JPH0980825A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH0980825A JPH0980825A JP7231402A JP23140295A JPH0980825A JP H0980825 A JPH0980825 A JP H0980825A JP 7231402 A JP7231402 A JP 7231402A JP 23140295 A JP23140295 A JP 23140295A JP H0980825 A JPH0980825 A JP H0980825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- pressure roller
- transfer position
- recording
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 181
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 17
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 11
- 238000011161 development Methods 0.000 description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装置を大型化することなしに効率良く所望の画
像を両面記録することができる画像記録装置を提供する
こと。 【解決手段】像担持体1との圧接によって形成される第
1の転写位置で、像担持体1上の画像を記録紙10の第
1面に転写定着する第1圧力ローラ30と、像担持体1
との圧接によって形成され、像担持体1上の第1の転写
位置より下流の第2の転写位置で、像担持体1上の画像
を記録紙10の第2面に転写定着する第2圧力ローラ3
1と、第1の転写位置と第2の転写位置の間に配設さ
れ、片面印字時は、第1圧力ローラ30によって第1面
に画像が転写定着された記録紙10を排出部へ案内し、
両面印字時は、第1圧力ローラ30によって第1面に画
像が転写定着された記録紙10を、第2圧力ローラ31
によって第2面に画像が転写定着される前に、第1圧力
ローラ30と第2圧力ローラ31とのニップ部102に
案内するガイド部材50とを具備する。
像を両面記録することができる画像記録装置を提供する
こと。 【解決手段】像担持体1との圧接によって形成される第
1の転写位置で、像担持体1上の画像を記録紙10の第
1面に転写定着する第1圧力ローラ30と、像担持体1
との圧接によって形成され、像担持体1上の第1の転写
位置より下流の第2の転写位置で、像担持体1上の画像
を記録紙10の第2面に転写定着する第2圧力ローラ3
1と、第1の転写位置と第2の転写位置の間に配設さ
れ、片面印字時は、第1圧力ローラ30によって第1面
に画像が転写定着された記録紙10を排出部へ案内し、
両面印字時は、第1圧力ローラ30によって第1面に画
像が転写定着された記録紙10を、第2圧力ローラ31
によって第2面に画像が転写定着される前に、第1圧力
ローラ30と第2圧力ローラ31とのニップ部102に
案内するガイド部材50とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば像担持体上
に形成した画像を記録媒体に転写定着(転写と同時に定
着を行う)するプリンタやプロッタ等の画像記録装置に
関し、特に記録媒体の両面に画像を記録する両面記録を
行う画像記録装置に関する。
に形成した画像を記録媒体に転写定着(転写と同時に定
着を行う)するプリンタやプロッタ等の画像記録装置に
関し、特に記録媒体の両面に画像を記録する両面記録を
行う画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の両面記録技術は、例えば特開昭6
0−14250号や特開平5−35015号等の公報に
開示されている。これらの画像記録装置は像担持体、潜
像形成部材、トナー像現像器、転写部、定着器、閉ルー
プを形成する記録紙搬送路、記録紙反転機構などにより
構成され、1つの像担持体に形成した画像を記録媒体の
第1面に転写して記録した後、記録媒体を反転させて、
像担持体に形成した画像を記録媒体の第2面に再び転写
して記録することによって、記録媒体の両面に画像を記
録している。
0−14250号や特開平5−35015号等の公報に
開示されている。これらの画像記録装置は像担持体、潜
像形成部材、トナー像現像器、転写部、定着器、閉ルー
プを形成する記録紙搬送路、記録紙反転機構などにより
構成され、1つの像担持体に形成した画像を記録媒体の
第1面に転写して記録した後、記録媒体を反転させて、
像担持体に形成した画像を記録媒体の第2面に再び転写
して記録することによって、記録媒体の両面に画像を記
録している。
【0003】すなわち、像担持体上に潜像形成部材によ
り静電潜像が形成されたのち、現像器によりトナー像が
形成されて記録紙の第1面に転写され、定着される。記
録紙はループ状の記録紙搬送路と、記録紙の搬送方向を
切り替えることによって表裏の記録面が反転する反転機
構を通り、第1面と同様な経路を通って再び第2面が記
録される。
り静電潜像が形成されたのち、現像器によりトナー像が
形成されて記録紙の第1面に転写され、定着される。記
録紙はループ状の記録紙搬送路と、記録紙の搬送方向を
切り替えることによって表裏の記録面が反転する反転機
構を通り、第1面と同様な経路を通って再び第2面が記
録される。
【0004】また、例えば特開昭60−19128号、
特開昭63−63057、特開平3−68965、特開
平4−29877等の公報には、複数の像担持体によっ
て記録媒体の第1面と第2面に別々の画像を転写して記
録することによって記録媒体の両面に画像を記録する技
術が開示されている。このうち、特開昭60−1912
8号は潜像形成、現像、転写、定着を記録媒体の第1面
と第2面とで別々に行い、特開平3−68965号は潜
像形成、現像、転写を第1面と第2面とで別々に行い、
定着のみを同時に行っている。また、特開昭63−63
057号や特開平4−29877号では、潜像形成、現
像を第1面と第2面とで別々に行い転写および定着を同
時に行っている。
特開昭63−63057、特開平3−68965、特開
平4−29877等の公報には、複数の像担持体によっ
て記録媒体の第1面と第2面に別々の画像を転写して記
録することによって記録媒体の両面に画像を記録する技
術が開示されている。このうち、特開昭60−1912
8号は潜像形成、現像、転写、定着を記録媒体の第1面
と第2面とで別々に行い、特開平3−68965号は潜
像形成、現像、転写を第1面と第2面とで別々に行い、
定着のみを同時に行っている。また、特開昭63−63
057号や特開平4−29877号では、潜像形成、現
像を第1面と第2面とで別々に行い転写および定着を同
時に行っている。
【0005】上記した従来技術のうち特開平4−298
77号は最も構成が簡単であり、記録紙の表面である第
1面用の第1の像担持体と、第1の潜像形成部材と、第
1のトナー像現像器と、転写定着器と、記録紙の裏面で
ある第2面用の第2の像担持体と、第2の潜像形成部材
と、第2のトナー像現像器と、第1画面用と共通の転写
定着器などにより構成される。
77号は最も構成が簡単であり、記録紙の表面である第
1面用の第1の像担持体と、第1の潜像形成部材と、第
1のトナー像現像器と、転写定着器と、記録紙の裏面で
ある第2面用の第2の像担持体と、第2の潜像形成部材
と、第2のトナー像現像器と、第1画面用と共通の転写
定着器などにより構成される。
【0006】このような構成において、まず、第1の像
担持体上に第1の潜像形成部材により第1の静電潜像が
形成されたのち、第1の現像器により第1面のトナー像
が形成される。同じく、第2の像担持体上に第2の潜像
形成部材により第2の静電潜像が形成されたのち、第2
の現像器により第2面のトナー像が形成される。第1お
よび第2の像担持体上のトナー像は、同期をとって記録
媒体の第1面と第2面に転写定着される。
担持体上に第1の潜像形成部材により第1の静電潜像が
形成されたのち、第1の現像器により第1面のトナー像
が形成される。同じく、第2の像担持体上に第2の潜像
形成部材により第2の静電潜像が形成されたのち、第2
の現像器により第2面のトナー像が形成される。第1お
よび第2の像担持体上のトナー像は、同期をとって記録
媒体の第1面と第2面に転写定着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た特開昭60−14250号や特開平5−35015号
のような装置構成では、記録媒体の第1面および第2面
に画像を記録するための搬送路だけでなく記録媒体を反
転させるための搬送路も必要になるため、搬送路が複雑
かつ長くなる。これら公報には、装置の大型化、又は、
記録媒体を反転させる反転機構部におけるジャムの発生
を解決するという観点について記載されていなかった。
た特開昭60−14250号や特開平5−35015号
のような装置構成では、記録媒体の第1面および第2面
に画像を記録するための搬送路だけでなく記録媒体を反
転させるための搬送路も必要になるため、搬送路が複雑
かつ長くなる。これら公報には、装置の大型化、又は、
記録媒体を反転させる反転機構部におけるジャムの発生
を解決するという観点について記載されていなかった。
【0008】さらに、印字時間を短縮するためには、1
枚目の記録媒体の第1面の記録が終了した後、反転搬送
している間に、2枚目の記録媒体の第1面を記録し、次
に反転された1枚目の記録媒体の第2面を記録するとい
ったように、複雑な記録の順番管理が必要になる。
枚目の記録媒体の第1面の記録が終了した後、反転搬送
している間に、2枚目の記録媒体の第1面を記録し、次
に反転された1枚目の記録媒体の第2面を記録するとい
ったように、複雑な記録の順番管理が必要になる。
【0009】また、上記した特開昭60−19128
号、特開昭63−63057号、特開平3−68965
号、特開平4−29877号等では両面に画像を記録す
ることができるため、記録速度を向上させることが可能
となる。特に特開昭63−63057号や特開平4−2
9877号では、記録速度が倍になると共に、搬送路の
単純化が実現されるという利点があるが、像担持体をは
じめ潜像形成部材や現像器、除電器等、像形成のための
主要構成部材が多数必要となる。これら公報には、装置
の大型化、又は、装置の製造コストの増大を解決すると
いう観点について記載されていなかった。
号、特開昭63−63057号、特開平3−68965
号、特開平4−29877号等では両面に画像を記録す
ることができるため、記録速度を向上させることが可能
となる。特に特開昭63−63057号や特開平4−2
9877号では、記録速度が倍になると共に、搬送路の
単純化が実現されるという利点があるが、像担持体をは
じめ潜像形成部材や現像器、除電器等、像形成のための
主要構成部材が多数必要となる。これら公報には、装置
の大型化、又は、装置の製造コストの増大を解決すると
いう観点について記載されていなかった。
【0010】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、記録媒体を反転させるための搬送経路を
簡略化することによって、装置を大型化することなしに
効率良く所望の画像を両面記録することができる画像記
録装置を提供することにある。
たものであり、記録媒体を反転させるための搬送経路を
簡略化することによって、装置を大型化することなしに
効率良く所望の画像を両面記録することができる画像記
録装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、第1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
現像装置によって顕像化した画像を記録媒体に転写定着
する画像記録装置において、前記像担持体との圧接によ
って形成される第1の転写位置で、前記像担持体上の画
像を前記記録媒体の第1面に転写定着する第1圧力ロー
ラと、前記像担持体との圧接によって形成され、前記像
担持体上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写位
置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒体の第2面に
転写定着する第2圧力ローラと、前記第1の転写位置と
前記第2の転写位置の間に配設され、片面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記
第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着された
前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に
画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記
第2圧力ローラとのニップ部に案内する案内手段とを具
備する。
ために、第1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
現像装置によって顕像化した画像を記録媒体に転写定着
する画像記録装置において、前記像担持体との圧接によ
って形成される第1の転写位置で、前記像担持体上の画
像を前記記録媒体の第1面に転写定着する第1圧力ロー
ラと、前記像担持体との圧接によって形成され、前記像
担持体上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写位
置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒体の第2面に
転写定着する第2圧力ローラと、前記第1の転写位置と
前記第2の転写位置の間に配設され、片面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記
第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着された
前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に
画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記
第2圧力ローラとのニップ部に案内する案内手段とを具
備する。
【0012】また、第2の発明は、像担持体上に形成さ
れた潜像を現像装置によって顕像化した画像を中間転写
媒体を介して記録媒体に転写定着する画像記録装置にお
いて、前記中間転写媒体との圧接によって形成される第
1の転写位置で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録
媒体の第1面に転写定着する第1圧力ローラと、前記中
間転写媒体との圧接によって形成され、前記中間転写媒
体上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写位置
で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録媒体の第2面
に転写定着する第2圧力ローラと、前記第1の転写位置
と前記第2の転写位置の間に配設され、片面印字時は、
前記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着さ
れた前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面
に画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前
記第2圧力ローラとのニップ部に案内する案内手段とを
具備する。
れた潜像を現像装置によって顕像化した画像を中間転写
媒体を介して記録媒体に転写定着する画像記録装置にお
いて、前記中間転写媒体との圧接によって形成される第
1の転写位置で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録
媒体の第1面に転写定着する第1圧力ローラと、前記中
間転写媒体との圧接によって形成され、前記中間転写媒
体上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写位置
で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録媒体の第2面
に転写定着する第2圧力ローラと、前記第1の転写位置
と前記第2の転写位置の間に配設され、片面印字時は、
前記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着さ
れた前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面
に画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前
記第2圧力ローラとのニップ部に案内する案内手段とを
具備する。
【0013】すなわち、第1の発明は、像担持体上に形
成された潜像を現像装置によって顕像化した画像を記録
媒体に転写定着する画像記録装置において、第1圧力ロ
ーラは、前記像担持体との圧接によって形成される第1
の転写位置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒体の
第1面に転写定着する。また、第2圧力ローラは、前記
像担持体との圧接によって形成され、前記像担持体上の
前記第1の転写位置より下流の第2の転写位置で、前記
像担持体上の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着す
る。そして、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置
の間に配設された案内手段によって、片面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記
第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着された
前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に
画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記
第2圧力ローラとのニップ部に案内するようにする。
成された潜像を現像装置によって顕像化した画像を記録
媒体に転写定着する画像記録装置において、第1圧力ロ
ーラは、前記像担持体との圧接によって形成される第1
の転写位置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒体の
第1面に転写定着する。また、第2圧力ローラは、前記
像担持体との圧接によって形成され、前記像担持体上の
前記第1の転写位置より下流の第2の転写位置で、前記
像担持体上の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着す
る。そして、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置
の間に配設された案内手段によって、片面印字時は、前
記第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着され
た前記記録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記
第1圧力ローラによって第1面に画像が転写定着された
前記記録媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に
画像が転写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記
第2圧力ローラとのニップ部に案内するようにする。
【0014】また、第2の発明は、像担持体上に形成さ
れた潜像を現像装置によって顕像化した画像を中間転写
媒体を介して記録媒体に転写定着する画像記録装置にお
いて、第1圧力ローラは、前記中間転写媒体との圧接に
よって形成される第1の転写位置で、前記中間転写媒体
上の画像を前記記録媒体の第1面に転写定着する。ま
た、第2の圧力ローラは、前記中間転写媒体との圧接に
よって形成され、前記中間転写媒体上の前記第1の転写
位置より下流の第2の転写位置で、前記中間転写媒体上
の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着する。そし
て、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に配
設された案内手段によって、片面印字時は、前記第1圧
力ローラによって第1面に画像が転写定着された前記記
録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記第1圧力
ローラによって第1面に画像が転写定着された前記記録
媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に画像が転
写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力
ローラとのニップ部に案内するようにする。
れた潜像を現像装置によって顕像化した画像を中間転写
媒体を介して記録媒体に転写定着する画像記録装置にお
いて、第1圧力ローラは、前記中間転写媒体との圧接に
よって形成される第1の転写位置で、前記中間転写媒体
上の画像を前記記録媒体の第1面に転写定着する。ま
た、第2の圧力ローラは、前記中間転写媒体との圧接に
よって形成され、前記中間転写媒体上の前記第1の転写
位置より下流の第2の転写位置で、前記中間転写媒体上
の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着する。そし
て、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に配
設された案内手段によって、片面印字時は、前記第1圧
力ローラによって第1面に画像が転写定着された前記記
録媒体を排出部へ案内し、両面印字時は、前記第1圧力
ローラによって第1面に画像が転写定着された前記記録
媒体を、前記第2圧力ローラによって第2面に画像が転
写定着される前に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力
ローラとのニップ部に案内するようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。まず、第1実施形態の概略を
説明する。第1実施形態では、まず記録媒体の第1面用
のトナー像を像担持体上に形成し、第1圧力ローラによ
り記録媒体に転写定着し、第1面を記録する。次に、ガ
イド部材(案内手段)が切り換わり第1面が記録された
記録媒体は、第1圧力ローラと第2圧力ローラのニップ
部へ案内され、第1圧力ローラと第2圧力ローラで挟持
搬送される。次に、第1圧力ローラと像担持体の圧接を
解除し、第2圧力ローラを像担持体に圧接させる。この
とき記録媒体は反転搬送され、第2圧力ローラにより、
第1面用のトナー像の形成より所定時間後に像担持体上
に形成された第2面用のトナー像が記録媒体の第2面に
転写定着され、両面記録が行われる。
施形態を詳細に説明する。まず、第1実施形態の概略を
説明する。第1実施形態では、まず記録媒体の第1面用
のトナー像を像担持体上に形成し、第1圧力ローラによ
り記録媒体に転写定着し、第1面を記録する。次に、ガ
イド部材(案内手段)が切り換わり第1面が記録された
記録媒体は、第1圧力ローラと第2圧力ローラのニップ
部へ案内され、第1圧力ローラと第2圧力ローラで挟持
搬送される。次に、第1圧力ローラと像担持体の圧接を
解除し、第2圧力ローラを像担持体に圧接させる。この
とき記録媒体は反転搬送され、第2圧力ローラにより、
第1面用のトナー像の形成より所定時間後に像担持体上
に形成された第2面用のトナー像が記録媒体の第2面に
転写定着され、両面記録が行われる。
【0016】図1は第1実施形態の構成を示す図であ
る。図1において、像担持体である誘電体無端ベルト1
は支持ドラム2、ヒートローラ3および一対の押さえロ
ーラ4に掛け渡されており、駆動手段(図示しない)に
よって図面矢印方向に走行するように構成されている。
尚、図2に示すように、誘電体無端ベルト1は、ベルト
基材をなす厚さ75μm程度の導電性ポリイミド1
(b)と誘電層をなす5〜10μm程度のフッ素樹脂層
1(a)とを積層して構成されている。
る。図1において、像担持体である誘電体無端ベルト1
は支持ドラム2、ヒートローラ3および一対の押さえロ
ーラ4に掛け渡されており、駆動手段(図示しない)に
よって図面矢印方向に走行するように構成されている。
尚、図2に示すように、誘電体無端ベルト1は、ベルト
基材をなす厚さ75μm程度の導電性ポリイミド1
(b)と誘電層をなす5〜10μm程度のフッ素樹脂層
1(a)とを積層して構成されている。
【0017】ヒートローラ3は、その内部にハロゲンラ
ンプからなるヒータ8が設けられており、常時一定温度
に制御されている。またヒートローラ3には、誘電体無
端ベルト1上のわずかな非転写トナーを取り除くための
クリーニングローラ9が当接されている。
ンプからなるヒータ8が設けられており、常時一定温度
に制御されている。またヒートローラ3には、誘電体無
端ベルト1上のわずかな非転写トナーを取り除くための
クリーニングローラ9が当接されている。
【0018】支持ドラム2の周囲には、上流側からイレ
ーサー7、イオンカートリッジ5、現像器6が配置され
ている。このような誘電体無端ベルト1に対向配置され
たイオンカートリッジ5は、ドライバ(図示しない)に
よって制御されており、コントローラ(図示しない)か
ら送信される画像データに基づいて所定のイオンまたは
電子を発生させて、誘電体無端ベルト1上にマイナス電
位の静電潜像を形成するように構成されている。
ーサー7、イオンカートリッジ5、現像器6が配置され
ている。このような誘電体無端ベルト1に対向配置され
たイオンカートリッジ5は、ドライバ(図示しない)に
よって制御されており、コントローラ(図示しない)か
ら送信される画像データに基づいて所定のイオンまたは
電子を発生させて、誘電体無端ベルト1上にマイナス電
位の静電潜像を形成するように構成されている。
【0019】給紙スタッカ12は、記録媒体である記録
紙10を収容しており、給紙ローラ11が記録紙10の
上部に当接して給紙を行う構成になっている。紙ガイド
14は、記録紙10を第1の転写位置100に案内する
ガイドで、裏面に紙予熱ヒータ13が取り付けられてい
る。また、記録紙10の通過を検知する一対の紙センサ
20が、紙ガイド14を挟んで設けられている。本実施
の形態では、透過型のフォトセンサを使用しているが、
反射型センサやマイクロスイッチ等を使用しても良い。
紙10を収容しており、給紙ローラ11が記録紙10の
上部に当接して給紙を行う構成になっている。紙ガイド
14は、記録紙10を第1の転写位置100に案内する
ガイドで、裏面に紙予熱ヒータ13が取り付けられてい
る。また、記録紙10の通過を検知する一対の紙センサ
20が、紙ガイド14を挟んで設けられている。本実施
の形態では、透過型のフォトセンサを使用しているが、
反射型センサやマイクロスイッチ等を使用しても良い。
【0020】第1圧力ローラ30は、ヒートローラ3に
圧接して第1の転写位置100を形成し、第2圧力ロー
ラ31は、ヒートローラ3に圧接して第2の転写位置1
01を形成する構成になっている。また、第2圧力ロー
ラ31の外周には、第1圧力ローラ30と第2圧力ロー
ラ31のニップ部102付近から排出部までの間で、ガ
イド板34が設けられている。紙ガイド15は、転写定
着が終了した記録紙10を排紙ローラ16へ案内するガ
イドで、排紙ローラ16の下流には排紙トレイ17が設
置されている。
圧接して第1の転写位置100を形成し、第2圧力ロー
ラ31は、ヒートローラ3に圧接して第2の転写位置1
01を形成する構成になっている。また、第2圧力ロー
ラ31の外周には、第1圧力ローラ30と第2圧力ロー
ラ31のニップ部102付近から排出部までの間で、ガ
イド板34が設けられている。紙ガイド15は、転写定
着が終了した記録紙10を排紙ローラ16へ案内するガ
イドで、排紙ローラ16の下流には排紙トレイ17が設
置されている。
【0021】以下に、転写定着部の圧力ローラ接離機構
の詳細を図3を参照して説明する。第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31は、支持板32に各々両側の軸端
を支持されている(反対側は図示しない)。また、第1
圧力ローラ30と第2圧力ローラ31は圧接機構(図示
しない)によって圧接状態になるように構成されてい
る。支持板32は軸33を支点にして揺動し、第1圧力
ローラ30または第2圧力ローラ31を誘電体無端ベル
ト1を介してヒートローラ3に当接させる構成になって
いる。また、アーム44は、軸43を中心にして回転可
能になっており軸43の軸端にはギヤ42が固定されて
いる。ギヤ42はモータ40に取り付けられたギア41
とかみ合っている。モータ40が駆動されると、ギア4
1からギヤ42を介して軸43に動力が伝達され、アー
ム44を図示矢印AまたはB方向に回転させるように構
成されている。アーム44の先端部44(a)にはバネ
45を介して押圧部材46が設けられており、支持板3
2の端部32(a)と係合する。また、アーム44の先
端部44(b)にはバネ47を介して押圧部材48が設
けられており、支持板32の端部32(b)と係合す
る。
の詳細を図3を参照して説明する。第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31は、支持板32に各々両側の軸端
を支持されている(反対側は図示しない)。また、第1
圧力ローラ30と第2圧力ローラ31は圧接機構(図示
しない)によって圧接状態になるように構成されてい
る。支持板32は軸33を支点にして揺動し、第1圧力
ローラ30または第2圧力ローラ31を誘電体無端ベル
ト1を介してヒートローラ3に当接させる構成になって
いる。また、アーム44は、軸43を中心にして回転可
能になっており軸43の軸端にはギヤ42が固定されて
いる。ギヤ42はモータ40に取り付けられたギア41
とかみ合っている。モータ40が駆動されると、ギア4
1からギヤ42を介して軸43に動力が伝達され、アー
ム44を図示矢印AまたはB方向に回転させるように構
成されている。アーム44の先端部44(a)にはバネ
45を介して押圧部材46が設けられており、支持板3
2の端部32(a)と係合する。また、アーム44の先
端部44(b)にはバネ47を介して押圧部材48が設
けられており、支持板32の端部32(b)と係合す
る。
【0022】ガイド部材50は、第1圧力ローラ30、
第2圧力ローラ31およびヒートローラ3で囲まれる空
間に設置されている。図4,図5はガイド部材50の詳
細図である。ガイド部材50は、シャフト51の長手方
向に複数個配設され、シャフト51は両軸端を支持板3
2に揺動可能に軸支されている。シャフト51の軸端に
はアクチュエータ52が固定されており、バネ53によ
り片方へ付勢されている。アクチュエータ52にはソレ
ノイド54が連結されている。ソレノイド54のON,
OFFによって、ガイド部材50はシャフト51を回転
軸として回動し、図5に示すようにソレノイド54のO
N状態でCの位置、OFF状態でDの位置に切り換わ
る。また、ガイド部材50の50(a)面には、記録紙
10の後端が通過したことを検知する紙センサ21が設
けられている。この紙センサ21により、第1圧力ロー
ラ30を誘電体ベルト1から退避させるタイミングをと
る。
第2圧力ローラ31およびヒートローラ3で囲まれる空
間に設置されている。図4,図5はガイド部材50の詳
細図である。ガイド部材50は、シャフト51の長手方
向に複数個配設され、シャフト51は両軸端を支持板3
2に揺動可能に軸支されている。シャフト51の軸端に
はアクチュエータ52が固定されており、バネ53によ
り片方へ付勢されている。アクチュエータ52にはソレ
ノイド54が連結されている。ソレノイド54のON,
OFFによって、ガイド部材50はシャフト51を回転
軸として回動し、図5に示すようにソレノイド54のO
N状態でCの位置、OFF状態でDの位置に切り換わ
る。また、ガイド部材50の50(a)面には、記録紙
10の後端が通過したことを検知する紙センサ21が設
けられている。この紙センサ21により、第1圧力ロー
ラ30を誘電体ベルト1から退避させるタイミングをと
る。
【0023】次に第1実施形態の作用を説明する。ま
ず、両面記録の動作について説明する。イオンカートリ
ッジ5によって誘電体無端ベルト1上に第1面の静電潜
像を形成する。誘電体無端ベルト1上に形成された静電
潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴って現像器3の
位置に搬送された後、この現像器3によってトナー現像
が施され、トナー像(顕像化した画像)となる。現像さ
れたトナー像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒ
ートローラ3に搬送された後、このヒートローラ3によ
って誘電体無端ベルト1を介して加熱される。
ず、両面記録の動作について説明する。イオンカートリ
ッジ5によって誘電体無端ベルト1上に第1面の静電潜
像を形成する。誘電体無端ベルト1上に形成された静電
潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴って現像器3の
位置に搬送された後、この現像器3によってトナー現像
が施され、トナー像(顕像化した画像)となる。現像さ
れたトナー像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒ
ートローラ3に搬送された後、このヒートローラ3によ
って誘電体無端ベルト1を介して加熱される。
【0024】一方、給紙スタッカ12に収容されている
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が第1
の転写位置100に到達するタイミングに同期して、記
録紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定の
タイミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙予熱ヒータ13により
加熱された後、第1の転写位置100に搬送される。こ
の紙予熱ヒータ13は、転写定着時の紙による定着部の
温度低下を防ぎ、定着不良を防止する効果がある。搬送
された記録紙10の先端を紙センサ20が検知すると、
モータ40が矢印A方向に回転し、アーム44を矢印A
方向に回転させる。すると、押圧部材46が支持板32
の端部32(a)を押圧し、軸33を支点として支持板
32を回転させ、第1圧力ローラ30を誘電体無端ベル
ト1を介してヒートローラ3に圧接させて第1の転写位
置100を形成する(図6参照)。
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が第1
の転写位置100に到達するタイミングに同期して、記
録紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定の
タイミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙予熱ヒータ13により
加熱された後、第1の転写位置100に搬送される。こ
の紙予熱ヒータ13は、転写定着時の紙による定着部の
温度低下を防ぎ、定着不良を防止する効果がある。搬送
された記録紙10の先端を紙センサ20が検知すると、
モータ40が矢印A方向に回転し、アーム44を矢印A
方向に回転させる。すると、押圧部材46が支持板32
の端部32(a)を押圧し、軸33を支点として支持板
32を回転させ、第1圧力ローラ30を誘電体無端ベル
ト1を介してヒートローラ3に圧接させて第1の転写位
置100を形成する(図6参照)。
【0025】モータ40の駆動は、図示しないセンサに
よってアーム44の位置を検知して停止し、第1の転写
位置100では、バネ45によって適正な圧力が加わる
ようになっている。この状態で記録紙10が、第1の転
写位置100に送られ、第1面の画像が転写定着される 一方、第1圧力ローラ30がヒートローラ3に圧接され
ると同時に、ソレノイド54がONし、ガイド部材50
をCの位置に動かす。記録紙10の先端は、ガイド部材
50の50(a)面によって第1圧力ローラ30と第2
圧力ローラ31のニップ部102へと案内される。第1
圧力ローラ30と第2圧力ローラ31のニップ部102
を通ると、ガイド板34によって記録紙10の先端部が
排出側へ案内されて、搬送される。記録紙10の後端を
ガイド部材50に設けられた紙センサ21が検知する
と、所定の時間後に、モータ40が矢印B方向に回転す
る。モータ40の駆動により、アーム44を矢印B方向
に回転させ、第1圧力ローラ30とヒートローラ3の圧
接を解除する。
よってアーム44の位置を検知して停止し、第1の転写
位置100では、バネ45によって適正な圧力が加わる
ようになっている。この状態で記録紙10が、第1の転
写位置100に送られ、第1面の画像が転写定着される 一方、第1圧力ローラ30がヒートローラ3に圧接され
ると同時に、ソレノイド54がONし、ガイド部材50
をCの位置に動かす。記録紙10の先端は、ガイド部材
50の50(a)面によって第1圧力ローラ30と第2
圧力ローラ31のニップ部102へと案内される。第1
圧力ローラ30と第2圧力ローラ31のニップ部102
を通ると、ガイド板34によって記録紙10の先端部が
排出側へ案内されて、搬送される。記録紙10の後端を
ガイド部材50に設けられた紙センサ21が検知する
と、所定の時間後に、モータ40が矢印B方向に回転す
る。モータ40の駆動により、アーム44を矢印B方向
に回転させ、第1圧力ローラ30とヒートローラ3の圧
接を解除する。
【0026】この時、記録紙10は、後端を第1圧力ロ
ーラ30と第2圧力ローラ31で挟持されて停止してい
る。さらに、アーム44が矢印B方向に回転し、押圧部
材48が支持板32の端部32(b)を押圧し、軸33
を支点として支持板32を回転させ、第2圧力ローラ3
1を誘電体無端ベルト1を介してヒートローラ3に圧接
させて第2の転写位置101を形成する(図7参照)。
ーラ30と第2圧力ローラ31で挟持されて停止してい
る。さらに、アーム44が矢印B方向に回転し、押圧部
材48が支持板32の端部32(b)を押圧し、軸33
を支点として支持板32を回転させ、第2圧力ローラ3
1を誘電体無端ベルト1を介してヒートローラ3に圧接
させて第2の転写位置101を形成する(図7参照)。
【0027】この時、第2の転写位置101では、バネ
47によって適正な圧力が加わるようになっている。第
2圧力ローラ31とヒートローラ3が圧接状態になる
と、第2圧力ローラ31が回転し、第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31で挟持されている記録紙10は、
先端がガイド部材50の50(b)面に案内されて、第
2の転写位置へ送られる。
47によって適正な圧力が加わるようになっている。第
2圧力ローラ31とヒートローラ3が圧接状態になる
と、第2圧力ローラ31が回転し、第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31で挟持されている記録紙10は、
先端がガイド部材50の50(b)面に案内されて、第
2の転写位置へ送られる。
【0028】一方、第2面の画像形成は、次のようにし
て行われる。第1面の潜像形成が終了すると、所定の時
間後に、第2面の静電潜像を誘電体無端ベルト1上に形
成する。この際、コントローラ(図示しない)より転送
されてくる画像は第1面のときと異なり、記録紙搬送方
向(副走査方向)のデータの上下を逆にしてあるこれは
第1面のトナー像が画像面の上部から記録されるのに対
し、第2面は画像面の下部から記録されるためであり、
潜像段階で第2面の上下を逆にしないと、記録紙の表裏
で上下が逆になってしまうからである。
て行われる。第1面の潜像形成が終了すると、所定の時
間後に、第2面の静電潜像を誘電体無端ベルト1上に形
成する。この際、コントローラ(図示しない)より転送
されてくる画像は第1面のときと異なり、記録紙搬送方
向(副走査方向)のデータの上下を逆にしてあるこれは
第1面のトナー像が画像面の上部から記録されるのに対
し、第2面は画像面の下部から記録されるためであり、
潜像段階で第2面の上下を逆にしないと、記録紙の表裏
で上下が逆になってしまうからである。
【0029】ここで、前記の所定の時間とは、記録紙1
0の後端が第1の転写位置100を抜けてから、反転
し、記録紙10の先端が第2の転写位置101に到達す
る時間から、誘電体無端ベルト1が第1の転写位置10
0から第2の転写位置101に移動する時間を差し引い
た時間である。
0の後端が第1の転写位置100を抜けてから、反転
し、記録紙10の先端が第2の転写位置101に到達す
る時間から、誘電体無端ベルト1が第1の転写位置10
0から第2の転写位置101に移動する時間を差し引い
た時間である。
【0030】その後は、第1面と同様に、現像器3によ
ってトナー現像が施され、トナー像となる。現像された
トナー像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒート
ローラ3に搬送された後、このヒートローラ3によって
誘電体無端ベルト1を介して加熱される。 そして、第
2の転写位置101に搬送された記録紙10は、誘電体
無端ベルト1上のトナー像に接した状態で、第1圧力ロ
ーラ30とヒートローラ3によって所定の圧力と熱が加
えられ、記録紙10の第2面の画像が転写定着される。
第2面の記録が終了すると、記録紙10はさらに搬送さ
れ、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上に排出
される。
ってトナー現像が施され、トナー像となる。現像された
トナー像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒート
ローラ3に搬送された後、このヒートローラ3によって
誘電体無端ベルト1を介して加熱される。 そして、第
2の転写位置101に搬送された記録紙10は、誘電体
無端ベルト1上のトナー像に接した状態で、第1圧力ロ
ーラ30とヒートローラ3によって所定の圧力と熱が加
えられ、記録紙10の第2面の画像が転写定着される。
第2面の記録が終了すると、記録紙10はさらに搬送さ
れ、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上に排出
される。
【0031】画像記録が終了した後、誘電体無端ベルト
1は、次の潜像形成のために、クリーニングローラ9に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、一対
の押さえローラ4間に構成されたベルトすり合せ部にお
いて熱交換を行い、空冷されイレーサ7によって誘電体
無端ベルト1表面の残留電位が取り除かれる。
1は、次の潜像形成のために、クリーニングローラ9に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、一対
の押さえローラ4間に構成されたベルトすり合せ部にお
いて熱交換を行い、空冷されイレーサ7によって誘電体
無端ベルト1表面の残留電位が取り除かれる。
【0032】本実施の形態では、第1圧力ローラ30を
誘電体ベルト1から退避させるタイミングをとるため
に、ガイド部材50の50(a)面に、記録紙10の後
端が通過したことを検知する紙センサ21を設けている
が、この紙センサ21を設けずにタイマーにより、第1
圧力ローラ30が誘電体ベルト1に圧接した時からの時
間等でタイミングをとっても良い。その場合は、記録紙
の長さを、図示しない検知手段で検知するか、図示しな
い入力手段により入力されている必要がある。
誘電体ベルト1から退避させるタイミングをとるため
に、ガイド部材50の50(a)面に、記録紙10の後
端が通過したことを検知する紙センサ21を設けている
が、この紙センサ21を設けずにタイマーにより、第1
圧力ローラ30が誘電体ベルト1に圧接した時からの時
間等でタイミングをとっても良い。その場合は、記録紙
の長さを、図示しない検知手段で検知するか、図示しな
い入力手段により入力されている必要がある。
【0033】次に片面記録の動作について説明する。ま
ず、イオンカートリッジ5によって誘電体無端ベルト1
上に静電潜像を形成する。誘電体無端ベルト1上に形成
された静電潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴って
現像器3の位置に搬送された後、この現像器3によって
トナー現像が施されトナー像となる。現像されたトナー
像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒートローラ
3に搬送された後、このヒートローラ3によって誘電体
無端ベルト1を介して加熱される。
ず、イオンカートリッジ5によって誘電体無端ベルト1
上に静電潜像を形成する。誘電体無端ベルト1上に形成
された静電潜像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴って
現像器3の位置に搬送された後、この現像器3によって
トナー現像が施されトナー像となる。現像されたトナー
像は、誘電体無端ベルト1の走行に伴ってヒートローラ
3に搬送された後、このヒートローラ3によって誘電体
無端ベルト1を介して加熱される。
【0034】一方、給紙スタッカ12に収容されている
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が第1
の転写位置100に到達するタイミングに同期して、記
録紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定の
タイミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙予熱ヒータ13により
加熱された後、第1の転写位置100に搬送される。
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が第1
の転写位置100に到達するタイミングに同期して、記
録紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定の
タイミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙予熱ヒータ13により
加熱された後、第1の転写位置100に搬送される。
【0035】搬送された記録紙10の先端をセンサ20
が検知すると、モータ40が矢印A方向に回転し、アー
ム44を矢印A方向に回転させる。すると、押圧部材4
6が支持板32の端部32(a)を押圧し、軸33を支
点として支持板32を回転させ、第1圧力ローラ30を
誘電体無端ベルト1を介してヒートローラ3に圧接させ
て第1の転写位置100を形成する。モータ40の駆動
は、図示しないセンサによってアーム44の位置を検知
して停止し、第1の転写位置100では、バネ45によ
って適正な圧力が加わるようになっている。この状態で
記録紙10が、第1の転写位置100に送られ、画像が
転写定着される。
が検知すると、モータ40が矢印A方向に回転し、アー
ム44を矢印A方向に回転させる。すると、押圧部材4
6が支持板32の端部32(a)を押圧し、軸33を支
点として支持板32を回転させ、第1圧力ローラ30を
誘電体無端ベルト1を介してヒートローラ3に圧接させ
て第1の転写位置100を形成する。モータ40の駆動
は、図示しないセンサによってアーム44の位置を検知
して停止し、第1の転写位置100では、バネ45によ
って適正な圧力が加わるようになっている。この状態で
記録紙10が、第1の転写位置100に送られ、画像が
転写定着される。
【0036】一方、第1圧力ローラ30がヒートローラ
3に圧接されると同時に、ソレノイドがOFFし、図5
のようにガイド部材50をDの位置に動かす。記録紙1
0の先端は、ガイド部材50の50(c)面によって紙
ガイド15へと案内される。第1の転写位置100で転
写定着された記録紙10は、さらに搬送され、排紙ロー
ラ16を通って、排紙トレイ17上に排出される。
3に圧接されると同時に、ソレノイドがOFFし、図5
のようにガイド部材50をDの位置に動かす。記録紙1
0の先端は、ガイド部材50の50(c)面によって紙
ガイド15へと案内される。第1の転写位置100で転
写定着された記録紙10は、さらに搬送され、排紙ロー
ラ16を通って、排紙トレイ17上に排出される。
【0037】画像記録が終了した後、誘電体無端ベルト
1は、次の潜像形成のために、クリーニングローラ9に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、一対
の押さえローラ4間に構成されたベルトすり合せ部にお
いて熱交換を行い、空冷されイレーサ7によって誘電体
無端ベルト1表面の残留電位が取り除かれる。
1は、次の潜像形成のために、クリーニングローラ9に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、一対
の押さえローラ4間に構成されたベルトすり合せ部にお
いて熱交換を行い、空冷されイレーサ7によって誘電体
無端ベルト1表面の残留電位が取り除かれる。
【0038】上記した第1実施形態によれば、複雑な記
録紙搬送経路や複数の像形成手段を用いることなく簡単
な構成で、しかも効率よく記録紙への両面記録を行うこ
とができる。
録紙搬送経路や複数の像形成手段を用いることなく簡単
な構成で、しかも効率よく記録紙への両面記録を行うこ
とができる。
【0039】以下に本発明の第2実施形態を説明する。
図8は第2実施形態の構成を示す図であり、像担持体で
ある誘電体ドラム60を有し、その周囲には、イオンカ
ートリッジ5、現像器6、イレーサー7、クリーナー6
1が配置されている。このような誘電体ドラム60に対
向配置されたイオンカートリッジ5は、ドライバ(図示
しない)によって制御されており、コントローラ(図示
しない)から送信される画像データに基ずいて、所定の
イオンまたは電子を発生させて、誘電体ドラム60上に
マイナス電位の静電潜像を形成するように構成されてい
る。
図8は第2実施形態の構成を示す図であり、像担持体で
ある誘電体ドラム60を有し、その周囲には、イオンカ
ートリッジ5、現像器6、イレーサー7、クリーナー6
1が配置されている。このような誘電体ドラム60に対
向配置されたイオンカートリッジ5は、ドライバ(図示
しない)によって制御されており、コントローラ(図示
しない)から送信される画像データに基ずいて、所定の
イオンまたは電子を発生させて、誘電体ドラム60上に
マイナス電位の静電潜像を形成するように構成されてい
る。
【0040】クリーナー61には、誘電体ドラム60上
のわずかな非転写トナーを取り除くためのクリーニング
ブレード62が、誘電体ドラム60に当接するように設
置されている。
のわずかな非転写トナーを取り除くためのクリーニング
ブレード62が、誘電体ドラム60に当接するように設
置されている。
【0041】給紙スタッカ12は、記録媒体である記録
紙10を収容しており、給紙ローラ11が記録紙10の
上部に当接して給紙を行う構成になっている。紙ガイド
14は、記録紙10を第1の転写位置100に案内する
ガイドで、記録紙10の通過を検知する紙センサ20
が、紙ガイド14を挟んで設けられている。本実施の形
態では、透過型のフォトセンサを使用しているが、反射
型センサやマイクロスイッチ等を使用しても良い。
紙10を収容しており、給紙ローラ11が記録紙10の
上部に当接して給紙を行う構成になっている。紙ガイド
14は、記録紙10を第1の転写位置100に案内する
ガイドで、記録紙10の通過を検知する紙センサ20
が、紙ガイド14を挟んで設けられている。本実施の形
態では、透過型のフォトセンサを使用しているが、反射
型センサやマイクロスイッチ等を使用しても良い。
【0042】ここで第1圧力ローラ30は、誘電体ドラ
ム60に圧接して第1の転写位置100を形成し、第2
圧力ローラ31は、誘電体ドラム60に圧接して第2の
転写位置101を形成する構成になっている。転写定着
部の圧力ローラ接離機構の詳細は、第1の実施の形態と
同様である。
ム60に圧接して第1の転写位置100を形成し、第2
圧力ローラ31は、誘電体ドラム60に圧接して第2の
転写位置101を形成する構成になっている。転写定着
部の圧力ローラ接離機構の詳細は、第1の実施の形態と
同様である。
【0043】紙ガイド15は、転写定着が終了した記録
紙10を排紙ローラ16へ案内するガイドで、排紙ロー
ラ16の下流には排紙トレイ17が設置されている。次
に、第2実施形態の作用を説明する。まず、両面記録の
動作について説明する。
紙10を排紙ローラ16へ案内するガイドで、排紙ロー
ラ16の下流には排紙トレイ17が設置されている。次
に、第2実施形態の作用を説明する。まず、両面記録の
動作について説明する。
【0044】まず、イオンカートリッジ5によって誘電
体ドラム60上に第1面の静電潜像を形成する。誘電体
ドラム60上に形成された静電潜像は、現像器3によっ
てトナー現像が施され、トナー像となる。現像されたト
ナー像は、誘電体ドラム60の回転に伴って第1の転写
位置100へ運ばれる。
体ドラム60上に第1面の静電潜像を形成する。誘電体
ドラム60上に形成された静電潜像は、現像器3によっ
てトナー現像が施され、トナー像となる。現像されたト
ナー像は、誘電体ドラム60の回転に伴って第1の転写
位置100へ運ばれる。
【0045】一方、給紙スタッカ12に収容されている
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体ドラム60上のトナー像が第1の
転写位置100に到達するタイミングに同期して、記録
紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定のタ
イミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙ガイド14を通って、
第1の転写位置100に搬送される。
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体ドラム60上のトナー像が第1の
転写位置100に到達するタイミングに同期して、記録
紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定のタ
イミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙ガイド14を通って、
第1の転写位置100に搬送される。
【0046】搬送された記録紙10の先端を紙センサ2
0が検知すると、図3に示すモータ40が矢印A方向に
回転し、アーム44を矢印A方向に回転させる。する
と、押圧部材46が支持板32の端部32(a)を押圧
し、軸33を支点として支持板32を回転させ、第1圧
力ローラ30を誘電体ドラム60に圧接させて第1の転
写定着部100を形成する。モータ40の駆動は、図示
しないセンサによってアーム44の位置を検知して停止
し、第1の転写位置100では、バネ45によって適正
な圧力が加わるようになっている。この状態で記録紙1
0が、第1の転写位置100に送られ、第1面の画像が
転写定着される。
0が検知すると、図3に示すモータ40が矢印A方向に
回転し、アーム44を矢印A方向に回転させる。する
と、押圧部材46が支持板32の端部32(a)を押圧
し、軸33を支点として支持板32を回転させ、第1圧
力ローラ30を誘電体ドラム60に圧接させて第1の転
写定着部100を形成する。モータ40の駆動は、図示
しないセンサによってアーム44の位置を検知して停止
し、第1の転写位置100では、バネ45によって適正
な圧力が加わるようになっている。この状態で記録紙1
0が、第1の転写位置100に送られ、第1面の画像が
転写定着される。
【0047】一方、第1圧力ローラ30が誘電体ドラム
60に圧接されると同時に、図4に示すソレノイド54
がONし、ガイド部材50をCの位置に動かす(図
5)。記録紙10の先端は、ガイド部材50の50
(a)面によって第1圧力ローラ30と第2圧力ローラ
31のニップ部102へと案内される。第1圧力ローラ
30と第2圧力ローラ31のニップ部102を通ると、
ガイド板34によって記録紙10の先端部が排出側へ案
内されて、搬送される。
60に圧接されると同時に、図4に示すソレノイド54
がONし、ガイド部材50をCの位置に動かす(図
5)。記録紙10の先端は、ガイド部材50の50
(a)面によって第1圧力ローラ30と第2圧力ローラ
31のニップ部102へと案内される。第1圧力ローラ
30と第2圧力ローラ31のニップ部102を通ると、
ガイド板34によって記録紙10の先端部が排出側へ案
内されて、搬送される。
【0048】記録紙10の後端をガイド部材50に設け
られた紙センサ21が検知すると、所定の時間後に、モ
ータ40が矢印B方向に回転する。モータ40の駆動に
より、アーム44を矢印B方向に回転させ、第1圧力ロ
ーラ30と誘電体ドラム60の圧接を解除する。この
時、記録紙10は、後端を第1圧力ローラ30と第2圧
力ローラ31で挟持されて停止している。さらに、アー
ム44が矢印B方向に回転し、押圧部材48が支持板3
2の端部32(b)を押圧し、軸33を支点として支持
板32を回転させ、第2圧力ローラ31を誘電体ドラム
60に圧接させて第2の転写定着部101を形成する
(図7)。
られた紙センサ21が検知すると、所定の時間後に、モ
ータ40が矢印B方向に回転する。モータ40の駆動に
より、アーム44を矢印B方向に回転させ、第1圧力ロ
ーラ30と誘電体ドラム60の圧接を解除する。この
時、記録紙10は、後端を第1圧力ローラ30と第2圧
力ローラ31で挟持されて停止している。さらに、アー
ム44が矢印B方向に回転し、押圧部材48が支持板3
2の端部32(b)を押圧し、軸33を支点として支持
板32を回転させ、第2圧力ローラ31を誘電体ドラム
60に圧接させて第2の転写定着部101を形成する
(図7)。
【0049】この時、第2の転写位置101では、バネ
47によって適正な圧力が加わるようになっている。第
2圧力ローラ31と誘電体ドラム60が圧接状態になる
と、第2圧力ローラ31が回転し、第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31で挟持されている記録紙10は、
先端がガイド部材50の50(b)面に案内されて、第
2の転写位置へ送られる。
47によって適正な圧力が加わるようになっている。第
2圧力ローラ31と誘電体ドラム60が圧接状態になる
と、第2圧力ローラ31が回転し、第1圧力ローラ30
と第2圧力ローラ31で挟持されている記録紙10は、
先端がガイド部材50の50(b)面に案内されて、第
2の転写位置へ送られる。
【0050】一方、第2面の画像形成は、次のようにし
て行われている。第1面の潜像形成が終了すると、所定
の時間後に、第2面の静電潜像を誘電体ドラム60上に
形成する。この際、コントローラ(図示しない)より転
送されてくる画像は第1面のときと異なり、記録紙搬送
方向(副走査方向)のデータの上下を逆にしてある。こ
れは第1面のトナー像が画像面の上部から記録されるの
に対し、第2面は画像面の下部から記録されるためであ
り、潜像段階で第2面の上下を逆にしないと、記録紙の
表裏で上下が逆になってしまうからである。
て行われている。第1面の潜像形成が終了すると、所定
の時間後に、第2面の静電潜像を誘電体ドラム60上に
形成する。この際、コントローラ(図示しない)より転
送されてくる画像は第1面のときと異なり、記録紙搬送
方向(副走査方向)のデータの上下を逆にしてある。こ
れは第1面のトナー像が画像面の上部から記録されるの
に対し、第2面は画像面の下部から記録されるためであ
り、潜像段階で第2面の上下を逆にしないと、記録紙の
表裏で上下が逆になってしまうからである。
【0051】ここで、前記の所定の時間とは、記録紙1
0の後端が第1の転写位置100を抜けてから、反転
し、記録紙10の先端が第2の転写位置101に到達す
る時間から、誘電体ドラム60が第1の転写位置100
から第2の転写位置101に移動する時間を差し引いた
時間である。
0の後端が第1の転写位置100を抜けてから、反転
し、記録紙10の先端が第2の転写位置101に到達す
る時間から、誘電体ドラム60が第1の転写位置100
から第2の転写位置101に移動する時間を差し引いた
時間である。
【0052】その後は、第1面と同様に、現像器3によ
ってトナー現像が施され、トナー像となる。現像された
トナー像は、誘電体ドラム60の回転に伴って第2の転
写位置へ運ばれる。そして、第2の転写位置101に搬
送された記録紙10は、誘電体ドラム60上のトナー像
に接した状態で、第1圧力ローラ30と誘電体ドラム6
0によって所定の圧力が加えられ、記録紙10の第2面
の画像が転写定着される。
ってトナー現像が施され、トナー像となる。現像された
トナー像は、誘電体ドラム60の回転に伴って第2の転
写位置へ運ばれる。そして、第2の転写位置101に搬
送された記録紙10は、誘電体ドラム60上のトナー像
に接した状態で、第1圧力ローラ30と誘電体ドラム6
0によって所定の圧力が加えられ、記録紙10の第2面
の画像が転写定着される。
【0053】第2面の記録が終了すると、記録紙10は
さらに搬送され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ
17上に排出される。画像記録が終了した後、誘電体ド
ラム60は、次の潜像形成のために、クリーナー61に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、イレ
ーサ7によって誘電体ドラム60表面の残留電位が取り
除かれる。
さらに搬送され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ
17上に排出される。画像記録が終了した後、誘電体ド
ラム60は、次の潜像形成のために、クリーナー61に
よって、わずかな非転写トナーが取り除かれた後、イレ
ーサ7によって誘電体ドラム60表面の残留電位が取り
除かれる。
【0054】次に片面記録の動作について説明する。ま
ず、イオンカートリッジ5によって誘電体ドラム60上
に第1面の静電潜像を形成する。誘電体ドラム60上に
形成された静電潜像は、現像器3によってトナー現像が
施され、トナー像となる。現像されたトナー像は、誘電
体ドラム60の回転に伴って第1の転写位置へ運ばれ
る。
ず、イオンカートリッジ5によって誘電体ドラム60上
に第1面の静電潜像を形成する。誘電体ドラム60上に
形成された静電潜像は、現像器3によってトナー現像が
施され、トナー像となる。現像されたトナー像は、誘電
体ドラム60の回転に伴って第1の転写位置へ運ばれ
る。
【0055】一方、給紙スタッカ12に収容されている
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体ドラム60上のトナー像が第1の
転写位置100に到達するタイミングに同期して、記録
紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定のタ
イミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙ガイド14を通って、
第1の転写位置100に搬送される。
記録紙10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙
ローラ11は、誘電体ドラム60上のトナー像が第1の
転写位置100に到達するタイミングに同期して、記録
紙10を第1の転写位置に到達させるように、所定のタ
イミングで記録紙10を給紙するように制御されてい
る。給紙された記録紙10は、紙ガイド14を通って、
第1の転写位置100に搬送される。
【0056】搬送された記録紙10の先端をセンサ20
が検知すると、図3に示すモータ40が矢印A方向に回
転し、アーム44を矢印A方向に回転させる。すると、
押圧部材46が支持板32の端部32(a)を押圧し、
軸33を支点として支持板32を回転させ、第1圧力ロ
ーラ30を誘電体ドラム60に圧接させて第1の転写位
置100を形成する。モータ40の駆動は、図示しない
センサによってアーム44の位置を検知して停止し、第
1の転写位置100では、バネ45によって適正な圧力
が加わるようになっている。この状態で記録紙10が、
第1の転写位置100に送られ、画像が転写定着され
る。
が検知すると、図3に示すモータ40が矢印A方向に回
転し、アーム44を矢印A方向に回転させる。すると、
押圧部材46が支持板32の端部32(a)を押圧し、
軸33を支点として支持板32を回転させ、第1圧力ロ
ーラ30を誘電体ドラム60に圧接させて第1の転写位
置100を形成する。モータ40の駆動は、図示しない
センサによってアーム44の位置を検知して停止し、第
1の転写位置100では、バネ45によって適正な圧力
が加わるようになっている。この状態で記録紙10が、
第1の転写位置100に送られ、画像が転写定着され
る。
【0057】一方、第1圧力ローラ30が誘電体ドラム
60に圧接されると同時に、図4に示すソレノイド54
がOFFし、図5のようにガイド部材50をDの位置に
動かす。記録紙10の先端は、ガイド部材50の50
(c)面によって紙ガイド15へと案内される。第1の
転写位置100で転写定着された記録紙10は、さらに
搬送され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上
に排出される。
60に圧接されると同時に、図4に示すソレノイド54
がOFFし、図5のようにガイド部材50をDの位置に
動かす。記録紙10の先端は、ガイド部材50の50
(c)面によって紙ガイド15へと案内される。第1の
転写位置100で転写定着された記録紙10は、さらに
搬送され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上
に排出される。
【0058】画像記録が終了した後、誘電体ドラム60
は、次の潜像形成のために、クリーナー61によって、
わずかな非転写トナーが取り除かれた後、イレーサ7に
よって誘電体ドラム60表面の残留電位が取り除かれ
る。
は、次の潜像形成のために、クリーナー61によって、
わずかな非転写トナーが取り除かれた後、イレーサ7に
よって誘電体ドラム60表面の残留電位が取り除かれ
る。
【0059】上記した第2実施形態によれば、複雑な記
録紙搬送経路や複数の画像形成手段を用いることなく簡
単な構成で、しかも効率良く記録紙への両面記録を行う
ことができる。
録紙搬送経路や複数の画像形成手段を用いることなく簡
単な構成で、しかも効率良く記録紙への両面記録を行う
ことができる。
【0060】以下に、本発明の第3実施形態を説明す
る。まず、第3実施形態の概略を説明する。第3実施形
態は、まず記録媒体の第1面用のトナー像を像担持体上
に形成し、中間転写媒体に1次転写し、第1圧力ローラ
により記録媒体に転写定着し、第1面を記録する。次
に、ガイド部材が切り換わり、第1面が記録された記録
媒体は、第1圧力ローラと第2圧力ローラのニップ部へ
案内され、第1圧力ローラと第2圧力ローラで挟持搬送
される。次に、第1圧力ローラと中間転写媒体の圧接を
解除し、第2圧力ローラを中間転写媒体に圧接させる。
記録媒体は反転搬送され、第2圧力ローラにより、第1
面用のトナー像の形成より所定時間後に像担持体上に形
成され、中間転写媒体に1次転写された第2面用のトナ
ー像が記録媒体の第2面に転写定着され、両面記録が行
われる。
る。まず、第3実施形態の概略を説明する。第3実施形
態は、まず記録媒体の第1面用のトナー像を像担持体上
に形成し、中間転写媒体に1次転写し、第1圧力ローラ
により記録媒体に転写定着し、第1面を記録する。次
に、ガイド部材が切り換わり、第1面が記録された記録
媒体は、第1圧力ローラと第2圧力ローラのニップ部へ
案内され、第1圧力ローラと第2圧力ローラで挟持搬送
される。次に、第1圧力ローラと中間転写媒体の圧接を
解除し、第2圧力ローラを中間転写媒体に圧接させる。
記録媒体は反転搬送され、第2圧力ローラにより、第1
面用のトナー像の形成より所定時間後に像担持体上に形
成され、中間転写媒体に1次転写された第2面用のトナ
ー像が記録媒体の第2面に転写定着され、両面記録が行
われる。
【0061】図9は第3実施形態の構成を示す図であ
り、中間転写媒体である中間転写ローラ70が誘電体ベ
ルト1を介してヒートローラ3に圧接され、このヒート
ローラ3との圧接によって1次転写部103を形成して
いる中間転写ローラ70は、厚さ1〜2mm程度のシリ
コーンゴム層を積層して形成されており、全体として弾
性を有するように構成されている。さらに、中間転写ロ
ーラ70は、第1圧力ローラ30または第2圧力ローラ
31と圧接し、2次転写部である第1転写位置100ま
たは第2転写位置101を形成する。また、中間転写ロ
ーラ70には、クリーニングローラ71が接するように
設置されており、中間転写ローラ70上のわずかな非転
写トナーを取り除く。
り、中間転写媒体である中間転写ローラ70が誘電体ベ
ルト1を介してヒートローラ3に圧接され、このヒート
ローラ3との圧接によって1次転写部103を形成して
いる中間転写ローラ70は、厚さ1〜2mm程度のシリ
コーンゴム層を積層して形成されており、全体として弾
性を有するように構成されている。さらに、中間転写ロ
ーラ70は、第1圧力ローラ30または第2圧力ローラ
31と圧接し、2次転写部である第1転写位置100ま
たは第2転写位置101を形成する。また、中間転写ロ
ーラ70には、クリーニングローラ71が接するように
設置されており、中間転写ローラ70上のわずかな非転
写トナーを取り除く。
【0062】潜像形成部、転写定着部および記録媒体の
給紙、排紙部の構成は、第1の実施の形態と同様である
ので省略する。次に、第3実施形態の作用を説明する。
まず、両面記録の動作について説明する。第1面の画像
形成については、第1の実施の形態と同様であるので省
略する。
給紙、排紙部の構成は、第1の実施の形態と同様である
ので省略する。次に、第3実施形態の作用を説明する。
まず、両面記録の動作について説明する。第1面の画像
形成については、第1の実施の形態と同様であるので省
略する。
【0063】給紙スタッカ12に収容されている記録紙
10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙ローラ
11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が、中間転写
ローラ70に1次転写され、第1の転写位置100に到
達するタイミングに同期して、記録紙10を第1の転写
位置に到達させるように、所定のタイミングで記録紙1
0を給紙するように制御されている。給紙された記録紙
10は、紙予熱ヒータ13により加熱された後、第1の
転写位置100に搬送される。この紙予熱ヒータ13
は、転写定着時の紙による定着部の温度低下を防ぎ、定
着不良を防止する目的がある。
10は、給紙ローラ11により給紙される。給紙ローラ
11は、誘電体無端ベルト1上のトナー像が、中間転写
ローラ70に1次転写され、第1の転写位置100に到
達するタイミングに同期して、記録紙10を第1の転写
位置に到達させるように、所定のタイミングで記録紙1
0を給紙するように制御されている。給紙された記録紙
10は、紙予熱ヒータ13により加熱された後、第1の
転写位置100に搬送される。この紙予熱ヒータ13
は、転写定着時の紙による定着部の温度低下を防ぎ、定
着不良を防止する目的がある。
【0064】搬送された記録紙10は、第1の実施の形
態と同様に、第1の転写位置100で第1面の画像が転
写定着され、第1圧力ローラ30と第2圧力ローラ31
によって表裏が反転され、第2の転写位置へ送られる。
態と同様に、第1の転写位置100で第1面の画像が転
写定着され、第1圧力ローラ30と第2圧力ローラ31
によって表裏が反転され、第2の転写位置へ送られる。
【0065】一方、第2面の画像形成も第1の実施の形
態と同様に行われる。このときコントローラ(図示しな
い)より転送されてくる画像は、第1の実施の形態の時
と異なり、記録紙搬送方向(副走査方向)に対して直交
する方向(主走査方向)のラインデータの左右が逆転さ
れている。これは、中間転写媒体を用いて2回の転写に
よって記録されるためであり、潜像段階で主走査方向の
ラインデータを左右逆転させないと、鏡像のように左右
が逆になってしまうからである。
態と同様に行われる。このときコントローラ(図示しな
い)より転送されてくる画像は、第1の実施の形態の時
と異なり、記録紙搬送方向(副走査方向)に対して直交
する方向(主走査方向)のラインデータの左右が逆転さ
れている。これは、中間転写媒体を用いて2回の転写に
よって記録されるためであり、潜像段階で主走査方向の
ラインデータを左右逆転させないと、鏡像のように左右
が逆になってしまうからである。
【0066】第2の転写位置101に搬送された記録紙
10は、第1の実施の形態と同様に第2面の画像が転写
定着され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上
に排出される。画像記録が終了した後、中間転写ローラ
70は、次の潜像形成のために、中間転写ローラ70上
に残ったわずかな非転写トナーをクリーニングローラ7
1によって除去される。
10は、第1の実施の形態と同様に第2面の画像が転写
定着され、排紙ローラ16を通って、排紙トレイ17上
に排出される。画像記録が終了した後、中間転写ローラ
70は、次の潜像形成のために、中間転写ローラ70上
に残ったわずかな非転写トナーをクリーニングローラ7
1によって除去される。
【0067】片面記録の動作についても、中間転写ロー
ラを介すること以外は、第1の実施の形態と同様に行わ
れる。上記した第3実施形態によれば、中間転写ローラ
を用いた構成でも、複雑な記録紙搬送経路や複数の像形
成手段を用いることなく簡単な構成で、しかも効率良く
記録紙への両面記録を行うことができる。
ラを介すること以外は、第1の実施の形態と同様に行わ
れる。上記した第3実施形態によれば、中間転写ローラ
を用いた構成でも、複雑な記録紙搬送経路や複数の像形
成手段を用いることなく簡単な構成で、しかも効率良く
記録紙への両面記録を行うことができる。
【0068】以上、実施形態に基づいて説明したが、本
明細書中には以下の発明が含まれる。 (1) 像担持体上に形成された潜像を現像装置によっ
て顕像化した画像を記録媒体に転写定着する画像記録装
置において、前記像担持体との圧接によって形成される
第1の転写位置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒
体の第1面に転写定着する第1圧力ローラと、前記像担
持体との圧接によって形成され、前記像担持体上の前記
第1の転写位置より下流の第2の転写位置で、前記像担
持体上の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着する第
2圧力ローラと、前記第1の転写位置と前記第2の転写
位置の間に配設され、片面印字時は、前記第1圧力ロー
ラによって第1面に画像が転写定着された前記記録媒体
を排出部へ案内し、両面印字時は、前記第1圧力ローラ
によって第1面に画像が転写定着された前記記録媒体
を、前記第2圧力ローラによって第2面に画像が転写定
着される前に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力ロー
ラとのニップ部に案内する案内手段と、を具備したこと
を特徴とする画像記録装置。 (2) 前記像担持体が誘電体ベルトであり、この誘電
体ベルト上の画像を前記記録媒体に熱的に転写定着する
ことを特徴とする構成(1)に記載の画像記録装置。 (3) 前記像担持体が誘電体ドラムであり、この誘電
体ドラム上の画像を前記記録媒体に熱的または圧力で転
写定着することを特徴とする構成(1)に記載の画像記
録装置。 (4) 像担持体上に形成された潜像を現像装置によっ
て顕像化した画像を中間転写媒体を介して記録媒体に転
写定着する画像記録装置において、前記中間転写媒体と
の圧接によって形成される第1の転写位置で、前記中間
転写媒体上の画像を前記記録媒体の第1面に転写定着す
る第1圧力ローラと、前記中間転写媒体との圧接によっ
て形成され、前記中間転写媒体上の前記第1の転写位置
より下流の第2の転写位置で、前記中間転写媒体上の画
像を前記記録媒体の第2面に転写定着する第2圧力ロー
ラと、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に
配設され、片面印字時は、前記第1圧力ローラによって
第1面に画像が転写定着された前記記録媒体を排出部へ
案内し、両面印字時は、前記第1圧力ローラによって第
1面に画像が転写定着された前記記録媒体を、前記第2
圧力ローラによって第2面に画像が転写定着される前
に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力ローラとのニッ
プ部に案内する案内手段と、を具備したことを特徴とす
る画像記録装置。 (5) 前記像担持体が誘電体無端ベルトであり、前記
中間転写媒体が中間転写ローラであり、前記中間転写ロ
ーラ上の画像を前記記録媒体に熱的または圧力で転写定
着することを特徴とする構成(4)に記載の画像記録装
置。 (6) 前記案内部材は、前記第1の転写位置から前記
第1圧力ローラと前記第2圧力ローラのニップ部に記録
媒体を案内する面と、前記第1圧力ローラと前記第2圧
力ローラのニップ部から前記第2の転写位置に記録媒体
を案内する面と、前記第1の転写位置から排出部へ記録
媒体を案内する面とを有することを特徴とする構成
(1)又は(4)に記載の画像記録装置。 (7) 前記第2圧力ローラの周囲に記録紙を排出部側
へ案内するための紙ガイドを有することを特徴とする構
成(1)又は(4)に記載の画像記録装置。
明細書中には以下の発明が含まれる。 (1) 像担持体上に形成された潜像を現像装置によっ
て顕像化した画像を記録媒体に転写定着する画像記録装
置において、前記像担持体との圧接によって形成される
第1の転写位置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒
体の第1面に転写定着する第1圧力ローラと、前記像担
持体との圧接によって形成され、前記像担持体上の前記
第1の転写位置より下流の第2の転写位置で、前記像担
持体上の画像を前記記録媒体の第2面に転写定着する第
2圧力ローラと、前記第1の転写位置と前記第2の転写
位置の間に配設され、片面印字時は、前記第1圧力ロー
ラによって第1面に画像が転写定着された前記記録媒体
を排出部へ案内し、両面印字時は、前記第1圧力ローラ
によって第1面に画像が転写定着された前記記録媒体
を、前記第2圧力ローラによって第2面に画像が転写定
着される前に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力ロー
ラとのニップ部に案内する案内手段と、を具備したこと
を特徴とする画像記録装置。 (2) 前記像担持体が誘電体ベルトであり、この誘電
体ベルト上の画像を前記記録媒体に熱的に転写定着する
ことを特徴とする構成(1)に記載の画像記録装置。 (3) 前記像担持体が誘電体ドラムであり、この誘電
体ドラム上の画像を前記記録媒体に熱的または圧力で転
写定着することを特徴とする構成(1)に記載の画像記
録装置。 (4) 像担持体上に形成された潜像を現像装置によっ
て顕像化した画像を中間転写媒体を介して記録媒体に転
写定着する画像記録装置において、前記中間転写媒体と
の圧接によって形成される第1の転写位置で、前記中間
転写媒体上の画像を前記記録媒体の第1面に転写定着す
る第1圧力ローラと、前記中間転写媒体との圧接によっ
て形成され、前記中間転写媒体上の前記第1の転写位置
より下流の第2の転写位置で、前記中間転写媒体上の画
像を前記記録媒体の第2面に転写定着する第2圧力ロー
ラと、前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に
配設され、片面印字時は、前記第1圧力ローラによって
第1面に画像が転写定着された前記記録媒体を排出部へ
案内し、両面印字時は、前記第1圧力ローラによって第
1面に画像が転写定着された前記記録媒体を、前記第2
圧力ローラによって第2面に画像が転写定着される前
に、前記第1圧力ローラと前記第2圧力ローラとのニッ
プ部に案内する案内手段と、を具備したことを特徴とす
る画像記録装置。 (5) 前記像担持体が誘電体無端ベルトであり、前記
中間転写媒体が中間転写ローラであり、前記中間転写ロ
ーラ上の画像を前記記録媒体に熱的または圧力で転写定
着することを特徴とする構成(4)に記載の画像記録装
置。 (6) 前記案内部材は、前記第1の転写位置から前記
第1圧力ローラと前記第2圧力ローラのニップ部に記録
媒体を案内する面と、前記第1圧力ローラと前記第2圧
力ローラのニップ部から前記第2の転写位置に記録媒体
を案内する面と、前記第1の転写位置から排出部へ記録
媒体を案内する面とを有することを特徴とする構成
(1)又は(4)に記載の画像記録装置。 (7) 前記第2圧力ローラの周囲に記録紙を排出部側
へ案内するための紙ガイドを有することを特徴とする構
成(1)又は(4)に記載の画像記録装置。
【0069】上記した構成(1)〜(3)によれば、簡
単な構成でしかも効率良く記録紙への両面記録を行うこ
とができる。特に、記録紙の反転搬送路や反転搬送の駆
動が不要になり、装置の大型化を避けることができる。
また、従来のように画像形成順を変える必要がないの
で、信号処理系も簡単な構成で済む。
単な構成でしかも効率良く記録紙への両面記録を行うこ
とができる。特に、記録紙の反転搬送路や反転搬送の駆
動が不要になり、装置の大型化を避けることができる。
また、従来のように画像形成順を変える必要がないの
で、信号処理系も簡単な構成で済む。
【0070】また、上記した構成(4)〜(5)によれ
ば、簡単な構成でしかも効率良く記録紙への両面の記録
を行うことができる。特に、記録紙の反転搬送路や反転
搬送の駆動が不要になり、装置の大型化を避けることが
できる。
ば、簡単な構成でしかも効率良く記録紙への両面の記録
を行うことができる。特に、記録紙の反転搬送路や反転
搬送の駆動が不要になり、装置の大型化を避けることが
できる。
【0071】また、上記した構成(6)によれば、構成
(1)あるいは構成(4)の効果に加えて、一つのガイ
ド部材に複数の案内面を設けることにより、ガイドを複
数用意する必要がなく、構成をさらに簡単にすることが
できる。
(1)あるいは構成(4)の効果に加えて、一つのガイ
ド部材に複数の案内面を設けることにより、ガイドを複
数用意する必要がなく、構成をさらに簡単にすることが
できる。
【0072】また、上記した構成(7)によれば、構成
(1)あるいは構成(4)の効果に加えて、記録紙を反
転させる際に、記録紙先端を排出部側へ案内すると共
に、記録紙の待機スペースを確保するようにしたので、
記録紙の反転を小スペースで行えるようになる。特に、
長尺の記録紙の反転が容易である。また、第1の転写に
より生ずる記録紙のカールを除去することもできる。
(1)あるいは構成(4)の効果に加えて、記録紙を反
転させる際に、記録紙先端を排出部側へ案内すると共
に、記録紙の待機スペースを確保するようにしたので、
記録紙の反転を小スペースで行えるようになる。特に、
長尺の記録紙の反転が容易である。また、第1の転写に
より生ずる記録紙のカールを除去することもできる。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、装置を大型化すること
なしに効率良く所望の画像を両面記録することができる
ようになる。
なしに効率良く所望の画像を両面記録することができる
ようになる。
【図1】本発明の第1実施形態の構成を示す図である。
【図2】誘電体無端ベルトの構成を示す図である。
【図3】転写定着部の圧力ローラ接離機構の詳細を説明
するための図である。
するための図である。
【図4】ガイド部材の詳細な構成を示す図である。
【図5】ガイド部材の動作を説明するための図である。
【図6】第1の転写位置の形成について説明するための
図である。
図である。
【図7】第2の転写位置の形成について説明するための
図である。
図である。
【図8】本発明の第2実施形態の構成を示す図である。
【図9】本発明の第3実施形態の構成を示す図である。
1…像担持体、2…支持ドラム、3…ヒートローラ、4
…一対の押さえローラ、5…イオンカートリッジ、6…
現像器、7…イレーサー、8…ヒータ、9…クリーニン
グローラ、10…記録紙、11…給紙ローラ、12…給
紙スタッカ、13…紙余熱ヒータ、14…紙ガイド、1
5…紙ガイド、16…排紙ローラ、17…排紙トレイ、
20…紙センサ、30…第1圧力ローラ、31…第2圧
力ローラ、34…ガイド板、50…ガイド部材、100
…第1の転写位置、101…第2の転写位置、102…
ニップ部。
…一対の押さえローラ、5…イオンカートリッジ、6…
現像器、7…イレーサー、8…ヒータ、9…クリーニン
グローラ、10…記録紙、11…給紙ローラ、12…給
紙スタッカ、13…紙余熱ヒータ、14…紙ガイド、1
5…紙ガイド、16…排紙ローラ、17…排紙トレイ、
20…紙センサ、30…第1圧力ローラ、31…第2圧
力ローラ、34…ガイド板、50…ガイド部材、100
…第1の転写位置、101…第2の転写位置、102…
ニップ部。
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体上に形成された潜像を現像装置
によって顕像化した画像を記録媒体に転写定着する画像
記録装置において、 前記像担持体との圧接によって形成される第1の転写位
置で、前記像担持体上の画像を前記記録媒体の第1面に
転写定着する第1圧力ローラと、 前記像担持体との圧接によって形成され、前記像担持体
上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写位置で、
前記像担持体上の画像を前記記録媒体の第2面に転写定
着する第2圧力ローラと、 前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に配設さ
れ、片面印字時は、前記第1圧力ローラによって第1面
に画像が転写定着された前記記録媒体を排出部へ案内
し、両面印字時は、前記第1圧力ローラによって第1面
に画像が転写定着された前記記録媒体を、前記第2圧力
ローラによって第2面に画像が転写定着される前に、前
記第1圧力ローラと前記第2圧力ローラとのニップ部に
案内する案内手段と、 を具備したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 像担持体上に形成された潜像を現像装置
によって顕像化した画像を中間転写媒体を介して記録媒
体に転写定着する画像記録装置において、 前記中間転写媒体との圧接によって形成される第1の転
写位置で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録媒体の
第1面に転写定着する第1圧力ローラと、 前記中間転写媒体との圧接によって形成され、前記中間
転写媒体上の前記第1の転写位置より下流の第2の転写
位置で、前記中間転写媒体上の画像を前記記録媒体の第
2面に転写定着する第2圧力ローラと、 前記第1の転写位置と前記第2の転写位置の間に配設さ
れ、片面印字時は、前記第1圧力ローラによって第1面
に画像が転写定着された前記記録媒体を排出部へ案内
し、両面印字時は、前記第1圧力ローラによって第1面
に画像が転写定着された前記記録媒体を、前記第2圧力
ローラによって第2面に画像が転写定着される前に、前
記第1圧力ローラと前記第2圧力ローラとのニップ部に
案内する案内手段と、 を具備したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項3】 前記案内部材は、前記第1の転写位置か
ら前記第1圧力ローラと前記第2圧力ローラのニップ部
に前記記録媒体を案内する面と、前記第1圧力ローラと
前記第2圧力ローラのニップ部から前記第2の転写位置
に前記記録媒体を案内する面と、前記第1の転写位置か
ら排出部へ前記記録媒体を案内する面とを有することを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231402A JPH0980825A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231402A JPH0980825A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980825A true JPH0980825A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16923049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231402A Withdrawn JPH0980825A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7474869B2 (en) * | 2005-05-12 | 2009-01-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fixing unit having a bracket supporting pressure rollers and a paper guide and image-forming apparatus having the same |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231402A patent/JPH0980825A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7474869B2 (en) * | 2005-05-12 | 2009-01-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fixing unit having a bracket supporting pressure rollers and a paper guide and image-forming apparatus having the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002174928A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
| JP2011151594A (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
| JPH063900A (ja) | 画像形成装置 | |
| US8509666B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
| JP4510899B2 (ja) | シート搬送装置、これを用いた原稿処理装置および画像形成装置 | |
| JP3999057B2 (ja) | 整合装置、および、それを備えた画像形成システム | |
| JPH06202506A (ja) | 定着装置 | |
| KR100730704B1 (ko) | 정착 장치 및 화상 형성 장치 | |
| JPH0980825A (ja) | 画像記録装置 | |
| US7548722B2 (en) | Switchback transport mechanism and image forming apparatus provided therewith | |
| JP5556438B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
| JP2000275992A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4700800B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4042221B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2020086208A (ja) | 媒体厚検出装置、媒体搬送装置および画像形成装置 | |
| JPH10123866A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JP7377449B2 (ja) | 廃トナー回収装置、及び、画像形成装置 | |
| JPH1179468A (ja) | シート材搬送装置および画像形成装置 | |
| JP3316786B2 (ja) | 電子写真装置 | |
| JP4821133B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002351159A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS60121478A (ja) | 記録装置 | |
| JPH1078707A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08314298A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002006670A (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |