JPH08276731A - 自動車 - Google Patents

自動車

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JPH08276731A
JPH08276731A JP2971295A JP2971295A JPH08276731A JP H08276731 A JPH08276731 A JP H08276731A JP 2971295 A JP2971295 A JP 2971295A JP 2971295 A JP2971295 A JP 2971295A JP H08276731 A JPH08276731 A JP H08276731A
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JP
Japan
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vehicle
eaves
driver
seat
vehicle body
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Pending
Application number
JP2971295A
Other languages
English (en)
Inventor
Ginichi Nagai
岑一 永井
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PARAMAUNTO CORP KK
Original Assignee
PARAMAUNTO CORP KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
    • B60H1/262—Openings in or on the vehicle roof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転者を直射日光から保護し、運転者の前方
注意力を喚起しうる自動車を提供する。 【構成】 車体1前頭部3aから前方に突出した前方庇
4および車体1後頭部3bから後方に突出した後方庇5
を有してなることを特徴とする自動車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に関する。さらに
詳しくは、車体頭部の前後にそれぞれ庇を突出させるこ
とにより、車体前方または後方からの直射日光から運転
者を保護することができ、しかも前方注意力を高めるこ
とができる自動車に関する。また、本発明はドアを閉め
たままの状態であっても車内の空気を安全、かつ衛生的
に換気することができる自動車に関する。さらに、本発
明は後進の際に広い後方視界を確保することができる自
動車に関する。さらに、本発明は座席およびドアの配置
を改良することにより、近年交通量の増加に伴う降車時
における運転者の追突事故を防止することができる自動
車に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、太陽高度の低い朝夕の時間帯において、自動車を
運転する際、前方または後方から運転者の身体や顔に直
射日光が当たるため、まぶしくて自動車の周囲にある
物、たとえば標識や障害物を視認できなかったり、とき
には日射病にかかるなどの問題が生じる。
【0003】また、従来より車内の換気を行なうばあ
い、種々の方法がとられている。たとえば、走行中や停
車中にドアや窓を開けて車内の汚れた空気を排気し、車
外の新鮮な空気を車内へ導入したりしている。しかし、
この換気方法は、ドアや窓を開けて換気を行なえば、走
行中に砂や小石などが車内に飛びこんだりするため、安
全性の面および衛生面から好ましくない。
【0004】さらに、従来の自動車には、運転の際に運
転者の前方注意力を喚起させるものが何ら設けられてお
らないため、長時間の走行などにおいては運転者の前方
注意力が大幅に減退するため、安全に長時間走行を行な
うことが困難である。
【0005】さらに、従来の自動車では、車庫入れなど
のために後進する際、運転者は、車内のバックミラーお
よび車体両側部のフェンダーミラーの反射を利用して後
方を視認したり、または運転者が直接後方を視認しなが
ら自動車の運転を行なっている。しかし、このような後
方視認の方法でも、自動車後端のすぐ近くにある物など
を視認することが不可能であり、運転者の勘に頼らざる
をえなかった。したがって、自動車が車庫の壁に接触し
たり、後進しているあいだに自動車後方に障害物が突然
飛び出してきたばあいには衝突してしまうなどの問題が
生じる。とくに夜間における後進のばあい、これらの問
題がますます発生しやすくなる。
【0006】さらに、従来の自動車では、運転席側およ
び助手席側のそれぞれの車体側部にドアが設けられてお
り、運転者は運転席側のドアを開けて乗降を行なってい
る。しかし、運転席側のドアは車道中央側に面している
ため、降車の際に不用意に運転席側のドアを開けて車外
に出ると後続車に追突されるという問題がある。
【0007】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたものであり、運転者を直射日光から保護し、運転者
の前方注意力を喚起しうる自動車を提供することを目的
とする。
【0008】また、本発明は他の目的として、走行中や
停車中のいずれのばあいであっても、安全かつ衛生的に
車内の換気を行なうことができる自動車を提供すること
も目的とする。
【0009】さらに、本発明はさらに他の目的として、
自動車後端すぐの領域も含む広い後方視界を確保しうる
自動車を提供することも目的とする。
【0010】さらに、本発明はさらに他の目的として、
運転者の降車時の安全を確実に確保しうる自動車を提供
することも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明における第1発明
の自動車は、車体前頭部から前方に突出した前方庇およ
び車体後頭部から後方に突出した後方庇を有してなるこ
とを特徴とする。
【0012】前記前方庇の先端近傍に照明手段が設けら
れてなるのが好ましい。
【0013】また、本発明における第2発明の自動車
は、車体前頭部から前方に突出した前方庇および車体後
頭部から後方に突出した後方庇を有し、前記前方庇の少
なくとも一部には、外気を車内に導入するためのフィル
ター付吸気口が開口され、かつ前記後方庇の少なくとも
一部には、車内の空気を外部へ放出するための排気口が
開口されてなることを特徴とする。
【0014】さらに、本発明における第3発明の自動車
は、車体後頭部から後方に突出した後方庇を有し、該後
方庇の先端近傍にテレビカメラが設けられ、かつ車内の
ダッシュボードの適宜の位置に前記テレビカメラに入力
された画像情報を出力するための表示装置が設けられて
なることを特徴とする。
【0015】前記後方庇の先端近傍に照明手段が設けら
れてなるのが好ましい。
【0016】さらに、本発明における第4発明の自動車
は、少なくとも運転席および助手席を有する自動車であ
って、前記助手席が運転席よりも後方に配置され、かつ
ドアが車体の助手席側の側面にのみ設けられてなること
を特徴とする。
【0017】
【作用】本発明における第1発明の自動車によれば、車
体前頭部から前方に突出した前方庇および車体後頭部か
ら後方に突出した後方庇を有しているため、車体の前方
または後方からの太陽光線をそれぞれ前方庇または後方
庇によって遮断するので、朝夕などの時間帯または自動
車の進行方向を問わず、運転者が直射日光に晒されるの
を確実に防止することができる。
【0018】また、本発明における第2発明の自動車に
よれば、前記前方庇にフィルター付吸気口が設けられる
とともに後方庇に排気口が設けられているので、ドアな
どを開けなくても、走行中には吸気口から自然に車外の
新鮮な空気を車内へ導入し、その一方で排気口から車内
の汚れた空気を車外へ排出することができ、安全かつ衛
生的な換気を可能にしている。
【0019】さらに、本発明における第3発明の自動車
によれば、後進の際、車体後頭部から後方に突出した後
方庇の先端近傍に設けられたテレビカメラにより、自動
車後方の画像情報を入力し、車内のダッシュボードに設
けられた表示装置により、前記画像情報を出力すること
により、運転者は自動車後方の障害物を確実に視認する
ことができるため、安全でしかも確実に後進を行なうこ
とができる。
【0020】さらに、本発明における第4発明の自動車
によれば、助手席が運転席よりも後方側に配置され、か
つドアが車体の助手席側の側面にのみ設けられているこ
とにより、運転者は、降車の際、助手席前方の空間部を
横切り、助手席側のドア、すなわち車道の側端に面した
ドアから降車することができる。したがって、後続車に
追突される心配がない。
【0021】
【実施例】つぎに、図面を参照しながら、本発明の自動
車を詳細に説明する。図1は本発明の自動車の一実施例
を示す正面図、図2は図1の自動車の車内の座席および
ドアの配置を模式的に示す説明図、図3は図1の自動車
の頭部を示す部分拡大図、図4は図1の自動車の吸気口
付近の構造を示す要部分解斜視図である。
【0022】図1〜3に示される自動車は、以下のよう
に構成されている。なお、Eはエンジンである。この自
動車全体の外観は、いわゆる幌馬車(covered
wagon)のイメージを有する古式近代車(anti
que modern car)を模して設計されてい
る。
【0023】車体上部の形状については、車体1の頭部
2が若干上方に突き出ており、前頭部3aから前方に突
出した前方庇4が突出し、車体1の後頭部3bから後方
に後方庇5が突出している。前方庇4および後方庇5
は、それぞれ長さが150〜300mm程度の鋼板など
からなる流線形の部材である。前方庇4および後方庇5
は、車体1の前後方向における日除けの役割を果たすた
め、一年を通して日照時間の大半にわたり、運転者を直
射日光から保護できるようになっている。したがって、
たとえば、往路が西→東、復路が東→西の方向またはそ
の逆であっても、顔面に直射日光が当たるのを防いで良
好な視界を確保したり、または背中に直射日光が当たる
のを防いで疲労感を緩和させることができる。
【0024】また、前方庇4が運転者の視界のうち、運
転者の眼の直上から前方100〜200cm程度までの
上方の視界を遮ることにより、運転者は遮られていない
残りの前方視界に集中することができる。
【0025】また、前方庇4の先端近傍には照明手段と
して、ランプ7が下向きに設けられている。したがっ
て、夜間にエンジンの点検をするばあい、ボンネットB
を開けてランプ7をONにすれば、ランプ7でエンジン
ルーム内部を隅々まで照らすことができ、点検が容易に
なる。また、点検者は、懐中電灯などの照明手段を手に
持たなくてよいため、両手で作業をすることができる。
【0026】一方、後方庇5の先端近傍には、テレビカ
メラ8が下向きに設けられ、かつ車内のダッシュボード
Dの適宜の位置に前記テレビカメラ8に入力された画像
情報を出力するための表示装置として、テレビ受像機9
が設けられている。また、前記前方庇4と同様に、後方
庇5の先端近傍にも、ランプ10が下向きに設けられて
いる。自動車後端すぐに障害物があっても、かかる障害
物の画像情報は、テレビカメラ8に入力され、車体内部
に配線された信号線(図示せず)を介して車内6のテレ
ビ受像機9に伝達され、運転者によって視認される。し
たがって、テレビ受像機9と従来より用いられているバ
ックミラー、フェンダーミラーとを併用することによ
り、広い後方視界が確保されるので、安全で、しかも確
実に後進することができる。さらに、ランプ10をON
にすれば、夜間または暗い車庫内部でもテレビカメラ8
およびテレビ受像機9を利用して後方視界が確保して安
全、確実に後進することができる。
【0027】さらに、図1および3に示されるように、
前記前方庇4の下面側に外気を車内に導入するための吸
気口11が開口され、かつ前記後方庇5の下面側に車内
の空気を外部へ放出するための排気口12が開口されて
いる。また、吸気口11には、フィルタ(図示せず)が
装着されているので、車外のほこりなどが車内へ侵入す
るのを防止することができる。
【0028】吸気口11および排気口12は、たとえ
ば、複数個の小孔からなり、流量調節用のシャッタ(図
示せず)などが設けられている。
【0029】前記吸気口11および排気口12は、前方
庇4および後方庇5の少なくとも一部に適宜の形成方法
により、形成されればよい。吸気口11の形成方法の一
例としては、たとえば、図4に示されるように、前方庇
4の下面に矩形の開口4aを形成し、かかる開口4a内
に、吸気口11が形成された蓋部材4bをはめ込むとい
う形成方法が採用される。なお、後方庇5側の排気口1
2も前記吸気口11の形成方法と同様の方法で形成すれ
ばよい。
【0030】また、吸気口11および排気口12の個数
および配置については、本発明はとくに限定されるもの
ではなく、適宜の個数および配置を設定すればよい。た
とえば、前記蓋部材の中央および両端付近にそれぞれ3
個づつ、計9個を配置すれば、スムーズに車内のすみず
みまで換気を行うことができるので好ましい。
【0031】前記吸気口11および排気口12を設けた
ことにより、自動車の走行中において、適宜前方庇4側
の吸気口11から車外の新鮮な空気を車内6へ導入し、
それとともに後方庇5側の排気口12から車内6の汚れ
た空気を排気することができる。したがって、車内を良
好な環境に保つことができるので、運転者および搭乗者
の健康によい。また、停止中においても、吸気口11お
よび排気口12を開放しておけば車内と車外の空気交換
を行なうことができる。
【0032】なお、冬期(とくに寒冷地における冬期)
における暖房および夏期における冷房を行なうために、
従来からのエアコンディショナーを装備しておくのが好
ましい。
【0033】つぎに、ドア21および運転席22および
助手席23の配置について説明する。
【0034】本実施例の自動車では、図1〜2に示され
るようにドア21が車体1の助手席23側の側面24の
みに1枚設けられており、運転者は、このドア21を開
けて道路の側端に降車するため、後続車による追突の心
配がない。また、車内6には、運転席22が車内6の前
方側に配設され、助手席23が運転席22よりも後方に
配設されている。なお、27は後部座席である。具体的
には、助手席23が、前後方向について運転席22から
300〜600mm後方にずれた位置に配設される。こ
れにより、運転席22前方の空間部25よりも広い助手
席23前方の空間部26が確保されている。したがっ
て、運転者は助手席23前方の空間部26を通れば、助
手席23側に設けられたドア21から楽に乗降すること
ができる。また、搭乗者は、助手席23に座る際、背も
たれを後方に倒し、空間部26に足をのばせば、非常に
楽な姿勢で座ることができる。
【0035】助手席23は、空間部25よりも広い空間
部26を確保できるのであれば、その前端が運転席22
の後端よりも前であっても後ろであってもよい。しか
し、とくに助手席23の前端が運転席22の後端よりも
前、すなわち、前後方向について助手席23と運転席2
2とが若干重なり合っていれば、車体の全長を縮小する
ことができるので好ましい(このばあい、後部座席は省
略される)。この重なり部分の長さは、とくに200〜
500mm程度であれば、空間部26の確保および車体
全長の縮小を両方達成できるため好ましい。
【0036】前記助手席23は、座り心地を調整するこ
とができるように車の前後方向にスライド自在であるの
が好ましい。
【0037】また、助手席23前方に広い空間部26が
確保されているため、助手席23に座った搭乗者は、足
を充分に伸ばして楽に座ることができ、万が一、急停車
をしてもダッシュボードDまでの距離が遠いため、安全
である。
【0038】しかも、助手席23に座る搭乗者は、運転
席の後方にいるため運転者との会話が制限され、運転者
は運転に専念することができる。
【0039】なお、車体の外形形状については、本発明
はとくに限定されるものではないが、車体はなるべく流
線形ではなく、前後左右のそれぞれの窓が垂直方向にの
びるように、配置されている方が、落下物などにより窓
ガラスの割れる確率が小さく、とくに地震の際にも安全
であり、好ましい。
【0040】叙上のように構成される本実施例の自動車
は、あらゆる車種に適用可能であるため、商用車、通勤
車、ファミリーカー、スポーツカー、多目的万能車など
の車種に広く採用され、全天候走行が可能なように設計
されている。
【0041】また、前記自動車の構造は、いわば安全
車、低速車、交通事ゼロ車、経済車、健康車の仕様で設
計される。すなわち、安全低速を絶対に守るためには、
最高速度をたとえば、時速80km程度以下になるよう
にエンジン排気量およびギヤレーション(すなわち、ギ
ヤ比の設定のこと)によって調整するのが好ましい。た
とえば、いくらアクセルを踏んでも時速80km以上で
ないようにするために、エンジンとして低排気量のもの
を用いたり、またはギヤ比も最高速度が時速80km以
下にとどまるように低ギヤ比を設定するのがよい。
【0042】本実施例の自動車は、低ギヤ比に設定する
ことによりトルクを向上させ、登坂力を強化されてい
る。
【0043】さらに、本実施例の自動車は、外装をオレ
ンジなどの安全車カラーに彩色されている。
【0044】さらに、本実施例の自動車は、今日の交通
渋滞、駐車場不足の対策として、とくに、限定されるも
のではないが、たとえば自動車の車幅を1200〜14
00mm、高さ1200〜1400mm、全長2000
〜4000mm程度、とくに好ましくは、全長3000
〜3500mm程度に設計するのが好ましい。
【0045】前記のごとく設計される本実施例の自動車
は、自動車(car)の乗り心地と自動二輪車(aut
ocycle)の軽快さを合せ持つものであり、まさに
カーサイクル(carcycle)と呼ぶにふさわしい
超小型の自動車である。
【0046】以上がカーサイクルの概要であるが、本発
明はこれに限定されるものではなく、中型車、大型車に
ついても適用できることはいうまでもない。
【0047】また、とくに前記実施例のごとく構成され
た車内の空気を換気する機構は、前記カーサイクルなど
の小型実用車に採用されるだけでなく、その他種々の大
きさ、用途の自動車にも採用されうる。
【0048】たとえば、乗用車のばあい、小型車、中型
車、大型車のいずれについても前記換気機構が採用され
うる。バスのばあい、乗合バス、観光バス、ピクニック
用バス(台所、食堂などを有するバス)などに好適に前
記換気機構が採用されうる。トラックのばあい、とくに
換気が必要である運搬物、たとえば、食糧、青果、動物
(とくに競走馬など)などの運搬用のトラックに好適に
前記換気機構が採用されうる。また、トラックと同様に
トレーラについても好適に前記換気機構が採用されう
る。
【0049】
【発明の効果】本発明の自動車によれば、前後方向に突
出する前方庇および後方庇により、朝夕などの時間帯ま
たは自動車の進行方向を問わず、運転者が直射日光に晒
されるのを確実に防止することができる。
【0050】また、本発明の自動車によれば、前記前方
庇にフィルター付吸気口が設けられるとともに後方庇に
排気口が設けられているので、ドアなどを開けなくて
も、走行中には吸気口から自然に車外の空気が車内へ導
入され、その一方で排気口から車内の空気が車外へ排出
され、安全かつ衛生的な換気を行なうことができる。
【0051】さらに、本発明の自動車によれば、後方庇
の先端近傍に設けられたテレビカメラおよび車内のダッ
シュボードに設けられた表示装置を用いることにより、
運転者は自動車後方の障害物を確実に視認するうことが
できるため、安全、確実に車庫入れなどを行なうことが
できる。
【0052】さらに本発明の自動車によれば、ドアを助
手席側のみ設けるとともに助手席を運転席よりも後方に
配置することにより、運転者は後続車に追突される心配
がなく、しかも、助手席側のドアから容易に乗降するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】図1の自動車の車内の座席およびドアの配置を
模式的に示す説明図である。
【図3】図1の自動車の頭部を示す部分拡大斜視図であ
る。
【図4】図1の自動車の吸気口付近の構造を示す要部分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 車体 2 頭部 3a 前頭部 3b 後頭部 4 前方庇 5 後方庇 6 車内 7 ランプ 8 テレビカメラ 9 テレビ受像機 10 ランプ 11 吸気口 12 排気口 21 ドア 22 運転席 23 助手席 24 側面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前頭部から前方に突出した前方庇お
    よび車体後頭部から後方に突出した後方庇を有してなる
    ことを特徴とする自動車。
  2. 【請求項2】 前記前方庇の先端近傍に照明手段が設け
    られてなる請求項1記載の自動車。
  3. 【請求項3】 車体前頭部から前方に突出した前方庇お
    よび車体後頭部から後方に突出した後方庇を有し、前記
    前方庇の少なくとも一部には、外気を車内に導入するた
    めのフィルター付吸気口が開口され、かつ前記後方庇の
    少なくとも一部には、車内の空気を外部へ放出するため
    の排気口が開口されてなることを特徴とする自動車。
  4. 【請求項4】 車体後頭部から後方に突出した後方庇を
    有し、該後方庇の先端近傍にテレビカメラが設けられ、
    かつ車内のダッシュボードの適宜の位置に前記テレビカ
    メラに入力された画像情報を出力するための表示装置が
    設けられてなることを特徴とする自動車。
  5. 【請求項5】 前記後方庇の先端近傍に照明手段が設け
    られてなる請求項4記載の自動車。
  6. 【請求項6】 少なくとも運転席および助手席を有する
    自動車であって、前記助手席が運転席よりも後方に配置
    され、かつドアが車体の助手席側の側面にのみ設けられ
    てなることを特徴とする自動車。
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