JPH0827272A - 有機ケイ素樹脂の製造方法 - Google Patents
有機ケイ素樹脂の製造方法Info
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Abstract
価炭化水素基を示し、n≧4である。)で示される環状
オルガノポリシロキサン溶媒中において、下記一般式
(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物とを加水分解、縮合することを特
徴とする有機ケイ素樹脂の製造方法。 【効果】 本発明による有機ケイ素樹脂の製造方法によ
れば、芳香族炭化水素溶媒を添加せずにシリコーンレジ
ンを得ることができるため、工業的に有利で、かつ、化
粧品用途に有用な有機ケイ素樹脂を提供することができ
る。
Description
等の芳香族炭化水素を含まない化粧品用原料に適した有
機ケイ素樹脂を得るための製造方法に関する。
有機ケイ素樹脂(シリコーンレジン)は、シリコーン感
圧接着剤、シリコーンゴムコンパウンド、シリコーン離
型剤等の中間原料等として使用されているが、近年、つ
やだし剤、撥水剤、油分等の効果を上げるため、ファン
デーション、アイシャドー、クリーム、乳液、頭髪用化
粧品等の化粧品用原料としての需要が増加している。
O1/2単位(M単位;Rは水素原子又は一価炭化水素基
を示す)とSiO2単位(Q単位)とからなるMQレジ
ン、M単位、Q単位に加えてR2SiO単位(D単
位)、RSiO3/2単位(T単位)を適宜に組み合わせ
たMDQレジン、MTQレジンなどがあり、例えばMQ
レジンは、M単位を構成する(CH3)3SiCl,(C
H3)3SiOSi(CH3)3,(CH3)3SiOH等の
オルガノシランやシロキサンと、Q単位を構成する水ガ
ラス、オルソアルキルシリケート、アルキルポリシリケ
ート等のシリケート類とをトルエン,キシレン等の芳香
族炭化水素溶媒中で水、酸を添加して加水分解、縮合を
行い、次いで酸を中和した後、アルコール類を除去又は
水洗工程にて酸、アルコール類を除去し、必要に応じて
芳香族炭化水素溶媒を他の溶媒に溶媒置換したり、芳香
族炭化水素溶媒を除去することにより、製造されてい
る。
コーンレジンは芳香族炭化水素溶媒が残存することがあ
り、化粧品用途に使用する場合大きな問題となってい
る。このため、化粧品用途のシリコーンレジン製造にお
いては、溶媒の除去或いは他の化粧品用溶媒への置換が
入念に行わればならなく、溶媒除去工程、あるいは溶媒
置換工程を長く必要としている。このようなことから、
芳香族炭化水素を使用せず製造されたシリコーンレジン
が必要とされている。
肪族炭化水素溶媒中で製造されたシリコーン樹脂も提案
されているが(特開平5−345824号公報)、ここ
に記載されたシリコーンレジンは液状であり、従来のシ
リコーンレジンに比べ用途が限定されるものである。ま
た、脂肪族炭化水素も化粧品用途の溶媒としては適して
おらず、イソパラフィン系炭化水素は異臭発生の原因と
なる。
芳香族炭化水素溶媒を全く使用せずに有機ケイ素樹脂
(シリコーンレジン)を製造する方法を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、従来、
オルガノシロキサン溶媒中でシリコーンレジンを製造す
る際、酸触媒によりシロキサン結合は切断すると考えら
れてきたが、式(1)の環状シロキサンを溶媒として使
用した場合には、驚くべきことに、該環状シロキサンは
酸触媒の影響を受けないことを知見し、この環状シロキ
サンを溶媒として下記式(2),(3)の有機ケイ素化
合物と式(4)のシラン又はその部分加水分解縮合物と
を加水分解、縮合するか、又は、式(2),(3)の有
機ケイ素化合物と式(4)のシラン又はその部分加水分
解縮合物と、更に必要により下記式(5),(6),
(7)の有機ケイ素化合物とを無溶媒又は脂肪族アルコ
ール溶媒中で加水分解、縮合した後、式(1)の環状シ
ロキサンと溶媒置換することにより、芳香族炭化水素溶
媒を使用しないので、これが残存するおそれが全くな
く、このため化粧品等の用途に好適なシリコーンレジン
が得られること、しかも上記式(1)の環状シロキサン
溶媒中での加水分解、縮合工程時、或いは式(1)の環
状シロキサン溶媒への溶媒置換時に、この環状シロキサ
ン中で加熱することによってべたつきのないシリコーン
レジンが得られることを見い出し、本発明をなすに至っ
たものである。
で示される環状オルガノポリシロキサン溶媒中におい
て、下記一般式(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物とを加水分解、縮合することを特
徴とする有機ケイ素樹脂の製造方法、(B)無溶媒又は
炭素数1〜10の脂肪族アルコール溶媒中において、上
記一般式(2)及び(3)で示される有機ケイ素化合物
の1種又は2種以上と、上記一般式(4)で示されるシ
ラン及び/又はその部分加水分解縮合物とを加水分解、
縮合した後、下記一般式(1)で示される環状オルガノ
ポリシロキサン溶媒を添加し、溶媒置換することを特徴
とする有機ケイ素樹脂の製造方法、(C)無溶媒又は炭
素数1〜10の脂肪族アルコール溶媒中において、上記
一般式(2)及び(3)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、上記一般式(4)で示されるシラ
ン及び/又はその部分加水分解縮合物と、下記一般式
(5),(6)及び(7)で示される有機ケイ素化合物
の1種又は2種以上とを加水分解、縮合した後、下記一
般式(1)で示される環状オルガノポリシロキサン溶媒
を添加し、溶媒置換することを特徴とする有機ケイ素樹
脂の製造方法を提供する。
価炭化水素基を示し、n≧4である。)
換又は置換一価炭化水素基を示す。)
と、本発明に係る有機ケイ素樹脂(シリコーンレジン)
を製造する第一の方法は、下記一般式(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される1種又は2種以上
と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物(以下、シラン類という)とを下
記一般式(1)で示される環状オルガノポリシロキサン
溶媒中で加水分解、縮合するものである。
価炭化水素基を示し、n≧4である。)
シロキサン溶媒において、R1は非置換又は置換の好ま
しくは炭素数1〜10の一価炭化水素基であり、具体的
には、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基,ペ
ンチル基等の飽和脂肪族炭化水素基、シクロペンチル
基,シクロヘキシル基等の飽和脂環式炭化水素基、フェ
ニル基,トリル基等の芳香族炭化水素基、トリフロロプ
ロピル基,ヘプタデカフロロデシル基,クロロプロピル
基,クロロフェニル基等のハロゲン化炭化水素基などを
挙げることができる。これらの中では特に炭素数1〜5
の飽和炭化水素基、フェニル基又はトリフロロプロピル
基が好適である。
くは6≧n≧4であり、式(1)の環状オルガノポリシ
ロキサンとして、オクタメチルシクロテトラシロキサ
ン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチル
シクロヘキサシロキサン等が好ましく用いられる。
非置換又は置換の好ましくは炭素数1〜10の一価炭化
水素基で、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基,ペンチル基等の飽和脂肪族炭化水素基、シクロペン
チル基,シクロヘキシル基等の飽和脂環式炭化水素基、
フェニル基,トリル基等の芳香族炭化水素基、トリフロ
ロプロピル基,ヘプタデカフロロデシル基,クロロプロ
ピル基,クロロフェニル基等のハロゲン化炭化水素基を
挙げることができ、特に炭素数1〜5の飽和炭化水素
基、フェニル基又はトリフロロプロピル基が好適であ
る。
は置換の好ましくは炭素数1〜10の上記と同様の一価
炭化水素基であるが、特にメチル基,エチル基,プロピ
ル基,ブチル基,ペンチル基等の飽和脂肪族炭化水素基
が好ましい。
式(2),(3)の化合物の1種又は2種以上と式
(4)のシラン類とを加水分解、縮合する場合、この溶
媒の使用量は系全体の1〜80%(重量%、以下同
じ)、特に5〜50%とすることが好ましい。また、式
(2),(3)の化合物と式(4)のシラン類との使用
割合はモル比として0.5:1〜2:1、好ましくは
0.6:1〜1.3:1とすることが好ましい。
が好ましく、このため酸を加える。この加水分解に使用
する酸としては、硫酸,亜硫酸,発煙硫酸,p−トルエ
ンスルフォン酸,メタンスルフォン酸,トリフルオロメ
タンスルフォン酸,塩酸,リン酸,酢酸,クエン酸等を
挙げることができる。その使用量は少量でよく、系全体
の0.001〜10%の範囲であることが好ましい。
び加水分解原料を反応器に仕込み、酸を添加し、撹拌し
つつ水を滴下する方法が採用される。この場合、式
(1)の溶媒は水の滴下終了後に加えるようにしてもよ
い。なお、水を滴下するときの温度は0〜80℃、特に
0〜50℃が好ましく、滴下する水の量は加水分解性の
アルコキシ基に対してモル比で0.6〜2の範囲であ
る。
150℃、より好ましくは80〜120℃で2〜8時間
程度加熱して、加水分解、縮合反応を行う。
には、アルカリ金属炭酸塩,アルカリ金属炭酸水素塩、
アルカリ金属水酸化物等で中和する方法又は水洗工程に
て除去するのが一般的である。酸を中和後、生成したア
ルコール類と過剰の水を常圧或いは減圧下で加熱して除
去することにより、シリコーンレジンの環状オルガノポ
リシロキサン溶液を得ることができる。更に、減圧下で
加熱して溶媒を除去することにより、シリコーンレジン
を得ることができる。
ンレジン)を製造する第二の方法は、上記式(2),
(3)の化合物の1種又は2種以上と、式(4)のシラ
ン類と、更に必要により下記一般式(5),(6),
(7)で示される有機ケイ素化合物の1種又は2種以上
とを無溶媒又は炭素数1〜10の脂肪族アルコール溶媒
中で加水分解、縮合した後、上記式(1)の溶媒を用い
て溶媒置換するものである。
換又は置換一価炭化水素基を示す。)
10であることが好ましく、例示すると、R4としては
メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基,ペンチル
基等の飽和脂肪族炭化水素基を挙げることができ、また
R5としてはメチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基,ペンチル基等の飽和脂肪族炭化水素基、シクロペン
チル基,シクロヘキシル基等の飽和脂環式炭化水素基、
フェニル基,トリル基等の芳香族炭化水素基、トリフロ
ロプロピル基,ヘプタデカフロロデシル基,クロロプロ
ピル基,クロロフェニル基等のハロゲン化炭化水素基を
挙げることができ、中でも炭素数1〜5の飽和炭化水素
基、フェニル基又はトリフロロプロピル基が好適であ
る。
は上記と同様にして行うことができ、また溶媒置換も常
法によって行うことができる。例えば、加水分解原料を
反応器に仕込み、酸類を添加し、撹拌しつつ水を滴下
し、無溶媒又はメタノール、エタノール等の炭素数1〜
10の脂肪族アルコール溶媒中で加水分解、縮合を行
い、加水分解後、酸類を中和し、次いで式(1)の環状
オルガノポリシロキサンを好ましくは1〜80%、より
好ましくは10〜50%の量で添加し、50〜150
℃、より好ましくは80〜120℃で2〜5時間加熱処
理することにより、生成したアルコール類、アルコール
溶媒と過剰の水を除去して、シリコーンレジンの環状オ
ルガノポリシロキサン溶液を得る方法を採用することが
できる。
シロキサン溶液は、更に減圧下で加熱して環状オルガノ
ポリシロキサンを除去することにより、シリコーンレジ
ンを得ることができる。
によれば、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素溶媒
を使用せずにシリコーンレジンを得ることができるた
め、芳香族炭化水素溶媒の残存するおそれがなく、従
来、有機ケイ素樹脂の製造に行われていた該溶媒の置換
工程が省略でき、かつ、化粧品原料用途に有用であるシ
リコーンレジンを確実に製造することができる。更に、
加水分解原料の配合量、酸触媒の種類、添加量、反応温
度、反応時間、溶媒の添加量、添加方法を変化させるこ
とにより、シリコーンレジンの分子量分布や形状等を調
整することができ、使用用途に応じたシリコーンレジン
を製造することができる。
によれば、芳香族炭化水素溶媒を添加せずにシリコーン
レジンを得ることができるため、工業的に有利で、か
つ、化粧品用途に有用な有機ケイ素樹脂を提供すること
ができる。
るが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
00g、SiO2分を40%含むエチルポリシリケート
450g、オクタメチルシクロテトラシロキサン110
gを反応器に仕込み、メタンスルフォン酸1gを添加し
て10〜20℃に冷却し、撹拌しながら水120gを滴
下した。滴下終了後、70〜90℃で6時間加熱して加
水分解、縮合を行い、シリコーンレジンを得た。次い
で、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウムを加えて酸を
中和した後、オクタメチルシクロテトラシロキサン20
0gを添加して、120℃まで加熱し、生成したエタノ
ール及び過剰の水を除去したのち、冷却した。更に、オ
クタメチルシクロテトラシロキサンで希釈した後、濾過
することにより、シリコーンレジンの50%オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン溶液900gを得た。
ンレジンのオクタメチルシクロテトラシロキサン溶液4
00gを減圧下で120〜130℃に加熱し、オクタメ
チルシクロテトラシロキサンを除去することにより、水
飴状のシリコーンレジン(重量平均分子量4100)2
00gを得た。
00g、SiO2分を40%含むエチルポリシリケート
450gを反応器に仕込み、メタンスルフォン酸1gを
添加して10〜20℃に冷却し、撹拌しながら水120
gを滴下した。滴下終了後、70〜90℃で6時間加熱
して加水分解、縮合を行い、シリコーンレジンを得た。
次いで、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウムを加えて
酸を中和し、更にオクタメチルシクロテトラシロキサン
400gを添加して、120℃まで加熱し、生成したエ
タノール及び過剰の水を除去した。冷却後、濾過し、シ
リコーンレジンの50%オクタメチルシクロテトラシロ
キサン溶液750gを得た。
ンレジンのオクタメチルシクロテトラシロキサン溶液4
00gを減圧下で120〜130℃に加熱し、オクタメ
チルシクロテトラシロキサンを除去することにより、粉
末状のシリコーンレジン(重量平均分子量4700)1
95gを得た。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、R1は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示し、n≧4である。)で示される環状
オルガノポリシロキサン溶媒中において、下記一般式
(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物とを加水分解、縮合することを特
徴とする有機ケイ素樹脂の製造方法。 - 【請求項2】 無溶媒又は炭素数1〜10の脂肪族アル
コール溶媒中において、下記一般式(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物とを加水分解、縮合した後、下記
一般式(1) 【化2】 (式中、R1は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示し、n≧4である。)で示される環状
オルガノポリシロキサン溶媒を添加し、溶媒置換するこ
とを特徴とする有機ケイ素樹脂の製造方法。 - 【請求項3】 無溶媒又は炭素数1〜10の脂肪族アル
コール溶媒中において、下記一般式(2)及び(3) R2 3SiOSiR2 3 …(2) R2 3SiOH …(3) (式中、R2は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示される有機ケイ素化合物の
1種又は2種以上と、下記一般式(4) (R3 O)4Si …(4) (式中、R3は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示す。)で示されるシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物と、下記一般式(5),(6)及
び(7) 【化3】 (式中、R4,R5はそれぞれ互いに同一又は異種の非置
換又は置換一価炭化水素基を示す。)で示される有機ケ
イ素化合物の1種又は2種以上とを加水分解、縮合した
後、下記一般式(1) 【化4】 (式中、R1は互いに同一又は異種の非置換又は置換一
価炭化水素基を示し、n≧4である。)で示される環状
オルガノポリシロキサン溶媒を添加し、溶媒置換するこ
とを特徴とする有機ケイ素樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18992094A JP3218872B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 有機ケイ素樹脂の製造方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18992094A JP3218872B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 有機ケイ素樹脂の製造方法 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0827272A true JPH0827272A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3218872B2 JP3218872B2 (ja) | 2001-10-15 |
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ID=16249428
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18992094A Expired - Lifetime JP3218872B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 有機ケイ素樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3218872B2 (ja) |
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| EP1029897A1 (en) * | 1999-02-16 | 2000-08-23 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Organosilicon resin composition, method of making, and cosmetic composition containing the same |
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| US7915440B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-03-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for preparing solid polyorganosiloxane |
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| JP2008115358A (ja) | 2007-06-18 | 2008-05-22 | Shin Etsu Chem Co Ltd | オルガノポリシロキサン及びその製法ならびに該オルガノポリシロキサンを含む化粧料組成物 |
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| JP6224557B2 (ja) | 2014-09-04 | 2017-11-01 | 信越化学工業株式会社 | 皮膜形成性組成物及び化粧料 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP18992094A patent/JP3218872B2/ja not_active Expired - Lifetime
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