JPH0827884B2 - フロッピーディスク装置の書き込み回路 - Google Patents

フロッピーディスク装置の書き込み回路

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JPH0827884B2
JPH0827884B2 JP16865989A JP16865989A JPH0827884B2 JP H0827884 B2 JPH0827884 B2 JP H0827884B2 JP 16865989 A JP16865989 A JP 16865989A JP 16865989 A JP16865989 A JP 16865989A JP H0827884 B2 JPH0827884 B2 JP H0827884B2
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JP
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circuit
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JP16865989A
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JPH0334105A (ja
Inventor
俊樹 大久保
洋幸 泉
Original Assignee
群馬日本電気株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フロッピーディスク装置の書き込み回路に
関する。
(従来の技術) フロッピーディスク装置は、小形、低価格なのでパー
ソナルコンピュータ等の外部記憶装置として広く利用さ
れている。このフロッピーディスク装置は、保護容器に
入っている可どう性のある磁気ディスクを局所的に磁化
することにより情報を記憶している。この磁化は次のよ
うにして行なわれる。即ち、定電流源を持つ書き込み回
路から磁気ヘッドに施された巻線のセンタータップから
電流を流すことにより磁気ヘッドに磁束を発生させて磁
気ディスクを局所的に磁化している。従って、磁気ヘッ
ドに流れる電流の大きさは定電流源により決定される。
そして磁化の方向は、巻線のセンタータップからいずれ
の方向の巻線に電流を流すかにより決定される。即ち、
ライトデータによりいずれのドライバ回路を導通状態に
するかを制御することにより決定している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、磁気ヘッドに施された巻線のセンタータッ
プから左右に分かれたそれぞれの巻線に書き込み電流を
ドライバ回路により流したり止めたりすると、巻線に逆
起電力が発生する。特に、書き込み電流が流れときの逆
起電力により、定電流回路が飽和させられてしまう。従
って、書き込み電流の立上り波形は著しく遅れるので、
ピークシフトが大きくなりデータエラーが発生しやすく
なる。このように従来の書き込み回路には解決すべき課
題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、磁気ヘッドに施された巻線による逆起
電力に影響されないフロッピーディスク装置の書き込み
回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のフロッピーディスク装置の書き込み回路は、
上記目的を達成するために、ライトデータ信号に基づい
て制御される第1および第2のドライバ回路ならびに基
準電圧端子を有する定電流源から構成され、前記第1の
ドライバ回路が導通状態になると磁気ヘッドに施された
第1の巻線に前記定電流源から所定の書き込み電流を流
し、前記第2のドライバ回路が導通状態になると前記磁
気ヘッドに施された第2の巻線に前記定電流源から所定
の書き込み電流を流すフロッピーディスク装置における
書き込み回路において、 所定の負電圧を出力する負電圧発生回路と、 該負電圧発生回路と前記定電流源の基準電圧端子との
間に直列に接続されたコンデンサおよびスイッチ素子
と、 ライトデータ信号が入力されると所定の時間だけ前記
スイッチ素子を導通状態にするタイマ回路とを有する。
(作用) 本発明のフロッピーディスク装置の書き込み回路にお
いては、ライトデータ信号が入力されると、タイマ回路
が所定の時間だけスイッチ素子を導通状態にする。そう
すると、負電圧発生回路が出力した所定の負電圧が、コ
ンデンサおよびスイッチ素子を介して定電流源の基準電
圧端子に入力される。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。同図にお
いて、1は巻線11,12を含む磁気ヘッド、2は書き込み
回路、3は書き込み制御回路である。書き込み回路2
は、ドライバ回路20,21、タイマ回路23、負電圧発生回
路24、スイッチ素子25、カップリングコンデンサC1およ
び定電流源22から構成される。書き込み制御回路3は、
ライトデータが入力されるとライトデータに応じてドラ
イバ回路20,21いずれか一方を導通状態にする。例えば
ドライバ回路20を導通状態にすると、電流+Vから磁気
ヘッド1の巻線11、ドライバ回路20および定電流源22を
通して矢印e1の方向で電流が流れる。反対にドライバ回
路21が導通状態になると矢印e2の方向に電流が流れる。
タイマ回路23は、ライトデータが入力されるとスイッチ
素子25を所定の時間だけ導通状態にする。従って、負電
圧発生回路24の出力電圧は、スイッチ素子25およびカッ
プリングコンデンサC1を介して定電流源22の基準電圧入
力端子22bに入力される。
第2図は第1図の実施例の動作説明図である。なお、
書き込み電流e1,e2の波形において、点線で示した波形R
1,P1は従来の波形を、実線で示した波形R0,P0は本実施
例の波形を示したものである。
以下、各図を用いて本発明の実施例の動作を説明す
る。ライトデータが書き込み制御回路3および書き込み
制御回路2のタイマ回路23に入力されると、次のような
動作を行う。書き込み制御回路3は、このライトデータ
に応じてドライバ回路20,21のいずれか一方を導通状態
にする。例えば、ドライバ回路20が導通状態になると、
電源+Bから巻線11、ドライバ回路20および定電流源22
に書き込み電流e1が流れる。従って、巻線11により発生
した逆起電力により定電流源22の入力端子22aの電圧
は、第2図に示すように、基準電圧入力端子22bの電圧
近くまで下がってしまう。この結果、定電流源22は飽和
してしまう。
しかし、上述したようにライトデータが入力されたタ
イマ回路23は、所定時間の間スイッチ素子25を導通状態
にする。従って、定電流源22の基準電圧入力端子22bに
は、負電圧発生回路24の所定の出力電圧がスイッチ素子
25およびカップリングコンデンサC1を介して入力され
る。
このように基準電圧を引き下げることにより、定電流
源22は飽和しないので、書き込み電流e1の立上りは遅れ
ない。この結果、書き込み電流e1の立上りは、第2図に
示すように、立上がり波形R1から立上がり波形R0に改善
される。
更に、ライトデータが入力されると、書き込み電流e2
が流れる。このときも、上述したと同様に、巻線12によ
り逆起電力が発生し、入力端子22aの電位を引き下げ
る。しかし、タイマ回路23によりスイッチ素子25が導通
状態になり負電圧発生回路24の所定の電圧が定電流源22
の基準電圧入力端子22bに入力される。従って、このと
きも定電流源22は飽和しないので、書き込み電流e2の立
上がりは遅れない。この結果、書き込み電流e2の立上が
り波形は、第2図に示すように、立上がり波形P1から立
上がり波形P0に改善される。このような動作をライトデ
ータが入力される毎に行う。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のフロッピーディスク
装置の書き込み回路は、書き込み電流の入力時から所定
の時間だけ定電流源の基準電圧端子に所定の値の負電圧
を入力し、定電流源が飽和するのを防ぐ。従って、ピ
ークシフトを小さくできデータエラーが発生しにくくで
き、またフロッピディスク装置の電流電圧が低い場合
でも、書き込み電流の立上り時間を改善できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は第1図の実施例の回路図の動作説明図である。 1……磁気ヘッド、2……書き込み回路、3……書き込
み制御回路、20,21……ドライバ回路、22……定電流
源、23……タイマ回路、24……負電圧発生回路、25……
スイッチ素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライトデータ信号に基づいて制御される第
    1および第2のドライバ回路ならびに基準電圧端子を有
    する定電流源から構成され、前記第1のドライバ回路が
    導通状態になると磁気ヘッドに施された第1の巻線に前
    記定電流源から所定の書き込み電流を流し、前記第2の
    ドライバ回路が導通状態になると前記磁気ヘッドに施さ
    れた第2の巻線に前記定電流源から所定の書き込み電流
    を流すフロッピーディスク装置における書き込み回路に
    おいて、 所定の負電圧を出力する負電圧発生回路と、 該負電圧発生回路と前記定電流源の基準電圧端子との間
    に直列に接続されたコンデンサおよびスイッチ素子と、 ライトデータ信号が入力されると所定の時間だけ前記ス
    イッチ素子を導通状態にするタイマ回路と を設けたことを特徴とするフロッピーディスク装置の書
    き込み回路。
JP16865989A 1989-06-30 1989-06-30 フロッピーディスク装置の書き込み回路 Expired - Lifetime JPH0827884B2 (ja)

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JPH0334105A JPH0334105A (ja) 1991-02-14
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