JPH08272157A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH08272157A JPH08272157A JP7072006A JP7200695A JPH08272157A JP H08272157 A JPH08272157 A JP H08272157A JP 7072006 A JP7072006 A JP 7072006A JP 7200695 A JP7200695 A JP 7200695A JP H08272157 A JPH08272157 A JP H08272157A
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- JP
- Japan
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- image
- recording medium
- recording
- intermediate transfer
- roller
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で効率よく所望の画像を良好に両面
記録することが可能な低価格な画像記録装置を提供す
る。 【構成】所望の画像を記録紙10へ転写するまで保持す
る誘電体無端ベルト1と、この誘電体無端ベルト上に画
像を形成するイオンカートリッジ2及び現像器3と、誘
電体無端ベルト上の画像を転写によって表面に担持する
中間転写ローラ14と、この中間転写ローラと誘電体無
端ベルト介して対向配置されたヒートローラ4と、中間
転写ローラと誘電体無端ベルトを介さず対向配置された
圧力ローラ20と、誘電体無端ベルトが掛け渡された支
持ローラ8及び押さえローラ7と、記録紙を案内する記
録紙搬送路19と、この記録紙搬送路に記録紙を供給す
る給紙ローラ11と、記録紙搬送経路から記録紙を排出
する排紙ローラ対22と、記録紙を記録紙搬送路に沿っ
て搬送する搬送ローラ18,56とを備えている。
記録することが可能な低価格な画像記録装置を提供す
る。 【構成】所望の画像を記録紙10へ転写するまで保持す
る誘電体無端ベルト1と、この誘電体無端ベルト上に画
像を形成するイオンカートリッジ2及び現像器3と、誘
電体無端ベルト上の画像を転写によって表面に担持する
中間転写ローラ14と、この中間転写ローラと誘電体無
端ベルト介して対向配置されたヒートローラ4と、中間
転写ローラと誘電体無端ベルトを介さず対向配置された
圧力ローラ20と、誘電体無端ベルトが掛け渡された支
持ローラ8及び押さえローラ7と、記録紙を案内する記
録紙搬送路19と、この記録紙搬送路に記録紙を供給す
る給紙ローラ11と、記録紙搬送経路から記録紙を排出
する排紙ローラ対22と、記録紙を記録紙搬送路に沿っ
て搬送する搬送ローラ18,56とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、像担持体上に
形成した画像を記録媒体に転写して記録するプリンタや
プロッタ等の画像記録装置に関し、特に記録媒体の両面
に画像を記録する両面記録に関する。
形成した画像を記録媒体に転写して記録するプリンタや
プロッタ等の画像記録装置に関し、特に記録媒体の両面
に画像を記録する両面記録に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両面記録技術としては、例えば特
開昭60−14250号公報や特開平5−35015号
公報等に示されているように、1つの像担持体に形成し
た画像を記録媒体の表面に転写して記録した後、この記
録媒体を反転させて、再び像担持体に形成した画像を記
録媒体の裏面に転写して記録することによって、記録媒
体の両面に画像を記録する技術(以下、従来技術1とい
う)が知られている。
開昭60−14250号公報や特開平5−35015号
公報等に示されているように、1つの像担持体に形成し
た画像を記録媒体の表面に転写して記録した後、この記
録媒体を反転させて、再び像担持体に形成した画像を記
録媒体の裏面に転写して記録することによって、記録媒
体の両面に画像を記録する技術(以下、従来技術1とい
う)が知られている。
【0003】また、例えば特開昭60−191281号
公報、特開昭63−63057号公報、特開平3−68
965号公報、特開平4−298777号公報等には、
複数の像担持体によって記録媒体の表面と裏面に別々の
画像を転写して記録することによって、記録媒体の両面
に画像を記録する技術(以下、従来技術2という)が示
されている。
公報、特開昭63−63057号公報、特開平3−68
965号公報、特開平4−298777号公報等には、
複数の像担持体によって記録媒体の表面と裏面に別々の
画像を転写して記録することによって、記録媒体の両面
に画像を記録する技術(以下、従来技術2という)が示
されている。
【0004】具体的には、特開昭60−191281号
公報の技術は、潜像形成、現像、転写、定着の各工程
が、記録媒体の表面と裏面において別々に行われるよう
に構成されており、特開平3−68965号公報の技術
は、定着工程のみが記録媒体の表面及び裏面で同時に行
われるように構成されている。また、特開昭63−63
057号公報や特開平4−298777号公報の技術で
は、夫々、転写工程及び定着工程が記録媒体の表面及び
裏面で同時に行われるように構成されている。
公報の技術は、潜像形成、現像、転写、定着の各工程
が、記録媒体の表面と裏面において別々に行われるよう
に構成されており、特開平3−68965号公報の技術
は、定着工程のみが記録媒体の表面及び裏面で同時に行
われるように構成されている。また、特開昭63−63
057号公報や特開平4−298777号公報の技術で
は、夫々、転写工程及び定着工程が記録媒体の表面及び
裏面で同時に行われるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術1によれば、記録媒体の表面及び裏面に画像を記録す
るための搬送路だけでなく記録媒体を反転させるための
搬送路も必要となるため、搬送路が複雑且つ長くなる。
このため、装置が大型化してしまうと共に記録媒体を反
転させる反転機構部において記録媒体のジャム等が発生
し易くなる。
術1によれば、記録媒体の表面及び裏面に画像を記録す
るための搬送路だけでなく記録媒体を反転させるための
搬送路も必要となるため、搬送路が複雑且つ長くなる。
このため、装置が大型化してしまうと共に記録媒体を反
転させる反転機構部において記録媒体のジャム等が発生
し易くなる。
【0006】また、従来技術2によれば、記録媒体の両
面に画像を記録させることができるため、従来技術1に
比して記録速度を向上させることが可能となる。特に、
特開昭63−63057号公報や特開平4−29877
7号公報の技術では、記録速度が倍になると共に、搬送
路の単純化が実現されるという利点がある。
面に画像を記録させることができるため、従来技術1に
比して記録速度を向上させることが可能となる。特に、
特開昭63−63057号公報や特開平4−29877
7号公報の技術では、記録速度が倍になると共に、搬送
路の単純化が実現されるという利点がある。
【0007】しかし、像担持体をはじめ潜像形成部材や
現像器、除電器等、像形成のための主要構成部材が多数
必要となるため、装置が大型化してしまうと共に製造コ
ストも上昇してしまう。
現像器、除電器等、像形成のための主要構成部材が多数
必要となるため、装置が大型化してしまうと共に製造コ
ストも上昇してしまう。
【0008】本発明は、このような課題を解決するため
になされており、その目的は、簡単な構成で効率よく所
望の画像を良好に両面記録することが可能な低価格な画
像記録装置を提供することにある。
になされており、その目的は、簡単な構成で効率よく所
望の画像を良好に両面記録することが可能な低価格な画
像記録装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の画像記録装置は、記録媒体に所望の
画像を記録する画像記録装置において、所望の画像を記
録媒体へ転写するまで保持する像担持体と、この像担持
体上に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手
段で形成された像担持体上の画像を転写によって表面に
担持する中間転写媒体と、この中間転写媒体と前記像担
持体を介して対向配置された第1の対向部材と、前記中
間転写媒体と前記像担持体を介さず対向配置された第2
の対向部材と、前記像担持体を前記画像形成手段から前
記中間転写媒体と第1の対向部材との間に形成された第
1のニップ部を経由して搬送する像担持体搬送手段と、
前記記録媒体の搬送時に前記記録媒体を案内する第1の
記録媒体搬送経路と、この第1の記録媒体搬送経路に前
記記録媒体を供給する第1の記録媒体供給手段と、前記
第1の記録媒体搬送経路から前記記録媒体を排出する第
1の記録媒体排出手段と、前記記録媒体を前記第1の記
録媒体搬送経路に沿って前記第1の記録媒体供給手段か
ら前記第1のニップ部であって且つ前記像担持体と前記
中間転写媒体との間から前記中間転写媒体と第2の対向
部材との間に形成された第2のニップ部を経由して前記
第1の記録媒体排出手段まで搬送する第1の記録媒体搬
送手段とを備えている。
るために、本発明の画像記録装置は、記録媒体に所望の
画像を記録する画像記録装置において、所望の画像を記
録媒体へ転写するまで保持する像担持体と、この像担持
体上に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手
段で形成された像担持体上の画像を転写によって表面に
担持する中間転写媒体と、この中間転写媒体と前記像担
持体を介して対向配置された第1の対向部材と、前記中
間転写媒体と前記像担持体を介さず対向配置された第2
の対向部材と、前記像担持体を前記画像形成手段から前
記中間転写媒体と第1の対向部材との間に形成された第
1のニップ部を経由して搬送する像担持体搬送手段と、
前記記録媒体の搬送時に前記記録媒体を案内する第1の
記録媒体搬送経路と、この第1の記録媒体搬送経路に前
記記録媒体を供給する第1の記録媒体供給手段と、前記
第1の記録媒体搬送経路から前記記録媒体を排出する第
1の記録媒体排出手段と、前記記録媒体を前記第1の記
録媒体搬送経路に沿って前記第1の記録媒体供給手段か
ら前記第1のニップ部であって且つ前記像担持体と前記
中間転写媒体との間から前記中間転写媒体と第2の対向
部材との間に形成された第2のニップ部を経由して前記
第1の記録媒体排出手段まで搬送する第1の記録媒体搬
送手段とを備えている。
【0010】また、本発明において、前記記録媒体搬送
手段は、前記第1のニップ部と前記第2のニップ部を経
由して前記記録媒体を搬送するとき、前記第1及び第2
のニップ部では前記記録媒体の同一面が前記中間転写媒
体と接触するように前記記録媒体を搬送する。
手段は、前記第1のニップ部と前記第2のニップ部を経
由して前記記録媒体を搬送するとき、前記第1及び第2
のニップ部では前記記録媒体の同一面が前記中間転写媒
体と接触するように前記記録媒体を搬送する。
【0011】更に、本発明において、前記第1の記録媒
体搬送経路のうち、前記第1のニップ部から前記第2の
ニップ部までの記録媒体搬送経路長は、記録媒体搬送経
路方向の前記記録媒体の長さ以上である。
体搬送経路のうち、前記第1のニップ部から前記第2の
ニップ部までの記録媒体搬送経路長は、記録媒体搬送経
路方向の前記記録媒体の長さ以上である。
【0012】
【作用】本発明において、画像形成手段によって画像が
形成された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画
像形成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。
一方、第1の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経
路に供給された記録媒体は、第1の記録媒体搬送手段に
よって、第1の記録媒体供給手段から第1のニップ部を
経由して搬送される。このような状態において、第1の
ニップ部に記録媒体が搬送されたとき、これに同期し
て、像担持体の搬送に伴って像担持体上の画像が、第1
のニップ部に搬送される。この結果、中間転写媒体と第
1の対向部材によって、像担持体上の画像は、記録媒体
の第1面に転写され同時に定着されることになる。
形成された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画
像形成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。
一方、第1の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経
路に供給された記録媒体は、第1の記録媒体搬送手段に
よって、第1の記録媒体供給手段から第1のニップ部を
経由して搬送される。このような状態において、第1の
ニップ部に記録媒体が搬送されたとき、これに同期し
て、像担持体の搬送に伴って像担持体上の画像が、第1
のニップ部に搬送される。この結果、中間転写媒体と第
1の対向部材によって、像担持体上の画像は、記録媒体
の第1面に転写され同時に定着されることになる。
【0013】第1面への画像記録が施された記録媒体
は、第1の記録媒体搬送手段によって第2のニップ部に
搬送される。第2のニップ部に記録媒体が搬送されたと
き、これに同期して、像担持体から中間転写媒体を介し
て画像が第2のニップ部に搬送される。この結果、中間
転写媒体と第2の対向部材によって、中間転写媒体上の
画像は、記録媒体の第2面に転写され同時に定着される
ことになる。
は、第1の記録媒体搬送手段によって第2のニップ部に
搬送される。第2のニップ部に記録媒体が搬送されたと
き、これに同期して、像担持体から中間転写媒体を介し
て画像が第2のニップ部に搬送される。この結果、中間
転写媒体と第2の対向部材によって、中間転写媒体上の
画像は、記録媒体の第2面に転写され同時に定着される
ことになる。
【0014】そして、両面記録が施された記録媒体は、
第1の記録媒体排出手段によって排出される。
第1の記録媒体排出手段によって排出される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例に係る画像記録
装置について、図1ないし図3を参照して説明する。
装置について、図1ないし図3を参照して説明する。
【0016】図1に示すように、像担持体即ち誘電体無
端ベルト1は、一対の支持ローラ8、ヒートローラ4及
び一対の押さえローラ7上に掛け渡されており、駆動手
段(図示しない)によって図面矢印方向に走行するよう
に構成されている。
端ベルト1は、一対の支持ローラ8、ヒートローラ4及
び一対の押さえローラ7上に掛け渡されており、駆動手
段(図示しない)によって図面矢印方向に走行するよう
に構成されている。
【0017】なお、図2(a)に示すように、誘電体無
端ベルト1は、ベルト基材を成す厚さ75μm程度の導
電性ポリミイド51と、誘電層を成す厚さ5〜10μm
程度のフッ素樹脂層50とを積層して構成されている。
端ベルト1は、ベルト基材を成す厚さ75μm程度の導
電性ポリミイド51と、誘電層を成す厚さ5〜10μm
程度のフッ素樹脂層50とを積層して構成されている。
【0018】このような誘電体無端ベルト1に対向配置
されたイオンカートリッジ2は、ドライバ(図示しな
い)によって制御されており、コントローラ(図示しな
い)から送信される画像データに基づいて、所定のイオ
ン又は電子を発生させて、誘電体無端ベルト1上にマイ
ナス電位の静電潜像を形成するように構成されている。
イオンカートリッジ2によって誘電体無端ベルト1上に
形成された静電潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴
って現像器3に搬送された後、この現像器3によってト
ナー現像が施されて、トナー像となる。
されたイオンカートリッジ2は、ドライバ(図示しな
い)によって制御されており、コントローラ(図示しな
い)から送信される画像データに基づいて、所定のイオ
ン又は電子を発生させて、誘電体無端ベルト1上にマイ
ナス電位の静電潜像を形成するように構成されている。
イオンカートリッジ2によって誘電体無端ベルト1上に
形成された静電潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴
って現像器3に搬送された後、この現像器3によってト
ナー現像が施されて、トナー像となる。
【0019】現像器3によって現像されたトナー像は、
誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒートローラ4に搬
送された後、このヒートローラ4によって加熱処理が施
される。なお、このヒートローラ4は、その内部にハロ
ゲンランプから成るヒータ9が設けられており、常時一
定温度に制御されている。
誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒートローラ4に搬
送された後、このヒートローラ4によって加熱処理が施
される。なお、このヒートローラ4は、その内部にハロ
ゲンランプから成るヒータ9が設けられており、常時一
定温度に制御されている。
【0020】一方、給紙スタッカ24に収容されている
記録媒体即ち記録紙10は、給紙ローラ11によって給
紙スタッカ24から給紙されるが、このとき、レジスト
ローラ対12は回転していないため、給紙ローラ11に
よって給紙された記録紙10は、レジストローラ対12
によって一旦停止する。
記録媒体即ち記録紙10は、給紙ローラ11によって給
紙スタッカ24から給紙されるが、このとき、レジスト
ローラ対12は回転していないため、給紙ローラ11に
よって給紙された記録紙10は、レジストローラ対12
によって一旦停止する。
【0021】このレジストローラ対12は、誘電体無端
ベルト1上のトナー像が後述する第1転写位置100
(ヒートローラ4と中間転写ローラ14とが誘電体無端
ベルト1を介して接触している位置)に到達するタイミ
ングに同期して記録紙10を第1転写位置100に到達
させるように、所定のタイミングで停止中の記録紙10
を再給紙するように制御されている。
ベルト1上のトナー像が後述する第1転写位置100
(ヒートローラ4と中間転写ローラ14とが誘電体無端
ベルト1を介して接触している位置)に到達するタイミ
ングに同期して記録紙10を第1転写位置100に到達
させるように、所定のタイミングで停止中の記録紙10
を再給紙するように制御されている。
【0022】このようなレジストローラ対12によって
再搬送された記録紙10は、後述する転写定着時に温度
低下に起因した定着不良を防止するために紙予熱ヒータ
13によって加熱処理が施された後、第1の転写位置1
00に搬送される。
再搬送された記録紙10は、後述する転写定着時に温度
低下に起因した定着不良を防止するために紙予熱ヒータ
13によって加熱処理が施された後、第1の転写位置1
00に搬送される。
【0023】なお、図2(b)に示すように、中間転写
ローラ14は、アルミ製のローラ53の上に厚さ1〜2
mm程度のシリコーンゴム層52を積層して形成されて
おり、全体として弾性を有するように構成されている。
ローラ14は、アルミ製のローラ53の上に厚さ1〜2
mm程度のシリコーンゴム層52を積層して形成されて
おり、全体として弾性を有するように構成されている。
【0024】第1転写位置100に搬送された記録紙1
0は、誘電体無端ベルト1上のトナー像に接した状態
で、中間転写ローラ14とヒートローラ4によって所定
の圧力と熱が加えられる。
0は、誘電体無端ベルト1上のトナー像に接した状態
で、中間転写ローラ14とヒートローラ4によって所定
の圧力と熱が加えられる。
【0025】なお、図3に示すように、第1転写位置1
00において、中間転写ローラ14は、支持バー15の
一端に回転自在に保持されていると共に、この支持バー
15の他端はバネ16によって付勢されている。この結
果、中間転写ローラ14は、支持バー15の支点55を
中心に常時ヒートローラ4方向に押圧された状態に維持
されるため、中間転写ローラ14とヒートローラ4に支
持された誘電体無端ベルト1とが相互に圧接することと
なる。
00において、中間転写ローラ14は、支持バー15の
一端に回転自在に保持されていると共に、この支持バー
15の他端はバネ16によって付勢されている。この結
果、中間転写ローラ14は、支持バー15の支点55を
中心に常時ヒートローラ4方向に押圧された状態に維持
されるため、中間転写ローラ14とヒートローラ4に支
持された誘電体無端ベルト1とが相互に圧接することと
なる。
【0026】また、バネ16の基端は、偏心カム17に
つき当てられており、この偏心カム17の動作位置によ
って、バネ16の付勢力を所望の程度に変更できるよう
に構成されている。具体的には、偏心カム17は、図中
実線の動作位置から図中点線の動作位置まで偏心可能に
構成されており、この結果、図中実線の動作位置でバネ
16の付勢力が最大となり、図中点線の動作位置でバネ
16の付勢力が最小となる。
つき当てられており、この偏心カム17の動作位置によ
って、バネ16の付勢力を所望の程度に変更できるよう
に構成されている。具体的には、偏心カム17は、図中
実線の動作位置から図中点線の動作位置まで偏心可能に
構成されており、この結果、図中実線の動作位置でバネ
16の付勢力が最大となり、図中点線の動作位置でバネ
16の付勢力が最小となる。
【0027】このように偏心カム17を動作させること
によって、中間転写ローラ14とヒートローラ4との間
の圧力状態を制御することが可能となる。具体的には、
偏心カム17が図中実線の動作位置にあるとき、中間転
写ローラ14とヒートローラ4との間に最大の圧力が作
用し、偏心カム17が図中点線の動作位置にあるとき、
中間転写ローラ14とヒートローラ4との間に最小の圧
力が作用する。
によって、中間転写ローラ14とヒートローラ4との間
の圧力状態を制御することが可能となる。具体的には、
偏心カム17が図中実線の動作位置にあるとき、中間転
写ローラ14とヒートローラ4との間に最大の圧力が作
用し、偏心カム17が図中点線の動作位置にあるとき、
中間転写ローラ14とヒートローラ4との間に最小の圧
力が作用する。
【0028】本実施例では、誘電体無端ベルト1上のト
ナー像を記録紙10の第1面(例えば、表面)に転写定
着させるのに最適な圧力が中間転写ローラ14とヒート
ローラ4との間に作用するように、偏心カム17は、所
定の動作位置に設定されている。
ナー像を記録紙10の第1面(例えば、表面)に転写定
着させるのに最適な圧力が中間転写ローラ14とヒート
ローラ4との間に作用するように、偏心カム17は、所
定の動作位置に設定されている。
【0029】このような圧力状態に設定された第1転写
位置100において、誘電体無端ベルト1上のトナー像
(即ち、第1面用のトナー像)は、誘電体無端ベルト1
から記録紙10の第1面に転写され同時に定着される。
この結果、記録紙10の第1面の記録処理が成される。
位置100において、誘電体無端ベルト1上のトナー像
(即ち、第1面用のトナー像)は、誘電体無端ベルト1
から記録紙10の第1面に転写され同時に定着される。
この結果、記録紙10の第1面の記録処理が成される。
【0030】記録紙10の第1面への画像記録が終了し
た後、誘電体無端ベルト1は、次の潜像形成のために、
クリーナローラ5によって、僅かな非転写トナーが取り
除かれた後、一対の押さえローラ7間に構成されたベル
トすり合わせ部において熱交換によって空冷され、そし
て、イレーサ6によって残留電位が取り除かれる。
た後、誘電体無端ベルト1は、次の潜像形成のために、
クリーナローラ5によって、僅かな非転写トナーが取り
除かれた後、一対の押さえローラ7間に構成されたベル
トすり合わせ部において熱交換によって空冷され、そし
て、イレーサ6によって残留電位が取り除かれる。
【0031】次に、記録紙10の第2面(裏面)への画
像記録について説明する。
像記録について説明する。
【0032】第1面(表面)にトナー像が記録された記
録紙10は、一対の搬送ローラ対18及び搬送ローラ対
56を介して中間転写ローラ14と圧力ローラ20によ
って形成された第2転写位置101へ記録紙搬送路19
に沿って搬送される。
録紙10は、一対の搬送ローラ対18及び搬送ローラ対
56を介して中間転写ローラ14と圧力ローラ20によ
って形成された第2転写位置101へ記録紙搬送路19
に沿って搬送される。
【0033】ところで、本実施例において、第1面用の
静電潜像が誘電体無端ベルト1に形成されてから所定時
間経過後、ドライバ(図示しない)によって駆動された
イオンカートリッジ2を介して誘電体無端ベルト1に第
2面用の静電潜像が形成される。
静電潜像が誘電体無端ベルト1に形成されてから所定時
間経過後、ドライバ(図示しない)によって駆動された
イオンカートリッジ2を介して誘電体無端ベルト1に第
2面用の静電潜像が形成される。
【0034】このとき、コントローラ(図示しない)か
ら送信される画像データは、上記第1面の場合と異な
り、記録紙搬送方向(副走査方向)に対して直交する方
向(主走査方向)のラインデータの左右が逆転されてい
る。
ら送信される画像データは、上記第1面の場合と異な
り、記録紙搬送方向(副走査方向)に対して直交する方
向(主走査方向)のラインデータの左右が逆転されてい
る。
【0035】これは、第1面用のトナー像が1回の転写
によって記録(即ち、誘電体無端ベルト1から直接転写
記録)されるのに対し、第2面用のトナー像は、2回の
転写によって記録(即ち、誘電体無端ベルト1から中間
転写ローラ14を介して転写記録)されるためであり、
潜像段階において、第2面の主走査方向のラインデータ
を左右逆転させないと、第2面が丁度鏡像のように左右
逆になってしまうからである。
によって記録(即ち、誘電体無端ベルト1から直接転写
記録)されるのに対し、第2面用のトナー像は、2回の
転写によって記録(即ち、誘電体無端ベルト1から中間
転写ローラ14を介して転写記録)されるためであり、
潜像段階において、第2面の主走査方向のラインデータ
を左右逆転させないと、第2面が丁度鏡像のように左右
逆になってしまうからである。
【0036】このように誘電体無端ベルト1上に形成さ
れた第2面用の静電潜像も第1面と同様に現像処理が施
されてトナー像となった後、第1転写位置100へ搬送
される。
れた第2面用の静電潜像も第1面と同様に現像処理が施
されてトナー像となった後、第1転写位置100へ搬送
される。
【0037】このとき、偏心カム17の動作位置が切り
換えられて、中間転写ローラ14とヒートローラ4との
間の圧力が、誘電体無端ベルト1上のトナー像を中間転
写ローラ14に転写するのに最適な圧力に設定される。
換えられて、中間転写ローラ14とヒートローラ4との
間の圧力が、誘電体無端ベルト1上のトナー像を中間転
写ローラ14に転写するのに最適な圧力に設定される。
【0038】この状態の下、誘電体無端ベルト1から中
間転写ローラ14に転写された第2面用のトナー像は、
中間転写ローラ14の回転に伴って、中間転写ローラ1
4上を搬送された後、上記第2転写位置101に搬送さ
れる。
間転写ローラ14に転写された第2面用のトナー像は、
中間転写ローラ14の回転に伴って、中間転写ローラ1
4上を搬送された後、上記第2転写位置101に搬送さ
れる。
【0039】本実施例において、上記第1面に記録処理
が施された記録紙10が第2転写位置101に搬送され
るタイミングに同期して、中間転写ローラ14上の第2
面用のトナー像が第2転写位置101に到達するよう
に、第1面用の静電潜像が形成されてから所定時間後に
第2面用の静電潜像が形成されている。
が施された記録紙10が第2転写位置101に搬送され
るタイミングに同期して、中間転写ローラ14上の第2
面用のトナー像が第2転写位置101に到達するよう
に、第1面用の静電潜像が形成されてから所定時間後に
第2面用の静電潜像が形成されている。
【0040】従って、第1面用の静電潜像と第2面用の
静電潜像の形成時間の間隔は、記録紙10を第1転写位
置100から第2転写位置101まで搬送するための記
録紙搬送路19の長さと記録紙搬送速度によって決定さ
れることになる。
静電潜像の形成時間の間隔は、記録紙10を第1転写位
置100から第2転写位置101まで搬送するための記
録紙搬送路19の長さと記録紙搬送速度によって決定さ
れることになる。
【0041】このため、記録紙搬送路19の長さは、少
なくとも記録紙10の長さと中間転写ローラ14の第1
の転写位置100から第2の転写位置101の間の円弧
長さとを加えた長さ以上の長さが必要となる。
なくとも記録紙10の長さと中間転写ローラ14の第1
の転写位置100から第2の転写位置101の間の円弧
長さとを加えた長さ以上の長さが必要となる。
【0042】第2転写位置101において、圧力ローラ
20と中間転写ローラ14とは、図3に示された加圧手
段即ちバネ54によって互いに圧接されていると共に、
中間転写ローラ14の内部にはヒータ21が内蔵されて
いる。このため、第2転写位置には、中間転写ローラ1
4上のトナー像を記録紙10の第2面に転写定着させる
のに最適な圧力及び熱が作用していることになる。
20と中間転写ローラ14とは、図3に示された加圧手
段即ちバネ54によって互いに圧接されていると共に、
中間転写ローラ14の内部にはヒータ21が内蔵されて
いる。このため、第2転写位置には、中間転写ローラ1
4上のトナー像を記録紙10の第2面に転写定着させる
のに最適な圧力及び熱が作用していることになる。
【0043】従って、第2転写位置101に記録紙10
が搬送されたとき、この記録紙10の第2面には、転写
定着に必要な圧力と熱作用によって、中間転写ローラ1
4上の第2面用のトナー像が転写され同時に定着される
ことになる。
が搬送されたとき、この記録紙10の第2面には、転写
定着に必要な圧力と熱作用によって、中間転写ローラ1
4上の第2面用のトナー像が転写され同時に定着される
ことになる。
【0044】このように両面記録が施された記録紙10
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
【0045】このように本実施例によれば、簡単な構成
で効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能
な低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
で効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能
な低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
【0046】なお、本実施例では、イオンカートリッジ
2による潜像形成のタイミングを制御することによっ
て、第2転写位置101において記録紙10の第2面に
トナー像を転写定着させるための同期タイミングを制御
しているが、例えば搬送ローラ対56をレジストローラ
として用いて、一旦記録紙10を停止させることによっ
て上記同期タイミングを制御してもよい。
2による潜像形成のタイミングを制御することによっ
て、第2転写位置101において記録紙10の第2面に
トナー像を転写定着させるための同期タイミングを制御
しているが、例えば搬送ローラ対56をレジストローラ
として用いて、一旦記録紙10を停止させることによっ
て上記同期タイミングを制御してもよい。
【0047】また、本実施例では、記録紙10の第1面
の画像記録が終了した後に第2面の画像記録を行ってい
るが、図4の変形例に示すように、記録紙10の第2面
の画像記録が終了した後に第1面の画像記録を行うこと
も可能である。なお、本変形例(図4参照)の説明に際
し、第1の実施例と同一の構成には、同一符号を付して
その詳細な説明は省略する。
の画像記録が終了した後に第2面の画像記録を行ってい
るが、図4の変形例に示すように、記録紙10の第2面
の画像記録が終了した後に第1面の画像記録を行うこと
も可能である。なお、本変形例(図4参照)の説明に際
し、第1の実施例と同一の構成には、同一符号を付して
その詳細な説明は省略する。
【0048】図4に示すように、給紙スタッカ24から
給紙された記録紙10は、レジストローラ対12によっ
てレジストされた後、紙予熱ヒータ13によって加熱さ
れて第2転写位置101に搬送される。
給紙された記録紙10は、レジストローラ対12によっ
てレジストされた後、紙予熱ヒータ13によって加熱さ
れて第2転写位置101に搬送される。
【0049】第2転写位置101に記録紙10が搬送さ
れたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1から中
間転写ローラ14を介して第2面用のトナー像が第2転
写位置101に搬送される。
れたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1から中
間転写ローラ14を介して第2面用のトナー像が第2転
写位置101に搬送される。
【0050】この結果、第2転写位置101に作用して
いる圧力と熱作用によって、中間転写ローラ14上の第
2面用のトナー像が、記録紙10の第2面に転写され同
時に定着されることになる。
いる圧力と熱作用によって、中間転写ローラ14上の第
2面用のトナー像が、記録紙10の第2面に転写され同
時に定着されることになる。
【0051】続いて、上記第2面への画像記録が施され
た記録紙10は、搬送ローラ対56及び一対の搬送ロー
ラ対18を介して第1転写位置100に搬送される。
た記録紙10は、搬送ローラ対56及び一対の搬送ロー
ラ対18を介して第1転写位置100に搬送される。
【0052】第1転写位置100に記録紙10が搬送さ
れたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1からヒ
ートローラ4を介して第1転写位置100に第1面用の
トナー像が搬送される。
れたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1からヒ
ートローラ4を介して第1転写位置100に第1面用の
トナー像が搬送される。
【0053】この結果、第1転写位置100に作用して
いる圧力と熱作用によって、誘電体無端ベルト1上の第
1面用のトナー像が、記録紙10の第1面に転写され同
時に定着されることになる。
いる圧力と熱作用によって、誘電体無端ベルト1上の第
1面用のトナー像が、記録紙10の第1面に転写され同
時に定着されることになる。
【0054】このように両面記録が施された記録紙10
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
【0055】このように本変形例によれば、簡単な構成
で効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能
な低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
で効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能
な低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
【0056】次に、本発明の第2の実施例に係る画像記
録装置について、図5を参照して説明する。なお、本実
施例の説明に際し、第1の実施例と同一の構成には、同
一符号を付してその説明を省略する。
録装置について、図5を参照して説明する。なお、本実
施例の説明に際し、第1の実施例と同一の構成には、同
一符号を付してその説明を省略する。
【0057】図5に示すように、本実施例の画像記録装
置は、第1の実施例に適用された中間転写ローラ14
(図1参照)の代わりに、中間転写ベルト26とこの中
間転写ベルト26を支持する中間転写圧力ローラ27及
び中間転写ヒートローラ28とを備えて構成されている
と共に、記録紙搬送路19の曲率が小さく設定されてい
る。なお、中間転写ベルト26は、弾性を有するシリコ
ーンゴムで形成されている。
置は、第1の実施例に適用された中間転写ローラ14
(図1参照)の代わりに、中間転写ベルト26とこの中
間転写ベルト26を支持する中間転写圧力ローラ27及
び中間転写ヒートローラ28とを備えて構成されている
と共に、記録紙搬送路19の曲率が小さく設定されてい
る。なお、中間転写ベルト26は、弾性を有するシリコ
ーンゴムで形成されている。
【0058】その他の構成は、第1の実施例と同一であ
るため、その詳細な説明は省略し、以下、本実施例の動
作について、簡単に説明する。
るため、その詳細な説明は省略し、以下、本実施例の動
作について、簡単に説明する。
【0059】第1の実施例と同様に、誘電体無端ベルト
1上に形成された第1面用のトナー像は、第1転写位置
100において、中間転写圧力ローラ27とヒートロー
ラ4との間に作用する第1の圧力とヒートローラ4内の
ヒータ9から発生する熱とによって、記録紙10の第1
面に転写され同時に定着される。
1上に形成された第1面用のトナー像は、第1転写位置
100において、中間転写圧力ローラ27とヒートロー
ラ4との間に作用する第1の圧力とヒートローラ4内の
ヒータ9から発生する熱とによって、記録紙10の第1
面に転写され同時に定着される。
【0060】第1面に画像記録が施された記録紙10
は、搬送ローラ対18,56によって記録紙搬送路19
を介して第2転写位置101に搬送される。
は、搬送ローラ対18,56によって記録紙搬送路19
を介して第2転写位置101に搬送される。
【0061】このとき、記録紙10の第2面用のトナー
像が誘電体無端ベルト1上に同期をとって形成される。
このとき形成された誘電体無端ベルト1上の第2面用の
トナー像は、第1転写位置100を記録紙10が通過し
た後、第1転写位置100に搬送され、この第1の転写
位置100に作用している第2の圧力によって誘電体無
端ベルト1から中間転写ベルト26上に転写される。
像が誘電体無端ベルト1上に同期をとって形成される。
このとき形成された誘電体無端ベルト1上の第2面用の
トナー像は、第1転写位置100を記録紙10が通過し
た後、第1転写位置100に搬送され、この第1の転写
位置100に作用している第2の圧力によって誘電体無
端ベルト1から中間転写ベルト26上に転写される。
【0062】一方、中間転写ベルト26上に転写された
第2面用のトナー像は、中間転写ベルト26によって、
記録紙10が第2転写位置101に到達するタイミング
に同期して第2転写位置101に到達される。
第2面用のトナー像は、中間転写ベルト26によって、
記録紙10が第2転写位置101に到達するタイミング
に同期して第2転写位置101に到達される。
【0063】第2転写位置101に第2面用のトナー像
と記録紙10が同じタイミングで搬送されたとき、中間
転写ヒートローラ28内のヒータ21から発生する熱と
中間転写ヒートローラ28と圧力ローラ20との間に作
用する圧力によって、中間転写ベルト26上のトナー像
は、記録紙10の第2面に転写され同時に定着されるこ
とになる。
と記録紙10が同じタイミングで搬送されたとき、中間
転写ヒートローラ28内のヒータ21から発生する熱と
中間転写ヒートローラ28と圧力ローラ20との間に作
用する圧力によって、中間転写ベルト26上のトナー像
は、記録紙10の第2面に転写され同時に定着されるこ
とになる。
【0064】このように両面記録が施された記録紙10
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
【0065】ところで、記録紙搬送経路19の曲率を小
さくさせるために第1転写位置100と第2転写位置1
01との間の直線距離を大きくさせるために、例えば中
間転写媒体としてローラを適用した場合、中間転写媒体
の第1転写位置100と第2転写位置101と間の周上
の長さが増加して装置構成上の干渉や記録時間が長くな
る等の不具合が生じる。
さくさせるために第1転写位置100と第2転写位置1
01との間の直線距離を大きくさせるために、例えば中
間転写媒体としてローラを適用した場合、中間転写媒体
の第1転写位置100と第2転写位置101と間の周上
の長さが増加して装置構成上の干渉や記録時間が長くな
る等の不具合が生じる。
【0066】しかしながら、本実施例のように、中間転
写ベルト26を適用する場合には、上記不具合を解消さ
せることができるだけでなく、空間的な設計の自由度が
増すと共に、中間転写媒体の周長を長くすることなく記
録紙搬送路19の曲率を小さくすることが可能となり、
記録紙搬送のジャムの低減等が実現される。
写ベルト26を適用する場合には、上記不具合を解消さ
せることができるだけでなく、空間的な設計の自由度が
増すと共に、中間転写媒体の周長を長くすることなく記
録紙搬送路19の曲率を小さくすることが可能となり、
記録紙搬送のジャムの低減等が実現される。
【0067】次に、本発明の第3の実施例に係る画像記
録装置について、図6を参照して説明する。なお、本実
施例の説明に際し、第1の実施例と同一の構成には、同
一符号を付してその説明を省略する。
録装置について、図6を参照して説明する。なお、本実
施例の説明に際し、第1の実施例と同一の構成には、同
一符号を付してその説明を省略する。
【0068】図6に示すように、本実施例の画像記録装
置において、記録紙搬送路39は、給紙スタッカ24か
ら排紙トレイ23に亘って略直線状に延出しており、そ
の途中に中間転写ローラ14とヒートローラ4とが誘電
体無端ベルト1を介して接触している転写位置102
(第1の実施例の第1転写位置100に相当する位置)
が形成されている。また、転写位置102における中間
転写ローラ14とヒートローラ4と間の圧力は、図3に
示されたような機構によって可変自在に構成されてい
る。また、本実施例に適用された中間転写ローラ14
は、その周長が記録紙10よりも長くなっており、誘電
体無端ベルト1上のトナー像を1画面分まとめて転写保
持可能に構成されている。なお、他の構成は、第1の実
施例と同一であるため、その詳細な説明は省略する。
置において、記録紙搬送路39は、給紙スタッカ24か
ら排紙トレイ23に亘って略直線状に延出しており、そ
の途中に中間転写ローラ14とヒートローラ4とが誘電
体無端ベルト1を介して接触している転写位置102
(第1の実施例の第1転写位置100に相当する位置)
が形成されている。また、転写位置102における中間
転写ローラ14とヒートローラ4と間の圧力は、図3に
示されたような機構によって可変自在に構成されてい
る。また、本実施例に適用された中間転写ローラ14
は、その周長が記録紙10よりも長くなっており、誘電
体無端ベルト1上のトナー像を1画面分まとめて転写保
持可能に構成されている。なお、他の構成は、第1の実
施例と同一であるため、その詳細な説明は省略する。
【0069】以下、本実施例の動作について、簡単に説
明する。
明する。
【0070】本実施例において、イオンカートリッジ2
によって誘電体無端ベルト上1に形成された静電潜像を
現像器3によってトナー像に現像する工程は、第1の実
施例と同一である。
によって誘電体無端ベルト上1に形成された静電潜像を
現像器3によってトナー像に現像する工程は、第1の実
施例と同一である。
【0071】画像記録開始時において、転写位置102
に作用させる圧力は、まず最初に、偏心カム17によっ
て、トナー像を誘電体無端ベルト1から中間転写ローラ
14に転写するのに最適な圧力に調節されている。
に作用させる圧力は、まず最初に、偏心カム17によっ
て、トナー像を誘電体無端ベルト1から中間転写ローラ
14に転写するのに最適な圧力に調節されている。
【0072】この状態の下、誘電体無端ベルト1の走行
に伴って転写位置102に搬送された記録紙10の第2
面用のトナー像は、中間転写ローラ14に転写される。
このとき、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図
示しない)によって中間転写ローラ14から離間してい
るため、中間転写ローラ14に転写された第2面トナー
像をみだすことはない。
に伴って転写位置102に搬送された記録紙10の第2
面用のトナー像は、中間転写ローラ14に転写される。
このとき、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図
示しない)によって中間転写ローラ14から離間してい
るため、中間転写ローラ14に転写された第2面トナー
像をみだすことはない。
【0073】この結果、中間転写ローラ14上には、1
画面分のトナー像が転写保持されることになる。
画面分のトナー像が転写保持されることになる。
【0074】このとき、中間転写ローラ14上の第2面
用のトナー像が中間転写ローラ14の回転に伴って再び
転写位置102に戻るタイミングに同期して、記録紙1
0が転写位置102に到達するように、給紙ローラ11
及びレジストローラ12が動作制御される。更に、中間
転写ローラ14上の第2面用のトナー像が転写位置10
2に再び戻るタイミングに同期して、誘電体無端ベルト
1上に新たに形成された第1面用のトナー像が転写位置
102に到達するように、記録紙10の第1面用の潜像
形成から所定時間後に誘電体無端ベルト1上に新たな第
1面用の静電潜像が形成される。そして、この第1面用
の静電潜像は、現像器3によって現像されて第1面用の
トナー像となる。
用のトナー像が中間転写ローラ14の回転に伴って再び
転写位置102に戻るタイミングに同期して、記録紙1
0が転写位置102に到達するように、給紙ローラ11
及びレジストローラ12が動作制御される。更に、中間
転写ローラ14上の第2面用のトナー像が転写位置10
2に再び戻るタイミングに同期して、誘電体無端ベルト
1上に新たに形成された第1面用のトナー像が転写位置
102に到達するように、記録紙10の第1面用の潜像
形成から所定時間後に誘電体無端ベルト1上に新たな第
1面用の静電潜像が形成される。そして、この第1面用
の静電潜像は、現像器3によって現像されて第1面用の
トナー像となる。
【0075】このように形成された第2面用のトナー像
は、潜像形成時において主走査方向(記録紙搬送方向に
直交する方法)のラインデータを第1面用のデータに対
して左右逆にして形成したトナー像である。
は、潜像形成時において主走査方向(記録紙搬送方向に
直交する方法)のラインデータを第1面用のデータに対
して左右逆にして形成したトナー像である。
【0076】これは第1の実施例で既に説明したよう
に、第1面と第2面とで転写回数が異なるためである。
即ち、第2面用のトナー像が2回の転写を経て記録紙1
0に記録されるのに対して、第1面用のトナー像は1回
の転写で記録されるためであり、潜像段階において、第
2面の主走査方向のラインデータを左右逆転させない
と、第2面が丁度鏡像のように左右逆になってしまうか
らである。
に、第1面と第2面とで転写回数が異なるためである。
即ち、第2面用のトナー像が2回の転写を経て記録紙1
0に記録されるのに対して、第1面用のトナー像は1回
の転写で記録されるためであり、潜像段階において、第
2面の主走査方向のラインデータを左右逆転させない
と、第2面が丁度鏡像のように左右逆になってしまうか
らである。
【0077】このとき、ヒートローラ4と中間転写ロー
ラ14との間の圧力は、偏心カム17によって調節され
ており、誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像と
中間転写ローラ14上の第2面用のトナー像とが、記録
紙10の両面に同時に転写定着するのに最適な圧力に調
節されている。
ラ14との間の圧力は、偏心カム17によって調節され
ており、誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像と
中間転写ローラ14上の第2面用のトナー像とが、記録
紙10の両面に同時に転写定着するのに最適な圧力に調
節されている。
【0078】従って、転写位置102において、記録紙
10の第2面に中間転写ローラ14上の第2面用のトナ
ー像が転写され同時に定着されると共に、記録紙10の
第1面に誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が
転写され同時に定着されることになる。
10の第2面に中間転写ローラ14上の第2面用のトナ
ー像が転写され同時に定着されると共に、記録紙10の
第1面に誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が
転写され同時に定着されることになる。
【0079】なお、この記録紙10の両面への画像記録
の際、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図示し
ない)によって中間転写ローラ14に圧接されており、
中間転写ローラ14上をクリーニングしている。
の際、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図示し
ない)によって中間転写ローラ14に圧接されており、
中間転写ローラ14上をクリーニングしている。
【0080】このように両面記録が施された記録紙10
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
【0081】このように本実施例によれば、記録紙10
の長さよりも長い周長を有する中間転写ローラ14が必
要であるが、記録紙搬送路39の構成を極めて簡略化さ
せることができるため、装置の製造コストを低減させる
ことが可能となると共に、記録紙10の両面に同時に画
像を記録することができるため、記録時間を極めて短縮
化させることが可能となる。
の長さよりも長い周長を有する中間転写ローラ14が必
要であるが、記録紙搬送路39の構成を極めて簡略化さ
せることができるため、装置の製造コストを低減させる
ことが可能となると共に、記録紙10の両面に同時に画
像を記録することができるため、記録時間を極めて短縮
化させることが可能となる。
【0082】次に、本発明の第4の実施例に係る画像記
録装置について、図7を参照して説明する。なお、本実
施例は、上記第3の実施例の改良に係り、第3の実施例
と同一の構成には、同一符号を付してその説明を省略す
る。
録装置について、図7を参照して説明する。なお、本実
施例は、上記第3の実施例の改良に係り、第3の実施例
と同一の構成には、同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0083】図7に示すように、本実施例の画像記録装
置は、第3の実施例に適用された中間転写ローラ14
(図6参照)の代わりに、中間転写ベルト26と、この
中間転写ベルト26を支持する一対の支持ローラ29
と、転写位置102において中間転写ベルト26を誘電
体無端ベルト1を介してヒートローラ4に圧接させる内
部にヒータ21を有する熱圧力ローラ40とを備えてい
る。
置は、第3の実施例に適用された中間転写ローラ14
(図6参照)の代わりに、中間転写ベルト26と、この
中間転写ベルト26を支持する一対の支持ローラ29
と、転写位置102において中間転写ベルト26を誘電
体無端ベルト1を介してヒートローラ4に圧接させる内
部にヒータ21を有する熱圧力ローラ40とを備えてい
る。
【0084】また、本実施例において、転写位置102
における熱圧力ローラ40とヒートローラ4と間の圧力
は、図3に示されたような機構によって可変自在に構成
されている。また、本実施例に適用された中間転写ベル
ト26は、そのベルト長が記録紙10よりも長くなって
おり、誘電体無端ベルト1上のトナー像を1画面分まと
めて転写保持可能に構成されている。なお、他の構成
は、第3の実施例と同一であるため、その詳細な説明は
省略する。
における熱圧力ローラ40とヒートローラ4と間の圧力
は、図3に示されたような機構によって可変自在に構成
されている。また、本実施例に適用された中間転写ベル
ト26は、そのベルト長が記録紙10よりも長くなって
おり、誘電体無端ベルト1上のトナー像を1画面分まと
めて転写保持可能に構成されている。なお、他の構成
は、第3の実施例と同一であるため、その詳細な説明は
省略する。
【0085】以下、本実施例の動作について、簡単に説
明する。
明する。
【0086】本実施例において、イオンカートリッジ2
によって誘電体無端ベルト上1に形成された静電潜像を
現像器3によってトナー像に現像する工程は、第1の実
施例と同一である。
によって誘電体無端ベルト上1に形成された静電潜像を
現像器3によってトナー像に現像する工程は、第1の実
施例と同一である。
【0087】画像記録開始時において、転写位置102
に作用させる圧力は、まず最初に、偏心カム17によっ
て、トナー像を誘電体無端ベルト1から中間転写ベルト
26に転写するのに最適な圧力に調節されている。
に作用させる圧力は、まず最初に、偏心カム17によっ
て、トナー像を誘電体無端ベルト1から中間転写ベルト
26に転写するのに最適な圧力に調節されている。
【0088】この状態の下、誘電体無端ベルト1の走行
に伴って転写位置102に搬送された記録紙10の第2
面用のトナー像は、中間転写ベルト26に転写される。
このとき、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図
示しない)によって中間転写ベルト26から離間してい
るため、中間転写ベルト26に転写された第2面トナー
像をみだすことはない。
に伴って転写位置102に搬送された記録紙10の第2
面用のトナー像は、中間転写ベルト26に転写される。
このとき、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図
示しない)によって中間転写ベルト26から離間してい
るため、中間転写ベルト26に転写された第2面トナー
像をみだすことはない。
【0089】この結果、中間転写ベルト26上には、1
画面分のトナー像が転写保持されることになる。
画面分のトナー像が転写保持されることになる。
【0090】このとき、中間転写ベルト26上の第2面
用のトナー像が中間転写ベルト26の走行に伴って再び
転写位置102に戻るタイミングに同期して、記録紙1
0が転写位置102に到達するように、給紙ローラ11
及びレジストローラ12が動作制御される。更に、中間
転写ベルト26上の第2面用のトナー像が転写位置10
2に再び戻るタイミングに同期して、誘電体無端ベルト
1上に新たに形成された第1面用のトナー像が転写位置
102に到達するように、記録紙10の第2面用の潜像
形成から所定時間後に誘電体無端ベルト1上に新たな第
1面用の静電潜像が形成される。そして、この第1面用
の静電潜像は、現像器3によって現像されて第1面用の
トナー像となる。
用のトナー像が中間転写ベルト26の走行に伴って再び
転写位置102に戻るタイミングに同期して、記録紙1
0が転写位置102に到達するように、給紙ローラ11
及びレジストローラ12が動作制御される。更に、中間
転写ベルト26上の第2面用のトナー像が転写位置10
2に再び戻るタイミングに同期して、誘電体無端ベルト
1上に新たに形成された第1面用のトナー像が転写位置
102に到達するように、記録紙10の第2面用の潜像
形成から所定時間後に誘電体無端ベルト1上に新たな第
1面用の静電潜像が形成される。そして、この第1面用
の静電潜像は、現像器3によって現像されて第1面用の
トナー像となる。
【0091】このように形成された第2面用のトナー像
は、潜像形成時において主走査方向(記録紙搬送方向に
直交する方法)のラインデータを第1面用のデータに対
して左右逆にして形成されたトナー像である。
は、潜像形成時において主走査方向(記録紙搬送方向に
直交する方法)のラインデータを第1面用のデータに対
して左右逆にして形成されたトナー像である。
【0092】また、ヒートローラ4と中間転写ベルト2
6との間の圧力は、偏心カム17によって調節されてお
り、誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像と中間
転写ベルト26上の第2面用のトナー像とが、記録紙1
0の両面に同時に転写定着するのに最適な圧力となって
いる。
6との間の圧力は、偏心カム17によって調節されてお
り、誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像と中間
転写ベルト26上の第2面用のトナー像とが、記録紙1
0の両面に同時に転写定着するのに最適な圧力となって
いる。
【0093】従って、転写位置102において、記録紙
10の第2面に中間転写ベルト26上の第2面用のトナ
ー像が転写され同時に定着されると共に、記録紙10の
第1面に誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が
転写され同時に定着されることになる。
10の第2面に中間転写ベルト26上の第2面用のトナ
ー像が転写され同時に定着されると共に、記録紙10の
第1面に誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が
転写され同時に定着されることになる。
【0094】なお、この記録紙10の両面への画像記録
の際、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図示し
ない)によって中間転写ベルト26に圧接されており、
中間転写ベルト26上をクリーニングしている。
の際、クリーナローラ25は、所定の着脱機構(図示し
ない)によって中間転写ベルト26に圧接されており、
中間転写ベルト26上をクリーニングしている。
【0095】このように両面記録が施された記録紙10
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
は、排紙ローラ対22を介して排紙トレイ23上に排出
される。
【0096】このように本実施例によれば、記録紙10
の長さよりも長いベルト長を有する中間転写ベルト26
が必要であるが、中間転写ベルト26を用いることによ
って、装置内の空間的な設計の自由度を向上させること
が可能となる。なお、他の効果は、第3の実施例と同一
であるため、その説明は省略する。
の長さよりも長いベルト長を有する中間転写ベルト26
が必要であるが、中間転写ベルト26を用いることによ
って、装置内の空間的な設計の自由度を向上させること
が可能となる。なお、他の効果は、第3の実施例と同一
であるため、その説明は省略する。
【0097】次に、本発明の第5の実施例に係る画像記
録装置について、図8を参照して説明する。なお、本実
施例は、上記第2の実施例の改良に係り、第2の実施例
と同一の構成には、同一符号を付してその説明を省略す
る。
録装置について、図8を参照して説明する。なお、本実
施例は、上記第2の実施例の改良に係り、第2の実施例
と同一の構成には、同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0098】図8に示すように、本実施例の画像記録装
置は、記録紙の種類や記録方式(例えば、片面記録又は
両面記録)に応じた画像記録を行うことを目的として構
成されており、この目的を達成するために、第2の実施
例の構成(図5参照)に加えて、一対の搬送ローラ対1
8,18の間の記録紙搬送路19中に設けられた排紙ゲ
ート37と、この排紙ゲート37から延出した排紙用記
録紙搬送路19aと、この排紙用記録紙搬送路19aの
延出端に配置された排紙ローラ対36と、この排紙ロー
ラ対36によって排紙された記録紙10を収容する排紙
トレイ35と、2つの搬送ローラ対18,56の間の記
録紙搬送路19中に設けられた給紙ゲート38と、この
給紙ゲート38から延出した給紙用記録紙搬送路19b
と、この給紙用記録紙搬送路19bの延出端に配置され
た給紙スタッカ33と、この給紙スタッカ33から記録
紙10を給紙する給紙ローラ31と、この給紙ローラ3
1によって給紙された記録紙10をレジストするレジス
トローラ対32と、このレジストローラ対32と給紙ゲ
ート38との間に配置された紙予熱ヒータ34とを備え
て構成されている。
置は、記録紙の種類や記録方式(例えば、片面記録又は
両面記録)に応じた画像記録を行うことを目的として構
成されており、この目的を達成するために、第2の実施
例の構成(図5参照)に加えて、一対の搬送ローラ対1
8,18の間の記録紙搬送路19中に設けられた排紙ゲ
ート37と、この排紙ゲート37から延出した排紙用記
録紙搬送路19aと、この排紙用記録紙搬送路19aの
延出端に配置された排紙ローラ対36と、この排紙ロー
ラ対36によって排紙された記録紙10を収容する排紙
トレイ35と、2つの搬送ローラ対18,56の間の記
録紙搬送路19中に設けられた給紙ゲート38と、この
給紙ゲート38から延出した給紙用記録紙搬送路19b
と、この給紙用記録紙搬送路19bの延出端に配置され
た給紙スタッカ33と、この給紙スタッカ33から記録
紙10を給紙する給紙ローラ31と、この給紙ローラ3
1によって給紙された記録紙10をレジストするレジス
トローラ対32と、このレジストローラ対32と給紙ゲ
ート38との間に配置された紙予熱ヒータ34とを備え
て構成されている。
【0099】本実施例に適用された給紙スタッカ33
は、記録紙10に比べて肉厚の封筒等の記録紙30ある
いは一般的な記録紙に比べて表面形状の粗い記録紙30
を収容可能に構成されている。なお、以下の説明におい
て、このような記録紙30を総称して第2の記録紙30
という。
は、記録紙10に比べて肉厚の封筒等の記録紙30ある
いは一般的な記録紙に比べて表面形状の粗い記録紙30
を収容可能に構成されている。なお、以下の説明におい
て、このような記録紙30を総称して第2の記録紙30
という。
【0100】以下、本実施例の動作について、簡単に説
明する。
明する。
【0101】記録紙10(以下の説明では、仮に、第1
の記録紙10という)の両面に画像を記録する工程を以
下に説明する。
の記録紙10という)の両面に画像を記録する工程を以
下に説明する。
【0102】まず、給紙スタッカ24から給紙された記
録紙10は、レジストローラ対12によってレジストさ
れた後、紙予熱ヒータ13によって加熱されて第1転写
位置100に搬送される。
録紙10は、レジストローラ対12によってレジストさ
れた後、紙予熱ヒータ13によって加熱されて第1転写
位置100に搬送される。
【0103】第1転写位置100に第1の記録紙10が
搬送されたとき、これに同期して、予め作成されていた
第1面用のトナー像が誘電体無端ベルト1を介して、第
1転写位置100に搬送される。
搬送されたとき、これに同期して、予め作成されていた
第1面用のトナー像が誘電体無端ベルト1を介して、第
1転写位置100に搬送される。
【0104】この結果、第1転写位置100に作用して
いる圧力と熱によって、誘電体無端ベルト1上の第1面
用のトナー像が、第1の記録紙10の第1面に転写され
同時に定着する。
いる圧力と熱によって、誘電体無端ベルト1上の第1面
用のトナー像が、第1の記録紙10の第1面に転写され
同時に定着する。
【0105】続いて、第1面への画像記録が施された第
1の記録紙10は、第2転写位置101に搬送される
が、この際、排紙ゲート37は、記録紙搬送路19と排
紙用記録紙搬送路19aを遮断するように切り換えられ
ている。また同じく、給紙ゲート38は、記録紙搬送路
19と給紙用記録紙搬送路19bを遮断するように切り
換えられている。
1の記録紙10は、第2転写位置101に搬送される
が、この際、排紙ゲート37は、記録紙搬送路19と排
紙用記録紙搬送路19aを遮断するように切り換えられ
ている。また同じく、給紙ゲート38は、記録紙搬送路
19と給紙用記録紙搬送路19bを遮断するように切り
換えられている。
【0106】この結果、第1の記録紙10は、搬送ロー
ラ対18,56によって、記録紙搬送路19に沿って第
2転写位置101に搬送される。
ラ対18,56によって、記録紙搬送路19に沿って第
2転写位置101に搬送される。
【0107】第2転写位置101に第1の記録紙10が
搬送されたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1
から中間転写ベルト26を介して第2面用のトナー像が
第2転写位置101に搬送され、第2転写位置101に
作用している圧力と熱により、中間転写ベルト26上の
第2面用のトナー像が第1の記録紙10の第2面に転写
され同時に定着する。
搬送されたとき、これに同期して、誘電体無端ベルト1
から中間転写ベルト26を介して第2面用のトナー像が
第2転写位置101に搬送され、第2転写位置101に
作用している圧力と熱により、中間転写ベルト26上の
第2面用のトナー像が第1の記録紙10の第2面に転写
され同時に定着する。
【0108】この結果、両面記録が施された第1の記録
紙10は、排紙ローラ対22により、排紙トレイ23上
に排出されることになる。
紙10は、排紙ローラ対22により、排紙トレイ23上
に排出されることになる。
【0109】なお、第1の実施例と同様に、第1の記録
紙10の第2面用の静電潜像は、そのラインデータを潜
像形成時に左右逆にして形成した静電潜像である。
紙10の第2面用の静電潜像は、そのラインデータを潜
像形成時に左右逆にして形成した静電潜像である。
【0110】また、記録紙10の片面(例えば、第1面
(表面))のみの画像記録を行う場合には、まず、排紙
ゲート37を切り換えて、記録紙搬送路19と排紙用記
録紙搬送路19aとを連通させる。
(表面))のみの画像記録を行う場合には、まず、排紙
ゲート37を切り換えて、記録紙搬送路19と排紙用記
録紙搬送路19aとを連通させる。
【0111】この状態において、給紙スタッカ24から
給紙された記録紙10は、第1転写位置100において
誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が転写定着
された後、排紙用記録紙搬送路19aから排紙ローラ対
36を介して排紙トレイ35に排出される。
給紙された記録紙10は、第1転写位置100において
誘電体無端ベルト1上の第1面用のトナー像が転写定着
された後、排紙用記録紙搬送路19aから排紙ローラ対
36を介して排紙トレイ35に排出される。
【0112】この片面記録時において、第1転写位置1
00に作用する圧力は、偏心カム17によって調節され
ており、記録紙10の片面に第1面用のトナー像が転写
定着するのに最適な圧力に設定されている。
00に作用する圧力は、偏心カム17によって調節され
ており、記録紙10の片面に第1面用のトナー像が転写
定着するのに最適な圧力に設定されている。
【0113】また、第2の記録紙30の片面(例えば、
第1面(表面))にのみ第1面用のトナー像を転写締着
させる場合、イオンカートリッジ2によって誘電体無端
ベルト1上に第1面用の静電潜像は、現像器30によっ
て第1面用のトナー像に現像された後、誘電体無端ベル
ト1の走行に伴って第1転写位置100に搬送され、こ
こで中間転写ベルト26に転写される。
第1面(表面))にのみ第1面用のトナー像を転写締着
させる場合、イオンカートリッジ2によって誘電体無端
ベルト1上に第1面用の静電潜像は、現像器30によっ
て第1面用のトナー像に現像された後、誘電体無端ベル
ト1の走行に伴って第1転写位置100に搬送され、こ
こで中間転写ベルト26に転写される。
【0114】この場合、圧力ローラ27とヒートローラ
4との間に作用させる圧力は、上記記録紙10の第1面
に第1面用のトナー像を転写させる際の圧力とは異なっ
ている。
4との間に作用させる圧力は、上記記録紙10の第1面
に第1面用のトナー像を転写させる際の圧力とは異なっ
ている。
【0115】このとき、給紙ゲート38を切り換えて、
記録紙搬送路19と給紙用記録紙搬送路19bとを連通
させると共に、中間転写ベルト26上の第1面用のトナ
ー像が、第2転写位置101に到達するタイミングに同
期して、第2の記録紙30が第2転写位置101に到達
するように、給紙ローラ31及びレジストローラ対32
が動作制御される。
記録紙搬送路19と給紙用記録紙搬送路19bとを連通
させると共に、中間転写ベルト26上の第1面用のトナ
ー像が、第2転写位置101に到達するタイミングに同
期して、第2の記録紙30が第2転写位置101に到達
するように、給紙ローラ31及びレジストローラ対32
が動作制御される。
【0116】この結果、給紙ローラ31によって給紙ス
タッカ33から給紙用記録紙搬送路19bに給紙された
第2の記録紙30は、レジストローラ対32によってレ
ジストされた後、紙予熱ヒータ34に搬送され、転写定
着時に温度低下に起因した定着不良を防止するために加
熱処理が施される。そして、加熱処理が施された第2の
記録紙30は、給紙ゲート38から記録紙搬送路19に
搬送された後、搬送ローラ対56を介して第2転写位置
101に到達する。
タッカ33から給紙用記録紙搬送路19bに給紙された
第2の記録紙30は、レジストローラ対32によってレ
ジストされた後、紙予熱ヒータ34に搬送され、転写定
着時に温度低下に起因した定着不良を防止するために加
熱処理が施される。そして、加熱処理が施された第2の
記録紙30は、給紙ゲート38から記録紙搬送路19に
搬送された後、搬送ローラ対56を介して第2転写位置
101に到達する。
【0117】このとき、第2転写位置101に到達した
中間転写ベルト26上の第1面用のトナー像は、第2の
実施例と同様に、第2の記録紙30の第1面に転写され
同時に定着される。この結果、第2の記録紙30の片面
に画像が形成されることになる。
中間転写ベルト26上の第1面用のトナー像は、第2の
実施例と同様に、第2の記録紙30の第1面に転写され
同時に定着される。この結果、第2の記録紙30の片面
に画像が形成されることになる。
【0118】この場合、中間転写ローラ26の表面に構
成された厚さ1mm以上のシリコーンゴムの弾性作用に
よって、中間転写ベルト26上の第1面用のトナー像
は、第2の記録紙30の第1面の粗さに対してより密着
して転写される。この結果、第2の記録紙30の第1面
上には、転写効率の高い良好な転写定着画像が記録され
ることになる。
成された厚さ1mm以上のシリコーンゴムの弾性作用に
よって、中間転写ベルト26上の第1面用のトナー像
は、第2の記録紙30の第1面の粗さに対してより密着
して転写される。この結果、第2の記録紙30の第1面
上には、転写効率の高い良好な転写定着画像が記録され
ることになる。
【0119】このように本実施例によれば、記録紙の種
類や記録方式(例えば、片面記録又は両面記録)に応じ
た画像記録を行うことができるため、例えば肉厚で表面
形状の粗い記録紙や幅広の記録紙に対して良好な画像記
録を行うことができると共に、普通紙に対しては最短の
記録紙搬送路を選択することができるため、画像記録の
効率化を実現することが可能となる。
類や記録方式(例えば、片面記録又は両面記録)に応じ
た画像記録を行うことができるため、例えば肉厚で表面
形状の粗い記録紙や幅広の記録紙に対して良好な画像記
録を行うことができると共に、普通紙に対しては最短の
記録紙搬送路を選択することができるため、画像記録の
効率化を実現することが可能となる。
【0120】なお、以上の説明における第1面とは中間
転写媒体に接触する記録媒体の面を表し、第2面とはこ
の第1面の裏面であるところの中間転写媒体に接触しな
い記録媒体の面を表す。
転写媒体に接触する記録媒体の面を表し、第2面とはこ
の第1面の裏面であるところの中間転写媒体に接触しな
い記録媒体の面を表す。
【0121】以上、実施例に基づいて説明したが、本明
細書中には以下の発明が含まれる。 (1) 記録媒体に所望の画像を記録する画像記録装置
において、所望の画像を記録媒体へ転写するまで保持す
る像担持体と、この像担持体上に画像を形成する画像形
成手段と、この画像形成手段で形成された像担持体上の
画像を転写によって表面に担持する中間転写媒体と、こ
の中間転写媒体と前記像担持体を介して対向配置された
第1の対向部材と、前記中間転写媒体と前記像担持体を
介さず対向配置された第2の対向部材と、前記像担持体
を前記画像形成手段から前記中間転写媒体と第1の対向
部材と間に形成された第1のニップ部を経由して搬送す
る像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬送時に前記記
録媒体を案内する第1の記録媒体搬送経路と、この第1
の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給する第1の記
録媒体供給手段と、前記第1の記録媒体搬送経路から前
記記録媒体を排出する第1の記録媒体排出手段と、前記
記録媒体を前記第1の記録媒体搬送経路に沿って前記第
1の記録媒体供給手段から前記第1のニップ部であって
且つ前記像担持体と前記中間転写媒体との間から前記中
間転写媒体と第2の対向部材との間に形成された第2の
ニップ部を経由して前記第1の記録媒体排出手段まで搬
送する第1の記録媒体搬送手段とを備えていることを特
徴とする画像記録装置。
細書中には以下の発明が含まれる。 (1) 記録媒体に所望の画像を記録する画像記録装置
において、所望の画像を記録媒体へ転写するまで保持す
る像担持体と、この像担持体上に画像を形成する画像形
成手段と、この画像形成手段で形成された像担持体上の
画像を転写によって表面に担持する中間転写媒体と、こ
の中間転写媒体と前記像担持体を介して対向配置された
第1の対向部材と、前記中間転写媒体と前記像担持体を
介さず対向配置された第2の対向部材と、前記像担持体
を前記画像形成手段から前記中間転写媒体と第1の対向
部材と間に形成された第1のニップ部を経由して搬送す
る像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬送時に前記記
録媒体を案内する第1の記録媒体搬送経路と、この第1
の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給する第1の記
録媒体供給手段と、前記第1の記録媒体搬送経路から前
記記録媒体を排出する第1の記録媒体排出手段と、前記
記録媒体を前記第1の記録媒体搬送経路に沿って前記第
1の記録媒体供給手段から前記第1のニップ部であって
且つ前記像担持体と前記中間転写媒体との間から前記中
間転写媒体と第2の対向部材との間に形成された第2の
ニップ部を経由して前記第1の記録媒体排出手段まで搬
送する第1の記録媒体搬送手段とを備えていることを特
徴とする画像記録装置。
【0122】(構成)この発明は、例えば第1の実施例
(図1ないし図3参照)、第2の実施例(図5参照)が
該当する。
(図1ないし図3参照)、第2の実施例(図5参照)が
該当する。
【0123】この発明の第1の実施例において、像担持
体は誘電体無端ベルト1が該当し、画像形成手段はイオ
ンカートリッジ2と現像器3が該当し、中間転写媒体は
中間転写ローラ14が該当し、第1の対向部材はヒート
ローラ4が該当し、第2の対向部材は圧力ローラ20が
該当し、第1のニップ部は第1転写位置100が該当
し、像担持体搬送手段はヒートローラ4及び一対の支持
ローラ8が該当し、第1の記録媒体搬送経路は、給紙ロ
ーラ11よりレジストローラ12、第1転写位置10
0、搬送路19、第2転写位置101を経て排紙ローラ
22に至る搬送経路が該当する。第1の記録媒体供給手
段は給紙ローラ11が該当し、第1の記録媒体排出手段
は排紙ローラ22が該当し、第2のニップ部は第2転写
位置101が該当し、第1の記録媒体搬送手段は搬送ロ
ーラ対18,56が該当する。
体は誘電体無端ベルト1が該当し、画像形成手段はイオ
ンカートリッジ2と現像器3が該当し、中間転写媒体は
中間転写ローラ14が該当し、第1の対向部材はヒート
ローラ4が該当し、第2の対向部材は圧力ローラ20が
該当し、第1のニップ部は第1転写位置100が該当
し、像担持体搬送手段はヒートローラ4及び一対の支持
ローラ8が該当し、第1の記録媒体搬送経路は、給紙ロ
ーラ11よりレジストローラ12、第1転写位置10
0、搬送路19、第2転写位置101を経て排紙ローラ
22に至る搬送経路が該当する。第1の記録媒体供給手
段は給紙ローラ11が該当し、第1の記録媒体排出手段
は排紙ローラ22が該当し、第2のニップ部は第2転写
位置101が該当し、第1の記録媒体搬送手段は搬送ロ
ーラ対18,56が該当する。
【0124】また、この発明の第2の実施例において、
第1の実施例に適用された中間転写ローラ14の代わり
に、中間転写ベルト26とこの中間転写ベルト26を支
持する中間転写圧力ローラ27及び中間転写ヒートロー
ラ28とを備えて構成されていると共に、記録紙搬送路
19の曲率が小さく設定されている。なお、他の構成は
第1の実施例と同一である。
第1の実施例に適用された中間転写ローラ14の代わり
に、中間転写ベルト26とこの中間転写ベルト26を支
持する中間転写圧力ローラ27及び中間転写ヒートロー
ラ28とを備えて構成されていると共に、記録紙搬送路
19の曲率が小さく設定されている。なお、他の構成は
第1の実施例と同一である。
【0125】(作用)画像形成手段によって画像が形成
された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画像形
成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。一
方、第1の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経路
に供給された記録媒体は、第1の記録媒体搬送手段によ
って、第1の記録媒体供給手段から第1のニップ部を経
由して搬送される。
された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画像形
成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。一
方、第1の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経路
に供給された記録媒体は、第1の記録媒体搬送手段によ
って、第1の記録媒体供給手段から第1のニップ部を経
由して搬送される。
【0126】このような状態において、第1のニップ部
に記録媒体が搬送されたとき、これに同期して、像担持
体の搬送に伴って像担持体上の画像が、第1のニップ部
に搬送される。
に記録媒体が搬送されたとき、これに同期して、像担持
体の搬送に伴って像担持体上の画像が、第1のニップ部
に搬送される。
【0127】この結果、中間転写媒体と第1の対向部材
によって、像担持体上の画像は、記録媒体の第1面に転
写され同時に定着されることになる。
によって、像担持体上の画像は、記録媒体の第1面に転
写され同時に定着されることになる。
【0128】第1面への画像記録が施された記録媒体
は、第1の記録媒体搬送手段によって第2のニップ部に
搬送される。
は、第1の記録媒体搬送手段によって第2のニップ部に
搬送される。
【0129】第2のニップ部に記録媒体が搬送されたと
き、これに同期して、像担持体から中間転写媒体を介し
て画像が第2のニップ部に搬送される。
き、これに同期して、像担持体から中間転写媒体を介し
て画像が第2のニップ部に搬送される。
【0130】この結果、中間転写媒体と第2の対向部材
によって、中間転写媒体上の画像は、記録媒体の第2面
に転写され同時に定着されることになる。
によって、中間転写媒体上の画像は、記録媒体の第2面
に転写され同時に定着されることになる。
【0131】そして、両面記録が施された記録媒体は、
第1の記録媒体排出手段によって排出される。
第1の記録媒体排出手段によって排出される。
【0132】(効果)この発明によれば、簡単な構成で
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置を提供することが可能となる。
【0133】(2) 記録媒体に所望の画像を記録する
画像記録装置において、所望の画像を記録媒体へ転写す
るまで保持する像担持体と、この像担持体上に画像を形
成する画像形成手段と、この画像形成手段で形成された
像担持体上の画像を転写によって表面に担持する中間転
写媒体と、この中間転写媒体と前記像担持体を介し対向
配置された第1の対向部材と、前記中間転写媒体と前記
像担持体を介さず対向配置された第2の対向部材と、前
記像担持体を前記画像形成手段から前記中間転写媒体と
第1の対向部材との間に形成された第1のニップ部を経
由して搬送する像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬
送時に前記記録媒体を案内する第2の記録媒体搬送経路
と、この第2の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給
する第2の記録媒体供給手段と、前記第2の記録媒体搬
送経路から前記記録媒体を排出する第2の記録媒体排出
手段と、前記記録媒体を前記第2の記録媒体搬送経路に
沿って前記第2の記録媒体供給手段から前記中間転写媒
体と第2の対向部材と間に形成された第2のニップ部、
前記第1のニップ部であって且つ前記像持体と前記中間
転写媒体との間を経由して前記第2の記録媒体排出手段
まで搬送する第2の記録媒体搬送手段とを備えているこ
とを特徴とする画像記録装置。
画像記録装置において、所望の画像を記録媒体へ転写す
るまで保持する像担持体と、この像担持体上に画像を形
成する画像形成手段と、この画像形成手段で形成された
像担持体上の画像を転写によって表面に担持する中間転
写媒体と、この中間転写媒体と前記像担持体を介し対向
配置された第1の対向部材と、前記中間転写媒体と前記
像担持体を介さず対向配置された第2の対向部材と、前
記像担持体を前記画像形成手段から前記中間転写媒体と
第1の対向部材との間に形成された第1のニップ部を経
由して搬送する像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬
送時に前記記録媒体を案内する第2の記録媒体搬送経路
と、この第2の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給
する第2の記録媒体供給手段と、前記第2の記録媒体搬
送経路から前記記録媒体を排出する第2の記録媒体排出
手段と、前記記録媒体を前記第2の記録媒体搬送経路に
沿って前記第2の記録媒体供給手段から前記中間転写媒
体と第2の対向部材と間に形成された第2のニップ部、
前記第1のニップ部であって且つ前記像持体と前記中間
転写媒体との間を経由して前記第2の記録媒体排出手段
まで搬送する第2の記録媒体搬送手段とを備えているこ
とを特徴とする画像記録装置。
【0134】(構成)この発明は、例えば第1の実施例
の変形例(図4参照)が該当する。
の変形例(図4参照)が該当する。
【0135】この発明において、第2の記録媒体搬送経
路は、給紙ローラ11よりレジストローラ12、第2転
写位置101、搬送路19、第1転写位置100を経て
排紙ローラ22に至る搬送経路が該当する。第2の記録
媒体搬送手段は搬送ローラ対18,56が該当する。な
お、他の構成は、上記(1)の発明と同一である。
路は、給紙ローラ11よりレジストローラ12、第2転
写位置101、搬送路19、第1転写位置100を経て
排紙ローラ22に至る搬送経路が該当する。第2の記録
媒体搬送手段は搬送ローラ対18,56が該当する。な
お、他の構成は、上記(1)の発明と同一である。
【0136】(作用)画像形成手段によって画像が形成
された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画像形
成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。一
方、第2の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経路
に供給された記録媒体は、第2の記録媒体搬送手段によ
って、第2の記録媒体供給手段から第2のニップ部及び
第1のニップ部を経由して搬送される。
された像担持体は、像担持体搬送手段によって、画像形
成手段から第1のニップ部を経由して搬送される。一
方、第2の記録媒体供給手段によって記録媒体搬送経路
に供給された記録媒体は、第2の記録媒体搬送手段によ
って、第2の記録媒体供給手段から第2のニップ部及び
第1のニップ部を経由して搬送される。
【0137】このような状態において、第2のニップ部
に記録媒体が搬送されたとき、これに同期して、像担持
体上の画像は、第1のニップ部から中間転写媒体を介し
て第2のニップ部に搬送される。
に記録媒体が搬送されたとき、これに同期して、像担持
体上の画像は、第1のニップ部から中間転写媒体を介し
て第2のニップ部に搬送される。
【0138】この結果、中間転写媒体と第2の対向部材
によって、中間転写媒体上の画像は、記録媒体の第2面
に転写され同時に定着されることになる。
によって、中間転写媒体上の画像は、記録媒体の第2面
に転写され同時に定着されることになる。
【0139】第2面への画像記録が施された記録媒体
は、第2の記録媒体搬送手段によって第1のニップ部に
搬送される。
は、第2の記録媒体搬送手段によって第1のニップ部に
搬送される。
【0140】第1のニップ部に記録媒体が搬送されたと
き、これに同期して、像担持体の搬送に伴って像担持上
の画像が第1のニップ部に搬送される。
き、これに同期して、像担持体の搬送に伴って像担持上
の画像が第1のニップ部に搬送される。
【0141】この結果、中間転写媒体と第1の対向部材
によって、像担持上の画像は、記録媒体の第1面に転写
され同時に定着されることになる。
によって、像担持上の画像は、記録媒体の第1面に転写
され同時に定着されることになる。
【0142】そして、両面記録が施された記録媒体は、
第2の記録媒体排出手段によって排出される。
第2の記録媒体排出手段によって排出される。
【0143】(効果)上記(1)の発明と同一である。
【0144】(3) 前記第1のニップ部に前記記録媒
体が存在するときは前記像担持体から記録媒体への画像
の転写が行われ、且つ、前記第1のニップ部に前記記録
媒体が存在しないときには前記像担持体から前記中間転
写媒体への画像の転写が行われることを特徴とする上記
(1)又は(2)に記載の画像記録装置。
体が存在するときは前記像担持体から記録媒体への画像
の転写が行われ、且つ、前記第1のニップ部に前記記録
媒体が存在しないときには前記像担持体から前記中間転
写媒体への画像の転写が行われることを特徴とする上記
(1)又は(2)に記載の画像記録装置。
【0145】(構成),(作用),(効果)は、上記
(1)又は(2)の発明と同一である。 (4) 前記記録媒体搬送手段は、前記第1のニップ部
と前記第2のニップ部を経由して前記記録媒体を搬送す
るとき、前記第1及び第2のニップ部では前記記録媒体
の同一面が前記中間転写媒体と接触するように前記記録
媒体を搬送することを特徴とする上記(1)から(3)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
(1)又は(2)の発明と同一である。 (4) 前記記録媒体搬送手段は、前記第1のニップ部
と前記第2のニップ部を経由して前記記録媒体を搬送す
るとき、前記第1及び第2のニップ部では前記記録媒体
の同一面が前記中間転写媒体と接触するように前記記録
媒体を搬送することを特徴とする上記(1)から(3)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0146】(構成),(作用),(効果)は、上記
(1)又は(2)の発明と同一である。 (5−1) 前記第1の記録媒体搬送経路のうち、前記
第1のニップ部から前記第2のニップ部までの記録媒体
搬送経路長は、記録媒体搬送経路方向の前記記録媒体の
長さ以上であることを特徴とする上記(1),(3)及
び(4)のいずれか1に記載の画像記録装置。
(1)又は(2)の発明と同一である。 (5−1) 前記第1の記録媒体搬送経路のうち、前記
第1のニップ部から前記第2のニップ部までの記録媒体
搬送経路長は、記録媒体搬送経路方向の前記記録媒体の
長さ以上であることを特徴とする上記(1),(3)及
び(4)のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0147】(構成),(作用)は、上記(1)の発明
と同一である。
と同一である。
【0148】(効果)この発明によれば、中間転写媒体
の周長に関わらず、搬送方向に長尺の記録媒体に画像記
録を行うことができる。但し、記録媒体が像担持体の搬
送速度と常に等速で搬送されるときは、「記録媒体搬送
経路長>記録媒体長+第1の対向のニップ部から第2の
対向のニップ部までの距離」であることが必要である。
の周長に関わらず、搬送方向に長尺の記録媒体に画像記
録を行うことができる。但し、記録媒体が像担持体の搬
送速度と常に等速で搬送されるときは、「記録媒体搬送
経路長>記録媒体長+第1の対向のニップ部から第2の
対向のニップ部までの距離」であることが必要である。
【0149】(5−2) 前記第2の記録媒体搬送経路
のうち、前記第2のニップ部から前記第1のニップ部ま
での記録媒体搬送経路長は、記録媒体搬送経路方向の前
記記録媒体の長さから、前記第2のニップ部から前記第
1のニップ部までの前記中間転写媒体の周長を差し引い
た長さ以上であることを特徴とする上記(2),(3)
及び(4)のいずれか1に記載の画像記録装置。
のうち、前記第2のニップ部から前記第1のニップ部ま
での記録媒体搬送経路長は、記録媒体搬送経路方向の前
記記録媒体の長さから、前記第2のニップ部から前記第
1のニップ部までの前記中間転写媒体の周長を差し引い
た長さ以上であることを特徴とする上記(2),(3)
及び(4)のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0150】(構成),(作用)は、上記(2)の発明
と同一である。
と同一である。
【0151】(効果)この発明によれば、第1のニップ
部から第2のニップ部までの中間転写媒体周長部分に記
録媒体の第2の面用の画像が残っている状態でも、上記
の長さを満足していれば記録媒体の第1面への像担持体
からの転写を開始することが可能となる。
部から第2のニップ部までの中間転写媒体周長部分に記
録媒体の第2の面用の画像が残っている状態でも、上記
の長さを満足していれば記録媒体の第1面への像担持体
からの転写を開始することが可能となる。
【0152】(6) 前記第1のニップ部における前記
記録媒体の有無を認識する記録媒体認識手段と、この記
録媒体認識手段により、前記第1のニップ部に前記記録
媒体が存在しないと認識された時と存在すると認識され
た時とにおいて、前記第1のニップ部に作用するニップ
圧を切り換えるニップ圧切換手段とを備えていることを
特徴とする上記(1)から(5)のいずれか1に記載の
画像記録装置。
記録媒体の有無を認識する記録媒体認識手段と、この記
録媒体認識手段により、前記第1のニップ部に前記記録
媒体が存在しないと認識された時と存在すると認識され
た時とにおいて、前記第1のニップ部に作用するニップ
圧を切り換えるニップ圧切換手段とを備えていることを
特徴とする上記(1)から(5)のいずれか1に記載の
画像記録装置。
【0153】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例、第1の実施例の変形例、第2の実施例が該当する。
例、第1の実施例の変形例、第2の実施例が該当する。
【0154】この場合、ニップ圧切換手段は、偏心カム
17(図3参照)が該当する。
17(図3参照)が該当する。
【0155】(作用)図示しない記録媒体認識手段によ
って、第1のニップ部に記録媒体が存在しないと認識さ
れた時と存在すると認識された時とにおいて、ニップ切
換手段によって第1のニップ部に作用するニップ圧が切
り換えられる。
って、第1のニップ部に記録媒体が存在しないと認識さ
れた時と存在すると認識された時とにおいて、ニップ切
換手段によって第1のニップ部に作用するニップ圧が切
り換えられる。
【0156】(効果)上記(1)の発明と同一である。
【0157】(7−1) 上記(1),(3),
(4),(5−1),(6)のいずれか1に記載された
画像記録装置の両面記録方法において、前記像担持体上
に画像形成手段によって第1のトナー像を形成する工程
と、前記第1のニップ部において、前記像担持体上の第
1のトナー像を前記記録媒体の第1面に転写する工程
と、第1のトナー像を形成する工程以降に、前記像担持
体上に画像形成手段によって第2のトナー像を形成する
工程と、前記第1のニップ部において、前記像担持体上
の第2のトナー像を前記中間転写媒体に転写する工程
と、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
のトナー像を前記記録媒体の第2面に転写する工程とを
有することを特徴とする両面記録方法。
(4),(5−1),(6)のいずれか1に記載された
画像記録装置の両面記録方法において、前記像担持体上
に画像形成手段によって第1のトナー像を形成する工程
と、前記第1のニップ部において、前記像担持体上の第
1のトナー像を前記記録媒体の第1面に転写する工程
と、第1のトナー像を形成する工程以降に、前記像担持
体上に画像形成手段によって第2のトナー像を形成する
工程と、前記第1のニップ部において、前記像担持体上
の第2のトナー像を前記中間転写媒体に転写する工程
と、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
のトナー像を前記記録媒体の第2面に転写する工程とを
有することを特徴とする両面記録方法。
【0158】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例、第2の実施例が該当する。
例、第2の実施例が該当する。
【0159】(作用)この発明において、像担持体上に
画像形成手段によって形成された第1のトナー像は、第
1のニップ部において、記録媒体の第1面に転写され、
また、第1のトナー像を形成した後に像担持体上に画像
形成手段によって形成された第2のトナー像は、第1の
ニップ部において中間転写媒体に転写された後、第2の
ニップ部において、記録媒体の第2面に転写される。
画像形成手段によって形成された第1のトナー像は、第
1のニップ部において、記録媒体の第1面に転写され、
また、第1のトナー像を形成した後に像担持体上に画像
形成手段によって形成された第2のトナー像は、第1の
ニップ部において中間転写媒体に転写された後、第2の
ニップ部において、記録媒体の第2面に転写される。
【0160】(効果)上記(1)の発明と同一である。
【0161】(7−1−1) 上記(7−1)記載の両
面記録方法に適用された連続両面記録方法であって、前
記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上のトナ
ー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面に転写
する工程が終了する前に、前記第1のニップ部に搬送さ
れた別の記録媒体の第1面に前記像担持体上の第1のト
ナー像を転写する工程を有することを特徴とする上記
(7−1)に記載の両面記録方法。
面記録方法に適用された連続両面記録方法であって、前
記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上のトナ
ー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面に転写
する工程が終了する前に、前記第1のニップ部に搬送さ
れた別の記録媒体の第1面に前記像担持体上の第1のト
ナー像を転写する工程を有することを特徴とする上記
(7−1)に記載の両面記録方法。
【0162】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例、第2の実施例が該当する。
例、第2の実施例が該当する。
【0163】(作用)この発明において、第2のニップ
部において中間転写媒体上のトナー像を記録媒体の第1
面の裏面である第2面に転写する工程が終了する前に、
第1のニップ部に搬送された別の記録媒体の第1面に像
担持体上のトナー像が転写される。
部において中間転写媒体上のトナー像を記録媒体の第1
面の裏面である第2面に転写する工程が終了する前に、
第1のニップ部に搬送された別の記録媒体の第1面に像
担持体上のトナー像が転写される。
【0164】(効果)この発明によれば、無駄な時間な
く連続的に複数の記録媒体に対する両面記録を行うこと
が可能となる。
く連続的に複数の記録媒体に対する両面記録を行うこと
が可能となる。
【0165】(7−2) 上記(2),(3),
(4),(5−2),(6)のいずれか1に記載された
画像記録装置における両面記録方法において、前記像担
持体上に画像形成手段によって第1のトナー像を形成す
る工程と、前記第1のニップ部において、前記像担持体
上の第1のトナー像を前記中間転写媒体に転写する工程
と、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
の第1のトナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である
第2面に転写する工程と、第1のトナー像を形成する工
程以降に、前記像担持体上に画像形成手段によって第2
のトナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部にお
いて、前記像担持体上の第2のトナー像を前記記録媒体
面の第1面に転写する工程とを有することを特徴とする
両面記録方法。
(4),(5−2),(6)のいずれか1に記載された
画像記録装置における両面記録方法において、前記像担
持体上に画像形成手段によって第1のトナー像を形成す
る工程と、前記第1のニップ部において、前記像担持体
上の第1のトナー像を前記中間転写媒体に転写する工程
と、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
の第1のトナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である
第2面に転写する工程と、第1のトナー像を形成する工
程以降に、前記像担持体上に画像形成手段によって第2
のトナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部にお
いて、前記像担持体上の第2のトナー像を前記記録媒体
面の第1面に転写する工程とを有することを特徴とする
両面記録方法。
【0166】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例の変形例が該当する。
例の変形例が該当する。
【0167】(作用)第1のニップ部において、像担持
体上の第1のトナー像は、中間転写媒体に転写された
後、第2のニップ部において、記録媒体の第1面の裏面
である第2面に転写される。また、第1のトナー像を形
成する工程以降に、像担持体上に画像形成手段によって
形成された第2のトナー像は、第1のニップ部におい
て、記録媒体の第1面に転写される。
体上の第1のトナー像は、中間転写媒体に転写された
後、第2のニップ部において、記録媒体の第1面の裏面
である第2面に転写される。また、第1のトナー像を形
成する工程以降に、像担持体上に画像形成手段によって
形成された第2のトナー像は、第1のニップ部におい
て、記録媒体の第1面に転写される。
【0168】(効果)上記(1)の発明と同一である。
【0169】(7−2−1) 上記(7−2)に記載さ
れた両面記録方法に適用された高速両面記録方法であっ
て、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
のトナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面
に転写する工程が終了する前に、前記第1のニップ部に
おいて、搬送中の同一の記録媒体の第1面に前記像担持
体上の第1のトナー像を転写する工程を有することを特
徴とする上記(7−2)に記載の両面記録方法。
れた両面記録方法に適用された高速両面記録方法であっ
て、前記第2のニップ部において、前記中間転写媒体上
のトナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面
に転写する工程が終了する前に、前記第1のニップ部に
おいて、搬送中の同一の記録媒体の第1面に前記像担持
体上の第1のトナー像を転写する工程を有することを特
徴とする上記(7−2)に記載の両面記録方法。
【0170】(構成)この発明は、第1の実施例の変形
例が該当する。
例が該当する。
【0171】(作用)この発明において、第2のニップ
部において、中間転写媒体上のトナー像を記録媒体の第
1面の裏面である第2面に転写する工程が終了する前
に、第1のニップ部において、搬送中の同一の記録媒体
の第1面に像担持体上の第1のトナー像が転写される。
部において、中間転写媒体上のトナー像を記録媒体の第
1面の裏面である第2面に転写する工程が終了する前
に、第1のニップ部において、搬送中の同一の記録媒体
の第1面に像担持体上の第1のトナー像が転写される。
【0172】(効果)上記(7−1−1)の発明と同一
である。
である。
【0173】(8) 記録媒体に所望の画像を記録する
画像記録装置において、所望の画像を記録媒体への転写
するまでの保持する像担持体と、この像担持体上に画像
を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって
形成された像担持体上の画像を転写によって担持する中
間転写媒体と、この中間転写媒体と前記像担持体を介し
て対向配置された第1の対向部材と、前記像担持体を前
記画像形成手段から前記第1のニップ部を経由して搬送
する像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬送時に前記
記録媒体を案内する第3の記録媒体搬送経路と、この第
3の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給する第1の
記録媒体供給手段と、前記第3の記録媒体搬送経路から
前記記録媒体を排出する第2の記録媒体排出手段と、前
記記録媒体を前記第1の記録媒体供給手段から第1のニ
ップ部であって且つ前記像持体と前記中間転写媒体との
間を経由して前記第2の記録媒体排出手段まで搬送する
第3の記録媒体搬送手段とを備えていることを特徴とす
る画像記録装置。
画像記録装置において、所望の画像を記録媒体への転写
するまでの保持する像担持体と、この像担持体上に画像
を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって
形成された像担持体上の画像を転写によって担持する中
間転写媒体と、この中間転写媒体と前記像担持体を介し
て対向配置された第1の対向部材と、前記像担持体を前
記画像形成手段から前記第1のニップ部を経由して搬送
する像担持体搬送手段と、前記記録媒体の搬送時に前記
記録媒体を案内する第3の記録媒体搬送経路と、この第
3の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給する第1の
記録媒体供給手段と、前記第3の記録媒体搬送経路から
前記記録媒体を排出する第2の記録媒体排出手段と、前
記記録媒体を前記第1の記録媒体供給手段から第1のニ
ップ部であって且つ前記像持体と前記中間転写媒体との
間を経由して前記第2の記録媒体排出手段まで搬送する
第3の記録媒体搬送手段とを備えていることを特徴とす
る画像記録装置。
【0174】(構成)この発明は、例えば、第3の実施
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
【0175】この発明の第3の実施例において、像担持
体は、誘電体無端ベルト1が該当し、画像形成手段はイ
オンカートリッジ2と現像器3が該当し、中間転写媒体
は中間転写ローラ14が該当し、第1の対向部材はヒー
トローラ4が該当し、第1のニップ部は転写位置102
が該当し、像担持体搬送手段はヒートローラ4及び一対
の支持ローラ8が該当し、第3の記録媒体搬送経路は、
給紙ローラ11よりレジストローラ12、転写位置10
2を通り、排紙ローラ22に至るストレートな搬送経路
39が該当する。第1の記録媒体供給手段は給紙ローラ
11が該当し、第2の記録媒体排出手段は排紙ローラ2
2が該当し、第3の記録媒体搬送手段は搬送ローラ対1
8が該当する。
体は、誘電体無端ベルト1が該当し、画像形成手段はイ
オンカートリッジ2と現像器3が該当し、中間転写媒体
は中間転写ローラ14が該当し、第1の対向部材はヒー
トローラ4が該当し、第1のニップ部は転写位置102
が該当し、像担持体搬送手段はヒートローラ4及び一対
の支持ローラ8が該当し、第3の記録媒体搬送経路は、
給紙ローラ11よりレジストローラ12、転写位置10
2を通り、排紙ローラ22に至るストレートな搬送経路
39が該当する。第1の記録媒体供給手段は給紙ローラ
11が該当し、第2の記録媒体排出手段は排紙ローラ2
2が該当し、第3の記録媒体搬送手段は搬送ローラ対1
8が該当する。
【0176】また、この発明の第4の実施例において、
第3の実施例に適用された中間転写ローラ14の代わり
に、中間転写ベルト26とこの中間転写ベルト26を支
持する一対の支持ローラ29と熱圧力ローラ40とを備
えて構成されている。
第3の実施例に適用された中間転写ローラ14の代わり
に、中間転写ベルト26とこの中間転写ベルト26を支
持する一対の支持ローラ29と熱圧力ローラ40とを備
えて構成されている。
【0177】(作用)画像形成手段によって第2面の画
像が形成された像担持体は、像担持体搬送手段によっ
て、画像形成手段から第1のニップ部に搬送される。像
担持体上の第2面の画像は、第1のニップ部で中間転写
媒体に転写される。この際、この転写に必要な第1のニ
ップ圧が第1のニップ部に印加される。また、中間転写
媒体の周長は、1画面の画像の周長よりも長く、第2面
の画像は、全て中間転写媒体上に保持される。中間転写
媒体上の第2面の画像は、中間転写媒体の回転に伴い、
再び、第1のニップ部へと搬送される。
像が形成された像担持体は、像担持体搬送手段によっ
て、画像形成手段から第1のニップ部に搬送される。像
担持体上の第2面の画像は、第1のニップ部で中間転写
媒体に転写される。この際、この転写に必要な第1のニ
ップ圧が第1のニップ部に印加される。また、中間転写
媒体の周長は、1画面の画像の周長よりも長く、第2面
の画像は、全て中間転写媒体上に保持される。中間転写
媒体上の第2面の画像は、中間転写媒体の回転に伴い、
再び、第1のニップ部へと搬送される。
【0178】これに同期するように、画像形成手段によ
って像担持体上に形成された第1面の画像が、像担持体
搬送手段によって第1のニップ部へ搬送される。
って像担持体上に形成された第1面の画像が、像担持体
搬送手段によって第1のニップ部へ搬送される。
【0179】更に、上記第2面及び第1面の画像の搬送
と同期して第1の記録媒体供給手段によって記録媒体が
供給される。
と同期して第1の記録媒体供給手段によって記録媒体が
供給される。
【0180】このようにして、第1のニップ部で、中間
転写媒体の第2面の画像が記録媒体の第2面に転写され
定着されると同時に、像担持体の第1面の画像が、記録
媒体の第1面に転写され定着される。この際、この転写
定着に必要な第2のニップ圧が第1のニップ部に印加さ
れる。
転写媒体の第2面の画像が記録媒体の第2面に転写され
定着されると同時に、像担持体の第1面の画像が、記録
媒体の第1面に転写され定着される。この際、この転写
定着に必要な第2のニップ圧が第1のニップ部に印加さ
れる。
【0181】そして、両面記録が施された記録媒体は、
第2の記録媒体排出手段によって排出される。
第2の記録媒体排出手段によって排出される。
【0182】(効果)この発明によれば、簡単な構成で
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置を提供することができる。
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置を提供することができる。
【0183】(9) 画像を転写によって担持する前記
中間転写媒体の周長は、前記記録媒体の長さよりも長い
ことを特徴とする上記(8)に記載の画像記録装置。
中間転写媒体の周長は、前記記録媒体の長さよりも長い
ことを特徴とする上記(8)に記載の画像記録装置。
【0184】(構成),(作用)は、上記(8)の発明
と同一である。
と同一である。
【0185】(効果)この発明によれば、記録媒体の裏
面に中間転写媒体の周長までの長さの画像が記録でき
る。
面に中間転写媒体の周長までの長さの画像が記録でき
る。
【0186】(10) 前記第1のニップ部に前記記録
媒体が存在するとき、前記像担持体から前記記録媒体の
第1面に画像の転写が行われ且つ前記中間転写から前記
記録媒体の第2面に画像の転写が行われ、また、前記第
1のニップ部に前記記録媒体が存在しないとき、前記像
担持体から前記中間転写媒体への画像の転写が行われる
ことを特徴とする上記(8)又は(9)に記載の画像記
録装置。
媒体が存在するとき、前記像担持体から前記記録媒体の
第1面に画像の転写が行われ且つ前記中間転写から前記
記録媒体の第2面に画像の転写が行われ、また、前記第
1のニップ部に前記記録媒体が存在しないとき、前記像
担持体から前記中間転写媒体への画像の転写が行われる
ことを特徴とする上記(8)又は(9)に記載の画像記
録装置。
【0187】(構成),(作用),(効果)は、上記
(8)の発明と同一である。
(8)の発明と同一である。
【0188】(11) 前記第1のニップ部における前
記記録媒体の有無を認識する記録媒体認識手段と、この
記録媒体認識手段により、前記第1のニップ部における
ニップ圧を、前記第1のニップ部に前記記録媒体が存在
しないと認識された時と存在すると認識された時とで前
記第1のニップ部におけるニップ圧を切り換えるニップ
圧切換手段とを備えていることを特徴とする上記(8)
から(10)のいずれか1に記載の画像記録装置。
記記録媒体の有無を認識する記録媒体認識手段と、この
記録媒体認識手段により、前記第1のニップ部における
ニップ圧を、前記第1のニップ部に前記記録媒体が存在
しないと認識された時と存在すると認識された時とで前
記第1のニップ部におけるニップ圧を切り換えるニップ
圧切換手段とを備えていることを特徴とする上記(8)
から(10)のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0189】(構成)この発明は、例えば、第3の実施
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
【0190】この場合、ニップ圧切換手段は、偏心カム
17(図3参照)が該当する。
17(図3参照)が該当する。
【0191】(作用)図示しない記録媒体認識手段によ
って、第1のニップ部に記録媒体が存在しないと認識さ
れた時と存在すると認識された時とにおいて、ニップ圧
切換手段によって第1のニップ部に作用するニップ圧が
切り換えられる。
って、第1のニップ部に記録媒体が存在しないと認識さ
れた時と存在すると認識された時とにおいて、ニップ圧
切換手段によって第1のニップ部に作用するニップ圧が
切り換えられる。
【0192】(効果)上記(8)の発明と同一である。
【0193】(12) 上記(8)から(11)のいず
れか1に記載の画像記録装置に適用された両面記録方法
において、前記像担持体上に画像形成手段によって第1
のトナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部にお
いて、前記像担持上の第1のトナー像を前記中間転写媒
体面に転写する工程と、第1のトナー像を形成する工程
以降に、前記像担持体上に画像形成手段によって第2の
トナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部におい
て、前記像担持体上の第2のトナー像を前記記録媒体の
第1面に転写すると共に前記中間転写媒体上の第1のト
ナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面に転
写する工程とを有することを特徴とする両面記録方法。
れか1に記載の画像記録装置に適用された両面記録方法
において、前記像担持体上に画像形成手段によって第1
のトナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部にお
いて、前記像担持上の第1のトナー像を前記中間転写媒
体面に転写する工程と、第1のトナー像を形成する工程
以降に、前記像担持体上に画像形成手段によって第2の
トナー像を形成する工程と、前記第1のニップ部におい
て、前記像担持体上の第2のトナー像を前記記録媒体の
第1面に転写すると共に前記中間転写媒体上の第1のト
ナー像を前記記録媒体の第1面の裏面である第2面に転
写する工程とを有することを特徴とする両面記録方法。
【0194】(構成)この発明は、例えば、第3の実施
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
例(図6参照)、第4の実施例(図7参照)が該当す
る。
【0195】(作用)この発明において、像担持体上に
画像形成手段によって形成された第1のトナー像は、第
1のニップ部において、中間転写媒体に転写され、ま
た、第1のトナー像を形成した後に像担持体上に画像形
成手段によって形成された第2のトナー像と一旦中間転
写媒体上に保持されている第1のトナー像は同時に記録
媒体の両面に夫々転写され同時に定着する。
画像形成手段によって形成された第1のトナー像は、第
1のニップ部において、中間転写媒体に転写され、ま
た、第1のトナー像を形成した後に像担持体上に画像形
成手段によって形成された第2のトナー像と一旦中間転
写媒体上に保持されている第1のトナー像は同時に記録
媒体の両面に夫々転写され同時に定着する。
【0196】(効果)上記(8)の発明と同一である。
【0197】(13) 前記記録媒体搬送経路として、
前記第1と第3の記録媒体搬送経路の他に、更に前記記
録媒体を前記第2の記録媒体供給手段から前記第2のニ
ップ部との間を経由して前記第1の記録媒体排出手段ま
で搬送する第4の記録媒体搬送経路を有しており、これ
ら第1,第3,第4の記録媒体搬送経路のうち、前記記
録媒体を搬送する経路を選択する搬送経路切換手段を有
することを特徴とする上記(1)又は(3)から(6)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
前記第1と第3の記録媒体搬送経路の他に、更に前記記
録媒体を前記第2の記録媒体供給手段から前記第2のニ
ップ部との間を経由して前記第1の記録媒体排出手段ま
で搬送する第4の記録媒体搬送経路を有しており、これ
ら第1,第3,第4の記録媒体搬送経路のうち、前記記
録媒体を搬送する経路を選択する搬送経路切換手段を有
することを特徴とする上記(1)又は(3)から(6)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0198】(構成)この発明は、例えば、第5の実施
例(図8参照)が該当する。
例(図8参照)が該当する。
【0199】第1の記録媒体搬送経路は、図8におい
て、給紙ローラ11よりレジストローラ12、第1転写
位置100、搬送路19、第2転写位置101を経て排
紙ローラ22に至る搬送経路が該当する。
て、給紙ローラ11よりレジストローラ12、第1転写
位置100、搬送路19、第2転写位置101を経て排
紙ローラ22に至る搬送経路が該当する。
【0200】第3の記録媒体搬送経路は、給紙ローラ1
1よりレジストローラ12、第1転写位置100を通
り、搬送路19bを経由して排紙ローラ36に至る搬送
経路が該当する。
1よりレジストローラ12、第1転写位置100を通
り、搬送路19bを経由して排紙ローラ36に至る搬送
経路が該当する。
【0201】第4の記録媒体搬送経路は、給紙ローラ3
1よりレジストローラ32、搬送路19aを通り、第1
転写位置100を経て排紙ローラ36に至る搬送経路が
該当する。
1よりレジストローラ32、搬送路19aを通り、第1
転写位置100を経て排紙ローラ36に至る搬送経路が
該当する。
【0202】搬送路切換手段は、搬送路切り換えゲート
37,38が該当する。
37,38が該当する。
【0203】(作用)一般の記録紙の両面印字に対して
は(1)の発明と同じく、第1の記録媒体搬送経路をと
るように切り換えゲート37,38を切り換えることに
よって、記録紙の両面に画像を転写定着することができ
る。
は(1)の発明と同じく、第1の記録媒体搬送経路をと
るように切り換えゲート37,38を切り換えることに
よって、記録紙の両面に画像を転写定着することができ
る。
【0204】また、一般の記録紙の片面印字に対しては
第3の記録媒体搬送経路になるように切り換えゲート3
7,38を切り換えて、像形成手段により像担持体上に
形成されたトナー像を像担持体から記録紙に直接転写定
着させた後、排紙トレイに排出する。
第3の記録媒体搬送経路になるように切り換えゲート3
7,38を切り換えて、像形成手段により像担持体上に
形成されたトナー像を像担持体から記録紙に直接転写定
着させた後、排紙トレイに排出する。
【0205】更に、封筒等の厚紙に対しては、第4の記
録媒体搬送経路になるように切り換えゲート37,38
を切り換える。像形成手段により像担持体上に形成され
たトナー像を第1転写位置で像担持体から中間転写媒体
に転写した後、第2転写位置で中間転写媒体から厚紙に
転写定着する。
録媒体搬送経路になるように切り換えゲート37,38
を切り換える。像形成手段により像担持体上に形成され
たトナー像を第1転写位置で像担持体から中間転写媒体
に転写した後、第2転写位置で中間転写媒体から厚紙に
転写定着する。
【0206】(効果)普通紙の両面記録に対しては
(1)の発明と同一である。
(1)の発明と同一である。
【0207】更に、普通紙の片面記録や中間転写媒体の
弾力性を活かした厚紙への良好な転写による片面記録を
行うこともできる。
弾力性を活かした厚紙への良好な転写による片面記録を
行うこともできる。
【0208】(14) 前記画像形成手段が前記記録媒
体に画像を記録するタイミング制御と、 前記像担持体
の搬送速度の制御と、前記第1又は第2の記録媒体供給
手段内で記録媒体供給のタイミングを取るレジストロー
ラ制御と、前記記録媒体の搬送速度の制御とを少なくと
も行う画像記録制御手段を有し、前記画像記録制御手段
は、前記像担持体の搬送速度、前記画像形成手段が前記
記録媒体に画像を記録するタイミング、前記記録媒体の
搬送速度のデータによって前記レジストローラ制御を行
い、前記記録媒体に転写される画像の転写位置合わせを
行うことを特徴とする上記(1)から(13)のいずれ
か1に記載の画像記録装置。
体に画像を記録するタイミング制御と、 前記像担持体
の搬送速度の制御と、前記第1又は第2の記録媒体供給
手段内で記録媒体供給のタイミングを取るレジストロー
ラ制御と、前記記録媒体の搬送速度の制御とを少なくと
も行う画像記録制御手段を有し、前記画像記録制御手段
は、前記像担持体の搬送速度、前記画像形成手段が前記
記録媒体に画像を記録するタイミング、前記記録媒体の
搬送速度のデータによって前記レジストローラ制御を行
い、前記記録媒体に転写される画像の転写位置合わせを
行うことを特徴とする上記(1)から(13)のいずれ
か1に記載の画像記録装置。
【0209】(構成)この発明は、全ての実施例が該当
する。
する。
【0210】レジストローラは、レジストローラ12、
32が該当する。
32が該当する。
【0211】(作用)像担持体上又は中間転写媒体上の
トナー像が記録紙の適正な位置に転写定着されるように
記録紙を一旦停止させ、同期をとって、再搬送する。
トナー像が記録紙の適正な位置に転写定着されるように
記録紙を一旦停止させ、同期をとって、再搬送する。
【0212】(効果)この発明によれば、記録紙の適正
な位置にトナー像が転写定着される。
な位置にトナー像が転写定着される。
【0213】(15−1) 前記第1のニップ部では前
記像担持体から記録媒体又は前記像担持体から中間転写
媒体への画像転写が行われ、前記第2のニップ部では前
記中間転写媒体から記録媒体への画像転写が行われ、
それぞれの画像転写が主に熱と圧力に用いた転写であ
り、前記第1のニップ部を構成する前記中間転写媒体と
第1の対向部材のうち少なくともどちらかと、前記第2
のニップ部を構成する前記中間転写媒体と第2の対向部
材のうち少なくともどちらかがヒートローラで且つ少な
くともどちらかが圧力ローラで構成されていることを特
徴とする上記(1)から(14)のいずれか1に記載の
画像記録装置。
記像担持体から記録媒体又は前記像担持体から中間転写
媒体への画像転写が行われ、前記第2のニップ部では前
記中間転写媒体から記録媒体への画像転写が行われ、
それぞれの画像転写が主に熱と圧力に用いた転写であ
り、前記第1のニップ部を構成する前記中間転写媒体と
第1の対向部材のうち少なくともどちらかと、前記第2
のニップ部を構成する前記中間転写媒体と第2の対向部
材のうち少なくともどちらかがヒートローラで且つ少な
くともどちらかが圧力ローラで構成されていることを特
徴とする上記(1)から(14)のいずれか1に記載の
画像記録装置。
【0214】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例(図1参照)、第1の実施例の変形例(図4参照)、
第2の実施例(図5参照)、第5の実施例(図8参照)
が該当する。第1のニップ部は、第1転写位置が該当す
る。
例(図1参照)、第1の実施例の変形例(図4参照)、
第2の実施例(図5参照)、第5の実施例(図8参照)
が該当する。第1のニップ部は、第1転写位置が該当す
る。
【0215】第2のニップ部は、第2転写位置が該当す
る。
る。
【0216】中間転写媒体は、中間転写ローラ、又は、
中間転写ベルトが該当する。
中間転写ベルトが該当する。
【0217】像担持体は、誘電体無端ベルトが該当す
る。
る。
【0218】対向部材は、ヒートローラ、又は、圧力ロ
ーラが該当する。
ーラが該当する。
【0219】(作用)熱と圧力により、トナー像を像担
持体から記録媒体に、又は、像担持体から中間転写媒体
に転写する。
持体から記録媒体に、又は、像担持体から中間転写媒体
に転写する。
【0220】(効果)この発明によれば、トナー像を効
率よく確実に転写できる。
率よく確実に転写できる。
【0221】(15−2) 前記第1のニップ部を構成
する前記中間転写媒体と第1の対向部材においては第1
の対向部材がヒートローラであり、前記第2のニップ部
を構成する前記中間転写媒体と第2の対向部材において
は中間転写媒体がヒートローラであることを特徴とする
上記(15−1)に記載の画像記録装置。
する前記中間転写媒体と第1の対向部材においては第1
の対向部材がヒートローラであり、前記第2のニップ部
を構成する前記中間転写媒体と第2の対向部材において
は中間転写媒体がヒートローラであることを特徴とする
上記(15−1)に記載の画像記録装置。
【0222】(構成),(作用),(効果)は、上記
(15−1)の発明と同一である。
(15−1)の発明と同一である。
【0223】(16) 前記画像形成手段は静電荷像形
成手段と主に熱と圧力を用いて転写されるトナーを用い
た現像手段により構成されていることを特徴とする上記
(1)から(15)のいずれか1に記載の画像記録装
置。
成手段と主に熱と圧力を用いて転写されるトナーを用い
た現像手段により構成されていることを特徴とする上記
(1)から(15)のいずれか1に記載の画像記録装
置。
【0224】(構成)この発明は、全ての実施例が該当
する。
する。
【0225】(作用)像担持体上のトナー像を記録媒体
又は中間転写媒体に転写する。
又は中間転写媒体に転写する。
【0226】(効果)この発明によれば、ヒートローラ
と圧力ローラの組み合わせの簡単な構成で転写定着でき
る。
と圧力ローラの組み合わせの簡単な構成で転写定着でき
る。
【0227】(17) 前記中間転写媒体が回動可能な
中間転写ローラであることを特徴とする上記(1)から
(16)のいずれか1に記載の画像記録装置。
中間転写ローラであることを特徴とする上記(1)から
(16)のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0228】(構成)この発明は、例えば、第1の実施
例(図1参照)、第1の実施例の変形例(図4参照)、
第3の実施例(図6参照)が該当する。
例(図1参照)、第1の実施例の変形例(図4参照)、
第3の実施例(図6参照)が該当する。
【0229】中間転写媒体は、各実施例中の中間転写ロ
ーラが該当する。
ーラが該当する。
【0230】(作用)中間転写ローラ上のトナー像を記
録紙上に転写定着する。
録紙上に転写定着する。
【0231】(効果)上記(1)の発明と同一である。
【0232】(18) 前記中間転写媒体が少なくとも
2つのローラによって案内された周動可能な中間転写ベ
ルトであることを特徴とする上記(1)から(16)の
いずれか1に記載の画像記録装置。
2つのローラによって案内された周動可能な中間転写ベ
ルトであることを特徴とする上記(1)から(16)の
いずれか1に記載の画像記録装置。
【0233】(構成)この発明は、例えば、第2の実施
例(図5参照)、第4の実施例(図7参照)、第5の実
施例(図8参照)が該当する。
例(図5参照)、第4の実施例(図7参照)、第5の実
施例(図8参照)が該当する。
【0234】中間転写媒体は、各実施例中の中間転写ベ
ルトが該当する。
ルトが該当する。
【0235】(作用)中間転写ベルト上のトナー像を記
録紙上に転写定着する。
録紙上に転写定着する。
【0236】(効果)この発明によれば、簡単な構成で
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置の構成要素となる。(上記(1)
の発明と同一である) また、第2の実施例及び第5の実施例では、記録紙搬送
路19の曲率を小さくでき、第3の実施例では装置の高
さ軽減できる等、空間的な設計の自由度を増すことがで
きる。
効率よく所望の画像を良好に両面記録することが可能な
低価格な画像記録装置の構成要素となる。(上記(1)
の発明と同一である) また、第2の実施例及び第5の実施例では、記録紙搬送
路19の曲率を小さくでき、第3の実施例では装置の高
さ軽減できる等、空間的な設計の自由度を増すことがで
きる。
【0237】(19) 前記像担持体は無端ベルト状形
状をしていることを特徴とする上記(1)から(18)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
状をしていることを特徴とする上記(1)から(18)
のいずれか1に記載の画像記録装置。
【0238】(構成)この発明は、全ての実施例が該当
する。
する。
【0239】(作用)像担持体上に形成されたトナー像
は、中間転写媒体に転写又は、記録媒体に転写されて同
時に定着する。
は、中間転写媒体に転写又は、記録媒体に転写されて同
時に定着する。
【0240】(効果)この発明によれば、像担持体をド
ラムでなくベルトにすることにより、比較的低温部の像
形成部と高温部の熱と圧力による転写定着部とを離すこ
とができる。また、像担持体から直接記録媒体に転写定
着することができる。この結果、簡単な構成で両面記録
ができる。
ラムでなくベルトにすることにより、比較的低温部の像
形成部と高温部の熱と圧力による転写定着部とを離すこ
とができる。また、像担持体から直接記録媒体に転写定
着することができる。この結果、簡単な構成で両面記録
ができる。
【0241】(20) 前記記録媒体の第2面用のトナ
ー像は、前記記録媒体の第1面用のトナー像を前記像担
持体の搬送方向を対称軸として反転対称させた像と同様
の画像データ配列を前記像担持体の搬送方法と直交する
方向(幅方向)に持っていることを特徴とする上記
(1)から(19)のいずれか1に記載の画像記録装
置。
ー像は、前記記録媒体の第1面用のトナー像を前記像担
持体の搬送方向を対称軸として反転対称させた像と同様
の画像データ配列を前記像担持体の搬送方法と直交する
方向(幅方向)に持っていることを特徴とする上記
(1)から(19)のいずれか1に記載の画像記録装
置。
【0242】(構成)この発明は、全ての実施例が該当
する。
する。
【0243】図示されていないコントローラとイオンカ
ートリッジにより、誘電体無端ベルト上に静電潜像を形
成する。
ートリッジにより、誘電体無端ベルト上に静電潜像を形
成する。
【0244】(作用)図示されていないコントローラと
イオンカートリッジにより、誘電体無端ベルト上に静電
潜像を形成する際、その現像されたトナー像が最終記録
媒体に転写されるまでの転写回数によって、静電潜像の
主走査方向の左右を逆にする。
イオンカートリッジにより、誘電体無端ベルト上に静電
潜像を形成する際、その現像されたトナー像が最終記録
媒体に転写されるまでの転写回数によって、静電潜像の
主走査方向の左右を逆にする。
【0245】(効果)この発明によれば、転写回数が異
なっても、記録媒体上に鏡像とならない適正なトナー像
を転写定着できる。
なっても、記録媒体上に鏡像とならない適正なトナー像
を転写定着できる。
【0246】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な構成で効率よ
く所望の画像を良好に両面記録することが可能な低価格
な画像記録装置を提供することが可能となる。
く所望の画像を良好に両面記録することが可能な低価格
な画像記録装置を提供することが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る画像記録装置の構
成を示す図。
成を示す図。
【図2】(a)は、誘電体無端ベルトの構成を示す断面
図、(b)は、中間転写ローラの構成を示す断面図。
図、(b)は、中間転写ローラの構成を示す断面図。
【図3】第1転写位置において、中間転写ローラが支持
バーによって、ヒートローラ方向に押圧された状態に維
持されている状態を示す図。
バーによって、ヒートローラ方向に押圧された状態に維
持されている状態を示す図。
【図4】本発明の第1の実施例の変形例に係る画像記録
装置の構成を示す図。
装置の構成を示す図。
【図5】本発明の第2の実施例に係る画像記録装置の構
成を示す図。
成を示す図。
【図6】本発明の第3の実施例に係る画像記録装置の構
成を示す図。
成を示す図。
【図7】本発明の第4の実施例に係る画像記録装置の構
成を示す図。
成を示す図。
【図8】本発明の第5の実施例に係る画像記録装置の構
成を示す図。
成を示す図。
1…誘電体無端ベルト、2…イオンカートリッジ、3…
現像器、4…ヒートローラ、7…押さえローラ、8…支
持ローラ、10…記録紙、11…給紙ローラ、14…中
間転写ローラ、18…搬送ローラ、19…記録紙搬送
路、20…圧力ローラ、22…排紙ローラ対、56…搬
送ローラ。
現像器、4…ヒートローラ、7…押さえローラ、8…支
持ローラ、10…記録紙、11…給紙ローラ、14…中
間転写ローラ、18…搬送ローラ、19…記録紙搬送
路、20…圧力ローラ、22…排紙ローラ対、56…搬
送ローラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体に所望の画像を記録する画像記
録装置において、 所望の画像を記録媒体へ転写するまで保持する像担持体
と、 この像担持体上に画像を形成する画像形成手段と、 この画像形成手段で形成された像担持体上の画像を転写
によって表面に担持する中間転写媒体と、 この中間転写媒体と前記像担持体を介して対向配置され
た第1の対向部材と、 前記中間転写媒体と前記像担持体を介さず対向配置され
た第2の対向部材と、 前記像担持体を前記画像形成手段から前記中間転写媒体
と第1の対向部材との間に形成された第1のニップ部を
経由して搬送する像担持体搬送手段と、 前記記録媒体の搬送時に前記記録媒体を案内する第1の
記録媒体搬送経路と、 この第1の記録媒体搬送経路に前記記録媒体を供給する
第1の記録媒体供給手段と、 前記第1の記録媒体搬送経路から前記記録媒体を排出す
る第1の記録媒体排出手段と、 前記記録媒体を前記第1の記録媒体搬送経路に沿って前
記第1の記録媒体供給手段から前記第1のニップ部であ
って且つ前記像担持体と前記中間転写媒体との間から前
記中間転写媒体と第2の対向部材との間に形成された第
2のニップ部を経由して前記第1の記録媒体排出手段ま
で搬送する第1の記録媒体搬送手段とを備えていること
を特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体搬送手段は、前記第1のニ
ップ部と前記第2のニップ部を経由して前記記録媒体を
搬送するとき、前記第1及び第2のニップ部では前記記
録媒体の同一面が前記中間転写媒体と接触するように前
記記録媒体を搬送することを特徴とする請求項1に記載
の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記第1の記録媒体搬送経路のうち、前
記第1のニップ部から前記第2のニップ部までの記録媒
体搬送経路長は、記録媒体搬送経路方向の前記記録媒体
の長さ以上であることを特徴とする請求項1又は2に記
載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7072006A JPH08272157A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7072006A JPH08272157A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08272157A true JPH08272157A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13476907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7072006A Withdrawn JPH08272157A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08272157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006215171A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011133502A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Canon Inc | 定着装置および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7072006A patent/JPH08272157A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006215171A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011133502A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Canon Inc | 定着装置および画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |