JPH08272924A - Icカード - Google Patents
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- JPH08272924A JPH08272924A JP7071777A JP7177795A JPH08272924A JP H08272924 A JPH08272924 A JP H08272924A JP 7071777 A JP7071777 A JP 7071777A JP 7177795 A JP7177795 A JP 7177795A JP H08272924 A JPH08272924 A JP H08272924A
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- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
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Abstract
供給する。 【構成】 ICカードのユーザエリアにライトパスワー
ドが有効になる第1の領域と、リードパスワードが有効
になる第2の領域とを設定する。リードライト装置から
パスワードとともに第1の領域に対するライトコマンド
が送られてきた場合にはライトパスワードとの照合を行
い、第2の領域に対するリードコマンドが送られてきた
場合にはリードパスワードとの照合を行う。照合の結
果、パスワードが一致した場合にそれぞれのコマンドが
実行される。
Description
等の搬送波を用いて行う非接触式のICカードに関する
ものである。
ードを用いて、改札口に備えられたリードライト装置と
の間でデータの転送をする事によって、その定期券が有
効であるか否かをチェックするシステムが開発されつつ
ある。
ードシステムにおけるICカードとリードライト装置と
の間の通信の様子を示すシーケンスチャートである。ま
ず、リードライト装置はリードIDコマンドをICカー
ドに送出する。ICカードはこのリードIDコマンドを
受信するとICカード固有のIDコードをリードライト
装置に送出する。リードライト装置は、カードに実行さ
せるコマンドと送信対象のICカードのIDコードとパ
スワードとを実行コマンドとともに送出する。ICカー
ドはリードライト装置から送られてきたIDコードとパ
スワードの照合を行い、これらがICカードに格納され
ているIDコードとパスワードと一致した場合にのみ、
リードライト装置から指示されたコマンドを実行し、実
行結果をリードライト装置に送出する。リードライト装
置がさらにICカードにコマンドを実行させる場合に
は、対応の実行コマンドにICカードのIDコードとパ
スワードとを付加して送出し、ICカード側では再びI
Dコードとパスワードの照合を行い、一致した場合にこ
のコマンドが実行され実行結果がリードライト装置に送
出される。以下、同様にして、リードライト装置からI
Cカードに実行コマンドを送出する度に、IDコード、
パスワードを送出しICカード側でこれらを照合してコ
マンドの実行が行われている。このため、例えば、1バ
イトのデータをICカードに書き込むためにも、IDコ
ードとパスワードの送出のために十数バイト付加しなけ
ればならず、伝送の効率が悪い。特に、このようなIC
カードの場合には、リードライト装置からの電波を整流
して電源を得ていることが多いため、特に効率の良いデ
ータの伝送が望まれている。
を示す図である。同図に示すようにユーザエリアを各ブ
ロックに分割し、ICカードのシステムエリアをアクセ
スするためのシステムエリアアクセスパスワードとは別
にブロックごとのパスワードを持つものもある。さら
に、パスワードやIDコードの照合結果を格納するフラ
グはコマンドを実行するたびにセットあるいはリセット
される。
ードは以上のように構成されているので、ICカードに
コマンドを送出するたびにIDコード、パスワード等を
送出しており、セキュリティを確保するとともにより伝
送効率の高いデータ伝送を可能にする非接触式ICカー
ドが望まれている。
ためになされたもので、セキュリティを確保するととも
により伝送効率の高いデータ伝送を可能にする非接触式
ICカードを提供することを目的とする。
Cカードは、システムエリアにユーザエリア内の第1の
領域にデータを書き込む場合に照合されるライトパスワ
ード、ユーザエリア内の第2の領域にデータを読み出す
場合に照合されるリードパスワード、前記システムエリ
アに対して書き込み、又は読み出しが行われる場合に照
合されるシステムパスワードが格納されているメモリ
と、リードライト装置から第1の領域に対する書き込み
コマンドがパスワードとともに送られてきた場合に、こ
のパスワードとメモリに格納されているライトパスワー
ドと照合を行い、これらのパスワードが一致したか否か
を判断するライトパスワード照合手段と、リードライト
装置から第2の領域に対する読み出しコマンドがパスワ
ードとともに送られてきた場合に、このパスワードと前
記メモリに格納されているリードパスワードとの照合を
行い、これらのパスワードが一致したか否かを判断する
リードパスワード照合手段と、リードライト装置からシ
ステムエリアに対する読み出し又は書き込みコマンドが
パスワードとともに送られてきた場合に、このパスワー
ドと前記メモリに格納されているシステムパスワードと
の照合を行い、これらのパスワードが一致したか否かを
判断するシステムパスワード照合手段とライトパスワー
ド照合手段、リードパスワード照合手段、システムパス
ワード照合手段の照合結果に基づいて、それぞれのパス
ワードが一致した場合にリードライト装置から送られて
きたコマンドを実行するコマンド実行手段とを具備した
ものである。
項1の発明において、第1の領域にも含まれ、かつ第2
の領域にも含まれる第3の領域をメモリに存在させたも
のである。
テムエリアにメモリをアクセスする際に照合されるパス
ワードが格納されているメモリと、リードライト装置か
らメモリに対してアクセスするコマンドがパスワードと
ともに入力された場合に、このパスワードとメモリに格
納されているパスワードの照合をしてパスワードが一致
しているか否かを判断するパスワード照合手段と、パス
ワード照合手段によるパスワードの照合結果を保持する
パスワード照合結果保持手段と、リードライト装置から
メモリに対してアクセスするコマンドがパスワードとと
もに入力された場合にはパスワード照合手段の照合結果
に基づいてコマンドを実行し、メモリに対してアクセス
するコマンドがパスワードなしに入力された場合にはパ
スワード照合結果保持手段が保持しているパスワードの
照合結果に基づいてコマンドの実行を行うコマンド実行
手段とを具備したものである。
項1の発明において、さらに、ライトパスワード照合手
段によるパスワードの照合結果を保持するライトパスワ
ード照合結果保持手段と、リードパスワード照合手段に
よるパスワードの照合結果を保持するリードパスワード
照合結果保持手段と、システムパスワード照合手段によ
るパスワードの照合結果を保持するシステムパスワード
照合結果保持手段とを具備し、コマンド実行手段は、リ
ードライト装置からパスワードとともにコマンドが送ら
れてきた場合にはライトパスワード照合手段、リードパ
スワード照合手段、システムパスワード照合手段の照合
結果に基づいて、それぞれのパスワードが一致した場合
にリードライト装置から送られてきたコマンドを実行
し、リードライト装置からパスワードなしにコマンドが
送られてきた場合にはライトパスワード照合結果保持手
段、リードパスワード照合結果保持手段、又はシステム
パスワード照合結果保持手段に保持されている照合結果
に基づいてコマンドを実行する構成としたものである。
項3の発明において、システムエリアはIDコードが格
納されている領域を有し、ICカードはさらにリードラ
イト装置からIDコードがコマンドとともに送られてき
た場合に、このIDコードとメモリに格納されているI
Dコードとの照合を行い、これらのIDコードが一致し
たか否かを判断するIDコード照合手段と、IDコード
照合手段の照合結果を保持するIDコード照合結果保持
手段とを具備し、コマンド実行手段はリードライト装置
からIDコードとともにコマンドが送られてきた場合に
はIDコード照合手段の照合結果に基づいてコマンドを
実行し、リードライト装置からIDコードなしにコマン
ドが送られてきた場合にはIDコード照合結果保持手段
に保持されているIDコードの照合結果に基づいてコマ
ンドを実行する構成としたものである。
項3の発明において、パスワード照合結果保持手段はリ
ードライト装置からコマンド送られてきた際の通信に伝
送エラーがなかった場合にのみパスワードの照合結果を
保持する構成としたものである。
項5の発明において、IDコード照合結果保持手段はリ
ードライト装置からコマンド送られてきた際の通信に伝
送エラーがなかった場合にのみIDコードの照合結果を
保持する構成としたものである。
スワード、リードパスワード、システムパスワードが格
納されている。そして、コマンド実行手段はライトパス
ワード照合手段、リードパスワード照合手段、システム
パスワード照合手段の照合結果に基づいて、それぞれの
パスワードが一致した場合に前記リードライト装置から
送られてきたコマンドを実行する。
パスワードの有効な領域と、リードパスワードが有効な
領域のどちらにも含まれる領域が存在する。
果保持手段は、パスワード照合手段によるパスワードの
照合結果を保持する。そして、コマンド実行手段は、メ
モリに対してアクセスするコマンドがパスワードなしに
入力された場合にはパスワード照合結果保持手段が保持
しているパスワードの照合結果に基づいてコマンドの実
行を行う。
は、リードライト装置からパスワードなしにコマンドが
送られてきた場合にはライトパスワード照合結果保持手
段、リードパスワード照合結果保持手段、又はシステム
パスワード照合結果保持手段に保持されている照合結果
に基づいてコマンドを実行する。
は、リードライト装置からIDコードなしにコマンドが
送られてきた場合にはIDコード照合結果保持手段に保
持されているIDコードの照合結果に基づいてコマンド
を実行する。
果保持手段は、リードライト装置からコマンドが送られ
てきた際の通信に伝送エラーがなかった場合にのみパス
ワードの照合結果を保持する。
果保持手段は、リードライト装置からコマンドが送られ
てきた際の通信に伝送エラーがなかった場合にのみID
コードの照合結果を保持する。
する。図1はこの発明の実施例1による非接触式ICカ
ードの基本的構成をリードライト装置とともに示すブロ
ック図である。図において、100は非接触式ICカー
ド、200は非接触式ICカード100と通信を行うリ
ードライト装置、110はリードライト装置との間で電
波の授受を行うために電気信号を電波に変換し、さらに
電波を高周波信号に変換する送受信アンテナ、120は
送受信アンテナ110によって変換された高周波信号を
ディジタル信号に変換し、ディジタル信号を送受信アン
テナ110に供給するための高周波信号に変換する送受
信回路、140はデータを格納するためのプログラム可
能なメモリ、150は非接触式ICカード100の各部
に電力を供給するための電源回路、300は非接触式I
Cカード100の各部の制御を行うとともに非接触式I
Cカード100に書き込まれるデータあるいは読み出さ
れるデータに対する情報処理を行う制御回路である。な
お、電源回路150は、小型の電池を用いても、受信電
波を整流して直流電源を得るように構成してもよい。
マップを示す図である。図に示すように、メモリ140
はユーザエリアUAとシステムエリアSAとに分けられ
ている。ユーザエリアUAは非接触式ICカード100
を使用する人の個人情報や金額データなどアプリケーシ
ョン用のデータとして使用するエリアである。システム
エリアSAはカードの制御のために使用するエリアであ
る。システムエリアSAには、システムID、カードI
D、システムパスワード、リードパスワード、リードパ
スワードリミットアドレス、ライトパスワード、ライト
パスワードリミットアドレスが格納される。システムI
Dはカードがどのシステムで利用されるかを識別するた
めのものである。また、カードIDは非接触式ICカー
ド100を識別するためのものである。システムパスワ
ードはシステムエリアのリードライトを行う際に照合さ
れるパスワードである。リードパスワード、ライトパス
ワードは、それぞれユーザエリアUAをリード、ライト
する際に照合されるパスワードである。また、リードパ
スワードリミットアドレスはリードパスワードが有効と
なる上限のアドレスを示すものであり、ライトパスワー
ドリミットアドレスはライトパスワードが有効となる上
限のアドレスを示すものである。
らユーザエリアUAに対するライトコマンドがパスワー
ドとともに送られてきた場合に、このパスワードとメモ
リ140に格納されているライトパスワードと照合を行
い、これらパスワードが一致したか否かを判断するライ
トパスワード照合手段、362はリードライト装置20
0からユーザエリアUAに対するリードコマンドがパス
ワードとともに送られてきた場合に、このパスワードと
メモリ140に格納されているリードパスワードとの照
合を行い、これらパスワードが一致したか否かを判断す
るリードパスワード照合手段、363はリードライト装
置200からシステムエリアSAに対するリード又はラ
イトコマンドがパスワードとともに送られてきた場合
に、このパスワードとメモリ140に格納されているシ
ステムパスワードとの照合を行い、これらのパスワード
が一致したか否かを判断するシステムパスワード照合手
段、350はライトパスワード照合手段361、リード
パスワード照合手段362、システムパスワード照合手
段363の照合結果に基づいて、それぞれのパスワード
が一致した場合にリードライト装置200から送られて
きたコマンドを実行するコマンド実行手段である。ま
た、ライトパスワード照合手段361、リードパスワー
ド照合手段362、システムパスワード照合手段363
はパスワード照合手段360を構成する。さらに、37
0はIDコードがリードライト装置200からコマンド
とともに送られてきた場合に、これをメモリ140内に
格納されているIDコードと照合するIDコード照合手
段である。
作について説明する。まず、リードライト装置200と
非接触式ICカード100の間の概略的な通信動作につ
いて説明する。まず、リードライト装置200からID
コードを読み出す命令であるIDリードのコマンドを非
接触式ICカード100に送る。非接触式ICカード1
00はシステムエリアSA内のシステムIDとカードI
D(またはどちらか一方)を送り返す。リードライト装
置200は非接触式ICカード100からのシステムI
Dを識別することにより、その非接触式ICカード10
0がそのシステムに対して発行されたものかどうかを判
断する。また、カードIDに基づいてサービスを変更す
る場合にはカードIDも識別する。次に、ユーザエリア
UAをリードするときは、リードパスワードリミットア
ドレスより下位のアドレスのデータをリードする場合に
は、リードライト装置200から非接触式ICカード1
00に「リードコマンド+システムID+カードID+
リードアドレス+リードパスワード」を送出する。リー
ドパスワードリミットアドレスよりも上位のアドレスの
データをリードする場合には、パスワードは付加しな
い。
動作について説明する。図3は非接触式ICカード10
0内のライトコマンドの処理動作を示すフローチャート
である。まず、リードライト装置200から送られてき
たコマンドを受信してデコードする(ステップS30
1)。入力されたコマンドが非接触式ICカード100
が受け付け可能なコマンドでない場合には(ステップS
302)、コマンドエラーとして処理され、エラーステ
ータスがセットされる(ステップS305)。コマンド
エラーがない場合には、システムID、カードIDを受
信して非接触式ICカード100に格納されているシス
テムID、カードIDとの照合が行われる(ステップS
303)。これらのIDの照合の結果、不一致の場合に
は(ステップS304)、エラーステイタスをセットす
る(ステップS305)。IDの照合の結果、一致した
場合には書き込みアドレスを受信する(ステップS30
6)。アドレスの入力がエラーの場合には(ステップS
307)、エラーステイタスをセットする(ステップS
305)。入力アドレスがエラーでない場合には(ステ
ップS307)、送られてきたアドレスがライトリミッ
トアドレスよりも下位であるか否かが調べられる(ステ
ップS308)。入力アドレスがライトリミットアドレ
スよりも上位である場合には、ステップS312に行
く。入力アドレスがライトリミットアドレスよりも下位
である場合には、入力アドレスがシステムエリアSA内
であるか否かが調べられ(ステップS309)、入力ア
ドレスがシステムエリアSA外である場合には入力され
たライトパスワードを受信して非接触式ICカード10
0に格納されているライトパスワードと照合する(ステ
ップS310)。照合の結果、ライトパスワードが不一
致であった場合には(ステップS311)、エラーステ
ータスをセットする(ステップS305)。ステップS
311でパスワードが一致の場合には、書き込むべきデ
ータを受信する(ステップS312)。一方、ステップ
S306で入力されたアドレスがシステムエリアSA内
のアドレスであった場合には(ステップS309)、入
力されてくるシステムパスワードと非接触式ICカード
100に格納されているシステムパスワードとが照合さ
れる(ステップS313)。照合の結果、システムパス
ワードが不一致であった場合には(ステップS31
4)、エラーステータスをセットする(ステップS30
5)。ステップS314でパスワードが一致した場合に
は、書き込むべきデータを受信する(ステップS31
2)。ステップS312でデータの受信が完了すると
(ステップS315、S316)、伝送エラーがあった
か否かが調べられ(ステップS317)、伝送エラーが
あった場合にはエラーステータスがセットされる(ステ
ップS318)。次に、エラーステータスが確認され
(ステップS319)、エラーがあった場合(ステップ
S320)にはステップS322に行く。ステップS3
19においてエラーステータスを確認した際にエラーが
なかった場合には(ステップS320)、ライトコマン
ドを実行する(ステップS321)。そして次に受信す
るコマンドがある場合にはステップS301に戻り、な
い場合には、処理を終了する(ステップS322)。
いて説明する。図4はリードコマンドを実行する動作を
示すフローチャートである。リードコマンドの実行につ
いては図3に示すライトコマンドの動作とほぼ同様のフ
ローになる。ただし、図3のステップS312に相当す
るデータ受信のステップはない。また、ステップS40
6においてはリードアドレスを受信し、ステップS40
8においては入力アドレスがリードリミットアドレス以
下か否かが判定される。さらにステップ410において
は、リードパスワードの照合がなされる。また、ステッ
プS421においてはリードアドレスのデータがリード
ライト装置200に送信される。
00があるシステムで用いられている場合のメモリ14
0のメモリマップを示す図である。同図に示すように、
システムエリアSAにはライトパスワードとライトパス
ワードリミットアドレス「12H」とリードパスワード
とリードパスワードリミットアドレス「1DH」が格納
されている。この場合、ユーザエリアUAはアドレス
「10H」から「1FH」までであるので、ライトパス
ワードの有効エリア(第1の領域)は「10H」から
「12H」、リードパスワードの有効エリア(第2の領
域)は「10H」から「1DH]になる。すなわち、ア
ドレス「10H」から「12H」までのエリア(第3の
領域)はリード、ライトともにパスワードが必要にな
る。従って、このエリアには金額等の機密性の高いデー
タで発行後もリードライトする事が必要なデータを格納
するのに適する。また、アドレス「13H」から「1D
H」まではリードについてのみパスワードが必要にな
る。このため、住所、氏名、電話番号など発行後は読み
出しだけですむデータを格納するのに適する。さらに
「1EH」から「1FH」まではパスワードなしでアク
セスすることが可能である。このため、セキュリティ不
要のデータを格納するのに適する。
スワードの2つのパスワードを設けることで、セキュリ
ティのレベルの異なる3種類の領域に分割して管理する
事ができる。また、リミットアドレスを変更することに
より、それぞれの領域の大きさを変更することができ、
従来のようにブロックごとにパスワードを設ける場合に
比べてメモリを効率よく使用することが可能である。
ICカードの制御回路の一部、送受信回路、及びメモリ
を示す図である。なお、この実施例では、基本的構成は
実施例1の図1の非接触式ICカード100と制御回路
の動作を除いて同じである。なお、送受信回路120
は、パラレルデータからシリアルデータへ、シリアルデ
ータからパラレルデータへ変換するシリアルI/O12
1、シリアルI/O121からのデータを変調して送受
信アンテナ110に供給する変調回路122、送受信ア
ンテナ110からの高周波信号を復調してシリアルI/
O121に供給する復調回路123とを有している。
のID及びパスワードエラー処理回路である。301は
メモリ140と送受信回路120のシリアルI/O12
1から送られてくるパラレルデータを比較して不一致の
場合に「H」信号を出力するコンパレータ、302〜3
05はリセットフリップフロップ、306〜311はア
ンドゲートである。
びパスワードのエラー処理回路の各部に入力される信号
のタイミングを示すタイミングチャートである。信号I
DstatはID照合中に「H」になる。信号PASSstat
はパスワード照合中に「H」になる。信号CMDwait
は、コマンド待ち(受信待ち)の間「H」になる。信号
RESETはカードが停止状態から動作状態になるとき
に出力される。リセットコマンド信号はリセットコマン
ドをリードライト装置200から受信し、実行したとき
に出力される。ID照合有りコマンド信号はIDコード
付きのコマンドを実行したときに出力され、パスワード
照合有りコマンド信号はパスワード付きのコマンドを実
行したときに出力される。リードライトコマンド信号は
パスワードが必要な領域へのリードライトを実行すると
き、厳密には、エラーステータスの確認を行う直前から
コマンド実行完了まで出力される。なお、ID照合有り
コマンド信号及びパスワード照合有りコマンド信号はリ
ードライトコマンドと同じタイミングで出力される。リ
ードIDコマンド信号はリードIDコマンド実行時に出
力される。IDコード照合結果フラグは、フリップフロ
ップ304(IDコード照合結果保持手段)の出力Qで
あり、IDコード照合の結果一致した場合にリセットさ
れる。パスワード照合結果フラグはパスワード照合の結
果一致した場合にリセットされる。両フラグとも信号R
ESET又はリセットコマンド信号の入力まで内容は保
持される。なお、RESET信号又はリセットコマンド
の入力によってフリップフロップ304、フリップフロ
ップ305(パスワード照合結果保持手段)はセットさ
れる。
ードの通信のシーケンス例を示すシーケンスチャートで
ある。リードライト装置200からパスワードが必要な
エリアのリードコマンドを受信する場合について説明す
る。まず、リードライト装置200からリードIDコマ
ンドを受信し、リードIDコマンド信号は「H」にな
る。するとIDエラーは「L」になり、エラーステータ
スはエラーがないことになるのでリードIDコマンドは
実行される。そして、実行結果であるIDコードをリー
ドライト装置200に返送する(ステップA)。次に、
リードライト装置200から非接触式ICカード100
に実行コマンド(リードコマンド)+IDコード+リー
ドアドレス+パスワードを送る。非接触式ICカード1
00側においては実行コマンド受信により信号CMDwa
itが「L」になり、次に、信号IDstatが「H」にな
る。次に受信したIDコードとメモリ140内のIDコ
ードとがコンパレータ301によって比較される。照合
結果が一致した場合にはフリップフロップ302の出力
Qバーは「H」になる。
ドが必要なエリアかどうか判断される。なお、このとき
信号IDstatは「L」になる。次に信号PASSstatが
「H」になり、受信したパスワードとメモリ140内に
格納されているパスワードとが照合される。照合結果が
一致した場合にフリップフロップ303の出力Qバーが
「H」になる。そして、リードライトコマンド信号、I
D照合有りコマンド信号、パスワード照合有りコマンド
信号のタイミングでフリップフロップ302、303の
内容が、それぞれ、ID照合結果フラグ、パスワード照
合結果フラグとしてフリップフロップ304、305に
格納されることになる。
きたIDコードとメモリ140に格納されているIDコ
ードとが異なる場合にはコンパレータ301は「H」の
信号を出力し、この結果、フリップフロップ302はセ
ットされるので出力Qバーからは「L」信号が出力され
てフリップフロップ304はリセットされない。フリッ
プフロップ304は初期状態で信号RESET又はリセ
ットコマンド信号によってセットされているのでID照
合結果フラグは「H」になってIDエラーが出力され
る。なお、パスワードが異なる場合も同様の動作によっ
てパスワードエラーが出力される。
又はパスワードエラーを確認し、エラーがないときだけ
コマンドが実行される。そして実行結果をリードライト
装置200に返送する(ステップB)。さらに、引き続
いて、パスワードが必要な別のアドレスのデータを読む
場合には、リードライト装置から実行コマンドとアドレ
スのみを送れば、ICカード側でこれらのコマンドが実
行できる(ステップC)。すなわち、ステップBでID
コードとパスワードは照合済みなので、ステップC以降
はIDコードとパスワードを送らなくても実行する事が
できるので伝送データを大幅に減少させることが可能に
なる。また、照合済みのICカードとリードライト装置
が交信中に別の未照合のICカードが通信エリアに入っ
てきても、各ICカードにおいては、リセット後、フリ
ップフロップ304、305はセットされてID照合結
果フラグ、パスワード照合結果フラグともに不一致をし
めすように設定されているので別のカードがコマンドを
誤って実行する事はない。
接触式ICカードの制御回路のエラー処理回路の構成を
示す図である。図において図6に示すものと同一の部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
御回路のエラー処理回路、309a、309b、309
c、311a、312b、311cはアンドゲート、3
05a(システムパスワード照合結果保持手段)、30
5b(リードパスワード照合結果保持手段)、305c
(ライトパスワード照合結果保持手段)は、それぞれシ
ステムパスワード照合結果フラグ、リードパスワード照
合結果フラグ、ライトパスワード照合結果フラグを格納
するためのフリップフロップ、312はアンドゲート3
11a、311b、311cから出力されるエラー信号
のオアを取るオアゲートである。システムエリアリード
ライト信号はシステムエリアのリードライトコマンド実
行時に出力される。リードコマンド信号はユーザエリア
のパスワードが必要なエリアのリードコマンド実行時に
出力される。ライトコマンド信号はユーザエリアのパス
ワードが必要なエリアのライトコマンド実行時に出力さ
れる。これらの信号の出力タイミングは実施例2で説明
したリードライトコマンド信号のタイミングと同じであ
る。
は、IDエラー信号の出力に関しては図6にその構成を
示した実施例2と同じであるので、その説明は省略し、
パスワードエラー信号の出力に関して実施例2とは異な
る点について説明をする。実施例2の構成ではパスワー
ドの照合結果を格納するフリップフロップが1つであっ
たが、この実施例ではシステムパスワード、リードパス
ワード、ライトパスワードごとにそれぞれフリップフロ
ップ305a、305b、305cを設けている。すな
わち、システムエリアのリードライトコマンド、ユーザ
エリアのリードコマンド、ユーザエリアのライトコマン
ドのそれぞれの場合についてパスワードの照合が行われ
た結果がフリップフロップ303から、フリップフロッ
プ305a、305b、305cに格納される。それぞ
れのパスワードについて、パスワードの照合が行われた
コマンドの次のコマンドからは同じパスワードの照合は
行われずに、フリップフロップ305a、305b、3
05cに格納されているパスワード照合結果フラグが参
照され、オアゲート312からパスワードのエラーの有
無を示すパスワードエラー信号が出力される。
結果を格納することができるので実施例1で説明したよ
うにシステムパスワード、ライトパスワード、リードパ
スワードを設けた場合に独立したパスワードエラーのチ
ェックを行うことができる。例えば、実施例2ではパス
ワードの必要なエリアのリードコマンドを実行後にパス
ワードの必要なエリアのパスワード照合なしのライトコ
マンドが送られてきた場合にはライトコマンドが実行さ
れてしまうが、この実施例ではそれぞれのパスワードが
独立にチェックされているので、このような場合に無条
件に実行されることはない。従って、よりセキュリティ
の高いパスワードのエラーチェックを行うことができ
る。
非接触式ICカードの制御回路のエラー処理回路の構成
を示す図である。図において図9に示すものと同一の部
分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
御回路のエラー処理回路、313、315はアンドゲー
ト、314、316はインバータである。インバータに
は伝送エラー信号が入力される。図11はこの実施例の
エラー処理回路の各部の信号をタイミングを示すタイミ
ングチャートである。図に示すように伝送エラー信号
は、伝送エラーがあった場合にはパスワードを受信した
直後に「H」になる。
のエラー処理回路では、IDコードやパスワードの照合
結果をすぐにフリップフロップ304、305a、30
5b、305cにフラグとして設定せずに、受信完了を
待って、アンドゲート313、315で伝送エラーがな
いことをチェックしてからフラグとしてフリップフロッ
プに設定するようにする。従って、この実施例によれば
伝送エラーが起こりうる環境においても非接触式ICカ
ードの動作の信頼性を向上させることができる。
非接触式ICカードの制御回路のエラー処理回路の構成
を示す図である。図において図11に示すものと同一の
部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
御回路のエラー処理回路、316〜319はアンドゲー
ト、320〜323はオアゲートである。
実施例4の構成では、IDコード、パスワードの照合が
一旦行われると、それ以降、IDコード、パスワードの
照合有りのコマンドが入力されないことを前提としてい
た。この実施例では、IDコード、パスワードの照合有
りのコマンドが入力されるごとにIDコード、パスワー
ドの照合が正しく行われ、IDコード、パスワード照合
なしのコマンドが入力された場合にはフリップフロップ
304、305a、305b、305cに格納している
フラグを参照してIDエラー、パスワードエラー信号を
出力する。
路の動作を説明する。実施例2から実施例4では、フリ
ップフロップ304がセットされるのは信号RESET
又はリセットコマンド信号が入力された場合のみであっ
たが、この実施例ではアンドゲート316にフリップフ
ロップ302の出力Qから「H」の信号が出力され、か
つ、アンドゲート313が「H」信号を出力した場合に
もオアゲート320によりさらにフリップフロップ30
4はセットされる。すなわち、IDコードがコンパレー
タ301によって比較されて、不一致だった場合にはア
ンドゲート306から「H」信号が出力されてフリップ
フロップ302の出力Qは「H」になる。また、アンド
ゲート313からは伝送エラーがなく、IDコード照合
有りのコマンドが入力されたときには「H」信号を出力
する。このため、アンドゲート316はオアゲート32
0に「H」信号を出力し、オアゲート320の出力は
「H」になりフリップフロップ304はセットされて出
力Qに「H」信号がID照合フラグがエラーを表すもの
としてセットされる。従って、複数のID照合有りのコ
マンドが入力されても、毎回、正しくIDコードの照合
が行われる。なお、以上の動作は各パスワードの照合に
ついても同様であるのでそれらの説明は省略する。この
ように、IDコード、パスワードの照合有りのコマンド
が入力される度に正確にIDコード、パスワードの照合
が行われるので、データ伝送の効率を高くできるととも
に、より高いセキュリティを確保することができる。
ライトパスワード、リードパスワード、システムパスワ
ードが格納され、コマンド実行手段はライトパスワード
照合手段、リードパスワード照合手段、システムパスワ
ード照合手段の照合結果に基づいて、それぞれのパスワ
ードが一致した場合に前記リードライト装置から送られ
てきたコマンドを実行するように構成したので、少ない
パスワードでメモリを効率よく使用することができる効
果がある。
ドの有効な領域にもリードパスワードが有効な領域にも
含まれる領域がメモリに存在するように構成したので、
ユーザエリアを、2つのパスワードで、セキュリティレ
ベルの異なる3つの領域に分けて管理することができ、
メモリをより有効に使用できる効果がある。
結果保持手段はパスワード照合手段によるパスワードの
照合結果を保持し、メモリに対してアクセスするコマン
ドがパスワードなしに入力された場合にはパスワード照
合結果保持手段が保持しているパスワードの照合結果に
基づいてコマンドの実行を行うように構成したので、余
分なパスワードの伝送を省略することができ伝送効率を
高くできる効果がある。
置からパスワードなしにコマンドが送られてきた場合に
はライトパスワード照合結果保持、リードパスワード照
合結果保持手段、又はシステムパスワード照合結果保持
手段に保持されている照合結果に基づいてコマンドを実
行するように構成したので、データの伝送効率を高くす
るとともによりセキュリティを高くできる効果がある。
置からIDコードなしにコマンドが送られてきた場合に
はIDコード照合結果保持手段に保持されているIDコ
ードの照合結果に基づいてコマンドを実行するように構
成したので、さらにデータの伝送効率を高くできる効果
がある。
置からコマンド送られてきた際の通信に伝送エラーがな
かった場合にのみパスワード照合結果保持手段がパスワ
ードの照合結果を保持するように構成したので、より正
確なパスワードのエラーチェックを行うことができる効
果がある。
置からコマンド送られてきた際の通信に伝送エラーがな
かった場合にのみIDコード照合結果保持手段がIDコ
ードの照合結果を保持するように構成したので、より正
確なIDコードのエラーチェックを行うことができる効
果がある。
基本的構成をリードライト装置とともに示すブロック図
である。
ある。
ンドの処理動作を示すフローチャートである。
ンドの処理動作を示すフローチャートである。
ムで用いられている場合のメモリのメモリマップを示す
図である。
エラー処理回路、送受信回路及びメモリを示す図であ
る。
る信号のタイミングを示すタイミングチャートである。
触式ICカードの通信のシーケンス例を示すシーケンス
チャートである。
エラー処理回路の構成を示す図である。
のエラー処理回路の構成を示す図である。
タイミングを示すタイミングチャートである。
のエラー処理回路の構成を示す図である。
るICカードとリードライト装置との間の通信の様子を
示すシーケンスチャートである。
である。
ド照合結果保持手段)、305 フリップフロップ(パ
スワード照合結果保持手段)、305a フリップフロ
ップ(システムパスワード照合結果保持手段)、305
b フリップフロップ(リードパスワード照合結果保持
手段)、305c フリップフロップ(ライトパスワー
ド照合結果保持手段)、350 コマンド実行手段、3
60 パスワード照合手段、361 ライトパスワード
照合手段、362 リードパスワード照合手段、363
システムパスワード照合手段、370 IDコード照
合手段、UA ユーザエリア、SA システムエリア。
Claims (7)
- 【請求項1】 リードライト装置との間で通信を行うI
Cカードにおいて、システムエリアとユーザエリアとに
分割されたデータ格納のためのメモリであって、前記シ
ステムエリアには、前記ユーザエリア内の第1の領域に
データを書き込む場合に照合されるライトパスワードが
格納されている領域と、前記ユーザエリア内の第2の領
域にデータを読み出す場合に照合されるリードパスワー
ドが格納されている領域と、前記システムエリアに対し
て書き込み、又は読み出しが行われる場合に照合される
システムパスワードが格納されている領域とを有するメ
モリと、前記リードライト装置から前記第1の領域に対
する書き込みコマンドがパスワードとともに送られてき
た場合に、このパスワードと前記メモリに格納されてい
るライトパスワードと照合を行い、これらのパスワード
が一致したか否かを判断するライトパスワード照合手段
と、前記リードライト装置から前記第2の領域に対する
読み出しコマンドがパスワードとともに送られてきた場
合に、このパスワードと前記メモリに格納されているリ
ードパスワードとの照合を行い、これらのパスワードが
一致したか否かを判断するリードパスワード照合手段
と、前記リードライト装置から前記システムエリアに対
する読み出し又は書き込みコマンドがパスワードととも
に送られてきた場合に、このパスワードと前記メモリに
格納されているシステムパスワードとの照合を行い、こ
れらのパスワードが一致したか否かを判断するシステム
パスワード照合手段と、前記ライトパスワード照合手
段、前記リードパスワード照合手段、前記システムパス
ワード照合手段の照合結果に基づいて、それぞれのパス
ワードが一致した場合に前記リードライト装置から送ら
れてきたコマンドを実行するコマンド実行手段とを具備
することを特徴とするICカード。 - 【請求項2】 前記第1の領域にも含まれ、かつ前記第
2の領域にも含まれる第3の領域を前記メモリに存在さ
せたことを特徴とする請求項1記載のICカード。 - 【請求項3】 リードライト装置との間で通信を行うI
Cカードにおいて、システムエリアとユーザエリアとに
分割されたデータ格納のためのメモリであって、前記シ
ステムエリアには前記メモリをアクセスする際に照合さ
れるパスワードが格納された領域を有するメモリと、前
記リードライト装置から前記メモリに対してアクセスす
るコマンドがパスワードとともに入力された場合に、こ
のパスワードと前記メモリに格納されているパスワード
の照合をしてパスワードが一致しているか否かを判断す
るパスワード照合手段と、前記パスワード照合手段によ
るパスワードの照合結果を保持するパスワード照合結果
保持手段と、前記リードライト装置から前記メモリに対
してアクセスするコマンドがパスワードとともに入力さ
れた場合には前記パスワード照合手段の照合結果に基づ
いて前記コマンドを実行し、前記メモリに対してアクセ
スするコマンドがパスワードなしに入力された場合には
前記パスワード照合結果保持手段が保持しているパスワ
ードの照合結果に基づいて前記コマンドの実行を行うコ
マンド実行手段とを具備することを特徴とするICカー
ド。 - 【請求項4】 前記ライトパスワード照合手段によるパ
スワードの照合結果を保持するライトパスワード照合結
果保持手段と、前記リードパスワード照合手段によるパ
スワードの照合結果を保持するリードパスワード照合結
果保持手段と、前記システムパスワード照合手段による
パスワードの照合結果を保持するシステムパスワード照
合結果保持手段とを具備し、前記コマンド実行手段は、
前記リードライト装置からパスワードとともにコマンド
が送られてきた場合には前記ライトパスワード照合手
段、前記リードパスワード照合手段、前記システムパス
ワード照合手段の照合結果に基づいて、それぞれのパス
ワードが一致した場合に前記リードライト装置から送ら
れてきたコマンドを実行し、前記リードライト装置から
パスワードなしにコマンドが送られてきた場合には前記
ライトパスワード照合結果保持手段、前記リードパスワ
ード照合結果保持手段、又は前記システムパスワード照
合結果保持手段に保持されている照合結果に基づいて前
記コマンドを実行することを特徴とする請求項1記載の
ICカード。 - 【請求項5】 前記システムエリアはIDコードが格納
されている領域を有し、前記リードライト装置からID
コードがコマンドとともに送られてきた場合に、このI
Dコードと前記メモリに格納されているIDコードとの
照合を行い、これらのIDコードが一致したか否かを判
断するIDコード照合手段と、前記IDコード照合手段
の照合結果を保持するIDコード照合結果保持手段とを
さらに具備し、前記コマンド実行手段は前記リードライ
ト装置からIDコードとともにコマンドが送られてきた
場合には前記IDコード照合手段の照合結果に基づいて
コマンドを実行し、前記リードライト装置からIDコー
ドなしにコマンドが送られてきた場合には前記IDコー
ド照合結果保持手段に保持されているIDコードの照合
結果に基づいてコマンドを実行することを特徴とする請
求項3記載のICカード。 - 【請求項6】 前記パスワード照合結果保持手段は前記
リードライト装置からコマンドが送られてきた際の通信
に伝送エラーがなかった場合にのみパスワードの照合結
果を保持することを特徴とする請求項3記載のICカー
ド。 - 【請求項7】 前記IDコード照合結果保持手段は前記
リードライト装置からコマンドが送られてきた際の通信
に伝送エラーがなかった場合にのみIDコードの照合結
果を保持することを特徴とする請求項5記載のICカー
ド。
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP7071777A Pending JPH08272924A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | Icカード |
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