JPH08270U - 電気暖房便座 - Google Patents

電気暖房便座

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Publication number
JPH08270U
JPH08270U JP7187093U JP7187093U JPH08270U JP H08270 U JPH08270 U JP H08270U JP 7187093 U JP7187093 U JP 7187093U JP 7187093 U JP7187093 U JP 7187093U JP H08270 U JPH08270 U JP H08270U
Authority
JP
Japan
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toilet seat
heat
wire
electric heating
horseshoe shape
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Pending
Application number
JP7187093U
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English (en)
Inventor
健太郎 滝沢
千秋 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
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Publication of JPH08270U publication Critical patent/JPH08270U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低価格化を実現し、安全性を高め、更に発熱
分布が均一な電気暖房便座を提供する。 【構成】 巻芯1の外周上に、順次発熱線が螺旋状に巻
回された内部導体2、高分子固体電解質を導電性付与剤
に用いた高分子感温体が押出被覆された感温層3、感温
線が螺旋状に巻回された外部導体4及びポリ塩化ビニル
樹脂が押出被覆された絶縁体5が設けられた一線式発熱
感温線6を、馬蹄形を有する熱融着性樹脂層付アルミニ
ウム箔7上に馬蹄形の左右を略対称にして該熱融着性樹
脂層と融着して配設した面状発熱体8が、両面接着紙9
により馬蹄形を有する便座本体10内上部に貼着されて
いる電気暖房便座。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気暖房便座に関し、更に詳しくは馬蹄形を有する電気暖房便座に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気暖房便座の一例としては、コード状発熱体をアルミニウム箔上に配 設した面状発熱体を馬蹄形を有する便座内部に取り付け、また便座表面の温度を 制御する為、前記便座の片側のほぼ中央内側の一か所に、温度制御用素子を取り 付けた構造となっている。
【0003】 前記電気暖房便座の一例について図を用いて詳しく説明する。図4は従来の電 気暖房便座を示す一部切欠底面図、図5は図4の電気暖房便座のY−Y’部の断 面図、また図6は従来の電気暖房便座に用いるコード状発熱体を示す一部切欠斜 視図である。
【0004】 図6に示すコード状発熱体21は、ガラス糸またはテトロン(帝人社商品名) 糸等からなる巻芯1の外周上に順次螺旋状に巻回された発熱線20及び塩化ビニ ル樹脂等の熱可塑性樹脂が押出被覆された絶縁体5が設けられた構造となってい る。
【0005】 図4,5に示す電気暖房便座11aは、前記コード状発熱体21が馬蹄形に打ち 抜かれた熱融着性樹脂層付アルミニウム箔7の該熱融着樹性脂層で所定のパター ンに融着され面状発熱体8aが形成され、両面粘着紙9により馬蹄形を有する便 座本体10に貼着されて発熱部が形成され、また便座表面の温度を制御する為の 、チップ形状をしたセラミック製の温度制御用素子(サーミスタ)22が便座内 上部に設けた突起部23の間に、接着剤sにより固定された構造となっていた。
【0006】 従来の暖房便座を製造するには、まず前記コード状発熱体21を前記馬蹄形に 打ち抜かれた熱融着性樹脂層付アルミニウム箔7の該熱融着性樹脂層面側に配線 し、発熱体21をアルミニウム箔7上に加熱融着し面状発熱体8aとする。次に 剥離紙−粘着剤−基材−粘着剤−剥離紙の構成を持ち馬蹄形に打ち抜かれた両面 粘着紙の一方の剥離紙を剥ぎ、前記アルミニウム箔7のコード状発熱体21融着 面と反対側の面に重ね合わせるように貼着する。次に前記面状発熱体8aに貼着 されている両面接着紙のもう一方側の剥離紙を剥ぎ、第4図に示す如く便座本体 10内上部に貼着して発熱部を形成し、またサーミスタ22を突起部23の間に 、接着剤s等を用いて固定していた。そして前記コード状発熱体21の端末側及 びサーミスタ22の配線をコントローラーボックスに中継する多芯コード12に 接続していた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の暖房便座は、発熱部が形成されている他に、便座の表面温度を制御する 為のサーミスタ22が取り付けられているが、ここに用いられるサーミスタは特 に精度が要求されるため高価であり、またサーミスタを取り付けるためには便座 内上部に突起部23を設け、接着剤s等を用いて固着する作業を要するので、こ れらが製品コストを高める要因となっていた。
【0008】 また前記サーミスタ22は便座内の一点に取り付けられるだけなので、局部過 熱は検知できず、安全性の上からも問題があった。また、サーミスタ22を取り 付ける便座側には、このサーミスタの固定位置を示し、かつ固着するために、便 座内上部に突起部23が設けられているため、コード状発熱体21の配線部はこ の部分を避けた構造とする必要があり、馬蹄形の便座の左右の発熱分布が不均一 なるという問題があった。
【0009】 本考案は上記従来技術が有する各種問題点を解決するために為されたものであ り、低価格化を実現し、安全性を高め、更に発熱分布が均一な電気暖房便座を提 供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、巻芯1の外周上に、順次発熱線或は感温 線が螺旋状に巻回された内部導体2、高分子固体電解質を導電性付与剤に用いた 高分子感温体が押出被覆された感温層3、感温線或は発熱線が螺旋状に巻回され た外部導体4及び熱可塑性樹脂が押出被覆された絶縁体5が設けられた一線式発 熱感温線6を、馬蹄形を有する熱融着性樹脂層付アルミニウム箔7上に馬蹄形の 左右を略対称にして該熱融着性樹脂層と融着して配設した面状発熱体8が、両面 接着紙9により馬蹄形を有する便座本体10内上部に貼着されている電気暖房便 座にある。
【0011】
【作用】
本考案の暖房便座はアルミニウム箔上に配設された一線式発熱感温線が発熱体 の他に温度検知体の働きも具備しているので、従来のように発熱部とは別のサー ミスタは必要とせず、また便座内に突起部を設けて接着固定する必要がないので 製品コストを下げることが可能となる。
【0012】 また、温度検知は一線式発熱感温線の全ての部分で行っているので局部過熱も 検知することが可能となり、安全性が向上する。更に、サーミスタを用いる必要 がないので配線が容易になるとともに一線式発熱感温線の配線部は馬蹄形の便座 の左右を略対称な配線とすることが出来、左右の発熱分布が均一となる。
【0013】
【実施例】
本考案の内容について図を用いて説明する。なお本考案は本実施例に限定され るものではない。図1は本考案の電気暖房便座の一実施例を示す一部切欠底面図 、図2は図1の電気暖房便座のX−X’部の断面図、また図3は本考案の電気暖 房便座に用いる一線式発熱感温線を示す一部切欠斜視図である。
【0014】 まず一線式発熱感温線について図3を用いて説明する。テトロン糸からなる巻 芯1の外周上に発熱線を螺旋状に巻回して内部導体2とし、この外周上に高分子 固体電解質を導電性付与剤に用いた高分子感温体を押出被覆して感温層3とし、 この外周に感温線を螺旋状に巻回して外部導体4とし、この外周にポリ塩化ビニ ル樹脂を押出被覆して絶縁体5を設け一線式発熱感温線6とする。
【0015】 本考案の電気暖房便座は図1,2に示すように、前記一線式発熱感温線6が馬 蹄形に打ち抜かれた熱融着性樹脂層付アルミニウム箔7の該熱融着性樹脂層で所 定のパターンに融着され面状発熱体8が形成され、両面粘着紙9により馬蹄形を 有する便座本体10に貼着されて発熱部が形成された構造となっている。
【0016】 本考案の電気暖房便座を製造するには、まず前記一線式発熱感温線6を前記馬 蹄形に打ち抜かれた熱融着性樹脂層付アルミニウム箔7の該熱融着性樹脂層面側 に配線し、発熱感温線6をアルミニウム箔7上に加熱融着し面状発熱体8とする 。次に剥離紙−粘着剤−基材−粘着剤−剥離紙の構成を持ち馬蹄形に打ち抜かれ た両面粘着紙の一方の剥離紙を剥ぎ、前記アルミニウム箔7の発熱感温線6融着 面と反対側の面に重ね合わせるように貼着する。次に前記面状発熱体8に貼着さ れている両面接着紙のもう一方側の剥離紙を剥ぎ、第1図に示す如く便座本体1 0内上部に貼着して発熱部を形成することにより電気暖房便座11が完成される 。なお前記一線式発熱感温線6の端末側はコントローラーボックス(図示せず) に中継するための多芯コード12に接続される。
【0017】
【考案の効果】
本考案の電気暖房便座は、コスト面,安全性及び分熱分布が従来のものより格 段に良好になったので産業上に寄与するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電気暖房便座の一実施例を示す一部切
欠底面図である。
【図2】図1の電気暖房便座のX−X’部の断面図であ
る。
【図3】本考案の電気暖房便座に用いる一線式発熱感温
線を示す一部切欠斜視図である。
【図4】従来の電気暖房便座を示す一部切欠底面図であ
る。
【図5】図4の電気暖房便座のY−Y’部の断面図であ
る。
【図6】従来の電気暖房便座に用いるコード状発熱体を
示す一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 巻芯 2 内部導体(発熱線) 3 感温層 4 外部導体(感温線) 5 絶縁体 6 一線式発熱感温線 7 熱融着性樹脂層付アルミニウム箔 8 面状発熱体 9 両面接着紙 10 便座本体 11 電気暖房便座 12 中継用多芯コード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻芯1の外周上に、順次発熱線或は感温
    線が螺旋状に巻回された内部導体2、高分子固体電解質
    を導電性付与剤に用いた高分子感温体が押出被覆された
    感温層3、感温線或は発熱線が螺旋状に巻回された外部
    導体4及び熱可塑性樹脂が押出被覆された絶縁体5が設
    けられた一線式発熱感温線6を、馬蹄形を有する熱融着
    性樹脂層付アルミニウム箔7上に馬蹄形の左右を略対称
    にして該熱融着性樹脂層と融着して配設した面状発熱体
    8が、両面接着紙9により馬蹄形を有する便座本体10
    内上部に貼着されていることを特徴とする電気暖房便
    座。
JP7187093U 1993-12-10 1993-12-10 電気暖房便座 Pending JPH08270U (ja)

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JP7187093U JPH08270U (ja) 1993-12-10 1993-12-10 電気暖房便座

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Family

ID=13472990

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158385A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Toto Ltd 暖房便座装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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