JPH0827883B2 - 磁気カ−ドおよびそのための磁気記録再生方法および装置 - Google Patents
磁気カ−ドおよびそのための磁気記録再生方法および装置Info
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- JPH0827883B2 JPH0827883B2 JP27731986A JP27731986A JPH0827883B2 JP H0827883 B2 JPH0827883 B2 JP H0827883B2 JP 27731986 A JP27731986 A JP 27731986A JP 27731986 A JP27731986 A JP 27731986A JP H0827883 B2 JPH0827883 B2 JP H0827883B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、金券カード、回数券カード等のように、商
品やサービスの代金決済の手段として用いられるなど、
極めて高い機密性を要するシステムに使用される磁気カ
ードおよびそのための磁気記録再生方法および装置に関
するものである。
品やサービスの代金決済の手段として用いられるなど、
極めて高い機密性を要するシステムに使用される磁気カ
ードおよびそのための磁気記録再生方法および装置に関
するものである。
従来の技術 従来、この種の磁気カードでは、カードの不正使用や
偽造、改ざん等を防止するために、金額情報、発行者名
等と共に、カード固有の各種識別符号を記録しておくこ
とが行われている。
偽造、改ざん等を防止するために、金額情報、発行者名
等と共に、カード固有の各種識別符号を記録しておくこ
とが行われている。
発明が解決しようとする問題点 通常の磁気カードリーダーライターは、比較的簡単に
入手できる。従来のような通常の磁気カードリーダーラ
イターによる単純なデータの記録では、同様の磁気カー
ドリーダーライターを入手して、磁気カードのデータを
簡単に解読することができる。従って、その解読データ
に基づいて磁気カードの偽造、改ざん等を容易に行える
ことになり、カードの不正使用の機会がすくなからずあ
った。
入手できる。従来のような通常の磁気カードリーダーラ
イターによる単純なデータの記録では、同様の磁気カー
ドリーダーライターを入手して、磁気カードのデータを
簡単に解読することができる。従って、その解読データ
に基づいて磁気カードの偽造、改ざん等を容易に行える
ことになり、カードの不正使用の機会がすくなからずあ
った。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解消した
磁気カードおよびそのための磁気記録再生方法および装
置を提供することである。
磁気カードおよびそのための磁気記録再生方法および装
置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明の第1の特徴によれば、磁気カードは、金額情
報、発行者名、識別符号等を磁気記録したデータトラッ
クと、検証用識別符号を磁気記録したIDトラックとを有
しており、前記検証用識別符号は、データの磁気記録の
アジマスに対して正または負のアジマスを有する磁気記
録によってバースト信号を記録してなる2値符号からな
り、正のアジマスで記録されたものが検証用識別符号を
表す前記2値符号の一方の符号に相当し、負のアジマス
で記録されたものが前記2値符号の他方の符号に相当す
る。
報、発行者名、識別符号等を磁気記録したデータトラッ
クと、検証用識別符号を磁気記録したIDトラックとを有
しており、前記検証用識別符号は、データの磁気記録の
アジマスに対して正または負のアジマスを有する磁気記
録によってバースト信号を記録してなる2値符号からな
り、正のアジマスで記録されたものが検証用識別符号を
表す前記2値符号の一方の符号に相当し、負のアジマス
で記録されたものが前記2値符号の他方の符号に相当す
る。
本発明の第2の特徴によれば、金額情報、発行者名、
識別符号等を磁気記録するデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録するIDトラックとを有した磁気カード
に前記検証用識別符号を記録するための磁気記録方法に
おいて、書き込み磁気ヘッドのギャップのアジマスがデ
ータの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジマ
スとなるようにしてバースト信号を記録することによ
り、前記検証用識別符号を表す2値符号を記録し、この
場合において、正のアジマスで記録されたものが検証用
識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相当し、負
のアジマスで記録されたものが前記2値符号の他方の符
号に相当する。
識別符号等を磁気記録するデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録するIDトラックとを有した磁気カード
に前記検証用識別符号を記録するための磁気記録方法に
おいて、書き込み磁気ヘッドのギャップのアジマスがデ
ータの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジマ
スとなるようにしてバースト信号を記録することによ
り、前記検証用識別符号を表す2値符号を記録し、この
場合において、正のアジマスで記録されたものが検証用
識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相当し、負
のアジマスで記録されたものが前記2値符号の他方の符
号に相当する。
本発明の第3の特徴によれば、金額情報、発行者名、
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証方法において、前記データト
ラックから磁気ヘッドにて前記金額情報、発行者名、識
別符号等を読み取り、前記IDトラックからデータの磁気
記録のアジマスに対して正または負のアジマスの磁気ヘ
ッドにて前記検証用識別符号を読み取り、前記データト
ラックから読み取られた識別符号と前記IDトラックから
読み取られた検証用識別符号とを照合することによりカ
ードの正当性を検証する。
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証方法において、前記データト
ラックから磁気ヘッドにて前記金額情報、発行者名、識
別符号等を読み取り、前記IDトラックからデータの磁気
記録のアジマスに対して正または負のアジマスの磁気ヘ
ッドにて前記検証用識別符号を読み取り、前記データト
ラックから読み取られた識別符号と前記IDトラックから
読み取られた検証用識別符号とを照合することによりカ
ードの正当性を検証する。
本発明の第4の特徴によれば、金額情報、発行者名、
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証装置において、前記データト
ラックから前記金額情報、発行者名、識別符号等を読み
取るための第1の磁気ヘッドと、前記IDトラックから前
記検証用識別符号を読み取るためのデータの磁気記録の
アジマスに対して正のアジマスを有する第2の磁気ヘッ
ドと、前記IDトラックから前記検証用識別符号を読み取
るためのデータの磁気記録のアジマスに対して負のアジ
マスを有する第3の磁気ヘッドと、前記第1の磁気ヘッ
ドによって読み取られた識別符号と、前記第2の磁気ヘ
ッドによって読み取られた検証用識別符号と、前記第3
の磁気ヘッドによって読み取られた検証用識別符号とを
照合してカードの正当性を判定するための照合手段とを
備える。
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証装置において、前記データト
ラックから前記金額情報、発行者名、識別符号等を読み
取るための第1の磁気ヘッドと、前記IDトラックから前
記検証用識別符号を読み取るためのデータの磁気記録の
アジマスに対して正のアジマスを有する第2の磁気ヘッ
ドと、前記IDトラックから前記検証用識別符号を読み取
るためのデータの磁気記録のアジマスに対して負のアジ
マスを有する第3の磁気ヘッドと、前記第1の磁気ヘッ
ドによって読み取られた識別符号と、前記第2の磁気ヘ
ッドによって読み取られた検証用識別符号と、前記第3
の磁気ヘッドによって読み取られた検証用識別符号とを
照合してカードの正当性を判定するための照合手段とを
備える。
本発明の第5の特徴によれば、金額情報、発行者名、
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証装置において、前記データト
ラックから前記金額情報、発行者名、識別符号等を読み
取るための第1の磁気ヘッドと、前記IDトラックから前
記検証用識別符号を読み取るためデータの磁気記録のア
ジマスに対して正または負のアジマスを有するように切
り換えられる第2の磁気ヘッドと、該第2の磁気ヘッド
のアジマスをデータの磁気記録のアジマスに対して正ま
たは負に切り換えるためのヘッドアジマス切換手段と、
前記第1の磁気ヘッドによって読み取られた識別符号
と、前記第2の磁気ヘッドがデータの磁気記録のアジマ
スに対して正のアジマスを有するときに読み取った検証
用識別符号と、前記第2の磁気ヘッドがデータの磁気記
録のアジマスに対して負のアジマスを有するときに読み
取った検証用識別符号とを照合してカードの正当性を判
定するための照合手段とを備える。
識別符号等を磁気記録したデータトラックと、検証用識
別符号を磁気記録したIDトラックとを有しており、前記
検証用識別符号は、データの磁気記録のアジマスに対し
て正または負のアジマスを有する磁気記録によってバー
スト信号を記録してなる2値符号からなり、正のアジマ
スで記録されたものが検証用識別符号を表す前記2値符
号の一方の符号に相当し、負のアジマスで記録されたも
のが前記2値符号の他方の符号に相当するようにした磁
気カードのデータ再生検証装置において、前記データト
ラックから前記金額情報、発行者名、識別符号等を読み
取るための第1の磁気ヘッドと、前記IDトラックから前
記検証用識別符号を読み取るためデータの磁気記録のア
ジマスに対して正または負のアジマスを有するように切
り換えられる第2の磁気ヘッドと、該第2の磁気ヘッド
のアジマスをデータの磁気記録のアジマスに対して正ま
たは負に切り換えるためのヘッドアジマス切換手段と、
前記第1の磁気ヘッドによって読み取られた識別符号
と、前記第2の磁気ヘッドがデータの磁気記録のアジマ
スに対して正のアジマスを有するときに読み取った検証
用識別符号と、前記第2の磁気ヘッドがデータの磁気記
録のアジマスに対して負のアジマスを有するときに読み
取った検証用識別符号とを照合してカードの正当性を判
定するための照合手段とを備える。
実施例 次に、添付図面に基づいて本発明の実施例について本
発明をより詳細に説明する。
発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の磁気カードを示す概略
平面図である。この磁気カード1は、金額情報や発行者
名等を記録した磁気記録部分2Aおよびカード固有の識別
符号を記録した磁気記録部分2Bを含むデータトラック2
と、カードの正当性を検証するためにカード1枚ごとに
異なる検証用識別符号を記録したIDトラック3とを有し
ている。本発明によれば、IDトラック3に磁気記録され
ている検証用識別符号は、書き込み磁気ヘッドのアジマ
ス(方位角)の違いにより「0」または「1」の2値符
号にて記録されている。例えば、参照番号4で示す記録
部分は、IDトラック3の幅方向に対して書き込み磁気ヘ
ッドのギャップのアジマスが+θ゜にてバースト信号を
磁気記録した部分であり、この部分は、ビット「0」を
表し、参照番号5で示す記録部分は、IDトラック3の幅
方向に対して書き込み磁気ヘッドのギャップのアジマス
が−θ゜にてバースト信号を磁気記録した部分であり、
この部分は、ビット「1」を表している。すなわち、こ
の磁気カード1に記録された検証用識別符号は、2値符
号にて、「0」「1」「0」「1」「0」「1」「0」
である。
平面図である。この磁気カード1は、金額情報や発行者
名等を記録した磁気記録部分2Aおよびカード固有の識別
符号を記録した磁気記録部分2Bを含むデータトラック2
と、カードの正当性を検証するためにカード1枚ごとに
異なる検証用識別符号を記録したIDトラック3とを有し
ている。本発明によれば、IDトラック3に磁気記録され
ている検証用識別符号は、書き込み磁気ヘッドのアジマ
ス(方位角)の違いにより「0」または「1」の2値符
号にて記録されている。例えば、参照番号4で示す記録
部分は、IDトラック3の幅方向に対して書き込み磁気ヘ
ッドのギャップのアジマスが+θ゜にてバースト信号を
磁気記録した部分であり、この部分は、ビット「0」を
表し、参照番号5で示す記録部分は、IDトラック3の幅
方向に対して書き込み磁気ヘッドのギャップのアジマス
が−θ゜にてバースト信号を磁気記録した部分であり、
この部分は、ビット「1」を表している。すなわち、こ
の磁気カード1に記録された検証用識別符号は、2値符
号にて、「0」「1」「0」「1」「0」「1」「0」
である。
このようにカード1枚ごとに異なる検証用識別符号が
記録されているIDトラック3を、ヘッドアジマスが0゜
の通常のカードリーダーで再生したときの再生波形は、
ビット「0」、ビット「1」とも傾斜の絶対値は等しい
ので、両者のアジマス損失は等しく、第2図(A)のよ
うにいずれの符号も同じ出力レベルとなる。従って、2
値符号を識別するためのスライスレベルをどのように設
定しても、読み取られる検証用識別符号は、「1」、
「1」、「1」、「1」、「1」、「1」、「1」また
は「0」、「0」、「0」、「0」、「0」、「0」、
「0」となるため、IDトラック3に記録されている検証
用識別符号を正しく読み取ることはできない。
記録されているIDトラック3を、ヘッドアジマスが0゜
の通常のカードリーダーで再生したときの再生波形は、
ビット「0」、ビット「1」とも傾斜の絶対値は等しい
ので、両者のアジマス損失は等しく、第2図(A)のよ
うにいずれの符号も同じ出力レベルとなる。従って、2
値符号を識別するためのスライスレベルをどのように設
定しても、読み取られる検証用識別符号は、「1」、
「1」、「1」、「1」、「1」、「1」、「1」また
は「0」、「0」、「0」、「0」、「0」、「0」、
「0」となるため、IDトラック3に記録されている検証
用識別符号を正しく読み取ることはできない。
一方、ヘッドアジマスが+θ゜のカードリーダーでID
トラック3を再生すると、第2図(B)に示すように、
ビット「0」のところでは、書き込みと読み取りのアジ
マスが一致するので大きな再生出力が得られるが、ビッ
ト「1」のところでは、書き込みと読み取りのアジマス
のずれは2θ゜になり、再生出力はほとんど零に近い。
従って、第2図(B)に示す如くスライスレベルを設定
することにより、読み取られた検証用識別符号は、
「1」「0」「1」「0」「1」「0」「1」となり、
本来の検証用識別符号である「0」「1」「0」「1」
「0」「1」「0」の反転したものとなる。
トラック3を再生すると、第2図(B)に示すように、
ビット「0」のところでは、書き込みと読み取りのアジ
マスが一致するので大きな再生出力が得られるが、ビッ
ト「1」のところでは、書き込みと読み取りのアジマス
のずれは2θ゜になり、再生出力はほとんど零に近い。
従って、第2図(B)に示す如くスライスレベルを設定
することにより、読み取られた検証用識別符号は、
「1」「0」「1」「0」「1」「0」「1」となり、
本来の検証用識別符号である「0」「1」「0」「1」
「0」「1」「0」の反転したものとなる。
また、ヘッドアジマスが−θ゜のカードリーダーでID
トラック3を再生すると、第2図(C)に示すように、
ビット「0」のところでは、書き込みと読み取りのアジ
マスのずれが2θ゜になり、再生出力はほとんど零に近
くなり、ビット「1」のところでは書き込みと読み取り
のアジマスが一致するので大きな再生出力が得られる。
したがって、第2図(C)に示す如くスライスレベルを
設定することにより、読み取られた検証用識別符号は、
「0」「1」「0」「1」「0」「1」「0」となり、
本来の検証用識別符号と同じとなり、正しく検証用識別
符号を読み取ることができる。
トラック3を再生すると、第2図(C)に示すように、
ビット「0」のところでは、書き込みと読み取りのアジ
マスのずれが2θ゜になり、再生出力はほとんど零に近
くなり、ビット「1」のところでは書き込みと読み取り
のアジマスが一致するので大きな再生出力が得られる。
したがって、第2図(C)に示す如くスライスレベルを
設定することにより、読み取られた検証用識別符号は、
「0」「1」「0」「1」「0」「1」「0」となり、
本来の検証用識別符号と同じとなり、正しく検証用識別
符号を読み取ることができる。
第3図は、前述したような本発明の磁気カードのデー
タ再生検証装置の一実施例を示すブロック図である。こ
の実施例のデータ再生検証装置は、第1図の磁気カード
1のデータトラック2の部分2Aに記録された金額情報や
発行者名および部分2Bに記録された識別符号を読み取る
ための第1の磁気ヘッド10と、IDトラック3に記録され
た検証用識別符号を読み取るための第2の磁気ヘッド12
とを備えている。第1の磁気ヘッド10は、ヘッドアジマ
ス0゜の通常の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘッド12
は、ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘッドである。この実
施例のデータ再生検証装置では、第1の磁気ヘッド10に
て読み取られた記録信号は、磁気記録信号読取回路11に
て処理されて、読み取られた金額情報および識別情報と
して照合回路14へ入力される。また、第2の磁気ヘッド
12にて読み取られた記録信号は、磁気記録信号読取回路
13にて処理されて、読み取られた検証用識別符号として
照合回路14へ入力される。照合回路14は、磁気記録信号
読取回路11からの識別情報と、磁気記録信号読取回路13
からの検証用識別符号とを比較して両者が一致している
ときは、そのカードが正当なものであることを示す判定
信号を出力すると共に金額情報等をも出力する。照合回
路14は、その両者が一致しないときは、そのカードが正
当なものでないことを示す判定信号を出力し、そのカー
ドの使用を禁止させる。
タ再生検証装置の一実施例を示すブロック図である。こ
の実施例のデータ再生検証装置は、第1図の磁気カード
1のデータトラック2の部分2Aに記録された金額情報や
発行者名および部分2Bに記録された識別符号を読み取る
ための第1の磁気ヘッド10と、IDトラック3に記録され
た検証用識別符号を読み取るための第2の磁気ヘッド12
とを備えている。第1の磁気ヘッド10は、ヘッドアジマ
ス0゜の通常の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘッド12
は、ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘッドである。この実
施例のデータ再生検証装置では、第1の磁気ヘッド10に
て読み取られた記録信号は、磁気記録信号読取回路11に
て処理されて、読み取られた金額情報および識別情報と
して照合回路14へ入力される。また、第2の磁気ヘッド
12にて読み取られた記録信号は、磁気記録信号読取回路
13にて処理されて、読み取られた検証用識別符号として
照合回路14へ入力される。照合回路14は、磁気記録信号
読取回路11からの識別情報と、磁気記録信号読取回路13
からの検証用識別符号とを比較して両者が一致している
ときは、そのカードが正当なものであることを示す判定
信号を出力すると共に金額情報等をも出力する。照合回
路14は、その両者が一致しないときは、そのカードが正
当なものでないことを示す判定信号を出力し、そのカー
ドの使用を禁止させる。
第4図は、本発明の別の実施例としてのデータ再生検
証装置を示すブロック図である。この実施例のデータ再
生検証装置は、第1図の磁気カード1のデータトラック
2の部分2Aに記録された金額情報や発行者名および部分
2Bに記録された識別符号を読み取るための第1の磁気ヘ
ッド15と、IDトラック3に記録された検証用識別符号を
読み取るための第2の磁気ヘッド17および第3の磁気ヘ
ッド19とを備えている。第1の磁気ヘッド15は、ヘッド
アジマス0゜の通常の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘ
ッド17は、ヘッドアジマス+θ゜の磁気ヘッドであり、
第3の磁気ヘッド19は、ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘ
ッドである。この実施例のデータ再生検証装置では、第
1の磁気ヘッド15にて読み取られた記録信号は、読取回
路16にて処理されて、読み取られた金額情報および識別
情報として照合回路21へ入力される。また、第2の磁気
ヘッド17にて読み取られた記録信号は、読取回路18にて
処理されて、読み取られた第1の検証用識別符号として
照合回路21へ入力され、第3の磁気ヘッド19にて読み取
られた記録信号は、読取回路20にて処理されて、読み取
られた第2の検証用識別符号として照合回路21へ入力さ
れる。照合回路21は、読取回路16からの識別情報と、読
取回路18からの第1の検証用識別符号の反転したものお
よび読取回路20からの第2の検証用識別符号とを比較し
て両者がいずれも一致しているときは、そのカードが正
当なものであることを示す判定信号を出力すると共に金
額情報等をも出力する。照合回路21は、その両者のいず
れかが一致しないときは、そのカードが正当なものでな
いことを示す判定信号を出力し、そのカードの使用を禁
止させる。
証装置を示すブロック図である。この実施例のデータ再
生検証装置は、第1図の磁気カード1のデータトラック
2の部分2Aに記録された金額情報や発行者名および部分
2Bに記録された識別符号を読み取るための第1の磁気ヘ
ッド15と、IDトラック3に記録された検証用識別符号を
読み取るための第2の磁気ヘッド17および第3の磁気ヘ
ッド19とを備えている。第1の磁気ヘッド15は、ヘッド
アジマス0゜の通常の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘ
ッド17は、ヘッドアジマス+θ゜の磁気ヘッドであり、
第3の磁気ヘッド19は、ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘ
ッドである。この実施例のデータ再生検証装置では、第
1の磁気ヘッド15にて読み取られた記録信号は、読取回
路16にて処理されて、読み取られた金額情報および識別
情報として照合回路21へ入力される。また、第2の磁気
ヘッド17にて読み取られた記録信号は、読取回路18にて
処理されて、読み取られた第1の検証用識別符号として
照合回路21へ入力され、第3の磁気ヘッド19にて読み取
られた記録信号は、読取回路20にて処理されて、読み取
られた第2の検証用識別符号として照合回路21へ入力さ
れる。照合回路21は、読取回路16からの識別情報と、読
取回路18からの第1の検証用識別符号の反転したものお
よび読取回路20からの第2の検証用識別符号とを比較し
て両者がいずれも一致しているときは、そのカードが正
当なものであることを示す判定信号を出力すると共に金
額情報等をも出力する。照合回路21は、その両者のいず
れかが一致しないときは、そのカードが正当なものでな
いことを示す判定信号を出力し、そのカードの使用を禁
止させる。
第5図は、本発明の更に別の実施例としてのデータ再
生検証装置を示すブロック図である。この実施例のデー
タ再生検証装置は、第1図の磁気カード1のデータトラ
ック2の部分2Aに記録された金額情報や発行者名および
部分2Bに記録された識別符号を読み取るための第1の磁
気ヘッド22と、IDトラック3に記録された検証用識別符
号を読み取るための第2の磁気ヘッド24とを備えてい
る。第1の磁気ヘッド22は、ヘッドアジマス0゜の通常
の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘッド24は、ヘッドア
ジマス+θ゜とヘッドアジマス−θ゜とに切り換えるこ
とのできる磁気ヘッドである。この実施例のデータ再生
検証装置では、照合回路27からの指令により第2の磁気
ヘッド24のヘッドアジマスを切り換えるためのヘッドア
ジマス切換装置26が設けられており、第2の磁気ヘッド
24は、先ず、ヘッドアジマス+θ゜にて検証用識別符号
を読み取り、次に照合回路27からの指示によりヘッドア
ジマス−θ゜にて再び検証用識別符号を読み取る。そし
て、この実施例のデータ再生検証装置では、第1の磁気
ヘッド22にて読み取られた記録信号は、読取回路23にて
処理されて、読み取られた金額情報および識別情報とし
て照合回路27へ入力される。また、第2の磁気ヘッド24
にてヘッドアジマス+θ゜の状態で読み取られた記録信
号は、読取回路25にて処理されて、読み取られた第1の
検証用識別符号として照合回路27へ入力される。また、
第2の磁気ヘッド24にてヘッドアジマス−θ゜の状態で
読み取られた記録信号も、読取回路25にて処理されて、
読み取られた第2の検証用識別符号として照合回路27へ
入力される。照合回路27は、読取回路23からの識別情報
と、読取回路25からの最初に送られてくる第1の検証用
識別符号の反転したものおよび読取回路25からの次に送
られてくる第2の検証用識別符号とを比較して両者がい
ずれも一致しているときは、そのカードが正当なもので
あることを示す判定信号を出力すると共に金額情報等を
も出力する。照合回路27は、その両者のいずれかが一致
しないときは、そのカードが正当なものでないことを示
す判定信号を出力し、そのカードの使用を禁止させる。
生検証装置を示すブロック図である。この実施例のデー
タ再生検証装置は、第1図の磁気カード1のデータトラ
ック2の部分2Aに記録された金額情報や発行者名および
部分2Bに記録された識別符号を読み取るための第1の磁
気ヘッド22と、IDトラック3に記録された検証用識別符
号を読み取るための第2の磁気ヘッド24とを備えてい
る。第1の磁気ヘッド22は、ヘッドアジマス0゜の通常
の磁気ヘッドでよく、第2の磁気ヘッド24は、ヘッドア
ジマス+θ゜とヘッドアジマス−θ゜とに切り換えるこ
とのできる磁気ヘッドである。この実施例のデータ再生
検証装置では、照合回路27からの指令により第2の磁気
ヘッド24のヘッドアジマスを切り換えるためのヘッドア
ジマス切換装置26が設けられており、第2の磁気ヘッド
24は、先ず、ヘッドアジマス+θ゜にて検証用識別符号
を読み取り、次に照合回路27からの指示によりヘッドア
ジマス−θ゜にて再び検証用識別符号を読み取る。そし
て、この実施例のデータ再生検証装置では、第1の磁気
ヘッド22にて読み取られた記録信号は、読取回路23にて
処理されて、読み取られた金額情報および識別情報とし
て照合回路27へ入力される。また、第2の磁気ヘッド24
にてヘッドアジマス+θ゜の状態で読み取られた記録信
号は、読取回路25にて処理されて、読み取られた第1の
検証用識別符号として照合回路27へ入力される。また、
第2の磁気ヘッド24にてヘッドアジマス−θ゜の状態で
読み取られた記録信号も、読取回路25にて処理されて、
読み取られた第2の検証用識別符号として照合回路27へ
入力される。照合回路27は、読取回路23からの識別情報
と、読取回路25からの最初に送られてくる第1の検証用
識別符号の反転したものおよび読取回路25からの次に送
られてくる第2の検証用識別符号とを比較して両者がい
ずれも一致しているときは、そのカードが正当なもので
あることを示す判定信号を出力すると共に金額情報等を
も出力する。照合回路27は、その両者のいずれかが一致
しないときは、そのカードが正当なものでないことを示
す判定信号を出力し、そのカードの使用を禁止させる。
また、前述したような各実施例において、IDトラック
3から読み取った検証用識別符号を暗号キーとしてデー
タトラック2に記録する金額情報や発行者名等を暗号化
しておくこともできる。
3から読み取った検証用識別符号を暗号キーとしてデー
タトラック2に記録する金額情報や発行者名等を暗号化
しておくこともできる。
以上説明した実施例における第2の磁気ヘッド、第3
の磁気ヘッドのヘッドアジマス+θ゜又は−θ゜は、第
1の磁気ヘッドのヘッドアジマスが0゜の場合の値であ
るが、本発明は、第1の磁気ヘッドのヘッドアジマスが
0゜の場合に限らない。例えば、第1の磁気ヘッドのヘ
ッドアジマスが+θ1゜の場合には、第2の磁気ヘッド
及び第3の磁気ヘッドのヘッドアジマスは、θ1゜+θ
゜又はθ1−θ゜とすればよい。
の磁気ヘッドのヘッドアジマス+θ゜又は−θ゜は、第
1の磁気ヘッドのヘッドアジマスが0゜の場合の値であ
るが、本発明は、第1の磁気ヘッドのヘッドアジマスが
0゜の場合に限らない。例えば、第1の磁気ヘッドのヘ
ッドアジマスが+θ1゜の場合には、第2の磁気ヘッド
及び第3の磁気ヘッドのヘッドアジマスは、θ1゜+θ
゜又はθ1−θ゜とすればよい。
発明の効果 本発明は、前述したような構成をとるものなので、次
に列挙するような種々な効果を得ることができる。
に列挙するような種々な効果を得ることができる。
(1) IDトラックは、ビットの符号によってアジマス
を変えるという特殊な書き込み方式なので、通常のカー
ドライターでは書き込めず、したがって、磁気カードの
偽造、改ざんを防止できる。
を変えるという特殊な書き込み方式なので、通常のカー
ドライターでは書き込めず、したがって、磁気カードの
偽造、改ざんを防止できる。
(2) IDトラックをデータトラックの内容を正常に読
み取れるカードリーダーで読み取っても、識別情報は正
しく読み取れず、従って、磁気カードのデータの解読が
できず、磁気カードの偽造、改ざんの防止に効果があ
る。
み取れるカードリーダーで読み取っても、識別情報は正
しく読み取れず、従って、磁気カードのデータの解読が
できず、磁気カードの偽造、改ざんの防止に効果があ
る。
(3) 仮に、使用済みのカードのデータトラック部に
未使用のカードのデータトラックの信号をヘッド記録あ
るいは磁気転写などでそっくり移しかえても、IDトラッ
クに記録された検証用識別符号とデータトラック部に記
録された識別情報とが一致しないので、不正使用をすぐ
に見破ることができる。
未使用のカードのデータトラックの信号をヘッド記録あ
るいは磁気転写などでそっくり移しかえても、IDトラッ
クに記録された検証用識別符号とデータトラック部に記
録された識別情報とが一致しないので、不正使用をすぐ
に見破ることができる。
(4) データトラック部およびIDトラック部の信号磁
化パターンを磁気テープなどに磁気転写して、別の基体
に貼りつけて偽造しても、磁気転写することによりIDト
ラックの書き込みアジマスの傾斜が逆になるのでIDラッ
クの識別符号は正しく再生されない。したがって、この
点でもカードの偽造、改ざんの防止に効果がある。
化パターンを磁気テープなどに磁気転写して、別の基体
に貼りつけて偽造しても、磁気転写することによりIDト
ラックの書き込みアジマスの傾斜が逆になるのでIDラッ
クの識別符号は正しく再生されない。したがって、この
点でもカードの偽造、改ざんの防止に効果がある。
(5) カードの正当性を判別する手段として特殊な材
料をカード基体の一部に貼り付けたり、埋設したりする
必要がないので、安価にカードを製造できる。
料をカード基体の一部に貼り付けたり、埋設したりする
必要がないので、安価にカードを製造できる。
第1図は、本発明の一実施例としての磁気カードを示す
概略平面図、第2図は、第1図の磁気カードのIDトラッ
クに記録されている検証用識別符号を種々なヘッドアジ
マスの磁気ヘッドにて再生したときの出力信号をそれぞ
れ示す図、第3図は、第1図の磁気カードのデータ再生
検証装置の一実施例を示すブロック図、第4図は、本発
明のデータ再生検証装置の別の実施例を示すブロック
図、第5図は、本発明のデータ再生検証装置のさらに別
の実施例を示すブロック図である。 1……磁気カード、 2……データトラック、 3……IDトラック、 10、15、22……ヘッドアジマス0゜の磁気ヘッド、 12、19……ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘッド、 17……ヘッドアジマス+θ゜の磁気ヘッド、 24……ヘッドアジマス+θ゜と−θ゜とに切り換えられ
る磁気ヘッド、 26……ヘッドアジマス切換装置、 14、21、27……照合回路。
概略平面図、第2図は、第1図の磁気カードのIDトラッ
クに記録されている検証用識別符号を種々なヘッドアジ
マスの磁気ヘッドにて再生したときの出力信号をそれぞ
れ示す図、第3図は、第1図の磁気カードのデータ再生
検証装置の一実施例を示すブロック図、第4図は、本発
明のデータ再生検証装置の別の実施例を示すブロック
図、第5図は、本発明のデータ再生検証装置のさらに別
の実施例を示すブロック図である。 1……磁気カード、 2……データトラック、 3……IDトラック、 10、15、22……ヘッドアジマス0゜の磁気ヘッド、 12、19……ヘッドアジマス−θ゜の磁気ヘッド、 17……ヘッドアジマス+θ゜の磁気ヘッド、 24……ヘッドアジマス+θ゜と−θ゜とに切り換えられ
る磁気ヘッド、 26……ヘッドアジマス切換装置、 14、21、27……照合回路。
Claims (5)
- 【請求項1】金額情報、発行者名、識別符号等を磁気記
録したデータトラックと、検証用識別符号を磁気記録し
たIDトラックとを有しており、前記検証用識別符号は、
データの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジ
マスを有する磁気記録によってバースト信号を記録して
なる2値符号からなり、正のアジマスで記録されたもの
が検証用識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相
当し、負のアジマスで記録されたものが前記2値符号の
他方の符号に相当することを特徴とする磁気カード。 - 【請求項2】金額情報、発行者名、識別符号等を磁気記
録するデータトラックと、検証用識別符号を磁気記録す
るIDトラックとを有した磁気カードに前記検証用識別符
号を記録するための磁気記録方法において、書き込み磁
気ヘッドのギャップのアジマスがデータの磁気記録のア
ジマスに対して正または負のアジマスとなるようにして
バースト信号を記録することにより、前記検証用識別符
号を表す2値符号を記録し、正のアジマスで記録された
ものが検証用識別符号を表す前記2値符号の一方の符号
に相当し、負のアジマスで記録されたものが前記2値符
号の他方の符号に相当することを特徴とする磁気カード
の磁気記録方法。 - 【請求項3】金額情報、発行者名、識別符号等を磁気記
録したデータトラックと、検証用識別符号を磁気記録し
たIDトラックとを有しており、前記検証用識別符号は、
データの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジ
マスを有する磁気記録によってバースト信号を記録して
なる2値符号からなり、正のアジマスで記録されたもの
が検証用識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相
当し、負のアジマスで記録されたものが前記2値符号の
他方の符号に相当するようにした磁気カードのデータ再
生検証方法において、前記データトラックから磁気ヘッ
ドにて前記金額情報、発行者名、識別符号等を読み取
り、前記IDトラックからデータの磁気記録のアジマスに
対して正または負のアジマスの磁気ヘッドにて前記検証
用識別符号を読み取り、前記データトラックから読み取
られた識別符号と前記IDトラックから読み取られた検証
用識別符号とを照合することによりカードの正当性を検
証することを特徴とするデータ再生検証方法。 - 【請求項4】金額情報、発行者名、識別符号等を磁気記
録したデータトラックと、検証用識別符号を磁気記録し
たIDトラックとを有しており、前記検証用識別符号は、
データの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジ
マスを有する磁気記録によってバースト信号を記録して
なる2値符号からなり、正のアジマスで記録されたもの
が検証用識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相
当し、負のアジマスで記録されたものが前記2値符号の
他方の符号に相当するようにした磁気カードのデータ再
生検証装置において、前記データトラックから前記金額
情報、発行者名、識別符号等を読み取るための第1の磁
気ヘッドと、前記IDトラックから前記検証用識別符号を
読み取るためのデータの磁気記録のアジマスに対して正
のアジマスを有する第2の磁気ヘッドと、前記IDトラッ
クから前記検証用識別符号を読み取るためのデータの磁
気記録のアジマスに対して負のアジマスを有する第3の
磁気ヘッドと、前記第1の磁気ヘッドによって読み取ら
れた識別符号と、前記第2の磁気ヘッドによって読み取
られた検証用識別符号と、前記第3の磁気ヘッドによっ
て読み取られた検証用識別符号とを照合してカードの正
当性を判定するための照合手段とを備えることを特徴と
するデータ再生検証装置。 - 【請求項5】金額情報、発行者名、識別符号等を磁気記
録したデータトラックと、検証用識別符号を磁気記録し
たIDトラックとを有しており、前記検証用識別符号は、
データの磁気記録のアジマスに対して正または負のアジ
マスを有する磁気記録によってバースト信号を記録して
なる2値符号からなり、正のアジマスで記録されたもの
が検証用識別符号を表す前記2値符号の一方の符号に相
当し、負のアジマスで記録されたものが前記2値符号の
他方の符号に相当するようにした磁気カードのデータ再
生検証装置において、前記データトラックから前記金額
情報、発行者名、識別符号等を読み取るための第1の磁
気ヘッドと、前記IDトラックから前記検証用識別符号を
読み取るためのデータの磁気記録のアジマスに対して正
または負のアジマスを有するように切り換えられる第2
の磁気ヘッドと、該第2の磁気ヘッドのアジマスをデー
タの磁気記録のアジマスに対して正または負に切り換え
るためのヘッドアジマス切換手段と、前記第1の磁気ヘ
ッドによって読み取られた識別符号と、前記第2の磁気
ヘッドがデータの磁気記録のアジマスに対して正のアジ
マスを有するときに読み取った検証用識別符号と、前記
第2の磁気ヘッドがデータの磁気記録のアジマスに対し
て負のアジマスを有するときに読み取った検証用識別符
号とを照合してカードの正当性を判定するための照合手
段とを備えることを特徴とするデータ再生検証装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27731986A JPH0827883B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 磁気カ−ドおよびそのための磁気記録再生方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27731986A JPH0827883B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 磁気カ−ドおよびそのための磁気記録再生方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131306A JPS63131306A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0827883B2 true JPH0827883B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17581874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27731986A Expired - Lifetime JPH0827883B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 磁気カ−ドおよびそのための磁気記録再生方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827883B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02244405A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 | Tonami Denki Eng:Kk | 滋気カードの書き込み方法および読み取り方法並びにリーダライタ |
| JPH0346103A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nippon Kaade Center Kk | 磁気カードのリーダーライタ装置 |
| JPH0780385B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1995-08-30 | 日本信販株式会社 | クレジットカードの使用方法 |
| JP2783971B2 (ja) * | 1994-01-26 | 1998-08-06 | 日本信販株式会社 | クレジットカードの発行方法 |
| JP2951844B2 (ja) * | 1994-06-30 | 1999-09-20 | 日本信販株式会社 | クレジットカードシステム及び該システムを用いたクレジットカードの発行方法 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27731986A patent/JPH0827883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131306A (ja) | 1988-06-03 |
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