JPH08277640A - 浴室除湿装置 - Google Patents

浴室除湿装置

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Publication number
JPH08277640A
JPH08277640A JP7080413A JP8041395A JPH08277640A JP H08277640 A JPH08277640 A JP H08277640A JP 7080413 A JP7080413 A JP 7080413A JP 8041395 A JP8041395 A JP 8041395A JP H08277640 A JPH08277640 A JP H08277640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
air
duct
evaporator
unit bath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7080413A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Shiyouko
稔弘 昌子
Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAITATSUCHI FUTABA KK
Original Assignee
HAITATSUCHI FUTABA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by HAITATSUCHI FUTABA KK filed Critical HAITATSUCHI FUTABA KK
Priority to JP7080413A priority Critical patent/JPH08277640A/ja
Publication of JPH08277640A publication Critical patent/JPH08277640A/ja
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  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工費用及び施工期間を減少させるととも
に、建造物の耐久年数の減少を防止することができる浴
室除湿装置を提供する。 【構成】 浴室除湿装置は、浴室の上部に設けられた隔
壁40の上側に設けられている。隔壁40に形成された
湿潤空気取込口20から流入した浴室内の空気は、ダク
ト16を通って空気排出口21に案内される。ダクト1
6内にはこの中を流れる空気を冷却して湿気を除去する
エバポレーター15を有している。エバポレーター15
により除去された水分は浴室内に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンション、アパート
等に設置されるユニットバスなどの浴室を換気する浴室
除湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室内の湿気を除去または減少させるた
めに、浴室内を換気する必要がある。特に、窓を持た
ず、マンションなどのように気密性の高いユニットバス
においては換気は必須である。
【0003】従来、浴室の換気は、換気ダクトによって
行われていた。換気ダクトは、浴室と建屋外部とを連通
させて設けられており、換気ダクトは天井と、直上階の
床板との間を延在するように設けられ、時には強制的に
換気可能なように換気ファンが取り付けられたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に挙げる問題点があった。
【0005】上記のごとく換気ダクトは、天井と、直上
階の床板との間を挿通するように設けられるので、換気
ダクトが梁を横断する方向に設置される場合において
は、斯かる設置を妨げないようにするために、室内側に
延在するように梁を移動するか、または換気ダクトが横
断可能なように梁を切削しなければならなかった。斯か
る場合には、相当の費用及び時間を要するという問題点
があった。
【0006】換気ダクトの外表面が結露すると、天井と
床板との空間が高い湿度となり、木材を腐らせたり、鉄
筋に発錆させたり、カビ等を発生させることがある。こ
のような場合には、建造物の耐久年数を悪化させるとい
う問題点がある。また、換気ダクトの継目から高湿度の
空気が漏洩することもあり、これによって同様の問題点
を生じさせることがある。
【0007】本発明の目的は、施工費用及び施工期間を
減少させるとともに、建造物の耐久年数の減少を防止す
ることができる浴室除湿装置を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の浴室除湿装置は、浴槽
を有する浴室内の湿潤空気内の湿気を除去する浴室除湿
装置であって、湿潤空気取込口および空気排出口がそれ
ぞれ形成され、浴室の上部に設けられた隔壁と、前記湿
潤空気取込口に一端が接続され前記空気排出口に他端が
接続され、前記湿潤空気取込口から前記空気排出口に向
けて空気を流すファンが設けられたダクトと、前記ダク
トにそれぞれ設けられたエバポレーター、およびコンデ
ンサーと、前記エバポレーターで気化された冷媒を圧縮
するコンプレッサ、およびこのコンプレッサにより加圧
された前記コンデンサーで液化された冷媒を膨張させる
膨張弁を有する冷媒循環サイクルとを有することを特徴
とする。
【0011】
【作用】浴室内の空気はダクトを介して循環することに
なり、ダクトを通過する際に空気内の湿気は冷媒循環サ
イクルを構成するエバポレータによって除去される。し
たがって、建物の外部に浴室内の空気を排気することな
く、浴室内の湿潤空気を除湿して乾燥することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1及び図2は本発明の一実施例である浴
室除湿装置が設けられたユニットバス1を示し、図示す
る場合にはユニットバス1の内部に浴室除湿装置10が
設けられており、この浴室除湿装置10はケーシング1
1内に組み込まれている。
【0014】ユニットバス1は、全体的にほぼ直方体と
なっており、内部には浴槽B等が組み込まれている。こ
のユニットバス1はマンションなどの建造物に設けられ
た天井Tの下方に設置されている。なお、図1におい
て、符号Cは直上階の床板Sの下部に設けられた梁を示
す。
【0015】ユニットバス1の上部には隔壁40が設け
られており、この隔壁40により浴室内の空気を除湿す
る浴室除湿装置10を設置するための空間が形成され
る。図2に示すように、浴槽Bはユニットバス1の角部
に寄せて配置され、隔壁40は平面長方形のユニットバ
ス1の一端部側の上部に設けられており、図3に示すよ
うに、水平壁部41と垂直壁部42とを有しL字状とな
っている。隔壁40とユニットバス1との接触部はシー
ルされており、隔壁40によってユニットバス1は浴室
部分と浴室除湿装置収容部分とに区画されている。
【0016】隔壁40には湿潤空気取込口20と空気排
出口21とが形成されており、図4に示すように、これ
らの間にはダクト16が設けられている。このダクト1
6内にはこの中に空気の流れを形成するために、ファン
17が設けられており、このファン17はモータ18に
より駆動されるようになっている。ファン17の駆動に
よって、湿潤空気取込口20から空気排出口21に至る
流れが形成される。
【0017】ダクト16内には、この空気の流れの上流
側にエバポレーター15が組み込まれ、下流側にコンデ
ンサー13が組み込まれている。エバポレーター15の
冷媒出口部とコンデンサー13の冷媒入口部とを結ぶ管
路19aにはコンプレッサー12が設けられ、コンデン
サー13の冷媒出口部とエバポレーター15の冷媒入口
部とを結ぶ管路19bには膨張弁14が設けられてお
り、これらによって冷媒が循環する冷凍サイクルつまり
冷媒循環サイクルが形成されている。
【0018】したがって、膨張弁14によって絞られて
エバポレーター15内に流入した冷媒は、この中で気化
されてダクト16内を流れる湿潤空気を冷却する。エパ
ポレーター15から流出した冷媒気体は、コンプレッサ
ー12によって圧縮された後に管路19aを介してコン
デンサー13内に流入してダクト16内を流れる空気と
熱交換されて液化される。
【0019】エバポレーター15を流れる湿潤空気は、
エバポレーター15によって冷却されることから、その
中に含まれる湿気が凝縮水として捕捉される。その凝縮
水は排水パイプ22によって浴室内に排出される。ダク
ト16の横断面形状は、円、矩形など種々の形状とする
ことができる。
【0020】湿潤空気取込口20は、図1及び図2に示
すように、浴槽Bの直上に対応させて隔壁40に形成さ
れている。空気排出口21は、湿潤空気取込口20に対
してずらして隔壁40に形成されている。なお、湿潤空
気取込口20及び空気排出口21とダクト16との接続
部はシールされている。
【0021】次に、以上のように構成された浴室除湿装
置の作動状態について説明する。
【0022】ダクト16内に設けられたファン17をモ
ータ18により駆動することによって、ダクト16内に
は湿潤空気取込口20から空気排出口21に至る流れが
形成される。湿潤空気取込口20からダクト16内に流
入した浴室内の湿潤空気は、エバポレーター15によっ
て冷却され、湿潤空気内に含まれる湿気が凝縮水として
結露し、その凝縮水は排水パイプ22によって浴室内に
排出される。
【0023】凝縮水が排出されて乾燥された空気は、空
気排出口21から浴室内に排出されることになり、浴室
内に乾燥空気が供給されることになるので、浴室は乾燥
される。このようにして、建物からその外部に空気を案
内するための換気ダクトを設けることなく、浴室内の空
気が除湿される。
【0024】梁Cが存在していても、換気ダクトを用い
ることなく、浴室除湿装置10をユニットバス1に設置
することができるので、施工費用及び施工期間を減少さ
せることができる。また、浴槽Bの不使用時に浴室除湿
装置10を稼動させれば、ユニットバス1を乾燥室とし
て使用することができる。その際に、ダクト16内のエ
バポレーター15の下流部にヒータを設けることによ
り、浴室内に供給される空気を加熱することも可能であ
る。
【0025】ユニットバス1の内部からダクト16を介
して空気を循環するようにし、ユニットバス1の外部に
空気を排出して除湿するものではないので、天井T、床
板S等の建築材を痛めることはない。ユニットバスの組
み立て工場においてユニットバス1に浴室除湿装置10
を一体に組み込むこともできる。これにより、製造コス
トを低減することもでき、現場における施工時間も短縮
できる。
【0026】また、湿潤空気取込口20が浴槽Bの直上
に開設されているので、効率よく湿潤空気をダクト16
内に取り込むことができる。ただし、湿潤空気取込口2
0を浴槽Bの直上に設置することなく、ずらした位置に
設置するようにすることも可能である。
【0027】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0028】たとえば、図示する実施例においては、浴
室除湿装置がユニットバスに取り付けられているが、ユ
ニットバス以外の通常の浴室の除湿のために本発明の浴
室除湿装置を用いるようにしても良い。ダクト16の数
は1本に限られず、複数本設けることもできる。ダクト
16に冷却フィンを設けるようにしても良い。
【0029】また、ダクト16を空気排出口21に向け
て下向きに傾斜させるようにしても良い。そして、空気
排出口21は、ユニットバス1の上面に開設している
が、例えば、ユニットバス1の下端部など、本発明を実
施する上で好適な位置に開設することもできる。さら
に、隔壁40を浴室の上部全体に設けるようにすること
もでき、その材質もユニットバス1の材質と同一のもの
としても、あるいは断熱材料などの種々のものを用いる
ことができる。
【0030】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその利用分野であるユニットバス1に適
用した場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、本発明の浴室除湿装置を、一戸建等
において造られる浴室等にも適用できる。その場合に
は、浴室の天井を隔壁として、その上側の空間に浴室除
湿装置を設置することができる。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0032】(1).浴室内の空気を建物の外部に排出する
ための換気ダクトを設けなくとも、浴室内の空気を除湿
することができるので、換気ダクトと干渉する梁が存在
していても、浴室内を確実に乾燥することができる。
【0033】(2).ユニットバスに予め浴室除湿装置を組
み込むことにより、施工費用及び施工期間を減少させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である浴室除湿装置が設けられ
たユニットバスを示し、図2におけるI−I線に沿う断
面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2におけるIII −III 線に沿う断面図であ
る。
【図4】浴室除湿装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ユニットバス 10 浴室除湿装置 11 ケーシング 12 コンプレッサー 13 コンデンサー 14 膨張弁 15 エバポレーター 16 ダクト 19a,19b 管路 20 湿潤空気取込口 21 空気排出口 22 排水パイプ 40 隔壁 41 水平壁部 42 垂直壁部 B 浴槽 S 床板 C 梁 T 天井

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽を有する浴室内の湿潤空気内の湿気
    を除去する浴室除湿装置であって、 湿潤空気取込口および空気排出口がそれぞれ形成され、
    前記浴室の上部に設けられた隔壁と、 前記湿潤空気取込口に一端が接続され前記空気排出口に
    他端が接続され、前記湿潤空気取込口から前記空気排出
    口に向けて空気を流すファンが設けられたダクトと、 前記ダクトにそれぞれ設けられたエバポレーター、およ
    びコンデンサーと、 前記エバポレーターで気化された冷媒を圧縮するコンプ
    レッサ、およびこのコンプレッサにより加圧された前記
    コンデンサーで液化された冷媒を膨張させる膨張弁を有
    する冷媒循環サイクルとを有することを特徴とする浴室
    除湿装置。
JP7080413A 1995-04-05 1995-04-05 浴室除湿装置 Pending JPH08277640A (ja)

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JP7080413A JPH08277640A (ja) 1995-04-05 1995-04-05 浴室除湿装置

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ID=13717617

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JP7080413A Pending JPH08277640A (ja) 1995-04-05 1995-04-05 浴室除湿装置

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JP (1) JPH08277640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12390770B2 (en) 2020-06-02 2025-08-19 3M Innovative Properties Company Contactor system and method of operating contactor system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US12390770B2 (en) 2020-06-02 2025-08-19 3M Innovative Properties Company Contactor system and method of operating contactor system

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