JPH0827842B2 - 走査型デイスプレイ装置における多角形頂点デ−タ追尾装置 - Google Patents

走査型デイスプレイ装置における多角形頂点デ−タ追尾装置

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JPH0827842B2
JPH0827842B2 JP21577785A JP21577785A JPH0827842B2 JP H0827842 B2 JPH0827842 B2 JP H0827842B2 JP 21577785 A JP21577785 A JP 21577785A JP 21577785 A JP21577785 A JP 21577785A JP H0827842 B2 JPH0827842 B2 JP H0827842B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は走査型ディスプレイ装置における多角形頂
点データ追尾装置に関し、さらに詳細にいえば、走査型
ディスプレイ装置上に一筆書き状に表示される多角形の
内部ぬりつぶしを行なう場合に好適に使用される多角形
頂点データ追尾装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から走査型ディスプレイ上に一筆書き状に表示さ
れる多角形の内部をぬりつぶす方式がグラフィック・デ
ィスプレイ装置等において採用されている。
上記多角形の形状は種々雑多であり、大別すれば、第
5図に示すように1走査線を1の連続部分のみに区画す
るもの、および第6図に示すように走査線を2以上の連
続部分に区画するものに区分される。
そして、第5図に示す多角形であれば、走査線との交
点の間の領域を単純にぬりつぶし表示すればよいのであ
るが、第6図に示す多角形であれば、走査線との交点が
2対以上となる部分が存在し、何れの交点同士の間の領
域をぬりつぶし表示すべきかを判別する必要がある。
このような点を考慮して、上記のぬりつぶし方式とし
ては、例えばWater Filling Methodとして広く知られて
いるように、多角形の角頂点データを、走査線の方向と
直角な処理方向についてソーティングし、必要があれば
走査線の方向についてソーティングし、走査線と交点を
有する稜線のリストを作成して、始点−終点として対応
する稜線の間を補間する。そして、全ての走査線につい
て上記稜線のリストの作成、および対応する稜線の間の
補間を行なうことにより、多角形の内部をぬりつぶし表
示する方式が採用され、どのような種類の多角形でも、
内部をぬりつぶすことができるようにしたものが一般的
に採用されている。
また、上記第5図に示す種類の多角形についてのみ内
部をぬりつぶすことができるようにした方式を考えてみ
れば、ソーティングが不要になり、しかも稜線のリスト
の量が変化しないので管理を簡素化することができ、ぬ
りつぶし処理を高速で行なうことができるという利点を
有すると思われる。即ち、一筆書き状に転送される多角
形の頂点は、走査線と直角な方向の座標値の最大値、最
小値を有する点が画一的に一点づつに定まるのであり、
上記両点の間においては、上記方向の座標値が順次減少
または増加することになるので、最大値に対応する点ま
たは最小値に対応する点から順に隣合う点を読出して、
直線補間を行なうことにより、簡単にぬりつぶし処理を
行なうことができると思われる。
そして、上記後者の方法による処理を行なう場合にお
いて、直線補間器に入力すべき頂点データを追尾するた
めには、従来から汎用演算回路を使用して、マイクロプ
ログラムにより行なうしか方法がなかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来の頂点データ追尾方式であれば、直線補間器
に入力すべき頂点データを得るために、必要なデータを
メモリから読出す動作、演算結果をメモリに格納する動
作が必要であり、特に演算の途中結果についてもメモリ
に対する読出し動作、格納動作が必要であり、頂点デー
タ追尾動作所要時間が長くなるという問題がある。
さらには、これら動作を全てマイクロプログラムによ
り行なう必要があるので、マイクロプログラムのステッ
プ数が増加し、ビット・フィールド幅も大きくなるとい
う問題がある。
〈発明の目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであ
り、ぬりつぶしを行なうべき多角形の頂点データ追尾装
置の多くの部分をハードウェア化し、所要時間の短縮、
およびマイクロプログラムのステップ数減少、ビット・
フィールド幅狭小化を達成することができる多角形頂点
データ追尾装置を提供することを目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明の多角形頂点
データ追尾装置は、1走査線を1の連続部分のみに区画
する多角形の頂点データを、転送順に、順次リストメモ
リに格納するとともに、一連の頂点データの前に多角形
の角数データを、一連の頂点データの後に、走査線と直
角な方向についての最大値、および最小値に対応する、
ぬりつぶし処理の基準点となるべき頂点データが格納さ
れている位置を示すポインタをそれぞれ格納する走査型
ディスプレイ装置であって、上記最大値に対応する頂点
データが格納されている位置を示すポインタが初期値と
してセットされ、かつ多角形の角数データに対応する進
数を有するアップカウンタ、およびダウンカウンタを有
するとともに、上記リストメモリに格納された各多角形
の頂点データ格納エリアの基準位置を示すベースポイン
タを格納するベースポインタ格納手段を有し、さらにア
ップカウンタのカウント値、ダウンカウンタのカウント
値、0または多角形の角数データに1を加算してなる値
を選択する選択手段と、選択手段により選択されたカウ
ント値とベースポインタ格納手段に格納されたベースポ
インタとを加算して頂点データ格納エリアにおける頂点
データ格納位置ポインタを得る加算手段と、カウンタの
カウント動作毎に選択手段によるカウント値の選択、お
よび加算手段による、選択されたカウント値とベースポ
インタとの加算を行なわせる反復制御手段と、上記最小
値に対応する頂点データが格納されている位置を示すポ
インタを保持するラッチ手段と、上記選択手段により選
択された値とラッチ手段に保持されているポインタとが
等しいことに応答して追尾動作終了指示信号を出力する
比較手段とを有している。
第2の発明の走査型ディスプレイ装置における多角形
頂点データ追尾装置は、1走査線を1の連続部分のみに
区画する多角形の頂点データを、転送順に、順次リスト
メモリに格納するとともに、一連の頂点データの前に多
角形の角数データを、一連の頂点データの後に、走査線
と直角な方向についての最大値、および最小値に対応す
る、ぬりつぶし処理の基準点となるべき頂点データが格
納されている位置を示すポインタをそれぞれ格納する走
査型ディスプレイ装置であって、上記最小値に対応する
頂点データが格納されている位置を示すポインタが初期
値としてセットされ、かつ多角形の角数データに対応す
る進数を有するアップカウンタ、およびダウンカウンタ
を有するとともに、上記リストメモリに格納された各多
角形の頂点データ格納エリアの基準位置を示すベースポ
インタを格納するベースポインタ格納手段を有し、さら
にアップカウンタのカウント値、ダウンカウンタのカウ
ント値、0または多角形の角数データに1を加算してな
る値を選択する選択手段と、選択手段により選択された
カウント値とベースポインタ格納手段に格納されたベー
スポインタとを加算して頂点データ格納エリアにおける
頂点データ格納位置ポインタを得る加算手段と、カウン
タのカウント動作毎に選択手段によるカウント値の選
択、および加算手段による、選択されたカウント値とベ
ースポインタとの加算を行なわせる反復制御手段と、上
記最大値に対応する頂点データが格納されている位置を
示すポインタを保持するラッチ手段と、上記選択手段に
より選択された値とラッチ手段に保持されているポイン
タとが等しいことに応答して追尾動作終了指示信号を出
力する比較手段とを有している。
〈作用〉 上記の構成の頂点データ追尾装置であれば、1走査線
を1の連続連続部部のみに区画する多角形の頂点デー
タ、角数データ、および走査線と直角な方向についての
最大値、および最小値に対応する、ぬりつぶし処理の基
準点となるべき頂点データが格納されている位置を示す
ポインタを、角数データ、転送順の頂点データ、および
走査線と直角な方向についての最大値、および最小値に
対応する、頂点データ格納位置ポインタをリストメモリ
にこの順に格納し、アップカウンタ、およびダウンカウ
ンタの進数を、上記多角形の角数データに対応する進数
に設定するとともに、走査線と直角な方向についての最
大値に対応する頂点データ格納位置ポインタを初期値と
して上記両カウンタに入力し、また、上記リストメモリ
に格納された各多角形のデータエリアに対応するベース
ポインタをベースポインタ格納手段に入力し、上記アッ
プカウンタのカウント値、ダウンカウンタのカウント
値、0または多角形の角数データに1を加算してなる値
の何れかと、ベースポインタ格納手段に格納されたベー
スポインタとを加算手段に入力して加算することによ
り、順次各頂点データが格納されている頂点データ格納
位置ポインタを得ることができる。
したがって、上記のようにして得られた頂点データ格
納位置ポインタに基いて頂点データを読出し、直線補間
器に入力することにより、隣合う2頂点間の直線補間を
行なうことができる。
そして、ラッチ手段に保持されている、上記最小値に
対応する頂点データが格納されている位置を示すポイン
タと、上記選択手段により選択された値とが等しいこと
に応答して比較手段が追尾動作終了指示信号を出力する
ので、一連の頂点データ追尾を終了することができる。
第2の発明の頂点データ追尾装置であれば、1走査線
を1の連続部分のみに区画する多角形の頂点データ、角
数データ、および走査線と直角な方向についての最大
値、および最小値に対応する、ぬりつぶし処理の基準点
となるべき頂点データが格納されている位置を示すポイ
ンタを、角数データ、転送順の頂点データ、および走査
線と直角な方向についての対大地、および最小値に対応
する頂点データ格納位置ポインタをリストメモリにこの
順に格納し、アップカウンタ、およびダウンカウンタの
進数を、上記多角形の角数データに対応する進数に設定
するとともに、走査線と直角な方向についての最小値に
対応する頂点データ格納位置ポインタを初期値として上
記両カウンタに入力し、また、上記リストメモリに格納
された各多角形のデータエリアに対応するベースポイン
タをベースポインタ格納手段に入力し、上記アップカウ
ンタのカウント値、ダウンカウンタのカウント値、0ま
たは多角形の角数データに1を加算してなる値の何れか
と、ベースポインタ格納手段に格納されたベースポイン
タとを加算手段に入力して加算することにより、順次各
頂点データが格納されている頂点データ格納位置ポイン
タを得ることができる。
したがって、上記のようにして得られた頂点データ格
納位置ポインタに基いて頂点データを読出し、直線補間
機に入力することにより、隣合う2頂点間の直線補間を
行なうことができる。
そして、ラッチ手段に保持されている、上記最大値に
対応する頂点データが格納されている位置を示すポイン
タと、上記選択手段により選択された値とが等しいこと
に応答して比較手段が追尾動作終了指示信号を出力する
ので、一連の頂点データ追尾を終了することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の多角形頂点データ追尾装置および
一多角形終了検出回路の一実施例を示すブロック図であ
り、多角形の図形データのうち、角数データnがバッフ
ァ(1a)を通して第1のラッチ回路(1b)に入力され、
走査線と直角な方向についての最大値に対応する頂点デ
ータ格納位置ポインタPmax.がバッファ(1a)を通して
n進のアップカウンタ(1c)、およびn進のダウンカウ
ンタ(1d)に入力され、走査線と直角な方向についての
最小値に対応する頂点データ格納位置ポインタPmin.が
第2のラッチ回路(1e)に入力される。そして、上記ア
ップカウンタ(1c)のカウント値Cup、およびダウンカ
ウンタ(1d)のカウント値Cdnがマルチプレクサ(1f)
に入力され、第3のラッチ回路(1g)のベースポインタ
データBp(各多角形の一連の図形データが格納されてい
るエリアにおける先頭のデータ格納位置ポインタデー
タ)とともにマルチプレクサ(1f)からの出力データが
加算回路(1h)に入力され、加算回路(1h)による加算
結果が、各データ格納位置ポインタAdrとして、バッフ
ァ(1j)を通して出力されるようにしている。
また、上記第1のラッチ回路(1b)からの角数データ
nは、そのままダウンカウンタ(1d)に入力されること
により、カウント桁あふれ時のプリセットデータとして
使用され、またインクリメンタ(1k)に入力されること
により、n+1のデータを生成する。このn+1のデー
タは、そのままアップカウンタ(1c)に入力されること
により、カウント桁あふれ検出用データとして使用さ
れ、また、そのままマルチプレクサ(1f)に入力され
る。
さらに上記マルチプレクサ(1f)には0信号も入力さ
れている。このマルチプレクサ(1f)からの出力データ
は、上記第2のラッチ回路(1e)からのポインタデータ
Pmin.とともに比較回路(1m)に入力され、追尾動作終
了指示信号Eqが出力される。
また、上記加算回路(1h)からの加算結果が所定のタ
イミングで第3のラッチ回路(1g)にフィードバックさ
れることにより、次の多角形の図形データのベースポイ
ンタBpに更新されるようにしている。
そして、上記実施例においては、座標変換処理、クリ
ッピング処理等が施された図形データとして、例えば第
5図に示す多角形の角数データ、転送順の各頂点の座標
値、輝度値を示すデータ、および走査線と直角な方向に
ついての最大値、および最小値に対応する頂点データ格
納位置ポインタが、各多角形毎にこの順で格納されたリ
ストメモリを使用する(第3図参照)。そして、上記リ
ストメモリに図形データが格納される多角形としては、
第5図に示すように、1走査線を1の連続部分のみに区
画する種類のものに限定されている。
次いで、上記多角形頂点データ追尾装置の動作を説明
する。
先ず、第3のラッチ回路(1g)を0クリアし、ベース
ポインタBpを0とする。この動作は、リストメモリに新
しい多角形データが書込まれる毎に行なわれる。
以上の初期設定動作を行なった後、先ず、マルチプレ
クサ(1f)を、入力C、即ち0を選択して出力する状態
に制御するとともに、加算回路(1h)のキャリー入力を
0として、ベースポインタBpをそのままデータ格納位置
ポインタAdrとして出力する。そして、このデータ格納
位置ポインタAdrに相当する位置のデータを読出すこと
により、角数データnを得ることができる。
この角数データnは、バッファ(1a)を通して第1の
ラッチ回路(1b)に入力されるので、そのままダウンカ
ウンタ(1d)に入力することにより、カウント桁あふれ
時のプリセットデータとして使用されることになる。ま
た、第1のラッチ回路(1b)に入力された角数データn
は、インクリメンタ(1k)に入力されてn+1のデータ
を生成し、そのままアップカウンタ(1c)に入力される
ことにより、カウント桁あふれ検出用データとして使用
されることになる。
上記データn+1は、マルチプレクサ(1f)に入力D
として入力されている。したがって、マルチプレクサ
(1f)を、入力D、即ちn+1を選択して出力する状態
に制御するとともに、加算回路(1h)のキャリー入力を
0として、ベースポインタBpにn+1を加えたデータを
データ格納位置ポインタAdrとして出力する。
そして、このデータ格納位置ポインタAdrに相当する
位置のデータを読出すことにより、走査線と直角な方向
についての最大値に対応する頂点データ格納位置ポイン
タPmax.、および走査線と直角な方向についての最小値
に対応する頂点データ格納位置ポインタPmin.を得るこ
とができ、上記ポインタPmax.を、初期値として、バッ
ファ(1a)を通してアップカウンタ(1c)、およびダウ
ンカウンタ(1d)に入力するとともに、上記ポインタPm
in.をバッファ(1a)を通して第2のラッチ回路(1e)
に入力する。
以上のようにして多角形の各頂点データを追尾するた
めの必要データが得られたことになる。
したがって、その後は、以下のようにして各頂点デー
タの追尾を行なうことができる。
即ち、アップカウンタ(1c)とダウンカウンタ(1d)
とを互いに独立にカウントすることにより、カップカウ
ンタ(1c)は、頂点データ格納位置ポインタPmax.から
順次1づつ増加した頂点データ格納位置ポインタデータ
をカウントデータCupとして出力し、ダウンカウンタ(1
d)は、頂点データ格納位置ポインタPmax.から順次1づ
つ減少した頂点データ格納位置ポインタデータをカウン
トデータCdnとして出力する。尚、上記カウントデータC
up,Cdnがそれぞれ最大値、最小値に達した後は、最小
値、最大値が出力されるので、何ら不都合なく頂点デー
タ格納位置ポインタデータをカウントデータCup,Cdnと
して出力することができる。したがって、加算回路(1
h)、およびバッファ(1j)を通して頂点データ格納位
置ポインタAdrを出力し、この頂点データ格納位置ポイ
ンタAdrに対応する位置から頂点データを読出して、直
線補間器に入力することにより、隣合う2点間の直線補
間を行なうことができる。
また、上記の追尾動作を行なっている間は、マルチプ
レクサ(1f)から出力されるカウントデータと、第2の
ラッチ回路(1e)に格納されている、走査線と直角な方
向についての最小値に対応する頂点データ格納位置ポイ
ンタPmin.とを比較回路(1m)により常時比較し、等し
くなれば、比較回路(1m)から追尾動作終了指示信号Eq
が出力される。そして、追尾動作終了指示信号Eqが出力
されれば、マルチプレクサ(1f)を、入力D、即ちn+
1を選択して出力する状態に制御するとともに、加算回
路(1h)のキャリー入力を1とすることにより、第3の
ラッチ回路(1g)に格納されているベースポインタBpに
n+2を加算した加算結果を出力することができるの
で、この加算結果を第3のラッチ回路(1g)にフィード
バックすることにより、次の多角形の図形データ格納エ
リアのベースポインタが第3のラッチ回路(1g)に格納
される。
その後は、上記の動作を反復することにより、次の多
角形の頂点データの追尾を行なうことができる。
尚、上記各頂点データ格納位置ポインタAdrに対応す
る位置に格納されている頂点データとしては、2次元輝
度変化なし、2次元輝度変化あり、3次元輝度変化な
し、および3次元輝度変化ありの各モードの何れのデー
タ(x,y),(x,y,I),(x,y,z),(x,y,z,I)であっ
てもよい。
頂点データ格納位置ポインタPmax.,Pmin.を検出する
ための回路(最大、最小検出回路)は、第2図に示すよ
うに、データバス(22)を通して転送される多角形の角
数データが当初入力され、頂点データが入力される毎に
カウントダウンする角数ダウンカウンタ(23)と、上記
多角形の各頂点データを入力として最大値、最小値をそ
れぞれ検出する最大値検出回路(24)、最小値検出回路
(25)と、ポインタ用アップカウンタ(26)と、上記最
大値検出回路(24)からのラッチ信号に基いてポインタ
用アップカウンタ(26)からのポインタ信号をラッチす
る最大値ポインタラッチ回路(27)と、上記最小値検出
回路(25)からのラッチ信号に基いてポインタ用アップ
カウンタ(26)からのポインタ信号をラッチする最小値
ポインタラッチ回路(28)とを有している。
そして、上記角数ダウンカウンタ(23)からのカウン
トゼロ信号を上記最大値ポインタラッチ回路(27)、お
よび最小値ポインタラッチ回路(28)に印加することに
より、各ポインタラッチ回路(27)(28)にラッチされ
ているポインタを上記データバス(22)に出力すること
ができるようにしている。
即ち、多角形の各頂点データをリストメモリ(3)に
書込む間に、最大値、最小値に対応するポインタを得、
多角形の全ての頂点データの書込みを終了した時点で、
上記ポインタをリストメモリ(3)に書込むことがで
き、ポインタを得るための特別の処理時間は必要でない
ことになる。
上記リストメモリは、第3図に示すように、行アドレ
スと列アドレスとで各データのアドレスを割付けられて
いるものであり、行アドレスが0であり、かつ列アドレ
スが0であるメモリエリアに多角形の角数データ等を格
納し、行アドレスが1からnであるメモリエリアに多角
形(nの角数の多角形)の各頂点データを格納し、行ア
ドレスがn+1であり、かつ列アドレスが0であるメモ
リエリアに最大値ポインタを格納し、行アドレスがn+
1であり、かつ列アドレスが1であるメモリエリアに最
小値ポインタを格納している。そして、上記行アドレス
が1からnまでのメモリエリアは、列アドレスが0から
3までのメモリエリアに区画されており、2次元輝度変
化なし、2次元輝度変化あり、3次元輝度変化なし、お
よび3次元輝度変化ありの各モードの何れのデータ(x,
y),(x,y,I),(x,y,z),(x,y,z,I)にも対応でき
るようにしている。
以後の多角形についても、同様の配列(多角形の角数
データ、各頂点データ、最大値ポインタ、および最小値
ポインタの配列)で各メモリエリアにデータが格納され
ている。
以上の構成の多角形頂点データ追尾装置をぬりつぶし
装置に組み込んだ場合には、最大値に対応する頂点から
最小値に対応する頂点に向かう稜線と走査線との交点を
始点として把握することができるとともに、最小値に対
応する頂点から最大値に対応する頂点に向かう稜線と走
査線との交点を始点として把握することができ(転送順
序が左回りの場合)、この把握結果に基いてぬりつぶし
表示を行なうことができるので、ぬりつぶした面データ
を書込むメモリは必要でなく、しかもメモリからの読出
し、およびメモリへの書込みの頻度を著しく減少させ
て、データが与えられてから内部がぬりつぶされた多角
形を走査型ディスプレイ上に表示するまでの所要時間を
著しく短縮することができる。具体的には、従来800ポ
リゴン/sec.程度の速度であったのに比べて、上記実施
例によれば40000ポリゴン/sec.程度の速度にすることが
できた。ここで、1ポリゴンは20ドット×20ドットの任
意方向に傾斜した正方形を意味している。
尚、上記ぬりつぶし装置においては、1走査線を1の
連続部分のみに区画する種類の多角形についてのみぬり
つぶし処理を行なわせることできるので、上記以外の多
角形については従来公知の方式(例えばWater Filling
Method等)によるぬりつぶし処理を行なう必要がある
が、特に3次元図形においては殆どが上記多角形に該当
するので、1走査線を1の連続部分のみに区画する種類
の多角形のみについてこの発明による各頂点データの追
尾動作を行なって、上記装置によるぬりつぶし処理を行
なうことは、全体としての処理の高速化の面から非常に
有用性が高いものであるといえる。
<発明の効果> 以上のように第1の発明は、頂点データの追尾動作の
大部分をアップカウンタ、ダウンカウンタ等のハードウ
ェアで構成することができ、所要時間の短縮、およびマ
イクロプログラムのステップ数減少、ビット・フィール
ド幅狭小化を達成することができるとうい特有の効果を
奏する。
第2の発明は、頂点データの追尾動作の大部分をアッ
プカウンタ、ダウンカウンタ等のハードウェアで構成す
ることができ、所要時間の短縮、およびマイクロプログ
ラムのステップ数減少、ビ・フィールド幅狭小化を達成
することができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は多角形頂点データ追尾装置および一多角形終了
検出回路の一実施例を示すブロック図、 第2図は最大、最小値頂点検出回路を詳細に示す図、 第3図はリストメモリの内容を示す図、 第4図は一多角形終了検出回路の動作を説明する図、 第5図、および第6図は異なるタイプの多角形を示す
図。 (1c)…アップカウンタ、(1d)…ダウンカウンタ、
(1g)…第3のラッチ回路、(1h)…加算回路、n…角
数データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1走査線を1の連続部分のみに区画する多
    角形の頂点データを、転送順に、順次リストメモリに格
    納するとともに、一連の頂点データの前に多角形の角数
    データを、一連の頂点データの後に、走査線と直角な方
    向についての最大値、および最小値に対応する、ぬりつ
    ぶし処理の基準点となるべき頂点データが格納されてい
    る位置を示すポインタをそれぞれ格納する走査型ディス
    プレイ装置であって、上記最大値に対応する頂点データ
    が格納されている位置を示すポインタが初期値としてセ
    ットされ、かつ多角形の角数データに対応する進数を有
    するアップカウンタ、およびダウンカウンタを有すると
    ともに、上記リストメモリに格納された各多角形の頂点
    データ格納エリアの基準位置を示すベースポインタを格
    納するベースポインタ格納手段を有し、さらにアップカ
    ウンタのカウント値、ダウンカウンタのカウント値、0
    または多角形の角数データに1を加算してなる値を選択
    する選択手段と、選択手段により選択されたカウント値
    とベースポインタ格納手段に格納されたベースポインタ
    とを加算して頂点データ格納エリアにおける頂点データ
    格納位置ポインタを得る加算手段と、カウンタのカウン
    ト動作毎に選択手段によるカウント値の選択、および加
    算手段による、選択されたカウント値とベースポインタ
    との加算を行なわせる反復制御手段と、上記最小値に対
    応する頂点データが格納されている位置を示すポインタ
    を保持するラッチ手段と、上記選択手段により選択され
    た値とラッチ手段に保持されているポインタとが等しい
    ことに応答して追尾動作終了指示信号を出力する比較手
    段とを有することを特徴とする走査型ディスプレイ装置
    における多角形頂点データ追尾装置。
  2. 【請求項2】1走査線を1の連続部分のみに区画する多
    角形の頂点データを、転送順に、順次リストメモリに格
    納するとともに、一連の頂点データの前に多角形の角数
    データを、一連の頂点データの後に、走査線と直角な方
    向についての最大値、および最小値に対応する、ぬりつ
    ぶし処理の基準点となるべき頂点データが格納されてい
    る位置を示すポインタをそれぞれ格納する走査型ディス
    プレイ装置であって、上記最小値に対応する頂点データ
    が格納されている位置を示すポインタが初期値としてセ
    ットされ、かつ多角形の角数データに対応する進数を有
    するアップカウンタ、およびダウンカウンタを有すると
    ともに、上記リストメモリに格納された各多角形の頂点
    データ格納エリアの基準位置を示すベースポインタを格
    納するベースポインタ格納手段を有し、さらにアップカ
    ウンタのカウント値、ダウンカウンタのカウント値、0
    または多角形の角数データに1を加算してなる値を選択
    する選択手段と、選択手段により選択されたカウント値
    とベースポインタ格納手段に格納されたベースポインタ
    とを加算して頂点データ格納エリアにおける頂点データ
    格納位置ポインタを得る加算手段と、カウンタのカウン
    ト動作毎に選択手段によるカウント値の選択、および加
    算手段による、選択されたカウント値とベースポインタ
    との加算を行なわせる反復制御手段と、上記最大値に対
    応する頂点データが格納されている位置を示すポインタ
    を保持するラッチ手段と、上記選択手段により選択され
    た値とラッチ手段に保持されているポインタとが等しい
    ことに応答して追尾動作終了指示信号を出力する比較手
    段とを有することを特徴とする走査型ディスプレイ装置
    における多角形頂点データ追尾装置。
JP21577785A 1985-09-27 1985-09-27 走査型デイスプレイ装置における多角形頂点デ−タ追尾装置 Expired - Lifetime JPH0827842B2 (ja)

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