記画像担持体に残留したトナーを除去する装置に関す
る。本考案においては、前記ブレードを保持するブレー
ドホルダーを加圧回転軸に支持させ、前記ブレードを画
像担持体表面に対して離接する方向に揺動させ得るよう
に構成し、前記ブレードホルダーの中央部をイコライズ
支軸を介して揺動可能に支持するとともに、イコライズ
支軸を介して形成される回転面と、ブレードが画像担持
体に接触する際の押圧力の反力の方向とが略平行になる
状態に設定している。
したがって、本考案の装置は、画像担持体の表面に接
触させるブレードを、その幅方向の中央部でイコライズ
支軸を介して揺動可能に支持し、さらに、前記イコライ
ズ支軸によるブレードの回転面を、画像担持体からブレ
ードが受ける反力の方向と平行に設定している。したが
って、本考案のブレードクリーニング装置においては、
画像担持体の表面に対するブレードの追従の性能を良好
に発揮させることが出来るものとなり、画像担持体とし
ての感光体ドラム表面が多少いびつになっていても、ブ
レード先端部が感光体ドラムの表面に正確に追従出来、
ブレードによる清掃の性能を向上させることが可能であ
る。
触させるブレードを、その幅方向の中央部でイコライズ
支軸を介して揺動可能に支持し、さらに、前記イコライ
ズ支軸によるブレードの回転面を、画像担持体からブレ
ードが受ける反力の方向と平行に設定している。したが
って、本考案のブレードクリーニング装置においては、
画像担持体の表面に対するブレードの追従の性能を良好
に発揮させることが出来るものとなり、画像担持体とし
ての感光体ドラム表面が多少いびつになっていても、ブ
レード先端部が感光体ドラムの表面に正確に追従出来、
ブレードによる清掃の性能を向上させることが可能であ
る。
(実施例) 図示された例に従って、本考案のブレードクリーニン
グ装置の構成を説明する。第1図に示される本考案の実
施例においては、本考案のブレードクリーニング装置5
は、そのブレード10がブレードホルダー11に保持された
状態で、その先端部が画像担持体としての感光体ドラム
1の表面に押圧されるように設けられる。前記ブレード
ホルダー11の端部にはウエイト12を設けており、前記ウ
エイト12の重量によって、ブレード10の先端部の感光体
ドラム1の表面に対する押圧力が設定される。また、前
記ブレードホルダー11の長さ方向の中央部は、加圧回転
軸18に直角に配置したイコライズ支軸15を介して支持さ
れており、前記加圧回転軸18に対してブレードホルダー
11が揺動可能に設けられる。
グ装置の構成を説明する。第1図に示される本考案の実
施例においては、本考案のブレードクリーニング装置5
は、そのブレード10がブレードホルダー11に保持された
状態で、その先端部が画像担持体としての感光体ドラム
1の表面に押圧されるように設けられる。前記ブレード
ホルダー11の端部にはウエイト12を設けており、前記ウ
エイト12の重量によって、ブレード10の先端部の感光体
ドラム1の表面に対する押圧力が設定される。また、前
記ブレードホルダー11の長さ方向の中央部は、加圧回転
軸18に直角に配置したイコライズ支軸15を介して支持さ
れており、前記加圧回転軸18に対してブレードホルダー
11が揺動可能に設けられる。
前記イコライズ支軸15は、基部がブレードホルダー11
に一体に設けられ、そのブレードホルダー11の上部分に
支軸の本体が突出するように配置されている。また、前
記支軸15の突出部が加圧回転軸18を貫通するようにして
配置され、その上部分は、Eリング16のような止め部材
を設けることによって、前記イコライズ支軸の抜け出し
を防止するとともに、加圧回転軸18に対して自由な回転
が可能なように支持している。そして、前記クリーニン
グ装置5を感光体ドラム1に対して位置決めした状態
で、ブレード10が受ける反力の方向Fが、イコライズ支
軸15を介して形成される回転面Pと略平行になるように
設定することができる。
に一体に設けられ、そのブレードホルダー11の上部分に
支軸の本体が突出するように配置されている。また、前
記支軸15の突出部が加圧回転軸18を貫通するようにして
配置され、その上部分は、Eリング16のような止め部材
を設けることによって、前記イコライズ支軸の抜け出し
を防止するとともに、加圧回転軸18に対して自由な回転
が可能なように支持している。そして、前記クリーニン
グ装置5を感光体ドラム1に対して位置決めした状態
で、ブレード10が受ける反力の方向Fが、イコライズ支
軸15を介して形成される回転面Pと略平行になるように
設定することができる。
第2図に示される例は、前記第1図に示されたブレー
ドクリーニング装置におけるイコライズ機構の構成を示
し、イコライズ支軸15の方向から見た平面図である。本
考案の装置においては、加圧回転軸18をブレードクリー
ニング装置のハウジングの側板7、7を貫通する状態で
支持され、前記加圧回転軸18をブレードのリトラクトに
際して、容易に揺動が出来るような状態に支持してい
る。なお、前記ブレードのリトラクトのための機構は、
第3図に示されている。また、前記加圧回転軸18を貫通
し、ブレードホルダー11を保持するイコライズ支軸15
は、前述したように、軸15の軸方向に直角な面をイコラ
イズ回転面として設定しており、このイコライズ回転面
Pが、第1図に示されたように、ブレードの先端部が感
光体ドラムから受ける反力F方向とほぼ平行に設定され
る。
ドクリーニング装置におけるイコライズ機構の構成を示
し、イコライズ支軸15の方向から見た平面図である。本
考案の装置においては、加圧回転軸18をブレードクリー
ニング装置のハウジングの側板7、7を貫通する状態で
支持され、前記加圧回転軸18をブレードのリトラクトに
際して、容易に揺動が出来るような状態に支持してい
る。なお、前記ブレードのリトラクトのための機構は、
第3図に示されている。また、前記加圧回転軸18を貫通
し、ブレードホルダー11を保持するイコライズ支軸15
は、前述したように、軸15の軸方向に直角な面をイコラ
イズ回転面として設定しており、このイコライズ回転面
Pが、第1図に示されたように、ブレードの先端部が感
光体ドラムから受ける反力F方向とほぼ平行に設定され
る。
そして、中央部がイコライズ支軸15により支持される
ブレード10は、感光体ドラム表面が多少いびつになって
いて、正確な円筒状に形成されていない場合にも正確な
追従作用を発揮することができる。つまり、第2図に示
されるように、イコライズ支軸の軸線方向から見て、感
光体ドラムからの反力が矢印x1、または、x3方向から加
えられると仮定する。前述したような力が付与される
と、その力の作用方向に応じて、前記ブレードはイコラ
イズ支軸15を中心にして、矢印x0、x2方向に揺動される
ような作用が行われる。したがって、ブレードの先端部
は感光体ドラム表面に対してチャタリング等の現象が発
生することなしに、均一に押圧される状態を維持できる
ものとなる。
ブレード10は、感光体ドラム表面が多少いびつになって
いて、正確な円筒状に形成されていない場合にも正確な
追従作用を発揮することができる。つまり、第2図に示
されるように、イコライズ支軸の軸線方向から見て、感
光体ドラムからの反力が矢印x1、または、x3方向から加
えられると仮定する。前述したような力が付与される
と、その力の作用方向に応じて、前記ブレードはイコラ
イズ支軸15を中心にして、矢印x0、x2方向に揺動される
ような作用が行われる。したがって、ブレードの先端部
は感光体ドラム表面に対してチャタリング等の現象が発
生することなしに、均一に押圧される状態を維持できる
ものとなる。
第3図は、本考案のブレードのリトラクトの機構を示
すもので、図示されるように、ソレノイド20によって揺
動されるアーム22を介して、ウエイト12の中心部を押圧
し、その押圧の作用によりブレードとその支持機構を、
加圧回転軸18を介して揺動させ得るように構成してい
る。前記アーム22は、支点23を中心にして揺動させ得る
ように設けられており、アーム22がソレノイド20とスプ
リング21の力によって、ウエイト12に対する押圧と、そ
の押圧の解除の動作とを行うことが出来るようにされて
いる。そして、ソレノイド20がオンにされると、アーム
22の先端部がウエイト12を介してブレード10を感光体ド
ラムに向けて押圧する位置に設定し、ソレノイドがオフ
になると、アームのウエイトに対する押圧が解除され、
ブレードは感光体ドラム表面から離間する位置に戻され
るものとなる。
すもので、図示されるように、ソレノイド20によって揺
動されるアーム22を介して、ウエイト12の中心部を押圧
し、その押圧の作用によりブレードとその支持機構を、
加圧回転軸18を介して揺動させ得るように構成してい
る。前記アーム22は、支点23を中心にして揺動させ得る
ように設けられており、アーム22がソレノイド20とスプ
リング21の力によって、ウエイト12に対する押圧と、そ
の押圧の解除の動作とを行うことが出来るようにされて
いる。そして、ソレノイド20がオンにされると、アーム
22の先端部がウエイト12を介してブレード10を感光体ド
ラムに向けて押圧する位置に設定し、ソレノイドがオフ
になると、アームのウエイトに対する押圧が解除され、
ブレードは感光体ドラム表面から離間する位置に戻され
るものとなる。
上記したような本考案のブレードクリーニング装置
は、第4図に示されるように構成されることも可能であ
り、ブレードクリーニング装置5においては、前記ブレ
ード10はその支持と揺動機構とともに、ハウジング6の
内部に収容され、前記ハウジング6の感光体ドラム1側
に設けた開口部から、ブレード10の先端部が突出される
ようにして配置される。また、前記実施例においては、
イコライズ支軸15は加圧回転軸18に対してブラケット19
を介して設けられており、前記ブラケット19に対して、
イコライズ支軸の軸方向に直角な面にブレード10の揺動
を許容出来るように構成している。そして、ブレード10
により感光体ドラム1の表面から掻き取ったトナー等
を、ハウジング6の下部に設けたオーガー8によって、
外部のトナー回収ボトル等に向けて搬出させ得るように
構成している。
は、第4図に示されるように構成されることも可能であ
り、ブレードクリーニング装置5においては、前記ブレ
ード10はその支持と揺動機構とともに、ハウジング6の
内部に収容され、前記ハウジング6の感光体ドラム1側
に設けた開口部から、ブレード10の先端部が突出される
ようにして配置される。また、前記実施例においては、
イコライズ支軸15は加圧回転軸18に対してブラケット19
を介して設けられており、前記ブラケット19に対して、
イコライズ支軸の軸方向に直角な面にブレード10の揺動
を許容出来るように構成している。そして、ブレード10
により感光体ドラム1の表面から掻き取ったトナー等
を、ハウジング6の下部に設けたオーガー8によって、
外部のトナー回収ボトル等に向けて搬出させ得るように
構成している。
第1表は上記したように構成してなる本考案のブレー
ドクリーニング装置において、リトラクト支点の位置を
変えながら、ブレードの反力を受ける面とイコライズ回
転面Pのなす角度を変化させたときに、ブレードのチャ
タリング現象の発生の有無を調べたものである。
ドクリーニング装置において、リトラクト支点の位置を
変えながら、ブレードの反力を受ける面とイコライズ回
転面Pのなす角度を変化させたときに、ブレードのチャ
タリング現象の発生の有無を調べたものである。
前記第1表は、リトラクトが解除されて、ブレードが
感光体ドラム表面に均一に当接するように、ブレードを
押圧する力(反力方向に対向して押す力)を、例えば、
40gfにあわせる。そして、上記したように設定して、複
写機のスイッチをオンにした時に、ブレードのチャタリ
ング現象の発生を見たものである。したがって、前記第
1表に見られるように、反力方向とイコライズ回転面P
とのなす角度は、略平行(0°±2°)に設定すると、
ブレードの感光体ドラム表面に対する追従性能が良好に
発揮出来ることが判明した。
感光体ドラム表面に均一に当接するように、ブレードを
押圧する力(反力方向に対向して押す力)を、例えば、
40gfにあわせる。そして、上記したように設定して、複
写機のスイッチをオンにした時に、ブレードのチャタリ
ング現象の発生を見たものである。したがって、前記第
1表に見られるように、反力方向とイコライズ回転面P
とのなす角度は、略平行(0°±2°)に設定すると、
ブレードの感光体ドラム表面に対する追従性能が良好に
発揮出来ることが判明した。
(考案の効果) 本考案のブレードクリーニング装置は、上記したよう
な構成を有するものであるから、ブレードを保持するイ
コライズ回転面と、ブレードが感光体ドラムから受ける
反力方向とを略平行に設定したことによって、感光体ド
ラムの表面に対してブレードを摺動させる際に、感光体
ドラム表面に対して、ブレードを正確に追従させること
ができる。そして、感光体ドラムの表面に対してブレー
ドが離れたりすることが防止され、ドラム表面を清掃す
る性能を良好に維持でき、汚れが発生しないコピーを作
成することが可能になる。
な構成を有するものであるから、ブレードを保持するイ
コライズ回転面と、ブレードが感光体ドラムから受ける
反力方向とを略平行に設定したことによって、感光体ド
ラムの表面に対してブレードを摺動させる際に、感光体
ドラム表面に対して、ブレードを正確に追従させること
ができる。そして、感光体ドラムの表面に対してブレー
ドが離れたりすることが防止され、ドラム表面を清掃す
る性能を良好に維持でき、汚れが発生しないコピーを作
成することが可能になる。
また、本考案の装置は、ブレードを感光体ドラムの表
面に対して押圧する力を、ウエイト部材により任意に調
整が可能であり、クリーニング装置の機構を簡素化する
ことができる。さらに、本考案の装置では、従来より用
いられている装置の場合のように、ブレードを感光体ド
ラム表面に対して押圧した場合に、前記ブレードが受け
る反力により、前記ブレードにチャタリング等の不都合
な状態の発生を防止することが可能であり、ブレードに
よるクリーニング性能を良好に発揮させることが可能に
なる。
面に対して押圧する力を、ウエイト部材により任意に調
整が可能であり、クリーニング装置の機構を簡素化する
ことができる。さらに、本考案の装置では、従来より用
いられている装置の場合のように、ブレードを感光体ド
ラム表面に対して押圧した場合に、前記ブレードが受け
る反力により、前記ブレードにチャタリング等の不都合
な状態の発生を防止することが可能であり、ブレードに
よるクリーニング性能を良好に発揮させることが可能に
なる。
第1図は本考案のブレードクリーニング装置の構成を示
す側面図、第2図はその平面図、第3図はリトラクト機
構の構成を示す説明図、第4図は本考案の他の実施例の
説明図であり、第5図は従来例の説明図である。 図中の符号 1……感光体ドラム、5……クリーニング装置、7……
側板、10……ブレード、11……ブレードホルダー、12…
…ウエイト、15……イコライズ支軸、18……加圧回転
軸、20……ソレノイド、22……アーム。
す側面図、第2図はその平面図、第3図はリトラクト機
構の構成を示す説明図、第4図は本考案の他の実施例の
説明図であり、第5図は従来例の説明図である。 図中の符号 1……感光体ドラム、5……クリーニング装置、7……
側板、10……ブレード、11……ブレードホルダー、12…
…ウエイト、15……イコライズ支軸、18……加圧回転
軸、20……ソレノイド、22……アーム。
Claims (1)
- 【請求項1】画像担持体の表面にブレードを押圧し、前
記画像担持体に残留したトナーを除去する装置におい
て、 前記ブレードを保持するブレードホルダーを加圧回転軸
に支持させ、前記ブレードを画像担持体表面に対して離
接する方向に揺動させ得るように構成し、前記ブレード
ホルダーの中央部をイコライズ支軸を介して揺動可能に
支持するとともに、 イコライズ支軸を介して形成される回転面と、ブレード
が画像担持体に接触する際の押圧力の反力の方向とが略
平行になる状態に設定することを特徴とするブレードク
リーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075085U JPH082690Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブレードクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075085U JPH082690Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブレードクリーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177771U JPH01177771U (ja) | 1989-12-19 |
| JPH082690Y2 true JPH082690Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31300166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988075085U Expired - Lifetime JPH082690Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブレードクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082690Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114079A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Ricoh Co Ltd | クリ−ニング装置 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP1988075085U patent/JPH082690Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01177771U (ja) | 1989-12-19 |
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