JPH08279202A - 光記録装置における位置調整装置 - Google Patents
光記録装置における位置調整装置Info
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- JPH08279202A JPH08279202A JP8263595A JP8263595A JPH08279202A JP H08279202 A JPH08279202 A JP H08279202A JP 8263595 A JP8263595 A JP 8263595A JP 8263595 A JP8263595 A JP 8263595A JP H08279202 A JPH08279202 A JP H08279202A
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- optical
- magnetic
- head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁界変調方式の光磁気ディスク装置におい
て、磁気ヘッドと集光スポットとの位置調整を簡素な構
成で正確に行う。また動作中に磁気ヘッドが位置ずれを
生じた場合も再調整を容易に行うことができる。 【構成】 磁気ヘッドと集光スポットとの位置合わせを
行うために、磁気ヘッド9の中心磁極10aの中央部に
光検知器16を配置し、半導体レーザからの光ビームが
前記光検知器16に入射するように磁気ヘッド9の位置
調整を行うように構成したものである。
て、磁気ヘッドと集光スポットとの位置調整を簡素な構
成で正確に行う。また動作中に磁気ヘッドが位置ずれを
生じた場合も再調整を容易に行うことができる。 【構成】 磁気ヘッドと集光スポットとの位置合わせを
行うために、磁気ヘッド9の中心磁極10aの中央部に
光検知器16を配置し、半導体レーザからの光ビームが
前記光検知器16に入射するように磁気ヘッド9の位置
調整を行うように構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光記録装置における位置
調整装置に関するものである。
調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光記録装置として光磁気ディスク装置は
代表的なものであるが、この光磁気ディスク装置に用い
られる光磁気ディスクは垂直磁気記録媒体の一種であ
り、光磁気ディスクの記録、消去の原理は磁区の向きが
一方向に揃った(初期化された)記録膜にレーザ光を照
射することによって、照射部位の温度上昇により保磁力
が減少し、保磁力が減少した位置において外部磁界の方
向にしたがって磁区の向きが反転し、この磁区の方向の
違いにより情報の記録または消去という状態を生起せし
める。
代表的なものであるが、この光磁気ディスク装置に用い
られる光磁気ディスクは垂直磁気記録媒体の一種であ
り、光磁気ディスクの記録、消去の原理は磁区の向きが
一方向に揃った(初期化された)記録膜にレーザ光を照
射することによって、照射部位の温度上昇により保磁力
が減少し、保磁力が減少した位置において外部磁界の方
向にしたがって磁区の向きが反転し、この磁区の方向の
違いにより情報の記録または消去という状態を生起せし
める。
【0003】この光磁気ディスクに情報の記録を行なう
方法として光変調方式と磁界変調方式とがある。光変調
方式とは一方向の磁界を印加したままレーザ光を変調す
ることにより情報の記録、消去を行なう方式である。こ
の光変調方式を用いた場合の記録ピットの大きさは半導
体レーザから出射されたレーザ光の集光スポット径で決
定される。
方法として光変調方式と磁界変調方式とがある。光変調
方式とは一方向の磁界を印加したままレーザ光を変調す
ることにより情報の記録、消去を行なう方式である。こ
の光変調方式を用いた場合の記録ピットの大きさは半導
体レーザから出射されたレーザ光の集光スポット径で決
定される。
【0004】一方、磁界変調方式とは、連続的にレーザ
光を照射しつつ印加磁界の方向を信号に応じて反転させ
ることにより記録、消去を行なう方式である。この磁界
変調方式では記録ピットの大きさは磁界の反転速度に依
存するため、光変調方式と比べて、高記録密度化に対し
て有利であり、さらに、オーバーライトが可能であると
いう利点もある。
光を照射しつつ印加磁界の方向を信号に応じて反転させ
ることにより記録、消去を行なう方式である。この磁界
変調方式では記録ピットの大きさは磁界の反転速度に依
存するため、光変調方式と比べて、高記録密度化に対し
て有利であり、さらに、オーバーライトが可能であると
いう利点もある。
【0005】このような背景から光磁気ディスク装置の
開発分野では、磁界変調方式による記録再生の研究が盛
んに行われており、この磁界変調用の磁気ヘッドを搭載
した光磁気ディスク装置として、例えば、特開平5−2
05425号公報に開示された光磁気ディスク装置があ
る。
開発分野では、磁界変調方式による記録再生の研究が盛
んに行われており、この磁界変調用の磁気ヘッドを搭載
した光磁気ディスク装置として、例えば、特開平5−2
05425号公報に開示された光磁気ディスク装置があ
る。
【0006】図19および図20は特開平5−2054
25号公報に開示された光磁気ディスク装置を説明する
ための図であり、図において、1は光磁気ディスクであ
り、ディスクターンテーブル2とディスク押え3との間
に保持される。このディスクターンテーブル2とディス
ク押え3には、回転時の光磁気ディスク1の偏心ができ
るだけ小さくなるような芯出し機構(図示せず)が備わ
っている。4はディスクモータであり、ディスクターン
テーブル2上に設置された光磁気ディスク1を回転駆動
する。
25号公報に開示された光磁気ディスク装置を説明する
ための図であり、図において、1は光磁気ディスクであ
り、ディスクターンテーブル2とディスク押え3との間
に保持される。このディスクターンテーブル2とディス
ク押え3には、回転時の光磁気ディスク1の偏心ができ
るだけ小さくなるような芯出し機構(図示せず)が備わ
っている。4はディスクモータであり、ディスクターン
テーブル2上に設置された光磁気ディスク1を回転駆動
する。
【0007】5は光学ヘッドであり、半導体レーザ(図
示せず)から出射された光ビームを対物レンズ6を介し
て、光磁気ディスク1の情報記録面1a上に、集光スポ
ット7を形成する。
示せず)から出射された光ビームを対物レンズ6を介し
て、光磁気ディスク1の情報記録面1a上に、集光スポ
ット7を形成する。
【0008】40は磁気ヘッドであり、磁界を発生する
中心磁極40aと前記集光スポット7が光磁気ディスク
1を挟んで対向するように位置決めされている。41は
磁界発生手段としての磁気ヘッド40を支持しているサ
スペンション、42はサスペンション41の取付台であ
る。
中心磁極40aと前記集光スポット7が光磁気ディスク
1を挟んで対向するように位置決めされている。41は
磁界発生手段としての磁気ヘッド40を支持しているサ
スペンション、42はサスペンション41の取付台であ
る。
【0009】43はサスペンション取付台42を介して
磁気ヘッド40を支持する支持台であり、内部にリード
スクリュー44を装備している。45は駆動モータであ
り、リードスクリュー44を回転させることにより、磁
気ヘッド40を上下方向に駆動することができる。46
は光ヘッド5および磁気ヘッド40を光磁気ディスク1
の半径方向に一体的に移動可能に保持しているキャリッ
ジである。
磁気ヘッド40を支持する支持台であり、内部にリード
スクリュー44を装備している。45は駆動モータであ
り、リードスクリュー44を回転させることにより、磁
気ヘッド40を上下方向に駆動することができる。46
は光ヘッド5および磁気ヘッド40を光磁気ディスク1
の半径方向に一体的に移動可能に保持しているキャリッ
ジである。
【0010】次に、動作について説明する。光磁気ディ
スク1に信号の記録・消去を行なうとき、磁気ヘッド4
0は光磁気ディスク1と接触した状態を保つように構成
されている。このような構成とすることによって、磁気
ヘッド40と光磁気ディスク1との距離をできるだけ小
さくし、磁気ヘッド40の発生磁界を効率良く利用して
いるのである。
スク1に信号の記録・消去を行なうとき、磁気ヘッド4
0は光磁気ディスク1と接触した状態を保つように構成
されている。このような構成とすることによって、磁気
ヘッド40と光磁気ディスク1との距離をできるだけ小
さくし、磁気ヘッド40の発生磁界を効率良く利用して
いるのである。
【0011】この状態で、半導体レーザから出射された
光ビームが、光磁気ディスク1の情報記録面1aに集光
スポット7を形成すると、その箇所が温度の上昇により
磁区の保持力が低下する。このとき、磁気ヘッド40か
ら保持力の低下した箇所に約100Oe以上の垂直磁界
が加わると、その垂直磁界の方向にしたがって磁区の向
きが反転し、情報が記録または消去される。
光ビームが、光磁気ディスク1の情報記録面1aに集光
スポット7を形成すると、その箇所が温度の上昇により
磁区の保持力が低下する。このとき、磁気ヘッド40か
ら保持力の低下した箇所に約100Oe以上の垂直磁界
が加わると、その垂直磁界の方向にしたがって磁区の向
きが反転し、情報が記録または消去される。
【0012】上記のような光磁気ディスク装置に用いら
れる磁気ヘッド40は、ミニディスク装置等で実用化さ
れており広く普及しているものである。このような磁気
ヘッドにおいては、磁気ヘッドの中心磁極は1mm角程
度と小さいため、情報の記録を行うためにはあらかじめ
磁気ヘッドと集光スポットの正確な位置合わせが必要で
ある。この位置合わせを行う方法として、例えば、特開
平6−150422号公報に開示された位置調整装置が
ある。
れる磁気ヘッド40は、ミニディスク装置等で実用化さ
れており広く普及しているものである。このような磁気
ヘッドにおいては、磁気ヘッドの中心磁極は1mm角程
度と小さいため、情報の記録を行うためにはあらかじめ
磁気ヘッドと集光スポットの正確な位置合わせが必要で
ある。この位置合わせを行う方法として、例えば、特開
平6−150422号公報に開示された位置調整装置が
ある。
【0013】図21〜図23は特開平6−150422
号公報に開示された位置調整装置を説明するための図で
ある。図において、53は調整板であり、上部に磁気ヘ
ッド55、下部に対物レンズ6を有する光ヘッド5が配
置されている。磁気ヘッド55は板バネ59に支持され
ており、連結部によって光ヘッド5と結合されている。
52は調整板53の支持部材、51は基板である。
号公報に開示された位置調整装置を説明するための図で
ある。図において、53は調整板であり、上部に磁気ヘ
ッド55、下部に対物レンズ6を有する光ヘッド5が配
置されている。磁気ヘッド55は板バネ59に支持され
ており、連結部によって光ヘッド5と結合されている。
52は調整板53の支持部材、51は基板である。
【0014】ここで、調整板53は光ヘッド5と磁気ヘ
ッド55の位置調整を行うために最も主要な構成であ
り、以下に調整板53の詳細を図23を用いて説明す
る。
ッド55の位置調整を行うために最も主要な構成であ
り、以下に調整板53の詳細を図23を用いて説明す
る。
【0015】同図において61は受光層であり、不感部
63により4分割された感光部62によって構成されて
いる。81は感磁層であり、MRセンサ82を垂直に交
差させることによって構成されている。このように構成
された受光層61の不感部の交差する点Lと感磁層のM
Rセンサの交差する点Mが対応するように受光層61と
感磁層81を接合して、調整板53を構成する。
63により4分割された感光部62によって構成されて
いる。81は感磁層であり、MRセンサ82を垂直に交
差させることによって構成されている。このように構成
された受光層61の不感部の交差する点Lと感磁層のM
Rセンサの交差する点Mが対応するように受光層61と
感磁層81を接合して、調整板53を構成する。
【0016】次に動作について説明する。上記のように
構成された調整板53を図22に示すように配置し、ま
ず調整板の受光層の不感部の交差する点Lと光ヘッド5
より照射される集光スポットの中心が一致するように光
ヘッド5の位置調整を行なう。次に調整板53の感磁層
のMRセンサの交差する点Mと磁気ヘッド55からの発
生磁界の中心が一致するように磁気ヘッドの位置調整を
行う。
構成された調整板53を図22に示すように配置し、ま
ず調整板の受光層の不感部の交差する点Lと光ヘッド5
より照射される集光スポットの中心が一致するように光
ヘッド5の位置調整を行なう。次に調整板53の感磁層
のMRセンサの交差する点Mと磁気ヘッド55からの発
生磁界の中心が一致するように磁気ヘッドの位置調整を
行う。
【0017】受光層の不感部の交差する点Lと感磁層の
MRセンサの交差する点Mは一致するように位置決めさ
れているので、上記のように光ヘッド5と磁気ヘッド5
5の調整を行うことにより両者の位置調整を行うことが
可能となる。
MRセンサの交差する点Mは一致するように位置決めさ
れているので、上記のように光ヘッド5と磁気ヘッド5
5の調整を行うことにより両者の位置調整を行うことが
可能となる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の光磁気ディスク
装置における位置調整装置は以上のように構成されてお
り、位置調整のために専用の調整板を必要とするもので
あり、新たに調整板を設計する必要がある。また調整後
は光ヘッドと磁気ヘッドを一体的に取り扱う必要がある
ため組立性が悪くなる。さらに調整後に両者の位置ずれ
が発生した場合は装置を分解して再調整しなければなら
ない等の問題があった。
装置における位置調整装置は以上のように構成されてお
り、位置調整のために専用の調整板を必要とするもので
あり、新たに調整板を設計する必要がある。また調整後
は光ヘッドと磁気ヘッドを一体的に取り扱う必要がある
ため組立性が悪くなる。さらに調整後に両者の位置ずれ
が発生した場合は装置を分解して再調整しなければなら
ない等の問題があった。
【0019】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたものであり、調整板を必要とせず、簡素な
構成で光ヘッドと磁気ヘッドの位置調整が可能であると
ともに、調整後に光ヘッドと磁気ヘッドとの間に位置ず
れが生じたとしても、容易に再調整することが可能な光
記録装置における位置調整装置を得ることを目的とす
る。
めになされたものであり、調整板を必要とせず、簡素な
構成で光ヘッドと磁気ヘッドの位置調整が可能であると
ともに、調整後に光ヘッドと磁気ヘッドとの間に位置ず
れが生じたとしても、容易に再調整することが可能な光
記録装置における位置調整装置を得ることを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
光記録装置における位置調整装置は、情報記録媒体上に
集光スポットを形成する光ヘッドと、前記情報記録媒体
を挟み前記光ヘッドと対向して前記情報記録媒体に磁界
を印加するための磁界発生手段とを有する光記録装置に
おける位置調整装置において、前記磁界発生手段が受光
手段を備えたものである。
光記録装置における位置調整装置は、情報記録媒体上に
集光スポットを形成する光ヘッドと、前記情報記録媒体
を挟み前記光ヘッドと対向して前記情報記録媒体に磁界
を印加するための磁界発生手段とを有する光記録装置に
おける位置調整装置において、前記磁界発生手段が受光
手段を備えたものである。
【0021】本発明の請求項2に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項1に係る受光手段を少なくと
も磁界発生手段が発生する磁極の略中央部に配置するも
のである。
る位置調整装置は、請求項1に係る受光手段を少なくと
も磁界発生手段が発生する磁極の略中央部に配置するも
のである。
【0022】本発明の請求項3に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として光検知器を配置するものである
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として光検知器を配置するものである
【0023】本発明の請求項4に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として反射ミラーを配置するものである。
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として反射ミラーを配置するものである。
【0024】本発明の請求項5に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として光ファイバーを配置するものである。
る位置調整装置は、請求項1または請求項2に係る受光
手段として光ファイバーを配置するものである。
【0025】本発明の請求項6に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、情報記録媒体上に集光スポットを形
成する光ヘッドと、前記情報記録媒体を挟み前記光ヘッ
ドと対向して前記情報記録媒体に磁界を印加するための
磁界発生手段とを有する光記録装置における位置調整装
置において、前記光ヘッドによって前記磁界発生手段か
らの発生磁界を検出し、該検出信号に基づいて前記磁界
発生手段と前記集光スポットとの位置合わせを行う構成
としたものである。
る位置調整装置は、情報記録媒体上に集光スポットを形
成する光ヘッドと、前記情報記録媒体を挟み前記光ヘッ
ドと対向して前記情報記録媒体に磁界を印加するための
磁界発生手段とを有する光記録装置における位置調整装
置において、前記光ヘッドによって前記磁界発生手段か
らの発生磁界を検出し、該検出信号に基づいて前記磁界
発生手段と前記集光スポットとの位置合わせを行う構成
としたものである。
【0026】本発明の請求項7に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項6に係る位置調整の構成にお
いて、発生磁界に対応する検出信号が極小値である位置
に基づいて前記磁界発生手段と前記集光スポットの位置
決めを行うものである。
る位置調整装置は、請求項6に係る位置調整の構成にお
いて、発生磁界に対応する検出信号が極小値である位置
に基づいて前記磁界発生手段と前記集光スポットの位置
決めを行うものである。
【0027】本発明の請求項8に係る光記録装置におけ
る位置調整装置は、請求項6に係る位置調整の構成にお
いて、さらに再生信号平均化手段を備え、この再生信号
平均化手段が書き込み信号に基づいて動作する構成とし
たものである。
る位置調整装置は、請求項6に係る位置調整の構成にお
いて、さらに再生信号平均化手段を備え、この再生信号
平均化手段が書き込み信号に基づいて動作する構成とし
たものである。
【0028】
【作用】本発明の請求項1に係る光記録装置における位
置調整装置においては、情報記録媒体を透過する光ビー
ムを受光して、この受光手段への透過光ビームに基づい
て透過光ビームと磁界発生手段との相対的な位置ずれ検
出を行ない光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行な
うものである。
置調整装置においては、情報記録媒体を透過する光ビー
ムを受光して、この受光手段への透過光ビームに基づい
て透過光ビームと磁界発生手段との相対的な位置ずれ検
出を行ない光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行な
うものである。
【0029】本発明の請求項2に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段を
磁界発生手段が発生する磁極の略中央部に配置すること
によって透過光ビームと磁極の相対的な位置ずれ検出を
行ない光ヘッドと磁界発生手段の磁極との位置調整を行
なうものである。
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段を
磁界発生手段が発生する磁極の略中央部に配置すること
によって透過光ビームと磁極の相対的な位置ずれ検出を
行ない光ヘッドと磁界発生手段の磁極との位置調整を行
なうものである。
【0030】本発明の請求項3に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
光検知器を用い、この光検知器の出力に基づいて透過光
ビームと磁界発生手段との相対的な位置ずれ検出を行な
い光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行なうもので
ある。
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
光検知器を用い、この光検知器の出力に基づいて透過光
ビームと磁界発生手段との相対的な位置ずれ検出を行な
い光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行なうもので
ある。
【0031】本発明の請求項4に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
反射ミラーを用い、この反射ミラーからの反射光を光ヘ
ッド内部に設けられた光検知器で受光し、この光ヘッド
内部の光検知器の出力に基づいて透過光ビームと磁界発
生手段との相対的な位置ずれ検出を行ない光ヘッドと磁
界発生手段との位置調整を行なうものである。
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
反射ミラーを用い、この反射ミラーからの反射光を光ヘ
ッド内部に設けられた光検知器で受光し、この光ヘッド
内部の光検知器の出力に基づいて透過光ビームと磁界発
生手段との相対的な位置ずれ検出を行ない光ヘッドと磁
界発生手段との位置調整を行なうものである。
【0032】本発明の請求項5に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
光ファイバーを配置し、この光ファイバーに入射する透
過光ビームに基づいて透過光ビームと磁界発生手段との
相対的な位置ずれ検出を行ない光ヘッドと磁界発生手段
との位置調整を行なうものである。
る位置調整装置においては、透過光ビームの受光手段に
光ファイバーを配置し、この光ファイバーに入射する透
過光ビームに基づいて透過光ビームと磁界発生手段との
相対的な位置ずれ検出を行ない光ヘッドと磁界発生手段
との位置調整を行なうものである。
【0033】本発明の請求項6に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、光ヘッドによって磁界発生
手段からの発生磁界を検出し、その検出信号に基づいて
光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行なうものであ
る。
る位置調整装置においては、光ヘッドによって磁界発生
手段からの発生磁界を検出し、その検出信号に基づいて
光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行なうものであ
る。
【0034】本発明の請求項7に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、磁界発生手段からの発生磁
界の検出の際、発生磁界の空間分布特性として特に磁界
検出信号の極小値の位置に基づいて光ヘッドと磁界発生
手段との位置調整を行なうものである。
る位置調整装置においては、磁界発生手段からの発生磁
界の検出の際、発生磁界の空間分布特性として特に磁界
検出信号の極小値の位置に基づいて光ヘッドと磁界発生
手段との位置調整を行なうものである。
【0035】本発明の請求項8に係る光記録装置におけ
る位置調整装置においては、磁界発生手段からの発生磁
界の検出の際、再生信号平均化手段を備え、この再生信
号平均化手段が書き込み信号に基づいて動作することに
よって、光ヘッドと磁界発生手段との位置調整をより精
度高く行うものである。
る位置調整装置においては、磁界発生手段からの発生磁
界の検出の際、再生信号平均化手段を備え、この再生信
号平均化手段が書き込み信号に基づいて動作することに
よって、光ヘッドと磁界発生手段との位置調整をより精
度高く行うものである。
【0036】
実施例1.以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1〜図8は本発明の実施例1を説明する
ための図であり、図1は全体概略図、図2は部分拡大
図、図3は要部詳細図、図4は光ヘッドの光学系を示す
概略構成図、図5は光ヘッドによって得られる再生信号
を示す説明図、図6は透過光ビームと光検知器の配置関
係を示す説明図、図7は透過光ビームと光検知器との大
小関係を示す説明図、図8は光検知器上に投射された透
過光ビームと光検知器との大小関係を示す説明図であ
る。
て説明する。図1〜図8は本発明の実施例1を説明する
ための図であり、図1は全体概略図、図2は部分拡大
図、図3は要部詳細図、図4は光ヘッドの光学系を示す
概略構成図、図5は光ヘッドによって得られる再生信号
を示す説明図、図6は透過光ビームと光検知器の配置関
係を示す説明図、図7は透過光ビームと光検知器との大
小関係を示す説明図、図8は光検知器上に投射された透
過光ビームと光検知器との大小関係を示す説明図であ
る。
【0037】以下、図に基づいて詳細に説明する。図1
において1は光ディスクであり、1aは光ディスク1に
形成されている情報記録面である。5は光ヘッドであり
例えばリニアモータ上に設置されて、光ディスク1の半
径方向に移動可能になっている。15は支持台、11は
スライダ、14はスライダ11をサスペンション13を
介して空間的に移動させるための例えばアクチュエータ
等によって構成される位置調整装置、9は磁気ヘッド、
6は集光レンズ、7は集光スポットである。
において1は光ディスクであり、1aは光ディスク1に
形成されている情報記録面である。5は光ヘッドであり
例えばリニアモータ上に設置されて、光ディスク1の半
径方向に移動可能になっている。15は支持台、11は
スライダ、14はスライダ11をサスペンション13を
介して空間的に移動させるための例えばアクチュエータ
等によって構成される位置調整装置、9は磁気ヘッド、
6は集光レンズ、7は集光スポットである。
【0038】図2、図3において20は平行光、21は
集光スポット7でいったん集光したレーザ光が情報記録
面1aを透過した後の発散光(以下、透過光ビームと称
する。)、10は磁気ヘッドコア、10aは磁気ヘッド
コア10に設けられた中心磁極、10bは巻線であり磁
気ヘッド9は中心磁極10aを有する磁気ヘッドコア1
0とコイル10bとで構成される。中心磁極10aの中
央部には受光手段として光検知器16が設置されてい
る。8は浮上型磁気ヘッドであり、前記磁気ヘッド9と
スライダ11およびサスペンション13とで構成されて
いる。なお、従来例と同一符号は従来例と同一または相
当する部分を示している。
集光スポット7でいったん集光したレーザ光が情報記録
面1aを透過した後の発散光(以下、透過光ビームと称
する。)、10は磁気ヘッドコア、10aは磁気ヘッド
コア10に設けられた中心磁極、10bは巻線であり磁
気ヘッド9は中心磁極10aを有する磁気ヘッドコア1
0とコイル10bとで構成される。中心磁極10aの中
央部には受光手段として光検知器16が設置されてい
る。8は浮上型磁気ヘッドであり、前記磁気ヘッド9と
スライダ11およびサスペンション13とで構成されて
いる。なお、従来例と同一符号は従来例と同一または相
当する部分を示している。
【0039】また図4において半導体レーザ30から出
射された光ビームを平行光20にするコリメータレンズ
31と、このコリメータレンズ31からの光を透過する
ビームスプリッタ32と、このビームスプリッタ32を
透過した光を光磁気ディスク1の情報記録面1a上に集
光スポット7を形成する対物レンズ6とで集光光学系を
構成している。33は1/2波長板、34は再生信号を
得るための偏光ビームスプリッタ、35、36は集光レ
ンズ、37、38は光検知器、39は減算器である。
射された光ビームを平行光20にするコリメータレンズ
31と、このコリメータレンズ31からの光を透過する
ビームスプリッタ32と、このビームスプリッタ32を
透過した光を光磁気ディスク1の情報記録面1a上に集
光スポット7を形成する対物レンズ6とで集光光学系を
構成している。33は1/2波長板、34は再生信号を
得るための偏光ビームスプリッタ、35、36は集光レ
ンズ、37、38は光検知器、39は減算器である。
【0040】集光光学系によって光磁気ディスク1上に
照射された光ビームは、光磁気ディスク1の情報記録面
1aで反射される。この反射光は情報記録面1aにおい
て生ずるカー効果により、その偏光方向が+θkまたは
−θk回転し、対物レンズ6を介してビームスプリッタ
32に入射する。このビームスプリッタ32に入射した
反射光は、ビームスプリッタ32で反射され1/2波長
板33に到達する。
照射された光ビームは、光磁気ディスク1の情報記録面
1aで反射される。この反射光は情報記録面1aにおい
て生ずるカー効果により、その偏光方向が+θkまたは
−θk回転し、対物レンズ6を介してビームスプリッタ
32に入射する。このビームスプリッタ32に入射した
反射光は、ビームスプリッタ32で反射され1/2波長
板33に到達する。
【0041】1/2波長板33からの光は入射光の偏光
方向が45°回転されて偏光ビームスプリッタ34でS
偏光とP偏光とに分離され、それぞれ集光レンズ35、
36を介して光検知器37、38に集光される。光検知
器37、38からのS偏光とP偏光に対応した信号は、
図5に示すようになり、この信号を減算器39により減
算することにより、図5(C)に示すような再生信号を
得ることができる。
方向が45°回転されて偏光ビームスプリッタ34でS
偏光とP偏光とに分離され、それぞれ集光レンズ35、
36を介して光検知器37、38に集光される。光検知
器37、38からのS偏光とP偏光に対応した信号は、
図5に示すようになり、この信号を減算器39により減
算することにより、図5(C)に示すような再生信号を
得ることができる。
【0042】次に動作について説明する。半導体レーザ
30から出射した光ビームはコリメータレンズ31によ
り平行光20となり、さらに対物レンズ6によって光磁
気ディスク1上の情報記録面1aに集光スポット7を形
成している。一般に光磁気ディスク1は反射型ディスク
の場合、透過率が数%程あり、光磁気ディスク1に照射
されたすべての光が反射、吸収されるわけではない。従
ってこのとき照射された光ビームは情報記録面1aで磁
気ヘッド9のほうへ透過する透過光ビーム21と光ヘッ
ド5のほうへ反射される光ビームとになり、図6に示す
ように中心磁極10aおよびこの中心磁極10a上に形
成された光検知器16上に透過光ビーム21が投射され
る。
30から出射した光ビームはコリメータレンズ31によ
り平行光20となり、さらに対物レンズ6によって光磁
気ディスク1上の情報記録面1aに集光スポット7を形
成している。一般に光磁気ディスク1は反射型ディスク
の場合、透過率が数%程あり、光磁気ディスク1に照射
されたすべての光が反射、吸収されるわけではない。従
ってこのとき照射された光ビームは情報記録面1aで磁
気ヘッド9のほうへ透過する透過光ビーム21と光ヘッ
ド5のほうへ反射される光ビームとになり、図6に示す
ように中心磁極10aおよびこの中心磁極10a上に形
成された光検知器16上に透過光ビーム21が投射され
る。
【0043】ここで透過光ビーム21の中心磁極10a
への投射される状況を図7をもとに説明すると、透過光
ビーム21は光磁気ディスク1上の情報記録面1aの集
光スポット7が1μm径、光ヘッド5の対物レンズ6の
開口率(NA)が0.5、光磁気ディスク1からの距離
dが10μmのとき、約40μm径となる。
への投射される状況を図7をもとに説明すると、透過光
ビーム21は光磁気ディスク1上の情報記録面1aの集
光スポット7が1μm径、光ヘッド5の対物レンズ6の
開口率(NA)が0.5、光磁気ディスク1からの距離
dが10μmのとき、約40μm径となる。
【0044】ここで、中心磁極10aの中央部には光検
知器16が設置されているので、透過してきた透過光ビ
ーム21を受光するように光検知器16を磁気ヘッド位
置調整装置14によって移動させることにより、磁気ヘ
ッド9と集光スポット7との位置調整を行うことが可能
である。
知器16が設置されているので、透過してきた透過光ビ
ーム21を受光するように光検知器16を磁気ヘッド位
置調整装置14によって移動させることにより、磁気ヘ
ッド9と集光スポット7との位置調整を行うことが可能
である。
【0045】特に磁界変調方式光磁気ディスク装置の場
合は、外部磁界供給のための磁気ヘッド9が光磁気ディ
スク1から約10μm前後に制御されており、光検知器
16側には約40μm径ほどの透過光ビーム21が形成
されるため、図8に示すように、光検出器16の縦方向
および横方向の長さを透過光ビーム21の径よりも小さ
いものとすることにより透過光ビーム21と光検知器1
6の位置の差を明確に検出することができる。
合は、外部磁界供給のための磁気ヘッド9が光磁気ディ
スク1から約10μm前後に制御されており、光検知器
16側には約40μm径ほどの透過光ビーム21が形成
されるため、図8に示すように、光検出器16の縦方向
および横方向の長さを透過光ビーム21の径よりも小さ
いものとすることにより透過光ビーム21と光検知器1
6の位置の差を明確に検出することができる。
【0046】すなわち、少なくとも透過光束(透過光ビ
ーム21)の広がり径よりも小さい光検知器を備えて、
光検知器16と透過光ビーム21の相対的な位置ずれに
対して、光検知器16からの出力の変化が発生するよう
に構成する。従って透過光ビーム21の照射面積よりも
小さい面積の光検知器16を用いるとよい。
ーム21)の広がり径よりも小さい光検知器を備えて、
光検知器16と透過光ビーム21の相対的な位置ずれに
対して、光検知器16からの出力の変化が発生するよう
に構成する。従って透過光ビーム21の照射面積よりも
小さい面積の光検知器16を用いるとよい。
【0047】情報記録面1aを透過した透過光ビーム2
1は集光スポット7を光源とする光の広がった状況と等
価であると考えられるため等方的な光強度分布を有す
る。従って透過光ビーム21の中心部より周辺部にかけ
て単調減少の光強度分布を有するため、この場合には光
検知器16からの出力が最大となる位置が光検知器16
と透過光ビーム21の位置が最適となった場合となる。
従ってこのとき光検知器16からの出力が最大となるよ
うに磁気ヘッド9の位置または光ヘッド5の位置を相対
的に調整すれば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中
心磁極10aを位置決めすることが可能となる。
1は集光スポット7を光源とする光の広がった状況と等
価であると考えられるため等方的な光強度分布を有す
る。従って透過光ビーム21の中心部より周辺部にかけ
て単調減少の光強度分布を有するため、この場合には光
検知器16からの出力が最大となる位置が光検知器16
と透過光ビーム21の位置が最適となった場合となる。
従ってこのとき光検知器16からの出力が最大となるよ
うに磁気ヘッド9の位置または光ヘッド5の位置を相対
的に調整すれば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中
心磁極10aを位置決めすることが可能となる。
【0048】また、図9に示すように、光検知器16を
光検知器161、162のように2分割してそれぞれの
光検知器161、162からの出力の差分を取ることに
よって光検知器16と透過光ビーム21の分割線160
と直交する方向の相対的な位置ずれを検出することも可
能である。
光検知器161、162のように2分割してそれぞれの
光検知器161、162からの出力の差分を取ることに
よって光検知器16と透過光ビーム21の分割線160
と直交する方向の相対的な位置ずれを検出することも可
能である。
【0049】また、図10に示すように、光検知器16
を光検知器163、164、165、166のように4
分割して、例えば光検知器163、164の出力の和と
光検知器165、166の出力の和との差分、および光
検知器163、165の出力の和と光検知器164、1
66の出力の和との差分をそれぞれ求めることによって
光検知器16と透過光ビーム21の分割線160と直交
する2つの方向の相対的な位置ずれを検出することが可
能である。
を光検知器163、164、165、166のように4
分割して、例えば光検知器163、164の出力の和と
光検知器165、166の出力の和との差分、および光
検知器163、165の出力の和と光検知器164、1
66の出力の和との差分をそれぞれ求めることによって
光検知器16と透過光ビーム21の分割線160と直交
する2つの方向の相対的な位置ずれを検出することが可
能である。
【0050】この実施例に用いる光検知器16は中心磁
極10a上に半導体プロセスなどにより形成した後分割
線を形成するためのエッチングを施して形成してもよい
し、あらかじめ所定の大きさに作成した光検知器16を
中心磁極10aに張り付けてもよい。またあらかじめ中
心磁極10aに透過光ビーム21より大きな光検知器1
6を形成した後分割線をエッチングなどによって形成
し、透過光ビーム21より小さな窓領域が設定されるよ
うに例えば黒色インクの印刷などによりマスク処理を行
って形成してもよい。
極10a上に半導体プロセスなどにより形成した後分割
線を形成するためのエッチングを施して形成してもよい
し、あらかじめ所定の大きさに作成した光検知器16を
中心磁極10aに張り付けてもよい。またあらかじめ中
心磁極10aに透過光ビーム21より大きな光検知器1
6を形成した後分割線をエッチングなどによって形成
し、透過光ビーム21より小さな窓領域が設定されるよ
うに例えば黒色インクの印刷などによりマスク処理を行
って形成してもよい。
【0051】実施例2.図11および図12は本発明の
他の実施例を表わす図であり、図11は本発明の第2の
実施例を示す要部詳細図であり、図12は本発明の第2
の実施例を示す要部拡大図である。図において17は反
射ミラーである。
他の実施例を表わす図であり、図11は本発明の第2の
実施例を示す要部詳細図であり、図12は本発明の第2
の実施例を示す要部拡大図である。図において17は反
射ミラーである。
【0052】光ディスク1を透過した透過光ビーム21
は反射ミラー17によって光ヘッド5の側へ反射され、
対物レンズ6へ入射する。このとき、光ヘッド5内の光
検知器37、38の出力レベルは反射ミラー17からの
反射光がある場合には増加するので、減算器39の出力
レベルが最大となるように磁気ヘッド9を移動させれ
ば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中心磁極10a
を位置決めすることが可能となる。
は反射ミラー17によって光ヘッド5の側へ反射され、
対物レンズ6へ入射する。このとき、光ヘッド5内の光
検知器37、38の出力レベルは反射ミラー17からの
反射光がある場合には増加するので、減算器39の出力
レベルが最大となるように磁気ヘッド9を移動させれ
ば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中心磁極10a
を位置決めすることが可能となる。
【0053】この反射ミラー17を、望ましくは図12
に示すように、情報記録面1aに照射された集光スポッ
ト7を略中心とする円弧形状あるいは情報記録面1aに
照射された集光スポット7に略焦点を有する楕円孤形状
の凹面ミラーとすることにより、効率よく光ヘッド5内
へ戻る光量を増加させることができ、より光ヘッド5内
の光検知器37、38の出力レベルを増加させることが
できる。
に示すように、情報記録面1aに照射された集光スポッ
ト7を略中心とする円弧形状あるいは情報記録面1aに
照射された集光スポット7に略焦点を有する楕円孤形状
の凹面ミラーとすることにより、効率よく光ヘッド5内
へ戻る光量を増加させることができ、より光ヘッド5内
の光検知器37、38の出力レベルを増加させることが
できる。
【0054】実施例3.図13は本発明の第3の実施例
を示す要部詳細図であり、同図において18は光ファイ
バーである。この光ファイバー18は、中心磁極10a
の中央部に設置しておき、透過してきた透過光ビーム2
1を受光するように磁気ヘッド9を位置調整装置14に
よって移動させることにより、磁気ヘッド9と集光スポ
ット7との位置調整を行うことが可能となる。
を示す要部詳細図であり、同図において18は光ファイ
バーである。この光ファイバー18は、中心磁極10a
の中央部に設置しておき、透過してきた透過光ビーム2
1を受光するように磁気ヘッド9を位置調整装置14に
よって移動させることにより、磁気ヘッド9と集光スポ
ット7との位置調整を行うことが可能となる。
【0055】なお、このとき光ファイバー18の他端
に、図示しない光検知器を設置しておき、この光検知器
からの出力が最大となるように磁気ヘッド9の位置を調
整すれば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中心磁極
10aを位置決めすることが可能となる。すなわちこの
例では、光磁気ディスク1を透過した光を受光するの
に、空間的に限られた部分の光のみを受光する(開口制
限を加える)ことによって、この受光された光量が最大
となるように光ファイバー18または光ヘッド5の相対
的な位置調整を行なえばよい。また、その開口制限のた
めの光ファイバー18の径の大きさは実施例1に述べた
ような透過光ビーム21と光検知器16との大小関係を
保って設置するとよいことはいうまでもない。
に、図示しない光検知器を設置しておき、この光検知器
からの出力が最大となるように磁気ヘッド9の位置を調
整すれば、集光スポット7上に磁気ヘッド9の中心磁極
10aを位置決めすることが可能となる。すなわちこの
例では、光磁気ディスク1を透過した光を受光するの
に、空間的に限られた部分の光のみを受光する(開口制
限を加える)ことによって、この受光された光量が最大
となるように光ファイバー18または光ヘッド5の相対
的な位置調整を行なえばよい。また、その開口制限のた
めの光ファイバー18の径の大きさは実施例1に述べた
ような透過光ビーム21と光検知器16との大小関係を
保って設置するとよいことはいうまでもない。
【0056】この実施例に用いる光ファイバー18は例
えば、磁気ヘッドコア10に光ファイバー18が挿入可
能な程度の穿孔部を設け、この穿孔部に少なくとも2種
類の屈折率がそれぞれ異なる内部反射型の光ファイバー
18を挿入後、穿孔部と光ファイバー18の隙間に接着
剤を充填して形成してもよいし、光ファイバーコアとな
る単線の光透過部材を磁気ヘッドコア10に設けられた
穿孔部に挿入した後、この光透過部材よりも屈折率が小
さい材料を充填することによって光ファイバーとしての
機能を持たせても良い。また磁気ヘッドコア10に設け
られた穿孔部の内面に銀鏡反応などにより鏡面を形成し
た後光ファイバーコアとなる光透過部材を挿入後接着剤
の充填を行い光ファイバーとしての機能を持たせても良
い。
えば、磁気ヘッドコア10に光ファイバー18が挿入可
能な程度の穿孔部を設け、この穿孔部に少なくとも2種
類の屈折率がそれぞれ異なる内部反射型の光ファイバー
18を挿入後、穿孔部と光ファイバー18の隙間に接着
剤を充填して形成してもよいし、光ファイバーコアとな
る単線の光透過部材を磁気ヘッドコア10に設けられた
穿孔部に挿入した後、この光透過部材よりも屈折率が小
さい材料を充填することによって光ファイバーとしての
機能を持たせても良い。また磁気ヘッドコア10に設け
られた穿孔部の内面に銀鏡反応などにより鏡面を形成し
た後光ファイバーコアとなる光透過部材を挿入後接着剤
の充填を行い光ファイバーとしての機能を持たせても良
い。
【0057】実施例4.図14および図15は本発明の
第4の実施例を説明するための図であり、図14は中心
磁極10aから発生する磁界の垂直方向成分の磁界強度
分布を示す図であり、図15は磁気ヘッド9を調整する
プロセスを示すフローチャートである。
第4の実施例を説明するための図であり、図14は中心
磁極10aから発生する磁界の垂直方向成分の磁界強度
分布を示す図であり、図15は磁気ヘッド9を調整する
プロセスを示すフローチャートである。
【0058】磁気ヘッド9から発生する磁界には強度変
化があり、中心磁極10aの断面図が本実施例のように
矩形の場合には、図14に示すように中心路極10aの
外側で磁界強度が高く、中心部で磁界強度が低くなり極
小値を有する傾向にある。
化があり、中心磁極10aの断面図が本実施例のように
矩形の場合には、図14に示すように中心路極10aの
外側で磁界強度が高く、中心部で磁界強度が低くなり極
小値を有する傾向にある。
【0059】この磁界強度の変化の傾向は例えば、JJ
AP Series 6 Proc.Int. Sym
p. on Optical Memory,199
1,pp.192−196に示されており、磁界強度に
は極小値が存在することが知られている。すなわちこの
磁界強度の極小値の位置に集光スポット7の位置を合わ
せることによって、集光スポット7上に磁気ヘッド9の
中心磁極10aの位置決めが可能となる。
AP Series 6 Proc.Int. Sym
p. on Optical Memory,199
1,pp.192−196に示されており、磁界強度に
は極小値が存在することが知られている。すなわちこの
磁界強度の極小値の位置に集光スポット7の位置を合わ
せることによって、集光スポット7上に磁気ヘッド9の
中心磁極10aの位置決めが可能となる。
【0060】この実施例4においては、磁界強度に前述
の極小値が存在することを応用して図15に示すフロー
チャートに示すような手順で磁気ヘッド9と集光スポッ
ト7の位置合わせを行う。以下に図14および図15を
もとにその手順を説明する。
の極小値が存在することを応用して図15に示すフロー
チャートに示すような手順で磁気ヘッド9と集光スポッ
ト7の位置合わせを行う。以下に図14および図15を
もとにその手順を説明する。
【0061】磁気ヘッド9のコイル10bに駆動信号を
印加した後、光ヘッド5の減算器39から得られる再生
信号レベルXi-1を測定する。次に所定距離移動した
後、そのポイントでの再生信号レベルXiを測定する。
さらに、所定距離移動して、もう一度そのポイントでの
再生信号レベルXi+1を測定する。
印加した後、光ヘッド5の減算器39から得られる再生
信号レベルXi-1を測定する。次に所定距離移動した
後、そのポイントでの再生信号レベルXiを測定する。
さらに、所定距離移動して、もう一度そのポイントでの
再生信号レベルXi+1を測定する。
【0062】測定した3回の再生信号レベルを比較し
て、Xiが最も小さい場合には、そのポイントでX方向
を固定すれば良く、そうでない場合には、もう一度所定
距離X方向に移動して、再生信号レベルを測定する。
て、Xiが最も小さい場合には、そのポイントでX方向
を固定すれば良く、そうでない場合には、もう一度所定
距離X方向に移動して、再生信号レベルを測定する。
【0063】以上の操作を繰り返すことによって、X方
向に磁気ヘッド9を移動させたときの再生信号レベルの
極小値を発見することができ、その位置で磁気ヘッド9
のX方向の位置を固定すれば良い。
向に磁気ヘッド9を移動させたときの再生信号レベルの
極小値を発見することができ、その位置で磁気ヘッド9
のX方向の位置を固定すれば良い。
【0064】次に、Y方向(X方向と直角な方向)にお
いてもX方向と同様の操作を行い、極小値となるポイン
トでY方向を固定する。このようにして、磁気ヘッド9
の中心磁極10a中央部で発生磁界強度が極小値となる
ことを利用して、磁気ヘッド9と集光スポット7との正
確な位置合わせが可能となる。
いてもX方向と同様の操作を行い、極小値となるポイン
トでY方向を固定する。このようにして、磁気ヘッド9
の中心磁極10a中央部で発生磁界強度が極小値となる
ことを利用して、磁気ヘッド9と集光スポット7との正
確な位置合わせが可能となる。
【0065】実施例4は、磁気ヘッド9から発生する磁
界を光ヘッド5によって検出することができることを利
用したものであるが、磁気ヘッド9と集光スポット7の
初期位置合わせのみでなく、光磁気ディスク装置の動作
中に外乱等により、磁気ヘッド9と集光スポット7に位
置ずれが生じた場合にでも補正を行うことが可能とな
る。
界を光ヘッド5によって検出することができることを利
用したものであるが、磁気ヘッド9と集光スポット7の
初期位置合わせのみでなく、光磁気ディスク装置の動作
中に外乱等により、磁気ヘッド9と集光スポット7に位
置ずれが生じた場合にでも補正を行うことが可能とな
る。
【0066】すなわち、初期位置合わせをしたときの磁
気ヘッド9からの再生信号レベルをR0として記憶して
おき、通常再生を行っている場合の再生信号レベルRと
の差|R−R0|の値が変化した場合に、磁気ヘッド9
の駆動機構を駆動して位置調整することで磁気ヘッド9
と集光スポット7の自動位置調整が可能となる。
気ヘッド9からの再生信号レベルをR0として記憶して
おき、通常再生を行っている場合の再生信号レベルRと
の差|R−R0|の値が変化した場合に、磁気ヘッド9
の駆動機構を駆動して位置調整することで磁気ヘッド9
と集光スポット7の自動位置調整が可能となる。
【0067】図16は磁気ヘッド駆動機構の一例を示す
図である。同図においては圧電素子23、24は支持台
15に固定され、磁気ヘッド9を前述のX方向、Y方向
の2軸方向に駆動できるように構成したものである。な
お、ここでは圧電素子を用いた構成を示しているが、磁
石とコイルによる電磁駆動方式でも良いことは言うまで
もない。このように構成しておくことによって、初期位
置合わせをしたときと同様の方法で磁気ヘッド9と集光
スポット7との位置合わせを行うことが可能である。
図である。同図においては圧電素子23、24は支持台
15に固定され、磁気ヘッド9を前述のX方向、Y方向
の2軸方向に駆動できるように構成したものである。な
お、ここでは圧電素子を用いた構成を示しているが、磁
石とコイルによる電磁駆動方式でも良いことは言うまで
もない。このように構成しておくことによって、初期位
置合わせをしたときと同様の方法で磁気ヘッド9と集光
スポット7との位置合わせを行うことが可能である。
【0068】実施例5.図17および図18は本発明の
他の実施例を説明するためのものであり、図17は再生
信号を平均化することについての説明図、図18はブロ
ック構成図である。図において、90は積分器、91は
外部からの信号(ゲート信号)にしたがって増幅率を変
化させるゲートアンプである。
他の実施例を説明するためのものであり、図17は再生
信号を平均化することについての説明図、図18はブロ
ック構成図である。図において、90は積分器、91は
外部からの信号(ゲート信号)にしたがって増幅率を変
化させるゲートアンプである。
【0069】位置調整の際、磁気ヘッド9から発生する
磁界が分かっていることを利用すると、位置調整時の信
号ノイズを半減させることが可能となる。
磁界が分かっていることを利用すると、位置調整時の信
号ノイズを半減させることが可能となる。
【0070】磁気ヘッド9から発生する磁界強度を測定
するためには、図17に示すように再生信号を積分器な
どにより平均化して、平均信号レベルを測定する。位置
調整時にはこの平均信号レベルを用いて行う。すなわ
ち、実施例4に述べた手順に従って、この平均信号レベ
ルを再生信号として、例えばXおよびY方向の各位置
(Xi-1、Xi、Xi+1、Yi-1、Yi、Yi+1)における再
生信号レベルを測定して位置調整を行う。
するためには、図17に示すように再生信号を積分器な
どにより平均化して、平均信号レベルを測定する。位置
調整時にはこの平均信号レベルを用いて行う。すなわ
ち、実施例4に述べた手順に従って、この平均信号レベ
ルを再生信号として、例えばXおよびY方向の各位置
(Xi-1、Xi、Xi+1、Yi-1、Yi、Yi+1)における再
生信号レベルを測定して位置調整を行う。
【0071】書き込み時にディスクで反射して戻ってく
る戻り光を再生信号として処理した場合には、書き込も
うとしている磁界を読み出すことができるが、もともと
ディスクに書き込まれていたデータも弱いながら再生信
号として読み出される(混入信号)ことになる。
る戻り光を再生信号として処理した場合には、書き込も
うとしている磁界を読み出すことができるが、もともと
ディスクに書き込まれていたデータも弱いながら再生信
号として読み出される(混入信号)ことになる。
【0072】そのため再生信号には、着目中の書き込も
うとしているデータの磁界に関する信号に加えて、もと
もとディスクに書き込まれていたデータの弱い再生信号
がノイズ成分として混入してくる。図17はもともとデ
ィスクに書き込まれていたデータの弱い再生信号が再生
信号にノイズ成分として混入した状態を示す模式図であ
る。図17に示すように平均化を行った信号は測定した
い信号にノイズ成分が上乗せされた状態で観測されるこ
とになる。
うとしているデータの磁界に関する信号に加えて、もと
もとディスクに書き込まれていたデータの弱い再生信号
がノイズ成分として混入してくる。図17はもともとデ
ィスクに書き込まれていたデータの弱い再生信号が再生
信号にノイズ成分として混入した状態を示す模式図であ
る。図17に示すように平均化を行った信号は測定した
い信号にノイズ成分が上乗せされた状態で観測されるこ
とになる。
【0073】ところで、磁気ヘッドから発生する磁界に
関してどのような信号が発生するかはあらかじめわかっ
ているので、このあらかじめわかっている信号を元に再
生信号に磁界が発生しないときには、その磁界が発生し
ない期間再生信号の出力を抑制するようにすることによ
り平均化後のノイズレベルを下げることができる。
関してどのような信号が発生するかはあらかじめわかっ
ているので、このあらかじめわかっている信号を元に再
生信号に磁界が発生しないときには、その磁界が発生し
ない期間再生信号の出力を抑制するようにすることによ
り平均化後のノイズレベルを下げることができる。
【0074】図18に示す構成では、再生信号はゲート
アンプ91を介して積分器90に入力される。ゲートア
ンプ91では外部からのゲート信号に基づいて出力のオ
ン/オフを切り替える。この実施例において外部からの
ゲート信号は書き込もうとしている信号より得ている。
すなわち書き込み信号に同期してハイレベルの時にはゲ
ートアンプ91の出力を行い、ローレベルの時にはゲー
トアンプ91の出力を行わない。これにより書き込み信
号のうちローレベル期間の信号の出力が抑制され、この
期間のノイズが除去されることになる。従って、積分器
90によって平均化された後の信号を用いることによ
り、ローレベル期間の信号出力がある場合に比べノイズ
レベルが半減された状態で位置調整を行うことができ、
より精度良く調整が可能である。
アンプ91を介して積分器90に入力される。ゲートア
ンプ91では外部からのゲート信号に基づいて出力のオ
ン/オフを切り替える。この実施例において外部からの
ゲート信号は書き込もうとしている信号より得ている。
すなわち書き込み信号に同期してハイレベルの時にはゲ
ートアンプ91の出力を行い、ローレベルの時にはゲー
トアンプ91の出力を行わない。これにより書き込み信
号のうちローレベル期間の信号の出力が抑制され、この
期間のノイズが除去されることになる。従って、積分器
90によって平均化された後の信号を用いることによ
り、ローレベル期間の信号出力がある場合に比べノイズ
レベルが半減された状態で位置調整を行うことができ、
より精度良く調整が可能である。
【0075】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0076】本発明の請求項1に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、光記録媒体から透過する光ビ
ームを検出するための受光手段を磁界発生手段に備えた
ので、情報記録面から透過する光ビームを損失少なく検
出することが可能である。
る位置調整装置によれば、光記録媒体から透過する光ビ
ームを検出するための受光手段を磁界発生手段に備えた
ので、情報記録面から透過する光ビームを損失少なく検
出することが可能である。
【0077】本発明の請求項2に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光検知器を配置することによってより正確な光ヘッ
ドと磁界発生手段との位置ずれ検出および光ヘッドと磁
界発生手段との相対的な位置調整が可能となる。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光検知器を配置することによってより正確な光ヘッ
ドと磁界発生手段との位置ずれ検出および光ヘッドと磁
界発生手段との相対的な位置調整が可能となる。
【0078】本発明の請求項3に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光検知器を配置し、この光検知器からの出力に基づ
いて磁界発生装置と光ヘッドとの相対位置を調整すれば
良いため、光ディスク装置に搭載した状態で、かつ、簡
素な構成で光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行う
ことが可能となる。したがって、信頼性が高くC/Nの
高い記録を行うことができる。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光検知器を配置し、この光検知器からの出力に基づ
いて磁界発生装置と光ヘッドとの相対位置を調整すれば
良いため、光ディスク装置に搭載した状態で、かつ、簡
素な構成で光ヘッドと磁界発生手段との位置調整を行う
ことが可能となる。したがって、信頼性が高くC/Nの
高い記録を行うことができる。
【0079】本発明の請求項4に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に反射ミラーを配置し、この反射ミラーからの反射光
を光ヘッドに設けられた光検知器で受光し、この光検知
器の出力に基づいて磁界発生手段と光ヘッドとの相対位
置を調整すれば良いため、光ディスク装置に搭載した状
態で、かつ、簡素な構成で光ヘッドと磁気ヘッドとの位
置調整を行うことが可能となる。したがって、信頼性が
高くC/Nの高い記録を行うことができる。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に反射ミラーを配置し、この反射ミラーからの反射光
を光ヘッドに設けられた光検知器で受光し、この光検知
器の出力に基づいて磁界発生手段と光ヘッドとの相対位
置を調整すれば良いため、光ディスク装置に搭載した状
態で、かつ、簡素な構成で光ヘッドと磁気ヘッドとの位
置調整を行うことが可能となる。したがって、信頼性が
高くC/Nの高い記録を行うことができる。
【0080】本発明の請求項5に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光ファイバーを配置し、この光ファイバーからの出
力が最大となるように磁気ヘッドを調整すれば良いた
め、光ディスク装置に搭載した状態で、かつ、簡素な構
成で光ヘッドと磁気ヘッドとの位置調整を行うことが可
能となる。したがって、信頼性が高くC/Nの高い記録
を行うことができる。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段の中心磁極中央
部に光ファイバーを配置し、この光ファイバーからの出
力が最大となるように磁気ヘッドを調整すれば良いた
め、光ディスク装置に搭載した状態で、かつ、簡素な構
成で光ヘッドと磁気ヘッドとの位置調整を行うことが可
能となる。したがって、信頼性が高くC/Nの高い記録
を行うことができる。
【0081】本発明の請求項6に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段からの発生磁界
を光ヘッドによって検出するようにしたので、光ディス
ク装置に搭載した状態で、かつ、簡素な構成で光ヘッド
と磁気ヘッドとの位置調整を行うことが可能となる。し
たがって、信頼性が高くC/Nの高い記録を行うことが
できる。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段からの発生磁界
を光ヘッドによって検出するようにしたので、光ディス
ク装置に搭載した状態で、かつ、簡素な構成で光ヘッド
と磁気ヘッドとの位置調整を行うことが可能となる。し
たがって、信頼性が高くC/Nの高い記録を行うことが
できる。
【0082】本発明の請求項7に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁気ヘッドからの発生磁界が
極小値となる位置で磁気ヘッドと集光スポットとの位置
合わせを行うようにしたので、磁気ヘッドの中心磁極で
の確実な位置合わせが可能となる。
る位置調整装置によれば、磁気ヘッドからの発生磁界が
極小値となる位置で磁気ヘッドと集光スポットとの位置
合わせを行うようにしたので、磁気ヘッドの中心磁極で
の確実な位置合わせが可能となる。
【0083】本発明の請求項8に係る光記録装置におけ
る位置調整装置によれば、磁界発生手段からの発生磁界
の検出の際、再生信号平均化手段を備え、この再生信号
平均化手段が書き込み信号に基づいて動作することによ
って再生信号の信号対雑音比(S/N比)を向上させ、
光ヘッドと磁界発生手段との位置調整をより精度高く行
うことが可能である。
る位置調整装置によれば、磁界発生手段からの発生磁界
の検出の際、再生信号平均化手段を備え、この再生信号
平均化手段が書き込み信号に基づいて動作することによ
って再生信号の信号対雑音比(S/N比)を向上させ、
光ヘッドと磁界発生手段との位置調整をより精度高く行
うことが可能である。
【図1】 実施例1を示す概略全体図である。
【図2】 実施例1を示す部分拡大図である。
【図3】 実施例1を示す要部詳細図である。
【図4】 光ヘッドの光学系を示す説明図である。
【図5】 光ヘッドによって得られる再生信号を示す説
明図である。
明図である。
【図6】 透過光ビームと光検知器の配置関係を示す説
明図である。
明図である。
【図7】 透過光ビームと光検知器との大小関係を示す
説明図である。
説明図である。
【図8】 光検知器上に投射された透過光ビームと光検
知器との大小関係を示す説明図である。
知器との大小関係を示す説明図である。
【図9】 2分割光検知器を示す説明図である。
【図10】 4分割光検知器を示す説明図である。
【図11】 実施例2における中心磁極に反射部材を設
けた要部詳細図である。
けた要部詳細図である。
【図12】 中心磁極に設置された反射部材の要部拡大
図である。
図である。
【図13】 実施例3における光ファイバを中心磁極に
設置したときの要部詳細図である。
設置したときの要部詳細図である。
【図14】 実施例4における磁気ヘッドから発生する
磁界の強度分布を示す図である。
磁界の強度分布を示す図である。
【図15】 実施例4における磁気ヘッドを調整するプ
ロセスを示すブロック図である。
ロセスを示すブロック図である。
【図16】 実施例4の磁気ヘッド駆動機構を示す図で
ある。
ある。
【図17】 再生信号を平均化することについての説明
図。
図。
【図18】 実施例5におけるブロック構成図。
【図19】 従来の光磁気ディスク装置の全体図であ
る。
る。
【図20】 従来の光磁気ディスク装置の部分拡大図で
ある。
ある。
【図21】 従来の位置調整装置を説明するための全体
図である。
図である。
【図22】 従来の位置調整装置を説明するための部分
拡大図である。
拡大図である。
【図23】 従来の位置調整装置に用いる調整板であ
る。
る。
1 光磁気ディスク、5 光ヘッド、7 集光スポッ
ト、8 浮上型磁気ヘッド、9 磁気ヘッド、10a
中心磁極、16 光検知器、17 反射ミラー、18
光ファイバー、20 平行光、21 透過光ビーム、3
0 半導体レーザ。
ト、8 浮上型磁気ヘッド、9 磁気ヘッド、10a
中心磁極、16 光検知器、17 反射ミラー、18
光ファイバー、20 平行光、21 透過光ビーム、3
0 半導体レーザ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重枝 哲也 京都府長岡京市馬場図所1番地 三菱電機 株式会社映像システム開発研究所内
Claims (8)
- 【請求項1】 情報記録媒体上に集光スポットを形成す
る光ヘッドと、前記情報記録媒体を挟み前記光ヘッドと
対向して前記情報記録媒体に磁界を印加するための磁界
発生手段とを有する光記録装置における位置調整装置に
おいて、前記磁界発生手段が受光手段を有することを特
徴とする光記録装置における位置調整装置。 - 【請求項2】 受光手段は、磁界発生手段が発生する磁
極の略中央部に位置することを特徴とする請求項1記載
の光記録装置における位置調整装置。 - 【請求項3】 受光手段が光検知器であることを特徴と
する請求項1または請求項2記載の光記録装置における
位置調整装置。 - 【請求項4】 受光手段が反射ミラーであることを特徴
とする請求項1または請求項2記載の光記録装置におけ
る位置調整装置。 - 【請求項5】 受光手段が光ファイバであることを特徴
とする請求項1または請求項2記載の光記録装置におけ
る位置調整装置。 - 【請求項6】 情報記録媒体上に集光スポットを形成す
る光ヘッドと、前記情報記録媒体を挟み前記光ヘッドと
対向して前記情報記録媒体に磁界を印加するための磁界
発生手段とを有する光記録装置における位置調整装置に
おいて、前記光ヘッドによって前記磁界発生手段からの
発生磁界を検出し、該検出信号に基づいて前記磁界発生
手段と前記集光スポットとの位置合わせを行う構成とし
たことを特徴とする光記録装置における位置調整装置。 - 【請求項7】 検出信号が極小値であるポイントに基づ
いて前記磁界発生手段と前記集光スポットの位置決めを
行うことを特徴とする請求項6記載の光記録装置におけ
る位置調整装置。 - 【請求項8】 再生信号平均化手段を備え、この再生信
号平均化手段が書き込み信号に基づいて動作する構成と
したことを特徴とする請求項6記載の光記録装置におけ
る位置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263595A JPH08279202A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光記録装置における位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263595A JPH08279202A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光記録装置における位置調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279202A true JPH08279202A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13779901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8263595A Pending JPH08279202A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光記録装置における位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08279202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6515943B1 (en) | 1998-02-16 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Information storage device having an optical head assembly and a magnetic head assembly both mounted upon a single carriage |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP8263595A patent/JPH08279202A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6515943B1 (en) | 1998-02-16 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Information storage device having an optical head assembly and a magnetic head assembly both mounted upon a single carriage |
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