JPH08270091A - 外壁パネルのシール構造体 - Google Patents
外壁パネルのシール構造体Info
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- JPH08270091A JPH08270091A JP7787195A JP7787195A JPH08270091A JP H08270091 A JPH08270091 A JP H08270091A JP 7787195 A JP7787195 A JP 7787195A JP 7787195 A JP7787195 A JP 7787195A JP H08270091 A JPH08270091 A JP H08270091A
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Abstract
果を奏することが可能な外壁パネルのシール構造体を提
供することにある。 【構成】 外壁パネル(5,6)のシール構造体が、ユニッ
ト化用組立材により互いに所定の間隙(7) を設けて組み
立てられた複数の外壁パネル(5,6) の目地(8) に沿っ
て、その内部に嵌着したガスケットシール材(20)、およ
び前記ガスケットシール材(20)の長手方向の端部に係止
し、前記目地を構成する前記両外壁パネル(5、6)の外側
端面上に架橋、固定されて前記端部も前記外壁パネル
(5、6)の外側端面に沿って固定自在なガスケットクリッ
プ材(30)、を具備してなっているので、前記目地(8) 内
に嵌着された前記ガスケットシール材(20)の脱落や、経
時変化による収縮に起因した空隙の発生を、比較的コン
パクトな構造で効果的に防止することができる。
Description
形平板状外壁パネルを組み立てる場合、左右あるいは上
下に隣接する前記外壁パネルの縦あるいは横方向にあっ
て互いに所定の間隙を設けた箇所(以下、目地と称す
る)内に適用される外壁パネルのシール構造体に関する
ものである。
るいは横目地には、ガスケットシール材が嵌着されてい
て、このシール材により雨水の住居空間への侵入を防止
している。この外壁パネルのシール構造体の単純なタイ
プの代表例としては、図8に示したものが知られてい
る。
は、所定の間隙7を置いて互いに隣接する矩形平板状の
複数の外壁パネル5、6により構成される目地8に対し
て、その横断面が略I字状に形成された躯体部2及びそ
の中間域3の左右に突設した一対の可撓性フィン部4a
、4b を具備してなるガスケットシール材1を嵌入し
て構成されている。
体は、その単純な構成によって極めて効率よく前記外壁
パネル5、6を組み立てて、ユニット化することに適し
ているものであった。
来のシール構造体では、前記目地8に対する前記ガスケ
ットシール材1の密着力が前記可撓性フィン部4a,4b
の弾性のみに依存しているので、施工上のバラツキ等に
よる前記目地8の間隙7が設定値よりも大きい場合、あ
るいは前記可撓性フィン部4a 、4b の弾性の経時変化
(劣化)が生じた場合、前記ガスケットシール材1の密
着性が低下して、気密性及び又は水密性が低下し、最悪
のケースでは該シール材1が前記目地8から脱落するこ
ともあった。
したように前記ガスケットシール材1の長手方向の収縮
により、前記外壁パネル5、6の外側端面9、10から
該シール材1の端部との間に空隙11が生じたり、施工
時に空隙11が生じることがあった。従って、前記目地
8の気、水密性が低下する欠点があった。
の問題点を解消することにあり、比較的コンパクトな構
成で良好なシール効果を奏することが可能な外壁パネル
のシール構造体を提供することにある。
ユニット化用組立材により互いに所定の間隙の目地を設
けて組み立てられた複数の外壁パネル、前記外壁パネル
の目地に沿ってその間隙内に嵌着したガスケットシール
材、および前記ガッスケットシール材の長手方向の端部
に係止し、前記目地を構成する前記両外壁パネルの外側
端面上に架橋、固定されて前記端部も前記外壁パネルの
外側端面に沿って固定自在なガスケットクリップ材、を
具備してなることを特徴とする外壁パネルのシール構造
体によって達成される。
ットシール材の躯体部が、横断面で略I字状に形成され
かつ該躯体部に所定の間隔を置いて少なくとも二対の可
撓性フィン部を配設し、前記少なくとも二対の可撓性フ
ィン部間の前記躯体部に前記クリップ材を係止してなる
ことを特徴とする外壁パネルのシール構造体によって達
成される。
ケットクリップ材が、所定の間隔を置いて略平行なる一
対の架橋部、および該架橋部の連結部の両側に折り曲げ
自在に連成された一対の係止部、を具備してなることを
特徴とする外壁パネルのシール構造体によって達成され
る。
ト化用組立材により互いに所定の間隙の目地を設けて組
み立てられた複数の外壁パネルと、前記外壁パネルの目
地に沿ってその間隙内に嵌着したガスケットシール材、
および前記ガスケットシール材の長手方向の端部に係止
し、前記目地を構成する前記両外壁パネルの外側端面上
に架橋、固定されて前記端部も前記外壁パネルの外側端
面に沿って固定自在なガスケットクリップ材、を具備し
てなっているので、施工上のバラツキによって前記空隙
11が生じることなく、また前記ガスケットシール材が
その弾性の経時変化によって、前記目地に対する該シー
ル材の密着性が低下しても脱落することがない。
が、横断面で略I字状に形成されかつ該躯体部に所定の
間隔を置いて少なくとも二対の可撓性フィン部を配設し
てなるので、シールに寄与する密着部が増加して前記ガ
スケットシール材の気密性及び水密性が向上するととも
に、前記少なくとも二対の可撓性フィン部間の前記躯体
部に前記クリップ材を係止可能であるので、前記ガスケ
ットクリップ材による前記シール材の係止処理を容易に
している。
の間隔を置いて平行する一対の架橋部、および該架橋部
の連結部の両側に折り曲げ自在に連成された一対の係止
部、を具備してなるので、前記ガスケットシール材の二
対の可撓性フィン部間の前記躯体部を前記係止部によっ
て確実に係止される。
実施例を添付した図面に基づいて詳細に説明す。図1は
本発明のガスケットシール材20の横断面図、図2はガ
スケットシール材20の端部に装着されるガスケットク
リップ材30の平面図、図3は図2のI−I線に沿って
切断した縦断面図、図4はガスケットシール材20の端
部におけるガスケットクリップ材30の取付け位置の関
係を示す平面図、及び図5は外壁パネル5、6の目地8
内に嵌入されかつガスケットクリップ材30によりその
端部が固定されたガスケットシール材20の取り付け状
態を示した斜視図である。なお、以下の説明において
は、従来の外壁パネルのシール構造体と同一の部分には
同一の符号を使用して説明する。
ル材20は、その横断面が略I字状に形成された躯体部
21、該躯体部21の中間域22に所定の間隔を置いて
両側に突設した二対の可撓性フィン部23a,23b,24
a,24を具備してなっている。なお、前記ガスケットシ
ール材20の躯体部21における両側面25、26の少
なくとも外側26は前記中間域22よも幅広に成形され
ていて、前記可撓性フィン部23a,23b,24a,24b
に類似した前記目地8に対する嵌合作用をするものであ
る。前記ガスケットシール材20は、前記目地8の長さ
に合致した長さを有している。
構造を平面図で示したものであり、該ガスケットクリッ
プ材30は金属平板を打ち抜き加工して得られたもので
ある。即ち、所定の間隔を置いて略平行な一対の架橋部
31、32と該架橋部31、32の連結部33の両側に
一対の係止部34a,34b を折り曲げ自在に連成させた
ものである。図3に示したように、前記係止部34a,3
4b はそのが先端部がさらに内側に向けて折り曲げられ
ている鋸歯状折り曲げ部35a,35b が前記ガスケット
シール材20の前記二対の可撓性フィン部23a,23b,
24a,24b の間の前記中間域22を確実に係止する。
さらに、前記ガスケットクリップ材30は、ステンレス
鋼板材あるいは亜鉛メッキ鋼板材とすることで、折り曲
げ後の係止力を保持させている。
時の状態を説明する。前記複数の矩形平板状外壁パネル
5、6を適当なユニット化組立材(図示せず)で互いに
前記所定の間隙7を以て予め組み立てたる。一方、予め
前記ガスケットシール材20の長手方向の端部に前記ガ
スケットクリップ材30も、図4に示したように載置
し、前記係止部34a,34b をその鋸歯状折り曲げ部3
5a,35b により前記ガスケットシール材20の中間域
22の側面を係止しておく。次に、前記間隙7を有する
前記目地8に沿って、前記ガスケットシール材20をそ
の内側々面25から前記間隙7内に嵌入させ、前記ガス
ケットシール材20の外側々面26を略前記外壁パネル
5、6の外面に合わせて、しかる後、前記ガスケットク
リップ材30の架橋部31、32を前記外壁パネル5、
6の外側端面9、10上に載置し、打鋲または接着処理
により固定してその嵌着操作を終える。この嵌着によっ
て、前記可撓性フィン部23a,23b,24a,24及び躯
体部22の少なくとも外側々面26が、弾性変形して前
記目地8の内側面に圧着する。
ル材に関する他の実施例を示したものである。図6にお
いて示したガスケットシール材60は、前述した本発明
の一実施例であるガスケットシール材20よりも可撓性
フィン部の機能を強化させた構成を採っているので、全
体の横断面形状が錨状に変形されている。即ち、ガスケ
ットシール材60の躯体部61の内外側面62、63
も、該躯体部61の中間域64に突設した一対の可撓性
フィン部65a,65b と同程度の可撓性及び突出長さを
有した可撓性フィン部66a,66b,67a,67b を対を
なして突設してある。従って、このガスケットシール材
60は、実質上、三対の可撓性フィン部を有しているこ
とになる。
シール材70を示したものである。このガスケットシー
ル材70は、図6のガスケットシール材60と比べ、二
対の可撓性フィン部65a,65b,66a,66b の間を連
結部71a,71b で連結して,その剛性を高めた以外は
略同等の構成を採っているものである。何れにせよ、本
発明のガスケットシール材20、60、70は、前記目
地8に対する密封性を高めるため、少なくとも二対の可
撓性フィン部を有することを特徴とするものである。
0、60、70に少なくとも二対の可撓性フィン部23
a,23b,24a,24b,65a,65b,66a,66b,67a,
67b が弾性変形可能に形成されているので、前記目地
8に対する圧接箇所が増加し、従って密封性も増加させ
ることが可能になった。
材30により前記ガスケットシール材20の長手方向の
端部を係止する一方、該ガスケットクリップ材30を前
記外壁パネル5、6の外側端面9、10上に固定するの
で、施工上のバラツキや、経時変化による弾性劣化によ
る前記ガスケットシール材20の前記目地8からの脱落
あるいは収縮に起因する前記空隙11の発生をそれぞれ
防止することが可能になった。
図である。
図である。
る。
対するガスケットクリップ材30の位置関係を示した平
面図である。
入されかつガスケットクリップ材30によりその端部が
固定されたガスケットシール材20の取り付け状態を示
した斜視図である。
施例を示した横断面図である。
施例を示した横断面図である。
態を示した斜視図である。
66b,67a,67b 可撓性フィン部 5、6 外壁パネル 7 間隙 8 目地 9、10 外壁パネル5、6の外側端面 11 ガスケットシール材1の空隙 25 ガスケットシール材20の内側々面 26 ガスケットシール材20の外側々面 30 ガスケットクリップ材 31、32 ガスケットクリップ材の架橋部 33 ガスケットクリップ材の連結部 34a,34b ガスケットクリップ材の係止部 35a,35b ガスケットクリップ材係止部の鋸歯状折
り曲げ部
Claims (3)
- 【請求項1】 ユニット化用組立材により互いに所定の
間隙(7) の目地(8)を設けて組み立てられた複数の外壁
パネル(5、6)、 前記外壁パネル(5、6)の目地(8) に沿ってその間隙(7)
内に嵌着したガスケットシール材(20)、および前記ガス
ケットシール材(20)の長手方向の端部に係止し、前記目
地(8) を構成する前記両外壁パネル(5、6)の外側端面上
に架橋、固定されて前記端部も前記外壁パネル(5、6)の
外側端面に沿って固定自在なガスケットクリップ材(3
0)、 を具備してなることを特徴とする外壁パネル(5、6)のシ
ール構造体。 - 【請求項2】 前記ガスケットシール材(20)の躯体部(2
1)が、横断面で略I字状に形成されかつ該躯体部(21)に
所定の間隔を置いて少なくとも二対の可撓性フィン部(2
3a,23b,24a,24b) を配設し、前記少なくとも二対の可撓
性フィン部(23a,23b,24a,24b) 間の前記躯体部(21)に前
記クリップ材(30)を係止してなることを特徴とする請求
項1に記載の外壁パネル(5、6)のシール構造体。 - 【請求項3】 前記ガスケットクリップ材(30)が、所定
の間隔を置いて略平行なる一対の架橋部(31 、32) 、お
よび該架橋部(31 、32) の連結部(33)の両側に折り曲げ
自在に連成された一対の係止部(34a,34b) 、 を具備してなることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の外壁パネル(5、6)のシール構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7787195A JP3529480B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 外壁パネルのシール構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7787195A JP3529480B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 外壁パネルのシール構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270091A true JPH08270091A (ja) | 1996-10-15 |
| JP3529480B2 JP3529480B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=13646127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7787195A Expired - Fee Related JP3529480B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 外壁パネルのシール構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3529480B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103266694A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 浙江海天建设集团有限公司 | 复合隔墙与结构墙面及柱面连接结构 |
| CN103266691A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 浙江海天建设集团有限公司 | 一种复合隔墙的加宽加高结构 |
| KR20200128885A (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-17 | 라인강건산업주식회사 | 통기성과 단열성이 향상된 오픈조인트 패널조립체 |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7787195A patent/JP3529480B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103266694A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 浙江海天建设集团有限公司 | 复合隔墙与结构墙面及柱面连接结构 |
| CN103266691A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 浙江海天建设集团有限公司 | 一种复合隔墙的加宽加高结构 |
| KR20200128885A (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-17 | 라인강건산업주식회사 | 통기성과 단열성이 향상된 오픈조인트 패널조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3529480B2 (ja) | 2004-05-24 |
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