JPH08273595A - 高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びにこれを用いた照明装置及び液晶プロジェクタ - Google Patents
高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びにこれを用いた照明装置及び液晶プロジェクタInfo
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- JPH08273595A JPH08273595A JP7075251A JP7525195A JPH08273595A JP H08273595 A JPH08273595 A JP H08273595A JP 7075251 A JP7075251 A JP 7075251A JP 7525195 A JP7525195 A JP 7525195A JP H08273595 A JPH08273595 A JP H08273595A
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- pressure discharge
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- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透光性を有するセラミックスにより形成され
たバルブを有する高圧放電灯の製造の容易化を図る。 【構成】 セラミックスにより一体成形されたバルブ3
の内部に発光寄与媒体2を封入した状態で、バルブ3の
両端に設けられた円筒状の細管部6の入口7に、栓体8
に電極10が保持されてなる電極封止体4をソルダ16
で封着する。電極封止体4の外周面に空間形成部11を
形成することで、細管部6の内周面と電極封止体4との
間に、液相となった発光寄与媒体2を毛細管現象で吸引
する微小な連続空間17を容易に形成する。これによ
り、高圧放電灯1の発光時、相対的に温度が低い液相と
なった発光寄与媒体2による発光寄与媒体2に対するソ
ルダ16の反応促進の抑制が、製造が容易な高圧放電灯
1により実現される。
たバルブを有する高圧放電灯の製造の容易化を図る。 【構成】 セラミックスにより一体成形されたバルブ3
の内部に発光寄与媒体2を封入した状態で、バルブ3の
両端に設けられた円筒状の細管部6の入口7に、栓体8
に電極10が保持されてなる電極封止体4をソルダ16
で封着する。電極封止体4の外周面に空間形成部11を
形成することで、細管部6の内周面と電極封止体4との
間に、液相となった発光寄与媒体2を毛細管現象で吸引
する微小な連続空間17を容易に形成する。これによ
り、高圧放電灯1の発光時、相対的に温度が低い液相と
なった発光寄与媒体2による発光寄与媒体2に対するソ
ルダ16の反応促進の抑制が、製造が容易な高圧放電灯
1により実現される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックメタルハラ
イドランプ等の高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びに
これを用いた照明装置及び液晶プロジェクタに関する。
イドランプ等の高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びに
これを用いた照明装置及び液晶プロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハロゲン化合物を発光寄与媒体と
してバルブに封入したメタルハライドランプでは、バル
ブの材料として透光性セラミックス(Al2O3)が用い
られている。これは、放電灯のバルブの材料として従来
から用いられている石英(SiO)と比べ、結晶構造を
有するために発光寄与媒体と反応しにくい、型成形品で
あるため寸法精度が出し易い、というような大きな利点
があるからである。
してバルブに封入したメタルハライドランプでは、バル
ブの材料として透光性セラミックス(Al2O3)が用い
られている。これは、放電灯のバルブの材料として従来
から用いられている石英(SiO)と比べ、結晶構造を
有するために発光寄与媒体と反応しにくい、型成形品で
あるため寸法精度が出し易い、というような大きな利点
があるからである。
【0003】そのようなメタルハライドランプの従来の
一例を図12に示す。図12は、メタルハライドランプ
の縦断正面図である。透光性を有するセラミックスによ
り成形されたバルブ101が設けられ、このバルブ10
1は、ハロゲン化合物である発光寄与媒体102が封入
された状態で両端の開口部103を栓体104に封止さ
れている。この栓体104は、Al2O3を主成分として
成形され、ガラスソルダ105によってバルブ101の
開口部103に封着されている。また、栓体104は、
一対の電極106を支持してこれらの電極106を外部
に導通させる役割も果たしている。このような構造のも
のは、電極106に高圧パルスを印加することで二つの
電極106の間の空間に放電破壊を生じさせ、発光寄与
媒体102を発光させる。
一例を図12に示す。図12は、メタルハライドランプ
の縦断正面図である。透光性を有するセラミックスによ
り成形されたバルブ101が設けられ、このバルブ10
1は、ハロゲン化合物である発光寄与媒体102が封入
された状態で両端の開口部103を栓体104に封止さ
れている。この栓体104は、Al2O3を主成分として
成形され、ガラスソルダ105によってバルブ101の
開口部103に封着されている。また、栓体104は、
一対の電極106を支持してこれらの電極106を外部
に導通させる役割も果たしている。このような構造のも
のは、電極106に高圧パルスを印加することで二つの
電極106の間の空間に放電破壊を生じさせ、発光寄与
媒体102を発光させる。
【0004】ところが、バルブ101の開口部103に
栓体104を封着するのに必要なガラスソルダ105が
発光寄与媒体102と反応し易いという問題がある。し
かも、ガラスソルダ105は、放電により電子が衝突し
て高温になる電極106の近傍に配置されているため、
ガラスソルダ105の温度が上昇して発光寄与媒体10
2との反応が益々促進されてしまう。その結果、光束維
持率の低下、演出性の低下、始動性の劣化等が生じ、極
めて不都合である。
栓体104を封着するのに必要なガラスソルダ105が
発光寄与媒体102と反応し易いという問題がある。し
かも、ガラスソルダ105は、放電により電子が衝突し
て高温になる電極106の近傍に配置されているため、
ガラスソルダ105の温度が上昇して発光寄与媒体10
2との反応が益々促進されてしまう。その結果、光束維
持率の低下、演出性の低下、始動性の劣化等が生じ、極
めて不都合である。
【0005】そこで、本出願の発明者は、ガラスソルダ
105により封着されるバルブ101の開口部103と
栓体104とを発熱源となる電極106から離反させ、
ガラスソルダ105の温度の上昇を抑えるようにした図
13に示すようなメタルハライドランプを試作してみた
ところ、発光寄与媒体102に対してガラスソルダ10
5が反応しにくくなることが確認された。このような構
造のメタルハライドランプは、特開昭64−84565
号公報にも開示されている。
105により封着されるバルブ101の開口部103と
栓体104とを発熱源となる電極106から離反させ、
ガラスソルダ105の温度の上昇を抑えるようにした図
13に示すようなメタルハライドランプを試作してみた
ところ、発光寄与媒体102に対してガラスソルダ10
5が反応しにくくなることが確認された。このような構
造のメタルハライドランプは、特開昭64−84565
号公報にも開示されている。
【0006】図13に示すメタルハライドランプは、更
に、栓体104とバルブ101との間に隙間107を有
する。この隙間107は、10〜1000μm程度の間
隔で形成されている。これにより、メタルハライドラン
プの点灯時、液相となった発光寄与媒体102が毛細管
現象によってその隙間107に吸入され、保持される。
このため、液相となった発光寄与媒体102がガラスソ
ルダ105の温度の上昇を抑え、発光寄与媒体102に
対してガラスソルダ105を益々反応しにくくする。
に、栓体104とバルブ101との間に隙間107を有
する。この隙間107は、10〜1000μm程度の間
隔で形成されている。これにより、メタルハライドラン
プの点灯時、液相となった発光寄与媒体102が毛細管
現象によってその隙間107に吸入され、保持される。
このため、液相となった発光寄与媒体102がガラスソ
ルダ105の温度の上昇を抑え、発光寄与媒体102に
対してガラスソルダ105を益々反応しにくくする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】栓体104とバルブ1
01との間の隙間107に毛細管現象を生じさせるため
には、この隙間107を10〜1000μm程度の間隔
に設定しなければならない。そこで、円柱状の栓体10
4を成形した後、その外周面の一部の周面を10〜10
00μm程度削るというような加工が行われている。こ
のため、栓体104の加工が極めて微妙かつ煩雑であ
り、その成形に手間がかかってしまうという問題があ
る。
01との間の隙間107に毛細管現象を生じさせるため
には、この隙間107を10〜1000μm程度の間隔
に設定しなければならない。そこで、円柱状の栓体10
4を成形した後、その外周面の一部の周面を10〜10
00μm程度削るというような加工が行われている。こ
のため、栓体104の加工が極めて微妙かつ煩雑であ
り、その成形に手間がかかってしまうという問題があ
る。
【0008】本発明は、透光性を有するセラミックスに
より形成されたバルブを有する高圧放電灯の製造の容易
化を図ることを目的とする。
より形成されたバルブを有する高圧放電灯の製造の容易
化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の高
圧放電灯は、発光部とこの発光部の両側に連通する一対
の円筒状の細管部とが透光性を有するセラミックスによ
り一体成形されたバルブと;細管部の入口を塞ぐセラミ
ックスにより形成された栓体と、これらの栓体に取り付
けられてバルブ内に配置される電極を外部と導通させる
導電体とを有する一対の電極封止体と;栓体を細管部の
入口に固着してバルブを電極封止体で封止させ、二つの
電極間距離を所定の距離に維持するソルダと;バルブ内
に封入された発光寄与物質と;電極封止体の細管部の内
周面に対面する位置に突出形成され、電極封止体と細管
部の内周面との間の隙間に形成される空間を微小な連続
空間に狭める微小空間形成部と;を備える。
圧放電灯は、発光部とこの発光部の両側に連通する一対
の円筒状の細管部とが透光性を有するセラミックスによ
り一体成形されたバルブと;細管部の入口を塞ぐセラミ
ックスにより形成された栓体と、これらの栓体に取り付
けられてバルブ内に配置される電極を外部と導通させる
導電体とを有する一対の電極封止体と;栓体を細管部の
入口に固着してバルブを電極封止体で封止させ、二つの
電極間距離を所定の距離に維持するソルダと;バルブ内
に封入された発光寄与物質と;電極封止体の細管部の内
周面に対面する位置に突出形成され、電極封止体と細管
部の内周面との間の隙間に形成される空間を微小な連続
空間に狭める微小空間形成部と;を備える。
【0010】請求項2記載の発明の高圧放電灯は、発光
部とこの発光部の両側に連通する一対の円筒状の細管部
とが透光性を有するセラミックスにより一体成形された
バルブと;細管部の入口を塞ぐセラミックスにより形成
された栓体と、この栓体に取り付けられてバルブ内に配
置される電極を外部と導通させる導電体とを有する一対
の電極封止体と;栓体を細管部の入口に固着してバルブ
を電極封止体で封止させ、二つの電極間距離を所定の距
離に維持するソルダと;バルブ内に封入された発光寄与
物質と;電極封止体の細管部の内周面に対面する位置に
突出形成され、電極封止体と細管部の内周面との間の隙
間に毛細管現象を生じさせる微小空間形成部と;を備え
る。
部とこの発光部の両側に連通する一対の円筒状の細管部
とが透光性を有するセラミックスにより一体成形された
バルブと;細管部の入口を塞ぐセラミックスにより形成
された栓体と、この栓体に取り付けられてバルブ内に配
置される電極を外部と導通させる導電体とを有する一対
の電極封止体と;栓体を細管部の入口に固着してバルブ
を電極封止体で封止させ、二つの電極間距離を所定の距
離に維持するソルダと;バルブ内に封入された発光寄与
物質と;電極封止体の細管部の内周面に対面する位置に
突出形成され、電極封止体と細管部の内周面との間の隙
間に毛細管現象を生じさせる微小空間形成部と;を備え
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の高圧放電灯において、栓体に細管部の内周面との間
に隙間を形成しながら発光部の方向に延出する小径部を
設け、この小径部にワイヤを螺旋状に巻いて微小空間形
成部を形成した。
載の高圧放電灯において、栓体に細管部の内周面との間
に隙間を形成しながら発光部の方向に延出する小径部を
設け、この小径部にワイヤを螺旋状に巻いて微小空間形
成部を形成した。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載の高圧放電灯において、導電体にワイヤを螺旋状に巻
いて微小空間形成部を形成した。
載の高圧放電灯において、導電体にワイヤを螺旋状に巻
いて微小空間形成部を形成した。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の高
圧放電灯において、電極用のコイルと微小空間形成部用
のワイヤとを同一部材で連続的に形成した。
圧放電灯において、電極用のコイルと微小空間形成部用
のワイヤとを同一部材で連続的に形成した。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1又は2記
載の高圧放電灯において、二つの電極のうち、少なくと
も一方にコイルを設けた。
載の高圧放電灯において、二つの電極のうち、少なくと
も一方にコイルを設けた。
【0015】ここで、請求項1ないし6記載の発明にお
いて、例えば、バルブには純度が高いアルミナ、栓体に
はアルミナ、導電体の一部には白金、発光性寄与物質に
はハロゲン化合物を用いることができる。ハロゲン化合
物は、例えば、沃化ナトリウム、沃化カリウム及び沃化
インジウム等の金属ハロゲン化物と水銀とにより生成さ
れる。
いて、例えば、バルブには純度が高いアルミナ、栓体に
はアルミナ、導電体の一部には白金、発光性寄与物質に
はハロゲン化合物を用いることができる。ハロゲン化合
物は、例えば、沃化ナトリウム、沃化カリウム及び沃化
インジウム等の金属ハロゲン化物と水銀とにより生成さ
れる。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の高圧放電灯と;この高圧放電灯を付
勢して安定して点灯させる点灯回路と;を備える。
のいずれか一記載の高圧放電灯と;この高圧放電灯を付
勢して安定して点灯させる点灯回路と;を備える。
【0017】請求項8記載の発明は、請求項7記載の高
圧放電灯点灯装置と;高圧放電灯から発せられた光を反
射して外部に導く反射板と;を備える。
圧放電灯点灯装置と;高圧放電灯から発せられた光を反
射して外部に導く反射板と;を備える。
【0018】請求項9記載の発明は、請求項8記載の照
明装置と;この照明装置の高圧放電灯に背面から光を照
射される位置に配置された液晶パネルと;この液晶パネ
ルを画像情報に従い駆動してその液晶パネルに所望の表
示を行わせる画像データ出力装置と;を備える。ここ
で、本発明は、液晶パネル自体に画像を表示する構造の
ものに適用しても、高圧放電灯によって液晶パネルに表
示される画像をスクリーン等に投影して画像を表示する
構造のものに適用しても良い。
明装置と;この照明装置の高圧放電灯に背面から光を照
射される位置に配置された液晶パネルと;この液晶パネ
ルを画像情報に従い駆動してその液晶パネルに所望の表
示を行わせる画像データ出力装置と;を備える。ここ
で、本発明は、液晶パネル自体に画像を表示する構造の
ものに適用しても、高圧放電灯によって液晶パネルに表
示される画像をスクリーン等に投影して画像を表示する
構造のものに適用しても良い。
【0019】
【作用】請求項1及び2記載の発明では、高圧パルスが
印加された電極間に放電破壊が生じて発光寄与物質が発
光する際、この発光寄与物質の一部は液相となり、微小
空間形成部によってバルブの細管部内周面と電極封止体
外周面との間に形成されている微小な空間に毛細管現象
で吸引され、保持される。したがって、発光時に高温に
発熱する電極からソルダが離反した位置に配置されてい
ること、及び、ソルダには比較的温度が低い液相となっ
た発光寄与媒体が接することから、ソルダが発光寄与媒
体に反応しにくい。また、液相となった発光寄与媒体を
毛細管現象で吸引する微小な空間は、電極封止媒体に微
小空間形成部を形成するだけで、高精度な加工等を要す
ることなく容易に実現される。
印加された電極間に放電破壊が生じて発光寄与物質が発
光する際、この発光寄与物質の一部は液相となり、微小
空間形成部によってバルブの細管部内周面と電極封止体
外周面との間に形成されている微小な空間に毛細管現象
で吸引され、保持される。したがって、発光時に高温に
発熱する電極からソルダが離反した位置に配置されてい
ること、及び、ソルダには比較的温度が低い液相となっ
た発光寄与媒体が接することから、ソルダが発光寄与媒
体に反応しにくい。また、液相となった発光寄与媒体を
毛細管現象で吸引する微小な空間は、電極封止媒体に微
小空間形成部を形成するだけで、高精度な加工等を要す
ることなく容易に実現される。
【0020】請求項3記載の発明では、栓体に螺旋状に
巻かれた隣合うワイヤ間に毛細管現象が働き、この部分
に液相となった発光寄与媒体が吸引される。栓体に形成
されたワイヤが巻かれる小径部は、栓体全体として一体
成形することができ、高精度な削り出し加工等の精密加
工が不用である。
巻かれた隣合うワイヤ間に毛細管現象が働き、この部分
に液相となった発光寄与媒体が吸引される。栓体に形成
されたワイヤが巻かれる小径部は、栓体全体として一体
成形することができ、高精度な削り出し加工等の精密加
工が不用である。
【0021】請求項4及び5記載の発明では、電極を支
持する導電体に巻かれた隣合うワイヤ間に毛細管現象が
働き、この部分に液相となった発光寄与媒体が吸引され
る。導電体にワイヤを巻きつけるだけで液相となった発
光寄与媒体を吸引するための微小な空間を形成すること
ができ、高精度な削り出し加工等の精密加工が不用であ
る。また、請求項5記載の発明では、電極用のコイルと
微小空間形成用のワイヤとの部品が共通化され、これら
のコイルとワイヤとが同一工程で導電体に巻きつけられ
る。
持する導電体に巻かれた隣合うワイヤ間に毛細管現象が
働き、この部分に液相となった発光寄与媒体が吸引され
る。導電体にワイヤを巻きつけるだけで液相となった発
光寄与媒体を吸引するための微小な空間を形成すること
ができ、高精度な削り出し加工等の精密加工が不用であ
る。また、請求項5記載の発明では、電極用のコイルと
微小空間形成用のワイヤとの部品が共通化され、これら
のコイルとワイヤとが同一工程で導電体に巻きつけられ
る。
【0022】請求項6記載の発明では、電極にコイルが
巻かれているため、電極の温度上昇が抑えられ、発光寄
与媒体に対するソルダの反応促進が生じにくくなる。こ
の際、交流駆動される場合には二つの電極にそれぞれコ
イルが巻かれ、直流駆動される場合には陽極電極側にコ
イルが巻かれることが望ましい。
巻かれているため、電極の温度上昇が抑えられ、発光寄
与媒体に対するソルダの反応促進が生じにくくなる。こ
の際、交流駆動される場合には二つの電極にそれぞれコ
イルが巻かれ、直流駆動される場合には陽極電極側にコ
イルが巻かれることが望ましい。
【0023】請求項7記載の発明では、高圧放電灯は点
灯回路に付勢されて点灯し、安定状態で点灯する。
灯回路に付勢されて点灯し、安定状態で点灯する。
【0024】請求項8記載の発明では、点灯回路に付勢
されて安定状態で点灯する高圧放電灯から発せられた光
が反射板により所定の方向に導かれる。
されて安定状態で点灯する高圧放電灯から発せられた光
が反射板により所定の方向に導かれる。
【0025】請求項9記載の発明では、高圧放電灯から
の光が反射板によって液晶パネルの背面に導かれる。液
晶パネルには、画像データ出力装置からの出力に応じた
表示が行われる。したがって、このような液晶パネルの
表示が高圧放電灯の光に照らされ、見易い表示となる。
の光が反射板によって液晶パネルの背面に導かれる。液
晶パネルには、画像データ出力装置からの出力に応じた
表示が行われる。したがって、このような液晶パネルの
表示が高圧放電灯の光に照らされ、見易い表示となる。
【0026】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。図1は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。図2は、その製造の一工程を縮小して示す正面図で
ある。
いて説明する。図1は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。図2は、その製造の一工程を縮小して示す正面図で
ある。
【0027】本実施例は、高圧放電灯として、メタルハ
ライドランプ1に適用した一例である。このメタルハラ
イドランプ1は、発光寄与物質2が封入された状態でバ
ルブ3が一対の電極封止体4に封止されて形成されてい
る。
ライドランプ1に適用した一例である。このメタルハラ
イドランプ1は、発光寄与物質2が封入された状態でバ
ルブ3が一対の電極封止体4に封止されて形成されてい
る。
【0028】バルブ3は、透光性を有するセラミック
ス、例えばAl2O3等により全体が一体成形され、バブ
ル状の発光部5と、この発光部5の両側に連通する一対
の円筒状の細管部6とで全体が構成されている。寸法と
しては、バルブ3の全長が58mm、発光部5の全長が1
5mmでその最大直径は11mm、一本の細管部6の長さが
21.5mmでその直径は4mm、バルブ3の厚みは全体に
渡り1mm均一となっている。したがって、細管部6の内
径は2mmである。また、発光部5は7.5Rの曲率を有
し、発光部5と細管部6とは1Rの曲率で連結されてい
る。さらに、バルブ3の内外周面は、細管部6の開口す
る入口7から3mmの領域を除き、例えばDy2O3が塗布
されてコーティングされている。
ス、例えばAl2O3等により全体が一体成形され、バブ
ル状の発光部5と、この発光部5の両側に連通する一対
の円筒状の細管部6とで全体が構成されている。寸法と
しては、バルブ3の全長が58mm、発光部5の全長が1
5mmでその最大直径は11mm、一本の細管部6の長さが
21.5mmでその直径は4mm、バルブ3の厚みは全体に
渡り1mm均一となっている。したがって、細管部6の内
径は2mmである。また、発光部5は7.5Rの曲率を有
し、発光部5と細管部6とは1Rの曲率で連結されてい
る。さらに、バルブ3の内外周面は、細管部6の開口す
る入口7から3mmの領域を除き、例えばDy2O3が塗布
されてコーティングされている。
【0029】電極封止体4は、細管部6の入口7に嵌合
する栓体8と、この栓体8に導電体9を介して支持され
た電極10と、栓体8の外周面に巻かれた微小空間形成
部としてのワイヤ11とよりなる。栓体8は、例えばA
l2O3を含むようなセラミックスにより形成され、細管
部6の開口する入口7に嵌合する大径部8aとこの大径
部8aよりも小径の小径部8bとからなっている。導電
体9は、栓体8の両端に一部が埋設された導電性を有す
る電極軸12と外部リード軸13とが栓体8の内部で白
金ペースト14で導通されることにより形成されてい
る。電極10は、電極軸12の先端部にコイル15が巻
かれて形成されている。ワイヤ11は、栓体8の小径部
8bに隙間なく螺旋状に巻かれており、その直径は、栓
体8における大径部8aと小径部8bとの段差に相当す
る程度の長さとなっている。
する栓体8と、この栓体8に導電体9を介して支持され
た電極10と、栓体8の外周面に巻かれた微小空間形成
部としてのワイヤ11とよりなる。栓体8は、例えばA
l2O3を含むようなセラミックスにより形成され、細管
部6の開口する入口7に嵌合する大径部8aとこの大径
部8aよりも小径の小径部8bとからなっている。導電
体9は、栓体8の両端に一部が埋設された導電性を有す
る電極軸12と外部リード軸13とが栓体8の内部で白
金ペースト14で導通されることにより形成されてい
る。電極10は、電極軸12の先端部にコイル15が巻
かれて形成されている。ワイヤ11は、栓体8の小径部
8bに隙間なく螺旋状に巻かれており、その直径は、栓
体8における大径部8aと小径部8bとの段差に相当す
る程度の長さとなっている。
【0030】電極封止体4の各部の寸法としては、その
全長が26.5mm、栓体8の全長が21.5mm、露出す
る電極軸12の長さが5mmであり、電極10となるコイ
ル15の巻きつけ領域は、電極軸12の先端より0.7
mm入り込んだ位置から2.2mmに渡る範囲である。ま
た、栓体8では、大径部8aが全長3mmで直径1.9m
m、小径部8bが全長18.5mmで直径1.7mmとなっ
ている。この直径1.7mmの小径部8bに巻かれている
ワイヤ11の直径は1.5mmであり、したがって、ワイ
ヤ11も含めた小径部8b全体の直径は、バルブ3の細
管部6の内径と同一の2mmとなる。さらに、栓体8に
は、小径部8bの外周面に例えばDy2O3が塗布されて
コーティングされている。
全長が26.5mm、栓体8の全長が21.5mm、露出す
る電極軸12の長さが5mmであり、電極10となるコイ
ル15の巻きつけ領域は、電極軸12の先端より0.7
mm入り込んだ位置から2.2mmに渡る範囲である。ま
た、栓体8では、大径部8aが全長3mmで直径1.9m
m、小径部8bが全長18.5mmで直径1.7mmとなっ
ている。この直径1.7mmの小径部8bに巻かれている
ワイヤ11の直径は1.5mmであり、したがって、ワイ
ヤ11も含めた小径部8b全体の直径は、バルブ3の細
管部6の内径と同一の2mmとなる。さらに、栓体8に
は、小径部8bの外周面に例えばDy2O3が塗布されて
コーティングされている。
【0031】このような構造の電極封止体4は、栓体8
の大径部8aがソルダとしてのガラスソルダ16によっ
て細管部6の入口7に封着されることで、バルブ3を密
閉的に封止している。図2に、バルブ3に一方の電極封
止体4を取り付ける工程を示す。この際、バルブ3に
は、ハロゲン化合物よりなる発光寄与物質2が封入され
る。より詳細には、一方の細管部6の入口7に電極封止
体4が封着された状態のバルブ3を例えば石英製ベルジ
ャ内に固定し、他方の細管部6の開口している入口7か
ら発光寄与物質2、例えば、ペレット状の沃化ナトリウ
ム、沃化カリウム及び沃化インジウム等のハロゲン化物
及び水銀をバルブ3内に封入する。この時、発光寄与物
質2は、過剰に封入される。そして、細管部6の開口し
ている入口7に他方の電極封止体4及びガラスソルダ1
6をセットし、石英製ベルジャ内を真空に排気した後、
始動ガスとしてアルゴンガスを50torr程度封入す
る。この状態で、ガラスソルダ16の周囲をヒータで加
熱し、ガラスソルダ16を溶融しロー付けすることによ
り、メタルハライドランプ1が完成する。
の大径部8aがソルダとしてのガラスソルダ16によっ
て細管部6の入口7に封着されることで、バルブ3を密
閉的に封止している。図2に、バルブ3に一方の電極封
止体4を取り付ける工程を示す。この際、バルブ3に
は、ハロゲン化合物よりなる発光寄与物質2が封入され
る。より詳細には、一方の細管部6の入口7に電極封止
体4が封着された状態のバルブ3を例えば石英製ベルジ
ャ内に固定し、他方の細管部6の開口している入口7か
ら発光寄与物質2、例えば、ペレット状の沃化ナトリウ
ム、沃化カリウム及び沃化インジウム等のハロゲン化物
及び水銀をバルブ3内に封入する。この時、発光寄与物
質2は、過剰に封入される。そして、細管部6の開口し
ている入口7に他方の電極封止体4及びガラスソルダ1
6をセットし、石英製ベルジャ内を真空に排気した後、
始動ガスとしてアルゴンガスを50torr程度封入す
る。この状態で、ガラスソルダ16の周囲をヒータで加
熱し、ガラスソルダ16を溶融しロー付けすることによ
り、メタルハライドランプ1が完成する。
【0032】ここで、バルブ3を電極封止体4で封止し
た状態では、栓体8の小径部8bに巻かれたワイヤ11
が細管部6の内周面に接触する。これにより、細管部6
の内周面と電極封止体4との間に形成される空間は、隣
合うワイヤ11により連続的に形成される極めて微小な
連続空間17だけとなる。この連続空間17は、バルブ
3に封入された発光寄与媒体2が液相となった場合に毛
細管現象を作用させるような空間である。
た状態では、栓体8の小径部8bに巻かれたワイヤ11
が細管部6の内周面に接触する。これにより、細管部6
の内周面と電極封止体4との間に形成される空間は、隣
合うワイヤ11により連続的に形成される極めて微小な
連続空間17だけとなる。この連続空間17は、バルブ
3に封入された発光寄与媒体2が液相となった場合に毛
細管現象を作用させるような空間である。
【0033】表1は、本実施例のメタルハライドランプ
1におけるハロゲン化合物量等の設計値を示す表であ
る。表2は、その各種の特性を示す表である。
1におけるハロゲン化合物量等の設計値を示す表であ
る。表2は、その各種の特性を示す表である。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】このような構成において、高圧パルスを印
加して二つの電極10間に放電破壊を生じさせることで
発光寄与物質2が発光する。この際、発光寄与物質2は
その一部が液相となり、栓体8の小径部8bにワイヤ1
1が巻かれて形成された連続空間17に毛細管現象の作
用で吸引され、保持される。
加して二つの電極10間に放電破壊を生じさせることで
発光寄与物質2が発光する。この際、発光寄与物質2は
その一部が液相となり、栓体8の小径部8bにワイヤ1
1が巻かれて形成された連続空間17に毛細管現象の作
用で吸引され、保持される。
【0037】ここで、栓体8の大径部8aをバルブ3の
細管部6の入口7に封着させるガラスソルダ16は、発
光寄与媒体2と反応し易い。このような反応は、ガラス
ソルダ16の温度が上昇すればするほど促進される。こ
れに対し、本実施例では、発熱源となる電極10からガ
ラスソルダ16が約20.6mm以上離反した位置に配置
されている。このため、電極10からガラスソルダ16
に熱が伝わりにくく、ガラスソルダ16の反応促進が抑
制される。また、連続空間17内に吸引され保持されて
いる液相となった発光寄与媒体2は、バルブ3の発光部
5内で発光している発光寄与媒体2に比べ、相対的に低
温である。このため、このように液相となっている発光
寄与媒体2は熱伝導率が低く、ガラスソルダ16の反応
促進が抑制される。したがって、光束維持率、演出性及
び始動性が長期に渡り初期状態に近く維持され、耐久性
が向上する。
細管部6の入口7に封着させるガラスソルダ16は、発
光寄与媒体2と反応し易い。このような反応は、ガラス
ソルダ16の温度が上昇すればするほど促進される。こ
れに対し、本実施例では、発熱源となる電極10からガ
ラスソルダ16が約20.6mm以上離反した位置に配置
されている。このため、電極10からガラスソルダ16
に熱が伝わりにくく、ガラスソルダ16の反応促進が抑
制される。また、連続空間17内に吸引され保持されて
いる液相となった発光寄与媒体2は、バルブ3の発光部
5内で発光している発光寄与媒体2に比べ、相対的に低
温である。このため、このように液相となっている発光
寄与媒体2は熱伝導率が低く、ガラスソルダ16の反応
促進が抑制される。したがって、光束維持率、演出性及
び始動性が長期に渡り初期状態に近く維持され、耐久性
が向上する。
【0038】本発明の第二の実施例を図3に基づいて説
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図3は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図3は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。
【0039】本実施例のメタルハライドランプ1は、直
流駆動に適した構造のものである。つまり、二つの電極
10a,10bのうち、一方の電極10aにはコイル1
5が巻かれていない。その電極10aは陰極側である。
流駆動に適した構造のものである。つまり、二つの電極
10a,10bのうち、一方の電極10aにはコイル1
5が巻かれていない。その電極10aは陰極側である。
【0040】このような構成において、電極10の極性
を合わせ、図示しない直流駆動型の点灯回路にメタルハ
ライドランプ1を接続する。より高温になる陽極側の電
極10bにはコイル15が巻かれているためにその温度
上昇が抑えられる。そして、相対的に温度が上昇しにく
い陰極側の電極10aではコイル15が省略され、無駄
な部品コストや製造時の手間がかからないようになって
いる。
を合わせ、図示しない直流駆動型の点灯回路にメタルハ
ライドランプ1を接続する。より高温になる陽極側の電
極10bにはコイル15が巻かれているためにその温度
上昇が抑えられる。そして、相対的に温度が上昇しにく
い陰極側の電極10aではコイル15が省略され、無駄
な部品コストや製造時の手間がかからないようになって
いる。
【0041】本発明の第三の実施例を図4に基づいて説
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図4は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図4は、高圧放電灯の縦断正面図であ
る。
【0042】本実施例では、栓体8が大径部8aだけと
なっており、電極軸12が長く延出されてこの電極軸1
2に直接的にワイヤ11が巻かれている。したがって、
細管部6の内周面と電極軸12の外周面とワイヤ11と
によって連続空間17が形成される。
なっており、電極軸12が長く延出されてこの電極軸1
2に直接的にワイヤ11が巻かれている。したがって、
細管部6の内周面と電極軸12の外周面とワイヤ11と
によって連続空間17が形成される。
【0043】本発明の第四の実施例を図5に基づいて説
明する。本実施例のメタルハライドランプ1は、基本的
な構成が第三の実施例のメタルハライドランプ1と共通
している。そこで、第三の実施例と同一部分は同一符号
で示し、説明も省略する。図5は、高圧放電灯の縦断正
面図である。
明する。本実施例のメタルハライドランプ1は、基本的
な構成が第三の実施例のメタルハライドランプ1と共通
している。そこで、第三の実施例と同一部分は同一符号
で示し、説明も省略する。図5は、高圧放電灯の縦断正
面図である。
【0044】本実施例では、電極軸12に巻かれるワイ
ヤ11と電極10を構成するコイル15とが同一の部材
により形成されている。
ヤ11と電極10を構成するコイル15とが同一の部材
により形成されている。
【0045】このような構成において、電極軸12に対
するワイヤ11の巻きつけとコイル15の巻きつけとが
同一工程で一緒に行われる。したがって、製造の容易が
図られる。
するワイヤ11の巻きつけとコイル15の巻きつけとが
同一工程で一緒に行われる。したがって、製造の容易が
図られる。
【0046】本発明の第五の実施例を図6に基づいて説
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図6(a)は栓体の縦断側面図、(b)
はその正面図である。
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図6(a)は栓体の縦断側面図、(b)
はその正面図である。
【0047】本実施例は、電極封止体4の構造に関す
る。この電極封止体4では、栓体8の大径部8aと小径
部8bとが同一径に形成されており、小径部8bに連続
空間17となる複数本の溝21が形成されている。した
がって、これらの溝21は、バルブ3の細管部6の内周
面との間で、液相となった発光寄与媒体2に毛細管現象
を作用させるように形成されている。また、本実施例
は、概念的には、栓体8の大径部8aよりも小径の小径
部8bに微小空間形成部としての複数個のリブ22を設
けて溝21を形成していると考えることもできる。
る。この電極封止体4では、栓体8の大径部8aと小径
部8bとが同一径に形成されており、小径部8bに連続
空間17となる複数本の溝21が形成されている。した
がって、これらの溝21は、バルブ3の細管部6の内周
面との間で、液相となった発光寄与媒体2に毛細管現象
を作用させるように形成されている。また、本実施例
は、概念的には、栓体8の大径部8aよりも小径の小径
部8bに微小空間形成部としての複数個のリブ22を設
けて溝21を形成していると考えることもできる。
【0048】このような構成において、メタルハライド
ランプ1の点灯時、液相となった発光寄与媒体2は、溝
21として形成された連続空間17に吸引されて保持さ
れ、ガラスソルダ16の反応促進を抑制する。
ランプ1の点灯時、液相となった発光寄与媒体2は、溝
21として形成された連続空間17に吸引されて保持さ
れ、ガラスソルダ16の反応促進を抑制する。
【0049】本発明の第六の実施例を図7に基づいて説
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図7(a)は栓体の縦断側面図、(b)
はその正面図である。
明する。第一の実施例と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。図7(a)は栓体の縦断側面図、(b)
はその正面図である。
【0050】本実施例は、電極封止体4の構造に関す
る。この電極封止体4では、栓体8の小径部8bに微小
空間形成部としての多数個の突部31が突出形成され、
これらの突部31により仕切られて細管部6の内周面と
の間に形成される空間に連続空間17が形成されるよう
にされている。
る。この電極封止体4では、栓体8の小径部8bに微小
空間形成部としての多数個の突部31が突出形成され、
これらの突部31により仕切られて細管部6の内周面と
の間に形成される空間に連続空間17が形成されるよう
にされている。
【0051】このような構成において、メタルハライド
ランプ1の点灯時、液相となった発光寄与媒体2は、細
管部6の内周面と栓体8の小径部8bと突部31とによ
って形成された連続空間17に吸引されて保持され、ガ
ラスソルダ16の反応促進を抑制する。
ランプ1の点灯時、液相となった発光寄与媒体2は、細
管部6の内周面と栓体8の小径部8bと突部31とによ
って形成された連続空間17に吸引されて保持され、ガ
ラスソルダ16の反応促進を抑制する。
【0052】本発明の第七の実施例を図8に基づいて説
明する。本実施例は、高圧放電灯点灯装置の一例であ
る。図8は高圧放電灯点灯装置のブロック図である。
明する。本実施例は、高圧放電灯点灯装置の一例であ
る。図8は高圧放電灯点灯装置のブロック図である。
【0053】高圧放電灯点灯装置41は、第一の実施例
から第六の実施例のうちのいずれかの実施例に記載され
たようなメタルハライドランプ1と、商用電源42より
給電されてそのメタルハライドランプ1が接続される点
灯回路としてのパルス回路内蔵安定器43とから構成さ
れている。パルス回路内蔵安定器43は、メタルハライ
ド1に高圧パルスを印加して始動させ、始動後はそのメ
タルハライドランプ1を安定状態で駆動する周知の構造
のものである。
から第六の実施例のうちのいずれかの実施例に記載され
たようなメタルハライドランプ1と、商用電源42より
給電されてそのメタルハライドランプ1が接続される点
灯回路としてのパルス回路内蔵安定器43とから構成さ
れている。パルス回路内蔵安定器43は、メタルハライ
ド1に高圧パルスを印加して始動させ、始動後はそのメ
タルハライドランプ1を安定状態で駆動する周知の構造
のものである。
【0054】このような構成において、メタルハライド
ランプ1は、パルス回路内蔵安定器43によって高圧パ
ルスを印加されることで付勢され、始動する。そして、
始動後のメタルハライドランプ1は、パルス回路内蔵安
定器43によって安定状態で駆動され、安定した点灯を
維持する。この際、メタルハライドランプ1では、発光
寄与媒体2に対するガラスソルダ16の反応促進が抑制
されるため、耐久性に優れた高圧放電灯点灯装置41が
得られる。
ランプ1は、パルス回路内蔵安定器43によって高圧パ
ルスを印加されることで付勢され、始動する。そして、
始動後のメタルハライドランプ1は、パルス回路内蔵安
定器43によって安定状態で駆動され、安定した点灯を
維持する。この際、メタルハライドランプ1では、発光
寄与媒体2に対するガラスソルダ16の反応促進が抑制
されるため、耐久性に優れた高圧放電灯点灯装置41が
得られる。
【0055】本発明の第八の実施例を図9に基づいて説
明する。本実施例は、第七の実施例の高圧放電灯点灯装
置41を備えた照明装置、具体的にはダウンライトの一
例である。図9は、照明装置の縦断正面図である。
明する。本実施例は、第七の実施例の高圧放電灯点灯装
置41を備えた照明装置、具体的にはダウンライトの一
例である。図9は、照明装置の縦断正面図である。
【0056】メタルハライドランプ1は、石英バルブ5
1に封入され、この石英バルブ51の基部52に設けら
れた端子53にメタルハライドランプ1の外部リード端
子13が接続されている。そして、石英バルブ51に封
入されたメタルハライドランプ1は、端子53を図示し
ないパルス回路内蔵安定器43に接続させると共に石英
バルブ51の基部52を着脱自在に保持するホルダ54
に取り付けられている。このホルダ54は、筐体状の外
カバー55に保持され、この外カバー55の内側にはメ
タルハライドランプ1から出た光を所定の方向に反射す
る反射板56が取り付けられている。また、外カバー5
5の開口部には、反射板56を反射して外部に出射する
光を拡散する拡散板57が取り付けられている。こうし
て、ダウンライト本体58が構成されている。パルス回
路内蔵安定器43は、このようなダウンライト本体58
の外部に配置されている。
1に封入され、この石英バルブ51の基部52に設けら
れた端子53にメタルハライドランプ1の外部リード端
子13が接続されている。そして、石英バルブ51に封
入されたメタルハライドランプ1は、端子53を図示し
ないパルス回路内蔵安定器43に接続させると共に石英
バルブ51の基部52を着脱自在に保持するホルダ54
に取り付けられている。このホルダ54は、筐体状の外
カバー55に保持され、この外カバー55の内側にはメ
タルハライドランプ1から出た光を所定の方向に反射す
る反射板56が取り付けられている。また、外カバー5
5の開口部には、反射板56を反射して外部に出射する
光を拡散する拡散板57が取り付けられている。こうし
て、ダウンライト本体58が構成されている。パルス回
路内蔵安定器43は、このようなダウンライト本体58
の外部に配置されている。
【0057】このような構成において、パルス回路内蔵
安定器43によって駆動されて安定して点灯するメタル
ハライド1から出た光は、直接及び反射板56を反射し
て拡散板57に入射され、拡散板57で拡散されてダウ
ンライト本体58の外部に出射される。この際、メタル
ハライドランプ1では、発光寄与媒体2に対するガラス
ソルダ16の反応促進が抑制されるため、耐久性に優れ
たダウンライトが得られる。
安定器43によって駆動されて安定して点灯するメタル
ハライド1から出た光は、直接及び反射板56を反射し
て拡散板57に入射され、拡散板57で拡散されてダウ
ンライト本体58の外部に出射される。この際、メタル
ハライドランプ1では、発光寄与媒体2に対するガラス
ソルダ16の反応促進が抑制されるため、耐久性に優れ
たダウンライトが得られる。
【0058】本発明の第九の実施例を図10及び図11
に基づいて説明する。本実施例は、液晶プロジェクタの
一例である。図10は、液晶プロジェクタのブロック図
である。図11は、その液晶プロジェクタに用いられる
照明装置の縦断側面図である。
に基づいて説明する。本実施例は、液晶プロジェクタの
一例である。図10は、液晶プロジェクタのブロック図
である。図11は、その液晶プロジェクタに用いられる
照明装置の縦断側面図である。
【0059】液晶プロジェクタ61は、画像信号を駆動
制御信号として出力する画像データ出力装置62と、こ
の画像データ出力装置62からの駆動制御信号に従い所
定の画像を表示する液晶パネルを含む画像形成液晶系6
3と、この画像形成液晶系63を背面から照らす照明装
置64と、この照明装置64に照らされた画像形成液晶
系63の画像が投影されるスクリーン65とにより構成
されている。これらの各部については、周知の構造なの
で、その説明は省略する。
制御信号として出力する画像データ出力装置62と、こ
の画像データ出力装置62からの駆動制御信号に従い所
定の画像を表示する液晶パネルを含む画像形成液晶系6
3と、この画像形成液晶系63を背面から照らす照明装
置64と、この照明装置64に照らされた画像形成液晶
系63の画像が投影されるスクリーン65とにより構成
されている。これらの各部については、周知の構造なの
で、その説明は省略する。
【0060】照明装置64は、メタルハライドランプ1
から出た光を反射する反射板66を備えた照明装置本体
67と、この照明装置本体67の外部に配置される高圧
放電灯点灯装置68とを含む。
から出た光を反射する反射板66を備えた照明装置本体
67と、この照明装置本体67の外部に配置される高圧
放電灯点灯装置68とを含む。
【0061】このような構成において、画像データ出力
装置62は、画像信号として駆動制御信号を画像形成液
晶系63に送信出力し、この駆動制御信号に従い画像形
成液晶系63が駆動される。これにより、画像形成液晶
系63に所定の表示がなされる。そして、このような画
像形成液晶系63の表示が照明装置64に照らされるこ
とで、スクリーン65にその表示が投影されて写し出さ
れる。この際、照明装置64に含まれるメタルハライド
ランプ1では、発光寄与媒体2に対するガラスソルダ1
6の反応促進が抑制されるため、耐久性に優れた液晶プ
ロジェクタが得られる。
装置62は、画像信号として駆動制御信号を画像形成液
晶系63に送信出力し、この駆動制御信号に従い画像形
成液晶系63が駆動される。これにより、画像形成液晶
系63に所定の表示がなされる。そして、このような画
像形成液晶系63の表示が照明装置64に照らされるこ
とで、スクリーン65にその表示が投影されて写し出さ
れる。この際、照明装置64に含まれるメタルハライド
ランプ1では、発光寄与媒体2に対するガラスソルダ1
6の反応促進が抑制されるため、耐久性に優れた液晶プ
ロジェクタが得られる。
【0062】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、電極封止体と細
管部の内周面との間の隙間に形成される空間を微小な連
続空間に狭める微小空間形成部を電極封止体に突出形成
し、又、請求項2記載の発明は、電極封止体と細管部の
内周面との間の隙間に毛細管現象を生じさせる微小空間
形成部を電極封止体に突出形成したので、電極封止媒体
に微小空間形成部を形成するだけで、液相となった発光
寄与媒体を毛細管現象で吸引する微小な空間を高精度な
加工等を要することなく容易に作成することができ、し
たがって、製造の容易化を図ることができる。
管部の内周面との間の隙間に形成される空間を微小な連
続空間に狭める微小空間形成部を電極封止体に突出形成
し、又、請求項2記載の発明は、電極封止体と細管部の
内周面との間の隙間に毛細管現象を生じさせる微小空間
形成部を電極封止体に突出形成したので、電極封止媒体
に微小空間形成部を形成するだけで、液相となった発光
寄与媒体を毛細管現象で吸引する微小な空間を高精度な
加工等を要することなく容易に作成することができ、し
たがって、製造の容易化を図ることができる。
【0063】請求項3記載の発明は、栓体に形成された
小径部にワイヤを螺旋状に巻いて微小空間形成部を形成
したので、小径部を栓体全体として一体成形することが
でき、したがって、高精度な削り出し加工等の精密加工
を不用にして製造の容易化を図ることができる。
小径部にワイヤを螺旋状に巻いて微小空間形成部を形成
したので、小径部を栓体全体として一体成形することが
でき、したがって、高精度な削り出し加工等の精密加工
を不用にして製造の容易化を図ることができる。
【0064】請求項4記載の発明は、導電体にワイヤを
螺旋状に巻いて微小空間形成部を形成し、請求項5記載
の発明は、そのワイヤと電極用のコイルとを同一部材で
連続的に形成したので、導電体にワイヤを巻きつけるだ
けで液相となった発光寄与媒体を吸引するための微小な
空間を形成することができ、高精度な削り出し加工等の
精密加工を不用にして製造の容易化を図ることができ
る。この場合、請求項5記載の発明では、電極用のコイ
ルと微小空間形成用のワイヤとを同一工程で導電体に巻
きつけることができるので、製造工程を簡略化すること
ができる。
螺旋状に巻いて微小空間形成部を形成し、請求項5記載
の発明は、そのワイヤと電極用のコイルとを同一部材で
連続的に形成したので、導電体にワイヤを巻きつけるだ
けで液相となった発光寄与媒体を吸引するための微小な
空間を形成することができ、高精度な削り出し加工等の
精密加工を不用にして製造の容易化を図ることができ
る。この場合、請求項5記載の発明では、電極用のコイ
ルと微小空間形成用のワイヤとを同一工程で導電体に巻
きつけることができるので、製造工程を簡略化すること
ができる。
【0065】請求項6記載の発明では、二つの電極のう
ち少なくとも一方にコイルを設けたので、コイルによっ
て電極の温度上昇を抑えることができ、したがって、発
光寄与媒体に対するソルダの反応促進を生じにくくする
ことができる。
ち少なくとも一方にコイルを設けたので、コイルによっ
て電極の温度上昇を抑えることができ、したがって、発
光寄与媒体に対するソルダの反応促進を生じにくくする
ことができる。
【0066】そして、このように優れた効果を有する高
圧放電灯を用いて、請求項7記載の発明では高圧放電灯
点灯装置が得られ、請求項8記載の発明では照明装置が
得られ、請求項9記載の発明では液晶プロジェクタが得
られる。
圧放電灯を用いて、請求項7記載の発明では高圧放電灯
点灯装置が得られ、請求項8記載の発明では照明装置が
得られ、請求項9記載の発明では液晶プロジェクタが得
られる。
【図1】本発明の第一の実施例を示す高圧放電灯の縦断
正面図である。
正面図である。
【図2】その高圧放電灯の製造の一工程を縮小して示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の第二の実施例を示す高圧放電灯の縦断
正面図である。
正面図である。
【図4】本発明の第三の実施例を示す高圧放電灯の縦断
正面図である。
正面図である。
【図5】本発明の第四の実施例を示す高圧放電灯の縦断
正面図である。
正面図である。
【図6】本発明の第五の実施例を示し、(a)は栓体の
縦断側面図、(b)はその正面図である。
縦断側面図、(b)はその正面図である。
【図7】本発明の第六の実施例を示し、(a)は栓体の
縦断側面図、(b)はその正面図である。
縦断側面図、(b)はその正面図である。
【図8】本発明の第七の実施例を示す高圧放電灯点灯装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図9】本発明の第八の実施例を示す照明装置の縦断正
面図である。
面図である。
【図10】本発明の第九の実施例を示す液晶プロジェク
タのブロック図である。
タのブロック図である。
【図11】図10に示す液晶プロジェクタに用いられる
照明装置の縦断側面図である。
照明装置の縦断側面図である。
【図12】従来の一例を示す高圧放電灯の縦断正面図で
ある。
ある。
【図13】従来の他の一例を示す高圧放電灯の縦断正面
図である。
図である。
1 高圧放電灯 2 発光寄与物質 3 バルブ 4 電極封止体 5 発光部 6 細管部 7 入口 8 栓体 8b 小径部 9 導電体 10 電極 11,22,31 微小空間形成部(ワイヤ,リブ,
突部) 15 コイル 16 ソルダ 17 連続空間 41 高圧放電灯点灯装置 43 点灯回路 56,66 反射板 61 液晶プロジェクタ 62 画像データ出力装置 63 液晶パネル 64 照明装置
突部) 15 コイル 16 ソルダ 17 連続空間 41 高圧放電灯点灯装置 43 点灯回路 56,66 反射板 61 液晶プロジェクタ 62 画像データ出力装置 63 液晶パネル 64 照明装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 41/231 H05B 41/231
Claims (9)
- 【請求項1】 発光部とこの発光部の両側に連通する一
対の円筒状の細管部とが透光性を有するセラミックスに
より一体成形されたバルブと;前記細管部の入口を塞ぐ
セラミックスにより形成された栓体と、これらの栓体に
取り付けられて前記バルブ内に配置される電極を外部と
導通させる導電体とを有する一対の電極封止体と;前記
栓体を前記細管部の入口に固着して前記バルブを前記電
極封止体で封止させ、二つの前記電極間距離を所定の距
離に維持するソルダと;前記バルブ内に封入された発光
寄与物質と;前記電極封止体の前記細管部の内周面に対
面する位置に突出形成され、前記電極封止体と前記細管
部の内周面との間の隙間に形成される空間を微小な連続
空間に狭める微小空間形成部と;を備えることを特徴と
する高圧放電灯。 - 【請求項2】 発光部とこの発光部の両側に連通する一
対の円筒状の細管部とが透光性を有するセラミックスに
より一体成形されたバルブと;前記細管部の入口を塞ぐ
セラミックスにより形成された栓体と、この栓体に取り
付けられて前記バルブ内に配置される電極を外部と導通
させる導電体とを有する一対の電極封止体と;前記栓体
を前記細管部の入口に固着して前記バルブを前記電極封
止体で封止させ、二つの前記電極間距離を所定の距離に
維持するソルダと;前記バルブ内に封入された発光寄与
物質と;前記電極封止体の前記細管部の内周面に対面す
る位置に突出形成され、前記電極封止体と前記細管部の
内周面との間の隙間に毛細管現象を生じさせる微小空間
形成部と;を備えることを特徴とする高圧放電灯。 - 【請求項3】 栓体に細管部の内周面との間に隙間を形
成しながら発光部の方向に延出する小径部を設け、この
小径部にワイヤを螺旋状に巻いて微小空間形成部を形成
した;ことを特徴とする請求項1又は2記載の高圧放電
灯。 - 【請求項4】 導電体にワイヤを螺旋状に巻いて微小空
間形成部を形成した;ことを特徴とする請求項1又は2
記載の高圧放電灯。 - 【請求項5】 電極用のコイルと微小空間形成部用のワ
イヤとを同一部材で連続的に形成した;ことを特徴とす
る請求項4記載の高圧放電灯。 - 【請求項6】 二つの電極のうち、少なくとも一方にコ
イルを設けた;ことを特徴とする請求項1又は2記載の
高圧放電灯。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか一記載の高
圧放電灯と;この高圧放電灯を付勢して安定して点灯さ
せる点灯回路と;を備えることを特徴とする高圧放電灯
点灯装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の高圧放電灯点灯装置と;
高圧放電灯から発せられた光を反射して外部に導く反射
板と;を備えることを特徴とする照明装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の照明装置と;この照明装
置の高圧放電灯に背面から光を照射される位置に配置さ
れた液晶パネルと;この液晶パネルを画像情報に従い駆
動してその液晶パネルに所望の表示を行わせる画像デー
タ出力装置と;を備えることを特徴とする液晶プロジェ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075251A JPH08273595A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びにこれを用いた照明装置及び液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075251A JPH08273595A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びにこれを用いた照明装置及び液晶プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08273595A true JPH08273595A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13570823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7075251A Pending JPH08273595A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 高圧放電灯、高圧放電灯点灯装置並びにこれを用いた照明装置及び液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08273595A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067488A1 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-13 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Electric discharge lamp |
| WO2001071768A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Lampe a decharge |
| JP2002164019A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Ngk Insulators Ltd | 高圧放電灯用発光容器 |
| US6815893B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Metal halide lamp having a long lifespan |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7075251A patent/JPH08273595A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067488A1 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-13 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Electric discharge lamp |
| US6882109B2 (en) | 2000-03-08 | 2005-04-19 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Electric discharge lamp |
| WO2001071768A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Lampe a decharge |
| JP4961655B2 (ja) * | 2000-03-21 | 2012-06-27 | 株式会社Gsユアサ | 放電ランプ |
| JP2002164019A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Ngk Insulators Ltd | 高圧放電灯用発光容器 |
| US6815893B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Metal halide lamp having a long lifespan |
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