JPH08270692A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents
車両用ディスクブレーキInfo
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- JPH08270692A JPH08270692A JP7075970A JP7597095A JPH08270692A JP H08270692 A JPH08270692 A JP H08270692A JP 7075970 A JP7075970 A JP 7075970A JP 7597095 A JP7597095 A JP 7597095A JP H08270692 A JPH08270692 A JP H08270692A
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- pad
- friction pad
- disc
- friction
- shim plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】摩擦パッドの着脱をブリッジ部の天井開口部を
通して簡便に行ないながら、ライニングの偏摩耗を有効
に防止できるようにする。 【構成】シム板22のシム板本体22aに、ピストン方
向へ突出する上下6個の係合爪22bと、摩擦パッド方
向へ突出する4つのパッド戻し片22c,22c,22
d,22dとを設ける。係合爪22bをピストンの孔内
に係着する。2つのパッド戻し片22c,22cを、摩
擦パッド14のディスク内周側へ裏板14aの厚さ分突
出させ、その先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて
裏板14aのディスクロータ側面に引っ掛ける。他の2
つのパッド戻し片を、摩擦パッド14の両側部を挟んで
裏板14aの厚さ分突出させ、その先端を摩擦パッド1
4の内方へ折り曲げて裏板14aのディスクロータ側面
に引っ掛ける。
通して簡便に行ないながら、ライニングの偏摩耗を有効
に防止できるようにする。 【構成】シム板22のシム板本体22aに、ピストン方
向へ突出する上下6個の係合爪22bと、摩擦パッド方
向へ突出する4つのパッド戻し片22c,22c,22
d,22dとを設ける。係合爪22bをピストンの孔内
に係着する。2つのパッド戻し片22c,22cを、摩
擦パッド14のディスク内周側へ裏板14aの厚さ分突
出させ、その先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて
裏板14aのディスクロータ側面に引っ掛ける。他の2
つのパッド戻し片を、摩擦パッド14の両側部を挟んで
裏板14aの厚さ分突出させ、その先端を摩擦パッド1
4の内方へ折り曲げて裏板14aのディスクロータ側面
に引っ掛ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や自動二輪車等
に用いられる車両用ディスクブレーキに係り、特に摩擦
パッドの背面にシム板を備える車両用ディスクブレーキ
に関する。
に用いられる車両用ディスクブレーキに係り、特に摩擦
パッドの背面にシム板を備える車両用ディスクブレーキ
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ディスクブレーキにあっては、デ
ィスクロータと摩擦パッドのライニングが摺接する制動
時に、ブレーキ鳴きと呼ばれる振動音を発生することが
あるため、例えば特公昭43−25419号公報や、実
公昭59−21296号公報のように、摩擦パッドの背
面と、この摩擦パッドを押動するピストンとの間にステ
ンレス鋼等の金属薄板からなるシム板を介装したものが
ある。
ィスクロータと摩擦パッドのライニングが摺接する制動
時に、ブレーキ鳴きと呼ばれる振動音を発生することが
あるため、例えば特公昭43−25419号公報や、実
公昭59−21296号公報のように、摩擦パッドの背
面と、この摩擦パッドを押動するピストンとの間にステ
ンレス鋼等の金属薄板からなるシム板を介装したものが
ある。
【0003】上記の前者のディスクブレーキは、いずれ
もシム板に複数の係合爪を突設し、該係合爪をピストン
の孔内に係止して、シム板をピストンに取付けた構造を
共通とするほか、前者のディスクブレーキは、キャリパ
ボディのブリッジ部に形成した天井開口部を通して、摩
擦パッドをディスクロータの両側に対向配置するため、
上述のシム板にパッド受け片を突設して、摩擦パッドの
取外しでハンガーピンを引き抜いた際に、摩擦パッドが
パッド受け部によって脱落なく保持されるようになって
いる。
もシム板に複数の係合爪を突設し、該係合爪をピストン
の孔内に係止して、シム板をピストンに取付けた構造を
共通とするほか、前者のディスクブレーキは、キャリパ
ボディのブリッジ部に形成した天井開口部を通して、摩
擦パッドをディスクロータの両側に対向配置するため、
上述のシム板にパッド受け片を突設して、摩擦パッドの
取外しでハンガーピンを引き抜いた際に、摩擦パッドが
パッド受け部によって脱落なく保持されるようになって
いる。
【0004】また、後者のディスクブレーキは、シム板
から摩擦パッド側へも複数の係合爪を突設し、これら弾
性爪を摩擦パッドの背面に形成した開口部に係止した構
造となっており、制動解除後のピストンが、シリンダ孔
との間に介装した角シールの復元力によってシリンダ孔
内へ後退させる際に、摩擦パッドをシム板を介してディ
スクロータから強制的に引き戻し、摩擦パッドのライニ
ングがディスクロータに引摺られて偏摩耗することがな
いようにしている。
から摩擦パッド側へも複数の係合爪を突設し、これら弾
性爪を摩擦パッドの背面に形成した開口部に係止した構
造となっており、制動解除後のピストンが、シリンダ孔
との間に介装した角シールの復元力によってシリンダ孔
内へ後退させる際に、摩擦パッドをシム板を介してディ
スクロータから強制的に引き戻し、摩擦パッドのライニ
ングがディスクロータに引摺られて偏摩耗することがな
いようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の構成にあって
は、摩擦パッドの着脱は天井開口部を通して容易に行な
えるものの、摩擦パッドの引き戻し手段を持たないた
め、摩擦パッドをディスクロータで引摺ってライニング
を偏摩耗させる虞がある。また後者の構成では、シム板
がピストンと摩擦パッドの双方に係着されているため、
摩擦パッドをディスクロータの側面に沿って抜き差しす
ることができず、摩擦パッドの交換やメンテナンスの度
に、キャリパボディアッセンブリを車体から取外さなけ
ればならない煩わしいものであった。
は、摩擦パッドの着脱は天井開口部を通して容易に行な
えるものの、摩擦パッドの引き戻し手段を持たないた
め、摩擦パッドをディスクロータで引摺ってライニング
を偏摩耗させる虞がある。また後者の構成では、シム板
がピストンと摩擦パッドの双方に係着されているため、
摩擦パッドをディスクロータの側面に沿って抜き差しす
ることができず、摩擦パッドの交換やメンテナンスの度
に、キャリパボディアッセンブリを車体から取外さなけ
ればならない煩わしいものであった。
【0006】そこで本発明は、摩擦パッドの着脱が簡便
に行なえて、しかもライニングの偏摩耗を有効に防止す
ることのできる車両用ディスクブレーキを提供すること
を目的としている。
に行なえて、しかもライニングの偏摩耗を有効に防止す
ることのできる車両用ディスクブレーキを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従い、第1
発明では、ディスクロータの外側を跨いで配設されるキ
ャリパボディのブリッジ部に天井開口部を形成し、該天
井開口部を通して前記ディスクロータの両側部に対向配
置される摩擦パッドのディスク内周側を、摩擦パッドの
背面に配設されるシム板またはキャリパボディの作用部
から延設されたパッド受け部にて保持すると共に、前記
キャリパボディの作用部に摩擦パッド側へ開口して設け
られたシリンダ孔に角シールを介してピストンを内挿
し、該ピストンに前記シム板を係着してなる車両用ディ
スクブレーキにおいて、前記シム板に、前記摩擦パッド
のディスク内周側及び/または該摩擦パッドの両側部を
挟んで突出し、先端が摩擦パッドの内方へ折れ曲がっ
て、制動解除後の摩擦パッドをディスクロータの側面か
ら引き戻すパッド戻し片を設けている。
発明では、ディスクロータの外側を跨いで配設されるキ
ャリパボディのブリッジ部に天井開口部を形成し、該天
井開口部を通して前記ディスクロータの両側部に対向配
置される摩擦パッドのディスク内周側を、摩擦パッドの
背面に配設されるシム板またはキャリパボディの作用部
から延設されたパッド受け部にて保持すると共に、前記
キャリパボディの作用部に摩擦パッド側へ開口して設け
られたシリンダ孔に角シールを介してピストンを内挿
し、該ピストンに前記シム板を係着してなる車両用ディ
スクブレーキにおいて、前記シム板に、前記摩擦パッド
のディスク内周側及び/または該摩擦パッドの両側部を
挟んで突出し、先端が摩擦パッドの内方へ折れ曲がっ
て、制動解除後の摩擦パッドをディスクロータの側面か
ら引き戻すパッド戻し片を設けている。
【0008】上記シム板には、摩擦パッドのディスク外
周側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を突設すると
よい。また摩擦パッドの両側面に係合凹部を設け、シム
板にはこの係合凹部と弾性的に係合するパッド抜け止め
片を突設することもできる。
周側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を突設すると
よい。また摩擦パッドの両側面に係合凹部を設け、シム
板にはこの係合凹部と弾性的に係合するパッド抜け止め
片を突設することもできる。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、シム板のパッド戻し片
は、摩擦パッドのディスク内周側や同じく摩擦パッドの
側部へ突出するので、天井開口部を通して行なわれる摩
擦パッドの抜き差しを妨げない。パッド戻し片の先端は
摩擦パッドに引掛かり、制動解除後のピストンが角シー
ルの復元力でシリンダ孔の内部へ後退する際に、摩擦パ
ッドをディスクロータの側面から強制的に引き戻す。
は、摩擦パッドのディスク内周側や同じく摩擦パッドの
側部へ突出するので、天井開口部を通して行なわれる摩
擦パッドの抜き差しを妨げない。パッド戻し片の先端は
摩擦パッドに引掛かり、制動解除後のピストンが角シー
ルの復元力でシリンダ孔の内部へ後退する際に、摩擦パ
ッドをディスクロータの側面から強制的に引き戻す。
【0010】また、シム板に摩擦パッドのディスク外周
側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を設けたり、シ
ム板と摩擦パッドの係合凹部とパッド抜け止め片とを弾
性的に凹凸係合させることにより、別途にハンガーピン
等の抜け止め手段を用いることなく摩擦パッドを抜け止
めできるようになり、更に専用のパッドスプリングを用
いることなく、走行振動等による摩擦パッドのガタ付き
をも防止し得る。
側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を設けたり、シ
ム板と摩擦パッドの係合凹部とパッド抜け止め片とを弾
性的に凹凸係合させることにより、別途にハンガーピン
等の抜け止め手段を用いることなく摩擦パッドを抜け止
めできるようになり、更に専用のパッドスプリングを用
いることなく、走行振動等による摩擦パッドのガタ付き
をも防止し得る。
【0011】
【実施例】以下本発明の各実施例を、図面に基づいて説
明する。
明する。
【0012】図1乃至図4は本発明の第1実施例を示
し、ディスクブレーキ1のキャリパボディ2は、ブリッ
ジ部2cの中央をディスクロータ3の回転方向Aと平行
に分割して、複数のボルト4にて連結し、ディスクロー
タ3の両側部に対向配置される作用部2a,2bに、口
径の異なるシリンダ孔5,6,7を対向させながらディ
スク周方向へ並設し、シリンダ孔5,6,7に角シール
8,9,10を介して、ピストン11,12,13を液
密且つ移動可能に内挿した6ポットのピストン対向型
で、両作用部2a,2bのピストン11,12,13と
ディスクロータ3の側面との間には、一対の摩擦パッド
14,14が対向配置されている。
し、ディスクブレーキ1のキャリパボディ2は、ブリッ
ジ部2cの中央をディスクロータ3の回転方向Aと平行
に分割して、複数のボルト4にて連結し、ディスクロー
タ3の両側部に対向配置される作用部2a,2bに、口
径の異なるシリンダ孔5,6,7を対向させながらディ
スク周方向へ並設し、シリンダ孔5,6,7に角シール
8,9,10を介して、ピストン11,12,13を液
密且つ移動可能に内挿した6ポットのピストン対向型
で、両作用部2a,2bのピストン11,12,13と
ディスクロータ3の側面との間には、一対の摩擦パッド
14,14が対向配置されている。
【0013】シリンダ孔5,6,7は、摩擦パッド14
の裏板14aの背面に開口して設けられ、またピストン
11,12,13は、有底円筒状の開口部を摩擦パッド
側へ向けてシリンダ孔5,6,7のそれぞれに内挿され
ており、各ピストン11,12,13とシリンダ孔5,
6,7の底部間には、液圧室15,16,17が画成さ
れている。作用部2a,2bのそれぞれで隣接する3つ
の液圧室15,16,17は隔壁を貫通する液通孔2d
にて連通し、またディスク回入側の2つの液圧室15,
15とディスク回出側の2つの液圧室17,17は、そ
れぞれブリッジ部2cの内部を貫通する液通孔18にて
連通している。
の裏板14aの背面に開口して設けられ、またピストン
11,12,13は、有底円筒状の開口部を摩擦パッド
側へ向けてシリンダ孔5,6,7のそれぞれに内挿され
ており、各ピストン11,12,13とシリンダ孔5,
6,7の底部間には、液圧室15,16,17が画成さ
れている。作用部2a,2bのそれぞれで隣接する3つ
の液圧室15,16,17は隔壁を貫通する液通孔2d
にて連通し、またディスク回入側の2つの液圧室15,
15とディスク回出側の2つの液圧室17,17は、そ
れぞれブリッジ部2cの内部を貫通する液通孔18にて
連通している。
【0014】一方の作用部2aには、車体取付け腕2e
とユニオン孔19とが設けられており、キャリパボディ
2は、車体取付け腕2eをボルト止めにて車体に固着さ
れると共に、別途の図示しない液圧マスタリンダで昇圧
された作動液が、ユニオン孔19へ供給され、更に液通
孔2d,18を通して6つの液圧室15〜17へ供給さ
れるようになっている。またブリッジ部2cには、矩形
の天井開口部20が、その内方に配設された摩擦パッド
14,14を囲う大きさで形成されており、摩擦パッド
14,14はこの天井開口部20を通して抜き差しされ
るようになっている。
とユニオン孔19とが設けられており、キャリパボディ
2は、車体取付け腕2eをボルト止めにて車体に固着さ
れると共に、別途の図示しない液圧マスタリンダで昇圧
された作動液が、ユニオン孔19へ供給され、更に液通
孔2d,18を通して6つの液圧室15〜17へ供給さ
れるようになっている。またブリッジ部2cには、矩形
の天井開口部20が、その内方に配設された摩擦パッド
14,14を囲う大きさで形成されており、摩擦パッド
14,14はこの天井開口部20を通して抜き差しされ
るようになっている。
【0015】各摩擦パッド14は、金属板で形成される
上記裏板14aにディスクロータ3と摺接するライニン
グ14bを貼着して構成されており、天井開口部20を
挟んで作用部2a,2bに掛け渡されるハンガーピン2
1を裏板14aのピン孔14cに挿通して、前述の如く
ピストン11〜13とディスクロータ3の側面との間に
吊持されている。摩擦パッド14の裏板14aとピスト
ン11〜13の間にシム板22が配設されており、該シ
ム板22によって、制動時のブレーキ鳴きを防止するよ
うにしている。
上記裏板14aにディスクロータ3と摺接するライニン
グ14bを貼着して構成されており、天井開口部20を
挟んで作用部2a,2bに掛け渡されるハンガーピン2
1を裏板14aのピン孔14cに挿通して、前述の如く
ピストン11〜13とディスクロータ3の側面との間に
吊持されている。摩擦パッド14の裏板14aとピスト
ン11〜13の間にシム板22が配設されており、該シ
ム板22によって、制動時のブレーキ鳴きを防止するよ
うにしている。
【0016】上記シム板22は、裏板14aの背面略全
体を覆って配設されるシム板本体22aに、ピストン方
向へ上下に2個1組で突出する6個の係合爪22bと、
摩擦パッド方向へ突出する4つのパッド戻し片22c,
22c,22d,22dとを持っている。1組の係合爪
22b,22bの位置及び間隔は、それぞれのピストン
11,12,13の内径と対応しており、シム板22
は、3組の係止爪22bをそれぞれピストン11,1
2,13の孔内に弾性力を以て係着されている。
体を覆って配設されるシム板本体22aに、ピストン方
向へ上下に2個1組で突出する6個の係合爪22bと、
摩擦パッド方向へ突出する4つのパッド戻し片22c,
22c,22d,22dとを持っている。1組の係合爪
22b,22bの位置及び間隔は、それぞれのピストン
11,12,13の内径と対応しており、シム板22
は、3組の係止爪22bをそれぞれピストン11,1
2,13の孔内に弾性力を以て係着されている。
【0017】2つのパッド戻し片22c,22cは、シ
ム板本体22aのディスク内周側縁両側から、摩擦パッ
ド14のディスク内周側へ裏板14aの厚さ分を突出
し、その先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて裏板
14aのディスクロータ側面に引っ掛かるL字状に形成
されている。また残りの2つのパッド戻し片22d,2
2dは、シム板本体22aの両側縁上下方向全幅から、
摩擦パッド14の両側部を挟んで裏板14aの厚さ分を
突出しその先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて裏
板14aのディスクロータ側面に引っ掛かるL字状に形
成されており、摩擦パッド14のディスク内周側コーナ
部では上述のパッド戻し片22cと連続している。
ム板本体22aのディスク内周側縁両側から、摩擦パッ
ド14のディスク内周側へ裏板14aの厚さ分を突出
し、その先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて裏板
14aのディスクロータ側面に引っ掛かるL字状に形成
されている。また残りの2つのパッド戻し片22d,2
2dは、シム板本体22aの両側縁上下方向全幅から、
摩擦パッド14の両側部を挟んで裏板14aの厚さ分を
突出しその先端を摩擦パッド14の内方へ折り曲げて裏
板14aのディスクロータ側面に引っ掛かるL字状に形
成されており、摩擦パッド14のディスク内周側コーナ
部では上述のパッド戻し片22cと連続している。
【0018】摩擦パッド14のディスク内周側へ突出す
るパッド戻し片22c,22cは、既知のパッド受け部
を兼ねており、ブリッジ部2cの天井開口部20を通し
て差し込まれた摩擦パッド14は、両パッド戻し片22
c,22cによって脱落なく保持され、更にハンガーピ
ン21によって抜け止めされると共に、摩擦パッド14
の両側を挟んで突出するパッド戻し片22d,22d
が、摩擦パッド14の抜き差しを良好に案内する。
るパッド戻し片22c,22cは、既知のパッド受け部
を兼ねており、ブリッジ部2cの天井開口部20を通し
て差し込まれた摩擦パッド14は、両パッド戻し片22
c,22cによって脱落なく保持され、更にハンガーピ
ン21によって抜け止めされると共に、摩擦パッド14
の両側を挟んで突出するパッド戻し片22d,22d
が、摩擦パッド14の抜き差しを良好に案内する。
【0019】このように構成される本実施例は、液圧マ
スタリンダから液圧室15〜17へ供給される作動液に
よって、ピストン11,12,13がそれぞれの角シー
ル8,9,10を弾性変形させながら、シリンダ孔5,
6,7を開口部方向へ移動して行き、該ピストン11〜
13がシム板22のシム板本体22aを介して摩擦パッ
ド14を押動し、両摩擦パッド14,14のライニング
14b,14bをディスクロータ3の両側面に摺接させ
て、制動作用が行なわれる。
スタリンダから液圧室15〜17へ供給される作動液に
よって、ピストン11,12,13がそれぞれの角シー
ル8,9,10を弾性変形させながら、シリンダ孔5,
6,7を開口部方向へ移動して行き、該ピストン11〜
13がシム板22のシム板本体22aを介して摩擦パッ
ド14を押動し、両摩擦パッド14,14のライニング
14b,14bをディスクロータ3の両側面に摺接させ
て、制動作用が行なわれる。
【0020】また、上述の制動操作を解除すると、ピス
トン11,12,13がそれぞれの角シール8,9,1
0の復元力によってシリンダ孔5,6,7の内部へ後退
するのに伴ってシム板22が一体に後退し、更に摩擦パ
ッド14,14もシム板22のパッド戻し片22c,2
2c,22d,22dとの係合によってディスクロータ
3から強制的に引き戻される。
トン11,12,13がそれぞれの角シール8,9,1
0の復元力によってシリンダ孔5,6,7の内部へ後退
するのに伴ってシム板22が一体に後退し、更に摩擦パ
ッド14,14もシム板22のパッド戻し片22c,2
2c,22d,22dとの係合によってディスクロータ
3から強制的に引き戻される。
【0021】これにより、摩擦パッド14のライニング
14bがディスクロータ3の側面から離間するので、ラ
イニング14bをディスクロータ3で引摺って偏摩耗す
ることがなくなる。また、ブリッジ部2cの天井開口部
20を通して、摩擦パッド14の交換やメンテナンスを
行なう場合には、ハンガーピン21を引き抜いた摩擦パ
ッド14を、内周側のパッド戻し片22c,22cが脱
落なく保持すると共に、該パッド戻し片22c,22c
と側部のパッド戻し片22d,22dとによって、摩擦
パッド14の抜き差しを良好に案内することができる。
特に本実施例は、内周側のパッド戻し片22c,22c
がパッド受け部を兼ねるので、別途にキャリパボディ2
の作用部2a,2bやシム板22に専用のパッド受け部
を設ける必要がなく、経済性が高い。
14bがディスクロータ3の側面から離間するので、ラ
イニング14bをディスクロータ3で引摺って偏摩耗す
ることがなくなる。また、ブリッジ部2cの天井開口部
20を通して、摩擦パッド14の交換やメンテナンスを
行なう場合には、ハンガーピン21を引き抜いた摩擦パ
ッド14を、内周側のパッド戻し片22c,22cが脱
落なく保持すると共に、該パッド戻し片22c,22c
と側部のパッド戻し片22d,22dとによって、摩擦
パッド14の抜き差しを良好に案内することができる。
特に本実施例は、内周側のパッド戻し片22c,22c
がパッド受け部を兼ねるので、別途にキャリパボディ2
の作用部2a,2bやシム板22に専用のパッド受け部
を設ける必要がなく、経済性が高い。
【0022】図5乃至図7は、本発明の第2実施例を示
すもので、本実施例では、第1実施例で用いたハンガー
ピンを省略し、該ハンガーピンに代わる摩擦パッドの抜
け止め手段をシム板に設けた事例を示している。
すもので、本実施例では、第1実施例で用いたハンガー
ピンを省略し、該ハンガーピンに代わる摩擦パッドの抜
け止め手段をシム板に設けた事例を示している。
【0023】シム板22には、シム板本体22aと6つ
の係合爪22bと4つのパッド戻し片22c,22c,
22d,22dとが、第1実施例と同様に設けられてい
る。また、シム板本体22aのディスク外周側縁には、
弾性力を持った2つのパッド抜け止め片22e,22e
が、摩擦パッド方向へU字状に突出して設けられてお
り、該パッド抜け止め片22eの先端を摘み片22fと
して外方へ立ち上げている。
の係合爪22bと4つのパッド戻し片22c,22c,
22d,22dとが、第1実施例と同様に設けられてい
る。また、シム板本体22aのディスク外周側縁には、
弾性力を持った2つのパッド抜け止め片22e,22e
が、摩擦パッド方向へU字状に突出して設けられてお
り、該パッド抜け止め片22eの先端を摘み片22fと
して外方へ立ち上げている。
【0024】パッド抜止め片22eは、摘み片22fを
ピストン方向へ牽引することにより、摩擦パッド14の
通過を許容し、天井開口部20から差し込んだ摩擦パッ
ド14をディスク内周側のパッド戻し片22c,22c
に保持したのち、摘み片22fの牽引を解除することに
より、パッド抜け止め片22e,22eが裏板14aの
ディスク外周側へ弾性的に当接する。
ピストン方向へ牽引することにより、摩擦パッド14の
通過を許容し、天井開口部20から差し込んだ摩擦パッ
ド14をディスク内周側のパッド戻し片22c,22c
に保持したのち、摘み片22fの牽引を解除することに
より、パッド抜け止め片22e,22eが裏板14aの
ディスク外周側へ弾性的に当接する。
【0025】本実施例は、シム板22にパッド抜け止め
片22e,22eを追加しただけの極めて簡単な構造で
あるにも拘らず、このパッド抜け止め片22e,22e
が摩擦パッド14を抜け止めするので、ハンガーピン等
の専用の抜け止め手段が不要となり、更にパッド抜け止
め片22e,22eがパッド戻し片22c,22cと共
に摩擦パッド14をガタ付きなく保持するので、従来専
用に用いられていたパッドスプリングを不要にできて、
加工性,組付け性,経済性及び軽量化に頗る高い効果が
得られる。
片22e,22eを追加しただけの極めて簡単な構造で
あるにも拘らず、このパッド抜け止め片22e,22e
が摩擦パッド14を抜け止めするので、ハンガーピン等
の専用の抜け止め手段が不要となり、更にパッド抜け止
め片22e,22eがパッド戻し片22c,22cと共
に摩擦パッド14をガタ付きなく保持するので、従来専
用に用いられていたパッドスプリングを不要にできて、
加工性,組付け性,経済性及び軽量化に頗る高い効果が
得られる。
【0026】図8に示す第3実施例では、第2実施例の
パッド抜止め片22eを、摩擦パッド14の側部を突出
するパッド戻し片22dのディスク外周側縁に、摩擦パ
ッド14の内方へ突出して設けている。
パッド抜止め片22eを、摩擦パッド14の側部を突出
するパッド戻し片22dのディスク外周側縁に、摩擦パ
ッド14の内方へ突出して設けている。
【0027】図9は、本発明の第4実施例を示し、摩擦
パッド14の裏板14aの側面略中央に係合凹部14d
が形成され、制動時にこの裏板14aの側面を支承する
キャリパボディ2のトルク受け部2fに逃げ凹部2g
が、摩擦パッド14の係合凹部14dと対向して設けら
れている。シム板22のパッド戻し片22dには、キャ
リパボディ2の逃げ凹部2gと摩擦パッド14の係合凹
部14dとに挟まれる位置に、裏板14a方向へくの字
状に突出するパッド抜け止め片22gが、下端にパッド
戻し片22dが設けられている。
パッド14の裏板14aの側面略中央に係合凹部14d
が形成され、制動時にこの裏板14aの側面を支承する
キャリパボディ2のトルク受け部2fに逃げ凹部2g
が、摩擦パッド14の係合凹部14dと対向して設けら
れている。シム板22のパッド戻し片22dには、キャ
リパボディ2の逃げ凹部2gと摩擦パッド14の係合凹
部14dとに挟まれる位置に、裏板14a方向へくの字
状に突出するパッド抜け止め片22gが、下端にパッド
戻し片22dが設けられている。
【0028】上記パッド抜け止め片22dは、摩擦パッ
ド14が通過する際に裏板14aの押圧を受けて弾性変
形し、トルク受け部2fの逃げ凹部2g内へ退避して摩
擦パッド14の抜き差しを許容し、摩擦パッド14をデ
ィスク内周側のパッド戻し片22c,22cに保持し
て、裏板14aの係合凹部14dが内側へ位置した際に
は、該係合凹部14dへ突出して弾性的に係合し、摩擦
パッド14を抜け止めすると共に走行振動等によるガタ
付きを防止する。
ド14が通過する際に裏板14aの押圧を受けて弾性変
形し、トルク受け部2fの逃げ凹部2g内へ退避して摩
擦パッド14の抜き差しを許容し、摩擦パッド14をデ
ィスク内周側のパッド戻し片22c,22cに保持し
て、裏板14aの係合凹部14dが内側へ位置した際に
は、該係合凹部14dへ突出して弾性的に係合し、摩擦
パッド14を抜け止めすると共に走行振動等によるガタ
付きを防止する。
【0029】尚、上述の各実施例では、パッド戻し片の
先端を裏板のディスクロータ側面へ当接させて摩擦パッ
ドを引き戻すようにしたが、裏板またはライニングの側
面或いはこれらの境界部側面にスリットを形成して、こ
のスリットにパッド戻し片の先端を差し入れるようにし
てもよい。ライニングにスリットを入れる場合には、ラ
イニングの摩耗限界に影響のない裏板側であることが望
ましい。パッド戻し片は、摩擦パッドのディスク内周側
と摩擦パッドの両側部のいずれか一方に設ければ、摩擦
パッドの引き戻しが行なえるが、ディスク内周側を省略
した場合には、キャリパボディに別途専用のパッド受け
片を設ける必要があることから、少なくともディスク内
周側には、パッド受け片兼用のパッド戻し片を設けるこ
とが有益である。
先端を裏板のディスクロータ側面へ当接させて摩擦パッ
ドを引き戻すようにしたが、裏板またはライニングの側
面或いはこれらの境界部側面にスリットを形成して、こ
のスリットにパッド戻し片の先端を差し入れるようにし
てもよい。ライニングにスリットを入れる場合には、ラ
イニングの摩耗限界に影響のない裏板側であることが望
ましい。パッド戻し片は、摩擦パッドのディスク内周側
と摩擦パッドの両側部のいずれか一方に設ければ、摩擦
パッドの引き戻しが行なえるが、ディスク内周側を省略
した場合には、キャリパボディに別途専用のパッド受け
片を設ける必要があることから、少なくともディスク内
周側には、パッド受け片兼用のパッド戻し片を設けるこ
とが有益である。
【0030】また本発明のパッド戻し片は、上述の実施
例以外の複数の個数に分割したり、逆に一体に連続させ
てもよい。更に、パッド抜け止め片の形状,個数及び取
付け位置も適宜変更可能である。また本発明は、実施例
で示したピストン対向型以外に、ピンスライド型のキャ
リパボティにも適用が可能である。
例以外の複数の個数に分割したり、逆に一体に連続させ
てもよい。更に、パッド抜け止め片の形状,個数及び取
付け位置も適宜変更可能である。また本発明は、実施例
で示したピストン対向型以外に、ピンスライド型のキャ
リパボティにも適用が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、摩擦パッドとピストンとの間
に配設されるシム板をピストンに係着すると共に、該シ
ム板に、摩擦パッドのディスク内周側及び/または該摩
擦パッドの両側部を挟んで突出し、先端が摩擦パッドの
内方へ折れ曲がるパッド戻し片を設けたことにより、天
井開口部を通して行なわれる摩擦パッドの抜き差しを妨
げることなく、制動解除後の摩擦パッドをディスクロー
タの側面から確実に引き戻せるので、ライニングをディ
スクロータで引摺って偏摩耗させるといった不具合がな
くなる。
に配設されるシム板をピストンに係着すると共に、該シ
ム板に、摩擦パッドのディスク内周側及び/または該摩
擦パッドの両側部を挟んで突出し、先端が摩擦パッドの
内方へ折れ曲がるパッド戻し片を設けたことにより、天
井開口部を通して行なわれる摩擦パッドの抜き差しを妨
げることなく、制動解除後の摩擦パッドをディスクロー
タの側面から確実に引き戻せるので、ライニングをディ
スクロータで引摺って偏摩耗させるといった不具合がな
くなる。
【0032】また、このパッド戻し片を摩擦パッドの両
側部に設けた場合には、摩擦パッドをガイドして抜き差
しを良好に行なうことができ、またパッド戻し片を摩擦
パッドのディスク内周側に設けた場合には、このパッド
戻し片がパッド受け部を兼ねるので、別途にキャリパボ
ディの作用部やシム板に専用のパッド受け部を設ける必
要がなくなり、軽量化と加工性に寄与できる。
側部に設けた場合には、摩擦パッドをガイドして抜き差
しを良好に行なうことができ、またパッド戻し片を摩擦
パッドのディスク内周側に設けた場合には、このパッド
戻し片がパッド受け部を兼ねるので、別途にキャリパボ
ディの作用部やシム板に専用のパッド受け部を設ける必
要がなくなり、軽量化と加工性に寄与できる。
【0033】更に、上述のシム板に、摩擦パッドのディ
スク外周側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を設け
たり、或いは摩擦パッドの両側面に係合凹部を設け、シ
ム板にはこの係合凹部と弾性的に係合するパッド抜け止
め片を設けることにより、別途にハンガーピン等の抜け
止め手段を用いることなく摩擦パッドを抜け止めできる
ようになり、しかも専用のパッドスプリングを用いるこ
となく、走行振動等による摩擦パッドのガタ付きをも防
止しできるようになるので、加工性,組付け性,経済性
及び軽量化に対する貢献度が頗る高い。
スク外周側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を設け
たり、或いは摩擦パッドの両側面に係合凹部を設け、シ
ム板にはこの係合凹部と弾性的に係合するパッド抜け止
め片を設けることにより、別途にハンガーピン等の抜け
止め手段を用いることなく摩擦パッドを抜け止めできる
ようになり、しかも専用のパッドスプリングを用いるこ
となく、走行振動等による摩擦パッドのガタ付きをも防
止しできるようになるので、加工性,組付け性,経済性
及び軽量化に対する貢献度が頗る高い。
【図1】図3のI−I断面図
【図2】本発明の第1実施例を示すディスクブレーキの
一部断面平面図
一部断面平面図
【図3】図2のIII −III 断面図
【図4】本発明の第1実施例を示す摩擦パッドとシム板
の分解斜視図
の分解斜視図
【図5】本発明の第2実施例を示すディスクブレーキの
断面正面図
断面正面図
【図6】図5のVI−VI断面図
【図7】本発明の第2実施例を示す摩擦パッドとシム板
の分解斜視図
の分解斜視図
【図8】本発明の第3実施例を示すディスクブレーキの
要部断面図
要部断面図
【図9】本発明の第4実施例を示すディスクブレーキの
要部断面図
要部断面図
1…ディスクブレーキ 2…キャリパボディ 2a,2b…作用部 2c…ブリッジ部 2f…トルク受け部 2g…逃げ凹部 5,6,7…シリンダ孔 8,9,10…角シール 11,12,13…ピストン 14…摩擦パッド 14a…裏板 14b…ライニング 14d…係合凹部 15,16,17…液圧室 20…天井開口部 21…ハンガーピン 22…シム板 22a…シム板本体 22b…係合爪 22c,22d…パッド戻し片 22e…パッド抜け止め片 22f…摘み片
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクロータの外側を跨いで配設され
るキャリパボディのブリッジ部に天井開口部を形成し、
該天井開口部を通して前記ディスクロータの両側部に対
向配置される摩擦パッドのディスク内周側を、摩擦パッ
ドの背面に配設されるシム板またはキャリパボディの作
用部から延設されたパッド受け部にて保持すると共に、
前記キャリパボディの作用部に摩擦パッド側へ開口して
設けられたシリンダ孔に角シールを介してピストンを内
挿し、該ピストンに前記シム板を係着してなる車両用デ
ィスクブレーキにおいて、前記シム板に、前記摩擦パッ
ドのディスク内周側及び/または該摩擦パッドの両側部
を挟んで突出し、先端が摩擦パッドの内方へ折れ曲がっ
て、制動解除後の摩擦パッドをディスクロータの側面か
ら引き戻すパッド戻し片を設けたことを特徴とする車両
用ディスクブレーキ。 - 【請求項2】 前記シム板に、前記摩擦パッドのディス
ク外周側へ弾性的に当接するパッド抜け止め片を突設し
たことを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレ
ーキ。 - 【請求項3】 前記摩擦パッドの両側面に係合凹部を設
け、前記シム板にはこの係合凹部と弾性的に係合するパ
ッド抜け止め片を突設したことを特徴とする請求項1記
載の車両用ディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075970A JPH08270692A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 車両用ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075970A JPH08270692A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 車両用ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270692A true JPH08270692A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13591608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7075970A Pending JPH08270692A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 車両用ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270692A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117594A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-06-16 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ディスクブレーキ |
| CN104015859A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-09-03 | 黄国政 | 一种用于机械碟刹的双轴转子装置 |
| JP2015218873A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 日信工業株式会社 | ディスクブレーキ装置 |
| DE102014213410A1 (de) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Shim für eine Scheibenbremse |
| US10125836B2 (en) | 2015-06-10 | 2018-11-13 | Nucap Industries Inc. | Brake pad with preformed multi-layer friction pad and shim |
| JP2021107714A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 本田技研工業株式会社 | ディスクブレーキ構造 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7075970A patent/JPH08270692A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117594A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-06-16 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ディスクブレーキ |
| CN104015859A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-09-03 | 黄国政 | 一种用于机械碟刹的双轴转子装置 |
| JP2015218873A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 日信工業株式会社 | ディスクブレーキ装置 |
| DE102014213410A1 (de) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Shim für eine Scheibenbremse |
| US10125836B2 (en) | 2015-06-10 | 2018-11-13 | Nucap Industries Inc. | Brake pad with preformed multi-layer friction pad and shim |
| US11002331B2 (en) | 2015-06-10 | 2021-05-11 | Nucap Industries Inc. | Brake pad with preformed multi-layer friction pad and shim |
| JP2021107714A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 本田技研工業株式会社 | ディスクブレーキ構造 |
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