JPH08275662A - コンバイン等の走行連動装置 - Google Patents

コンバイン等の走行連動装置

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JPH08275662A
JPH08275662A JP12436196A JP12436196A JPH08275662A JP H08275662 A JPH08275662 A JP H08275662A JP 12436196 A JP12436196 A JP 12436196A JP 12436196 A JP12436196 A JP 12436196A JP H08275662 A JPH08275662 A JP H08275662A
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Japan
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interlocking
mowing
prime mover
input shaft
pulley
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JP12436196A
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Hisayuki Satoji
久幸 里路
Kiyoharu Ishibashi
清春 石橋
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機体幅がコンパクトで、伝動張力に耐えられる
強度の高い連動ケ−スを有するコンバインを具現する。 【解決手段】前進方向に向かって左右に刈取部9と操縦
装置10を設け、該操縦装置10の下側部に原動機12
を設け、横方向において、原動機12と刈取部9の刈取
フレ−ム23との間の空間部に、走行装置1へ連動する
連動機構2を内装した連動ケ−ス3の上部の刈取フレ−
ム側における入力軸4部を、左右幅イを狭くして上方に
突出させ、かつこの連動ケ−ス3の上部で原動機側には
前記入力軸部の左右幅イよりも幅広くした左右幅ロをも
つ段部5を設け、この段部5に流体変速装置6を位置さ
せて前記一側の突出段部5aに取付け、該流体変速装置
6の原動機側に原動機12からの動力を入力する入力側
プ−リ20を設けると共に前記刈取フレ−ム23との間
の空間部には刈取プ−リ25に動力を出力する刈取駆動
プ−リ22を設け、出力軸7を連動ケ−ス3の入力軸4
に連動連結してなるコンバイン等の走行連動装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、コンバイン等の走行
連動装置に関する。
【0002】
【従来技術】コンバイン等の流体変速装置を使用してい
る走行連動装置においては、通常機体の左右に隣接して
配置された刈取装置と操縦装置との隣接空間部に流体変
速装置と走行装置への連動機構を内装した連動ケ−スと
を各々独立的に配設し両装置を伝動する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、伝動構成が複
雑となり、強度的にも剛性が不足するといった問題があ
った。そこで、流体変速装置と連動ケ−スとの構成上の
問題点等を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、次
のような技術的手段を講じた。すなわち、機体8の平面
視において、前進方向ロの左側部に刈取部9を設けると
共に右側部に操縦装置10を設け、該操縦装置10の下
側部に原動機12を設け、機体8の正面視で横方向にお
いて、原動機12と刈取部9の刈取フレ−ム23との間
の空間部に、走行装置1へ連動する連動機構2を内装し
た連動ケ−ス3の上部の刈取フレ−ム側における入力軸
4部を、左右幅イを狭くして上方に突出させ、かつこの
連動ケ−ス3の上部で原動機側には前記入力軸部の左右
幅イよりも幅広くした左右幅ロをもつ段部5を設け、こ
の段部5に流体変速装置6を位置させて前記一側の突出
段部5aに取付け、該流体変速装置6の原動機側に原動
機12からの動力を入力する入力側プ−リ20を設ける
と共に前記刈取フレ−ム23との間の空間部には刈取プ
−リ25に動力を出力する刈取駆動プ−リ22を設け、
出力軸7を連動ケ−ス3の入力軸4に連動連結してなる
コンバイン等の走行連動装置とした。
【0005】
【作用】原動機12を起動して機体8の回転各部(走行
装置1、刈取部9、脱穀装置11等)を駆動し、操縦装
置10を操作して機体8を前進し作業を開始すると、圃
場の穀稈を刈取ながら脱穀処理を行う。このとき、原動
機12の動力は、流体変速装置6の入力側プ−リ20、
連動ケ−ス3、出力軸7、入力軸4等を介して走行装置
1を駆動する。また、流体変速装置6の入力側プ−リ2
0、連動ケ−ス3、刈取駆動プ−リ22、刈取プ−リ2
5を介して刈取部9を駆動する。
【0006】
【発明の効果】連動ケ−ス3の上部の刈取フレ−ム側に
おける突出段部5aの上下方向の壁面は該連動ケ−ス3
の一部として箱状に形成されているため、この突出段部
5aに取付けられた該流体変速装置6が入力側部の伝動
張力によって捩られてもそれに耐えられるだけの充分な
強度を有しており、しかも該流体変速装置6は該連動ケ
−ス3のに設けた段部5に取付けられているため、連動
ケ−ス3が占める空間部よりも大きく張出すようなこと
はないので走行装置1の徹間幅も極力狭くすることがで
きる。また、該流体変速装置6と該連動ケ−ス3は直接
連動連結されているため構成が極めて簡素化できると共
に、連動ケ−ス3を原動機12と刈取部9の刈取フレ−
ム23との間の空間部に設け、連動ケ−ス3から刈取部
9への動力伝動機構を連動ケ−ス3と刈取フレ−ム23
の空間部に設けているので、原動機12と刈取フレ−ム
23間の幅をコンパクトに構成できコンバインを小型化
できる。
【0007】
【実施例】コンバインの機体8の前進方向ロ前方側の平
面視左側に刈取部9を、右側部に隣接して操縦装置10
を設け、該操縦装置10の下側部にコンバインの各部装
置に動力を伝達する原動機12を設ける。該機体8の下
側部には走行装置1の脱穀装置1の履帯13を配設し、
該刈取装置と該操縦装置10との隣接空間部14に上下
方向に亘って連動ケ−ス3を設け、該連動ケ−ス3は上
部一側における入力軸4部分を狭くして上方に大きく突
出させると共に、該連動ケ−ス3の上部他側には前記入
力軸部の左右幅イよりも幅広くした左右幅ロをもつ段部
5を設け、この段部5に流体変速装置6の大半を位置さ
せると共に、突出段部5aにはこの流体変速装置6の出
力軸部をはめ込むように取付け、この出力軸7と該連動
ケ−ス3の入力軸4とを各々歯車にて噛み合わせて位置
させる。
【0008】また、次段にこの入力軸4の歯車と噛み合
う変速歯車とその軸15とを設け、更に次段にこの変速
歯車と噛み合うカウンタ歯車とその軸16とを設け、更
に次段にこのカウンタ歯車と噛み合うサイドクラッチと
その軸17とを設け、最終段にはこのサイドクラッチと
噛み合う履帯用スプロケット18駆動する終段歯車とそ
の軸19とを設ける。
【0009】該流体変速装置6の入力側プ−リ20と該
原動機12のプ−リ21との間にVベルトを張設し、該
連動ケ−ス3の外壁部から突出させた該変速歯車軸15
の一端部に設けた刈取駆動プ−リ22と刈取装置9の刈
取フレ−ム23の上下回動支点部に設けた刈取伝動ケ−
ス24から突出させた軸端部に設けた刈取プ−リ25と
の間にVベルトを張設する。
【0010】原動機12の起動によって流体変速装置
6、連動ケ−ス3、走行装置1へと順次動力が伝達され
て機体は前進し、同時に刈取装置9、脱穀装置11へも
各々動力が伝達され、穀稈を刈取ながら脱穀処理を行う
が、この場合、機体を前進させる走行連動装置は流体変
速装置6と連動ケ−ス3と走行装置1とが一連の歯車に
よって連動連結されているためにその構成が極めて簡潔
化できるものである。また、流体変速装置6の入力側プ
−リ20と原動機12のプ−リ21との間に張設したV
ベルトの張力によって連動ケ−ス3の突出段部5aが捩
じり作用を受けるが、この突出段部5aは箱状に形成さ
れているためこの捩じり作用に充分耐えることができ
る。
【0011】また、流体変速装置6は連動ケ−ス3の一
側部に方寄せて取り付けられているため、この連動ケ−
ス3が占める空間部よりも大きく張り出すようなことは
ないので、走行装置1の履帯13の徹間幅を極力狭くす
ることができるので、特に刈取幅の狭い小型コンバイン
等においてもこの履帯13による未刈取穀稈を余り踏み
ようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図。
【図2】側面図。
【図3】一部の正断面図。
【符号の説明】
1 走行装置 2 連動機構 3 連動
ケ−ス 4 入力軸 5 段部 6 流体
変速装置 7 出力軸 8 機体 9 刈取
部 10 操縦装置 12 原動機 23 刈
取フレ−ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体8の平面視において、前進方向ロ
    の左側部に刈取部9を設けると共に右側部に操縦装置1
    0を設け、該操縦装置10の下側部に原動機12を設
    け、機体8の正面視で横方向において、原動機12と刈
    取部9の刈取フレ−ム23との間の空間部に、走行装置
    1へ連動する連動機構2を内装した連動ケ−ス3の上部
    の刈取フレ−ム側における入力軸4部を、左右幅イを狭
    くして上方に突出させ、かつこの連動ケ−ス3の上部で
    原動機側には前記入力軸部の左右幅イよりも幅広くした
    左右幅ロをもつ段部5を設け、この段部5に流体変速装
    置6を位置させて前記一側の突出段部5aに取付け、該
    流体変速装置6の原動機側に原動機12からの動力を入
    力する入力側プ−リ20を設けると共に前記刈取フレ−
    ム23との間の空間部には刈取プ−リ25に動力を出力
    する刈取駆動プ−リ22を設け、出力軸7を連動ケ−ス
    3の入力軸4に連動連結してなるコンバイン等の走行連
    動装置。
JP8124361A 1996-05-20 1996-05-20 収穫機の走行連動装置 Expired - Lifetime JP2689976B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS547132U (ja) * 1977-06-16 1979-01-18
JPS5980123U (ja) * 1982-11-22 1984-05-30 株式会社クボタ 作業機の走行伝動構造
JPS60116828U (ja) * 1984-01-16 1985-08-07 株式会社クボタ コンバイン

Patent Citations (3)

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