JPH08277901A - 直線回転運動出力アクチュエータ - Google Patents
直線回転運動出力アクチュエータInfo
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- JPH08277901A JPH08277901A JP10468395A JP10468395A JPH08277901A JP H08277901 A JPH08277901 A JP H08277901A JP 10468395 A JP10468395 A JP 10468395A JP 10468395 A JP10468395 A JP 10468395A JP H08277901 A JPH08277901 A JP H08277901A
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- linear
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、一つの駆動部材で直線方向と回転
方向の二つの運動が得られる直線回転運動出力アクチュ
エータにおいて、ある回転範囲において直線出力部材の
みが運動する直線回転運動アクチュエータを得ることを
目的とする。 【構成】 本発明、直線回転運動アクチュエータ(1)
は、モータ(2)と、複数のインボリュート歯を伝達範
囲とし端部を溝(34)とした第一伝達域(31)およ
び第一空転域(33)を有した第一ギア(3)と、第一
伝達域(31)の歯数よりも1つ多くのインボリュート
歯を有した第二伝達域(41)および第一空転域(3
3)に相対向して空転する第二伝達域(41)一つ毎に
インボリュート歯一つ分の第二空転域(42)を有した
第二ギア(4)と、第一ギア(3)と接続する回転シャ
フト(5)と、第二ギア(4)と接続し直線運動するス
ライダ(6)とからなる。
方向の二つの運動が得られる直線回転運動出力アクチュ
エータにおいて、ある回転範囲において直線出力部材の
みが運動する直線回転運動アクチュエータを得ることを
目的とする。 【構成】 本発明、直線回転運動アクチュエータ(1)
は、モータ(2)と、複数のインボリュート歯を伝達範
囲とし端部を溝(34)とした第一伝達域(31)およ
び第一空転域(33)を有した第一ギア(3)と、第一
伝達域(31)の歯数よりも1つ多くのインボリュート
歯を有した第二伝達域(41)および第一空転域(3
3)に相対向して空転する第二伝達域(41)一つ毎に
インボリュート歯一つ分の第二空転域(42)を有した
第二ギア(4)と、第一ギア(3)と接続する回転シャ
フト(5)と、第二ギア(4)と接続し直線運動するス
ライダ(6)とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一つの駆動部材で直線方
向と回転方向の二つの運動の出力が得られる直線回転運
動出力アクチュエータに関するものである。
向と回転方向の二つの運動の出力が得られる直線回転運
動出力アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータ等の駆動部材による回転運
動を直線運動に変換する装置は数多く紹介されている。
例えば、実開平2−65745号公報に示される装置と
して、回転体により回転する摺動ピンが直線運動出力部
材としてのスライダの摺動溝に嵌合することにより、直
線運動を出力している。前記装置によれば、回転体とス
ライダに出力部材を設ければ直線運動および回転運動の
2つの出力を得ることができるが、回転体が回転すれ
ば、常にスライダは直線運動するので、回転運動と直線
運動の出力をそれぞれ独立して得ることができなかっ
た。これを解決する為に、前記回転体と回転運動出力部
材との間にワンウェイクラッチを設ける方法が考えられ
た。この装置により、回転体の回転方向を変えることに
より、回転運動出力部材と直線運動出力部材の出力をそ
れぞれ独立して得ることができるようになった。
動を直線運動に変換する装置は数多く紹介されている。
例えば、実開平2−65745号公報に示される装置と
して、回転体により回転する摺動ピンが直線運動出力部
材としてのスライダの摺動溝に嵌合することにより、直
線運動を出力している。前記装置によれば、回転体とス
ライダに出力部材を設ければ直線運動および回転運動の
2つの出力を得ることができるが、回転体が回転すれ
ば、常にスライダは直線運動するので、回転運動と直線
運動の出力をそれぞれ独立して得ることができなかっ
た。これを解決する為に、前記回転体と回転運動出力部
材との間にワンウェイクラッチを設ける方法が考えられ
た。この装置により、回転体の回転方向を変えることに
より、回転運動出力部材と直線運動出力部材の出力をそ
れぞれ独立して得ることができるようになった。
【0003】上記構成の直線回転運動出力アクチュエー
タにより回転運動出力部材と直線運動出力部材の出力を
それぞれ独立して得ることができるようにはなったが、
回転体が回転すると常に直線運動出力部材が動くか、ま
たは全く動かないという運動しかできなかった。つま
り、回転運動出力部材がある範囲に来たときにのみ直線
運動出力部材を運動させるという運動は未だできない状
態であった。
タにより回転運動出力部材と直線運動出力部材の出力を
それぞれ独立して得ることができるようにはなったが、
回転体が回転すると常に直線運動出力部材が動くか、ま
たは全く動かないという運動しかできなかった。つま
り、回転運動出力部材がある範囲に来たときにのみ直線
運動出力部材を運動させるという運動は未だできない状
態であった。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、1つの駆動部
材で直線方向と回転方向の2つの運動が得られる直線回
転運動出力アクチュエータにおいて、ある回転範囲にお
いて直線出力部材のみが運動する直線回転運動出力アク
チュエータを得ることを目的とする。
材で直線方向と回転方向の2つの運動が得られる直線回
転運動出力アクチュエータにおいて、ある回転範囲にお
いて直線出力部材のみが運動する直線回転運動出力アク
チュエータを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明第一の直線回転運
動出力アクチュエータは、駆動部材と、円板状であり、
前記駆動部材により回転し、円周の一部を複数のインボ
リュート歯を有し両端が溝である第一伝達域および前記
第一伝達域以外の円周をインボリュート歯を設けないピ
ッチ円である第一空転域を有した第一歯車部材と、前記
第一伝達域の歯数より1つ多くのインボリュート歯を有
し前記第一伝達域と噛み合う第二伝達域および前記第一
空転域に相対向して空転し前記第二伝達域毎に前記イン
ボリュート歯一ピッチ分の第二空転域を周面に設けた第
二歯車部材と、前記第一歯車部材の中心軸と接続し、第
一歯車部材の回転により回転運動する回転運動出力部材
と、前記第二歯車部材と接続し、第二歯車部材の回転に
より直線運動する直線運動出力部材と、を有したことを
特徴とする。
動出力アクチュエータは、駆動部材と、円板状であり、
前記駆動部材により回転し、円周の一部を複数のインボ
リュート歯を有し両端が溝である第一伝達域および前記
第一伝達域以外の円周をインボリュート歯を設けないピ
ッチ円である第一空転域を有した第一歯車部材と、前記
第一伝達域の歯数より1つ多くのインボリュート歯を有
し前記第一伝達域と噛み合う第二伝達域および前記第一
空転域に相対向して空転し前記第二伝達域毎に前記イン
ボリュート歯一ピッチ分の第二空転域を周面に設けた第
二歯車部材と、前記第一歯車部材の中心軸と接続し、第
一歯車部材の回転により回転運動する回転運動出力部材
と、前記第二歯車部材と接続し、第二歯車部材の回転に
より直線運動する直線運動出力部材と、を有したことを
特徴とする。
【0006】本発明第二の直線回転運動出力アクチュエ
ータは、前記第一歯車部材と前記回転運動出力部材との
間に第一ワンウェイクラッチを備えたことを特徴とす
る。
ータは、前記第一歯車部材と前記回転運動出力部材との
間に第一ワンウェイクラッチを備えたことを特徴とす
る。
【0007】本発明第三の直線回転運動出力アクチュエ
ータは、前記第二歯車部材と前記直線運動出力部材との
間に第二ワンウェイクラッチを備えたことを特徴とす
る。
ータは、前記第二歯車部材と前記直線運動出力部材との
間に第二ワンウェイクラッチを備えたことを特徴とす
る。
【0008】本発明第四の直線回転運動出力アクチュエ
ータは、前記第二空転域の位置が前記第一歯車部材に相
対向するとき、前記直線運動出力部材は直線運動停止位
置の両端に位置することを特徴とする。
ータは、前記第二空転域の位置が前記第一歯車部材に相
対向するとき、前記直線運動出力部材は直線運動停止位
置の両端に位置することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明第一の直線回転運動出力アクチュエータ
では、駆動部材が作動すると第一歯車部材が回転し、回
転運動出力部材が回転する。また、第一歯車部材の伝達
域である円周の一部に設けられた第一伝達域のインボリ
ュート歯が第二伝達域のインボリュート歯と噛み合う
と、第二歯車部材が回転し直線運動出力部材は直線運動
する。そして、駆動部材に近い第一伝達域のインボリュ
ート歯数より第二伝達域のインボリュート歯数は一つ多
く第一伝達域の両端は溝になっているので、第一伝達域
の溝に第二伝達域のインボリュート歯が入り込むことに
より両方向において上手に噛み合うことができる。これ
らの噛み合いが終了すると、第一歯車部材の第一空転域
と第二歯車部材の第二空転域とが対面する。これらの空
転域は噛み合わないので、第一歯車部材が回転しても第
二歯車部材は回転しない。よって、直線運動出力部材も
動かない。そして、第一歯車部材の第一伝達域のインボ
リュート歯が第二歯車部材の空転域に近づくと、第一伝
達域のインボリュート歯が第二伝達域のインボリュート
歯をひっかき再び第二歯車部材は回転し、直線運動出力
部材が直線運動する。即ち、第一歯車部材の第一伝達域
が、第二歯車部材の第二伝達域に対面するとき直動運動
出力部材が直動運動する。
では、駆動部材が作動すると第一歯車部材が回転し、回
転運動出力部材が回転する。また、第一歯車部材の伝達
域である円周の一部に設けられた第一伝達域のインボリ
ュート歯が第二伝達域のインボリュート歯と噛み合う
と、第二歯車部材が回転し直線運動出力部材は直線運動
する。そして、駆動部材に近い第一伝達域のインボリュ
ート歯数より第二伝達域のインボリュート歯数は一つ多
く第一伝達域の両端は溝になっているので、第一伝達域
の溝に第二伝達域のインボリュート歯が入り込むことに
より両方向において上手に噛み合うことができる。これ
らの噛み合いが終了すると、第一歯車部材の第一空転域
と第二歯車部材の第二空転域とが対面する。これらの空
転域は噛み合わないので、第一歯車部材が回転しても第
二歯車部材は回転しない。よって、直線運動出力部材も
動かない。そして、第一歯車部材の第一伝達域のインボ
リュート歯が第二歯車部材の空転域に近づくと、第一伝
達域のインボリュート歯が第二伝達域のインボリュート
歯をひっかき再び第二歯車部材は回転し、直線運動出力
部材が直線運動する。即ち、第一歯車部材の第一伝達域
が、第二歯車部材の第二伝達域に対面するとき直動運動
出力部材が直動運動する。
【0010】本発明第二の直線回転運動出力アクチュエ
ータでは、第一歯車部材と回転運動出力部材との間に第
一ワンウェイクラッチを設けているので、駆動部材の回
転方向を変えることにより、回転運動出力部材を動かし
たり、停止させたりする。
ータでは、第一歯車部材と回転運動出力部材との間に第
一ワンウェイクラッチを設けているので、駆動部材の回
転方向を変えることにより、回転運動出力部材を動かし
たり、停止させたりする。
【0011】本発明第三の直線回転運動出力アクチュエ
ータでは、第二歯車部材と直線運動出力部材との間に第
二ワンウェイクラッチを設けているので、駆動部材の回
転方向を変えることにより、直線運動出力部材を動かし
たり、停止させたりする。
ータでは、第二歯車部材と直線運動出力部材との間に第
二ワンウェイクラッチを設けているので、駆動部材の回
転方向を変えることにより、直線運動出力部材を動かし
たり、停止させたりする。
【0012】本発明第四の直線回転運動出力アクチュエ
ータでは、第二空転域が第一歯車部材に相対向すると
き、第二歯車部材は回転しないので直線運動出力部材も
移動しない。このとき直線運動出力部材は直線運動停止
位置の最両端に位置するので、直線運動出力部材は直線
運動停止位置の両端で停止する。
ータでは、第二空転域が第一歯車部材に相対向すると
き、第二歯車部材は回転しないので直線運動出力部材も
移動しない。このとき直線運動出力部材は直線運動停止
位置の最両端に位置するので、直線運動出力部材は直線
運動停止位置の両端で停止する。
【0013】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る直線回転
運動出力アクチュエータにおいて、回転運動出力部材お
よび直線運動出力部材とがそれぞれ独立して出力するこ
とができる。また、ある回転域において直線運動出力部
材のみが運動する直線回転運動出力アクチュエータを得
ることができる。
運動出力アクチュエータにおいて、回転運動出力部材お
よび直線運動出力部材とがそれぞれ独立して出力するこ
とができる。また、ある回転域において直線運動出力部
材のみが運動する直線回転運動出力アクチュエータを得
ることができる。
【0014】
【実施例】本発明である直線回転運動出力アクチュエー
タの一実施例を図1から図4に示し、これらの実施例を
図面に従い説明する。
タの一実施例を図1から図4に示し、これらの実施例を
図面に従い説明する。
【0015】図1に示した第一実施例である直線回転運
動出力アクチュエータ1は、駆動部材であるモータ2
と、第一歯車部材である第一ギア3と、第二歯車部材で
ある第二ギア4と、回転運動出力部材である回転シャフ
ト5と、直線運動出力部材であるスライダ6とから構成
されている。また、第一ギア3と回転シャフト5との間
に第一ワンウェイクラッチ7が設けられ、第二ギア4と
スライダ6との間に第二ワンウェイクラッチ8が設けら
れている。
動出力アクチュエータ1は、駆動部材であるモータ2
と、第一歯車部材である第一ギア3と、第二歯車部材で
ある第二ギア4と、回転運動出力部材である回転シャフ
ト5と、直線運動出力部材であるスライダ6とから構成
されている。また、第一ギア3と回転シャフト5との間
に第一ワンウェイクラッチ7が設けられ、第二ギア4と
スライダ6との間に第二ワンウェイクラッチ8が設けら
れている。
【0016】モータ2はモータシャフト21を有してお
り、モータ2の回転出力軸となっている。
り、モータ2の回転出力軸となっている。
【0017】第一ギア3は円板状のギアでありその中心
にはモータシャフト21が結合されており、モータ2の
回転に従い第一ギア3も同方向に回転する。第一ギア3
の円周の一部にはインボリュート歯31を複数設けてギ
アの伝達域とした第一伝達域32が設けられている。第
一伝達域32の両端部は溝34となっている。また、第
一ギア3の円周の一部以外の円周、すなわち第一伝達域
32が設けられていない円周は第一空転域33としてい
る。この第一空転域33は第一ギア3のピッチ円であ
る。
にはモータシャフト21が結合されており、モータ2の
回転に従い第一ギア3も同方向に回転する。第一ギア3
の円周の一部にはインボリュート歯31を複数設けてギ
アの伝達域とした第一伝達域32が設けられている。第
一伝達域32の両端部は溝34となっている。また、第
一ギア3の円周の一部以外の円周、すなわち第一伝達域
32が設けられていない円周は第一空転域33としてい
る。この第一空転域33は第一ギア3のピッチ円であ
る。
【0018】次に第二ギア4は前記第一伝達域32と噛
み合い、前記第一伝達域32に一つ加えた数のインボリ
ュート歯43を持つ第二伝達域41を有している。そし
て、この第二伝達域41が一つ設けられる毎に一つ分の
インボリュート歯を設けない第二空転域42が設けられ
ている。この第二空転域42が第一空転域33と相対向
しているとき、第二伝達域41のインボリュート歯43
の先端が第一空転域33の周面に接するように設けられ
ている。本実施例では第二伝達域41Aおよび第二伝達
域41Bの二つの伝達域41が設けられているので、そ
の伝達域41に対応したそれぞれの第二空転域42は第
二空転域42Aおよび第二空転域42Bである。図1に
よれば、第二伝達域41Aを基準にした右方向の配置
は、第二伝達域41A、第二空転域42A、第二伝達域
41B、第二空転域42B、となる。
み合い、前記第一伝達域32に一つ加えた数のインボリ
ュート歯43を持つ第二伝達域41を有している。そし
て、この第二伝達域41が一つ設けられる毎に一つ分の
インボリュート歯を設けない第二空転域42が設けられ
ている。この第二空転域42が第一空転域33と相対向
しているとき、第二伝達域41のインボリュート歯43
の先端が第一空転域33の周面に接するように設けられ
ている。本実施例では第二伝達域41Aおよび第二伝達
域41Bの二つの伝達域41が設けられているので、そ
の伝達域41に対応したそれぞれの第二空転域42は第
二空転域42Aおよび第二空転域42Bである。図1に
よれば、第二伝達域41Aを基準にした右方向の配置
は、第二伝達域41A、第二空転域42A、第二伝達域
41B、第二空転域42B、となる。
【0019】次に回転シャフト5は第一ギア3の中心に
結合されており、本実施例ではモータシャフト21が設
けられた面の反対側に設けられている。そして、この回
転シャフト5に回転出力を得たい負荷(図示せず)を結
合させる。
結合されており、本実施例ではモータシャフト21が設
けられた面の反対側に設けられている。そして、この回
転シャフト5に回転出力を得たい負荷(図示せず)を結
合させる。
【0020】次にスライダ6は、伝達シャフト61、カ
ム62、直動ケース63、案内ケース64とから構成さ
れている。伝達シャフト61は第二ギア4の中心と結合
しており、第二ギア4の回転に従い回転する。そして、
この伝達シャフト61の回転が扇形状のカム62を回転
させることにより、カム62を囲んだ四角状の直動ケー
ス63が案内ケース64に案内されて直線方向に移動す
る。この直動ケース63に直線運動出力を得たい負荷
(図示せず)を結合させる。直動ケース63が最も直線
方向に移動した一端および他端に位置しているとき、第
二ギア4の第二空転域42Aおよび第二空転域42Bが
第一ギア3の第一空転域33と対向する場所に位置す
る。
ム62、直動ケース63、案内ケース64とから構成さ
れている。伝達シャフト61は第二ギア4の中心と結合
しており、第二ギア4の回転に従い回転する。そして、
この伝達シャフト61の回転が扇形状のカム62を回転
させることにより、カム62を囲んだ四角状の直動ケー
ス63が案内ケース64に案内されて直線方向に移動す
る。この直動ケース63に直線運動出力を得たい負荷
(図示せず)を結合させる。直動ケース63が最も直線
方向に移動した一端および他端に位置しているとき、第
二ギア4の第二空転域42Aおよび第二空転域42Bが
第一ギア3の第一空転域33と対向する場所に位置す
る。
【0021】次に第一ワンウェイクラッチ7は第一ギア
3と回転シャフト5との間に設けられている。図1から
図4に示す第一実施例の場合、第一ギア3がR1(図面
右)方向に回転するようにモータ2を駆動させると、図
2(A)(B)(C)に示すように第一ワンウェイクラ
ッチ7が回転シャフト5に回転を伝達させ回転シャフト
5も同様R1方向に回転する。逆に第一ギア3がL1
(図面左)方向に回転するようにモータ2を駆動させる
と、図3(A)(B)(C)図4(A)(B)に示すよ
うに第一ワンウェイクラッチ7が回転シャフト5に回転
を伝達させないように空転し回転シャフト5は回転しな
い。
3と回転シャフト5との間に設けられている。図1から
図4に示す第一実施例の場合、第一ギア3がR1(図面
右)方向に回転するようにモータ2を駆動させると、図
2(A)(B)(C)に示すように第一ワンウェイクラ
ッチ7が回転シャフト5に回転を伝達させ回転シャフト
5も同様R1方向に回転する。逆に第一ギア3がL1
(図面左)方向に回転するようにモータ2を駆動させる
と、図3(A)(B)(C)図4(A)(B)に示すよ
うに第一ワンウェイクラッチ7が回転シャフト5に回転
を伝達させないように空転し回転シャフト5は回転しな
い。
【0022】次に第二ワンウェイクラッチ8は伝達シャ
フト61とカム62との間に設けられている。図1から
図4に示す第一実施例の場合、第一ギア3がR1(図面
右)方向に回転するようにモータ2を駆動させると、図
2(A)(B)(C)に示すように第二ギア4および伝
達シャフト61はL2(図面左)方向に回転する。とこ
ろが、この回転は第二ワンウェイクラッチ8が空転する
ことによりカム62に伝達されず、スライダ6は移動し
ない。逆に第一ギア3がL1(図面左)方向に回転する
ようにモータ2を駆動させると、図3(A)(B)
(C)図4(A)(B)に示すように第二ギア4がR2
(図面右)方向に回転する。そして、この回転を第二ワ
ンウェイクラッチ8が伝達シャフト61に回転を伝達さ
せスライダ6は移動する。
フト61とカム62との間に設けられている。図1から
図4に示す第一実施例の場合、第一ギア3がR1(図面
右)方向に回転するようにモータ2を駆動させると、図
2(A)(B)(C)に示すように第二ギア4および伝
達シャフト61はL2(図面左)方向に回転する。とこ
ろが、この回転は第二ワンウェイクラッチ8が空転する
ことによりカム62に伝達されず、スライダ6は移動し
ない。逆に第一ギア3がL1(図面左)方向に回転する
ようにモータ2を駆動させると、図3(A)(B)
(C)図4(A)(B)に示すように第二ギア4がR2
(図面右)方向に回転する。そして、この回転を第二ワ
ンウェイクラッチ8が伝達シャフト61に回転を伝達さ
せスライダ6は移動する。
【0023】上記実施例におけるモータ2の回転方向に
伴うそれぞれ部材の作動について図2および図3,図4
に従い説明する。なお、第一ギア3における第一伝達域
32のL1方向にある端部をWとし、このWが図1にお
ける上部に位置したときの図を図1に示し、Wがこの上
部に位置する点を原点として以下説明する。
伴うそれぞれ部材の作動について図2および図3,図4
に従い説明する。なお、第一ギア3における第一伝達域
32のL1方向にある端部をWとし、このWが図1にお
ける上部に位置したときの図を図1に示し、Wがこの上
部に位置する点を原点として以下説明する。
【0024】まず、図2に示すように第一ギア3がR1
方向に回転するようにモータシャフト21をR1方向に
駆動させたときの作動状態を説明する。まず、図2
(A)に示すように、第一ギア3がR1方向に回転する
と第一ワンウェイクラッチ7を介して回転シャフト5が
R1方向に回転し、回転出力が得られる。このとき第一
ギア3の第一空転域33と第二ギア4の第二空転域42
Aとが相対向しており、第一ギア3が回転しても第二ギ
ア4はしばらく回転しない。(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)その後第一ギア3の回転が進
むに従い、図2(B)に示すように第一ギア3の第一伝
達域32と第二ギア4の第二伝達域41Bとが噛み合っ
てくる。第二空転域42が第一空転域33と相対向して
いるとき、第二伝達域41のインボリュート歯43の先
端が第一空転域33の周面に接するように設けられてい
るので、噛み合いの位置がずれなくスムーズにかみ合
う。噛み合いはインボリュート歯43が溝34に入り込
み、次々とインボリュート歯31とインボリュート歯4
3とが噛み合う。噛み合いが始まると第二ギア4がL2
方向に回転し始める。(Wは原点よりもむかって右の伝
達範囲に位置する)ところが、この第二ギア4の回転は
伝達シャフト61にまで伝達するが、第二ワンウェイク
ラッチ8によりカム62までは伝達しない。よって、ス
ライダ6は移動しない。さらに第一ギア3の回転が進む
と、第一ギア3の第一空転域33と第二ギア4の第二空
転域42Bとが相対向するようになり、第一ギア3が回
転しても第二ギア4は回転しない。第一ギア3の回転が
進むに従い図2(C)に示すように(Wは原点に位置す
る)第一伝達域32と第二伝達域41Aとが噛み合って
くる。さらに、第一ギア3の回転が進むに従い再び図2
(A)に示すような状態に戻る。
方向に回転するようにモータシャフト21をR1方向に
駆動させたときの作動状態を説明する。まず、図2
(A)に示すように、第一ギア3がR1方向に回転する
と第一ワンウェイクラッチ7を介して回転シャフト5が
R1方向に回転し、回転出力が得られる。このとき第一
ギア3の第一空転域33と第二ギア4の第二空転域42
Aとが相対向しており、第一ギア3が回転しても第二ギ
ア4はしばらく回転しない。(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)その後第一ギア3の回転が進
むに従い、図2(B)に示すように第一ギア3の第一伝
達域32と第二ギア4の第二伝達域41Bとが噛み合っ
てくる。第二空転域42が第一空転域33と相対向して
いるとき、第二伝達域41のインボリュート歯43の先
端が第一空転域33の周面に接するように設けられてい
るので、噛み合いの位置がずれなくスムーズにかみ合
う。噛み合いはインボリュート歯43が溝34に入り込
み、次々とインボリュート歯31とインボリュート歯4
3とが噛み合う。噛み合いが始まると第二ギア4がL2
方向に回転し始める。(Wは原点よりもむかって右の伝
達範囲に位置する)ところが、この第二ギア4の回転は
伝達シャフト61にまで伝達するが、第二ワンウェイク
ラッチ8によりカム62までは伝達しない。よって、ス
ライダ6は移動しない。さらに第一ギア3の回転が進む
と、第一ギア3の第一空転域33と第二ギア4の第二空
転域42Bとが相対向するようになり、第一ギア3が回
転しても第二ギア4は回転しない。第一ギア3の回転が
進むに従い図2(C)に示すように(Wは原点に位置す
る)第一伝達域32と第二伝達域41Aとが噛み合って
くる。さらに、第一ギア3の回転が進むに従い再び図2
(A)に示すような状態に戻る。
【0025】次に、図3および図4に示すように第一ギ
ア3がL1方向に回転するようにモータシャフト21を
駆動させたときの作動状態を説明する。第一ギア3がL
1方向に回転すると第一ワンウェイクラッチ7が空転し
て回転シャフト5に回転を伝達しない。よって、回転シ
ャフト5は常に回転しない。一方、第一ギア3の回転か
ら第二ギア4への伝達について、図3(A)の状態にお
いて(Wは原点に位置する)、第一ギア3の第一空転域
33と第二ギア4の第二空転域42Aとが相対向してお
り、第一ギア3が回転しても第二ギア4はしばらく回転
しない。その後第一ギア3の回転が進むに従い、図3
(B)に示すように(Wは原点よりもむかって右の伝達
範囲に位置する)第一ギア3の第一伝達域31と第二ギ
ア4の第二伝達域41Aとが噛み合ってくる。噛み合い
が始まると第二ギア4がR2方向に回転し始める。そし
て、この第二ギア4の回転は、伝達シャフト61、第二
ワンウェイクラッチ8、カム62、直動ケース64へと
伝達しスライダ6を移動させる。さらに回転が進むに従
い、図3(C)に示すように(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)第一ギア3の第一空転域33
と第二ギア4の第二空転域42Bとが相対向するように
なり、第一ギア3が回転しても第二ギア4は回転しなく
なる。さらに、第一ギア3の回転が進むに従い図4
(A)に示すような(Wは原点よりもむかって右の伝達
範囲に位置する)状態に再びなる。これは第一ギア3の
第一伝達域31と第二ギア4の第二伝達域41Bとが噛
み合ってくる。噛み合いが始まると第二ギア4がR2方
向に回転し始める。さらに、第一ギア3の回転が進むに
従い図3(B)に示すような(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)状態になる。第一ギア3の第
一空転域33と第二ギア4の第二空転域42Aとが相対
向しており、第一ギア3が回転しても第二ギア4は回転
しない。
ア3がL1方向に回転するようにモータシャフト21を
駆動させたときの作動状態を説明する。第一ギア3がL
1方向に回転すると第一ワンウェイクラッチ7が空転し
て回転シャフト5に回転を伝達しない。よって、回転シ
ャフト5は常に回転しない。一方、第一ギア3の回転か
ら第二ギア4への伝達について、図3(A)の状態にお
いて(Wは原点に位置する)、第一ギア3の第一空転域
33と第二ギア4の第二空転域42Aとが相対向してお
り、第一ギア3が回転しても第二ギア4はしばらく回転
しない。その後第一ギア3の回転が進むに従い、図3
(B)に示すように(Wは原点よりもむかって右の伝達
範囲に位置する)第一ギア3の第一伝達域31と第二ギ
ア4の第二伝達域41Aとが噛み合ってくる。噛み合い
が始まると第二ギア4がR2方向に回転し始める。そし
て、この第二ギア4の回転は、伝達シャフト61、第二
ワンウェイクラッチ8、カム62、直動ケース64へと
伝達しスライダ6を移動させる。さらに回転が進むに従
い、図3(C)に示すように(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)第一ギア3の第一空転域33
と第二ギア4の第二空転域42Bとが相対向するように
なり、第一ギア3が回転しても第二ギア4は回転しなく
なる。さらに、第一ギア3の回転が進むに従い図4
(A)に示すような(Wは原点よりもむかって右の伝達
範囲に位置する)状態に再びなる。これは第一ギア3の
第一伝達域31と第二ギア4の第二伝達域41Bとが噛
み合ってくる。噛み合いが始まると第二ギア4がR2方
向に回転し始める。さらに、第一ギア3の回転が進むに
従い図3(B)に示すような(Wは原点よりもむかって
左の空転範囲に位置する)状態になる。第一ギア3の第
一空転域33と第二ギア4の第二空転域42Aとが相対
向しており、第一ギア3が回転しても第二ギア4は回転
しない。
【0026】上記記載により、第一ギア3がR1方向に
回転すると、回転シャフト5は回転し回転運動出力が得
られ、スライダ6は移動せず直線運動出力は得られな
い。また、第一ギア3がL1方向に回転すると、回転シ
ャフト5は回転せず回転運動出力が得られず、スライダ
6は第一ギア3のある部分で移動し直線運動出力が得ら
れる。その結果、直線回転運動出力アクチュエータ1を
用いることにより、回転出力および直線出力をそれぞれ
独立して得ることができる。
回転すると、回転シャフト5は回転し回転運動出力が得
られ、スライダ6は移動せず直線運動出力は得られな
い。また、第一ギア3がL1方向に回転すると、回転シ
ャフト5は回転せず回転運動出力が得られず、スライダ
6は第一ギア3のある部分で移動し直線運動出力が得ら
れる。その結果、直線回転運動出力アクチュエータ1を
用いることにより、回転出力および直線出力をそれぞれ
独立して得ることができる。
【0027】なお、第二ギア4が第一ギア3に相対向す
るとき、第二ギア4は回転しないのでスライダ6も移動
しない。このとき図3(C)および図4(B)のように
スライダ6は直線運動停止位置の両端に位置するので、
スライダ6は直線運動停止位置の両端で停止する。ただ
し、この作動状態を維持するには第二ギア4とカム62
の位置関係を最初に設定しておき第一伝達域31と第二
伝達域41とが噛み合っているときに第一ギア3の回転
方向を変えないことが必要である。なお第二ワンウェイ
クラッチ8を用いずに伝達シャフト61とカム62とが
直結しているときは前記の必要はない。
るとき、第二ギア4は回転しないのでスライダ6も移動
しない。このとき図3(C)および図4(B)のように
スライダ6は直線運動停止位置の両端に位置するので、
スライダ6は直線運動停止位置の両端で停止する。ただ
し、この作動状態を維持するには第二ギア4とカム62
の位置関係を最初に設定しておき第一伝達域31と第二
伝達域41とが噛み合っているときに第一ギア3の回転
方向を変えないことが必要である。なお第二ワンウェイ
クラッチ8を用いずに伝達シャフト61とカム62とが
直結しているときは前記の必要はない。
【0028】なお、上記実施例において、第一ワンウェ
イクラッチ7および第二ワンウェイクラッチ8の両方を
設けているが、どちらか一方を用いたり、あるいは両方
とも用いない実施例も考えられる。この場合、モータの
回転方向に関係なく回転シャフトおよび直動ケースから
出力が得られる。
イクラッチ7および第二ワンウェイクラッチ8の両方を
設けているが、どちらか一方を用いたり、あるいは両方
とも用いない実施例も考えられる。この場合、モータの
回転方向に関係なく回転シャフトおよび直動ケースから
出力が得られる。
【0029】次に、第二実施例を図5(A)に従い説明
する。この第二実施例のスライダ6は、棒形状にしたカ
ム62aを有している。この第二実施例のカム62aに
よれば、直動ケース63が直線方向へ急激に移動する。
なお、第一実施例の扇型のカム62の場合、モータの回
転に伴って徐々に直動ケース63が直線方向に移動す
る。
する。この第二実施例のスライダ6は、棒形状にしたカ
ム62aを有している。この第二実施例のカム62aに
よれば、直動ケース63が直線方向へ急激に移動する。
なお、第一実施例の扇型のカム62の場合、モータの回
転に伴って徐々に直動ケース63が直線方向に移動す
る。
【0030】次に、第二実施例の変形例を図5(B)に
示す。これは案内ケース64の側面の一部に凹部65を
設け、そこに中央が山型に突出したスプリング66を配
置する。そして、直動ケース63の側面に凸部67を設
け、この凸部67が凹部65内部でスプリング66の山
を境に急激に直線運動方向に移動する。直線運動出力部
材である直動ケース63はモータ2の回転に伴い急激に
直線運動方向に移動する。その結果、直動ケース63の
停止位置が直線運動停止位置の両端で正確に停止するこ
とになり停止位置の位置決め精度が向上する。
示す。これは案内ケース64の側面の一部に凹部65を
設け、そこに中央が山型に突出したスプリング66を配
置する。そして、直動ケース63の側面に凸部67を設
け、この凸部67が凹部65内部でスプリング66の山
を境に急激に直線運動方向に移動する。直線運動出力部
材である直動ケース63はモータ2の回転に伴い急激に
直線運動方向に移動する。その結果、直動ケース63の
停止位置が直線運動停止位置の両端で正確に停止するこ
とになり停止位置の位置決め精度が向上する。
【0031】次に、第三実施例を図5(C)に従い説明
する。この第三実施例のスライダ6は、ピン62bを有
した回転体62cと、ピン62bを受ける摺動溝63a
を有する直動ケース63bと、案内ケース64とからな
る。この構成によれば、前記扇型のカムを有した第一実
施例よりも、モータの回転に伴ってより一層ゆっくりと
直動ケース63bが直線方向に移動する。
する。この第三実施例のスライダ6は、ピン62bを有
した回転体62cと、ピン62bを受ける摺動溝63a
を有する直動ケース63bと、案内ケース64とからな
る。この構成によれば、前記扇型のカムを有した第一実
施例よりも、モータの回転に伴ってより一層ゆっくりと
直動ケース63bが直線方向に移動する。
【0032】次に、第三実施例の変形例を図5(D)に
示す。これも前記第二実施例の変形例と同様、直線運動
出力部材である直動ケース63bはモータ2の回転に伴
い急激に直線運動方向に移動する。本変形例は案内ケー
ス64の側面の一部に凹部65を設け、そこに中央が山
型に突出したスプリング66を配置する。そして、直動
ケース63bの側面に設けられた凸部67は、案内ケー
ス64側面の一部に設けられた凹部65内部において、
スプリング66の山を境に急激に直線運動方向に移動す
る。その結果、図5(B)と同様に直動ケース63の停
止位置が直線運動停止位置の両端で正確に停止すること
になり停止位置の位置決め精度が向上する。
示す。これも前記第二実施例の変形例と同様、直線運動
出力部材である直動ケース63bはモータ2の回転に伴
い急激に直線運動方向に移動する。本変形例は案内ケー
ス64の側面の一部に凹部65を設け、そこに中央が山
型に突出したスプリング66を配置する。そして、直動
ケース63bの側面に設けられた凸部67は、案内ケー
ス64側面の一部に設けられた凹部65内部において、
スプリング66の山を境に急激に直線運動方向に移動す
る。その結果、図5(B)と同様に直動ケース63の停
止位置が直線運動停止位置の両端で正確に停止すること
になり停止位置の位置決め精度が向上する。
【図1】本発明に係る直線回転運動出力アクチュエータ
の第一実施例を示した構成図である。
の第一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明に係る直線回転運動出力アクチュエータ
の第一実施例の第一ギアをR1(右)方向に回転させた
ときの作動を(A)(B)(C)と示した作動図であ
る。
の第一実施例の第一ギアをR1(右)方向に回転させた
ときの作動を(A)(B)(C)と示した作動図であ
る。
【図3】本発明に係る直線回転運動出力アクチュエータ
の第一実施例の第一ギアをL1(左)方向に回転させた
ときの作動を(A)(B)(C)と示した作動図であ
る。
の第一実施例の第一ギアをL1(左)方向に回転させた
ときの作動を(A)(B)(C)と示した作動図であ
る。
【図4】本発明に係る直線回転運動出力アクチュエータ
の第一実施例の第一ギアを図3の状態からさらにL1
(左)方向に回転させたときの作動を(A)(B)と示
した作動図である。
の第一実施例の第一ギアを図3の状態からさらにL1
(左)方向に回転させたときの作動を(A)(B)と示
した作動図である。
【図5】本発明に係る直線回転運動出力アクチュエータ
の第二実施例を(A)に、第二実施例の変形例を(B)
に、第三実施例を(C)に、第三実施例の変形例を
(D)に示した構成図である。
の第二実施例を(A)に、第二実施例の変形例を(B)
に、第三実施例を(C)に、第三実施例の変形例を
(D)に示した構成図である。
1 直線回転運動出力アクチュエータ 2 モータ(駆動部材) 3 第一ギア(第一歯車部材) 31 インボリュート歯 32 第一伝達域 33 第一空転域 34 溝 4 第二ギア(第二歯車部材) 41 第二伝達域 42 第二空転域 43 インボリュート歯 5 回転シャフト(回転運動出力部材) 6 スライダ(直線運動出力部材) 7 第一ワンウェイクラッチ 8 第二ワンウェイクラッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動部材と、 円板状であり、前記駆動部材により回転し、円周の一部
を複数のインボリュート歯を有し両端が溝である第一伝
達域および前記第一伝達域以外の円周をインボリュート
歯を設けないピッチ円である第一空転域を有した第一歯
車部材と、 前記第一伝達域の歯数より1つ多くのインボリュート歯
を有し前記第一伝達域と噛み合う第二伝達域および前記
第一空転域に相対向して空転し前記第二伝達域毎に前記
インボリュート歯一ピッチ分の第二空転域を周面に設け
た第二歯車部材と、 前記第一歯車部材の中心軸と接続し、第一歯車部材の回
転により回転運動する回転運動出力部材と、 前記第二歯車部材と接続し、第二歯車部材の回転により
直線運動する直線運動出力部材と、 を有した直線回転運動出力アクチュエータ。 - 【請求項2】 前記第一歯車部材と前記回転運動出力部
材との間に第一ワンウェイクラッチを備えた請求項1記
載の直線回転運動出力アクチュエータ。 - 【請求項3】 前記第二歯車部材と前記直線運動出力部
材との間に第二ワンウェイクラッチを備えた請求項1記
載の直線回転運動出力アクチュエータ。 - 【請求項4】 前記第二空転域の位置が前記第一歯車部
材に相対向するとき、前記直線運動出力部材は直線運動
停止位置の両端に位置することを特徴とする請求項1記
載の直線回転運動出力アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468395A JPH08277901A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 直線回転運動出力アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468395A JPH08277901A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 直線回転運動出力アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277901A true JPH08277901A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14387277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10468395A Pending JPH08277901A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 直線回転運動出力アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08277901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021516007A (ja) * | 2018-03-08 | 2021-06-24 | ヴィアサット, インコーポレイテッドViaSat, Inc. | 偏心傾斜位置機構を有するアンテナポジショナ |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP10468395A patent/JPH08277901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021516007A (ja) * | 2018-03-08 | 2021-06-24 | ヴィアサット, インコーポレイテッドViaSat, Inc. | 偏心傾斜位置機構を有するアンテナポジショナ |
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