JPH08278080A - 塗装乾燥装置 - Google Patents
塗装乾燥装置Info
- Publication number
- JPH08278080A JPH08278080A JP10485495A JP10485495A JPH08278080A JP H08278080 A JPH08278080 A JP H08278080A JP 10485495 A JP10485495 A JP 10485495A JP 10485495 A JP10485495 A JP 10485495A JP H08278080 A JPH08278080 A JP H08278080A
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- JP
- Japan
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- blower
- coating
- frame
- drying apparatus
- infrared heating
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- Pending
Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 環境対応に優れた水性塗料に適合した乾燥状
態を得るための塗装乾燥装置を提供する。 【構成】 上方部に赤外線加熱部5を有する移動可能な
スタンド式の塗装乾燥装置1において、低速の風を送る
送風装置6を前記赤外線加熱部5の上方或いは下方の少
なくとも一方に付設する。
態を得るための塗装乾燥装置を提供する。 【構成】 上方部に赤外線加熱部5を有する移動可能な
スタンド式の塗装乾燥装置1において、低速の風を送る
送風装置6を前記赤外線加熱部5の上方或いは下方の少
なくとも一方に付設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体への水性塗
料による塗装の乾燥に最適な塗装乾燥装置に関する。
料による塗装の乾燥に最適な塗装乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の車体に対する塗装には
有機溶剤を多量に混合した塗料が使用されているのが一
般的である。
有機溶剤を多量に混合した塗料が使用されているのが一
般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の有機溶剤による
塗装を用いた塗装作業の場合には、有機溶剤による環境
対策と強い悪臭の防止の対応を進めねばならない問題点
があった。
塗装を用いた塗装作業の場合には、有機溶剤による環境
対策と強い悪臭の防止の対応を進めねばならない問題点
があった。
【0004】そのため環境対応が必要な有機溶剤塗料に
代り、今後は水性塗料が将来の主流になると考えられ
る。
代り、今後は水性塗料が将来の主流になると考えられ
る。
【0005】水性塗料は水の中にエマルジョン状になっ
た塗料の小滴が分散しているが、その水分を一度乾燥さ
せると塗料の小滴同士が結合して塗装面を形成して再び
水に溶けなくなる。
た塗料の小滴が分散しているが、その水分を一度乾燥さ
せると塗料の小滴同士が結合して塗装面を形成して再び
水に溶けなくなる。
【0006】又、水性塗料を乾燥させる為には、塗装面
を加熱乾燥しながら極めて低速度の風で蒸発した水分を
飛散させなくてはならない。
を加熱乾燥しながら極めて低速度の風で蒸発した水分を
飛散させなくてはならない。
【0007】本発明は上記の問題点を解消し、環境対応
に優れた水性塗料に適合した乾燥状態を得るための塗装
乾燥装置を提供することを目的とする。
に優れた水性塗料に適合した乾燥状態を得るための塗装
乾燥装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく上方部に赤外線加熱部を有する移動可能なスタ
ンド式の塗装乾燥装置において、低速の風を送る送風装
置を前記赤外線加熱部の上方或いは下方の少なくとも一
方に付設したことを特徴とする。
成すべく上方部に赤外線加熱部を有する移動可能なスタ
ンド式の塗装乾燥装置において、低速の風を送る送風装
置を前記赤外線加熱部の上方或いは下方の少なくとも一
方に付設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の塗装乾燥装置において、低速の風を
送る送風装置を赤外線加熱部に付設したことにより、水
性塗料に適した乾燥状態を得ることができる。
送る送風装置を赤外線加熱部に付設したことにより、水
性塗料に適した乾燥状態を得ることができる。
【0010】請求項2の塗装乾燥装置において、赤外線
加熱部を上下方向に移動し、更に照射角度を可変するこ
とにより、所定の塗装面を加熱による乾燥を行うことが
できる。
加熱部を上下方向に移動し、更に照射角度を可変するこ
とにより、所定の塗装面を加熱による乾燥を行うことが
できる。
【0011】請求項3の塗装乾燥装置において、送風装
置の風向角度を可変することにより、所定の塗装面に風
を送り乾燥を行うことができる。
置の風向角度を可変することにより、所定の塗装面に風
を送り乾燥を行うことができる。
【0012】請求項4の塗装乾燥装置において、送風装
置にシロッコファンを用いたことにより、送風装置を小
型に構成することができる。
置にシロッコファンを用いたことにより、送風装置を小
型に構成することができる。
【0013】請求項5の塗装乾燥装置において、送風装
置に圧縮空気を吐出口より送風することにより、既設の
空気源を使用することができる。
置に圧縮空気を吐出口より送風することにより、既設の
空気源を使用することができる。
【0014】
【実施例】本発明の第1実施例を図1及び図2により説
明する。
明する。
【0015】1は塗装乾燥装置を示し、該塗装乾燥装置
1はキャスター付の台車2に立設した支柱3上に昇降装
置4を介して支持された赤外線加熱部5と送風装置6及
び操作盤7で形成されている。
1はキャスター付の台車2に立設した支柱3上に昇降装
置4を介して支持された赤外線加熱部5と送風装置6及
び操作盤7で形成されている。
【0016】前記台車2は鉄板製の枠形体をなし四隅に
移動用のキャスター2aが軸支されており、又前記支柱
3は金属製で台車2に溶接して頑丈に立設している。
移動用のキャスター2aが軸支されており、又前記支柱
3は金属製で台車2に溶接して頑丈に立設している。
【0017】前記昇降装置4は、前記支柱3を抱持する
様に設けられ、図示しないが該支柱3に設けられたラッ
クに、該昇降装置4に設けられた上下ハンドル4aに連
動したピニオンを歯合し、該上下ハンドル4aを回動さ
せることにより上下に移動するようにし、又該昇降装置
4は角度ハンドル4bにより後述の保持枠5bに連結し
たアーム4c、4dをロープで巻き上げて角度を可変で
きるようにした。
様に設けられ、図示しないが該支柱3に設けられたラッ
クに、該昇降装置4に設けられた上下ハンドル4aに連
動したピニオンを歯合し、該上下ハンドル4aを回動さ
せることにより上下に移動するようにし、又該昇降装置
4は角度ハンドル4bにより後述の保持枠5bに連結し
たアーム4c、4dをロープで巻き上げて角度を可変で
きるようにした。
【0018】前記赤外線加熱部5は赤外線ランプ5aを
保持枠5bにより3連にして支持されて構成されてお
り、該赤外線ランプ5aが該保持枠5bの支持軸を中心
に30°前後可変することができるようになっている。
保持枠5bにより3連にして支持されて構成されてお
り、該赤外線ランプ5aが該保持枠5bの支持軸を中心
に30°前後可変することができるようになっている。
【0019】前記送風装置6はシロッコファン6aと送
風保持枠6bよりなり、該シロッコファン6aがその両
端で送風保持枠6bに軸支され送風方向を例えば約90
°可変することができ、更に該送風保持枠6bは前記赤
外線加熱部5の保持枠5bに固定されている。
風保持枠6bよりなり、該シロッコファン6aがその両
端で送風保持枠6bに軸支され送風方向を例えば約90
°可変することができ、更に該送風保持枠6bは前記赤
外線加熱部5の保持枠5bに固定されている。
【0020】次に上記実施例装置の作動を説明すると、
先ず水性塗料による塗装が終了した自動車の車体の特定
個所へ塗装乾燥装置1を近接させて、上下ハンドル4a
と必要ならば角度ハンドル4bを調節して準備をする。
先ず水性塗料による塗装が終了した自動車の車体の特定
個所へ塗装乾燥装置1を近接させて、上下ハンドル4a
と必要ならば角度ハンドル4bを調節して準備をする。
【0021】次に、水性塗料を乾燥するのに時間が掛か
り、急速に乾燥させたり、強い風を当てると湿った塗装
面にむらを生ずるので、風速は0.2〜0.5m/sec
又は2m3 /min 程度の低速の風を送る。
り、急速に乾燥させたり、強い風を当てると湿った塗装
面にむらを生ずるので、風速は0.2〜0.5m/sec
又は2m3 /min 程度の低速の風を送る。
【0022】又赤外線加熱部は全開ではなく予熱を与え
ながら加熱をしていくなどの水性塗料の乾燥に適合した
プログラムで操作盤7により操作する。乾燥作業は塗装
面積などにより数10分から1〜2時間で終了する。
ながら加熱をしていくなどの水性塗料の乾燥に適合した
プログラムで操作盤7により操作する。乾燥作業は塗装
面積などにより数10分から1〜2時間で終了する。
【0023】次に図3及び図4により第2実施例を説明
するが、図1及び図2の第1実施例と異なるのは送風装
置である。
するが、図1及び図2の第1実施例と異なるのは送風装
置である。
【0024】送風供給源は既設のエアー供給源9を使用
して、赤外線加熱部5に付設するのは細長く狭い開口部
を有するノズルの吐出孔8である。
して、赤外線加熱部5に付設するのは細長く狭い開口部
を有するノズルの吐出孔8である。
【0025】該ノズルの吐出孔8の後部には圧縮空気を
送るための耐熱性のパイプ8aが配管されており昇降装
置4の下部にホース接合部8bが固定されている。
送るための耐熱性のパイプ8aが配管されており昇降装
置4の下部にホース接合部8bが固定されている。
【0026】該ホース接合部8bに送風供給源であるエ
アーコンプレッサー9又は塗装作業場にあらかじめ配管
されているエアーコックからホース10を接合して圧縮
空気を供給する。
アーコンプレッサー9又は塗装作業場にあらかじめ配管
されているエアーコックからホース10を接合して圧縮
空気を供給する。
【0027】尚、前記ノズルの吐出孔8は金属管や樹脂
製のパイプに多数の小孔を開けたものでもよい。
製のパイプに多数の小孔を開けたものでもよい。
【0028】この第2実施例においては既設の送風供給
源を使用できるため簡便に構成することができる。
源を使用できるため簡便に構成することができる。
【0029】
【発明の効果】上記の様に本発明によれば、赤外線加熱
部に低速な風を送る送風装置を付設したことにより、環
境対応に優れた水性塗料に適合した乾燥状態を得ること
ができる効果がある。
部に低速な風を送る送風装置を付設したことにより、環
境対応に優れた水性塗料に適合した乾燥状態を得ること
ができる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の正面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】本発明の第2実施例の正面図である。
【図4】その側面図である。
1 塗装乾燥装置 2 台車 2a キャスター 3 支柱 4 昇降装置 4a 上下ハンドル 4b 角度ハンドル 5 赤外線加熱部 6 送風装置 6a シロッコファン 8 吐出孔 9 送風供給源 10 ホース
Claims (5)
- 【請求項1】 上方部に赤外線加熱部を有する移動可能
なスタンド式の塗装乾燥装置において、低速の風を送る
送風装置を前記赤外線加熱部の上方或いは下方の少なく
とも一方に付設したことを特徴とする塗装乾燥装置。 - 【請求項2】 前記赤外線加熱部は上下方向に移動可能
に設けると共に、照射角度を可変可能に形成したことを
特徴とする請求項1に記載の塗装乾燥装置。 - 【請求項3】 前記送風装置は風向角度を可変可能に形
成したことを特徴とする請求項1に記載の塗装乾燥装
置。 - 【請求項4】 前記送風装置はシロッコファンからなる
こと特徴とする請求項1に記載の塗装乾燥装置。 - 【請求項5】 前記送風装置は送風供給源からの圧縮空
気を送風する吐出孔からなることを特徴とする請求項1
に記載の塗装乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10485495A JPH08278080A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 塗装乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10485495A JPH08278080A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 塗装乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08278080A true JPH08278080A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14391870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10485495A Pending JPH08278080A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 塗装乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08278080A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130440A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Fuji Auto Seisaku:Kk | 乾燥装置及び塗装ガン付き乾燥装置 |
| JP2008309366A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Ketaka Electric Co Ltd | 乾燥装置 |
| JP2010210231A (ja) * | 2010-03-19 | 2010-09-24 | Ketaka Electric Co Ltd | 乾燥装置 |
| KR20250074893A (ko) * | 2023-11-21 | 2025-05-28 | 이성호 | 전기 자동차용 도료의 uv led 경화 장치 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP10485495A patent/JPH08278080A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130440A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Fuji Auto Seisaku:Kk | 乾燥装置及び塗装ガン付き乾燥装置 |
| JP2008309366A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Ketaka Electric Co Ltd | 乾燥装置 |
| JP2010210231A (ja) * | 2010-03-19 | 2010-09-24 | Ketaka Electric Co Ltd | 乾燥装置 |
| KR20250074893A (ko) * | 2023-11-21 | 2025-05-28 | 이성호 | 전기 자동차용 도료의 uv led 경화 장치 |
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