JPH08274912A - 帳票上の文字認識システム - Google Patents
帳票上の文字認識システムInfo
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- JPH08274912A JPH08274912A JP7096045A JP9604595A JPH08274912A JP H08274912 A JPH08274912 A JP H08274912A JP 7096045 A JP7096045 A JP 7096045A JP 9604595 A JP9604595 A JP 9604595A JP H08274912 A JPH08274912 A JP H08274912A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 22
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファインモードで送るべき帳票を標準モード
で送った場合の取扱い改善。 【構成】 帳票が受信されると、まずファインモードか
標準モードで受信されたかをモード識別部5−1で判断
する。そして、いずれのモードで受信されても文字認識
部7−1は一応その認識処理を行い、これに基づく確認
書/訂正通知書を作成する。そして、もし標準モードで
受信された帳票であれば、次回の送信時にはファインモ
ードで送信するよう送信側に注意を促す表示を付加す
る。このような処理は自動的に行われ、受信側のオペレ
ータを煩わせない。また、送信側では誤って標準モード
で送信したものも一応認識処理されるため、認識結果が
満足できるものであれば再送は必要としない。
で送った場合の取扱い改善。 【構成】 帳票が受信されると、まずファインモードか
標準モードで受信されたかをモード識別部5−1で判断
する。そして、いずれのモードで受信されても文字認識
部7−1は一応その認識処理を行い、これに基づく確認
書/訂正通知書を作成する。そして、もし標準モードで
受信された帳票であれば、次回の送信時にはファインモ
ードで送信するよう送信側に注意を促す表示を付加す
る。このような処理は自動的に行われ、受信側のオペレ
ータを煩わせない。また、送信側では誤って標準モード
で送信したものも一応認識処理されるため、認識結果が
満足できるものであれば再送は必要としない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置から
通信回線を通じて帳票のイメージを送信し、受信側に設
けられた主制御装置によって帳票上の文字を認識して一
定の処理を行う帳票上の文字認識システムに関する。
通信回線を通じて帳票のイメージを送信し、受信側に設
けられた主制御装置によって帳票上の文字を認識して一
定の処理を行う帳票上の文字認識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等の金融機関が企業等の顧客から依
頼を受けて給与振込のような振込処理を効率的に実施す
るために、ファクシミリと文字認識装置とを組み合わせ
た帳票処理用システムが開発されている。このシステム
では、企業で作成された手書きの振込依頼書をファクシ
ミリ装置を用いて銀行の振込手続き等を管理するセンタ
ーへ送信する。この帳票のイメージは、電話網や専用の
通信回線を介してセンターのファクシミリ制御装置に受
信される。このファクシミリ制御装置には主制御装置が
接続され、ここに文字認識装置が設けられている。この
文字認識装置は手書きによるイメージデータを予め定め
られた手順で切り出し、記入された文字を認識して文字
データへ変換する。この認識結果は企業へ確認書として
送信され、確認が済むとホストコンピュータに送信され
る。ホストコンピュータではその後、振込処理等を実行
する。
頼を受けて給与振込のような振込処理を効率的に実施す
るために、ファクシミリと文字認識装置とを組み合わせ
た帳票処理用システムが開発されている。このシステム
では、企業で作成された手書きの振込依頼書をファクシ
ミリ装置を用いて銀行の振込手続き等を管理するセンタ
ーへ送信する。この帳票のイメージは、電話網や専用の
通信回線を介してセンターのファクシミリ制御装置に受
信される。このファクシミリ制御装置には主制御装置が
接続され、ここに文字認識装置が設けられている。この
文字認識装置は手書きによるイメージデータを予め定め
られた手順で切り出し、記入された文字を認識して文字
データへ変換する。この認識結果は企業へ確認書として
送信され、確認が済むとホストコンピュータに送信され
る。ホストコンピュータではその後、振込処理等を実行
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のシステムには次のような解決すべき課題があっ
た。上記のようにして文字認識の対象となる帳票は、文
字認識精度を向上させるために、ファインモードで送信
することを原則にしている。しかしながら、一般のファ
クシミリ装置は、電源をオンしたばかりの状態では標準
モードにセットされており、帳票を標準モードで送信す
ることもある。このような場合に、文字認識誤りを防止
するため、従来は顧客に対し再度ファインモードによる
帳票を送り直してほしいといった依頼を行う。ところ
が、このようなことが繰り返されれば、顧客のファクシ
ミリ再送の手数が増大する。また、各種の業務の際には
標準モードでファクシミリ送信を行い、帳票認識システ
ムに対する送信の場合にファインモードに切り換えると
いった取扱いは比較的煩雑で、顧客に徹底させるのは容
易でない。もちろん、受信側でファインモードによる再
送を要求するための手続きも煩雑で、係員の負担を軽減
したい。
な従来のシステムには次のような解決すべき課題があっ
た。上記のようにして文字認識の対象となる帳票は、文
字認識精度を向上させるために、ファインモードで送信
することを原則にしている。しかしながら、一般のファ
クシミリ装置は、電源をオンしたばかりの状態では標準
モードにセットされており、帳票を標準モードで送信す
ることもある。このような場合に、文字認識誤りを防止
するため、従来は顧客に対し再度ファインモードによる
帳票を送り直してほしいといった依頼を行う。ところ
が、このようなことが繰り返されれば、顧客のファクシ
ミリ再送の手数が増大する。また、各種の業務の際には
標準モードでファクシミリ送信を行い、帳票認識システ
ムに対する送信の場合にファインモードに切り換えると
いった取扱いは比較的煩雑で、顧客に徹底させるのは容
易でない。もちろん、受信側でファインモードによる再
送を要求するための手続きも煩雑で、係員の負担を軽減
したい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点を解決
するため次の構成を採用する。ファクシミリにより受信
した帳票のイメージから、帳票上に記載された文字を認
識して処理するものにおいて、ファクシミリによる受信
が、予め指定された精細度のモードによるか、指定され
た精細度以外のモードによるかを識別するモード識別部
と、ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、指定されたモードで受信し
た場合と同様の文字認識処理を実行する文字認識部と、
この文字認識部による認識結果に基づいて、確認書/訂
正通知書を生成する制御部とを備え、この制御部は、フ
ァクシミリによる受信が、予め指定された精細度以下の
モードによる場合に、帳票のイメージを再度送信する場
合の精細度のモードを指定するメッセージを、帳票の送
信元に通知する。
するため次の構成を採用する。ファクシミリにより受信
した帳票のイメージから、帳票上に記載された文字を認
識して処理するものにおいて、ファクシミリによる受信
が、予め指定された精細度のモードによるか、指定され
た精細度以外のモードによるかを識別するモード識別部
と、ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、指定されたモードで受信し
た場合と同様の文字認識処理を実行する文字認識部と、
この文字認識部による認識結果に基づいて、確認書/訂
正通知書を生成する制御部とを備え、この制御部は、フ
ァクシミリによる受信が、予め指定された精細度以下の
モードによる場合に、帳票のイメージを再度送信する場
合の精細度のモードを指定するメッセージを、帳票の送
信元に通知する。
【0005】また、制御部は、確認書/訂正通知書に対
し、ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、帳票のイメージを再度送信
する場合の精細度のモードを指定するメッセージを含め
て、帳票の送信元に通知する。
し、ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、帳票のイメージを再度送信
する場合の精細度のモードを指定するメッセージを含め
て、帳票の送信元に通知する。
【0006】
【作用】このシステムでは、帳票が受信されると、まず
ファインモードか標準モードで受信されたかをモード識
別部で判断する。そして、いずれのモードで受信されて
も文字認識部は一応その認識処理を行い、これに基づく
確認書/訂正通知書を作成する。そして、もし標準モー
ドで受信された帳票であれば、次回の送信時にはファイ
ンモードで送信するよう送信側に注意を促す表示を付加
する。このような処理は自動的に行われ、受信側のオペ
レータを煩わせない。また、送信側では誤って標準モー
ドで送信したものも一応認識処理されるため、認識結果
が満足できるものであれば再送は必要としない。再送を
必要とする場合、あるいは訂正確認を行う場合に、この
システムでファインモードを使用すべきメッセージを付
加して流せば、以後送信側はこれに注意してモード切換
えを行う。
ファインモードか標準モードで受信されたかをモード識
別部で判断する。そして、いずれのモードで受信されて
も文字認識部は一応その認識処理を行い、これに基づく
確認書/訂正通知書を作成する。そして、もし標準モー
ドで受信された帳票であれば、次回の送信時にはファイ
ンモードで送信するよう送信側に注意を促す表示を付加
する。このような処理は自動的に行われ、受信側のオペ
レータを煩わせない。また、送信側では誤って標準モー
ドで送信したものも一応認識処理されるため、認識結果
が満足できるものであれば再送は必要としない。再送を
必要とする場合、あるいは訂正確認を行う場合に、この
システムでファインモードを使用すべきメッセージを付
加して流せば、以後送信側はこれに注意してモード切換
えを行う。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のシステム実施例を示すブロッ
ク図である。この図の説明の前に、まず本発明の適用さ
れるシステムの全体構成を説明する。まず、図2は、本
発明のファクシミリによる帳票処理用システム全体のブ
ロック図である。この図を用いて、本発明が適用される
システムの全体構成を具体的に説明する。このシステム
は、企業が、例えば給与振込等を行う場合に、通信回線
3を介して銀行のセンター4に処理を依頼する構成のも
のである。企業1にはこのためにファクシミリ装置2が
設けられている。また、センター4には、ファクシミリ
制御装置5と、主制御装置6と、これに接続された文字
認識装置7と、主制御装置6に対し内部バス8を通じて
接続された修正用ワークステーション9と、検証用ワー
クステーション10が設けられている。なお、主制御装
置6には処理結果等を格納しておくためのディスク装置
12が接続されている。また、主制御装置6にはローカ
ルエリアネットワーク等の通信線を介してホストコンピ
ュータ20が接続されている。
明する。図1は、本発明のシステム実施例を示すブロッ
ク図である。この図の説明の前に、まず本発明の適用さ
れるシステムの全体構成を説明する。まず、図2は、本
発明のファクシミリによる帳票処理用システム全体のブ
ロック図である。この図を用いて、本発明が適用される
システムの全体構成を具体的に説明する。このシステム
は、企業が、例えば給与振込等を行う場合に、通信回線
3を介して銀行のセンター4に処理を依頼する構成のも
のである。企業1にはこのためにファクシミリ装置2が
設けられている。また、センター4には、ファクシミリ
制御装置5と、主制御装置6と、これに接続された文字
認識装置7と、主制御装置6に対し内部バス8を通じて
接続された修正用ワークステーション9と、検証用ワー
クステーション10が設けられている。なお、主制御装
置6には処理結果等を格納しておくためのディスク装置
12が接続されている。また、主制御装置6にはローカ
ルエリアネットワーク等の通信線を介してホストコンピ
ュータ20が接続されている。
【0008】以上のシステムは次のようにして利用され
る。まず、企業1では従業員の給与振込等のための依頼
書11を作成し、ファクシミリ装置2を用いてセンター
4に送信する(ステップS1)。ファクシミリ制御装置
(FCU)5はこのような信号を受信すると、そのイメ
ージ全体を図示しない記憶装置に保存するとともに、主
制御装置(MCU)6に送信する。主制御装置(MC
U)と文字認識装置7とは、帳票のイメージから予め設
定された部分を切り出し、その部分の文字を自動的に認
識処理する。その認識結果はディスク装置12に格納さ
れる(ステップS2,S3)。
る。まず、企業1では従業員の給与振込等のための依頼
書11を作成し、ファクシミリ装置2を用いてセンター
4に送信する(ステップS1)。ファクシミリ制御装置
(FCU)5はこのような信号を受信すると、そのイメ
ージ全体を図示しない記憶装置に保存するとともに、主
制御装置(MCU)6に送信する。主制御装置(MC
U)と文字認識装置7とは、帳票のイメージから予め設
定された部分を切り出し、その部分の文字を自動的に認
識処理する。その認識結果はディスク装置12に格納さ
れる(ステップS2,S3)。
【0009】その後、認識結果は修正用ワークステーシ
ョン9のディスプレイに映し出され、修正係による修正
が実施される。その後、ステップS5において、修正結
果が検証用ワークステーション10に送られる。検証が
終了すると、ステップS6において、その検証結果がフ
ァクシミリ制御装置5に送られ、内容確認のための確認
書が通信回線3を通じて企業1に送信される(ステップ
S7)。企業1では依頼書11と確認書13とを比較し
ながら内容の確認を行う。内容確認の結果は、例えばス
テップS8において、電話機19のPB(プッシュボタ
ン)信号等により連絡する。こうして企業の確認が終了
すると、主制御装置6からステップS9においてホスト
コンピュータ20に認識結果が送信される一方、企業1
に対してステップS10において受信通知書14が送信
される。
ョン9のディスプレイに映し出され、修正係による修正
が実施される。その後、ステップS5において、修正結
果が検証用ワークステーション10に送られる。検証が
終了すると、ステップS6において、その検証結果がフ
ァクシミリ制御装置5に送られ、内容確認のための確認
書が通信回線3を通じて企業1に送信される(ステップ
S7)。企業1では依頼書11と確認書13とを比較し
ながら内容の確認を行う。内容確認の結果は、例えばス
テップS8において、電話機19のPB(プッシュボタ
ン)信号等により連絡する。こうして企業の確認が終了
すると、主制御装置6からステップS9においてホスト
コンピュータ20に認識結果が送信される一方、企業1
に対してステップS10において受信通知書14が送信
される。
【0010】図3に、ファックス振込依頼書例説明図を
示す。企業から振込依頼書11として送信される帳票
は、具体的にはこの図3に示すような構成とされる。即
ち、帳票には、例えば依頼人の名前や企業の識別のため
のコード、振込を行うための振込指定日、振込先、振込
金額等が記入される。なお、この帳票では振込先や振込
金額は振込先毎に連記される。
示す。企業から振込依頼書11として送信される帳票
は、具体的にはこの図3に示すような構成とされる。即
ち、帳票には、例えば依頼人の名前や企業の識別のため
のコード、振込を行うための振込指定日、振込先、振込
金額等が記入される。なお、この帳票では振込先や振込
金額は振込先毎に連記される。
【0011】また、このような振込依頼を行った場合、
企業には図4に示すような振込依頼確認書が送信され
る。この図4に示した確認書13には、依頼人による依
頼事項や振込銀行名、受取人名、金額等が記入される。
この確認書を依頼書11と比較し、誤りがあれば訂正し
て依頼書11を再送信する。なお、本発明においては、
この図4に示す確認書の最後の部分に「振込依頼書はフ
ァインモードで送信をお願いします」といった再送信時
のモード指定メッセージを付加する機能を持つ。
企業には図4に示すような振込依頼確認書が送信され
る。この図4に示した確認書13には、依頼人による依
頼事項や振込銀行名、受取人名、金額等が記入される。
この確認書を依頼書11と比較し、誤りがあれば訂正し
て依頼書11を再送信する。なお、本発明においては、
この図4に示す確認書の最後の部分に「振込依頼書はフ
ァインモードで送信をお願いします」といった再送信時
のモード指定メッセージを付加する機能を持つ。
【0012】再び、図1に戻って、本発明の具体的な実
施例を詳細に説明する。図1のシステムは、送信側にフ
ァクシミリ装置2が配置され、受信側にはファクシミリ
制御装置5、モード識別部5−1、文字認識部7−1及
び制御部6−1が設けられている。モード識別部5−1
はファクシミリ制御装置5の内部等に設けられる。文字
認識部7−1は図2に示した文字認識装置7に設けられ
る。また、制御部6−1は図2に設けた主制御装置6の
内部に設けられる。この制御部6−1には確認書/訂正
通知書生成部21と、再送信時のモード指定メッセージ
記憶部22が設けられている。
施例を詳細に説明する。図1のシステムは、送信側にフ
ァクシミリ装置2が配置され、受信側にはファクシミリ
制御装置5、モード識別部5−1、文字認識部7−1及
び制御部6−1が設けられている。モード識別部5−1
はファクシミリ制御装置5の内部等に設けられる。文字
認識部7−1は図2に示した文字認識装置7に設けられ
る。また、制御部6−1は図2に設けた主制御装置6の
内部に設けられる。この制御部6−1には確認書/訂正
通知書生成部21と、再送信時のモード指定メッセージ
記憶部22が設けられている。
【0013】ファクシミリ装置2は送信側に設けられ、
通常ごく一般に使用されているファクシミリ送信用の装
置である。ここから文字認識の対象となる帳票が送信さ
れる。ファクシミリ制御装置5は図2を用いて説明した
ものと同様の構成のもので、モード識別部5−1は、こ
のとき受信された帳票がファインモードで受信されたか
標準モードで受信されたかを判別し、その結果を制御部
6−1に伝える部分である。文字認識部7−1は、本発
明ではファインモードで受信された場合も標準モードで
受信された場合も文字認識処理ができる構成となってお
り、その認識結果は制御部6−1に出力される。
通常ごく一般に使用されているファクシミリ送信用の装
置である。ここから文字認識の対象となる帳票が送信さ
れる。ファクシミリ制御装置5は図2を用いて説明した
ものと同様の構成のもので、モード識別部5−1は、こ
のとき受信された帳票がファインモードで受信されたか
標準モードで受信されたかを判別し、その結果を制御部
6−1に伝える部分である。文字認識部7−1は、本発
明ではファインモードで受信された場合も標準モードで
受信された場合も文字認識処理ができる構成となってお
り、その認識結果は制御部6−1に出力される。
【0014】なお、文字認識処理を行う場合、文字を構
成するストロークの向きや長さ等を細部に渡って検出し
解析しながら該当する文字のパターンと比較し、マッチ
ング処理を行う。従って、標準モードのように文字を構
成するドットが粗いと、例えば複雑な漢字等は認識が容
易でない。場合によっては認識不能という結果が多く発
生する。そこで、ファインモードによる送信を原則とし
ているが、依頼者側でこれに気が付かない場合もある。
文字認識部7−1はこのような場合にも一応の認識結果
を得て、制御部6−1にその結果を送る。
成するストロークの向きや長さ等を細部に渡って検出し
解析しながら該当する文字のパターンと比較し、マッチ
ング処理を行う。従って、標準モードのように文字を構
成するドットが粗いと、例えば複雑な漢字等は認識が容
易でない。場合によっては認識不能という結果が多く発
生する。そこで、ファインモードによる送信を原則とし
ているが、依頼者側でこれに気が付かない場合もある。
文字認識部7−1はこのような場合にも一応の認識結果
を得て、制御部6−1にその結果を送る。
【0015】確認書/訂正通知書生成部21は、認識結
果を図4を用いて説明したように編集して送信側に送る
部分である。なお、この場合に、モード識別部5−1
が、受信モードは標準モードであると判断した場合に
は、再送信時のモード指定メッセージ記憶部22が参照
される。即ち、標準モードにより受信した場合には、再
度帳票を送信させる場合もあり、このような場合、図4
に示したように、振込依頼書はファインモードで送信し
てほしい旨をこのメッセージに含め、自動的に確認書/
訂正通知書を生成する。これによって、送信側に注意が
促され、受信側のオペレータの介在無しに送信側に必要
な情報が通知される。本発明においてはこのような処理
を実行するため、図1に示すような構成のシステムを採
用した。
果を図4を用いて説明したように編集して送信側に送る
部分である。なお、この場合に、モード識別部5−1
が、受信モードは標準モードであると判断した場合に
は、再送信時のモード指定メッセージ記憶部22が参照
される。即ち、標準モードにより受信した場合には、再
度帳票を送信させる場合もあり、このような場合、図4
に示したように、振込依頼書はファインモードで送信し
てほしい旨をこのメッセージに含め、自動的に確認書/
訂正通知書を生成する。これによって、送信側に注意が
促され、受信側のオペレータの介在無しに送信側に必要
な情報が通知される。本発明においてはこのような処理
を実行するため、図1に示すような構成のシステムを採
用した。
【0016】図5を用いて、本発明のシステムの動作を
更に具体的に説明する。図の矢印は処理の流れを示して
いる。まず、図のステップS1において、ファクシミリ
装置2からセンター4に対し帳票に関するデータが送信
されると、センターで受信された帳票のイメージがステ
ップS2において、記憶装置等に蓄積され、更に制御部
6−1に転送される。制御部6−1では、ステップS3
において、その受信モードがファインモードか標準モー
ドであるかを判定する。そして、ファインモードであれ
ばステップS4に移り、ファイン認識依頼が発行され
る。また、標準モードであればステップS5において標
準認識依頼が発行される。
更に具体的に説明する。図の矢印は処理の流れを示して
いる。まず、図のステップS1において、ファクシミリ
装置2からセンター4に対し帳票に関するデータが送信
されると、センターで受信された帳票のイメージがステ
ップS2において、記憶装置等に蓄積され、更に制御部
6−1に転送される。制御部6−1では、ステップS3
において、その受信モードがファインモードか標準モー
ドであるかを判定する。そして、ファインモードであれ
ばステップS4に移り、ファイン認識依頼が発行され
る。また、標準モードであればステップS5において標
準認識依頼が発行される。
【0017】これは、モードによって認識装置側での処
理手順が異なるような場合に、これを区別するためであ
る。また、制御部6−1の側で後の確認書等の編集処理
に必要な情報を得るために行う。文字認識部7−1はス
テップS6において、このような制御部の認識依頼に基
づき、文字認識処理を実行する。そして、その結果は制
御部6−1に返される。制御部6−1ではステップS7
において、先に説明した要領で確認書/訂正通知書を編
集する。そして、ステップS8で送信側に転送する。こ
の場合に、ファインモードでの受信を行い認識処理をし
た場合は従来通り、標準モードでの受信を行い認識処理
をした場合にはその後はファインモードで送信してほし
い旨のメッセージが付け加えられる。その例は図4を用
いて説明した通りである。こうして送信側に確認書/訂
正通知書が戻ると、送信側ではその内容を確認し、必要
ならば再度振込依頼書を送信する。またあるいは、一部
訂正の依頼を行う。この場合にファクシミリを使用する
ならば、先のメッセージによってファインモードへの切
換えを行うことになる。
理手順が異なるような場合に、これを区別するためであ
る。また、制御部6−1の側で後の確認書等の編集処理
に必要な情報を得るために行う。文字認識部7−1はス
テップS6において、このような制御部の認識依頼に基
づき、文字認識処理を実行する。そして、その結果は制
御部6−1に返される。制御部6−1ではステップS7
において、先に説明した要領で確認書/訂正通知書を編
集する。そして、ステップS8で送信側に転送する。こ
の場合に、ファインモードでの受信を行い認識処理をし
た場合は従来通り、標準モードでの受信を行い認識処理
をした場合にはその後はファインモードで送信してほし
い旨のメッセージが付け加えられる。その例は図4を用
いて説明した通りである。こうして送信側に確認書/訂
正通知書が戻ると、送信側ではその内容を確認し、必要
ならば再度振込依頼書を送信する。またあるいは、一部
訂正の依頼を行う。この場合にファクシミリを使用する
ならば、先のメッセージによってファインモードへの切
換えを行うことになる。
【0018】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例では振込依頼書のファクシミリ送信を例にとっ
て説明したが、その後、各種の帳票の処理についても同
様に行うことが可能である。また、次回のモード選択指
定のためのメッセージは上記の例に限らず、その旨を示
すものであればどのようなものであってもよい。更に、
これを確認書/訂正通知書に含めて送信するようにした
が、例えばその後送信側に送信される受信通知書等にそ
のメッセージを含めるようにしても差し支えない。
記実施例では振込依頼書のファクシミリ送信を例にとっ
て説明したが、その後、各種の帳票の処理についても同
様に行うことが可能である。また、次回のモード選択指
定のためのメッセージは上記の例に限らず、その旨を示
すものであればどのようなものであってもよい。更に、
これを確認書/訂正通知書に含めて送信するようにした
が、例えばその後送信側に送信される受信通知書等にそ
のメッセージを含めるようにしても差し支えない。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明の帳票上の文字認識
システムは、送信側で帳票を送信する場合にうっかり標
準モードで送信したとしても、可能な限り文字認識処理
が実行され、送信側のオペレータの負担が軽減される。
また、標準モードで受信された場合、自動的に次回はフ
ァインモードで送信するよう要求するメッセージが付加
されるので、送信側に対する応答も受信側のオペレータ
の大きな負担増無しに実現できる。受信モードが異なっ
ても可能な限り文字認識処理を実行する構成としたの
で、全体として顧客に対するサービスの向上が図られ
る。
システムは、送信側で帳票を送信する場合にうっかり標
準モードで送信したとしても、可能な限り文字認識処理
が実行され、送信側のオペレータの負担が軽減される。
また、標準モードで受信された場合、自動的に次回はフ
ァインモードで送信するよう要求するメッセージが付加
されるので、送信側に対する応答も受信側のオペレータ
の大きな負担増無しに実現できる。受信モードが異なっ
ても可能な限り文字認識処理を実行する構成としたの
で、全体として顧客に対するサービスの向上が図られ
る。
【図1】本発明のシステム実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】ファクシミリによる帳票処理用システム全体の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】ファックス振込依頼書例説明図である。
【図4】確認書例説明図である。
【図5】本発明のシステム動作説明図である。
2 ファクシミリ装置 5 ファクシミリ制御装置 5−1 モード識別部 6−1 制御部 7−1 文字認識部
Claims (2)
- 【請求項1】 ファクシミリにより受信した帳票のイメ
ージから、帳票上に記載された文字を認識して処理する
ものにおいて、 前記ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
のモードによるか、指定された精細度以外のモードによ
るかを識別するモード識別部と、 前記ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、指定されたモードで受信し
た場合と同様の文字認識処理を実行する文字認識部と、 この文字認識部による認識結果に基づいて、確認書/訂
正通知書を生成する制御部とを備え、 この制御部は、 前記ファクシミリによる受信が、予め指定された精細度
以下のモードによる場合に、帳票のイメージを再度送信
する場合の精細度のモードを指定するメッセージを、帳
票の送信元に通知することを特徴とする帳票上の文字認
識システム。 - 【請求項2】 前記制御部は、 前記確認書/訂正通知書に対し、前記ファクシミリによ
る受信が、予め指定された精細度以下のモードによる場
合に、帳票のイメージを再度送信する場合の精細度のモ
ードを指定するメッセージを含めて、帳票の送信元に通
知することを特徴とする請求項1記載の帳票上の文字認
識システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096045A JPH08274912A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 帳票上の文字認識システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096045A JPH08274912A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 帳票上の文字認識システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08274912A true JPH08274912A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=14154515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7096045A Pending JPH08274912A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 帳票上の文字認識システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08274912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005262606A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像出力装置及び課金管理方法 |
| JP2007037067A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Sharp Corp | 画像処理装置及び不具合画像修正方法 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7096045A patent/JPH08274912A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005262606A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像出力装置及び課金管理方法 |
| JP2007037067A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Sharp Corp | 画像処理装置及び不具合画像修正方法 |
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