JPH08272596A - プログラム設計書生成装置 - Google Patents
プログラム設計書生成装置Info
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- JPH08272596A JPH08272596A JP7389395A JP7389395A JPH08272596A JP H08272596 A JPH08272596 A JP H08272596A JP 7389395 A JP7389395 A JP 7389395A JP 7389395 A JP7389395 A JP 7389395A JP H08272596 A JPH08272596 A JP H08272596A
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- Japan
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- program
- annotation
- processing block
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 注釈が不完全な状態でしか挿入されていない
ようなソースプログラムからでも、プログラム設計書を
作成し得るプログラム設計書生成装置。 【構成】 ソースプログラムの各文字を順次的に読み込
んで字句解析し、ソースプログラムの構成要素を抽出す
る字句解析機能部 101と、抽出されたプログラムの構成
要素を予め登録されているプログラム言語の文法と照合
することにより文単位で切り出す構文解析機能部 103
と、切り出された各文を予め登録されている注釈挿入ル
ールに従って一つに纏めて処理ブロックとして構成する
処理ブロック構成機能部 104と、処理ブロック構成機能
部 104が構成した各処理ブロックに対して、その処理に
対応する図形パターンを貼り付け、更に処理ブロック配
置ルールを参照して各図形パターンを配置することによ
りプログラム設計書を生成する整形出力機能部 106とを
備える。
ようなソースプログラムからでも、プログラム設計書を
作成し得るプログラム設計書生成装置。 【構成】 ソースプログラムの各文字を順次的に読み込
んで字句解析し、ソースプログラムの構成要素を抽出す
る字句解析機能部 101と、抽出されたプログラムの構成
要素を予め登録されているプログラム言語の文法と照合
することにより文単位で切り出す構文解析機能部 103
と、切り出された各文を予め登録されている注釈挿入ル
ールに従って一つに纏めて処理ブロックとして構成する
処理ブロック構成機能部 104と、処理ブロック構成機能
部 104が構成した各処理ブロックに対して、その処理に
対応する図形パターンを貼り付け、更に処理ブロック配
置ルールを参照して各図形パターンを配置することによ
りプログラム設計書を生成する整形出力機能部 106とを
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム設計書生成装
置に関し、より具体的には、計算機システムにおけるソ
フトウェアの保守に際して必要なプログラム設計書を自
動生成する装置に関する。
置に関し、より具体的には、計算機システムにおけるソ
フトウェアの保守に際して必要なプログラム設計書を自
動生成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムのソフトウェアの開発は
一般的にはプログラマあるいはシステムエンジニアと称
される作業員によって行なわれるが、以下のような手順
を踏むのが一般的である。計算機になにをさせるか、換
言すれば計算機に求められるべき機能がまず確定され、
次にその機能を計算機内での処理の流れとして具体的且
つ詳細な書類(プログラム設計書、一般的にはフローチ
ャート)が作成される。そして、プログラム設計書に従
って処理の流れを所謂プログラム言語で書き下ろしたソ
ースプログラムが作成され、更にソースプログラムをコ
ンパイラで処理することにより計算機が理解可能な機械
語に変換されて計算機上で実行可能な状態になる。
一般的にはプログラマあるいはシステムエンジニアと称
される作業員によって行なわれるが、以下のような手順
を踏むのが一般的である。計算機になにをさせるか、換
言すれば計算機に求められるべき機能がまず確定され、
次にその機能を計算機内での処理の流れとして具体的且
つ詳細な書類(プログラム設計書、一般的にはフローチ
ャート)が作成される。そして、プログラム設計書に従
って処理の流れを所謂プログラム言語で書き下ろしたソ
ースプログラムが作成され、更にソースプログラムをコ
ンパイラで処理することにより計算機が理解可能な機械
語に変換されて計算機上で実行可能な状態になる。
【0003】ところで、上述の手順の内のソースプログ
ラムの作成までは人手により処理されるが、ソースプロ
グラムはそもそも人間が日常的に使用する言語とは懸け
離れているため、そのソースプログラムを作成した人物
自身にとっても、時間の経過と共に内容の理解が困難と
なり、まして他の人物がソフトウェアの保守点検等のた
めにソースプログラムを見た場合にはその理解が極めて
困難になるのが実情である。
ラムの作成までは人手により処理されるが、ソースプロ
グラムはそもそも人間が日常的に使用する言語とは懸け
離れているため、そのソースプログラムを作成した人物
自身にとっても、時間の経過と共に内容の理解が困難と
なり、まして他の人物がソフトウェアの保守点検等のた
めにソースプログラムを見た場合にはその理解が極めて
困難になるのが実情である。
【0004】このような事情から、ソフトウェアの保守
点検のためには、人間が比較的容易に理解可能な形式で
記述されているプログラム設計書に基づいてプログラム
の内容を理解した上で保守点検を行なうことが望まし
い。しかし、熟練したプログラマにとっては、プログラ
ム設計書無しでソースプログラムを記述することは充分
可能であり、また時間が無い場合にはプログラム設計書
無しでソースプログラムが直接作成される場合もあり得
る。更に、ソースプログラムが一旦作成された後の修
正、所謂デバッグに際してはプログラム設計書は修正さ
れない場合もあり得る。このような事情から、プログラ
ム設計書が現存する場合にも、それが実際のソースプロ
グラムと完全に一致しているとは限らないのが実情であ
る。
点検のためには、人間が比較的容易に理解可能な形式で
記述されているプログラム設計書に基づいてプログラム
の内容を理解した上で保守点検を行なうことが望まし
い。しかし、熟練したプログラマにとっては、プログラ
ム設計書無しでソースプログラムを記述することは充分
可能であり、また時間が無い場合にはプログラム設計書
無しでソースプログラムが直接作成される場合もあり得
る。更に、ソースプログラムが一旦作成された後の修
正、所謂デバッグに際してはプログラム設計書は修正さ
れない場合もあり得る。このような事情から、プログラ
ム設計書が現存する場合にも、それが実際のソースプロ
グラムと完全に一致しているとは限らないのが実情であ
る。
【0005】以上のような事情から、実際に存在するソ
ースプログラムからプログラム設計書を生成する方法,
装置が種々、たとえば特開平4-74220号公報, 特開平6-
282424号公報, 特開平4-245327号公報等が提案されてい
る。
ースプログラムからプログラム設計書を生成する方法,
装置が種々、たとえば特開平4-74220号公報, 特開平6-
282424号公報, 特開平4-245327号公報等が提案されてい
る。
【0006】「文書作成方法」と題された特開平4-742
20号公報では、注釈付きのプログラムを構文解析し、プ
ログラムの制御構造に対して注釈を付けたプログラム仕
様書を自動生成する方法が開示されている。この発明で
は、予め定められた規則に従ってソースプログラム中に
注釈を挿入しておくことが前提となっている。
20号公報では、注釈付きのプログラムを構文解析し、プ
ログラムの制御構造に対して注釈を付けたプログラム仕
様書を自動生成する方法が開示されている。この発明で
は、予め定められた規則に従ってソースプログラム中に
注釈を挿入しておくことが前提となっている。
【0007】「プログラム設計書の自動生成装置」と題
された特開平6-282424号公報では、ソースプログラムか
ら注釈情報と入出力処理とを取り出し、後者については
予め定義されている図形情報等と関連付けることによ
り、プログラム設計書を自動的に生成する装置が開示さ
れている。しかしこの発明においても、完全な注釈情報
の存在が前提とされており、その注釈情報を単位として
プログラムをブロックに分割するようになっている。
された特開平6-282424号公報では、ソースプログラムか
ら注釈情報と入出力処理とを取り出し、後者については
予め定義されている図形情報等と関連付けることによ
り、プログラム設計書を自動的に生成する装置が開示さ
れている。しかしこの発明においても、完全な注釈情報
の存在が前提とされており、その注釈情報を単位として
プログラムをブロックに分割するようになっている。
【0008】「処理フロー作成装置」と題された特開平
4-245327号公報では、プログラムを「プログラム分割手
段」によって分割し、それによって区切られた各処理ブ
ロックを予め定義されている図形と対応付けることによ
って処理フローを作成する装置が開示されている。但
し、この発明の請求項においては「プログラム分割手
段」のロジックに関しては言及されていない。しかし、
実施例の項の記述においては、予めソースプログラム内
には所望の任意の処理単位毎に区切りマークが挿入され
ており、且つ処理単位毎の処理名称が挿入されているこ
とが前提とされている。
4-245327号公報では、プログラムを「プログラム分割手
段」によって分割し、それによって区切られた各処理ブ
ロックを予め定義されている図形と対応付けることによ
って処理フローを作成する装置が開示されている。但
し、この発明の請求項においては「プログラム分割手
段」のロジックに関しては言及されていない。しかし、
実施例の項の記述においては、予めソースプログラム内
には所望の任意の処理単位毎に区切りマークが挿入され
ており、且つ処理単位毎の処理名称が挿入されているこ
とが前提とされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
においてはソースプログラム内に区切り記号を含む種々
の注釈が完全に挿入されていることが前提とされてお
り、各注釈の位置を処理ブロックの先頭と見做してプロ
グラム設計書を自動的に生成している。
においてはソースプログラム内に区切り記号を含む種々
の注釈が完全に挿入されていることが前提とされてお
り、各注釈の位置を処理ブロックの先頭と見做してプロ
グラム設計書を自動的に生成している。
【0010】ところで、企業内で使用される計算機シス
テムのソースプログラムに関しては、ソースプログラム
の可読性の向上を目的として注釈の挿入ルールを規定し
ている場合が多い。しかし、ソースプログラム中の必要
な部分の全てに注釈を挿入しておくことはプログラマに
とっては非常に大きな負担であるため、現実的には完全
な状態でソースプログラムに注釈が挿入されていること
は稀である。そのような注釈が不完全な状態でしか挿入
されていないソースプログラムを前述のような従来技術
の方法あるいは装置により処理した場合には、生成され
るプログラム設計書は当然のことながら不完全なものと
ならざるを得ない。また、ソースプログラムを修正した
上で前述のような従来技術の方法あるいは装置により処
理することも考えられないことではないが、企業内の計
算機システムのようにプログラム数が膨大な場合には、
そのような修正に莫大な労力を要することになるため、
現実的とは言い難い。
テムのソースプログラムに関しては、ソースプログラム
の可読性の向上を目的として注釈の挿入ルールを規定し
ている場合が多い。しかし、ソースプログラム中の必要
な部分の全てに注釈を挿入しておくことはプログラマに
とっては非常に大きな負担であるため、現実的には完全
な状態でソースプログラムに注釈が挿入されていること
は稀である。そのような注釈が不完全な状態でしか挿入
されていないソースプログラムを前述のような従来技術
の方法あるいは装置により処理した場合には、生成され
るプログラム設計書は当然のことながら不完全なものと
ならざるを得ない。また、ソースプログラムを修正した
上で前述のような従来技術の方法あるいは装置により処
理することも考えられないことではないが、企業内の計
算機システムのようにプログラム数が膨大な場合には、
そのような修正に莫大な労力を要することになるため、
現実的とは言い難い。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、注釈が不完全な状態でしか挿入されていな
いようなソースプログラムからでも、プログラム設計書
を容易に且つ自動的に作成し得るプログラム設計書生成
装置の提供を目的とする。
ものであり、注釈が不完全な状態でしか挿入されていな
いようなソースプログラムからでも、プログラム設計書
を容易に且つ自動的に作成し得るプログラム設計書生成
装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプログラム
設計書生成装置は、ソースプログラムの各文字を順次的
に読み込んで字句解析し、ソースプログラムの構成要素
を抽出する字句解析手段と、字句解析手段によりソース
プログラムの注釈が抽出された場合にそれを保持する注
釈保持手段と、プログラム言語の文法が予め登録された
文法保持手段と、字句解析手段が抽出したプログラムの
構成要素を文法保持手段に登録されているプログラム言
語の文法と照合することにより、文単位で切り出す構文
解析手段と、ソースプログラム上の注釈が本来挿入され
るべき位置が予め登録された注釈挿入ルール保持手段
と、構文解析手段が切り出した各文を注釈挿入ルール保
持手段に予め登録されている注釈挿入ルールに従って一
つに纏めて処理ブロックとし、それに対応する注釈が注
釈保持手段に保持されている場合にはその注釈を取り出
して処理ブロックに関連付ける処理ブロック構成手段
と、ソースプログラムの個々の処理に対応してプログラ
ム設計書に記述されるべき図形パターンが予め登録され
た図形パターン保持手段と、ソースプログラムの個々の
処理に対応した図形パターンのプログラム設計書上での
配置ルールが予め登録された処理ブロック配置ルール保
持手段と、処理ブロック構成手段が構成した各処理ブロ
ックに対して、その処理に対応する図形パターンを図形
パターン保持手段から読み出して貼り付け、更に処理ブ
ロック配置ルール保持手段に登録されている処理ブロッ
ク配置ルールを参照して各図形パターンの位置決め計算
を行なって配置することによりプログラム設計書を生成
する整形出力手段とを備えたことを特徴とする。
設計書生成装置は、ソースプログラムの各文字を順次的
に読み込んで字句解析し、ソースプログラムの構成要素
を抽出する字句解析手段と、字句解析手段によりソース
プログラムの注釈が抽出された場合にそれを保持する注
釈保持手段と、プログラム言語の文法が予め登録された
文法保持手段と、字句解析手段が抽出したプログラムの
構成要素を文法保持手段に登録されているプログラム言
語の文法と照合することにより、文単位で切り出す構文
解析手段と、ソースプログラム上の注釈が本来挿入され
るべき位置が予め登録された注釈挿入ルール保持手段
と、構文解析手段が切り出した各文を注釈挿入ルール保
持手段に予め登録されている注釈挿入ルールに従って一
つに纏めて処理ブロックとし、それに対応する注釈が注
釈保持手段に保持されている場合にはその注釈を取り出
して処理ブロックに関連付ける処理ブロック構成手段
と、ソースプログラムの個々の処理に対応してプログラ
ム設計書に記述されるべき図形パターンが予め登録され
た図形パターン保持手段と、ソースプログラムの個々の
処理に対応した図形パターンのプログラム設計書上での
配置ルールが予め登録された処理ブロック配置ルール保
持手段と、処理ブロック構成手段が構成した各処理ブロ
ックに対して、その処理に対応する図形パターンを図形
パターン保持手段から読み出して貼り付け、更に処理ブ
ロック配置ルール保持手段に登録されている処理ブロッ
ク配置ルールを参照して各図形パターンの位置決め計算
を行なって配置することによりプログラム設計書を生成
する整形出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に係るプログラム設計書生成装置では、
字句解析手段によりソースプログラムの各文字が順次的
に読み込まれて字句解析されることによりソースプログ
ラムの構成要素が抽出され、注釈保持手段により字句解
析手段により抽出されたプグラムの注釈保持され、構文
解析手段により字句解析手段が抽出したプログラムの構
成要素が文法保持手段に登録されているプログラム言語
の文法と照合されて文単位で切り出され、処理ブロック
構成手段により構文解析手段が切り出した各文が注釈挿
入ルール保持手段に予め登録されている注釈挿入ルール
に従って一つに纏められ、更にそれに対応する注釈が注
釈保持手段に保持されている場合にはその注釈が取り出
されて処理ブロックとして構成され、整形出力手段によ
り処理ブロック構成手段が構成した各処理ブロックに対
して、その処理に対応する図形パターンが図形パターン
保持手段から読み出されて貼り付けられ、更に処理ブロ
ック配置ルール保持手段に登録されている処理ブロック
配置ルールが参照されて各図形パターンの位置決め計算
が行なわれた上で配置されることによりプログラム設計
書が生成される。
字句解析手段によりソースプログラムの各文字が順次的
に読み込まれて字句解析されることによりソースプログ
ラムの構成要素が抽出され、注釈保持手段により字句解
析手段により抽出されたプグラムの注釈保持され、構文
解析手段により字句解析手段が抽出したプログラムの構
成要素が文法保持手段に登録されているプログラム言語
の文法と照合されて文単位で切り出され、処理ブロック
構成手段により構文解析手段が切り出した各文が注釈挿
入ルール保持手段に予め登録されている注釈挿入ルール
に従って一つに纏められ、更にそれに対応する注釈が注
釈保持手段に保持されている場合にはその注釈が取り出
されて処理ブロックとして構成され、整形出力手段によ
り処理ブロック構成手段が構成した各処理ブロックに対
して、その処理に対応する図形パターンが図形パターン
保持手段から読み出されて貼り付けられ、更に処理ブロ
ック配置ルール保持手段に登録されている処理ブロック
配置ルールが参照されて各図形パターンの位置決め計算
が行なわれた上で配置されることによりプログラム設計
書が生成される。
【0014】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
いて詳述する。
【0015】図1は本発明に係るプログラム設計書生成
装置の全体の機能構成を示す機能ブロック図である。な
お、本発明のプログラム設計書生成装置においては、ソ
ースプログラム中には適切な位置に注釈が挿入されてい
ることを基本的には想定しているが、必ずしも注釈が挿
入されている必要はない。
装置の全体の機能構成を示す機能ブロック図である。な
お、本発明のプログラム設計書生成装置においては、ソ
ースプログラム中には適切な位置に注釈が挿入されてい
ることを基本的には想定しているが、必ずしも注釈が挿
入されている必要はない。
【0016】図1に示されているように、本発明のプロ
グラム設計書生成装置は主要には字句解析機能部 101,
注釈保持部 102, 構文解析機能部 103, 処理ブロック構
成機能部 104, 文集合保持部 105, 整形出力機能部 10
6, 設計書編集機能部 107, 文法保持部 111, 注釈挿入
ルール保持部 112, 図形パターン保持部 113, 処理ブロ
ック配置ルール保持部 114, ソースプログラム保持部 1
21, プログラム設計書保持部 122等で構成されている。
グラム設計書生成装置は主要には字句解析機能部 101,
注釈保持部 102, 構文解析機能部 103, 処理ブロック構
成機能部 104, 文集合保持部 105, 整形出力機能部 10
6, 設計書編集機能部 107, 文法保持部 111, 注釈挿入
ルール保持部 112, 図形パターン保持部 113, 処理ブロ
ック配置ルール保持部 114, ソースプログラム保持部 1
21, プログラム設計書保持部 122等で構成されている。
【0017】これらの本発明のプログラム設計書生成装
置の構成要素の内の、注釈保持部 102, 文集合保持部 1
05, 文法保持部 111, 注釈挿入ルール保持部 112, 図形
パターン保持部 113, 処理ブロック配置ルール保持部 1
14, ソースプログラム保持部121及びプログラム設計書
保持部 122は具体的には計算機本体に付属する種々の記
憶装置、たとえばハードディスクユニット, フレキシブ
ルディスクユニット,磁気テープ装置, ROM, RAM等で構
成されている。
置の構成要素の内の、注釈保持部 102, 文集合保持部 1
05, 文法保持部 111, 注釈挿入ルール保持部 112, 図形
パターン保持部 113, 処理ブロック配置ルール保持部 1
14, ソースプログラム保持部121及びプログラム設計書
保持部 122は具体的には計算機本体に付属する種々の記
憶装置、たとえばハードディスクユニット, フレキシブ
ルディスクユニット,磁気テープ装置, ROM, RAM等で構
成されている。
【0018】また、字句解析機能部 101, 構文解析機能
部 103, 処理ブロック構成機能部 104及び整形出力機能
部 106は計算機本体のCPU 等によりソフトウェアを実行
することにより実現される処理機能であり、更に設計書
編集機能部 107は計算機本体に付属する CRTディスプレ
イ等の表示装置上に表示されたプログラム設計書をキー
ボード等のマンマシンインタフェイスを介して操作する
ことが可能な機能である。
部 103, 処理ブロック構成機能部 104及び整形出力機能
部 106は計算機本体のCPU 等によりソフトウェアを実行
することにより実現される処理機能であり、更に設計書
編集機能部 107は計算機本体に付属する CRTディスプレ
イ等の表示装置上に表示されたプログラム設計書をキー
ボード等のマンマシンインタフェイスを介して操作する
ことが可能な機能である。
【0019】字句解析手段である字句解析機能部 101
は、ソースプログラム保持部 121が保持しているソース
プログラムの内容を一字ずつ読み込んで字句解析を行な
う。これにより、字句解析機能部 101はプログラムの構
成要素である注釈, 制御構造,変数, 演算子,括弧等を
順次的に切り出す。
は、ソースプログラム保持部 121が保持しているソース
プログラムの内容を一字ずつ読み込んで字句解析を行な
う。これにより、字句解析機能部 101はプログラムの構
成要素である注釈, 制御構造,変数, 演算子,括弧等を
順次的に切り出す。
【0020】注釈保持手段である注釈保持部 102は所謂
先入れ先出し(FIFO:First In FirstOut) 方式の待ち行
列を保持するメモリであり、上述の字句解析機能部 101
がソースプログラムの種々の構成要素を順次的に切り出
す際にそれらの内の注釈のみが与えられるのでこれを一
時的に格納し、後述する処理ブロック構成機能部 104に
より取り出されるまで保持する。
先入れ先出し(FIFO:First In FirstOut) 方式の待ち行
列を保持するメモリであり、上述の字句解析機能部 101
がソースプログラムの種々の構成要素を順次的に切り出
す際にそれらの内の注釈のみが与えられるのでこれを一
時的に格納し、後述する処理ブロック構成機能部 104に
より取り出されるまで保持する。
【0021】構文解析手段である構文解析機能部 103に
は、プログラム言語の文法が登録された文法保持手段で
ある文法保持部 111が接続されている。構文解析機能部
103は、前述の字句解析機能部 101により切り出された
制御構造, 変数, 演算子等を、文法保持部 111に予め登
録されているプログラム言語の文法に従って構文解析
し、平叙文あるいは関数呼出し文, if文等のような文と
いう単位に構成し、その結果を処理ブロック構成機能部
104に渡す。
は、プログラム言語の文法が登録された文法保持手段で
ある文法保持部 111が接続されている。構文解析機能部
103は、前述の字句解析機能部 101により切り出された
制御構造, 変数, 演算子等を、文法保持部 111に予め登
録されているプログラム言語の文法に従って構文解析
し、平叙文あるいは関数呼出し文, if文等のような文と
いう単位に構成し、その結果を処理ブロック構成機能部
104に渡す。
【0022】処理ブロック構成手段である処理ブロック
構成機能部 104には、注釈挿入ルールが予め登録された
注釈挿入ルール保持手段である注釈挿入ルール保持部 1
12と、前述の注釈保持部 102と同様のFIFO方式の待ち行
列を保持するメモリである文集合保持部 105とが接続さ
れている。処理ブロック構成機能部 104は、上述の構文
解析機能部 103から文の単位でデータが送られてくる都
度、処理ブロック構成機能部 104に予め登録されている
注釈挿入ルールを参照することにより、処理ブロックの
終端になるか、あるいは新たな処理ブロックの先頭にな
るか等を調べ、いずれでもない場合はその文を文集合保
持部 105に保持させる。
構成機能部 104には、注釈挿入ルールが予め登録された
注釈挿入ルール保持手段である注釈挿入ルール保持部 1
12と、前述の注釈保持部 102と同様のFIFO方式の待ち行
列を保持するメモリである文集合保持部 105とが接続さ
れている。処理ブロック構成機能部 104は、上述の構文
解析機能部 103から文の単位でデータが送られてくる都
度、処理ブロック構成機能部 104に予め登録されている
注釈挿入ルールを参照することにより、処理ブロックの
終端になるか、あるいは新たな処理ブロックの先頭にな
るか等を調べ、いずれでもない場合はその文を文集合保
持部 105に保持させる。
【0023】なお、処理ブロック構成機能部 104では、
(1) 終端になる場合、(2) 先頭になる場合、及び(3) い
ずれにもならない場合、の三通りに分類して処理が行な
われる。
(1) 終端になる場合、(2) 先頭になる場合、及び(3) い
ずれにもならない場合、の三通りに分類して処理が行な
われる。
【0024】(1) 終端になる場合:文集合保持部 105が
保持している内容を全て取り出し (空集合である場合、
即ち何も保持されていない場合もあり得る) 、その末尾
に今回の文を追加する。その後、注釈保持部 102から処
理ブロックの先頭に位置する注釈情報を取り出す (注釈
がない場合もあり得る) 。
保持している内容を全て取り出し (空集合である場合、
即ち何も保持されていない場合もあり得る) 、その末尾
に今回の文を追加する。その後、注釈保持部 102から処
理ブロックの先頭に位置する注釈情報を取り出す (注釈
がない場合もあり得る) 。
【0025】(2) 先頭になる場合:文集合保持部 105が
空か否かを調べ、空でない場合はそれまでに文集合保持
部 105に保持されている一つまたは複数の文が処理ブロ
ックを構成することになるので、それらを直前の処理ブ
ロックと見做して文集合保持部 105が保持している内容
を全て取り出し、更に注釈保持部 102から該当する注釈
情報を取り出す (注釈がない場合もあり得る) 。空であ
る場合には今回新たに送られてきた文が一文で処理ブロ
ックを構成すると見做してその文に対する注釈を注釈保
持部 102から取り出す。一文で処理ブロックを構成する
か否かの判断が出来ない場合は、今回新たに送られてき
た文を文集合保持部 105に格納する。
空か否かを調べ、空でない場合はそれまでに文集合保持
部 105に保持されている一つまたは複数の文が処理ブロ
ックを構成することになるので、それらを直前の処理ブ
ロックと見做して文集合保持部 105が保持している内容
を全て取り出し、更に注釈保持部 102から該当する注釈
情報を取り出す (注釈がない場合もあり得る) 。空であ
る場合には今回新たに送られてきた文が一文で処理ブロ
ックを構成すると見做してその文に対する注釈を注釈保
持部 102から取り出す。一文で処理ブロックを構成する
か否かの判断が出来ない場合は、今回新たに送られてき
た文を文集合保持部 105に格納する。
【0026】(3) 終端, 先頭のいずれにもならない場
合:今回新たに送られてきた文を文集合保持部 105に格
納する。
合:今回新たに送られてきた文を文集合保持部 105に格
納する。
【0027】以上のようにして処理ブロック構成機能部
104は処理ブロックを構成するが、処理ブロックの内容
種別と注釈情報とが処理ブロック構成機能部 104により
更に付加された上で整形出力機能部 106へ送られる。
104は処理ブロックを構成するが、処理ブロックの内容
種別と注釈情報とが処理ブロック構成機能部 104により
更に付加された上で整形出力機能部 106へ送られる。
【0028】整形出力手段である整形出力機能部 106に
は、図形パターン保持部 113と処理ブロック配置ルール
保持部 114とが接続されている。図形パターン保持手段
である図形パターン保持部 113には、個々の処理ブロッ
クが所謂フローチャートの形に記述される際の種々の図
形パターンが予め登録されている。また、処理ブロック
配置ルール保持手段である処理ブロック配置ルール保持
部 114はそれらの図形パターンをフローチャートとして
記述する際の配置のルールが予め登録されている。
は、図形パターン保持部 113と処理ブロック配置ルール
保持部 114とが接続されている。図形パターン保持手段
である図形パターン保持部 113には、個々の処理ブロッ
クが所謂フローチャートの形に記述される際の種々の図
形パターンが予め登録されている。また、処理ブロック
配置ルール保持手段である処理ブロック配置ルール保持
部 114はそれらの図形パターンをフローチャートとして
記述する際の配置のルールが予め登録されている。
【0029】整形出力機能部 106は、文集合保持部 105
から渡された個々の処理ブロックに関して、その内容種
別に対応する図形パターンを図形パターン保持部 113か
ら検索して取り出し、更に注釈が関連付けられている場
合は図形パターンに貼り付けを行なる。また同時に、整
形出力機能部 106は、処理ブロック配置ルール 114を参
照することにより、図形パターン保持部 113から取り出
した図形パターンの位置決め計算を行なってプログラム
設計書、即ちフローチャートを生成する。このようにし
て整形出力機能部 106により生成されたプログラム設計
書は一旦プログラム設計書保持部 122に保持される。
から渡された個々の処理ブロックに関して、その内容種
別に対応する図形パターンを図形パターン保持部 113か
ら検索して取り出し、更に注釈が関連付けられている場
合は図形パターンに貼り付けを行なる。また同時に、整
形出力機能部 106は、処理ブロック配置ルール 114を参
照することにより、図形パターン保持部 113から取り出
した図形パターンの位置決め計算を行なってプログラム
設計書、即ちフローチャートを生成する。このようにし
て整形出力機能部 106により生成されたプログラム設計
書は一旦プログラム設計書保持部 122に保持される。
【0030】設計書編集機能部 107は、整形出力機能部
106が作成したプログラム設計書を表示・編集する手段
であり、一旦プログラム設計書保持部 122に保持されて
いるプログラム設計書を読み出して CRTディスプレイ等
の表示装置に表示する。この際、プログラム内に挿入さ
れていた注釈はそれに引き続くプログラム内容に応じた
図形中に文字として貼り込まれて表示されている。ま
た、注釈が挿入されていなかった処理ブロックについて
は、処理ブロックのプログラム内容に応じた図形は表示
されるが、その内部は空欄になる。従って、この設計書
編集機能部 107によって表示されたプログラム設計書上
において空欄に注釈を人手によりキーボード等のインタ
フェイスを介して補うことにより、プログラム設計書が
完成される。
106が作成したプログラム設計書を表示・編集する手段
であり、一旦プログラム設計書保持部 122に保持されて
いるプログラム設計書を読み出して CRTディスプレイ等
の表示装置に表示する。この際、プログラム内に挿入さ
れていた注釈はそれに引き続くプログラム内容に応じた
図形中に文字として貼り込まれて表示されている。ま
た、注釈が挿入されていなかった処理ブロックについて
は、処理ブロックのプログラム内容に応じた図形は表示
されるが、その内部は空欄になる。従って、この設計書
編集機能部 107によって表示されたプログラム設計書上
において空欄に注釈を人手によりキーボード等のインタ
フェイスを介して補うことにより、プログラム設計書が
完成される。
【0031】以下に、具体例として、今日比較的一般的
に使用されているプログラム言語の一種であるC言語で
記述されたソースプログラムのプログラム設計書を本発
明の処理ブロックにより作成する場合について説明す
る。なお、当然のことではあるが、C言語の文法が予め
文法保持部 111に登録されているものとする。また、注
釈挿入ルール 112としては以下の3ルールが登録されて
いるものとする。
に使用されているプログラム言語の一種であるC言語で
記述されたソースプログラムのプログラム設計書を本発
明の処理ブロックにより作成する場合について説明す
る。なお、当然のことではあるが、C言語の文法が予め
文法保持部 111に登録されているものとする。また、注
釈挿入ルール 112としては以下の3ルールが登録されて
いるものとする。
【0032】ルール1:処理ブロックの先頭には必ず注
釈を挿入する。 ルール2:if文, while文等の制御構造はそれ一文で処
理ブロックを構成する。 ルール3:関数呼出しの前後の平叙文はそれらを含めて
処理ブロックとする。 但し、関数呼出しの処理ブロックが連続する場合は、関
数呼出しの間にある平叙文は、その直後の関数呼出しに
付随するものとする。
釈を挿入する。 ルール2:if文, while文等の制御構造はそれ一文で処
理ブロックを構成する。 ルール3:関数呼出しの前後の平叙文はそれらを含めて
処理ブロックとする。 但し、関数呼出しの処理ブロックが連続する場合は、関
数呼出しの間にある平叙文は、その直後の関数呼出しに
付随するものとする。
【0033】ここで処理対象となるソースプログラムを
図2の模式図に示すが、以下ではプログラムタイトルで
ある「main(){」の次の行以降のプログラム本体につい
て説明する。なお、この図2に示されているソースプロ
グラムがソースプログラム保持部 121に予め保持されて
いることは言うまでもない。
図2の模式図に示すが、以下ではプログラムタイトルで
ある「main(){」の次の行以降のプログラム本体につい
て説明する。なお、この図2に示されているソースプロ
グラムがソースプログラム保持部 121に予め保持されて
いることは言うまでもない。
【0034】字句解析機能部 101では、ソースプログラ
ム保持部 121に保持されているソースプログラムからそ
の内容を一文字ずつ順に読み込みつつ字句解釈を行な
い、「/ * abc ** / 」, 「a 」, 「= 」, 「10」, 「;
」, 「b 」, 「= 」, 「20」, 「; 」等の各プログラ
ム構成要素を切り出す。この際、注釈である「 / * abc
** / 」に関しては注釈保持部 102に保持され、他は構
文解析機能部 103へ送られる。
ム保持部 121に保持されているソースプログラムからそ
の内容を一文字ずつ順に読み込みつつ字句解釈を行な
い、「/ * abc ** / 」, 「a 」, 「= 」, 「10」, 「;
」, 「b 」, 「= 」, 「20」, 「; 」等の各プログラ
ム構成要素を切り出す。この際、注釈である「 / * abc
** / 」に関しては注釈保持部 102に保持され、他は構
文解析機能部 103へ送られる。
【0035】構文解析機能部 103は文法保持部 111に保
持されているC言語の文法規則を参照しつつ、上述の字
句解析機能部 101がソースプログラムから順次的に切り
出して送ってくる「a 」, 「= 」, 「10」, 「; 」,
「b 」, 「= 」, 「20」, 「;」等のプログラム構成要
素を構文解析することにより、「a=10; 」, 「b=20; 」
等の文の単位に纏め、その結果を処理ブロック構成機能
部 104に渡す。
持されているC言語の文法規則を参照しつつ、上述の字
句解析機能部 101がソースプログラムから順次的に切り
出して送ってくる「a 」, 「= 」, 「10」, 「; 」,
「b 」, 「= 」, 「20」, 「;」等のプログラム構成要
素を構文解析することにより、「a=10; 」, 「b=20; 」
等の文の単位に纏め、その結果を処理ブロック構成機能
部 104に渡す。
【0036】処理ブロック構成機能部 104では、上述の
ようにして構文解析機能部 103から一単位の文を受け取
る都度、注釈挿入ルール保持部 112に保持されている前
述のようなルールを参照しつつ、処理ブロックの先頭,
終端の判断を行なう。たとえば、文「a=10; 」を受け取
った場合は「{」の次であるため (「 / * abc ** /」
は注釈保持部 102に保持されている) 、処理ブロックの
先頭であると判断されるが、この一文のみで一つの処理
ブロックを構成するか否かを判断することは出来ない。
従って、この文「a=10; 」は一旦文集合保持部 105に格
納される。
ようにして構文解析機能部 103から一単位の文を受け取
る都度、注釈挿入ルール保持部 112に保持されている前
述のようなルールを参照しつつ、処理ブロックの先頭,
終端の判断を行なう。たとえば、文「a=10; 」を受け取
った場合は「{」の次であるため (「 / * abc ** /」
は注釈保持部 102に保持されている) 、処理ブロックの
先頭であると判断されるが、この一文のみで一つの処理
ブロックを構成するか否かを判断することは出来ない。
従って、この文「a=10; 」は一旦文集合保持部 105に格
納される。
【0037】次の文「b=20; 」を受け取った場合は処理
ブロックの先頭でも終端でもないと判断されるため、こ
の文も一旦文集合保持部 105に格納される。
ブロックの先頭でも終端でもないと判断されるため、こ
の文も一旦文集合保持部 105に格納される。
【0038】以下同様に各文が文集合保持部 105に格納
され、文「if(aa==10)」を受け取った場合は、処理ブロ
ック構成機能部 104は前述のルール2から処理ブロック
の先頭であると判断する。従って、それ以前の幾つかの
文が処理ブロックを構成することになるので、処理ブロ
ック構成機能部 104はこの時点で文集合保持部 105に格
納されている内容を取り出し、文「if(aa==10)」の直前
に位置していた処理ブロックとして「a=10;b=20;c=30;
」を確定する。これに対応する注釈としては注釈保持
部 102に保持されている「 / * abc ** / 」が得られ
る。
され、文「if(aa==10)」を受け取った場合は、処理ブロ
ック構成機能部 104は前述のルール2から処理ブロック
の先頭であると判断する。従って、それ以前の幾つかの
文が処理ブロックを構成することになるので、処理ブロ
ック構成機能部 104はこの時点で文集合保持部 105に格
納されている内容を取り出し、文「if(aa==10)」の直前
に位置していた処理ブロックとして「a=10;b=20;c=30;
」を確定する。これに対応する注釈としては注釈保持
部 102に保持されている「 / * abc ** / 」が得られ
る。
【0039】以上で文「if(aa==10)」までの一つの処理
ブロックが確定するが、if文はそれ一文のみで処理ブロ
ックを構成するので、処理ブロック構成機能部 104は文
「if(aa==10)」を一つの処理ブロックとして確定すると
共に、それに対応する注釈の存在を注釈保持部 102に対
して問い合わせるが、この場合には存在しない。
ブロックが確定するが、if文はそれ一文のみで処理ブロ
ックを構成するので、処理ブロック構成機能部 104は文
「if(aa==10)」を一つの処理ブロックとして確定すると
共に、それに対応する注釈の存在を注釈保持部 102に対
して問い合わせるが、この場合には存在しない。
【0040】このような手順を反復しつつ、図2の模式
図に示されているソースプログラムを処理ブロック構成
機能部 104により処理して処理ブロックを確定すると、
図3の模式図に示されているように、本来は注釈が位置
すべき行、換言すれば注釈欄の行が「++++++++」で表示
されて複数の処理ブロックに分割される。なお、注釈挿
入ルール保持部 112に保持されているルールによって処
理ブロックに分割された部分には、行の先頭から「++++
++++」印が記入されると共にその右側に該当するルール
名が記入されている。また、ソースプログラム自体に注
釈が存在していた部分では、その注釈が行の先頭側に記
入されると共に「++++++++」印が記入されている。
図に示されているソースプログラムを処理ブロック構成
機能部 104により処理して処理ブロックを確定すると、
図3の模式図に示されているように、本来は注釈が位置
すべき行、換言すれば注釈欄の行が「++++++++」で表示
されて複数の処理ブロックに分割される。なお、注釈挿
入ルール保持部 112に保持されているルールによって処
理ブロックに分割された部分には、行の先頭から「++++
++++」印が記入されると共にその右側に該当するルール
名が記入されている。また、ソースプログラム自体に注
釈が存在していた部分では、その注釈が行の先頭側に記
入されると共に「++++++++」印が記入されている。
【0041】図3に示されているように分割された処理
ブロックは、図形パターン保持部 113及び処理ブロック
配置ルール保持部 114に予め登録されている図形パター
ン及びその配置ルールを参照することにより整形出力機
能部 106で処理され、図4に示されているようなフロー
チャートが得られる。このようにして得られたフローチ
ャート、即ちプログラム設計書は一旦プログラム設計書
保持部 122に保持される。
ブロックは、図形パターン保持部 113及び処理ブロック
配置ルール保持部 114に予め登録されている図形パター
ン及びその配置ルールを参照することにより整形出力機
能部 106で処理され、図4に示されているようなフロー
チャートが得られる。このようにして得られたフローチ
ャート、即ちプログラム設計書は一旦プログラム設計書
保持部 122に保持される。
【0042】プログラム設計書保持部 122に一旦保持さ
れたプログラム設計書は必要に応じて設計書編集機能部
107により表示装置に表示される。本発明のプログラム
設計書生成装置では、処理ブロック構成機能部 104によ
り自動的に分割された処理ブロックでは注釈が不明であ
るため、設計書編集機能部 107により表示されたフロー
チャート上では対応する図形の内部が空白として表示さ
れる (図4では「×××」で表示されている) 。この状
態において、キーボード等のインタフェイスを作業員が
操作して「×××」に適宜の文字を入力することは比較
的容易であり、それを実行することにより完全なプログ
ラム設計書が得られる。また、このようにして設計書編
集機能部 107により編集されたプログラム設計書は再度
プログラム設計書保持部 122に保持させることが可能で
ある。
れたプログラム設計書は必要に応じて設計書編集機能部
107により表示装置に表示される。本発明のプログラム
設計書生成装置では、処理ブロック構成機能部 104によ
り自動的に分割された処理ブロックでは注釈が不明であ
るため、設計書編集機能部 107により表示されたフロー
チャート上では対応する図形の内部が空白として表示さ
れる (図4では「×××」で表示されている) 。この状
態において、キーボード等のインタフェイスを作業員が
操作して「×××」に適宜の文字を入力することは比較
的容易であり、それを実行することにより完全なプログ
ラム設計書が得られる。また、このようにして設計書編
集機能部 107により編集されたプログラム設計書は再度
プログラム設計書保持部 122に保持させることが可能で
ある。
【0043】なお、上記実施例ではC言語を処理対象と
してしるが、これはあくまでも一例であって、文法保持
手段 (文法保持部 111) に他のプログラム言語の文法を
予め登録しておけば、他のあらゆるプログラム言語に適
用可能であることは言うまでもない。また、注釈挿入ル
ール保持手段 (注釈挿入ルール保持部 112) に予め登録
しておく注釈挿入ルールは個々の利用に際して任意に変
更可能であることは言うまでもない。
してしるが、これはあくまでも一例であって、文法保持
手段 (文法保持部 111) に他のプログラム言語の文法を
予め登録しておけば、他のあらゆるプログラム言語に適
用可能であることは言うまでもない。また、注釈挿入ル
ール保持手段 (注釈挿入ルール保持部 112) に予め登録
しておく注釈挿入ルールは個々の利用に際して任意に変
更可能であることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明のプログラ
ム設計書生成装置によれば、注釈が不完全な状態でしか
挿入されていないようなソースプログラムであっても、
予め登録されている注釈挿入ルールに従って注釈欄が自
動的に補充されるので、形式的には完全なプログラム設
計書が生成される。従って、既存の不完全なソースプロ
グラムでも多くの労力を必要とせずにプログラム設計書
の生成が可能になり、プログラムの保守点検の効率が向
上する。
ム設計書生成装置によれば、注釈が不完全な状態でしか
挿入されていないようなソースプログラムであっても、
予め登録されている注釈挿入ルールに従って注釈欄が自
動的に補充されるので、形式的には完全なプログラム設
計書が生成される。従って、既存の不完全なソースプロ
グラムでも多くの労力を必要とせずにプログラム設計書
の生成が可能になり、プログラムの保守点検の効率が向
上する。
【図1】本発明に係るプログラム設計書生成装置の全体
の機能構成を示す機能ブロック図である。
の機能構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明に係るプログラム設計書生成装置により
処理対象となるソースプログラムの一例を示す模式図で
ある。
処理対象となるソースプログラムの一例を示す模式図で
ある。
【図3】図2に示されているソースプログラムを本発明
に係るプログラム設計書生成装置により処理した場合の
処理ブロックが確定された時点の状態を示す模式図であ
る。
に係るプログラム設計書生成装置により処理した場合の
処理ブロックが確定された時点の状態を示す模式図であ
る。
【図4】図2に示されているソースプログラムを本発明
に係るプログラム設計書生成装置により処理して生成さ
れたプログラム設計書を示す模式図である。
に係るプログラム設計書生成装置により処理して生成さ
れたプログラム設計書を示す模式図である。
101 字句解析機能部 102 注釈保持部 103 構文解析機能部 104 処理ブロック構成機能部 106 整形出力機能部 111 文法保持部 112 注釈挿入ルール保持部 113 図形パターン保持部 114 処理ブロック配置ルール保持部
Claims (1)
- 【請求項1】 プログラム言語で記述されたソースプロ
グラムから図形表示されたプログラム設計書を生成する
プログラム設計書生成装置において、 ソースプログラムの各文字を順次的に読み込んで字句解
析し、ソースプログラムの構成要素を抽出する字句解析
手段と、 前記字句解析手段によりソースプログラムの注釈が抽出
された場合にそれを保持する注釈保持手段と、 プログラム言語の文法が予め登録された文法保持手段
と、 前記字句解析手段が抽出したプログラムの構成要素を前
記文法保持手段に登録されているプログラム言語の文法
と照合することにより、文単位で切り出す構文解析手段
と、 ソースプログラム上の注釈が本来挿入されるべき位置が
予め登録された注釈挿入ルール保持手段と、 前記構文解析手段が切り出した各文を前記注釈挿入ルー
ル保持手段に予め登録されている注釈挿入ルールに従っ
て一つに纏めて処理ブロックとし、それに対応する注釈
が前記注釈保持手段に保持されている場合にはその注釈
を取り出して処理ブロックに関連付ける処理ブロック構
成手段と、 ソースプログラムの個々の処理に対応してプログラム設
計書に記述されるべき図形パターンが予め登録された図
形パターン保持手段と、 ソースプログラムの個々の処理に対応した図形パターン
のプログラム設計書上での配置ルールが予め登録された
処理ブロック配置ルール保持手段と、 前記処理ブロック構成手段が構成した各処理ブロックに
対して、その処理に対応する図形パターンを前記図形パ
ターン保持手段から読み出して貼り付け、更に前記処理
ブロック配置ルール保持手段に登録されている処理ブロ
ック配置ルールを参照して各図形パターンの位置決め計
算を行なって配置することによりプログラム設計書を生
成する整形出力手段とを備えたことを特徴とするプログ
ラム設計書生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7389395A JPH08272596A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | プログラム設計書生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7389395A JPH08272596A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | プログラム設計書生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08272596A true JPH08272596A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13531348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7389395A Pending JPH08272596A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | プログラム設計書生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08272596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016076080A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 三菱電機株式会社 | ソースコード解析装置、ソースコード解析方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP7389395A patent/JPH08272596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016076080A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 三菱電機株式会社 | ソースコード解析装置、ソースコード解析方法、及びプログラム |
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