JPH08277844A - 回転体の軸受装置 - Google Patents
回転体の軸受装置Info
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- JPH08277844A JPH08277844A JP7104759A JP10475995A JPH08277844A JP H08277844 A JPH08277844 A JP H08277844A JP 7104759 A JP7104759 A JP 7104759A JP 10475995 A JP10475995 A JP 10475995A JP H08277844 A JPH08277844 A JP H08277844A
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- bearing
- mounting hole
- hole
- fitting portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転体の軸受装置において、ランニングコス
トをアップしたり、資源を無駄にしたりすることを防止
するとともに、予備の軸受の備えがないときにも軸受の
摩耗に対処可能とする。 【構成】 軸受30は、嵌合部30aと鍔部30bとか
らなり、中心に軸受孔30dを有する。嵌合部30a
は、小判形状につくる。鍔部30bは、外周の直径方向
両側を1つまたは2つ切り欠いて表示部30cを形成す
る。そして、支持部材の取付孔に二つの回動位置で着脱
自在に設け、嵌合部30aが現在はまり込んでいる回動
位置を表示部30cで表示する。径時、軸受30の軸受
孔30dが摩耗したとき、取付孔から嵌合部30aを外
し、表示部30cを見ながら軸受30を180度回動し
て今まではまり込んでいた回動位置から別の回動位置と
し、再び嵌合部30aを取付孔にはめ込む。
トをアップしたり、資源を無駄にしたりすることを防止
するとともに、予備の軸受の備えがないときにも軸受の
摩耗に対処可能とする。 【構成】 軸受30は、嵌合部30aと鍔部30bとか
らなり、中心に軸受孔30dを有する。嵌合部30a
は、小判形状につくる。鍔部30bは、外周の直径方向
両側を1つまたは2つ切り欠いて表示部30cを形成す
る。そして、支持部材の取付孔に二つの回動位置で着脱
自在に設け、嵌合部30aが現在はまり込んでいる回動
位置を表示部30cで表示する。径時、軸受30の軸受
孔30dが摩耗したとき、取付孔から嵌合部30aを外
し、表示部30cを見ながら軸受30を180度回動し
て今まではまり込んでいた回動位置から別の回動位置と
し、再び嵌合部30aを取付孔にはめ込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば複写機・プ
リンタ・ファクシミリ・印刷機などに用いる、ローラ、
コロ、プーリ、ギヤ等の回転体の軸受装置に関する。
リンタ・ファクシミリ・印刷機などに用いる、ローラ、
コロ、プーリ、ギヤ等の回転体の軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばローラの軸受装置の中に
は、図7に示すように、取付孔を有する支持部材1・2
を対向して配置し、それら支持部材1・2でロ−ラ3の
軸3aを軸受4を介して回転自在に支持する構成とした
ものがある。
は、図7に示すように、取付孔を有する支持部材1・2
を対向して配置し、それら支持部材1・2でロ−ラ3の
軸3aを軸受4を介して回転自在に支持する構成とした
ものがある。
【0003】ところで、そのようなローラ3の軸受装置
では、図8に示すように、軸受4の軸受孔4aは、図中
斜線で示すように軸3aの荷重方向に摩耗が進行する。
では、図8に示すように、軸受4の軸受孔4aは、図中
斜線で示すように軸3aの荷重方向に摩耗が進行する。
【0004】よって、従来のこの種の軸受装置では、径
時、軸受孔4aの摩耗が一定以上となったとき、寿命と
判断してそのまま軸受4を交換し、廃棄していた。
時、軸受孔4aの摩耗が一定以上となったとき、寿命と
判断してそのまま軸受4を交換し、廃棄していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の回転
体の軸受装置では、軸受4の交換時期が早くなり、ラン
ニングコストをアップしたり、資源の無駄を生じたりす
る問題があった。また、軸受孔4aが摩耗したとき、た
とえば予備の軸受の備えがないと軸受の摩耗に対処する
ことができないし、仮に軸受を交換しないでそのまま使
用すると、機器機能が低下する問題があった。
体の軸受装置では、軸受4の交換時期が早くなり、ラン
ニングコストをアップしたり、資源の無駄を生じたりす
る問題があった。また、軸受孔4aが摩耗したとき、た
とえば予備の軸受の備えがないと軸受の摩耗に対処する
ことができないし、仮に軸受を交換しないでそのまま使
用すると、機器機能が低下する問題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、ランニングコ
ストをアップしたり、資源を無駄にしたりすることを防
止するとともに、予備の軸受の備えがないときにも軸受
の摩耗に対処できる回転体の軸受装置を提供することに
ある。
ストをアップしたり、資源を無駄にしたりすることを防
止するとともに、予備の軸受の備えがないときにも軸受
の摩耗に対処できる回転体の軸受装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例のように、取付孔を有する支
持部材25・26と、その支持部材25・26の前記取
付孔に複数の回動位置で着脱自在にはまり込む嵌合部3
0aおよびその嵌合部30aが現在はまり込んでいる回
動位置を表示する表示部30cを有する軸受30と、そ
の軸受30の軸受孔30dに通してローラ軸19aのよ
うな回転軸を回転自在に支持する用紙搬送ローラ19の
ような回転体と、を備えてなる、ことを特徴とする。
たとえば以下の図示実施例のように、取付孔を有する支
持部材25・26と、その支持部材25・26の前記取
付孔に複数の回動位置で着脱自在にはまり込む嵌合部3
0aおよびその嵌合部30aが現在はまり込んでいる回
動位置を表示する表示部30cを有する軸受30と、そ
の軸受30の軸受孔30dに通してローラ軸19aのよ
うな回転軸を回転自在に支持する用紙搬送ローラ19の
ような回転体と、を備えてなる、ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図6に示す実施例のように、請求項1に記載の回転体の
軸受装置において、前記取付孔を正方形につくるととも
に、前記嵌合部30aをそれにはまり込む正方形につく
ってなる、ことを特徴とする。
図6に示す実施例のように、請求項1に記載の回転体の
軸受装置において、前記取付孔を正方形につくるととも
に、前記嵌合部30aをそれにはまり込む正方形につく
ってなる、ことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図6に示す実施例のように、請求項1に記載の回転体の
軸受装置おいて、前記表示部30cを前記支持部材25
・26の内外に、それぞれその内外から視認可能に備え
てなる、ことを特徴とする。
図6に示す実施例のように、請求項1に記載の回転体の
軸受装置おいて、前記表示部30cを前記支持部材25
・26の内外に、それぞれその内外から視認可能に備え
てなる、ことを特徴とする。
【0010】
【作用】そして、この発明では、軸受30の軸受孔30
dが摩耗したとき、取付孔から嵌合部30aを外し、表
示部30cを見ながら軸受30を回動して今まではまり
込んでいた回動位置から別の回動位置とし、再びその嵌
合部30aを取付孔にはめ込む。
dが摩耗したとき、取付孔から嵌合部30aを外し、表
示部30cを見ながら軸受30を回動して今まではまり
込んでいた回動位置から別の回動位置とし、再びその嵌
合部30aを取付孔にはめ込む。
【0011】請求項2に記載のものでは、軸受30の軸
受孔30dが摩耗したとき、90度ごとに備える回動位
置の一つを表示部30cを見ながら順次選択的に使用す
る。
受孔30dが摩耗したとき、90度ごとに備える回動位
置の一つを表示部30cを見ながら順次選択的に使用す
る。
【0012】請求項3に記載のものでは、軸受30の軸
受孔30dが摩耗したとき、支持部材25・26の内側
または外側の見やすい方から表示部30cを視認する。
受孔30dが摩耗したとき、支持部材25・26の内側
または外側の見やすい方から表示部30cを視認する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図5は、この発明の一実施例である
軸受装置を備えるレーザプリンタで、その内部機構全体
の概略構成を示す。
について説明する。図5は、この発明の一実施例である
軸受装置を備えるレーザプリンタで、その内部機構全体
の概略構成を示す。
【0014】図中符号10は、プリンタ本体である。プ
リンタ本体10内には、ほぼ中央にドラム状の感光体1
1を配置する。その感光体11まわりには、矢示する回
転方向に、帯電器12・現像器13・転写器14・クリ
−ニング器15を配置する。前記帯電器12の上側に
は、光書込み器16を配置する。前記転写器14の右側
には、レジストローラ対17を配置する一方、左側に
は、定着器18や用紙搬送ローラ19を順に配置する。
リンタ本体10内には、ほぼ中央にドラム状の感光体1
1を配置する。その感光体11まわりには、矢示する回
転方向に、帯電器12・現像器13・転写器14・クリ
−ニング器15を配置する。前記帯電器12の上側に
は、光書込み器16を配置する。前記転写器14の右側
には、レジストローラ対17を配置する一方、左側に
は、定着器18や用紙搬送ローラ19を順に配置する。
【0015】ところで、前記プリンタ本体10では、図
示しないが、駆動モータを備え、その駆動モータからの
回転駆動力をギヤ列を介し、前記感光体11、現像器1
3の各種ロ−ラやアジテータ、レジストローラ対17、
定着器18のロ−ラ、用紙搬送ローラ19、給紙ロ−ラ
20等に伝達する構成としてなる。
示しないが、駆動モータを備え、その駆動モータからの
回転駆動力をギヤ列を介し、前記感光体11、現像器1
3の各種ロ−ラやアジテータ、レジストローラ対17、
定着器18のロ−ラ、用紙搬送ローラ19、給紙ロ−ラ
20等に伝達する構成としてなる。
【0016】しかして、記録時、給紙ロ−ラ20の回転
で給紙カセット21内からシートSを図中矢印A方向に
繰り出し、そのシートSをレジストロ−ラ対17に突き
当てて止める。そして、感光体11の回転に合わせてそ
れらのレジストローラ対17を駆動し、所定のタイミン
グでその感光体11に向けて送り出す。
で給紙カセット21内からシートSを図中矢印A方向に
繰り出し、そのシートSをレジストロ−ラ対17に突き
当てて止める。そして、感光体11の回転に合わせてそ
れらのレジストローラ対17を駆動し、所定のタイミン
グでその感光体11に向けて送り出す。
【0017】その感光体11は、図中時計方向に回転し
ながら帯電器12で表面を帯電し、光書込み器16でレ
−ザ−光を照射してその表面に静電潜像を形成し、続い
て現像器13位置を通るときその静電潜像を可視像化す
る。その可視像は、感光体11へと送り出した前記シー
トSに転写器14で転写する。その転写後、シートSを
定着器18へと送り、そこで転写画像を定着する。その
定着後、定着器18のローラ間から出たシートSを用紙
搬送ローラ19で搬送して用紙搬送路22内を通し、矢
印B方向に排出して排紙部23上にスタックする。
ながら帯電器12で表面を帯電し、光書込み器16でレ
−ザ−光を照射してその表面に静電潜像を形成し、続い
て現像器13位置を通るときその静電潜像を可視像化す
る。その可視像は、感光体11へと送り出した前記シー
トSに転写器14で転写する。その転写後、シートSを
定着器18へと送り、そこで転写画像を定着する。その
定着後、定着器18のローラ間から出たシートSを用紙
搬送ローラ19で搬送して用紙搬送路22内を通し、矢
印B方向に排出して排紙部23上にスタックする。
【0018】他方、転写後、感光体11は、クリ−ニン
グ器15で残留トナ−を除去し、その後除電ブラシで除
電して次の使用に備える。
グ器15で残留トナ−を除去し、その後除電ブラシで除
電して次の使用に備える。
【0019】ところで、回転体である前記用紙搬送ロー
ラ19の軸受装置は、詳しくは、図2に示すように構成
する。
ラ19の軸受装置は、詳しくは、図2に示すように構成
する。
【0020】図中符号25・26は、支持部材である。
それら支持部材25・26は、底板27に下端を固定し
て起立し、その両側に対向して配置する。各支持部材2
5・26の対応する位置には、後記する軸受30の取付
孔を上下に備える。その取付孔は、図示しないが、下側
の取付孔を小判形状とし、上側の取付孔を長孔形状とし
てなる。
それら支持部材25・26は、底板27に下端を固定し
て起立し、その両側に対向して配置する。各支持部材2
5・26の対応する位置には、後記する軸受30の取付
孔を上下に備える。その取付孔は、図示しないが、下側
の取付孔を小判形状とし、上側の取付孔を長孔形状とし
てなる。
【0021】そして、それら支持部材25・26間に
は、前記用紙搬送ローラ19を設ける。それら用紙搬送
ローラ19は、上下に平行に配置し、それぞれローラ軸
19aの両端を各軸受30の軸受孔に通して回転自在に
設けてなる。
は、前記用紙搬送ローラ19を設ける。それら用紙搬送
ローラ19は、上下に平行に配置し、それぞれローラ軸
19aの両端を各軸受30の軸受孔に通して回転自在に
設けてなる。
【0022】それら各軸受30は、プラスチック材料や
焼結金属等で形成し、図1に示すように、嵌合部30a
と鍔部30bとからなる。嵌合部30aは、外形を小判
形状に形成してなる。鍔部30bは、外周の直径方向両
側を切り欠いて表示部30cを二つ設ける。一方の表示
部30cには、1個の切欠きを設け、他方の表示部30
cには、2個の切欠きを設けてなる。
焼結金属等で形成し、図1に示すように、嵌合部30a
と鍔部30bとからなる。嵌合部30aは、外形を小判
形状に形成してなる。鍔部30bは、外周の直径方向両
側を切り欠いて表示部30cを二つ設ける。一方の表示
部30cには、1個の切欠きを設け、他方の表示部30
cには、2個の切欠きを設けてなる。
【0023】そして、図2に示すように、支持部材25
・26へのはじめての組付け時、1個の切欠きの表示部
30cを上にして前記支持部材25・26の下側の取付
孔に外側から嵌合部30aを緩みなくはめ込み、その孔
縁に鍔部30bを突き当てて軸受30を取り付けてな
る。同様に、一つの表示部30cを上にして前記支持部
材25・26の上側の取付孔に外側から嵌合部30aを
左右方向に緩みなくはめ込むとともに上下動自在に設
け、その孔縁に鍔部30bを突き当てて軸受30を取り
付けてなる。
・26へのはじめての組付け時、1個の切欠きの表示部
30cを上にして前記支持部材25・26の下側の取付
孔に外側から嵌合部30aを緩みなくはめ込み、その孔
縁に鍔部30bを突き当てて軸受30を取り付けてな
る。同様に、一つの表示部30cを上にして前記支持部
材25・26の上側の取付孔に外側から嵌合部30aを
左右方向に緩みなくはめ込むとともに上下動自在に設
け、その孔縁に鍔部30bを突き当てて軸受30を取り
付けてなる。
【0024】そうして、図中上側に位置する軸受30に
は、コイルバネ33の一端を押し当ててなる。そのコイ
ルバネ33は、他端を取付孔の孔縁に押し当て、図中上
側の用紙搬送ローラ19を下側の用紙搬送ローラ19側
に向けて付勢する。そして、下側の用紙搬送ローラ19
を上側の用紙搬送ローラ19に押し当ててなる。
は、コイルバネ33の一端を押し当ててなる。そのコイ
ルバネ33は、他端を取付孔の孔縁に押し当て、図中上
側の用紙搬送ローラ19を下側の用紙搬送ローラ19側
に向けて付勢する。そして、下側の用紙搬送ローラ19
を上側の用紙搬送ローラ19に押し当ててなる。
【0025】しかして、図示レーザプリンタの記録時、
駆動源からの駆動力を図示しないギヤ列を介して図2中
下側の用紙搬送ローラ19のローラ軸19aに伝え、該
用紙搬送ローラ19を回転駆動する。すると、上側の用
紙搬送ローラ19が連れ回り、それら用紙搬送ローラ1
9・19間で定着後のシートSを挟んで搬送する。
駆動源からの駆動力を図示しないギヤ列を介して図2中
下側の用紙搬送ローラ19のローラ軸19aに伝え、該
用紙搬送ローラ19を回転駆動する。すると、上側の用
紙搬送ローラ19が連れ回り、それら用紙搬送ローラ1
9・19間で定着後のシートSを挟んで搬送する。
【0026】ところで、図2中下側に配置した前記軸受
30の軸受孔30dは、図3に示すように、径時、ロー
ラ軸19aの荷重方向に図中斜線部分のように摩耗が進
行する。
30の軸受孔30dは、図3に示すように、径時、ロー
ラ軸19aの荷重方向に図中斜線部分のように摩耗が進
行する。
【0027】そして、その軸受孔30dの摩耗量が一定
以上となったときは、支持部材25・26の取付孔から
嵌合部30aを外し、表示部30cを見て確認し、軸受
30を180度回動して切欠きが2個ある表示部30c
を上になる回動位置とし、その後、再び嵌合部30aを
取付孔にはめ込み、図4に示す状態とする。これによ
り、ローラ軸19aと軸受孔30dの下部との接触面が
新しくなり、軸受30の寿命を伸ばすことができる。
以上となったときは、支持部材25・26の取付孔から
嵌合部30aを外し、表示部30cを見て確認し、軸受
30を180度回動して切欠きが2個ある表示部30c
を上になる回動位置とし、その後、再び嵌合部30aを
取付孔にはめ込み、図4に示す状態とする。これによ
り、ローラ軸19aと軸受孔30dの下部との接触面が
新しくなり、軸受30の寿命を伸ばすことができる。
【0028】一方、図2中上側に配置した前記軸受30
の軸受孔30dは、図示しないが、径時、ローラ軸19
aの荷重方向と反対方向に摩耗が進行する。そして、そ
の軸受孔30dの摩耗量が一定以上となったときには、
その軸受30を上述した軸受30の場合と同様に回動し
て再使用する。
の軸受孔30dは、図示しないが、径時、ローラ軸19
aの荷重方向と反対方向に摩耗が進行する。そして、そ
の軸受孔30dの摩耗量が一定以上となったときには、
その軸受30を上述した軸受30の場合と同様に回動し
て再使用する。
【0029】なお、上述した図示実施例では、支持部材
25・26に設ける軸受30の取付孔を小判形状につく
るとともに、軸受30の嵌合部30aをその取付孔には
まり込む小判形状につくった。しかし、これに限るもの
でなく、たとえば支持部材25・26の取付孔を正方形
につくるとともに、図6に示すように、軸受30の嵌合
部30aをその取付孔にはまり込む正方形につくる構成
としてもよい。
25・26に設ける軸受30の取付孔を小判形状につく
るとともに、軸受30の嵌合部30aをその取付孔には
まり込む小判形状につくった。しかし、これに限るもの
でなく、たとえば支持部材25・26の取付孔を正方形
につくるとともに、図6に示すように、軸受30の嵌合
部30aをその取付孔にはまり込む正方形につくる構成
としてもよい。
【0030】このようにすると、軸受30の軸受孔30
dが摩耗したとき、90度ごとに備える回動位置の一つ
をそれに対応して備える表示部30cを見ながら付け替
えて順次選択的に使用するので、たとえば軸受30の交
換時期を従来のものに比べてほぼ4倍近く遅らせること
ができる。
dが摩耗したとき、90度ごとに備える回動位置の一つ
をそれに対応して備える表示部30cを見ながら付け替
えて順次選択的に使用するので、たとえば軸受30の交
換時期を従来のものに比べてほぼ4倍近く遅らせること
ができる。
【0031】また、図1および図2に示す実施例では、
嵌合部30aが現在はまり込んでいる回動位置を表示す
る表示部30cは、鍔部30bの外周にだけ設けた。し
かし、そのような表示部30cは、図6に示すように、
鍔部30bの外周に設けるとともに、その鍔部30bの
ある側と反対側の嵌合部30aの端部に設ける構成とし
てもよい。
嵌合部30aが現在はまり込んでいる回動位置を表示す
る表示部30cは、鍔部30bの外周にだけ設けた。し
かし、そのような表示部30cは、図6に示すように、
鍔部30bの外周に設けるとともに、その鍔部30bの
ある側と反対側の嵌合部30aの端部に設ける構成とし
てもよい。
【0032】このようにすると、軸受30が摩耗したと
き、支持部材25・26の内側または外側の見やすい方
から表示部30cを視認するので、表示部30cが見や
すくなり、作業性を高めることができる。
き、支持部材25・26の内側または外側の見やすい方
から表示部30cを視認するので、表示部30cが見や
すくなり、作業性を高めることができる。
【0033】なお、図6に示す実施例では、鍔部30b
と嵌合部30aに同一の表示部30cを別個に設け、支
持部材25・26の内外から表示部30cを別々に視認
可能とした。しかし、図示省略するが、鍔部30bと嵌
合部30aに同一の表示部30cを連続して設け、支持
部材25・26の内外から一つの表示部30cを視認可
能としてもよい。
と嵌合部30aに同一の表示部30cを別個に設け、支
持部材25・26の内外から表示部30cを別々に視認
可能とした。しかし、図示省略するが、鍔部30bと嵌
合部30aに同一の表示部30cを連続して設け、支持
部材25・26の内外から一つの表示部30cを視認可
能としてもよい。
【0034】また、上述したすべての実施例では、嵌合
部30aや鍔部30bを切り欠いて表示部30cを形成
した。しかし、これに限るものでなく、いろいろ考えら
れるが、たとえば嵌合部30aや鍔部30bにマークを
施して表示部30cを形成する構成としてもよい。
部30aや鍔部30bを切り欠いて表示部30cを形成
した。しかし、これに限るものでなく、いろいろ考えら
れるが、たとえば嵌合部30aや鍔部30bにマークを
施して表示部30cを形成する構成としてもよい。
【0035】さらに、上述したすべての実施例では、回
転体である用紙搬送ローラ19の軸受装置について説明
した。しかし、これに限るものでなく、たとえば前記用
紙搬送ローラ19以外の各種ローラ、プーリ、コロ、ギ
ヤ等の回転体の軸受装置に適用することができる。
転体である用紙搬送ローラ19の軸受装置について説明
した。しかし、これに限るものでなく、たとえば前記用
紙搬送ローラ19以外の各種ローラ、プーリ、コロ、ギ
ヤ等の回転体の軸受装置に適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のことから、この発明によれば、軸
受の軸受孔が摩耗したとき、取付孔から嵌合部を外し、
表示部を見ながら軸受を回動して今まではまり込んでい
た回動位置から別の回動位置とし、再びその嵌合部を取
付孔にはめ込むので、同じ軸受を使用して軸受の交換時
期を送らせることができ、ランニングコストの低減を図
り、資源の無駄な消費をなくすことができる。また、予
備の軸受の備えがないときにも、軸受を回動することに
より軸受の摩耗に対処することができ、簡単な作業で機
器機能の低下を防止することができる。
受の軸受孔が摩耗したとき、取付孔から嵌合部を外し、
表示部を見ながら軸受を回動して今まではまり込んでい
た回動位置から別の回動位置とし、再びその嵌合部を取
付孔にはめ込むので、同じ軸受を使用して軸受の交換時
期を送らせることができ、ランニングコストの低減を図
り、資源の無駄な消費をなくすことができる。また、予
備の軸受の備えがないときにも、軸受を回動することに
より軸受の摩耗に対処することができ、簡単な作業で機
器機能の低下を防止することができる。
【0037】請求項2に記載のものによれば、軸受30
の軸受孔30dが摩耗したとき、90度ごとに備える回
動位置の一つをそれに対応する表示部を見ながら付け替
えて順次選択的に使用するので、従来のものに比べてほ
ぼ4倍近く上記の効果を得ることができる。
の軸受孔30dが摩耗したとき、90度ごとに備える回
動位置の一つをそれに対応する表示部を見ながら付け替
えて順次選択的に使用するので、従来のものに比べてほ
ぼ4倍近く上記の効果を得ることができる。
【0038】請求項3に記載のものによれば、軸受30
の軸受孔30dが摩耗したとき、支持部材の内側または
外側の見やすい方から表示部を視認するので、表示部が
見やすくなり、作業性を高めることができる。
の軸受孔30dが摩耗したとき、支持部材の内側または
外側の見やすい方から表示部を視認するので、表示部が
見やすくなり、作業性を高めることができる。
【図1】この発明の一実施例の軸受装置で用いる軸受の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】その軸受装置を軸方向と直交する方向から見て
示す構成図である。
示す構成図である。
【図3】前記軸受の軸受孔が摩耗した状態を図2中ロ方
向から見て示す状態図である。
向から見て示す状態図である。
【図4】その軸受を回動して別の回動位置としたときの
回動状態図である。
回動状態図である。
【図5】前記軸受装置を備えるレーザプリンタの内部機
構全体の概略構成図である。
構全体の概略構成図である。
【図6】この発明の軸受装置に用いる軸受の他の例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】従来の軸受装置を軸方向に直交する方向から見
て示す構成図である。
て示す構成図である。
【図8】その軸受の軸受孔が摩耗した状態を図7中イ方
向から見て示す状態図である。
向から見て示す状態図である。
19 用紙搬送ローラ(回転体) 19a ローラ軸 25・26 支持部材 30 軸受 30a 嵌合部 30c 表示部 30d 軸受孔
Claims (3)
- 【請求項1】 取付孔を有する支持部材と、その支持部
材の前記取付孔に複数の回動位置で着脱自在にはまり込
む嵌合部およびその嵌合部が現在はまり込んでいる回動
位置を表示する表示部を有する軸受と、その軸受の軸受
孔に通して回転軸を回転自在に支持する回転体と、を備
えてなる、回転体の軸受装置。 - 【請求項2】 前記取付孔を正方形につくるとともに、
前記嵌合部をそれにはまり込む正方形につくってなる、
請求項1に記載の回転体の軸受装置。 - 【請求項3】 前記表示部を前記支持部材の内外に、そ
れぞれその内外から視認可能に備えてなる、請求項1に
記載の回転体の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104759A JPH08277844A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 回転体の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104759A JPH08277844A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 回転体の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277844A true JPH08277844A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14389424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104759A Pending JPH08277844A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 回転体の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08277844A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086414A1 (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-02 | Sanden Corporation | スライドブッシュの取り付け構造 |
| CN107524706A (zh) * | 2016-06-22 | 2017-12-29 | 夏普株式会社 | 滑动轴承、驱动装置以及图像形成装置 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP7104759A patent/JPH08277844A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086414A1 (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-02 | Sanden Corporation | スライドブッシュの取り付け構造 |
| JP2007198466A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Sanden Corp | スライドブッシュの取り付け構造 |
| CN107524706A (zh) * | 2016-06-22 | 2017-12-29 | 夏普株式会社 | 滑动轴承、驱动装置以及图像形成装置 |
| CN107524706B (zh) * | 2016-06-22 | 2020-02-04 | 夏普株式会社 | 滑动轴承、驱动装置以及图像形成装置 |
| US10563694B2 (en) | 2016-06-22 | 2020-02-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sliding bearing, driving device, and image forming apparatus |
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