JPH0827708A - 踏切構造 - Google Patents
踏切構造Info
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- JPH0827708A JPH0827708A JP16343894A JP16343894A JPH0827708A JP H0827708 A JPH0827708 A JP H0827708A JP 16343894 A JP16343894 A JP 16343894A JP 16343894 A JP16343894 A JP 16343894A JP H0827708 A JPH0827708 A JP H0827708A
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- shaped steel
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Abstract
使用して安価にし、かつ丈夫で耐久性があり、脱着も容
易な踏切構造を提供する。 【構 成】 バラス上に木製枕木12を一定間隔で敷設
し、その上に軌条13を並設する。軌条間には裏面にI
形鋼14を溶接した縞鋼板15が、軌条外側には同じく
I形鋼14を溶接した縞鋼板21が配置され、各縞鋼板
15、21は道路面19及び軌条13とほゞ同じレベル
にされる。隣接するI形鋼14には、押え金16が掛け
渡され、縞鋼板15、21に形成したネジ込み孔17を
通してレンチによりスクリュースパイキ18を押え金1
6を通して枕木12に捩込むことにより、I形鋼14を
枕木上に固定する。固定後、ネジ込み孔17に蓋が被せ
塞がれる。
Description
れる鉄道軌道や、地上走行型のクレーン軌道等と道路と
の交差点における踏切構造に関する。
び軌条1の外側に軌条1とほゞ同じ高さの角材2を敷設
し、止め釘3を打ち込んで枕木4に固定した構造をなし
ており、トラック等踏切を通る車両から軌条上に落下し
た物で脱線するのを防止するため、軌条1の内側には護
輪軌条5を設けたものが多く、また近年では大型車両の
通過や、一旦停止後の再加速によって摩耗し易い角材を
保護するため、角材2上に縞鋼板6を被せることも行わ
れている。
3563号に鋼製枕木に係止溝付き金具と軌条締結装置
を溶着したのち、伏臥溝形鋼を溝付き金具に弾性嵌入
し、ついで舗装鋼板を伏臥溝形鋼上に被せて止着金具に
より係止溝付き金具と舗装鋼板を締結した構造の踏切が
開示されている。
角材を敷設した前者の踏切では、車両通過時に角材一本
一本に作用する力により角材を固定する止め釘が弛み、
角材が浮き上がったり、縞鋼板が捲くれることにより踏
切補修頻度が増加し、その結果、補修費が増加したり、
列車、車両等の通行を阻害し、またこれらの通行により
補修作業員の安全上の問題を有していた。
具、伏臥溝形鋼等特殊な構造ないし形状の部品を必要と
するため、コスト高となり、また伏臥溝形鋼は、弾力性
を利用して係止溝付金具に嵌めるため、特殊な施工、工
具を必要とする。しかも踏切内の軌道が曲線であった
り、踏切内に分岐器の一部が掛かっている場合、踏切板
の形状を成形するのが困難である。本発明は、上記の問
題を解消することを目的としてなされたもので、部品点
数が少なくて特殊な構造の部品を必要とせず、堅固で耐
久性のある踏切構造と、その施工法を提供しようとする
ものである。
木上に固定される軌条と、軌条間と軌条外側の枕木上に
配置され、止着手段によって固定される形鋼と、形鋼上
に固定手段によって固定される鋼板とよりなることを特
徴とする。枕木上に形鋼を固定する止着手段としては、
例えば枕木が鋼製である場合、溶接、木製である場合に
は形鋼に形成される段付孔を通して枕木に捩込まれる止
ネジ、隣接する形鋼間に掛け渡され、形鋼を押える押え
金及び押え金を枕木に止着する止ネジ等を例示すること
ができる。
は、例えば溶接、形鋼と鋼板を連結するネジ、ボルト等
の止め具、鋼板の裏側に平行に突設され、形鋼が嵌合す
る突起等を例示することができる。本発明で用いられる
形鋼としては、好ましくは枕木及び鋼板への接触面積が
大きなI形鋼が用いられる。
に軌条を固定すると共に、軌条間と軌条外側に形鋼を配
置して溶接により固定し、ついで形鋼上に鋼板を被せて
形鋼に溶接してなるもので、形鋼との溶接は、鋼板の側
端面と形鋼端面とのスポット溶接、鋼板に形成した孔に
肉盛りして溶接するプラグ溶接などを例示することがで
きる。
ると共に、軌条間と軌条外側に形鋼を配設して形鋼に形
成される段付孔を通して枕木に止ネジを捩込むか、或い
は隣接する形鋼同志を押え板と、押え板を通して枕木に
捩込んだ止ネジにて止着し、ついで形鋼上に鋼板を被せ
て形鋼に溶接」してなるもので、形鋼との溶接は上記と
同様にして行われる。
て、形鋼上に鋼板を溶接する代わりに鋼板と形鋼を止ネ
ジ或いはボルト等の止め具にて連結する方法が用いられ
る。更に別の施工法は、鋼板の裏側に形鋼を溶接にて固
定すると共に、形鋼間の鋼板にネジ込み孔を形成し、枕
木上に形鋼を介して装着したのち、隣接する形鋼間に押
え金を掛け渡して取付け、鋼板のネジ込み孔を通して押
え金を枕木に止めネジにて止着することを特徴とする。
ればよいため、部品点数が少なく、しかも枕木上に固定
される形鋼及び鋼板は共に一般的な鋼材で、特殊構造の
部品ではないため安価であり、また剛製が大で、鋼板上
を通過する車両によって変形しにくい。
の接触面積が大きいため、取付状態に安定性があり、ま
た形鋼と枕木及び形鋼と鋼板が止着手段及び固定手段に
よって着脱できるようにした場合、取換えや補修作業が
容易かつ簡単にできるようになる。
隔で敷設され、その上に直交して軌条13が並設されて
いる。軌条13間には、裏面にI型鋼14を溶接により
固着して並設し、かつ軌条間より若干狭い幅の縞鋼板1
5が軌条13と一定の間隔を存して配置され、押え金1
6を隣接するI型鋼14間に掛け渡して取付けたのち、
I型鋼間の縞鋼板15に形成されるネジ込み孔17を通
してレンチによりスクリュースパイキ18を捩込み、押
え金16を枕木12に止着してなるもので、軌条13の
両外側には同じく裏面に一対のI型鋼14を溶接により
固着して並設し、かつ道路面19と軌条13間とほゞ同
一幅の縞鋼板21が道路面19との間に配置され、隣接
するI型鋼14間に同じく押え金16を掛け渡して取付
けたのち、縞鋼板21に形成されるネジ込み孔17を通
してレンチによりスクリュースパイキ18を捩込み、押
え金16を枕木12に止着しており、各縞鋼板15及び
21は道路面19及び軌条13とほゞ同一レベルをなす
ようにしてある。
長さに応じて1ないし複数設置される。図3に示す符号
23は、縞鋼板15及び21のネジ込み孔17に装入し
て取付けられる蓋である。本実施例では、蓋23を取
り、ネジ込み孔17を通してスクリュウースパイキ18
を取外すことにより、縞鋼板15及び21がI型鋼14
ごとに取外され、その補修や取換えを行うことができ
る。
縞鋼板15に四本、縞鋼板21に二本並設されている
が、これ以外の複数のI型鋼を並設してもよく、またI
型鋼の一側のみならず、両側を押え金で支持するように
してもよい。別の実施例の踏切では、枕木上にI型鋼を
配置したのち、各I型鋼を上記実施例と同様、スクリュ
ースパイキの捩込みにより押え金で止着し、ついでI型
鋼上に縞鋼板を載せたのち、I型鋼に対応する位置に形
成した孔に肉盛り溶接することにより構成される。
いで縞鋼板と順番に取付けることができ、ネジ込み孔や
ネジ込み孔を塞ぐ蓋を省くことができる。
うな効果を奏する。請求項1記載の踏切構造によれば、
枕木、軌条、形鋼、鋼板及びそれらの止着並びに固定手
段で構成され、部品点数が少ないうえ、枕木や軌条はも
とより形鋼や鋼板は一般的な部品であるため、安価に提
供することができるほか、形鋼の曲げ加工をすることに
より、曲線の踏切に対しても容易に対処することがで
き、また剛性が大で、頑丈であるため耐久性があり、補
修頻度を少なくすることができるばかりではなく、脱線
防止のための護輪軌条を省くことができる。
I型鋼を用いれば、枕木や鋼板との接触面積が大きくな
り、安定性が増すと共に、枕木の損傷を少なくすること
ができる。請求項3記載の施工法によれば、溶接により
踏切を堅固な構造のものとすることができ、また枕木上
にI型鋼、ついで鋼板と順番に固定していくことができ
る。
木上に形鋼を止着し、ついで鋼板を溶着することによ
り、枕木上に形鋼と鋼板を順番に固定することができ
る。また、枕木が木製であるため、軌道回路の短絡のト
ラブルを少なくすることができる。請求項5記載の施工
法によれば、形鋼上に鋼板を容易に脱着することができ
る。
鋼と共に枕木上に容易に脱着することができる。
縞鋼板 16・・・押え金 17・・・ネジ込
み孔 18・・・スクュースパイキ 19・・・道路面 23・・・蓋
Claims (6)
- 【請求項1】 枕木と、枕木上に固定される軌条と、軌
条間と軌条外側の枕木上に配置され、止着手段によって
固定される形鋼と、形鋼上に固定手段によって固定され
る鋼板とよりなることを特徴とする踏切構造。 - 【請求項2】 形鋼はI形鋼である請求項1記載の踏切
構造。 - 【請求項3】 鋼製枕木上に軌条を固定すると共に、軌
条間と軌条外側に形鋼を配置して溶接により固定し、つ
いで形鋼上に鋼板を被せて形鋼に溶接することを特徴と
する請求項1記載の踏切構造の施工法。 - 【請求項4】 木製枕木上に軌条を固定すると共に、軌
条間と軌条外側に形鋼を配設して形鋼に形成される段付
孔を通して枕木に止ネジを捩込むか、或いは隣接する形
鋼同志を押え板と、押え板を通して枕木に捩込んだ止ネ
ジにて止着し、ついで形鋼上に鋼板を被せて形鋼に溶接
することを特徴とする請求項1記載の踏切構造の施工
法。 - 【請求項5】 形鋼上に鋼板を溶接する代わりに鋼板と
形鋼を止ネジ或いはボルト等の止め具にて連結する請求
項2又は3記載の踏切構造の施工法。 - 【請求項6】 鋼板の裏側に形鋼を溶接にて固定すると
共に、形鋼間の鋼板にネジ込み孔を形成し、枕木上に形
鋼を介して装着したのち、隣接する形鋼間に押え金を掛
け渡して取付け、鋼板のネジ込み孔を通して押え金を枕
木に止めネジにて止着することを特徴とする請求項1記
載の踏切構造の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16343894A JP3563447B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 踏切構造の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16343894A JP3563447B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 踏切構造の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827708A true JPH0827708A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3563447B2 JP3563447B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=15773896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16343894A Expired - Fee Related JP3563447B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 踏切構造の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3563447B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104947565A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-09-30 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种用混凝土浇筑成铁路道口的施工工艺 |
| KR20210099447A (ko) * | 2020-02-04 | 2021-08-12 | 이순구 | I-빔을 이용한 철도레일 보강장치 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16343894A patent/JP3563447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104947565A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-09-30 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种用混凝土浇筑成铁路道口的施工工艺 |
| KR20210099447A (ko) * | 2020-02-04 | 2021-08-12 | 이순구 | I-빔을 이용한 철도레일 보강장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3563447B2 (ja) | 2004-09-08 |
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