JPH08270409A - 組立式カムシャフトの組み立て方法 - Google Patents
組立式カムシャフトの組み立て方法Info
- Publication number
- JPH08270409A JPH08270409A JP7075146A JP7514695A JPH08270409A JP H08270409 A JPH08270409 A JP H08270409A JP 7075146 A JP7075146 A JP 7075146A JP 7514695 A JP7514695 A JP 7514695A JP H08270409 A JPH08270409 A JP H08270409A
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- Japan
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- joining
- shaft
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い接合トルクを長期間維持できる組立式カ
ムシャフトと、組立方法とを提供する。 【構成】 シャフト1に突条部3を形成し、この突条部
にかじり嵌めするカムピース4に接合穴5を開口し、こ
の接合穴5の少なくとも周辺に高硬度部8を形成し、突
条部3の硬度より高く形成し、接合穴5を突条部3に押
し込む際に、突条部3の山部3aを変形させながら接合
穴に嵌め込むようにした。
ムシャフトと、組立方法とを提供する。 【構成】 シャフト1に突条部3を形成し、この突条部
にかじり嵌めするカムピース4に接合穴5を開口し、こ
の接合穴5の少なくとも周辺に高硬度部8を形成し、突
条部3の硬度より高く形成し、接合穴5を突条部3に押
し込む際に、突条部3の山部3aを変形させながら接合
穴に嵌め込むようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組立式カムシャフトの組
み立て方法に関するものである。
み立て方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年地球環境を保護する立場から自動車
のCO2 排出量の更なる低減が要請されるようになり、
その対策の一環として車両の軽量化ニーズが高まってい
る。また、排気ガスの強化や機関の高出力化対策上、カ
ムピースを高面圧化する傾向にある。更にトラックの場
合は、道路交通法の改正により、過積載の取り締まりが
強化されるなど、車両の軽量化が重要な課題となってい
る。
のCO2 排出量の更なる低減が要請されるようになり、
その対策の一環として車両の軽量化ニーズが高まってい
る。また、排気ガスの強化や機関の高出力化対策上、カ
ムピースを高面圧化する傾向にある。更にトラックの場
合は、道路交通法の改正により、過積載の取り締まりが
強化されるなど、車両の軽量化が重要な課題となってい
る。
【0003】したがって近年、カムシャフトを各部品ご
とに最適な材料を用い、シャフトも軽量化のために中空
パイプを使用した組立式カムシャフトを使用されるよう
になった。カムピースをシャフトに組み付ける手段とし
ては、圧入や焼き嵌めなど各種のものが提案されている
が、図6によって説明するかじり嵌め方式による量産が
行われ始めている。
とに最適な材料を用い、シャフトも軽量化のために中空
パイプを使用した組立式カムシャフトを使用されるよう
になった。カムピースをシャフトに組み付ける手段とし
ては、圧入や焼き嵌めなど各種のものが提案されている
が、図6によって説明するかじり嵌め方式による量産が
行われ始めている。
【0004】この組立式カムシャフトの組み立て工程を
図6によって説明する。図6のにおいて、中空のシャ
フト1の所定位置に、刃具2によってローレット加工を
行い、シャフト1の表面に、軸方向に平行な突条部3を
所定数形成する(図6の)。この突条部3は、に示
すようにシャフト表面sから突出するように形成し、且
つ強度を高く形成する。なお、に示す符号2aはロー
レットであり、2bはホルダーである。
図6によって説明する。図6のにおいて、中空のシャ
フト1の所定位置に、刃具2によってローレット加工を
行い、シャフト1の表面に、軸方向に平行な突条部3を
所定数形成する(図6の)。この突条部3は、に示
すようにシャフト表面sから突出するように形成し、且
つ強度を高く形成する。なお、に示す符号2aはロー
レットであり、2bはホルダーである。
【0005】またシャフト1に組付けるカムピース4
()に接合穴5を形成する。この接合穴5の穴径は、
シャフト1より大きく、したも突条部3より小さくし
た。そして、かじり嵌めにより突条部3部分の所定位置
までカムピース4を押し込み、接合穴5に突条部3の山
部3aを食い込ませた(の右側の図)ものである。こ
のかじり嵌め方式による組立式カムシャフト6は、前記
したように突条部3部の強度を高くし、その山部をカム
ピース4側に食い込ませることによって接合するもので
あり、この部分がキーとしての効果を発揮し、回転方向
の接合トルクを、非常に高い値とすることができる。
()に接合穴5を形成する。この接合穴5の穴径は、
シャフト1より大きく、したも突条部3より小さくし
た。そして、かじり嵌めにより突条部3部分の所定位置
までカムピース4を押し込み、接合穴5に突条部3の山
部3aを食い込ませた(の右側の図)ものである。こ
のかじり嵌め方式による組立式カムシャフト6は、前記
したように突条部3部の強度を高くし、その山部をカム
ピース4側に食い込ませることによって接合するもので
あり、この部分がキーとしての効果を発揮し、回転方向
の接合トルクを、非常に高い値とすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでトラック用な
どの高出力、長距離走行、長寿命などが要求されるエン
ジンでは、カムピースとシャフトとの間の接合トルクを
高くすることが要求される。したがって、トラック用エ
ンジンの組立式カムシャフトにかじり嵌め方式を適用す
ると、図6のの右端の拡大図に示すように、接合トル
クを大きくするため、突条部3の頂部に局部的に高い面
圧が発生し、頂部に作用する押圧力Fは、山部3aが尖
っていることもあり、局部的に非常に高い値となる。
どの高出力、長距離走行、長寿命などが要求されるエン
ジンでは、カムピースとシャフトとの間の接合トルクを
高くすることが要求される。したがって、トラック用エ
ンジンの組立式カムシャフトにかじり嵌め方式を適用す
ると、図6のの右端の拡大図に示すように、接合トル
クを大きくするため、突条部3の頂部に局部的に高い面
圧が発生し、頂部に作用する押圧力Fは、山部3aが尖
っていることもあり、局部的に非常に高い値となる。
【0007】そのため長期間の間に、カムピース4の内
周側に塑性変形が起こり、実質上の締め代が次第に小さ
くなり、接合力の劣化し、その結果エンジンの寿命低下
が起こる。したかって、トラックにはかじり嵌めによる
組立式カムシャフトを使用することができなかった。本
発明は、以上の問題に着目してなされたものであり、高
い接合力が得られるかじり嵌め方式を採用し、しかも接
合トルクの劣化を防止し、長寿命化を計った組立式カム
シャフトの組み立て方法を提供することを目的としてい
る。
周側に塑性変形が起こり、実質上の締め代が次第に小さ
くなり、接合力の劣化し、その結果エンジンの寿命低下
が起こる。したかって、トラックにはかじり嵌めによる
組立式カムシャフトを使用することができなかった。本
発明は、以上の問題に着目してなされたものであり、高
い接合力が得られるかじり嵌め方式を採用し、しかも接
合トルクの劣化を防止し、長寿命化を計った組立式カム
シャフトの組み立て方法を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するこ
めの本発明の組立式カムシャフトの組み立て方法の構成
は、シャフトのカムピースを固定する部分のシャフト周
方向に、シャフトの軸方向に平行する突条部を複数条形
成し、カムピースに前記突条部に接合する接合穴を開口
し、この接合穴の穴径は、突条の頂部の径よりも小さく
形成し、少なくともこの接合穴周辺部のカムピースの硬
度を、前記突条部の硬度より高く形成し、前記接合穴に
突条を押し込む際に、突条が接合穴と干渉する山部を変
形させながら接合穴に嵌め込むようにしたものである。
めの本発明の組立式カムシャフトの組み立て方法の構成
は、シャフトのカムピースを固定する部分のシャフト周
方向に、シャフトの軸方向に平行する突条部を複数条形
成し、カムピースに前記突条部に接合する接合穴を開口
し、この接合穴の穴径は、突条の頂部の径よりも小さく
形成し、少なくともこの接合穴周辺部のカムピースの硬
度を、前記突条部の硬度より高く形成し、前記接合穴に
突条を押し込む際に、突条が接合穴と干渉する山部を変
形させながら接合穴に嵌め込むようにしたものである。
【0009】前記突条の形成手段には特に限定はない
が、通常はローレット加工により形成する。前記シャフ
トは特に限定はないが、軽量とする場合には中空シャフ
トを使用する。但し、中実シャフトを使用することもで
きる。またシャフトの材質は、通常炭素鋼を使用する。
が、通常はローレット加工により形成する。前記シャフ
トは特に限定はないが、軽量とする場合には中空シャフ
トを使用する。但し、中実シャフトを使用することもで
きる。またシャフトの材質は、通常炭素鋼を使用する。
【0010】前記接合穴の少なくとも周辺部の硬度を高
くする手段には、特に限定はない。好ましい手段として
は、カムピースを炭素鋼で形成し、接合穴周辺部を高周
波焼き入れするか、カムピース全体を焼き入れする方
法、接合穴を硬度の高い筒材で形成し、カムピースを焼
結する際に焼結結合させて一体とするなどの方法を採用
することができる。
くする手段には、特に限定はない。好ましい手段として
は、カムピースを炭素鋼で形成し、接合穴周辺部を高周
波焼き入れするか、カムピース全体を焼き入れする方
法、接合穴を硬度の高い筒材で形成し、カムピースを焼
結する際に焼結結合させて一体とするなどの方法を採用
することができる。
【0011】
【作用】前記接合穴の少なくとも周辺部の硬度を、前記
突条部の硬度より高くし、接合穴に突条部を押し込む際
に、突条部を変形させながら押し込む前記手段は、突条
の山部が台形状に変形すると共に、接合穴も変形し、か
じり嵌めを採用しながら、従来法のような突条部のカム
ピースへの食い込みが防止される。なお前記変形は、削
られる部分を必要最小限に止めることができ、焼き嵌め
では発生できない大きな圧入代が得られる。
突条部の硬度より高くし、接合穴に突条部を押し込む際
に、突条部を変形させながら押し込む前記手段は、突条
の山部が台形状に変形すると共に、接合穴も変形し、か
じり嵌めを採用しながら、従来法のような突条部のカム
ピースへの食い込みが防止される。なお前記変形は、削
られる部分を必要最小限に止めることができ、焼き嵌め
では発生できない大きな圧入代が得られる。
【0012】したがって、変形により生じた高い応力は
より広く分散し、接合部に作用する面圧を低くしなが
ら、全体として非常に高い接合トルクが得られ、しかも
長期間使用しても塑性変形による応力低下を防止するこ
とができる。前記のようにカムピース内に突条の山部が
食い込む、いわゆるキーとしての効果はなくなるが、全
体として安定した高い接合トルクが得られるので、過酷
な条件で使用されるトラック用エンジンのカムシャフト
に適用可能とすることができる。
より広く分散し、接合部に作用する面圧を低くしなが
ら、全体として非常に高い接合トルクが得られ、しかも
長期間使用しても塑性変形による応力低下を防止するこ
とができる。前記のようにカムピース内に突条の山部が
食い込む、いわゆるキーとしての効果はなくなるが、全
体として安定した高い接合トルクが得られるので、過酷
な条件で使用されるトラック用エンジンのカムシャフト
に適用可能とすることができる。
【0013】
【実施例】以下添付の図面を参照し、実施例により本発
明を具体的に説明する。図1のAに示す実施例1の中空
のシャフト1の突条部3はローレット加工によって形成
した。また、炭素鋼によってカムピース4にかじり嵌め
用の接合穴5を形成した。なお、図6に使用した部材と
同様の部材には同じ符号を付し説明を省略する。
明を具体的に説明する。図1のAに示す実施例1の中空
のシャフト1の突条部3はローレット加工によって形成
した。また、炭素鋼によってカムピース4にかじり嵌め
用の接合穴5を形成した。なお、図6に使用した部材と
同様の部材には同じ符号を付し説明を省略する。
【0014】そして実施例1の前記接合穴5内に、焼き
入れ用高周波コイル7を配置し、接合穴5の周辺部(図
1のBのハッチング部分)に焼き入れを行い、この部分
の高硬度部8を形成した。次いでシャフト1の突条部3
にカムピース4の接合穴5を押し込み、図2に示す組立
式カムシャフト6を形成した。ところで、前記のとおり
接合穴5の周辺に高硬度部8を形成したので、かじり嵌
めの際に発生する変形は、より柔らかい突条部3の山部
3aが台形状に変形する。なお実際には、接合穴5側も
変形し、カムピース4の接合穴5周辺にも変形が発生す
るが、前記山部3a側が遙かに大きく変形する。
入れ用高周波コイル7を配置し、接合穴5の周辺部(図
1のBのハッチング部分)に焼き入れを行い、この部分
の高硬度部8を形成した。次いでシャフト1の突条部3
にカムピース4の接合穴5を押し込み、図2に示す組立
式カムシャフト6を形成した。ところで、前記のとおり
接合穴5の周辺に高硬度部8を形成したので、かじり嵌
めの際に発生する変形は、より柔らかい突条部3の山部
3aが台形状に変形する。なお実際には、接合穴5側も
変形し、カムピース4の接合穴5周辺にも変形が発生す
るが、前記山部3a側が遙かに大きく変形する。
【0015】したがって、図3の部分拡大図(右側の円
形内)に示すように、突条部3のカムピース4への食い
込みが殆ど発生しいなで、突条部3と接合面5との間に
変形による非常に大きな圧入代を確保し、大きな接合ト
ルクが発生させることができる。しかも、局部的に応力
が集中することが防止され、単位面積当たりに作用する
押圧力fは、図6で示した従来例より遙かに小さく(f
≪F)、しかも接合トルクが850Nm以上で、しかも
長期間にわたり低下を防止することができた。したがっ
て、より過酷な条件で使用されるトラック用エンジンの
カムシャフトとして使用することができる。
形内)に示すように、突条部3のカムピース4への食い
込みが殆ど発生しいなで、突条部3と接合面5との間に
変形による非常に大きな圧入代を確保し、大きな接合ト
ルクが発生させることができる。しかも、局部的に応力
が集中することが防止され、単位面積当たりに作用する
押圧力fは、図6で示した従来例より遙かに小さく(f
≪F)、しかも接合トルクが850Nm以上で、しかも
長期間にわたり低下を防止することができた。したがっ
て、より過酷な条件で使用されるトラック用エンジンの
カムシャフトとして使用することができる。
【0016】図4は、図1のBに示す実施例1の焼き入
れを別の手段で行った変形例である。即ち、カムピース
4全体に高周波焼き入れができるように高周波コイル7
を配置し、カムフェースの高面圧化と接合面5周辺部の
高硬度化との両方を満足させるようにしたものである。
そして、接合穴5内周面まで焼き入れを行えるように、
焼き入れ時間、温度調節を行った。
れを別の手段で行った変形例である。即ち、カムピース
4全体に高周波焼き入れができるように高周波コイル7
を配置し、カムフェースの高面圧化と接合面5周辺部の
高硬度化との両方を満足させるようにしたものである。
そして、接合穴5内周面まで焼き入れを行えるように、
焼き入れ時間、温度調節を行った。
【0017】図5に示す実施例3のカムピース4は、本
体部4aを焼結材で形成し、内周側に例えばS50Cな
どの硬質材によって形成したリング部材4bを、本体部
4aを焼結する際に焼結結合によって一体とした。その
他は実施例1と同様にして組立式カムシャフト(図示せ
ず)を得た。このものも、実施例1の組立式カムシャフ
ト6と同様に長期間、高い接合トルクを維持することが
できた。
体部4aを焼結材で形成し、内周側に例えばS50Cな
どの硬質材によって形成したリング部材4bを、本体部
4aを焼結する際に焼結結合によって一体とした。その
他は実施例1と同様にして組立式カムシャフト(図示せ
ず)を得た。このものも、実施例1の組立式カムシャフ
ト6と同様に長期間、高い接合トルクを維持することが
できた。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の組立式カム
シャフトの組み立て方法は、カムピースに形成する接合
穴の少なくとも周辺の硬度を、シャフトに形成した突条
部の硬度より高く形成し、カムピースをシャフトに押し
込むと、突条の山部が台形状に変形しながら接合穴にか
じり嵌めされるようにしたので、突条部と接合面とが互
いに食い込むことなく接合させることができ、局部的な
応力集中がなく、高い接合力を得ることができ、長期間
にわたり高い接合トルクを維持させることができる。
シャフトの組み立て方法は、カムピースに形成する接合
穴の少なくとも周辺の硬度を、シャフトに形成した突条
部の硬度より高く形成し、カムピースをシャフトに押し
込むと、突条の山部が台形状に変形しながら接合穴にか
じり嵌めされるようにしたので、突条部と接合面とが互
いに食い込むことなく接合させることができ、局部的な
応力集中がなく、高い接合力を得ることができ、長期間
にわたり高い接合トルクを維持させることができる。
【0019】したがって、本発明の組立式カムシャフト
は、長期間にわたり長距離運転を継続するような過酷な
条件で使用するトラック用エンジンのカムシャフトに適
用した場合でも、接合トルクの劣化が防止され、信頼性
の高いエンジンを提供することができる。
は、長期間にわたり長距離運転を継続するような過酷な
条件で使用するトラック用エンジンのカムシャフトに適
用した場合でも、接合トルクの劣化が防止され、信頼性
の高いエンジンを提供することができる。
【図1】Aは本発明の実施例1による組立式カムシャフ
トに使用するしたシャフトの要部断面図であり、Bは実
施例1に使用したカムピースを焼き入れする様子を示す
正面図である。
トに使用するしたシャフトの要部断面図であり、Bは実
施例1に使用したカムピースを焼き入れする様子を示す
正面図である。
【図2】図1のAに示すシャフトと、図1のBに示すカ
ムピースとによって形成した実施例1の組立式カムシャ
フトの要部側面図である。
ムピースとによって形成した実施例1の組立式カムシャ
フトの要部側面図である。
【図3】図2のIII-III 線矢視断面図である。
【図4】実施例2の焼き入れの様子を説明するカムピー
スの正面図である。
スの正面図である。
【図5】実施例3のカムピースの正面図である。
【図6】従来例による組立式カムシャフトの組立工程図
であり、はローレット加工を行う様子を示す側面図、
の左側の図はローレット加工により形成した突条部を
示す側面図、の右側の図は左側のイ−イ線断面図、
はカムピースをローレット加工したシャフトに組付ける
様子を示す側面図、は組付け終了図、そのロ−ロ線断
面図および部分拡大図である。
であり、はローレット加工を行う様子を示す側面図、
の左側の図はローレット加工により形成した突条部を
示す側面図、の右側の図は左側のイ−イ線断面図、
はカムピースをローレット加工したシャフトに組付ける
様子を示す側面図、は組付け終了図、そのロ−ロ線断
面図および部分拡大図である。
1 シャフト 2 刃具 3 突条部 3a 山部 4 カムピース 5 接合穴 6 組立式カムシャフト 7 高周波コイル 8 高硬度部 s シャフト表面
Claims (4)
- 【請求項1】 シャフトのカムピースを固定する部分の
シャフト周方向に、シャフトの軸方向に平行する突条部
を複数条形成し、カムピースに前記突条部に接合する接
合穴を開口し、この接合穴の穴径は、突条の頂部の径よ
りも小さく形成し、少なくともこの接合穴周辺部のカム
ピースの硬度を、前記突条部の硬度より高く形成し、前
記接合穴に突条を押し込む際に、突条が接合穴と干渉す
る山部を変形させながら接合穴に嵌め込むようにした組
立式カムシャフトの組み立て方法。 - 【請求項2】 前記突条部をローレット加工によって行
うようにした請求項1記載の組立式カムシャフトの組み
立て方法。 - 【請求項3】 前記カムピースを炭素鋼で形成し、接合
穴周辺部の硬度を高める手段を高周波焼き入れによって
行うようにした請求項1又は2記載の組立式カムシャフ
トの組み立て方法。 - 【請求項4】 接合穴を形成する部分に、接合穴径より
大径の開口を有する形状のカムピースを、焼結材により
形成し、前記開口に、高い硬度の筒部材を嵌装し、この
筒部材によって接合穴を形成した請求項1記載の組立式
カムシャフトの組み立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075146A JPH08270409A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 組立式カムシャフトの組み立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075146A JPH08270409A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 組立式カムシャフトの組み立て方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270409A true JPH08270409A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13567780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7075146A Pending JPH08270409A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 組立式カムシャフトの組み立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270409A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007333154A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Ntn Corp | 等速自在継手 |
| JP2008546943A (ja) * | 2005-06-20 | 2008-12-25 | ティッセンクルップ プレスタ テックセンター アクチエンゲゼルシャフト | 組み立てられたカムシャフト |
| EP1351799B1 (en) * | 2000-12-18 | 2012-04-11 | DENTSPLY International Inc. | Improved metal-to-metal connections |
| CN102536561A (zh) * | 2012-02-28 | 2012-07-04 | 绵阳华晨瑞安汽车零部件有限公司 | 用于高压共轨油泵的凸轮轴、其制造方法及其过盈装配设备 |
| WO2015173158A1 (de) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Verfahren zur herstellung einer gebauten nockenwelle |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7075146A patent/JPH08270409A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1351799B1 (en) * | 2000-12-18 | 2012-04-11 | DENTSPLY International Inc. | Improved metal-to-metal connections |
| JP2008546943A (ja) * | 2005-06-20 | 2008-12-25 | ティッセンクルップ プレスタ テックセンター アクチエンゲゼルシャフト | 組み立てられたカムシャフト |
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| CN102536561A (zh) * | 2012-02-28 | 2012-07-04 | 绵阳华晨瑞安汽车零部件有限公司 | 用于高压共轨油泵的凸轮轴、其制造方法及其过盈装配设备 |
| WO2015173158A1 (de) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Verfahren zur herstellung einer gebauten nockenwelle |
| EP3142827B1 (de) | 2014-05-16 | 2019-09-04 | ThyssenKrupp Presta TecCenter AG | Verfahren zur herstellung einer gebauten nockenwelle |
| US10518377B2 (en) | 2014-05-16 | 2019-12-31 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Method for producing a camshaft assembly |
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