JPH08276607A - ワイヤドット式刻印機 - Google Patents
ワイヤドット式刻印機Info
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- JPH08276607A JPH08276607A JP8051295A JP8051295A JPH08276607A JP H08276607 A JPH08276607 A JP H08276607A JP 8051295 A JP8051295 A JP 8051295A JP 8051295 A JP8051295 A JP 8051295A JP H08276607 A JPH08276607 A JP H08276607A
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Landscapes
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Abstract
いても、機構的には従来の同様のワイヤドット式の印字
機構を用いて刻印を施すことを可能とすることを目的と
する。 【構成】 ワイヤ6を固定したアーマチュア5を備え、
該アーマチュアを駆動することにより前記ワイヤ6に刻
印動作を行わせるワイヤドット式刻印機の刻印ヘッドに
おいて、前記ワイヤ6の先端を尖らせたことを特徴とす
る刻印ヘッドが提供される。
Description
板又は樹脂成形品及び成形用金型、各種媒体等に刻印を
施すことができるワイヤドット式刻印機に関する。
いは樹脂板において、製造番号、製造ロット、製造年月
日、製造地その他の情報を記載して製品を特定し、生産
管理の基準とする方法が取られている。各種情報を記録
する手段として、従来、プレス金型を起工して刻印を施
す方法に因っていたが、本来、製造番号、製造ロット、
製造年月日等の生産管理情報は変動するものであり、そ
の都度プレス金型の組み換えを行って対処してきたが、
柔軟な対応に欠け多額の費用を必要としていた。インク
ジェット方式による情報記載も考えられたが、刻印を行
う環境が劣悪で有機溶剤等が霧散しており正しく記載で
きないという問題があった。
による刻印では、管理コードを簡単に組み換えることが
困難であり、生産管理情報の変動に柔軟に対応できる方
式が要望されていた。管理コード体系はドットの集積に
より構成されており、標準化されたものである。従っ
て、本発明では、これらのことに鑑み、管理コードのマ
トリックスに自在に対応でき、金属板や樹脂板等に対し
て容易に刻印を施すことが可能な刻印機を提供すること
を目的とする。
ヤを固定したアーマチュアを備え、該アーマチュアを選
択的に駆動することにより前記ワイヤを被刻印面の側へ
突出させて刻印を行わせるワイヤドット式刻印機が提供
される。請求項2によると、前記ワイヤの先端を尖らせ
たことを特徴とする請求項1に記載のワイヤドット式刻
印機が提供される。
先端を尖らせた超硬製チップを接合したことを特徴とす
る請求項1に記載のワイヤドット式刻印機が提供され
る。請求項4によると、前記ワイヤの先端角を約120
°としたことを特徴とする請求項2又は3に記載のワイ
ヤドット式刻印機が提供される。
イヤドット式の打字機構を用いたので、管理コードのマ
トリックスに対してアーマチュアを選択的に駆動するこ
とによって容易に対応でき、プレス金型等に比べて安価
で信頼性の高い刻印を施すことができる。
ような平面ではなく、尖らせた形態としたので、金属板
や樹脂板のような紙以外の材質に刻印を施す場合におい
ても、ワイヤの先端が局部的に金属板や樹脂板の表面に
対して食い込み、十分な衝撃力を与えることができ、鮮
明な刻印を施すことができる。請求項3によると、ワイ
ヤの先端に、先端を尖らせた超硬製チップを接合したの
で、超硬製チップの尖った先端が金属板や樹脂板の表面
に食い込み、十分な衝撃力を与えて、鮮明な刻印を施す
ことができると共に金属板や樹脂板のような硬い表面に
長期間繰り返し衝撃力を与えても耐久性を損なうことは
ない。
20°としたことにより、打刻する際の金属板や樹脂板
のスプリングバックによって被刻印表面に形成される刻
印溝の低角は約90°程度となって、光学的に刻印を判
読するために有効である。
詳細に説明する。本発明の刻印ヘッドの機構部分の殆ど
は、図1に示した従来のワイヤドット型プリンタ装置に
おける印字ヘッドと同様である。図において、1はノー
ズ、2は基板、3は磁気ベースのヨーク、4はコイル、
5はアーマチュア、6はワイヤ、7はワイヤガイド、8
はアーマチュアガイド、9はストッパ、10はカバーで
ある。
中心としてドット数に応じた数だけ(例えば、24ドッ
トの場合は24個)放射状に配列されている。各アーマ
チュア5の内側端部にはそれぞれワイヤ6が固定して接
続されている。コイル4もアーマチュア5に対応した数
だけ円周上に配置されており、所定のコイル4に通電さ
れ該当するヨーク3が励磁されると、アーマチュア5の
基端部(B点)を中心としてアーマチュア5がコイル4
の側へ吸引される。その際、ワイヤ6はワイヤガイド7
に案内されて、図のA方向に突出して刻印動作を行う。
チュア5およびワイヤ6は元の位置へ復帰する。アーマ
チュア5を復帰させる構造としては、コイル4の内側で
且つワイヤ6の側に、各アーマチュア5に対応して配置
したコイルスプリング13を使用している。即ち、コイ
ル4への通電が停止されると、アーマチュア5はコイル
スプリング13の復元力によりワイヤ6と共に元の位置
に戻され刻印動作を終了するのである。なお、カバー1
0は柔らかいゴムリング12を介してクランパ11によ
り刻印ヘッド本体に取りつけられている。また、ワイヤ
6は前述のように多数配列されており、マトリックスを
構成して各ワイヤ6の動作により被彫刻面に対し所望の
管理コードを刻印することができ、圧電式プリンタ装置
における圧電式刻印ヘッド(図示せず)でも同様の機能
を果たすことができる。
ドフレーム等のような金属板、或いは樹脂板に刻印を施
すことを可能にするために、ワイヤの先端における単位
面積あたりの衝撃圧を上昇させるために、ワイヤ6の先
端6aを尖らせている。図3(a)に示す実施例では、
ワイヤ6の先端6aを約90°おきに4箇所斜めにけず
り、側面より見て先端の角度を約120°とした。図3
(b)の実施例では、先端20aを同様に約90°おき
に4箇所斜めにけずり、側面より見て先端の角度を約1
20°とした超硬製チップ20をワイヤ10の先端に接
合した。この超硬製チップ20は工具用の超硬合金でも
よく、またセラミック製のチップでもよい。いずれの実
施例においても、尖らせた先端部に、公知の技術によ
り、耐磨耗処理を施すことができる。
ヤ6を用いてリードフレーム等の金属板(図示せず)に
刻印を施した場合の、ワイヤ先端6aの角度と、刻印さ
れた金属板の表面における刻印溝との関係を示すもので
ある。図4のように、ワイヤ先端6aの角度を90°以
下にした場合は、金属板を刻印した場合の跳ね返りによ
り、刻印溝の底部の角度はワイヤ先端と同じ角度には成
らず約80°以下とやや小さくなる。このような小さな
角度で刻印された場合、刻印の読取りにバラツキが生
じ、判読率はあまり良くない。これに対し、図5のよう
に、ワイヤ先端6aの角度を約120°とした場合は、
同様に、金属板を刻印した場合の跳ね返りにより、刻印
溝の底部の角度は120°よりは小さくはなるが、約9
0°程度の角度となる。これにより、刻印の読取りにバ
ラツキが生ずることなく、判読率が高くなり、安定して
読み取りを行うことができる。即ち、図5に示すよう
に、被刻印面において刻印溝の角度が約90°となる場
合は、被刻印面に対し直角な光が同溝において2度反射
し、反対方向に(被印字面に対し直角に)出射するた
め、作業者の目にとって同刻印を最も認識しやすい状態
となる。
のマトリックス配列例を示す。管理コードのマトリック
ス配列例を図示のように横15ビット×縦8ビットと
し、このようなドット配列にすることにより、リードフ
レームに対し、特に英文字又は数字を表示するのに好適
なドット配列とすることができる。なお、ドットの1点
は直径0.2mm、ドットのピッチは0.25〜0.4mm
程度が良い。また、このようなドット配列の刻印ヘッド
を使用することによりニッケル鉄合金等から成るリード
フレームのような金属板に対し好適に刻印を施すことが
出来る。
である。ワイヤ6の先端部分は、あらかじめ1本1本の
ワイヤ先端を図3(a)のように加工して尖らせた後刻
印ヘッドとして組み立てて完成体としてもよいが、図7
の実施例では、ワイヤ6の先端部をあらかじめ光らせて
いない印字ヘッドの完成体(即ち、従来の印字ヘッドと
同様の印字ヘッド)において、アーマチュア5のハック
ストッパ部材9をねじ21で矢印方向へ押すように調整
してすべてのワイヤ6を一括してガイド面より所定量突
出させ、全ワイヤ6の先端をまとめて加工工具22でも
って加工して光らせる。すべてのワイヤ6を図3(a)
のように加工した後、ワイヤ6の先端が元の位置へ戻る
ようにねじ21で調整する。これにより、ワイヤドット
式刻印機の刻印ヘッドのワイヤ先端形状のバラツキが少
なくなり、加工が容易で安価な刻印ヘッドを得ることが
出来る。
ば、刻印ヘッドの機構部分は殆ど全てが従来の機構のま
まで、ワイヤの先端を尖らせるだけの簡単な構造にて、
リードフレームや銘板等の金属板或いは樹脂板等の、紙
以外のものに対して刻印を施すことが可能となる。
ッドの側面図である。
状の示す図である。
るワイヤ先端形状の示す図である。
との関係を示す図である。
状との関係を示す図である。
配列を示す図である。
す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ワイヤ(6)を固定したアーマチュア
(5)を備え、該アーマチュアを駆動することにより前
記ワイヤ(6)を被刻印面の側へ突出させて刻印を行わ
せるワイヤドット式刻印機。 - 【請求項2】 前記ワイヤ(6)の先端を尖らせたこと
を特徴とする請求項1に記載のワイヤドット式刻印機。 - 【請求項3】 前記ワイヤ(6)の先端を、超硬製チッ
プで構成したことを特徴とする請求項2に記載のワイヤ
ドット式刻印機。 - 【請求項4】 前記ワイヤ(6)の先端角を約120°
としたことを特徴とする請求項2又は3に記載のワイヤ
ドット式刻印機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051295A JPH08276607A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ワイヤドット式刻印機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051295A JPH08276607A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ワイヤドット式刻印機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276607A true JPH08276607A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13720375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051295A Pending JPH08276607A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ワイヤドット式刻印機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010114093A1 (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-07 | セイコープレシジョン株式会社 | マーキングシステム及びマーキング形成方法 |
| WO2011049194A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | セイコープレシジョン株式会社 | 打刻ヘッド及び打刻装置 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP8051295A patent/JPH08276607A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010114093A1 (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-07 | セイコープレシジョン株式会社 | マーキングシステム及びマーキング形成方法 |
| WO2011049194A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | セイコープレシジョン株式会社 | 打刻ヘッド及び打刻装置 |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040722 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041014 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |