JPH0826916A - 殺虫組成物 - Google Patents
殺虫組成物Info
- Publication number
- JPH0826916A JPH0826916A JP6185374A JP18537494A JPH0826916A JP H0826916 A JPH0826916 A JP H0826916A JP 6185374 A JP6185374 A JP 6185374A JP 18537494 A JP18537494 A JP 18537494A JP H0826916 A JPH0826916 A JP H0826916A
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- Japan
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- pests
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Abstract
(57)【要約】
【目的】殺虫力の高い、相乗効果のある組成物を提供す
る。 【構成】α−シアノ−3−フェノキシベンジル=2,
2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシラ
ートと2−tert−ブチル−5−(4−tert−ブ
チルベンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3(2
H)−オンを有効成分として含有することを特徴とする
殺虫組成物。
る。 【構成】α−シアノ−3−フェノキシベンジル=2,
2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシラ
ートと2−tert−ブチル−5−(4−tert−ブ
チルベンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3(2
H)−オンを有効成分として含有することを特徴とする
殺虫組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、α−シアノ−3−フェ
ノキシベンジル=2,2,3,3−テトラメチルシクロ
プロパンカルボキシラート(以下、化合物Aという)と
2−tert−ブチル−5−(4−tert−ブチルベ
ンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3(2H)−オ
ン(以下、化合物Bという)を有効成分として含有する
ことを特徴とする殺虫組成物に関する。
ノキシベンジル=2,2,3,3−テトラメチルシクロ
プロパンカルボキシラート(以下、化合物Aという)と
2−tert−ブチル−5−(4−tert−ブチルベ
ンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3(2H)−オ
ン(以下、化合物Bという)を有効成分として含有する
ことを特徴とする殺虫組成物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】農園
芸害虫、森林害虫、畜産害虫あるいは衛生害虫など各種
害虫類の防除を目的とする殺虫剤の開発は広く進めら
れ、多種多様な薬剤が実用に供されている。しかしなが
ら多くの害虫類は各種の薬剤に対して抵抗性を迅速に発
達させ、各種薬剤の効果を著しく低下させている。一
方、各種薬剤に抵抗性を示す害虫類に対して有効な新規
な作用を有する薬剤の開発は、近年極めて困難になって
きている。その結果、既存の薬剤を用いて、これら防除
困難な害虫を防除する新たな防除方法が強く要望される
に至っている。
芸害虫、森林害虫、畜産害虫あるいは衛生害虫など各種
害虫類の防除を目的とする殺虫剤の開発は広く進めら
れ、多種多様な薬剤が実用に供されている。しかしなが
ら多くの害虫類は各種の薬剤に対して抵抗性を迅速に発
達させ、各種薬剤の効果を著しく低下させている。一
方、各種薬剤に抵抗性を示す害虫類に対して有効な新規
な作用を有する薬剤の開発は、近年極めて困難になって
きている。その結果、既存の薬剤を用いて、これら防除
困難な害虫を防除する新たな防除方法が強く要望される
に至っている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような
状況に鑑み、より優れた相乗効果を生み出す既存剤混合
による防除方法を種々検討した結果、あるピレスロイド
剤とある殺虫剤との混合使用が高い相乗効果を生み出
し、抵抗性害虫を含め有害生物に対し高い防除効果を示
すことを見い出し、本発明を完成した。
状況に鑑み、より優れた相乗効果を生み出す既存剤混合
による防除方法を種々検討した結果、あるピレスロイド
剤とある殺虫剤との混合使用が高い相乗効果を生み出
し、抵抗性害虫を含め有害生物に対し高い防除効果を示
すことを見い出し、本発明を完成した。
【0004】すなわち、本発明は、化合物Aと化合物B
を有効成分として含有することを特徴とする殺虫剤組成
物を提供するものである。
を有効成分として含有することを特徴とする殺虫剤組成
物を提供するものである。
【0005】なお、本発明に係る有効成分化合物のうち
化合物Aには立体異性体が存在するが、より高活性な
(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル=2,
2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシラ
ートまたは該異性体の含量を高めた混合物を用いること
によって、より高活性を期待することもできる。
化合物Aには立体異性体が存在するが、より高活性な
(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル=2,
2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシラ
ートまたは該異性体の含量を高めた混合物を用いること
によって、より高活性を期待することもできる。
【0006】本発明に係る有効成分化合物において、化
合物Aはフェンプロパトリン、化合物Bはピリダベンと
呼ばれている。化合物Aは、特開昭48−10225号
公報に、化合物Bは特開昭60−4173号公報にそれ
ぞれ開示されている化合物である。化合物Aは、ピレス
ロイド系化合物に属し、本来、種々の害虫類に高い殺虫
活性を示すものである。化合物Bは、ピリダジノン誘導
体に属する殺虫・殺ダニ・殺菌剤である。近年、ピレス
ロイド系化合物に対して極めて高い抵抗性を獲得した害
虫類が出現し、ピレスロイド系化合物が全く効果を示さ
なくなっている。そこで、ピレスロイド剤に抵抗性を示
す害虫を用いて、両系化合物の併用による効果を検討し
たところ、後記試験例で示すように活性化合物それぞれ
単独の効果の和より大きい相乗効果を示すことが判明し
た。この結果、本発明の防除方法は対象とする害虫の抵
抗性レベルに左右されることなく、常に高い防除効果を
生み出し得る。
合物Aはフェンプロパトリン、化合物Bはピリダベンと
呼ばれている。化合物Aは、特開昭48−10225号
公報に、化合物Bは特開昭60−4173号公報にそれ
ぞれ開示されている化合物である。化合物Aは、ピレス
ロイド系化合物に属し、本来、種々の害虫類に高い殺虫
活性を示すものである。化合物Bは、ピリダジノン誘導
体に属する殺虫・殺ダニ・殺菌剤である。近年、ピレス
ロイド系化合物に対して極めて高い抵抗性を獲得した害
虫類が出現し、ピレスロイド系化合物が全く効果を示さ
なくなっている。そこで、ピレスロイド剤に抵抗性を示
す害虫を用いて、両系化合物の併用による効果を検討し
たところ、後記試験例で示すように活性化合物それぞれ
単独の効果の和より大きい相乗効果を示すことが判明し
た。この結果、本発明の防除方法は対象とする害虫の抵
抗性レベルに左右されることなく、常に高い防除効果を
生み出し得る。
【0007】本発明の組成物は、広範囲の農園芸作物お
よび樹木の有害生物の防除剤として適応できる。本発明
の組成物を用いて防除しうる害虫は昆虫のみならずダニ
も含まれ、その具体例としては、下記に示す半翅目、総
翅目、鱗翅目等の有害昆虫およびダニ目害虫などが挙げ
られる。
よび樹木の有害生物の防除剤として適応できる。本発明
の組成物を用いて防除しうる害虫は昆虫のみならずダニ
も含まれ、その具体例としては、下記に示す半翅目、総
翅目、鱗翅目等の有害昆虫およびダニ目害虫などが挙げ
られる。
【0008】半翅目害虫としては、例えば、 モモアカアブラムシ( Myzus persicae ) ワタアブラムシ ( Aphis gossypii ) などのアブラ
ムシ類 タバココナジラミ ( Bemisia tabaci ) オンシツコナジラミ( Trialearodes vaporariorum ) な
どのコナジラミ類などが挙げられる。
ムシ類 タバココナジラミ ( Bemisia tabaci ) オンシツコナジラミ( Trialearodes vaporariorum ) な
どのコナジラミ類などが挙げられる。
【0009】総翅目害虫としては、例えば、 チャノキイロアザミウマ( Scirtothrips dorsalis ) ミナミキイロアザミウマ( Thrips palmi) などのアザミ
ウマ類などが挙げられる。
ウマ類などが挙げられる。
【0010】鱗翅目害虫としては、例えば、 コナガ ( Plutella xylostella )
などのヒロズコガ類 チャノコカクモンハマキ( Adoxophyes sp.) リンゴコカクモンハマキ( Adoxophyes orana )などのハ
マキガ類 ミカンハモグリガ ( Phyllocnistics citrella )
などのハモグリガ類などが挙げられる。
などのヒロズコガ類 チャノコカクモンハマキ( Adoxophyes sp.) リンゴコカクモンハマキ( Adoxophyes orana )などのハ
マキガ類 ミカンハモグリガ ( Phyllocnistics citrella )
などのハモグリガ類などが挙げられる。
【0011】ダニ目害虫としては、例えば、 ナミハダニ ( Tetranychus urticae ) カンザワハダニ( Tetranychus kanzawai ) ミカンハダニ ( Panonychus citri ) リンゴハダニ ( Panonychus ulmi ) などのハダニ類な
どが挙げられる。
どが挙げられる。
【0012】上記の有害生物のうち、本発明の防除方法
は特にコナジラミ類の防除においてさらに好ましくは、
タバココナジラミの防除において高い相乗効果を示し、
有用である。
は特にコナジラミ類の防除においてさらに好ましくは、
タバココナジラミの防除において高い相乗効果を示し、
有用である。
【0013】本発明の組成物は、化合物Aと化合物Bと
の混合物としてそのまま用いることもできるが、通常は
各種の不活性の液体、固体またはガス状担体に本発明の
活性化合物を保持させ、必要に応じて補助剤、例えば界
面活性剤、分散剤、固着剤、安定剤、噴射剤等を添加し
て、粉剤、粒剤、乳剤、油剤、水和剤、ゾル剤、フロア
ブル剤、エアゾール剤、塗布剤、燻煙剤、燻蒸剤、UL
V剤等の製剤形態にして使用するのが好都合である。
の混合物としてそのまま用いることもできるが、通常は
各種の不活性の液体、固体またはガス状担体に本発明の
活性化合物を保持させ、必要に応じて補助剤、例えば界
面活性剤、分散剤、固着剤、安定剤、噴射剤等を添加し
て、粉剤、粒剤、乳剤、油剤、水和剤、ゾル剤、フロア
ブル剤、エアゾール剤、塗布剤、燻煙剤、燻蒸剤、UL
V剤等の製剤形態にして使用するのが好都合である。
【0014】前記液体担体としては、例えば、水、アル
コール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(ア
セトン、メチルエチルケトンなど)、芳香族炭化水素類
(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メ
チルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘキサン、シ
クロヘキサン、灯油、軽油など)、エステル類(酢酸エ
チル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリル、
イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジイソプロピル
エーテル、ジオキサン等)、酸アミド類(N,N−ジメ
チルホルムアミド,N,N−ジメチルアセトアミド
等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン、トリク
ロロエタン、四塩化炭素など)、ジメチルスルホキシ
ド、大豆油、綿実油などの植物油などが挙げられる。
コール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(ア
セトン、メチルエチルケトンなど)、芳香族炭化水素類
(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メ
チルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘキサン、シ
クロヘキサン、灯油、軽油など)、エステル類(酢酸エ
チル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリル、
イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジイソプロピル
エーテル、ジオキサン等)、酸アミド類(N,N−ジメ
チルホルムアミド,N,N−ジメチルアセトアミド
等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン、トリク
ロロエタン、四塩化炭素など)、ジメチルスルホキシ
ド、大豆油、綿実油などの植物油などが挙げられる。
【0015】固体担体としては、例えば、粘土類(カオ
リンクレー、珪藻土、合成含水酸化珪素、ベントナイ
ト、フバサミクレー、酸性白土等)、タルク類、セラミ
ック、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、硫黄、活
性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ等)、化学肥料(硫
安、燐安、硝安、尿素、塩安など)などの微粉末あるい
は粒状物などが挙げられる。
リンクレー、珪藻土、合成含水酸化珪素、ベントナイ
ト、フバサミクレー、酸性白土等)、タルク類、セラミ
ック、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、硫黄、活
性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ等)、化学肥料(硫
安、燐安、硝安、尿素、塩安など)などの微粉末あるい
は粒状物などが挙げられる。
【0016】ガス状担体、すなわち噴射剤としては例え
ば、フロンガス,ブタンガス,LPG(液化石油ガ
ス),ジメチルエーテル,炭酸ガス等が挙げられる。
ば、フロンガス,ブタンガス,LPG(液化石油ガ
ス),ジメチルエーテル,炭酸ガス等が挙げられる。
【0017】界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸
エステル塩,アルキルスルホン酸塩,アルキルアリール
スルホン酸塩,アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物,ポリエチレングリコールエー
テル類,多価アルコールエステル類,糖アルコール誘導
体などが挙げられる。
エステル塩,アルキルスルホン酸塩,アルキルアリール
スルホン酸塩,アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物,ポリエチレングリコールエー
テル類,多価アルコールエステル類,糖アルコール誘導
体などが挙げられる。
【0018】固着剤や分散剤などの製剤用補助剤として
は、例えばカゼイン,ゼラチン,多糖類(でんぷん粉,
アラビアガム,セルロース誘導体,アルギン酸など),
リグニン誘導体,ベントナイト,糖類,合成水溶性高分
子(ポリビニルアルコール,ポリビニルピロリドン,ポ
リアクリル酸類など)などが挙げられ、安定剤として
は、例えばPAP(酸性リン酸イソプロピル),BHT
(2,6−tert−ブチル−4−メチルフェノール),B
HA(2−tert−ブチル−4−メトキシフェノールと3
−tert−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合
物),植物油,鉱物油,界面活性剤,脂肪酸またはその
エステルなどが挙げられる。
は、例えばカゼイン,ゼラチン,多糖類(でんぷん粉,
アラビアガム,セルロース誘導体,アルギン酸など),
リグニン誘導体,ベントナイト,糖類,合成水溶性高分
子(ポリビニルアルコール,ポリビニルピロリドン,ポ
リアクリル酸類など)などが挙げられ、安定剤として
は、例えばPAP(酸性リン酸イソプロピル),BHT
(2,6−tert−ブチル−4−メチルフェノール),B
HA(2−tert−ブチル−4−メトキシフェノールと3
−tert−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合
物),植物油,鉱物油,界面活性剤,脂肪酸またはその
エステルなどが挙げられる。
【0019】これらの製剤には、有効成分として化合物
Aと化合物Bとの混合重量比が通常10:1〜1:10
で含有され、製剤中の全有効成分量は重量%で通常0.
1〜95%である。
Aと化合物Bとの混合重量比が通常10:1〜1:10
で含有され、製剤中の全有効成分量は重量%で通常0.
1〜95%である。
【0020】本発明の組成物の有効施用量は、その製剤
形態、施用時期、施用場所、施用方法、害虫の種類、被
害程度等の状況によっても異なるが、通常、10アール
当たり全有効成分量として約0.1〜1000g、好ま
しくは5〜500gの範囲内とすることができる。
形態、施用時期、施用場所、施用方法、害虫の種類、被
害程度等の状況によっても異なるが、通常、10アール
当たり全有効成分量として約0.1〜1000g、好ま
しくは5〜500gの範囲内とすることができる。
【0021】本発明の組成物の施用は、害虫あるいは害
虫の生息する場所に、例えば直接または器具を用いて散
布、噴霧、散粉、散粒、勲蒸等の方法により行うことが
できる。また、本発明の組成物には、他の殺虫剤、殺菌
剤、除草剤、植物生長調節剤、共力剤、肥料、土壌改良
剤、動物用飼料等をさらに配合することができ、または
配合せずに同時に併用することもできる。
虫の生息する場所に、例えば直接または器具を用いて散
布、噴霧、散粉、散粒、勲蒸等の方法により行うことが
できる。また、本発明の組成物には、他の殺虫剤、殺菌
剤、除草剤、植物生長調節剤、共力剤、肥料、土壌改良
剤、動物用飼料等をさらに配合することができ、または
配合せずに同時に併用することもできる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の組成物を製剤例および試験例
によりさらに具体的に説明する。しかし、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。なお、製剤例に
おいて部とあるのは重量部を表す。
によりさらに具体的に説明する。しかし、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。なお、製剤例に
おいて部とあるのは重量部を表す。
【0023】製剤例1:粉剤 化合物A3部、化合物B2部、タルク45部およびクレ
ー50部を均一に混合、粉砕して粉剤を得る。使用に際
しては、上記粉剤 10アール当たり1〜5kgをその
まま散粉機で植物に直接散布することができる。
ー50部を均一に混合、粉砕して粉剤を得る。使用に際
しては、上記粉剤 10アール当たり1〜5kgをその
まま散粉機で植物に直接散布することができる。
【0024】製剤例2:乳剤 化合物A5部、化合物B5部、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル8部、アルキルアリールスルホン
酸ナトリウム2部およびキシロール80部を均一に混合
して乳剤を得る。使用に際しては、上記乳剤を500〜
5000倍に希釈して10アール当たり100〜600
リットル噴霧することができる。
キルアリールエーテル8部、アルキルアリールスルホン
酸ナトリウム2部およびキシロール80部を均一に混合
して乳剤を得る。使用に際しては、上記乳剤を500〜
5000倍に希釈して10アール当たり100〜600
リットル噴霧することができる。
【0025】製剤例3:水和剤 化合物A5部、化合物B10部、アルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム3部、リグニンスルホン酸ナトリウム
3部および珪藻土79部をジェットエアーミキサーで均
一に混合粉砕して、水和剤を得る。使用に際しては、上
記水和剤を500〜5000倍に希釈して10アール当
たり100〜6000リットル噴霧することができる。
ホン酸ナトリウム3部、リグニンスルホン酸ナトリウム
3部および珪藻土79部をジェットエアーミキサーで均
一に混合粉砕して、水和剤を得る。使用に際しては、上
記水和剤を500〜5000倍に希釈して10アール当
たり100〜6000リットル噴霧することができる。
【0026】製剤例4:フロアブル剤 ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルサルフェ
ート塩5部、1%ザンサンガム水溶液20部、スメクタ
イト系鉱物質3部および水62部を均一に溶解し、化合
物A5部、化合物B5部を加えよく攪拌した後、サンド
ミルにて湿式粉砕してフロアブル剤を得る。使用に際し
ては、上記フロアブル剤を500〜5000倍に希釈し
て10アール当たり100〜6000リットル噴霧する
ことができる。
ート塩5部、1%ザンサンガム水溶液20部、スメクタ
イト系鉱物質3部および水62部を均一に溶解し、化合
物A5部、化合物B5部を加えよく攪拌した後、サンド
ミルにて湿式粉砕してフロアブル剤を得る。使用に際し
ては、上記フロアブル剤を500〜5000倍に希釈し
て10アール当たり100〜6000リットル噴霧する
ことができる。
【0027】製剤例5:加熱燻煙剤 化合物A50mgと化合物B50mgとを適量のアセト
ンに溶解した後、これを4cm×4cm、厚さ1.2c
mのセラミック板に含浸させることにより、加熱燻煙剤
を得る。
ンに溶解した後、これを4cm×4cm、厚さ1.2c
mのセラミック板に含浸させることにより、加熱燻煙剤
を得る。
【0028】次に、本発明の有害生物を防除する方法が
有用であることを、試験例により示す。
有用であることを、試験例により示す。
【0029】試験例1:ピレスロイド抵抗性タバココナ
ジラミに対する殺虫試験 乳剤として製剤された化合物A(住友化学工業株式会社
製:ロディー10EC)とフロアブル剤として製剤され
た化合物B(日産化学工業株式会社製:サンマイト20
FL)を水で希釈し、該希釈液を所定の有効成分量にな
るように混合して、供試薬剤を得た。ポリエチレンカッ
プ植えのキャベツ(4〜5葉期)に上記の供試薬剤を3
0ml散布した。風乾後、葉を切り取りプラスチックシ
ャーレ(φ9cm,深さ2cm)に1枚ずつ入れ、その
後、タバココナジラミ成虫を50〜100頭/シャーレ
放虫した。シャーレを25℃の室内に保持し、24時間
後に生死の判定を行った(1区3反復)。その結果を表
1に示す。なお、理論値、死虫率(%)および相乗効果
指数(%)は下記の式により算出した。
ジラミに対する殺虫試験 乳剤として製剤された化合物A(住友化学工業株式会社
製:ロディー10EC)とフロアブル剤として製剤され
た化合物B(日産化学工業株式会社製:サンマイト20
FL)を水で希釈し、該希釈液を所定の有効成分量にな
るように混合して、供試薬剤を得た。ポリエチレンカッ
プ植えのキャベツ(4〜5葉期)に上記の供試薬剤を3
0ml散布した。風乾後、葉を切り取りプラスチックシ
ャーレ(φ9cm,深さ2cm)に1枚ずつ入れ、その
後、タバココナジラミ成虫を50〜100頭/シャーレ
放虫した。シャーレを25℃の室内に保持し、24時間
後に生死の判定を行った(1区3反復)。その結果を表
1に示す。なお、理論値、死虫率(%)および相乗効果
指数(%)は下記の式により算出した。
【0030】
【数1】理論値殺虫率(%) = a+{(100−
a)×b}/100 相乗効果指数(%) = {死虫率(%)/理論値殺虫
率(%)}×100 ここで、aは化合物Aの死虫率(%)、bは化合物Bの
死虫率(%)を示す。
a)×b}/100 相乗効果指数(%) = {死虫率(%)/理論値殺虫
率(%)}×100 ここで、aは化合物Aの死虫率(%)、bは化合物Bの
死虫率(%)を示す。
【0031】
【表1】 本発明の組成物は、上記の試験例から明らかなように、
化合物Aおよび化合物B単独では十分な効果が得られな
い場合においても、高い殺虫効果を発揮する。即ち、化
合物A 800ppmまたは化合物B 400ppmに
おける効果は必ずしも十分とはいえないが、化合物A
200ppmと化合物B 400ppmとの併用により
極めて満足すべき結果が得られる。
化合物Aおよび化合物B単独では十分な効果が得られな
い場合においても、高い殺虫効果を発揮する。即ち、化
合物A 800ppmまたは化合物B 400ppmに
おける効果は必ずしも十分とはいえないが、化合物A
200ppmと化合物B 400ppmとの併用により
極めて満足すべき結果が得られる。
【0032】
【発明の効果】本発明の組成物は、その優れた相乗効力
により高い殺虫効果を示す。
により高い殺虫効果を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 α−シアノ−3−フェノキシベンジル=
2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキ
シラートと2−tert−ブチル−5−(4−tert
−ブチルベンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3
(2H)−オンを有効成分として含有することを特徴と
する殺虫組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185374A JPH0826916A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 殺虫組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185374A JPH0826916A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 殺虫組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826916A true JPH0826916A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16169688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185374A Pending JPH0826916A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 殺虫組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826916A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106359442A (zh) * | 2015-07-23 | 2017-02-01 | 郭秦 | 一种含甲氰菊酯与哒螨灵的复配烟剂及其应用 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP6185374A patent/JPH0826916A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106359442A (zh) * | 2015-07-23 | 2017-02-01 | 郭秦 | 一种含甲氰菊酯与哒螨灵的复配烟剂及其应用 |
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