JPH08275946A - 超音波イメージング・カテーテル - Google Patents
超音波イメージング・カテーテルInfo
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- JPH08275946A JPH08275946A JP8127308A JP12730896A JPH08275946A JP H08275946 A JPH08275946 A JP H08275946A JP 8127308 A JP8127308 A JP 8127308A JP 12730896 A JP12730896 A JP 12730896A JP H08275946 A JPH08275946 A JP H08275946A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】細径の超音波イメージング・カテーテルが本質
的に有している観察深度の浅さを大幅に改善し、細径で
あっても観察深度が深く、かつ画像の分解能の良い超音
波イメージング・カテーテルを提供する。 【解決手段】体腔内に挿入される外管12と、外管12
の先端部近傍に外管12の長手方向に沿う面内に揺動可
能に支持され、外管12の長手方向に沿って外管12の
直径よりも大きい開口を有する振動子14と、外管12
内にその延出方向に沿って配設され、外管12に対して
往復運動または回転運動をする伝達ワイヤ18と、振動
子14の後部に配置され、伝達ワイヤ18の往復運動ま
たは回転運動を振動子14の揺動運動に変換する変換機
構19とを具備する。
的に有している観察深度の浅さを大幅に改善し、細径で
あっても観察深度が深く、かつ画像の分解能の良い超音
波イメージング・カテーテルを提供する。 【解決手段】体腔内に挿入される外管12と、外管12
の先端部近傍に外管12の長手方向に沿う面内に揺動可
能に支持され、外管12の長手方向に沿って外管12の
直径よりも大きい開口を有する振動子14と、外管12
内にその延出方向に沿って配設され、外管12に対して
往復運動または回転運動をする伝達ワイヤ18と、振動
子14の後部に配置され、伝達ワイヤ18の往復運動ま
たは回転運動を振動子14の揺動運動に変換する変換機
構19とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血管内にも挿入で
きるカテーテル型の細径の超音波プローブの改良に関
し、特に観察深度の拡張を可能とした(超音波パルスエ
コー法による超音波診断装置用の)超音波イメージング
・カテーテルに関する。
きるカテーテル型の細径の超音波プローブの改良に関
し、特に観察深度の拡張を可能とした(超音波パルスエ
コー法による超音波診断装置用の)超音波イメージング
・カテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、近年大変普及をした
画像診断装置の1つである。その診断対象は、ほぼ人体
の全身に渡っており、体外より体内臓器等を観察するた
めのプローブ(リニア・プローブ,コンベックス・プロ
ーブ,セクタ・プローブ等)が数多く実用化されてい
る。また最近では、体内より直接目的の臓器が観察でき
る体腔内プローブ(経直腸プローブ,経腔プローブや経
食道プローブ)が開発されており、より精密な観察・診
断が可能となった。
画像診断装置の1つである。その診断対象は、ほぼ人体
の全身に渡っており、体外より体内臓器等を観察するた
めのプローブ(リニア・プローブ,コンベックス・プロ
ーブ,セクタ・プローブ等)が数多く実用化されてい
る。また最近では、体内より直接目的の臓器が観察でき
る体腔内プローブ(経直腸プローブ,経腔プローブや経
食道プローブ)が開発されており、より精密な観察・診
断が可能となった。
【0003】更に現在では、内視鏡の鉗子口や血管内に
も挿入できる細径プローブが開発されてきており、内視
鏡観察下での胃、胆嚢、膵臓等の精密診断や、X線透視
下での冠状動脈断面の観察が進みつつある状況である。
現在、血管内にも挿入できる最小の細径プローブとして
は、直径が1mm強で30MHzの超音波を使用したものが
知られている。
も挿入できる細径プローブが開発されてきており、内視
鏡観察下での胃、胆嚢、膵臓等の精密診断や、X線透視
下での冠状動脈断面の観察が進みつつある状況である。
現在、血管内にも挿入できる最小の細径プローブとして
は、直径が1mm強で30MHzの超音波を使用したものが
知られている。
【0004】血管内にも挿入できるカテーテル型の細径
超音波プローブ(以下、超音波イメージング・カテーテ
ルと呼ぶ)の従来の構造としては、大別して図14
(a),(b),(c)に示した様な3つのものが知ら
れている。
超音波プローブ(以下、超音波イメージング・カテーテ
ルと呼ぶ)の従来の構造としては、大別して図14
(a),(b),(c)に示した様な3つのものが知ら
れている。
【0005】図14(a)及び図14(b)は、機械走
査方式によるラジアル走査型の超音波イメージング・カ
テーテルの構造を示しており、(a)は振動子101を
回転駆動軸103によって直接回転走査するもの、
(b)は振動子101を固定し、対向する音響反射鏡1
02を、回転駆動軸103によって回転走査するもので
ある。これらは、いずれも超音波ビーム110をカテー
テル104に対して垂直方向に回転走査し、断層像を得
るものである。すなわち、カテーテル104を血管内に
挿入した場合、血管の断面(輪切り)が画像として観察
できるものである。
査方式によるラジアル走査型の超音波イメージング・カ
テーテルの構造を示しており、(a)は振動子101を
回転駆動軸103によって直接回転走査するもの、
(b)は振動子101を固定し、対向する音響反射鏡1
02を、回転駆動軸103によって回転走査するもので
ある。これらは、いずれも超音波ビーム110をカテー
テル104に対して垂直方向に回転走査し、断層像を得
るものである。すなわち、カテーテル104を血管内に
挿入した場合、血管の断面(輪切り)が画像として観察
できるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例のうち、図14(b)に示したものにおいては、
振動子101の開口は、カテーテル104の直径で制限
されてしまい、図14(a)に示したものにおいては、
断層面のスライスの厚さ方向の分解能を決定する開口S
は、カテーテル104の直径には制限されないものの、
断層像面の方位分解能を決定する開口Lは、カテーテル
104の直径で制限されてしまう。
従来例のうち、図14(b)に示したものにおいては、
振動子101の開口は、カテーテル104の直径で制限
されてしまい、図14(a)に示したものにおいては、
断層面のスライスの厚さ方向の分解能を決定する開口S
は、カテーテル104の直径には制限されないものの、
断層像面の方位分解能を決定する開口Lは、カテーテル
104の直径で制限されてしまう。
【0007】従って、カテーテル104を細径、例えば
血管にも挿入できる様に1mm程度にすると、振動子10
1の開口も、1mm以下となってしまう。音波の原理よ
り、小さい開口から送波された超音波は、大きな開口よ
り送波された超音波より指向性が悪くすぐに超音波ビー
ムが拡散してしまう性質をもっている。
血管にも挿入できる様に1mm程度にすると、振動子10
1の開口も、1mm以下となってしまう。音波の原理よ
り、小さい開口から送波された超音波は、大きな開口よ
り送波された超音波より指向性が悪くすぐに超音波ビー
ムが拡散してしまう性質をもっている。
【0008】従って、このような小開口の振動子により
超音波ビームを発生させる場合、超音波ビームの指向性
を良くし、画像の分解能を良くするためには、原理的
に、超音波ビームの周波数をより高い周波数に設定しな
ければならない。この様な理由から、実用化されている
直径1mm程度の超音波イメージング・カテーテルの周波
数は20〜30MHz程度の高周波に設定されている。
超音波ビームを発生させる場合、超音波ビームの指向性
を良くし、画像の分解能を良くするためには、原理的
に、超音波ビームの周波数をより高い周波数に設定しな
ければならない。この様な理由から、実用化されている
直径1mm程度の超音波イメージング・カテーテルの周波
数は20〜30MHz程度の高周波に設定されている。
【0009】開口と分解能と周波数の関係については、
本願出願人が既に出願している特開昭60−18159
号公報に詳しく述べられている。
本願出願人が既に出願している特開昭60−18159
号公報に詳しく述べられている。
【0010】以上のように、ラジアル走査方式の細径の
イメージング・カテーテルでは、20〜30MHz程度の
高周波を使用しなければならないため、その観察深度
(超音波ビームの到達深度)は極めて浅く(約5mm程
度)、従って診断対象も血管断面付近と極めて制限され
たものとなっている。勿論、カテーテルの直径を太くす
れば、大開口がとれるので、より低い周波数である20
MHzから10MHz位の周波数が使用でき、診断深度は拡
大するのであるが、カテーテルの直径は2〜3mm位に太
くなってしまい、血管内への挿入が困難となってしま
う。
イメージング・カテーテルでは、20〜30MHz程度の
高周波を使用しなければならないため、その観察深度
(超音波ビームの到達深度)は極めて浅く(約5mm程
度)、従って診断対象も血管断面付近と極めて制限され
たものとなっている。勿論、カテーテルの直径を太くす
れば、大開口がとれるので、より低い周波数である20
MHzから10MHz位の周波数が使用でき、診断深度は拡
大するのであるが、カテーテルの直径は2〜3mm位に太
くなってしまい、血管内への挿入が困難となってしま
う。
【0011】また、図14(c)に示したものは、カテ
ーテルの周囲に矩形状の振動子101を多数個配列し、
電子スキャン方式により、超音波ビーム110をラジア
ル走査するものである。この方式においても、方位分解
能はカテーテル104の直径で制限される開口に依存し
ている。更に、この方式では、カテーテル104の外周
上に配列された振動子101の数を多くしないと(例え
ば64素子以上)、分解能の良い断層像が得られないと
いう原理的問題点があり、製造上極めて困難である。ま
た、電子スキャンを制御するスイッチング回路をカテー
テル104の先端部105に設ける必要もあり(スイッ
チング回路がカテーテルの外部に在る場合は素子の数だ
けのリード線をカテーテル内に通す必要がある)、いず
れにしても、細径化を図ることは、極めて困難であり、
実用的な方式とは言えない。
ーテルの周囲に矩形状の振動子101を多数個配列し、
電子スキャン方式により、超音波ビーム110をラジア
ル走査するものである。この方式においても、方位分解
能はカテーテル104の直径で制限される開口に依存し
ている。更に、この方式では、カテーテル104の外周
上に配列された振動子101の数を多くしないと(例え
ば64素子以上)、分解能の良い断層像が得られないと
いう原理的問題点があり、製造上極めて困難である。ま
た、電子スキャンを制御するスイッチング回路をカテー
テル104の先端部105に設ける必要もあり(スイッ
チング回路がカテーテルの外部に在る場合は素子の数だ
けのリード線をカテーテル内に通す必要がある)、いず
れにしても、細径化を図ることは、極めて困難であり、
実用的な方式とは言えない。
【0012】上記の様な問題点を解決するための一つの
方法としては、振動子の開口をカテーテルの長手方向に
延長し、カテーテルの中心軸を含む面に沿ってこの振動
子をセクタ走査する方法が考えられる。この場合には、
走査方向の開口は、カテーテルの直径によって制限され
ないので、分解能を低下させることなく、より低い周波
数を使用することができ、観察深度をより深くすること
ができる。
方法としては、振動子の開口をカテーテルの長手方向に
延長し、カテーテルの中心軸を含む面に沿ってこの振動
子をセクタ走査する方法が考えられる。この場合には、
走査方向の開口は、カテーテルの直径によって制限され
ないので、分解能を低下させることなく、より低い周波
数を使用することができ、観察深度をより深くすること
ができる。
【0013】このように振動子をカテーテルの中心軸を
含む面に沿ってセクタ走査する機構としては、例えば、
特公昭57−61417号公報に開示されているもの
や、特開昭63−145640号公報に開示されている
ものが知られている。
含む面に沿ってセクタ走査する機構としては、例えば、
特公昭57−61417号公報に開示されているもの
や、特開昭63−145640号公報に開示されている
ものが知られている。
【0014】しかしながら、上記の機構のうち特公昭5
7−61417号公報に開示されている機構は、図15
に示した様に振動子122の下部に、ソレノイドコイル
128,アマーチャ124,回動体120等の機構部材
を設けたものであるため、これらの機構部材を配置する
ためのスペースがカテーテルの径方向に余分に必要であ
る。そのため、カテーテルの外径が原理的に太くなって
しまい、細径のカテーテルには本質的に適さない構造で
ある。また仮に、この構造で、図16に示す様に振動子
の開口をカテーテルの長手方向に沿って大きく取ったと
しても、上記の機構部材の存在によって、セクタ走査角
度は極端に小さく制限されてしまう。すなわち、この構
造は、直腸や体腔内プローブには適用可能であっても、
血管内にまで挿入できる様な細径のプローブには適用す
ることができない。
7−61417号公報に開示されている機構は、図15
に示した様に振動子122の下部に、ソレノイドコイル
128,アマーチャ124,回動体120等の機構部材
を設けたものであるため、これらの機構部材を配置する
ためのスペースがカテーテルの径方向に余分に必要であ
る。そのため、カテーテルの外径が原理的に太くなって
しまい、細径のカテーテルには本質的に適さない構造で
ある。また仮に、この構造で、図16に示す様に振動子
の開口をカテーテルの長手方向に沿って大きく取ったと
しても、上記の機構部材の存在によって、セクタ走査角
度は極端に小さく制限されてしまう。すなわち、この構
造は、直腸や体腔内プローブには適用可能であっても、
血管内にまで挿入できる様な細径のプローブには適用す
ることができない。
【0015】また、特開昭63−145640号公報に
開示されている機構は、カテーテルの先端に、揺動自在
な回動部材を設け、この回動部材上に電子スキヤン方式
の探触子を取り付けたものである。この構造も、特公昭
57−61417号公報に開示されている機構と同様、
振動子(探触子)の下部に駆動機構が存在するので、こ
の駆動機構の分だけカテーテルの径方向に余分なスペー
スを必要とすることとなるため、カテーテルの外径は本
質的に太くなる傾向にあり、血管内にも挿入できる様な
細径のカテーテルには適さない。
開示されている機構は、カテーテルの先端に、揺動自在
な回動部材を設け、この回動部材上に電子スキヤン方式
の探触子を取り付けたものである。この構造も、特公昭
57−61417号公報に開示されている機構と同様、
振動子(探触子)の下部に駆動機構が存在するので、こ
の駆動機構の分だけカテーテルの径方向に余分なスペー
スを必要とすることとなるため、カテーテルの外径は本
質的に太くなる傾向にあり、血管内にも挿入できる様な
細径のカテーテルには適さない。
【0016】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、細径の超
音波イメージング・カテーテルが本質的に有している観
察深度の浅さを大幅に改善し、細径であっても観察深度
が深く、かつ画像の分解能の良い超音波イメージング・
カテーテルを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、細径の超
音波イメージング・カテーテルが本質的に有している観
察深度の浅さを大幅に改善し、細径であっても観察深度
が深く、かつ画像の分解能の良い超音波イメージング・
カテーテルを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の超音波イメージング・カ
テーテルは、体腔内に挿入される外管部と、該外管部の
先端部近傍に該外管部の長手方向に沿う面内に揺動可能
に支持され、前記外管部の長手方向に沿って該外管部の
直径よりも大きい開口を有する振動子と、前記外管部内
にその延出方向に沿って配設され、該外管部に対して往
復運動または回転運動をする伝達ワイヤと、前記振動子
の後部に配置され、前記伝達ワイヤの往復運動または回
転運動を前記振動子の揺動運動に変換する変換機構とを
具備することを特徴としている。
的を達成するために、本発明の超音波イメージング・カ
テーテルは、体腔内に挿入される外管部と、該外管部の
先端部近傍に該外管部の長手方向に沿う面内に揺動可能
に支持され、前記外管部の長手方向に沿って該外管部の
直径よりも大きい開口を有する振動子と、前記外管部内
にその延出方向に沿って配設され、該外管部に対して往
復運動または回転運動をする伝達ワイヤと、前記振動子
の後部に配置され、前記伝達ワイヤの往復運動または回
転運動を前記振動子の揺動運動に変換する変換機構とを
具備することを特徴としている。
【0018】以上の様に、この発明に係わる超音波イメ
ージング・カテーテルは構成されているので、伝達ワイ
ヤの往復運動または回転運動を、振動子の後方に設けら
れた変換機構を介して、外管部の径よりも大きい開口を
有する振動子の揺動運動に変換することにより、振動子
をその開口の大きい方向に走査することが可能でありな
がら、外管部の径方向に変換機構の収容スペースを必要
としなくなるので、細径であっても観察深度が深く、か
つ画像の分解能の良い超音波イメージング・カテーテル
を提供することができる。
ージング・カテーテルは構成されているので、伝達ワイ
ヤの往復運動または回転運動を、振動子の後方に設けら
れた変換機構を介して、外管部の径よりも大きい開口を
有する振動子の揺動運動に変換することにより、振動子
をその開口の大きい方向に走査することが可能でありな
がら、外管部の径方向に変換機構の収容スペースを必要
としなくなるので、細径であっても観察深度が深く、か
つ画像の分解能の良い超音波イメージング・カテーテル
を提供することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、一実施形態の超音波イメージング
・カテーテルの構造を概略的に示した図である。
・カテーテルの構造を概略的に示した図である。
【0021】図1において、超音波イメージング・カテ
ーテル10(以下、単にカテーテルと呼ぶ)は、その先
端部10aから体腔または血管内に挿入され、これら体
腔または血管の周囲の構造を超音波により探索するため
のものである。
ーテル10(以下、単にカテーテルと呼ぶ)は、その先
端部10aから体腔または血管内に挿入され、これら体
腔または血管の周囲の構造を超音波により探索するため
のものである。
【0022】カテーテル10の外殻を構成する外管12
の内部の先端部近傍には、超音波振動子14が配置され
ており、この超音波振動子14は、基板30に取り付け
られている。基板30は、回転軸16によりカテーテル
10の長手方向に沿う平面内で回動自在に支持されてい
る。超音波振動子14の後方には、外管12の長手方向
に沿って配置されたフレキシブルな駆動ワイヤ18が配
設されており、この駆動ワイヤ18は、カテーテル10
の後端部に配置された不図示の駆動装置により、外管1
2の長手方向に沿う往復運動(矢印a方向)または、外
管12の中心軸を回転軸とする回転運動(矢印b方向)
を行う様になされている。駆動ワイヤ18と超音波振動
子14の間には駆動ワイヤ18の上記の往復運動または
回転運動を、超音波振動子14の回転軸16回りの揺動
運動(矢印c方向)に変換するための変換機構19が配
置されている。従って、超音波振動子14は、不図示の
駆動装置により、カテーテル10の長手方向に対して側
視の方向に矢印dの範囲に渡ってセクタ操作が行われる
様に駆動される。
の内部の先端部近傍には、超音波振動子14が配置され
ており、この超音波振動子14は、基板30に取り付け
られている。基板30は、回転軸16によりカテーテル
10の長手方向に沿う平面内で回動自在に支持されてい
る。超音波振動子14の後方には、外管12の長手方向
に沿って配置されたフレキシブルな駆動ワイヤ18が配
設されており、この駆動ワイヤ18は、カテーテル10
の後端部に配置された不図示の駆動装置により、外管1
2の長手方向に沿う往復運動(矢印a方向)または、外
管12の中心軸を回転軸とする回転運動(矢印b方向)
を行う様になされている。駆動ワイヤ18と超音波振動
子14の間には駆動ワイヤ18の上記の往復運動または
回転運動を、超音波振動子14の回転軸16回りの揺動
運動(矢印c方向)に変換するための変換機構19が配
置されている。従って、超音波振動子14は、不図示の
駆動装置により、カテーテル10の長手方向に対して側
視の方向に矢印dの範囲に渡ってセクタ操作が行われる
様に駆動される。
【0023】超音波振動子14は、図1,図2,図3に
示した様に、カテーテル10の長手方向にAの開口幅を
有しており、カテーテル10の径方向にFの開口幅を有
している。カテーテル10の径方向の開口幅Fは、必然
的にカテーテル10の内径Dにより制限され、開口幅F
はこの内径Dよりも僅かに小さい値に設定されている。
一方、カテーテル10の長手方向の開口幅Aは、カテー
テル10の内径Dには制限されず、カテーテル10の内
径Dよりも大きく採ることが可能である。このように、
カテーテル10の長手方向すなわち超音波振動子14の
走査方向に沿って、開口幅Aを大きく採ることによっ
て、超音波が拡散しにくくなるので、矢印dの範囲で示
されるセクタ操作における方位分解能が改善される。こ
の方位分解能が改善されることにより、より低い周波数
を使用しても必要な分解能が確保されるので、低い周波
数を使用して、超音波ビームの到達深度を増大させるこ
とができる。超音波ビームの到達深度が増大すれば、カ
テーテル10による観察深度が深くなり、より広い範囲
の観察を行うことが可能となる。
示した様に、カテーテル10の長手方向にAの開口幅を
有しており、カテーテル10の径方向にFの開口幅を有
している。カテーテル10の径方向の開口幅Fは、必然
的にカテーテル10の内径Dにより制限され、開口幅F
はこの内径Dよりも僅かに小さい値に設定されている。
一方、カテーテル10の長手方向の開口幅Aは、カテー
テル10の内径Dには制限されず、カテーテル10の内
径Dよりも大きく採ることが可能である。このように、
カテーテル10の長手方向すなわち超音波振動子14の
走査方向に沿って、開口幅Aを大きく採ることによっ
て、超音波が拡散しにくくなるので、矢印dの範囲で示
されるセクタ操作における方位分解能が改善される。こ
の方位分解能が改善されることにより、より低い周波数
を使用しても必要な分解能が確保されるので、低い周波
数を使用して、超音波ビームの到達深度を増大させるこ
とができる。超音波ビームの到達深度が増大すれば、カ
テーテル10による観察深度が深くなり、より広い範囲
の観察を行うことが可能となる。
【0024】なお、この実施形態における超音波振動子
14の開口幅Aと、セクタ走査角度αとカテーテル10
の内径Dとの関係は次の様な式で表される。
14の開口幅Aと、セクタ走査角度αとカテーテル10
の内径Dとの関係は次の様な式で表される。
【0025】α=2・sin-1(D/A) この関係をグラフに表すと、図4に示した様になる。図
4によれば、開口幅Aをカテーテル10の内径Dの2倍
とした場合で、約60°の走査角度が得られ、開口幅A
を内径Dの4倍とした場合でも、30°程度の走査角度
が得られることが分かる。
4によれば、開口幅Aをカテーテル10の内径Dの2倍
とした場合で、約60°の走査角度が得られ、開口幅A
を内径Dの4倍とした場合でも、30°程度の走査角度
が得られることが分かる。
【0026】次に、図5は、一実施形態の第1の変形例
を示した図である。なお、一実施形態と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
を示した図である。なお、一実施形態と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0027】図5において、超音波振動子14の裏面に
は、バッキング層20を介してもう1つの超音波振動子
22が配設されている。これら2つの超音波振動子1
4,22により同時にセクタ走査を行えば、矢印dで示
した範囲と、矢印eで示した範囲の断層像が同時に得ら
れることとなり、より観察範囲を広げることができる。
は、バッキング層20を介してもう1つの超音波振動子
22が配設されている。これら2つの超音波振動子1
4,22により同時にセクタ走査を行えば、矢印dで示
した範囲と、矢印eで示した範囲の断層像が同時に得ら
れることとなり、より観察範囲を広げることができる。
【0028】図6は、一実施形態の第2の変形例を示し
た図である。
た図である。
【0029】この第2の変形例は、一実施形態の超音波
振動子14を、図6,図7に示した様に、小さな振動素
子24をアレイ状に配列させたアレイ振動素子26で置
き換えたものである。このようにアレイ振動素子26を
使用すれば、超音波の送信及び受信のときに、電子フォ
ーカスの技術を使用することができるので、画像の分解
能の改善を図ることができる。特に、この実施形態の様
に、開口を大きくして観察深度を深くしたカテーテルに
おいては、電子フォーカスの技術を使用することによ
り、患部の深い部分に焦点を合わせることができるの
で、深い部分を鮮明に観察することが可能となる。ま
た、アレイ振動子26を、図5に示した第1の変形例に
適用することも可能である。
振動子14を、図6,図7に示した様に、小さな振動素
子24をアレイ状に配列させたアレイ振動素子26で置
き換えたものである。このようにアレイ振動素子26を
使用すれば、超音波の送信及び受信のときに、電子フォ
ーカスの技術を使用することができるので、画像の分解
能の改善を図ることができる。特に、この実施形態の様
に、開口を大きくして観察深度を深くしたカテーテルに
おいては、電子フォーカスの技術を使用することによ
り、患部の深い部分に焦点を合わせることができるの
で、深い部分を鮮明に観察することが可能となる。ま
た、アレイ振動子26を、図5に示した第1の変形例に
適用することも可能である。
【0030】更には、超音波振動子を凹面状の振動子と
して、超音波の収束性を良くするなど種々の変形が考え
られる。
して、超音波の収束性を良くするなど種々の変形が考え
られる。
【0031】次に、変換機構19の構造について説明す
る。
る。
【0032】図8は、変換機構19の第1の実施形態の
構造を示した図である。
構造を示した図である。
【0033】図8において、超音波振動子14は、回転
軸16の回りに回動可能に取り付けられた基板30上に
配設されている。基板30の後端部には、図9に示した
様に、基板30の幅方向に延出するスライド溝30aが
形成されている。一方、駆動ワイヤ18の先端部18a
は、図8に示した様に、曲げられており、その更に先端
部には、球状の突起部18bが形成されている(図1
0)。そして、この突起部18bが図10に示した様
に、スライド溝30aを介して基板30内に進入してい
る。このように構成された変換機構19においては、駆
動ワイヤ18が図8に矢印bで示した様に回転すると、
駆動ワイヤ18の先端部18aが、駆動ワイヤ18の中
心軸の回りに振れ回り運動する。この運動につれて、突
起部18bが、図9(a)〜図9(c)に示した様に、
スライド溝30aに沿ってスライドし、基板30は、回
転軸16の回りに揺動運動することとなる。
軸16の回りに回動可能に取り付けられた基板30上に
配設されている。基板30の後端部には、図9に示した
様に、基板30の幅方向に延出するスライド溝30aが
形成されている。一方、駆動ワイヤ18の先端部18a
は、図8に示した様に、曲げられており、その更に先端
部には、球状の突起部18bが形成されている(図1
0)。そして、この突起部18bが図10に示した様
に、スライド溝30aを介して基板30内に進入してい
る。このように構成された変換機構19においては、駆
動ワイヤ18が図8に矢印bで示した様に回転すると、
駆動ワイヤ18の先端部18aが、駆動ワイヤ18の中
心軸の回りに振れ回り運動する。この運動につれて、突
起部18bが、図9(a)〜図9(c)に示した様に、
スライド溝30aに沿ってスライドし、基板30は、回
転軸16の回りに揺動運動することとなる。
【0034】次に、図11は、変換機構19の第2の実
施形態の構造を示した図である。
施形態の構造を示した図である。
【0035】図11において、基板30の先端部には、
ヒンジ32を介して、リンク部材34の一端部が回転自
在に取り付けられている。リンク部材34の他端部は、
駆動ワイヤ18の先端部にヒンジ35を介して回転自在
に取り付けられている。従って、駆動ワイヤ18が、矢
印a方向に往復運動すると、リンク部材34は、駆動ワ
イヤの動きにつれて90°以内の回転角で回転運動し、
基板30は、矢印cで示した様に揺動運動を行う。
ヒンジ32を介して、リンク部材34の一端部が回転自
在に取り付けられている。リンク部材34の他端部は、
駆動ワイヤ18の先端部にヒンジ35を介して回転自在
に取り付けられている。従って、駆動ワイヤ18が、矢
印a方向に往復運動すると、リンク部材34は、駆動ワ
イヤの動きにつれて90°以内の回転角で回転運動し、
基板30は、矢印cで示した様に揺動運動を行う。
【0036】図12は、第2の実施形態の変形例の構造
を示したものであり、基板30の後端部にヒンジ36を
介してリンク部材38が取り付けられている場合を示し
ている。この構造においても、第2の実施形態と全く同
様に駆動ワイヤ18が矢印a方向に往復運動することに
より、基板30は、矢印cで示した様に揺動運動を行
う。 次に、図13は、変換機構19の第3の実施形態
の構造を示した図である。
を示したものであり、基板30の後端部にヒンジ36を
介してリンク部材38が取り付けられている場合を示し
ている。この構造においても、第2の実施形態と全く同
様に駆動ワイヤ18が矢印a方向に往復運動することに
より、基板30は、矢印cで示した様に揺動運動を行
う。 次に、図13は、変換機構19の第3の実施形態
の構造を示した図である。
【0037】図13において、超音波振動子14が取り
付けられている基板40は、その先端部40aにおい
て、回転軸41により外管12に対して回転自在に支持
されている。基板40の後端部40bには摺動ピン42
が取り付けられている。一方、駆動ワイヤ18の先端部
には、略円弧状の溝部44aを有するスライドレール4
4が、上下方向に延出した状態で取り付けられている。
このように構成された変換機構19においては、駆動ワ
イヤ18が矢印a方向に往復運動すると、摺動ピン42
は、円弧状の溝部44aに沿って、上下方向にスライド
し、これに伴って、基板40は、回転軸41を中心とし
て、揺動運動を行う。
付けられている基板40は、その先端部40aにおい
て、回転軸41により外管12に対して回転自在に支持
されている。基板40の後端部40bには摺動ピン42
が取り付けられている。一方、駆動ワイヤ18の先端部
には、略円弧状の溝部44aを有するスライドレール4
4が、上下方向に延出した状態で取り付けられている。
このように構成された変換機構19においては、駆動ワ
イヤ18が矢印a方向に往復運動すると、摺動ピン42
は、円弧状の溝部44aに沿って、上下方向にスライド
し、これに伴って、基板40は、回転軸41を中心とし
て、揺動運動を行う。
【0038】上記の実施形態のうちで、最も好ましいも
のは、第1の実施形態である。第1の実施形態において
は、駆動ワイヤ18の回転運動により超音波振動子14
を揺動運動させることができるので、図14(a),
(b)に示した様な従来のラジアルスキヤン方式の細径
プローブを使用する超音波診断装置の駆動機構をそのま
ま流用することができる。従って、1台の超音波診断装
置本体を使用し、プローブのみを取り替えることによ
り、血管近傍の観察から、深い臓器の観察まで、幅広い
診断範囲に対応することができ、実用的に優れている。
のは、第1の実施形態である。第1の実施形態において
は、駆動ワイヤ18の回転運動により超音波振動子14
を揺動運動させることができるので、図14(a),
(b)に示した様な従来のラジアルスキヤン方式の細径
プローブを使用する超音波診断装置の駆動機構をそのま
ま流用することができる。従って、1台の超音波診断装
置本体を使用し、プローブのみを取り替えることによ
り、血管近傍の観察から、深い臓器の観察まで、幅広い
診断範囲に対応することができ、実用的に優れている。
【0039】なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範
囲で上記実施形態を修正または変形したものに適用可能
である。
囲で上記実施形態を修正または変形したものに適用可能
である。
【0040】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の超音波イメ
ージング・カテーテルによれば、伝達ワイヤの往復運動
または回転運動を、振動子の後方に設けられた変換機構
を介して、外管部の径よりも大きい開口を有する振動子
の揺動運動に変換することにより、振動子をその開口の
大きい方向に走査することが可能でありながら、外管部
の径方向に変換機構の収容スペースを必要としなくなる
ので、細径であっても観察深度が深く、かつ画像の分解
能の良い超音波イメージング・カテーテルを提供するこ
とができる。
ージング・カテーテルによれば、伝達ワイヤの往復運動
または回転運動を、振動子の後方に設けられた変換機構
を介して、外管部の径よりも大きい開口を有する振動子
の揺動運動に変換することにより、振動子をその開口の
大きい方向に走査することが可能でありながら、外管部
の径方向に変換機構の収容スペースを必要としなくなる
ので、細径であっても観察深度が深く、かつ画像の分解
能の良い超音波イメージング・カテーテルを提供するこ
とができる。
【0041】
【図1】一実施形態の超音波イメージング・カテーテル
の構造を概略的に示した図である。
の構造を概略的に示した図である。
【図2】図1を右側から見た断面図である。
【図3】超音波振動子の形状を示す平面図である。
【図4】超音波振動子の開口幅とセクタ走査角度とカテ
ーテルの内径との関係を示したグラフである。
ーテルの内径との関係を示したグラフである。
【図5】一実施形態の第1の変形例を示した図である。
【図6】一実施形態の第2の変形例を示した図である。
【図7】第2の変形例における超音波振動子の形状を示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】変換機構の第1の実施形態の構造を示した図で
ある。
ある。
【図9】超音波振動子の揺動する様子を示した図であ
る。
る。
【図10】基板の後端部の側断面図である。
【図11】変換機構の第2の実施形態の構造を示した図
である。
である。
【図12】変換機構の第3の実施形態の構造を示した図
である。
である。
【図13】変換機構の第4の実施形態の構造を示した図
である。
である。
【図14】従来の細径の超音波イメージング・カテーテ
ルの構造を示した図である。
ルの構造を示した図である。
【図15】従来の超音波振動子の駆動機構の例を示した
図である。
図である。
【図16】図15において、超音波振動子の開口を大き
く採った場合を示した図である。
く採った場合を示した図である。
10 超音波イメージング・カテーテル 12 外管 14 超音波振動子 16 回転軸 18 駆動ワイヤ 19 変換機構 20 バッキング層 22 超音波振動子 24 振動素子 26 アレイ振動素子 30 基板 32 ヒンジ 34 リンク部材 35 ヒンジ 36 ヒンジ 38 リンク部材 40 基板 41 回転軸 42 摺動ピン 44 スライドレール
Claims (1)
- 【請求項1】 体腔内に挿入される外管部と、 該外管部の先端部近傍に該外管部の長手方向に沿う面内
に揺動可能に支持され、前記外管部の長手方向に沿って
該外管部の直径よりも大きい開口を有する振動子と、 前記外管部内にその延出方向に沿って配設され、該外管
部に対して往復運動または回転運動をする伝達ワイヤ
と、 前記振動子の後部に配置され、前記伝達ワイヤの往復運
動または回転運動を前記振動子の揺動運動に変換する変
換機構とを具備することを特徴とする超音波イメージン
グ・カテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127308A JPH08275946A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 超音波イメージング・カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127308A JPH08275946A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 超音波イメージング・カテーテル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08275946A true JPH08275946A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14956742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8127308A Withdrawn JPH08275946A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 超音波イメージング・カテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08275946A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014506811A (ja) * | 2011-01-31 | 2014-03-20 | サニーブルック ヘルス サイエンシーズ センター | 共通電気チャネル上で処理可能な超音波トランスデューサを有する超音波プローブ |
| CN111419285A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-07-17 | 深圳英美达医疗技术有限公司 | 一种超声三维成像导管及其三维扫描方法 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP8127308A patent/JPH08275946A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014506811A (ja) * | 2011-01-31 | 2014-03-20 | サニーブルック ヘルス サイエンシーズ センター | 共通電気チャネル上で処理可能な超音波トランスデューサを有する超音波プローブ |
| US10390791B2 (en) | 2011-01-31 | 2019-08-27 | Sunnybrook Health Sciences Centre | Ultrasonic probe with ultrasonic transducers addressable on common electrical channel |
| CN111419285A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-07-17 | 深圳英美达医疗技术有限公司 | 一种超声三维成像导管及其三维扫描方法 |
| CN111419285B (zh) * | 2020-04-28 | 2023-07-28 | 深圳英美达医疗技术有限公司 | 一种超声三维成像导管及其三维扫描方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |