JPH08271108A - 冷蔵ショーケース - Google Patents

冷蔵ショーケース

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JPH08271108A
JPH08271108A JP7620895A JP7620895A JPH08271108A JP H08271108 A JPH08271108 A JP H08271108A JP 7620895 A JP7620895 A JP 7620895A JP 7620895 A JP7620895 A JP 7620895A JP H08271108 A JPH08271108 A JP H08271108A
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JP
Japan
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lower front
main body
front duct
case
duct
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JP7620895A
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JP3348366B2 (ja
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Masashi Masuyama
昌志 増山
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通行を妨害することなく、冷蔵ショーケース
の本体内に、商品陳列台を兼ねる商品運搬カートを搬入
して設置することができるようにする。 【構成】 ケース本体(1)の下部前方に着脱可能に設
けた下部フロントダクト(7)を取外した状態で、前記
ケース本体(1)内に商品陳列台を兼ねる商品運搬カー
トを搬入して設置することができる冷蔵ショーケースに
おいて、ケース本体(1)の両側に設けたガイド支柱
(4)に、下部フロントダクト(7)の両端部に設けた
凹部を嵌入し、前記下部フロントダクト(7)がガイド
支柱(4)に案内されて、ケース本体(1)の下部前方
から、ケース本体(1)の上部まで昇降するようにし、
かつ下部フロントダクトに設けた定荷重ばねユニット
(8)に一端を連係したワイヤの他端を、前記天井部に
固着することにより、前記下部フロントダクトに上向き
の引張力を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前面が開口するケース
本体の上部前方に設けたアッパーダクトから、ケース内
に冷気を供給するとともに、ケース本体の下部前方に着
脱可能に設けたフロントダクトを取外した状態で、前記
ケース本体内に、商品陳列台を兼ねる商品運搬カートを
搬入して設置することができるようにした冷蔵ショーケ
ースの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の、フロントダクトが着脱可能
で、フロントダクトを外した状態で、ケース前面開口部
より収納部に商品運搬カートを搬入して設置し、そのま
ま商品陳列を行うようにした、いわゆるフロントロード
ケース型の従来技術としては、特公昭45−21862
号公報に記載の冷蔵ショーケースを上げることが出来
る。
【0003】しかし、このものでは、図3で略示するよ
うに、定置部(01)に陳列用カート(04)を出入させる度
に、前方部分(08)を取外さなければならないが、この前
方部分(08)は重量物であるとともに、左右方向に長く取
扱いにくいため、作業者には多大な負担となり、その結
果、陳列用カート(04)の出入れの作業時間も長くなる等
の問題がある。また、前方部分(08)は、これを取外した
場合、ショーケース前方の通路に置かれるので、陳列用
カート(04)の出入れ作業の間は、その通路が塞がれて、
顧客の通行が阻止される。これを避けるため、作業中で
も通行できるように通路を幅広くすることが行われる
が、このようにすると、売場の有効面積が狭められてし
まうという新たな問題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の冷蔵ショーケースに見られる問題点を解消し
て、陳列用カートの出し入れが容易で、しかも、作業中
でも顧客の通行が阻止されず、また通路を拡張する必要
のない冷蔵ショーケースを得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、前面が開口するケース本体の上
部前方に設けたアッパーダクトからケース内に冷気を供
給するとともに、ケース本体の下部前方に着脱可能に設
けたフロントダクトを取外した状態で、前記ケース本体
内に商品陳列台を兼ねる商品運搬カートを搬入して設置
することができるようになっている冷蔵ショーケースに
おいて、ケース本体の両側にガイド支柱を、天井部より
鉛直に設け、前記ガイド支柱に、フロントダクトの両端
部に形成した凹部を嵌入し、前記フロントダクトが前記
ガイド支柱に案内されて、ケース本体の下部前方の下降
位置から、ケース本体の上部天井下の上昇位置まで昇降
するようにし、かつ低荷重ばねの一端部を前記天井部に
固着するとともに、その他端部をフロントダクトに固着
して、前記フロントダクトに上向きの引張力を与えてあ
る。
【0006】前記ガイド支柱を、チャンネル材またはC
形材よりなるものとし、その開口部を互いに対向させて
ケース本体に設けるとともに、前記定荷重ばねのワイヤ
を、前記ガイド支柱内に設けるのがよい。
【0007】
【作用】本発明は、以上のような構成の結果、フロント
ダクト部分を、必要に応じて、下降位置から上昇位置ま
で動かすことができ、陳列用カートのショーケースに対
する出し入れは、フロントダクト部分が上昇位置にある
間に、何の支障もなく容易に行われる。
【0008】また、フロントダクトの重量が定荷重ばね
の引張力により支持されているので、その昇降は、小さ
な力で安全に行うことができる。フロントダクトの重量
と定荷重ばねの引張力とを釣合わうように設定しておけ
ば、フロントダクトは任意の高さで停止させることがで
きるから、陳列用カートの出し入れに際しては、カート
の高さに応じて、最小の移動量を上げればよい。
【0009】ガイド支柱をチャンネル材とし、ガイド支
柱の長手方向の開口部を互いに対向させて、ケース本体
に設けるとともに、定荷重ばねのワイヤをガイド支柱内
に架装すれば、ワイヤがガイド支柱により保護されるた
め、ワイヤが損傷を受けることなく、またワイヤがガイ
ド支柱によって隠蔽されるので、美観を損なうこともな
い。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の冷蔵ショーケースの好適な
一実施例を示すもので、(1)は冷蔵ショーケース、
(2)はショーケース側板、(3)は後壁、(4)は、
チャンネル材またはC形材を使用した1対の支柱であっ
て、長手方向の開口部を互いに対向させてある。
【0011】後壁(3)の下部に配設された冷却器すな
わち蒸発器(図示してない)によって冷却された空気
は、後上部に配設されたファン(図示してない)により
吸引されて、前上部に導かれ、上部フロントダクト
(5)から下方に向けて噴出して、陳列用カート(図示
してない)の前に冷気のエアカーテン(6)を形成す
る。
【0012】冷蔵ショーケース(1)の前面下部には下
部フロントダクト(7)があり、エアカーテン(6)の
冷気を後方に偏向する。この下部フロントダクト(7)
により偏向された冷気は、再び前述の蒸発器に戻って還
流を継続する。
【0013】下部フロントダクト(7)の左右両端は、
前記支柱(4)に沿って水平を維持したまま、手の僅か
な力により昇降できるように支持されている。すなわ
ち、図3に示すように、下部フロントダクト(7)の両
端の内部には、定荷重ばねユニット(8)の主ローラ
(9)と同軸に、かつ反対方向にワイヤ(10)が巻かれた
ワイヤローラ(11)が、主ローラ(9)と一体に取付けら
れている。
【0014】定荷重ばねユニット(8)に主ローラ
(9)と平行に取付けられた副ローラ(13)には、定荷重
ばね(12)が「S」字状に巻付けられており、かつその両
端は、主ローラ(9)と副ローラ(13)の各ドラムに対し
て切線方向に固定されている。
【0015】この定荷重ばねユニット(8)は、特殊性
能の板ばねを、「単巻き」または「S字巻き」としたも
ので、繰り出し長さの如何に拘わらず、常にほぼ同大の
回転力または引張力が得られるようになっている。一般
には、電気掃除機のコードリールの自動巻取り器として
多用されているものである。
【0016】前記のワイヤ(10)の他端は、下部フロント
ダクト(7)の左右両端から支柱(4)の中に緩入して
いるブラケット(14)に回転自在に枢着したガイドローラ
(15)を経由して支柱(4)内を上昇し、支柱(4)内の
頂部に固定されている。
【0017】また、下部フロントダクト(7)は、両支
柱(4)上から離脱することなく、円滑に水平状態を維
持したまま上下出来るように、図2〜図4に示すよう
に、比較的緊密に組立てられている。
【0018】陳列用カートを冷蔵ショーケース本体
(1)に対して出し入れするには、下部フロントダクト
(4)を必要な高さまで手で軽く引上げればよい。この
時、定荷重ばねユニット(8)に連係してあるワイヤ(1
0)が緩むが、緩んだ分は、定荷重ばね(12)が直ちに回転
することにより、ワイヤ(10)が緊張して釣合うこととな
る。
【0019】下部フロントダクト(4)を下降させるに
は、下部フロントダクト(4)を必要な高さまで手で押
下げればよい。この時、定荷重ばねユニット(8)に連
係してあるワイヤ(10)が緊張して引出されるが、引出さ
れた分は、定荷重ばね(12)が直ちに回転することによ
り、釣合うこととなる。
【0020】
【発明の効果】
(a) フロントダクト部分を、必要に応じて、下降位置
から上昇位置まで動かすことができるため、陳列用カー
トのショーケースに対する出し入れは、前方部分が上昇
位置にある間に何らの支障もなく容易に行われる。
【0021】(b) フロントダクトの重量が定荷重ばね
の引張力により支持されているので、その昇降が小さな
力で安全に行うことができる。
【0022】(c) フロントダクトの重量と定荷重ばね
の引張力とを釣合うように設定しておけば、下部フロン
トダクトを任意の高さで停止させることができるから、
陳列用カートの出し入れに際しては、そのカートの高さ
に応じて最小の移動量を上げればよい。
【0023】(d) ガイド支柱をチャンネル材またはC
形材とし、ガイド支柱の長手方向の開口部を互いに対向
させてケース本体に設けるとともに、下部フロントダク
トを支持するワイヤをガイド支柱内に架装すれば、ワイ
ヤがガイド支柱により保護されるため、ワイヤが損傷を
受けることなく、またワイヤがガイド支柱によって隠蔽
されるので美観を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における冷蔵ショーケースの
斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における右下端部の正面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例における右下端部の側面図で
ある。
【図4】本発明の一実施例における右下端部の底面図で
ある。
【図5】本発明の一実施例における要部の略拡大斜視図
である。
【図6】従来の例における冷蔵ショーケースの斜視図で
ある。
【符号の説明】
(01)冷蔵ショーケース (00)陳列用カート (07)前方部分 (1)冷蔵ショーケース (2)ショーケース側板 (3)後壁 (4)支柱 (5)上部フロントダクト (6)エアカーテン (7)下部フロントダクト (8)定荷重ばねユニット (9)主ローラ (10)ワイヤ (11)ワイヤローラ (12)定荷重ばね (13)副ローラ (14)ブラケット (15)ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口するケース本体の上部前方に
    設けたアッパーダクトからケース内に冷気を供給すると
    ともに、ケース本体の下部前方に着脱可能に設けたフロ
    ントダクトを取外した状態で、前記ケース本体内に商品
    陳列台を兼ねる商品運搬カートを搬入して設置すること
    ができるようになっている冷蔵ショーケースにおいて、 ケース本体の両側に、ガイド支柱を天井部より鉛直に設
    け、前記ガイド支柱に、下部フロントダクトの両端部に
    形成した凹部を嵌入し、前記下部フロントダクトが前記
    ガイド支柱に案内されて、ケース本体の下部前方の下降
    位置から、ケース本体の上部天井下の上昇位置まで昇降
    するようにし、かつ下部フロントダクトに設置した定荷
    重ばねユニットに一端を連係したワイヤの他端を、前記
    天井部に止着することにより、前記フロントダクトに上
    向きの引張力を与えたことを特徴とする冷蔵ショーケー
    ス。
  2. 【請求項2】 ガイド支柱は、チャンネル材またはC形
    材よりなるものとするとともに、その開口部を互いに対
    向させて、ケース本体に設け、かつ定荷重ばねのワイヤ
    を、前記ガイド支柱内に設けたことを特徴とする請求項
    1記載の冷蔵ショーケース。
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