JPH08277011A - ベルト - Google Patents
ベルトInfo
- Publication number
- JPH08277011A JPH08277011A JP8427595A JP8427595A JPH08277011A JP H08277011 A JPH08277011 A JP H08277011A JP 8427595 A JP8427595 A JP 8427595A JP 8427595 A JP8427595 A JP 8427595A JP H08277011 A JPH08277011 A JP H08277011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- main body
- width direction
- thickness
- belt main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルト本体の幅方向中央部の肉厚を、ベルト
本体の幅方向両側縁側の肉厚よりも厚く形成すること
で、ベルトに直進性を持たせて蛇行を防止すると共に、
ベルト本体の耐摩耗性を向上させたベルトを提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 ベルト本体1の表面側または裏面側または図
1に示すように両面に、ベルト本体1の幅方向Hの中央
部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1
b,1bの肉厚tよりも厚く形成してある。前記ベルト
本体1の幅方向中央部1aの肉厚部は、ベルト本体1の
幅Hの略1/3に設定してあり、幅方向中央部1aの肉
厚部の幅が、ベルト本体1の幅Hの略1/3以上または
以下では、ベルト本体1の直進性が得られ難くなる。
本体の幅方向両側縁側の肉厚よりも厚く形成すること
で、ベルトに直進性を持たせて蛇行を防止すると共に、
ベルト本体の耐摩耗性を向上させたベルトを提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 ベルト本体1の表面側または裏面側または図
1に示すように両面に、ベルト本体1の幅方向Hの中央
部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1
b,1bの肉厚tよりも厚く形成してある。前記ベルト
本体1の幅方向中央部1aの肉厚部は、ベルト本体1の
幅Hの略1/3に設定してあり、幅方向中央部1aの肉
厚部の幅が、ベルト本体1の幅Hの略1/3以上または
以下では、ベルト本体1の直進性が得られ難くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば搬送コンベヤ
のベルトに係わり、更に詳しくはベルトに直進性を持た
せて蛇行を防止すると共に、ベルト本体の耐摩耗性を向
上させたベルトに関するものである。
のベルトに係わり、更に詳しくはベルトに直進性を持た
せて蛇行を防止すると共に、ベルト本体の耐摩耗性を向
上させたベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、運搬物を載置して搬送する搬送コ
ンベヤのベルトでは、搬送時にベルトが蛇行して、運搬
物を落下させたり、脱落させる事故が発生する場合があ
った。このため、ベルトの蛇行を有効に防止させるため
に、例えば、図3に示すようにベルトの搬送ローラを自
動調芯ローラ11としたり、ガイドローラ12を両側に
立設させて設けたり、またトラフローラを前傾させた
り、更に図4に示すようにプーリ13の幅方向中央部を
高くしたクラウン部14を付ける方法が行われていた。
ンベヤのベルトでは、搬送時にベルトが蛇行して、運搬
物を落下させたり、脱落させる事故が発生する場合があ
った。このため、ベルトの蛇行を有効に防止させるため
に、例えば、図3に示すようにベルトの搬送ローラを自
動調芯ローラ11としたり、ガイドローラ12を両側に
立設させて設けたり、またトラフローラを前傾させた
り、更に図4に示すようにプーリ13の幅方向中央部を
高くしたクラウン部14を付ける方法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ようなベルトの蛇行防止方法は、機長が短い場合や、ト
ラフが無い場合、また図2に示すような鋼板を巻取るラ
ッパーベルト10等では、自動調心ローラ11は使用で
きないし、トラフを前傾させて蛇行を防止することも出
来ず、プーリにクラウンを付けることのみで対応してい
たが十分ではなかった。
ようなベルトの蛇行防止方法は、機長が短い場合や、ト
ラフが無い場合、また図2に示すような鋼板を巻取るラ
ッパーベルト10等では、自動調心ローラ11は使用で
きないし、トラフを前傾させて蛇行を防止することも出
来ず、プーリにクラウンを付けることのみで対応してい
たが十分ではなかった。
【0004】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、ベルト本体の幅方向中央部の肉厚
を、ベルト本体の幅方向両側縁側の肉厚よりも厚く形成
することで、ベルトに直進性を持たせて蛇行を防止する
と共に、ベルト本体の耐摩耗性を向上させたベルトを提
供することを目的とするものである。
案出されたもので、ベルト本体の幅方向中央部の肉厚
を、ベルト本体の幅方向両側縁側の肉厚よりも厚く形成
することで、ベルトに直進性を持たせて蛇行を防止する
と共に、ベルト本体の耐摩耗性を向上させたベルトを提
供することを目的とするものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、ベル
ト本体の幅方向中央部の肉厚を、ベルト本体の幅方向両
側縁側の肉厚よりも厚く形成することで、ベルト本体の
幅方向両側縁側の張力に比較して、ベルト本体の幅方向
中央部の張力を大きくすることができ、これによってベ
ルト本体は、常に幅方向中央部側へ応力が集中するので
ベルト本体に直進性が発生し、ベルト本体の蛇行を有効
に防止出来るものである。また、ベルト本体の幅方向中
央部の肉厚を厚く形成することで、運搬物を載置するベ
ルト本体の中央部の摩耗を防止出来るものである。
ト本体の幅方向中央部の肉厚を、ベルト本体の幅方向両
側縁側の肉厚よりも厚く形成することで、ベルト本体の
幅方向両側縁側の張力に比較して、ベルト本体の幅方向
中央部の張力を大きくすることができ、これによってベ
ルト本体は、常に幅方向中央部側へ応力が集中するので
ベルト本体に直進性が発生し、ベルト本体の蛇行を有効
に防止出来るものである。また、ベルト本体の幅方向中
央部の肉厚を厚く形成することで、運搬物を載置するベ
ルト本体の中央部の摩耗を防止出来るものである。
【0006】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図1は、この発明を実施したベルト
本体1の断面図を示し、ベルト本体1の表面側または裏
面側または図1に示すように両面に、ベルト本体1の幅
方向Hの中央部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向
両側縁部1b,1bの肉厚tよりも厚く形成してある。
実施例を説明する。図1は、この発明を実施したベルト
本体1の断面図を示し、ベルト本体1の表面側または裏
面側または図1に示すように両面に、ベルト本体1の幅
方向Hの中央部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向
両側縁部1b,1bの肉厚tよりも厚く形成してある。
【0007】前記ベルト本体1の幅方向中央部1aの肉
厚部は、ベルト本体1の幅Hの略1/3に設定してあ
り、幅方向中央部1aの肉厚部の幅が、ベルト本体1の
幅Hの1/3以上では、ベルト本体1の直進性が得られ
難くなる。また、前記ベルト本体1の幅方向中央部1a
の肉厚Tと、ベルト本体1の幅方向両側縁部1b,1b
の肉厚の差t1 が、一方の面側で1.5mm程度であるこ
とが好ましい。
厚部は、ベルト本体1の幅Hの略1/3に設定してあ
り、幅方向中央部1aの肉厚部の幅が、ベルト本体1の
幅Hの1/3以上では、ベルト本体1の直進性が得られ
難くなる。また、前記ベルト本体1の幅方向中央部1a
の肉厚Tと、ベルト本体1の幅方向両側縁部1b,1b
の肉厚の差t1 が、一方の面側で1.5mm程度であるこ
とが好ましい。
【0008】即ち、ベルト本体1の幅方向両側縁部1
b,1bの肉厚の差t1 が、1.5mm以下の場合には、
張力差が小さくなり、ベルト本体1の直進性を得難くな
るので、肉厚の差t1 は、1.5mm以上が好ましい。ま
た、前記ベルト本体1の幅方向中央部1aの厚さは、ベ
ルト本体1を巻付けるプーリ径の0.5%程度に設定す
ることが好ましい。プーリ径の0.5%以上では、ベル
ト本体1とプーリ間のスリップが大きくなり、カバーゴ
ムの摩耗が促進されるからである。
b,1bの肉厚の差t1 が、1.5mm以下の場合には、
張力差が小さくなり、ベルト本体1の直進性を得難くな
るので、肉厚の差t1 は、1.5mm以上が好ましい。ま
た、前記ベルト本体1の幅方向中央部1aの厚さは、ベ
ルト本体1を巻付けるプーリ径の0.5%程度に設定す
ることが好ましい。プーリ径の0.5%以上では、ベル
ト本体1とプーリ間のスリップが大きくなり、カバーゴ
ムの摩耗が促進されるからである。
【0009】また、前記ベルト本体1の幅方向Hの中央
部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1
b,1bの肉厚tよりも厚く形成する手段としては、ベ
ルト本体1を一体的に形成するか、後にベルト本体1の
幅方向Hの中央部1aに、別の部材を貼付けて形成して
も良い。以上のように、ベルト本体1の幅方向中央部1
aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1b,1
bの肉厚tよりも厚く形成することで、ベルト本体1の
幅方向両側縁側1b,1bの張力に比較して、ベルト本
体1の幅方向中央部1aの張力を大きくすることがで
き、これによってベルト本体1は、常に幅方向中央部1
a側へ応力が集中するのでベルト本体1に直進性が発生
し、ベルト本体1の蛇行を有効に防止出来るものであ
る。また、ベルト本体1の幅方向中央部1aの肉厚Hを
厚く形成することで、運搬物を載置するベルト本体1の
中央部の摩耗を防止出来るものである。
部1aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1
b,1bの肉厚tよりも厚く形成する手段としては、ベ
ルト本体1を一体的に形成するか、後にベルト本体1の
幅方向Hの中央部1aに、別の部材を貼付けて形成して
も良い。以上のように、ベルト本体1の幅方向中央部1
aの肉厚Tを、ベルト本体1の幅方向両側縁部1b,1
bの肉厚tよりも厚く形成することで、ベルト本体1の
幅方向両側縁側1b,1bの張力に比較して、ベルト本
体1の幅方向中央部1aの張力を大きくすることがで
き、これによってベルト本体1は、常に幅方向中央部1
a側へ応力が集中するのでベルト本体1に直進性が発生
し、ベルト本体1の蛇行を有効に防止出来るものであ
る。また、ベルト本体1の幅方向中央部1aの肉厚Hを
厚く形成することで、運搬物を載置するベルト本体1の
中央部の摩耗を防止出来るものである。
【0010】
【発明の効果】この発明は上記のように、ベルト本体の
幅方向中央部の肉厚を、ベルト本体の幅方向両側縁側の
肉厚よりも厚く形成することで、ベルトに直進性を持た
せて蛇行を防止させることが出来る効果がある。また、
ベルト本体の幅方向中央部の肉厚を厚く形成すること
で、ベルト本体の耐摩耗性を向上させることが出来る効
果がある。
幅方向中央部の肉厚を、ベルト本体の幅方向両側縁側の
肉厚よりも厚く形成することで、ベルトに直進性を持た
せて蛇行を防止させることが出来る効果がある。また、
ベルト本体の幅方向中央部の肉厚を厚く形成すること
で、ベルト本体の耐摩耗性を向上させることが出来る効
果がある。
【図1】この発明を実施したベルト本体の断面図であ
る。
る。
【図2】従来の鋼板を巻取るラッパーベルトの概略構成
図である。
図である。
【図3】従来のベルトの搬送ローラを自動調芯ローラと
した概略構成図である。
した概略構成図である。
【図4】従来のプーリの幅方向中央部を高くしたプーリ
クラウンの説明図である。
クラウンの説明図である。
1 ベルト本体 1a ベルト本体
の幅方向中央部 1b,1b ベルト本体の幅方向両側縁部 H ベルト本体の幅 T ベルト本体の幅方向中央部の肉厚 t ベルト本体の幅方向両側縁部の肉厚 t1 肉厚の差
の幅方向中央部 1b,1b ベルト本体の幅方向両側縁部 H ベルト本体の幅 T ベルト本体の幅方向中央部の肉厚 t ベルト本体の幅方向両側縁部の肉厚 t1 肉厚の差
Claims (4)
- 【請求項1】 ベルト本体の表裏面の少なくとも一方の
プーリと接する側で、かつベルト本体の幅方向中央部の
肉厚を、ベルト本体の幅方向両側縁側の肉厚よりも厚く
形成したことを特徴とするベルト。 - 【請求項2】 前記ベルト本体の幅方向中央部の肉厚部
は、ベルト本体の幅の略1/3に設定する請求項1に記
載のベルト。 - 【請求項3】 前記ベルト本体の幅方向中央部の肉厚
と、ベルト本体の幅方向両側縁側の肉厚との差が、少な
くとも一方の面側で1.5mm以上である請求項1または
請求項2に記載のベルト。 - 【請求項4】 前記ベルト本体の幅方向中央部の肉厚の
差は、ベルト本体を巻付けるプーリ径の0.5%以下に
設定する請求項1ないし請求項3に記載のベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8427595A JPH08277011A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8427595A JPH08277011A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277011A true JPH08277011A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13825908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8427595A Pending JPH08277011A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08277011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005213012A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Gates Unitta Asia Co | 複合プーリおよび複合ベルト |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP8427595A patent/JPH08277011A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005213012A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Gates Unitta Asia Co | 複合プーリおよび複合ベルト |
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