JPH08275325A - 活線用工具の取付け具 - Google Patents
活線用工具の取付け具Info
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- JPH08275325A JPH08275325A JP9461795A JP9461795A JPH08275325A JP H08275325 A JPH08275325 A JP H08275325A JP 9461795 A JP9461795 A JP 9461795A JP 9461795 A JP9461795 A JP 9461795A JP H08275325 A JPH08275325 A JP H08275325A
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Abstract
を電線に取付けるさいに、締付けトルクを管理せしめつ
つ迅速、かつ、確実に取付け作業を行うことができ、ま
た、取付け後においても絶縁操作棒を簡単に取外すこと
が出来る極めて作業性の良い活線用工具の取付け具を提
供するにある。 【構成】 下端に絶縁操作棒用装着部材2を備えた有底
筒状体1に回転部材7が回転自在に内設され、該回転部
材7は付勢部材8を介して常時上方に付勢されると共
に、回転部材7の上端部には活線用工具16のノブ22
を挿脱せしめる挿着孔10が形成されている。また、筒
状体1の上端部には挿着孔10に対応すべく同形状の内
周面を有する係止用フランジ13が内向きに形成される
と共に、筒状体1の周方向に沿って両端にロック孔5と
ロック解除孔4とを有する溝孔状ロックピン作動路3が
形成され、該ロックピン作動路3に沿って作動するロッ
クピン9が回転部材7の外周面に突設された構成よりな
る。
Description
具に関し、さらに詳細には、バイパスケ−ブル接続用ク
ランプなど所要の活線用工具を絶縁操作棒に着脱自在に
取付ける取付け具に関する。
より、例えば電線の保持、切断、皮剥ぎなど所要の作業
を行うさいには、絶縁操作棒に所要の活線用工具を取付
け、所謂間接活線工法により行うものとされている。そ
して、かかる所要の活線用工具を絶縁操作棒に着脱自在
に取付けるさいには、活線用工具の差込み筒を絶縁操作
棒の受入れ筒に嵌合せしめ、該嵌合接続部の側方からバ
ネ付きピンを貫挿係止せしめることにより取付けるべく
構成されたものが知られている。また、実公平5−14
650号公報に開示されているように、活線用工具の差
込み筒と絶縁操作棒の受入れ筒とをロック機構でもって
嵌合係着することにより取付けるべく構成されたものが
知られている。しかしながら、上述の如く構成された従
来例は、差込み筒と受入れ筒とをバネ付きピンやロック
機構でもって嵌合係着せしめ、所要の活線用工具を絶縁
操作棒に取付けるものであるから、その取付けを確実に
行うことが出来る反面、所要の電線に挾着して補修工事
などを行うさいに使用するバイパスケ−ブル接続用クラ
ンプのように、電線に挾着せしめた後は直ちに絶縁操作
棒より取外す必要がある活線用工具においては、その取
外しが極めて面倒で煩しいものである。
て、活線用工具の差込み筒下端に両側一対の略T字形状
係止溝を対向状に形成せしめると共に、該係止溝に係合
せしめるべく受入れ筒に係合ピンを突設せしめた構造の
ものが提案されている(特開平5−252627号公報
参照)。そして、かかる従来例は、係合ピンを係止溝に
嵌合せしめたのち、若干所定方向に捻ることにより係合
ピンを係合溝に係合せしめて活線用工具を絶縁操作棒に
取付け、また、逆に取外すものとされている。
などを行うさいに使用するバイパスケ−ブル接続用クラ
ンプは、所要の電線に取付けるさいには約70kgf-cm以
上のトルクで締付ける必要があり、それ未満では接触不
良を生じやすく、また、200kgf-cm以上のトルクでも
って強く締付ける場合にはクランプや操作棒を破損せし
めるおそれがあるものである。このため、クランプを電
線に挾着して取付けるさいには十分なトルク管理が必要
とされるものである。しかして、上述の如く構成された
従来例は、差込み筒の係合溝に受入れ筒の係合ピンを係
合せしめ、クランプなどの活線用工具を絶縁操作棒に取
付けて所要の作業を行うものであるから、トルクの管理
が出来ないのみならず、締付け力にバラ付きを生じて均
一な取付け作業が阻害されやすいものである。また、ク
ランプを電線に挾着して取付けたのち、絶縁操作棒を取
外すべく逆回転作動せしめたさいには、締付け力を緩ま
せるおそれがあるものである。
するもので、クランプなど所要の活線用工具を電線に取
付けるさいに、締付けトルクを管理せしめつつ迅速、か
つ、確実に取付け作業を行うことが出来るのみならず、
取付け後においても絶縁操作棒を簡単に取外すことが出
来る極めて作業性の良い活線用工具の取付け具を提供す
るにある。
に絶縁操作棒用装着部材2を備えた有底筒状体1に回転
部材7が回転自在に内設され、該回転部材7は付勢部材
8を介して常時上方に付勢されると共に、回転部材7の
上端部には活線用工具16のノブ22を挿脱せしめる挿
着孔10が形成され、該挿着孔10に対応すべく筒状体
1の上端部には同形状の内周面を有する係止用フランジ
13が内向きに形成され、しかも、筒状体1にはその周
方向に沿って両端にロック孔5とロック解除孔4とを有
する溝孔状ロックピン作動路3が形成されると共に、該
ロックピン作動路3に沿って作動せしめるべくロックピ
ン9が回転部材7の外周面に突設された構成よりなるも
のである。
筒状体1の係止用フランジ13内周面と回転部材7の挿
着孔10内周面とを同一内周形状に合致せしめて挿着孔
10を開口せしめると共に、装着部材2により絶縁操作
棒23を装着せしめ、のち、挿着孔10に活線用工具1
6のノブ22下端を挿着せしめる。ついで、回転部材7
を回転してロツクピン9をロック孔5に係合せしめると
共に、係止用フランジ13でもってノブ22を係止せし
める。しかるのち、活線用工具16を所要の電線24個
所に引掛け、絶縁操作棒23のハンドルを時計回り方向
に回転作動せしめて活線用工具16を電線24に挾着せ
しめる。そして、締付け力が一定のトルクに達すると、
付勢部材8の付勢力に抗して回転部材7が自動的に空転
してロックピン9のロックを解除せしめ、係止用フラン
ジ13の係止を解いて活線用工具16を挿着孔10より
離脱せしめることにより取外す。
いて説明する。1は下端部に絶縁操作棒用装着部材2を
備えた有底筒状体、3は該筒状体1の周方向に沿って形
成された溝孔状のロックピン作動路、4は該ロックピン
作動路3の一端部に連通すべく上向き状に形成されたロ
ック解除孔、5は同他端に連通すべく上向き状に形成さ
れたロック孔で、該ロック孔5は後記するロックピン9
のほぼ半部を係合せしめるべく構成されている。6は筒
状体1の中心に立設された支持軸、7は上方に付勢部材
8を介して該支持軸6に回転自在に嵌合支持された肉厚
な円筒状回転部材、9は前記ロックピン作動路3に嵌合
すべく該回転部材7の外周面に突設されたロックピン、
10は回転部材7の上端部に形成された大径状の挿着孔
で、該挿着孔10の内周面には後記するノブ22を挿着
係止せしめるべく凹部11と凸部12とが互い違いに形
成された凹凸面状を有するものとされている。13は該
挿着孔10に対応すべく筒状体1の上端部に内向き状に
形成された係止用フランジで、該係止用フランジ13の
内周面は挿着孔10の内周面と同形同大に凹部14と凸
部15とでもって凹凸面状に形成されている。
クランプ、17は該クランプ16を構成する略箱状クラ
ンプ本体、18は該クランプ本体17の上端部一側に形
成された後記する高圧バイパス絶縁リ−ド線25の取付
け板、19は同他側に形成された固定把持片、20は該
固定把持片19の下方に上向き状に対設された可動把持
片、21は該可動把持片20を上下に可動せしめるべく
クランプ本体17に螺合された操作用ネジ軸、22は該
操作用ネジ軸21の下端に固着されたノブである。23
は絶縁操作棒、24は電線、25は高圧バイパス絶縁リ
−ド線を示す。
について説明する。まず、ロックピン9をロック解除孔
4に位置せしめ、筒状体1の係止用フランジ13内周面
と回転部材7の挿着孔10内周面とを同一内周形状に合
致せしめて挿着孔10を開口せしめる。ついで、装着部
材2を介して絶縁操作棒23を装着せしめると共に、挿
着孔10にクランプ16のノブ22を嵌合係止すること
により挿着せしめる。ノブ22の挿着が完了すると、回
転部材7を回転せしめ、ロックピン9をロック孔5に係
合せしめると共に、係止用フランジ13の凸部15でも
ってノブ22の上端を係止して操作用ネジ軸21の抜出
しを阻止せしめ、クランプ16の取付けを完了する(図
1、および図5参照)。
9を所要の電線24個所に引掛け、絶縁操作棒23のハ
ンドルを時計回り方向に回転作動せしめつつ、操作用ネ
ジ軸21を作動せしめて可動把持片20を電線24に把
持せしめる。そして、可動把持片20による電線24へ
の締付けトルクが一定値(130kgf-cm)を越えると、
回転部材7を上方へ付勢する付勢部材8の付勢力を上回
り、回転部材7が空転して自動的にロックが解除され、
ロックピン9はロック解除孔4に係合すると共に、回転
部材7は原状に復帰する。かかる回転部材7の原状復帰
により、挿着孔10の内周面は係止用フランジ13の内
周面と同一内周形状となってノブ22を挿着孔10より
離脱せしめ、クランプ16自体を電線24に挾着して取
付ける(図2、図3、および図6参照)。
取外すさいには、操作用ネジ軸21のノブ22を挿着孔
10に嵌合せしめると共に、絶縁操作棒23のハンドル
を反時計回り方向に回転作動せしめる。すると、付勢部
材8の上方付勢力に抗して回転部材7は時計回り方向に
回転し、ロックピン9をロック孔5に係合せしめる。さ
らに、絶縁操作棒23のハンドルを反時計方向に回転作
動せしめ、操作用ネジ軸21をネジ戻して可動把持片2
0を下降せしめることにより電線24への把持を解いて
取外すとよい。
続用クランプ16への適用例を示したが、これに限定さ
れるものでなく、所要の活線用工具にも適用せしめるこ
とが出来るものである。
から、挿着孔10に所要の活線用工具16のノブ22を
挿着せしめ、回転部材7を回転してロックすると共に、
係止用フランジ13をノブ22に係止して活線用工具1
6を迅速、かつ、確実に取付けることが出来るものであ
る。そして、所要の絶縁操作棒23を介して活線用工具
16を電線24に取付けるさいにおいても、絶縁操作棒
23による締付けトルクが一定値を越えると付勢部材8
の上向き付勢力を上回り、ロックピン9がロック孔5よ
り外れて自動的にロックを解除せしめることが出来るも
のであって、常に締付けトルクを管理しつつ確実に、し
かも安全に取付け作業を行うことが出来るのみならず、
活線用工具16や絶縁操作棒23を破損せしめるおそれ
はなく、しかも、上述の如く締付けトルクが一定値を越
えると自動的にロックが解除されるため、活線用工具1
6の取外しには何等の操作を必要とすることなく自動的
に行うことが出来るものであって、極めて作業性のよい
ものである。
た状態を示す側面図である。
4に取付けた状態を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】下端に絶縁操作棒用装着部材2を備えた有
底筒状体1に回転部材7が回転自在に内設され、該回転
部材7は付勢部材8を介して常時上方に付勢されると共
に、回転部材7の上端部には活線用工具16のノブ22
を挿脱せしめる挿着孔10が形成され、該挿着孔10に
対応すべく筒状体1の上端部には同形状の内周面を有す
る係止用フランジ13が内向きに形成され、しかも、筒
状体1にはその周方向に沿って両端にロック孔5とロッ
ク解除孔4とを有する溝孔状ロックピン作動路3が形成
されると共に、該ロックピン作動路3に沿って作動せし
めるべくロックピン9が回転部材7の外周面に突設され
てなることを特徴とする、活線用工具の取付け具。 - 【請求項2】ロック孔5は、ロックピン9のほぼ半部を
係合せしめるべく形成されてなることを特徴とする、請
求項1記載の活線用工具の取付け具。 - 【請求項3】締付けトルクが一定以上に達した時点でロ
ックピン9を解除せしめるべく付勢部材8の付勢力が適
正に制御されてなることを特徴とする、請求項1および
2記載の活線用工具の取付け具。 - 【請求項4】挿着孔10および係止用フランジ13の内
周面は、凹部11・14と凸部12・15とが互い違い
に形成された凹凸面状とされてなることを特徴とする、
請求項1乃至3記載の活線用工具の取付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09461795A JP3476105B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 活線用工具の取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09461795A JP3476105B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 活線用工具の取付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08275325A true JPH08275325A (ja) | 1996-10-18 |
| JP3476105B2 JP3476105B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=14115221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09461795A Expired - Lifetime JP3476105B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 活線用工具の取付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3476105B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008113513A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Chudenko Corp | 遠隔操作油圧工具 |
| JP2008148401A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Nagaki Seiki Co Ltd | 遠隔操作棒の先端連結工具およびこれを用いた遠隔操作取付工法 |
| JP2009044890A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電線設備具 |
| JP2012034544A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Nagaki Seiki Co Ltd | 遠隔操作棒と工具類との連結構造、これに用いるソケット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101865851B1 (ko) * | 2016-10-07 | 2018-06-11 | 주식회사 평일 | 활선작업기구 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP09461795A patent/JP3476105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JP2008113513A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Chudenko Corp | 遠隔操作油圧工具 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3476105B2 (ja) | 2003-12-10 |
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