JPH08278748A - 観光案内システム - Google Patents
観光案内システムInfo
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- JPH08278748A JPH08278748A JP8228395A JP8228395A JPH08278748A JP H08278748 A JPH08278748 A JP H08278748A JP 8228395 A JP8228395 A JP 8228395A JP 8228395 A JP8228395 A JP 8228395A JP H08278748 A JPH08278748 A JP H08278748A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- guide
- tourist
- time
- guidance
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、従来、固定的に利用者に対し
提供されていた観光案内情報を、季節及び時刻、利用者
(乗客)の着座位置などの情報に合わせて加工し、より
案内時の状況に即した観光案内情報を見やすい形で提供
することを可能にすることにある。 【構成】車両に搭載され、現在位置測定装置と案内情報
を加工するための時計装置、気象センサーを備えてマイ
クロコンピュータによりディスプレイに情報を配信して
案内情報を提供するシステムであり、観光地に固有の案
内情報と情報加工方法からなるテーブルを持つ。 【効果】本システムの利用により、乗客は案内時の季
節、時刻、気象条件及び自分の着座位置に即した観光案
内情報を得ることができる。
提供されていた観光案内情報を、季節及び時刻、利用者
(乗客)の着座位置などの情報に合わせて加工し、より
案内時の状況に即した観光案内情報を見やすい形で提供
することを可能にすることにある。 【構成】車両に搭載され、現在位置測定装置と案内情報
を加工するための時計装置、気象センサーを備えてマイ
クロコンピュータによりディスプレイに情報を配信して
案内情報を提供するシステムであり、観光地に固有の案
内情報と情報加工方法からなるテーブルを持つ。 【効果】本システムの利用により、乗客は案内時の季
節、時刻、気象条件及び自分の着座位置に即した観光案
内情報を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、観光案内システム(ナ
ビゲーションシステム)に関する。
ビゲーションシステム)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、地図情報を備え、
当該地図情報、車速情報、方位角情報等を入力して現在
位置を演算し、液晶等を用いたディスプレイに当該車両
の現在位置、目的地や観光地等を表示させて案内するシ
ステムがある(例:特開平2−275308号公報「走
行ガイドシステム」)。また、案内内容を発展させ、各
種イベントを案内するシステムがある(例:特開平6−
138818号公報「車載用ナビゲーションシステ
ム」)。
当該地図情報、車速情報、方位角情報等を入力して現在
位置を演算し、液晶等を用いたディスプレイに当該車両
の現在位置、目的地や観光地等を表示させて案内するシ
ステムがある(例:特開平2−275308号公報「走
行ガイドシステム」)。また、案内内容を発展させ、各
種イベントを案内するシステムがある(例:特開平6−
138818号公報「車載用ナビゲーションシステ
ム」)。
【0003】観光案内では、時刻や季節、あるいは観光
バスなどにおける着座位置によって目的とする観光地等
目標物の見え方は異なるため、時刻や季節、着座位置に
応じたきめ細かな案内が必要となる。しかし、従来のシ
ステムでは、このような季節や着座位置による個別案内
には配慮されておらず、均一の案内しかできないという
問題があった。つまり、夜間あるいは視界の悪い悪天候
下において、見えない目標物を、見えている時と同様に
案内してしまったり、左側座席しか見えない目標物を、
右側の座席にも同様に案内してしまったりするという問
題があった。
バスなどにおける着座位置によって目的とする観光地等
目標物の見え方は異なるため、時刻や季節、着座位置に
応じたきめ細かな案内が必要となる。しかし、従来のシ
ステムでは、このような季節や着座位置による個別案内
には配慮されておらず、均一の案内しかできないという
問題があった。つまり、夜間あるいは視界の悪い悪天候
下において、見えない目標物を、見えている時と同様に
案内してしまったり、左側座席しか見えない目標物を、
右側の座席にも同様に案内してしまったりするという問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたもので、地図情報とともに案内すべき観光
地等の種々の条件下での見え方あるいは注意点などを予
め入力しておき、かつ、その時点での季節、時刻、気候
条件あるいは情報提供先たる乗客の着座位置から、目標
物に固有な案内情報を加工し、目標物の方向や見え方を
詳細に案内することにより上記課題を解決することを可
能にするものである。
みてなされたもので、地図情報とともに案内すべき観光
地等の種々の条件下での見え方あるいは注意点などを予
め入力しておき、かつ、その時点での季節、時刻、気候
条件あるいは情報提供先たる乗客の着座位置から、目標
物に固有な案内情報を加工し、目標物の方向や見え方を
詳細に案内することにより上記課題を解決することを可
能にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、車速情報、距離情報、方位角情報及
び地図情報を入力し、マイクロコンピュータにより車両
の現在位置を演算して前記地図情報と当該車両の現在位
置をもとにディスプレイ等により観光案内を行うシステ
ムにおいて、目標物に固有な観光案内情報を記憶媒体か
ら読み出す手段と、条件式にあてはめる時刻、気象情報
を入手あるいは提供する手段とを備え、前記マイクロコ
ンピュータにより前記記憶媒体から情報を取り出して加
工し、前記ディスプレイ等に表示させる構成としたもの
である。
に本発明によれば、車速情報、距離情報、方位角情報及
び地図情報を入力し、マイクロコンピュータにより車両
の現在位置を演算して前記地図情報と当該車両の現在位
置をもとにディスプレイ等により観光案内を行うシステ
ムにおいて、目標物に固有な観光案内情報を記憶媒体か
ら読み出す手段と、条件式にあてはめる時刻、気象情報
を入手あるいは提供する手段とを備え、前記マイクロコ
ンピュータにより前記記憶媒体から情報を取り出して加
工し、前記ディスプレイ等に表示させる構成としたもの
である。
【0006】目標物に固有な観光案内情報には、システ
ム作動開始のきっかけとする案内区域座標範囲、時刻、
気象条件により案内内容を変える条件式、内容を変える
のに用いる付加的な案内情報と、案内を中止しない限り
提供すべき基礎的な案内情報からなる。また、このほか
に乗客の着座位置に対応して案内情報を加工するため、
ディスプレイ番号と車内における着座位置を関連づけた
車種に固有の着座位置情報を備える。
ム作動開始のきっかけとする案内区域座標範囲、時刻、
気象条件により案内内容を変える条件式、内容を変える
のに用いる付加的な案内情報と、案内を中止しない限り
提供すべき基礎的な案内情報からなる。また、このほか
に乗客の着座位置に対応して案内情報を加工するため、
ディスプレイ番号と車内における着座位置を関連づけた
車種に固有の着座位置情報を備える。
【0007】情報を入手・提供する手段は、車両の現在
位置を測定するための定位情報提供装置、時刻や季節の
情報を提供する時計装置、気象情報を提供する気象セン
サーからなる。
位置を測定するための定位情報提供装置、時刻や季節の
情報を提供する時計装置、気象情報を提供する気象セン
サーからなる。
【0008】マイクロコンピュータは各種演算及びこれ
らの情報の収集と条件分岐の判断及びその結果として完
成された案内情報を各ディスプレイ等の案内装置に配信
する役割を果たし、案内すべき情報の一時記憶、複数種
類のディスプレイに情報を配信する機能を有する。
らの情報の収集と条件分岐の判断及びその結果として完
成された案内情報を各ディスプレイ等の案内装置に配信
する役割を果たし、案内すべき情報の一時記憶、複数種
類のディスプレイに情報を配信する機能を有する。
【0009】
【作用】本発明では、マイクロコンピュータは前記定位
情報提供装置から得た情報により車両の現在位置を演算
し、現在位置が目標物に固有な観光案内情報に登録され
ていた案内区域に入ると、時計装置から時刻情報を入手
するとともに目標物に固有な観光案内情報より季節・時
刻に関する条件式を読み出し、両者を照合した上、必要
に応じて必要な情報を付加したり、あるいは悪条件の場
合は案内を取りやめるなどの判断を行う。続いて気象セ
ンサーから気象情報を入手するとともに目標物に固有な
観光案内情報より気象条件に関する条件式を読み出し、
両者を照合した上、必要に応じて必要な情報を付加した
り、あるいは悪条件の場合は案内を取りやめるなどの判
断を行う。さらに、目標物に固有な観光案内情報より着
座位置に関する条件式を読み出し、車内における前後左
右などの位置にそれぞれ適した内容に情報を加工する。
これらの情報加工を行った後、乗客に対して基礎的な案
内情報と、各種条件を加味した付加情報を、着座位置と
関連づけられた番号のディスプレイに同時に表示ことに
より、個別の観光案内を実現する。
情報提供装置から得た情報により車両の現在位置を演算
し、現在位置が目標物に固有な観光案内情報に登録され
ていた案内区域に入ると、時計装置から時刻情報を入手
するとともに目標物に固有な観光案内情報より季節・時
刻に関する条件式を読み出し、両者を照合した上、必要
に応じて必要な情報を付加したり、あるいは悪条件の場
合は案内を取りやめるなどの判断を行う。続いて気象セ
ンサーから気象情報を入手するとともに目標物に固有な
観光案内情報より気象条件に関する条件式を読み出し、
両者を照合した上、必要に応じて必要な情報を付加した
り、あるいは悪条件の場合は案内を取りやめるなどの判
断を行う。さらに、目標物に固有な観光案内情報より着
座位置に関する条件式を読み出し、車内における前後左
右などの位置にそれぞれ適した内容に情報を加工する。
これらの情報加工を行った後、乗客に対して基礎的な案
内情報と、各種条件を加味した付加情報を、着座位置と
関連づけられた番号のディスプレイに同時に表示ことに
より、個別の観光案内を実現する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5を用い
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のシステム構成図
である。図1において11は乗客に観光案内情報を提供
するディスプレイ(本実施例では複数ある)、12は車
両の現在位置を知るための定位情報収集装置で車速検知
装置等を含む、13は季節及び時刻を提供するための時
計装置、14は車両外部の温度や湿度等を検知するため
の気象センサー、15は目標物たる観光地に固有な情報
を記憶媒体より入手するための読みとり装置で、記憶媒
体には観光地の基礎案内情報と分岐条件及び加工用案内
情報からなる観光地テーブル151、。車種に固有な座
席レイアウトとディスプレイ番号を関連づけた着座位置
テーブル152を含む、16は基礎となる地図情報を入
力してある記憶媒体の情報の読みとり装置、17はそれ
ぞれの情報を加工するマイクロコンピュータである。
である。図1において11は乗客に観光案内情報を提供
するディスプレイ(本実施例では複数ある)、12は車
両の現在位置を知るための定位情報収集装置で車速検知
装置等を含む、13は季節及び時刻を提供するための時
計装置、14は車両外部の温度や湿度等を検知するため
の気象センサー、15は目標物たる観光地に固有な情報
を記憶媒体より入手するための読みとり装置で、記憶媒
体には観光地の基礎案内情報と分岐条件及び加工用案内
情報からなる観光地テーブル151、。車種に固有な座
席レイアウトとディスプレイ番号を関連づけた着座位置
テーブル152を含む、16は基礎となる地図情報を入
力してある記憶媒体の情報の読みとり装置、17はそれ
ぞれの情報を加工するマイクロコンピュータである。
【0012】図2は前記観光地テーブル151、図3は
着座位置テーブル152の一例を示したものである。
着座位置テーブル152の一例を示したものである。
【0013】観光地テーブル151は、目標物の番号を
記録した「No.」、目標物の名称を記録した「目標
物」、目標物の案内を行う範囲を座標で示した「案内範
囲」、案内文の季節や時刻による分岐条件を示した「季
節・時刻(t)条件」、案内文の気象条件による分岐条
件を示した「気象等条件」、案内文の着座位置条件によ
る分岐条件を示した「着座位置条件」、各種分岐条件に
よる分岐方法を示した「条件分岐指定」、基本となるあ
るいは付加する案内文を記録した「案内文」よりなる。
記録した「No.」、目標物の名称を記録した「目標
物」、目標物の案内を行う範囲を座標で示した「案内範
囲」、案内文の季節や時刻による分岐条件を示した「季
節・時刻(t)条件」、案内文の気象条件による分岐条
件を示した「気象等条件」、案内文の着座位置条件によ
る分岐条件を示した「着座位置条件」、各種分岐条件に
よる分岐方法を示した「条件分岐指定」、基本となるあ
るいは付加する案内文を記録した「案内文」よりなる。
【0014】また、着座位置テーブル152は、ディス
プレイの識別番号を示す「ディスプレイNo.」、各デ
ィスプレイの位置が前方か後方か、左側か右側か、1F
か2Fか、窓際か否かのフラグを示す「前方」、「後
方」、「左側」、「右側」、「1F」、「2F」、「窓
際」よりなる。
プレイの識別番号を示す「ディスプレイNo.」、各デ
ィスプレイの位置が前方か後方か、左側か右側か、1F
か2Fか、窓際か否かのフラグを示す「前方」、「後
方」、「左側」、「右側」、「1F」、「2F」、「窓
際」よりなる。
【0015】図4は本発明の一実施例の動作を表す流れ
図である。以下、流れ図を、図2の「No.」の項目が
「1」である「○○タワー」の案内例を用いて説明す
る。
図である。以下、流れ図を、図2の「No.」の項目が
「1」である「○○タワー」の案内例を用いて説明す
る。
【0016】マイクロコンピュータ17は定位情報収集
装置12より定位情報を入手、演算を行うことにより、
車両の現在位置を把握する(ステップ401)とともに
その情報を予め観光地テーブル151に登録されている
観光地等の目標物の案内すべき範囲のデータと照合する
(ステップ402)。ここで、範囲外であれば、ステッ
プ401へいく。
装置12より定位情報を入手、演算を行うことにより、
車両の現在位置を把握する(ステップ401)とともに
その情報を予め観光地テーブル151に登録されている
観光地等の目標物の案内すべき範囲のデータと照合する
(ステップ402)。ここで、範囲外であれば、ステッ
プ401へいく。
【0017】ここでは、項目「案内範囲」にある「58
6<x<898、245<y<356」の範囲内であれ
ば案内するものとする。
6<x<898、245<y<356」の範囲内であれ
ば案内するものとする。
【0018】範囲内であれば、例えばx=652、y=
356地点であれば、マイクロコンピュータは現在時刻
(季節)情報を時計装置14より取得し(ステップ40
3)、読みとり装置16により観光地テーブル151の
「季節・時刻(t)条件」の項目より当該目標物につい
ての時刻(季節)案内条件を入手して両者を照合し、
「条件分岐指定」の項目の指示により、案内の必要がな
ければ、ステップ401へ、付加する必要がなければス
テップ406へいく(ステップ404)。時刻(季節)
特異情報を案内するべきならば、「案内分」の項目の情
報を一時記憶する(ステップ405)。
356地点であれば、マイクロコンピュータは現在時刻
(季節)情報を時計装置14より取得し(ステップ40
3)、読みとり装置16により観光地テーブル151の
「季節・時刻(t)条件」の項目より当該目標物につい
ての時刻(季節)案内条件を入手して両者を照合し、
「条件分岐指定」の項目の指示により、案内の必要がな
ければ、ステップ401へ、付加する必要がなければス
テップ406へいく(ステップ404)。時刻(季節)
特異情報を案内するべきならば、「案内分」の項目の情
報を一時記憶する(ステップ405)。
【0019】実施例ではt=8〜17では(1)(加工
せず)、17〜22では(2)(情報付加)、22〜8
では案内終了とする。ここでは時刻が夕方の7時(t=
19)で(2)に該当し、ライトアップされた○○タワ
ーの夜景についての案内情報を付加するものとする。
せず)、17〜22では(2)(情報付加)、22〜8
では案内終了とする。ここでは時刻が夕方の7時(t=
19)で(2)に該当し、ライトアップされた○○タワ
ーの夜景についての案内情報を付加するものとする。
【0020】次に気象条件の情報を入手する(ステップ
406)。気象条件は実施例では気温や湿度、水分ある
いは透視度等による気象センサーを想定しているが、必
要な情報を手入力しても良いし、気象条件と密接に関連
して作動するワイパーやフォグランプの作動を検知して
この代用としても良い。また、前述の時刻条件で明るさ
が判断できないような場合に、この段階でヘッドライト
の作動等により気象条件のひとつとして判断材料にする
ことも考えられる。
406)。気象条件は実施例では気温や湿度、水分ある
いは透視度等による気象センサーを想定しているが、必
要な情報を手入力しても良いし、気象条件と密接に関連
して作動するワイパーやフォグランプの作動を検知して
この代用としても良い。また、前述の時刻条件で明るさ
が判断できないような場合に、この段階でヘッドライト
の作動等により気象条件のひとつとして判断材料にする
ことも考えられる。
【0021】入手した気象条件の情報と、観光地テーブ
ル151の「気象等条件」の項目から当該目標物につい
ての気象等条件を入手して、両者を照合し、「条件分岐
指定」の項目の指示により案内の必要性の有無及び通常
案内でよいか気象条件による特異情報を案内するかを判
断し、案内の必要がなければステップ401へ、特異情
報の必要がなければステップ409へいく(ステップ4
07)。気象条件による特異情報を案内するべきなら
ば、対応する「案内文」の項目の情報を一時記憶に付加
する(ステップ408)。
ル151の「気象等条件」の項目から当該目標物につい
ての気象等条件を入手して、両者を照合し、「条件分岐
指定」の項目の指示により案内の必要性の有無及び通常
案内でよいか気象条件による特異情報を案内するかを判
断し、案内の必要がなければステップ401へ、特異情
報の必要がなければステップ409へいく(ステップ4
07)。気象条件による特異情報を案内するべきなら
ば、対応する「案内文」の項目の情報を一時記憶に付加
する(ステップ408)。
【0022】実施例では天候が霧なら(2)(情報付
加)、その他の天候なら(1)(加工せず)とする。こ
こでは気象センサー情報より天候を霧(2)と判断し、
霧情報「霧の○○タワーは・・・」という付加情報を加
えるものとする。
加)、その他の天候なら(1)(加工せず)とする。こ
こでは気象センサー情報より天候を霧(2)と判断し、
霧情報「霧の○○タワーは・・・」という付加情報を加
えるものとする。
【0023】次に案内すべき乗客の着座位置及び目標物
の当該車両からの方向による情報の加工を行う。
の当該車両からの方向による情報の加工を行う。
【0024】マイクロコンピュータ17は12の定位情
報収集装置より得た情報から現在位置及び車両の向いて
いる方向を計算し、目標物との相対的な位置関係を割り
出して目標物の見える方向を特定し(ステップ40
9)、この情報と観光地テーブル151の「着座位置条
件」項目の情報を照合し、対応する「条件分岐指定」の
項目の情報を元に、案内の必要性の有無及び通常案内で
よいか着座位置による特異情報を案内するかを判断し、
案内の必要がなければステップ401へ、特異情報の必
要がなければステップ412へいく(ステップ41
0)。特異情報が必要ならば、対応する「案内文」の項
目にある着座位置特異情報を一時記憶に付加する(ステ
ップ411)。
報収集装置より得た情報から現在位置及び車両の向いて
いる方向を計算し、目標物との相対的な位置関係を割り
出して目標物の見える方向を特定し(ステップ40
9)、この情報と観光地テーブル151の「着座位置条
件」項目の情報を照合し、対応する「条件分岐指定」の
項目の情報を元に、案内の必要性の有無及び通常案内で
よいか着座位置による特異情報を案内するかを判断し、
案内の必要がなければステップ401へ、特異情報の必
要がなければステップ412へいく(ステップ41
0)。特異情報が必要ならば、対応する「案内文」の項
目にある着座位置特異情報を一時記憶に付加する(ステ
ップ411)。
【0025】実施例では、車両の方位角センサー等より
得た車両の座標平面上での進行方向と車両と目標物を結
ぶ線分のなす角度を方程式を用いて割り出し、進行方向
から右回りのズレ角θ(0<θ<360°)を用いるも
のとする。観光地テーブル151は車種固有の座席レイ
アウトに従って登録されたテーブルであり、ここでは前
後、左右、2階建てバスのフロアの別などにより条件を
規定してディスプレイ番号を分類できるよう関連づけて
ある。実施例では0<θ<180°(1)であれば方角
が右、180<θ<360°(2)であれば左と判断し
てそれぞれ図3の着座位置テーブルの左右の項に1が登
録されているディスプレイ向けに情報を加工する。θ=
270°であったとすると、着座位置条件の(2)に該
当するので、着座位置テーブルにおいて左右の欄の右の
項に1が登録されている座席に対応するディスプレイに
送る情報にのみ、着座位置特異情報「反対側ですが高く
て見やすいのでぜひご覧下さい」が付加される。
得た車両の座標平面上での進行方向と車両と目標物を結
ぶ線分のなす角度を方程式を用いて割り出し、進行方向
から右回りのズレ角θ(0<θ<360°)を用いるも
のとする。観光地テーブル151は車種固有の座席レイ
アウトに従って登録されたテーブルであり、ここでは前
後、左右、2階建てバスのフロアの別などにより条件を
規定してディスプレイ番号を分類できるよう関連づけて
ある。実施例では0<θ<180°(1)であれば方角
が右、180<θ<360°(2)であれば左と判断し
てそれぞれ図3の着座位置テーブルの左右の項に1が登
録されているディスプレイ向けに情報を加工する。θ=
270°であったとすると、着座位置条件の(2)に該
当するので、着座位置テーブルにおいて左右の欄の右の
項に1が登録されている座席に対応するディスプレイに
送る情報にのみ、着座位置特異情報「反対側ですが高く
て見やすいのでぜひご覧下さい」が付加される。
【0026】さらに、該当する目標物の各種分岐条件の
ないレコードの「案内文」の項目に示してある基礎案内
情報に、前記ステップ409で特定された方角を付加し
(ステップ412)、さらに一時記憶した情報を付加し
て、各ディスプレイ11に表示し(ステップ13)、本
システムの一連の案内機能を終了する。
ないレコードの「案内文」の項目に示してある基礎案内
情報に、前記ステップ409で特定された方角を付加し
(ステップ412)、さらに一時記憶した情報を付加し
て、各ディスプレイ11に表示し(ステップ13)、本
システムの一連の案内機能を終了する。
【0027】ここでは、○○タワーの基礎案内情報「○
○タワーは19xx年に建設され・・」に加えて、「向
かって左手に見えます」という方角情報と、「19xy
年に照明装置が完成し、現在はご覧のように・・」とい
う夜景情報、「霧の○○タワーは・・」という霧情報、
車内右側に着座位置をとる乗客にのみ「反対側ですが・
・」という着座位置付加情報が合わせて提供される。
○タワーは19xx年に建設され・・」に加えて、「向
かって左手に見えます」という方角情報と、「19xy
年に照明装置が完成し、現在はご覧のように・・」とい
う夜景情報、「霧の○○タワーは・・」という霧情報、
車内右側に着座位置をとる乗客にのみ「反対側ですが・
・」という着座位置付加情報が合わせて提供される。
【0028】図5に本実施例における観光案内のディス
プレイ表示の一例を示す。各種条件による情報加工がな
い場合は「○○タワーの案内画面例(1)」のように基
礎情報のみが案内され、季節・時刻情報が付加された場
合は「○○タワーの案内画面例(2)」のように夜景情
報が付加して提供される。なお、観光案内を実施しない
間は「通常走行時の表示例」のように通常の地図情報に
現在位置を記載して表示させることも考えられる。
プレイ表示の一例を示す。各種条件による情報加工がな
い場合は「○○タワーの案内画面例(1)」のように基
礎情報のみが案内され、季節・時刻情報が付加された場
合は「○○タワーの案内画面例(2)」のように夜景情
報が付加して提供される。なお、観光案内を実施しない
間は「通常走行時の表示例」のように通常の地図情報に
現在位置を記載して表示させることも考えられる。
【0029】本実施例ではシステム側からの一方的な観
光案内として記述してあるが、乗客側からの何らかの選
択(案内を希望する、しないなど)を行う手段をもう
け、本システムのプロセスの途中にそれらの選択を識別
するステップをもうけることにより、乗客の指示により
必要に応じて起動することも可能である。
光案内として記述してあるが、乗客側からの何らかの選
択(案内を希望する、しないなど)を行う手段をもう
け、本システムのプロセスの途中にそれらの選択を識別
するステップをもうけることにより、乗客の指示により
必要に応じて起動することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、乗客に通
常の案内情報に加えて目標物の見える方向と季節、時
刻、気象条件による違いを含めた詳しい観光案内情報を
提供でき、条件の違う場所に着座する乗客に個別の最適
情報を提供することも可能にし、かつ、無駄な情報によ
り混乱することを防止できる。
常の案内情報に加えて目標物の見える方向と季節、時
刻、気象条件による違いを含めた詳しい観光案内情報を
提供でき、条件の違う場所に着座する乗客に個別の最適
情報を提供することも可能にし、かつ、無駄な情報によ
り混乱することを防止できる。
【図1】本発明の実施例のシステム構成図である。
【図2】案内すべき観光地に固有な情報を格納した観光
地テーブルである。
地テーブルである。
【図3】搭載車種に固有な座席レイアウトとディスプレ
イ番号を関連づけた着座位置テーブルと搭載車の平面図
(一部)である。
イ番号を関連づけた着座位置テーブルと搭載車の平面図
(一部)である。
【図4】本発明の実施例の全体の動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】本発明の実施例における観光案内画面例であ
る。
る。
11…ディスプレイ、 12…定位情報収集装
置、13…時計装置、 14…気象センサ
ー、15…観光地情報読み取り装置と観光地テーブル、
着座位置テーブルを格納した記憶媒体、16…地図情報
読み取り装置と地図情報を格納した記憶媒体、17…マ
イクロコンピュータ、151…観光地テーブル、152
…着座位置テーブル。
置、13…時計装置、 14…気象センサ
ー、15…観光地情報読み取り装置と観光地テーブル、
着座位置テーブルを格納した記憶媒体、16…地図情報
読み取り装置と地図情報を格納した記憶媒体、17…マ
イクロコンピュータ、151…観光地テーブル、152
…着座位置テーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】観光バス等に搭載され、車速情報、距離情
報、方位角情報及び地図情報を入力しマイクロコンピュ
ータにより車両の現在位置を演算して、観光地等案内情
報を提供する観光案内システムにおいて、文字または音
声を用いて案内するにあたり、案内すべき目標物と当該
車両位置との関係、情報提供相手たる乗客の車内におけ
る着座位置、時刻、季節あるいは天候等の条件により情
報を加工することを特徴とする観光案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8228395A JPH08278748A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 観光案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8228395A JPH08278748A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 観光案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08278748A true JPH08278748A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13770200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8228395A Pending JPH08278748A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 観光案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08278748A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10185607A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Aqueous Res:Kk | ナビゲーション装置 |
| JP2011180100A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Zenrin Co Ltd | 案内装置 |
| KR102630051B1 (ko) * | 2023-02-06 | 2024-01-29 | (주)이즈피엠피 | 버스용 영상의 표시를 제어하기 위한 컨트롤러 및 컨트롤러의 제어 방법 |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP8228395A patent/JPH08278748A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10185607A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Aqueous Res:Kk | ナビゲーション装置 |
| JP2011180100A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Zenrin Co Ltd | 案内装置 |
| KR102630051B1 (ko) * | 2023-02-06 | 2024-01-29 | (주)이즈피엠피 | 버스용 영상의 표시를 제어하기 위한 컨트롤러 및 컨트롤러의 제어 방법 |
| KR20240123221A (ko) * | 2023-02-06 | 2024-08-13 | (주)이즈피엠피 | 버스용 영상의 표시를 제어하기 위한 컨트롤러 및 컨트롤러의 제어 방법 |
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